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About 3months recently,オレが株式保有している香港方面の企業から嬉しいニュースがありました。投資家サイドの経済的インパクトが特に大きかった件につきましてご説明がてら解説致しましょう。日本では皆無か、あるいはめったにお眼にかかれない貴重なsampleですので・・・1.HK1196第三者割当増資実施。実効日:13Jul2007発行新株には議決権・配当受益権ともに有り。発行価額:0.35HKD※23May2007の終値0.63HKDから44.44%discount引受の意思表示をしたShareholdersに対して4株当たり1株の有償新株割当。つまり、44.44%のdiscounted priceに対してdilutionは25%ですから、かなりオトク。オレのところにも、引受申込書がHSBC香港経由で届いたので、number of share rightsとmy signatureを記入して、HSBCのcutodian departmentへFAXで送り返しました。saving accountに足りるだけbalanceが在って良かった~(笑)いやー、こういった類の手続き方法は職業柄おぼろげには知っていましたが、実際に権利当事者になるのは初めてでしたので良い実践経験になりました。記事を書いている本日現在の株価は0.475HKD。そして、発行済株式数増加にもかかわらず、estimated dividendsは0.03HKDで据え置き。ということは、来期は配当金受領額がまんま25%増量ダ!太っ腹です~yearly total amounts of estimated dividendsを再び上方修正しねっきゃぁな(嬉)2.HK2866前年中2000隻のコンテナ船仕入れ等大きな先行投資による負担を吸収。今中間純利益は前年比14.2倍の大幅増益。しかし、中間期のcash dividendsは無しということで若干ヘコんでいたところ(笑)、A SharesのIPOに伴い、H Shareholdersに対する株式無償交付をするという朗報。こりゃぁタナボタ的ラッキーだて。香港・中国本土市場ではこっけんことも起こらんだな!29Sep2007に開催されるextraordinary general meetingsの承認完了次第、既存株主が保有する株式10株当たり5.5株を無償で交付。投資家サイドの経済的効果としては、1:1.55の株式分割と同等となります。つまり、このまま何もしなくても保有株式数が1.55倍に増えるゾ~期末決算の時には、しっかりcash dividendsも出るといやんですがねー。何しろ純利益14倍だっけね。本業が伸張しているという点が最も大事なことだし、株主としてもいっちゃん喜ばしいやね。それにしてもすみません、今日はルー大柴氏みてぇな文面になっちまったて(笑)
September 4, 2007
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株式投資にて‘投資者利益’を得るときの考え方で「こりゃ~、先行きダメだろな」と思われるコト:『自分が買った値段より株価が下がった、こりゃダメだ、当分「値段差」では儲けらんねー、しばらく配当もらってガマンしょー』『自分が買った銘柄は株価上がって欲しいがこれから自分が買う予定の銘柄は株価下がって欲しい』『株価なんて関係無いよ、でもいつか売って儲けたいな』はっはっは、「値段差益」も「配当」も両方欲しいってか?そりゃあんまりにも欲張り過ぎじゃねぇでしょうか。「株価上昇」と「株価下落」の現象を同時に欲しいってか?そりゃあんまりな無茶をおっしゃいますなぁ。株価なんて関係無いけどいつか売りたいから結局株価を見ちゃいますか?(笑)どれか一つに徹底しねっきゃぁ、‘絶対に’ムリだわな。矛盾している理屈を平気でゆうヒトたちはホントのところが理解出来てねぇってことだモン。
September 3, 2007
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投機家・投資家の皆さん、お元気でございますか?最近、ワタクシは久々に投資の世界に復帰して追加投資の検討を続けております。やはり、こっけな時がいっちゃん楽しやんだね。性に合っとる。NIKKEI225は16000円台に復帰。JASDAQはまだ70P台で高留まり。HSIは怒涛の23000P台。ついに日本市場の企業時価総額を追い越したとも。STIは一瞬3000P台切るかと思ってHKDに換えてASEAN投資の待機してたんに、あっという間の上昇リバウンドに見舞われ乗り遅れ(笑)このように、相変わらず投資ベタ継続中のstareyesでございます。さて、これ程までに投資ベタであることを再び自認しましたのですが投資ベタを嘆いてばかりでもしょうがねぇので、久しぶりに自分が既に保有している個別の企業株式銘柄群に眼を向けることにしました。