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既報のとおり、交付申請したマイナンバーカードが出来たとの通知があったので管轄の役所で受け取ってきた。8月上旬にWebで申請した際に、発行交付まで2ヶ月程度かかる見込み、とメッセージがあったからそれの約半分、1ヶ月程度で受領出来た事になる。思っていたよりも随分早かったので有難い。もう既にカード化した方は多数いらっしゃるはずで、もしかすると拙は後発の人間になってしまうのかも知れない。でもこれで、行政が保証する顔写真ID付き身分証明の実物をようやく手にした事になる。今後、様々な取引や契約、あるいは確定申告、諸税の納税等、日常生活における身分証明の機会に便利に活かされる事になるだろう。ちなみに、マイナンバーカード自体の有効期限があり、10年後の誕生日が設定されている。期限到来の3ヶ月前から更新手続きの時期になるようだ。忘れないようにしておきたい。それにしても、なかなか立派なプラスチックカードだ。これなら破損だとか顔写真が整形で変わったりしない限りw、交換等の手間の心配はないだろう。
September 5, 2019
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2019年8月、拙はとりあえず「時由人」の状態を達成した。拙ブログを開設した2005年当初の目論見どおり、『50歳までにリタイアし、自由な時間を手に入れ『時由人≒自由人』になります』の状態を、実際には50歳手前にして幸いにも達成出来た事になる。だが、先日吐露してしまった情けない現状を目の当たりにして、どんなに高い目標や壮大な夢を掲げて人生を賭けて達成したとしても、最愛の家族の理解を得ず、独りよがりの行動ではダメなんだと痛感している。拙の場合、家族とはとりわけ配偶者の事である。その他の家族はこの際どうでもいい、とまでは言わないが、配偶者と出会いここに至るまでの約20年間の人生において、とにかく配偶者の理解が最大の拠り所だった。これが無ければ、拙の成す事ほぼすべて、無意味であるとさえ思う。いざ、この期に及んで、たかだか経済的独立だの、セミリタイアだの、その程度の事を長年の「夢」と設定していた事が、甚だ青臭く、ちんけに思える程だ。配偶者の理解を得て終生を共に安楽に過ごす、これこそが拙の最も大事な「夢」と言えるかもしれない。だから、まだ「夢」など叶ってはいない。ただ、すべての時間を自分の意のままに支配出来るワケではないものの、せっかくある程度は時間の自由が利く環境を得られたのだ、今後の人生においては、あまり深刻にならず気楽に平穏に、配偶者と仲良くやっていけたらと思う。
August 29, 2019
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「夢は見るものではなくて叶えるもの。叶えた時にはこのブログには誰もおらず、か」と、約2週間前に書いた。誰もおらず、はこのブログだけではない。現実はもっと、あまりに厳しい。夢を叶えたと思った日以来、約2週間が経過したが、本当に夢を叶えて良かったのだろうか?世間的には、「長年勤めていた会社を辞めた」事になるのだが、それを聞いた拙の近しい人達の反応は。「収入はどうなる?どうやって今後食っていくんだ?」「娘(拙の嫁)の今後は大丈夫なのか?不幸になるような事はしないでくれ」「会社と何かトラブルでもあったの?(言外に「リストラでもされたの?)」「宝くじでも当たったんでしょう?(言外に「遊んで暮らすの?良い身分だね)」「会社も行かないで昼間からグウタラな生活だね。何もしないの?」「ずっとヒマなんだろうからせめて家事でもやっててよ(言外に「そんな事すら出来ないのか?」)世間の反応、見る目はこれ程までに卑しく厳しいものだったのか…拙は学生時代の一人暮らしや勤め時代の単身赴任の経験もあり、家事だって人並みに出来る。それでも上のような状況なのだ。確かに約2週間前には、夢だった「時間を自分の意志で自由に処分する事(時由人)」を叶えたように思えた。だが、現実には誰も理解者がいない。今後、本当にやりたい事のためにはますます多くの人の理解と協力が必要なのに。約25年に亘る長年の資産運用の積み重ねである程度の財産は築き、定期の収入も日常生活に困らない程度に確保出来ているからこうなったのだが、そんな話も「濡れ手に粟」、まるで「遊んで暮らしている」とか「どうせヒマなんだろうから」という受け取られ方しかない。少なくとも、誰も称賛なり同感なんて皆無だ。こんな状況では、今後拙が本当にやりたい事が実現できず、思い描いていた将来像とまったく違う方向へ行ってしまう。非常に拙い状況だ。ヒマだ何だ、良い身分だな、などと言われたくて、ここまで大事な半生を賭けて頑張ってきたのでは断じてない。何より、拙の事を一番に理解し、今後もやりたい事の実現のために余生を寄り添ってくれると信じていた配偶者の無理解はキツい。堪える。非常に落ち込んでいる…
August 23, 2019