元々、ワタクシの保有株式は、ちっとばか昔から「配当可能原資の堅調さ(豊富さ)」に着目して買った会社ダ、株価が下がれば下がるほど配当利回りが高まり投資妙味が増すというこってす。至極単純な思考でございます。また、こんな行為を株式投資業界では「ナンピン買い」と呼んどると思います。ナンピン買いは破滅への第一歩と禁忌扱いされとることが多いとお見受けします。しかし、配当連鎖投資派&結果的に長期投資家を標榜するワタクシとしましては配当可能原資が全て吹き飛ぶ程ひでぇ営業状況になってねぇ限りいくらでも買いを検討しても良いと考えとります。ナンピン上等!!だって「良いモノをより安く」オトクに買える、ってことですからの。これの真髄を訳せば、「配当可能原資豊富な会社は株価が安いとオトク」となります。こんなにマンモスラッピー(化石語)な状況であるのに、何を恐れる必要がございましょうか?そぃで、ワタクシの保有株式portfolioの内、特にナンピン妙味が出てきている会社を洗い出してみたんですて。ナンピン対象とする条件は、以下のとおり、至極カンタン。1.買い付け時単価を20%以上割り込んで含み損になっている2.買い付け時以降、配当可能原資がマイナスになっていない3.買い付け時以降、株主の配当金が減配していない日本市場の会社だと、7533・7561・7859・7960・8473・9648あたり。直近の配当利回りも3%台後半のところが多くなってきて妙味があります。香港市場は残念ながら保有株式の中では該当は皆無です。買い付けてから2年も経ってねぇのに、株価が2~4倍になっとる会社が続出。純利益が15倍とかになって業績向上が正当に評価されとる会社もあるとはいえ、もうここから買い増しは出来ねぇ水準だなぁ。HSIも高けぇですし、香港買うならしばらく静観しながら新規買い付けの機会を待とう。
August 31, 2007
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これから円転換して外貨や株式を買おうとしていらっしゃる方にはご気分いかがでしょうか?非常に心地良い気分が続いている今日この頃ではないでしょうか?(笑)「マネーフロー」とは良く言ったもので、おカネを水の流れに例えると、高いところから低いところへ流れるのが自然なワケです。ですから、円に対する外貨の為替レートも、株価指数も、高いところから低いところへ、重力に逆らうことなく右肩下がりになっている時がストレス無く一番心地良く感じるのです。やはり際限なく右肩上がりなどという状態は心にも身体にも良くないのです。これは人間としての本能ですからしょうがありませんね。------さて、世界の株式市場はまだまだしぶとく、例えば日経平均は300~400円刻みの‘ジリ下げ基調’に過ぎません。上海Bも深センBも、PER40倍前後と、一国家の市場としては異常な高水準です。時価総額、つまりおカネの‘含有量’も円換算で300兆円超にもなっています。(ご存知のとおり東証が500兆円程度)眼が人民元マーク状態になっている世界中の投機マネーがここに置かれているものですが、常にPER20倍前後を保っている成熟市場の香港と比べても2倍の割高感なんです。単純にPERを半分に落とすと換算して、100兆円規模のおカネがどこに逃避するのか。それとも霧散するのか。私は、残念ながら「霧散」する方を予想しています。現状の中国本土における投資家人民の‘民度’の低さはヒドイからです。「株価が上がる(だろうから)買う」「8が付く日は株価が良く上がる」「1年も株を持ち続けているヤツは馬鹿、売り買いしなきゃ株式投資じゃない」「企業が借金や新株発行をすればするほど景気が良くなり株価が上がる」「政府がメンツにかけて株価上昇を維持してくれる(だろう)」・・・そういえば、15年前の香港人投資家の多くはこんな感じでしたよ。今まさに、上海や深センの人たちがこうなっているのではないかと。ここでも「歴史に学ぶ」で有益に行動しましょうよ。ちなみに私は中国本土市場の上場企業には一切投資していません。2005年当時から既にPERが相対的に高く、市場民度も著しく低いことを警戒していたからです。参入当初から一貫して‘香港市場’と‘中国本土市場’は似て非なるもの、月とスッポンであると肝に命じていました。------同じ中国籍企業に投資するのであれ、証券法制や開示制度が古くから熟達している香港市場の厳しい審査/監査基準をパスして上場して来ている企業を買う方がリスク管理上望ましいのは明らかでしょう。ことさらに、「中国株」はバブル、デタラメな市場、と一括りにしてしまって揶揄する風潮に関してはチト違うのではないかと思います。こんなところにも混乱が垣間見えて面白いと言えば面白いのですが。
March 5, 2007
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インド→東南アジアの小規模マーケット国→中国大陸→香港→欧州→米国→日本カネが高波のごとく押し寄せ、そして引いていく順番。そろそろカーニバルが始まりましたか?あ、いや、単なる連想ゲームですよ・・・‘価格’が暴落しても‘業績や配当金’ってあまり変わらないものなんですよ、実際。あ、いや、単なる経験則ですよ・・・とりあえず、連想ゲームはいくらでも自由にしても良いですが、マネーゲームには決して参加しないようにしましょうネ。
February 28, 2007
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(過去の‘実体験’に基づいた創作話です)今、私の手中に取得した時点から株価が15倍になった会社の株式がある。私が取得して以降、営業利益・純利益も15倍になっている。株式配当金も15倍、とはさすがにいかないが10倍程度になっているな。なるほど、これはバブルではないな。売る理由はまったく見つからないがわざわざこの水準から買い増す理由も見つからない。
February 8, 2007
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現在私が株式保有している某会社が派手な期首予算目標未達宣言と配当金減額宣言を発表してくれました(^ω^)(あえて‘下方修正’とは言いません、この呼び方のほうがしっくりくる)未達の程度ですが、売上は13%、けいつねは48%、純利益は63%、です。これら売上・利益の未達度に連動するかのように年間配当金もちょうど半額、50%減という経営ジャッジになっています。これで利回りという理屈から考えて株価も半額になってくれるはず。実際、未達宣言してから2日間で30%近くも下落してくれてる!!\(^ω^)/最近半年くらい、日本の株式市場が堅調過ぎていたため私の株式購買意欲は下がりに下がり、海底に沈み地底を這う状態でしたが、突然、例外的にこの会社を『‘買い増し’してぇ~!!』という意欲が出てきました(笑)寝ていた子を起こしてくれてありがとう(再笑)ちなみにこの会社はナニワ本籍で遊興関連機器の販売とメンテが本業です。20年~30年先を見越してずっとずっと保有すべき会社です。もちろん、20年後に何がどうなっているかなんて誰もわかりゃせん。いま住んでいるこの国すら無くなっているかも知れないのだし・・・もとい、20年後、たとえこの会社が雨消霧散したとしても構わん、と思えるから保有するのです。また、もしそうなったとしてもイタくもかゆくもない投資額に治めるべきでしょう。私がこのように言い切ることができるのは、もちろんこの会社を良い会社であると思うからですが、一方、私の生来の性向であろう‘ギャンブルチックな考え方’にも基づいております。あるいは、ポートフォリオトータルの収益分配の‘実績’で資産運用を考えているのであって、株式の相場や特定銘柄の価格差一本勝負をしよう、などと考えていないためだからでしょう。刺激的な記事には充分ご注意ください。
October 26, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
August 5, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】・中山福(7442.O)が、新たに資産仲間に加わりました。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
July 29, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】・グリーンクロス(7533.F)が、新たに資産仲間に加わりました。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
July 21, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
July 15, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
July 8, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】・奇盛集団(0174.HK)が、新たに資産仲間に加わりました。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
July 1, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
June 25, 2006
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私が保有する『ピエトロ(2818.T)』より株主優待が届きましたv(^^)v内容物をご紹介致します。ドレッシングが3本!!紹介するまでもないかな~~?(笑)やっぱり普通の定番モノが一番美味しいですかねぇ。オレンジ色のキャップのやつ。何せ会社は福岡ですから、東京在住の私は株主総会には行けません。その点は毎年のことで非常に残念なのですが、ひとまずピエトロさん、今年も優待ありがとうございましたPerpetual Traveler(時由人)