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明日は、約2か月前に発症した足の骨折病み上がり明けの通院予定だ。松葉杖は2週間前に返上して自立歩行出来るようになったが、まだ微痛が残る。医師の見立てでは、それは骨折に因るものではなく靭帯の損傷残りか、骨以外の何らかの痛みであると。どちらにせよ、一度半分に割れた骨は元に戻る事はない状態だ。痛みがこのまま鎮静化してくれる事を祈るばかりだ。通院後には、かつてお世話になった職場の元同僚の人たちと会う。こうして誘ってくれるという事は本当に有難い事だ。直近の職場を後にしてまだ2週間だが、明日会う元同僚の方の中には約8年ぶりにお会いする方もいる。顔を見られたら、とりあえず「毎日暑いですねえ」と声を掛けよう。
August 20, 2019
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次の二つの選択肢があったらどっちを選ぶか。①合法で堂々と制度活用して大きなベネフィットを得られる。ただし、期限はあと3ヶ月。そのために慌ただしく動く必要あり②その制度が自分にとって一時的なベネフィットに過ぎないなら慌ただしく動くのは本意ではない。時が来たら検討する拙は②だ。ベネフィットだけのためにガツガツしたところで、結局、他人様の信用は得られないからな。そう強く思っているからな。ヴィジョンとかポリシーとか言うやつ
August 8, 2019
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マイナンバーカードの交付申請をした。遅ればせながらの申請だ。顔写真の形式とか規格を合わせるのに拙の要領が悪く少々手こずったが、30分程で無事にweb申請完了。webからよりもスマホからの申請のほうがより簡単だったかも知れないな。今後、e-Taxをしたかったり取引関係の相手が法人だったりした場合に必要になる場合があるからなあ。しかし、申請受付からカード発行まで2ヶ月もかかるとは…なんてこった
August 7, 2019
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夢は見るものではなくて叶えるもの。いったん、叶えたのかな。叶えた時にはこのブログには誰もおらず、かw今夜から新しい「オレ」を始めるよ。まだまだ人生志なかば、だ
August 6, 2019
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中川秀直さんとやら、そんなようながんでもっと福井俊彦翁に噛み付いてやってくんねか。ま、死に体政権であることを気にしねやんなら面白れぇ議論だすけ。『惨敗は日銀のせい…自民・中川幹事長が“恨み節”』http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070807-00000015-yom-bus_all(8月8日3時4分配信 読売新聞)マスコミはすぐ、中川が八つ当たりしただの、くだらねぇ物言いで囃したてようとするすけ、どうも話がピンポイントに伝わってこねぇやんだが、要するに「参院選では、地方で景気回復の実感がないとの声があった」ってやんは、逆風の中で中川の耳に聞こえてきた庶民の声なんだろう?そっけに金利上げたがりなんなら福井翁もナ、田舎行脚よろしく全国の農村部を回ってみれ。オマエさんが行ぎやすくて慇懃無礼に低頭で迎えてくれる役所じゃねくての。役人相手に耳心地のイイ理屈ばっかこねくり回してもクソの役にも立たねぇ。シャッター通りと化してしまった商店組合とか度重なる減反でコメ作らんねくなってしまった草ボウボウの田んぼとかごうぎの台風や大地震で崩れ落ちた大地とかいろいろ見て、うるさ方の庶民の声も聞いてナ、復興にいくらかからんか、こっけのときに債務負担増やしたらどっけんことになるかじかに見てこい。景気動向だの金利調節だの、ンな話はその後だ。------全国の被災地以外の皆さま、復興に向けての募金活動とか、大変大変あったけぇご支援をしていただいた方がいっぺぇいらっしゃると思います。だが、懸念しとるんですが、せっかくの多くの方々のご厚意を募金組織自らが自分らのポケットに入れて他の用途に使い込んじまったりして本当に支援が必要な被災地に皆さまのご厚意が届かねぇという、惨憺たる事態があるとも言います。どうも私は、そういった募金組織が信用ならねくての、本当の被災地支援とは、というこって提案があります。例えば新潟県のHPを見てくだせぇ。信用ならねぇ東電にキモ焼いて県は真っ先に専門調査団を動員して県内近辺の水質調査を終えとります。風評被害などという馬鹿げた状況に惑わされず観光地に旅行してください。とても良い温泉や海水浴場がたくさんあるし魚もウマイ。寺泊の角上魚類、長岡の蓬平温泉、オレも幼少時からよく行ったどこだ。大湯とか六日町とか、魚沼地方の温泉地も大丈夫だすけ。それから酒好きの方、酒蔵が倒壊してしまった原酒造の自慢の看板商品『越の誉』を買ってやって飲んでくだせぇ。純米なんかは口当たりすっきりして後味もさっぱり、イイ酒だゼ。ご飯にしても、たまには新潟県産のコシヒカリはどっけだろうのう?産地管轄が「JA○魚沼」となっとるとちっと高けぇすけぇ、「JA越後○」とかにしぇえば、お値段も手頃で質もイイコメだすけうんめぇろう。こっけな感じですのう。ではまたしばらく休憩させてもらいますて。