June 21, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)------6月3日~5日にかけて訪れた香港の旅行記のアップ進行中です。 お暇なときにでも下記ホームページをご覧ください。 記事はこちらです↓香港旅行(渡航3回目)
June 18, 2006
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投資家・・・いや、「ポッと出のgreen mailer」ではない、株式を長期保有している健全な‘企業株主’の皆さん、『議決権行使してますか~~!!!!!』私のところにもどかどかと3月決算会社の定時株主総会招集通知と議決権行使書が届いています。議決権は株主の貴重な権利、もちろん、私は保有企業の議決権100%行使します!以下、本日現在、議決権行使して既に投函済み。(株主満足度を顔文字で表現w)○ピエトロ・・・異議無し!懇親会出られないのは残念だなぁ。(・ω・)○東京応化工業・・・異議無し!全てにおいて文句無し(^ω^)○第一三共・・・異議無し!増配嬉しいな(^ω^)○マンダム・・・異議無し!増配と株主優待嬉しいな。終身ホールド当確(^ω^)○魚力・・・異議無し!増配嬉しいな、明太子も待ち遠しいな(^ω^)○大宝運輸・・・異議無し!このままで良いです(・ω・)○タナベ経営・・・異議無し!自己配当利回り7.8%。終身ホールド当確(・ω・)○コーエー・・・異議無し!7年連続増配。保有当初から配当金額18倍。終身ホールド当確(^ω^)○ドトールコーヒー・・・異議無し!増益増配嬉しいな(^ω^)○ソフトバンク・・・異議無し!1000億「増益」、実質増配、黒字転換!!(^ω^)以下、本日現在、未だ投函していないところ。○日本金銭機械・・・もう少し待って。第4号議案(買収防衛策)、本当に必要かどうか吟味したい。まだこれから招集通知が届くところも残っているようですが、もちろん、皆勤賞を目指して議決権行使し続けます!
June 13, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
June 10, 2006
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私が保有する『マンダム(4917.T)』より株主優待が届きましたv(^^)v内容物をご紹介致します。<GATSBy>…ご存知、男性用化粧品ブランドの雄・フェイシャルペーパー・あぶらとり紙・デオドラントスプレー・スタイリングワックス(これは使わないな…)・メンズスキンケア<LUCIDO-L>…最近、力を入れている女性向けブランド・ファイバーインクレイ(満を持して、女性用ヘアワックス新発売!)・素肌さらさらパウダーシート・さらさらフットスプレー・寝ぐせ直しウォーター(重宝!)以上、定価の7掛けで約5,000円相当になりますかね(^ω^)マンダムさん、今年もありがとうございました Perpetual Traveler(時由人)
June 5, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
May 28, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
May 20, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
May 13, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
May 7, 2006
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柄にも無く、個別の企業の決算についてレビューしてみましょう。ただし、私が現在保有する中国企業限定ですけどネ(^^ゞ自分から情報を取りに行くなどというこんな面倒くさいことを何故するのかというと・・・日本の会社であれば、配当状況とか決算のチェックが普段ノーチェックであったとしても(私、結構このパターンが多いんですが(^^;)いやでも忘れた頃に「定時株主総会招集通知」が送られてきます。そこで何とか「放置」状態だけは逃れられますし、別に私も全然平気なわけですが、中国企業の場合は、情報をこちらから取りに行かないと、先方から何か能動的に知らせてくれるということも無いですから、今年の配当金の額すら素通りしてしまうリスクがあります。(配当金も、ある日突然無造作に口座に放り込まれている感じなんですw)これは『配当連鎖投資家』としては忌々しき問題です、ちょっとは気を付けましょう、という趣旨です。主な情報源は、「香港交易所(HKEX)」や「雅虎香港-財経(Yahoo! HK-finance)」のウェブサイトです。ここを都度チェックするようにしておけば、確たるニュースソースとして、ロコ投資家にも負けない多量の情報を取ることができます。------○馬鞍山鋼鉄(HK0323)2006年4月12日付けで決算短信がUPされていました。