August 8, 2007
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ブログ、お久しぶりでしたの。この間も、いろいろなことを考え、また実行したんだぃや。先人の艱難辛苦から産み出された過去の経験則を尊び「現在(いま)」を大事に懸命に生きる。人生でも、天気でも、政治・経済でも、おそらくその他何でもそうやんじゃねぇかと思わんだが、あんま遠くい未来を心配してもどうにもならねやん。改めて、宿命ってやんはこういったようながんがな、と思いましたて。また来月にもオレを産み育ててくれたしょが居る土地へ行ぐ予定です。
August 6, 2007
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一旦ブログを休憩さしてもらおうかと思いましての。理由はいっぺあるすけくどくど言わねえようにしょうと思いますがの、再びでっけぇ天災もあったし、親も初老の域に入って来とるし、オレもいい加減、そっちの支援に力を使いてぇと考えてらんですて。そぃでも、理由の核心だけでもひと言語って終わろうかのぅ。2004年10月の中越地震当時、それこそオレたは甚大な直接間接被害を被った。オレも東京から手を合わせて親族連中の無事を祈るだけの自分の無力さをイヤというほど味わった。仕事も激忙だったし時間をそれに取られ、物心両面でまるでクソの役にも立たんねかった。タダの役立たずのオレがそこに居た。ヤだった、歯がいかった。でも3年経った今は違う。カネだけが全ての世の中、なんとは決して言いたくもねぇが、3年前までは、「タダのカネ」だった物質が、量的にも何倍かに変化を起こし、オレにとって大きな価値を帯びてくれる「かけがえのない財産」に育った。産みだすフローのボリュームも10倍以上殖え、雇われ人の地位だけに固執する必要も無くなった。今なら、この貴重な時間とカネを使って自分以外の親や田舎なんかを助けらぃる。そういうことですて。
July 17, 2007
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私の今年1年を、漢字一文字で表すとすれば「変」。自己変革の変、身辺環境激変の変、そして変態投資フェチの変!(爆)来年も同様にこんな調子でやってまいります・・・皆さんはどんな漢字(感じ)でしたか?
December 15, 2006
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私は現在、とある上場会社に所属するサラリーマン。ある会社に属し、日々会社の営利目的のために利益貢献し、報酬をいただく。私も、こういったいわゆる「社会人」としての毎日の生活サイクルに突入して早14年目。20歳代の頃、2度転職。行く先々の会社では、「中途後発組」の遅れを取り戻さんとばかり、ただただ昼夜がむしゃらに働いてバリバリに会社のために貢献だー!と、半ばガツガツ、ギラギラしていた。深夜2時・3時まで働くことも当たり前。おまけに独り身で遊び人だったこともあり、放蕩・散財の連続。ほぼ有形資産ゼロ。30歳、運命のTOB事案に遭遇。こともあろうに、実質敵対的TOBを仕掛けて来た相手方のために自分が所属する会社を上場廃止に導き相手方に経営権をすべて明け渡す、という因果な仕事を手掛けた。私のサラリーマンのキャリアとしては一大転機を迎えた。一連の大事を成就させることに対して、一介のサラリーマンごときの私が自責の念から退職を決意し、3度目の転職。ほぼ同時期に人生の伴侶とも出会い、現在に至る。------現在の会社においては、ここ4~5年ほどは『後輩育成』とか『内部コンサル・調整』といった類の仕事がもっぱらになってきた。自分がそれだけ「おっさん」になったということなのだろうか。しかし最近、『XXXX株式会社』という会社の看板、そして『XXXX長』なる肩書きの「重さ」をとみに感じるようになった。責任の重さ、などというありきたりな意味では無く、何と言うのか、自分に「足かせ」をはめられているような重い感覚になるのである。会社の看板や肩書きなどというものが、明らかに社会における自分の行動を制約している。ある程度の大規模な会社に属していれば、利害関係者の数が多くなるというのも大きな理由の一つだと思うが、それ以上に重さを感じる原因とは・・・『自分だけの意思で物事をコントロールできないことが多くなり過ぎた』ということだ。手前味噌な言い方で恐縮ではあるが、現在の所属会社は、私が入社以来ぐんぐんと業容を拡大し、それに比例して従業員数が何倍にも増えた。社内組織もあっという間に大きくなってしまった。それに反比例して、自分の裁量が働く範囲にどんどん制約が付き狭められていく・・・これが「重さ」の原因である。自分自身が責任を負って何かを遂行したいと言うのに、会社の看板と肩書きと巨大組織が曖昧に責任を覆ってしまう。やはり私には、全責任を自分自身の意思で負うことが許される『事業家の血』が流れているのだろうか。
August 2, 2006
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