取締役会提案の配当金は17ページに載っています。1株につき0.16RMBです。手取りはここから約10%の税金を引いた金額になります。前々期は0.25RMBでしたから30%程減配ですが、配当利回りは相変わらず5%台後半ですv(^^)v決算も微減益に留まっていますし、次期以降に向けても特に懸案は無いように見えますが。馬鞍山鋼鉄(HK0323)決算○中海集装箱運輸(HK2866)2006年4月19日付け決算発表。前期比ですが、売上:10.9%増、営業利益9%減、株主への配当可能利益(当期の最終利益と同義)は10.7%減・・・となっています。気になる「配当金」は、1株当たり0.12RMB。前年は0.2RMBなので、40%減ですか・・・(´・ω・`)チョットヘコムヨ・・・まあ、それでも、配当利回りは4.5%もありますけどねv(^^)v最新鋭コンテナも2000隻以上を確保し、来たる需要増への備えも万全。コンテナ売上自体も上昇傾向なので、また次期頑張りましょう!ってところですね(・_・)>ビシッ!中海集装箱運輸(HK2866)決算○天津創業環保(HK1065)2006年4月21日付け決算発表。前期比ですが、売上:18.6%減、営業利益31.4%減、当期利益は46.2%減・・・となっています。販管費も営業外費用も増大。設備投資のために、一旦膝を曲げている状態、ということでしょう。「配当金」は、1株当たり0.04RMB。前年は0.08RMBなので、増資分考慮すると約60%減配です・・・(´・ω・`)現状配当利回りは、約2%になります。こちらもまた次期、頑張りましょうね(・_・)>ビシッ!でも、これまでの天津市案件に加えて、安キ省や浙江省(杭州市)などの‘外省’案件の開拓、収益実現機会の拡大が順調な様子です。これは良いことですね(^ω^)やはり中国だけでも国土が広大なんだなぁ。天津創業環保(HK1065)決算
April 25, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】下記、2銘柄の「るいとう」を開始しました。末永くヨロシク!・生化学工業(4548.T)が、新たに資産仲間に加わりました。・パラマウントベッド(7960.T)が、新たに資産仲間に加わりました。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
April 22, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
April 15, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】・浙江玻璃(0739.HK)が、新たに資産仲間に加わりました。さらに中国企業を追加で取得しました。これで6社目。これで、当面のキャッシュはほとんど無くなり、フルインベストメントの状態になりました。さ、次なるお宝企業をゲットするため、また真面目にコツコツ貯金を始めましょう!(^^)/なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
April 7, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】・天津創業環保(1065.HK)が、新たに資産仲間に加わりました。・中銀香港(2388.HK)が、新たに資産仲間に加わりました。香港市場の企業株式が5社になり、だいぶポートフォリオの格好が付いてきました。不動産、鉄鋼、上下水道インフラ、銀行、海運。見事な「オールド・エコノミー企業群」ですか(笑)でも、これらがオールド・エコノミー、というイメージはあまりに近視眼的。中国では、まさに今が旬のセクターばかりです。なお、『総資産』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
April 1, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
March 25, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
March 17, 2006
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世間的には、3月決算会社に次いで12月決算会社が多いと聞きます。ですから、12月決算の会社さんの株主のところには、そろそろ定時株主総会招集通知が届いていることと思います。かくいう私のところへも、いくつか届いています。○コカ・コーラウエストジャパン(2579.T)今期は近畿コカ・コーラボトリング(2576.T)との経営統合があり、持株会社化、そして会社分割、と大きな組織再編がらみの決議が目白押しです。事務方さんは総会後も大変そうですが、身体に気をつけて頑張ってください。○アイフィスジャパン(7833.T)This is excellent company!黎明期らしい業績の伸びです。イイですネ!何も言うことはありません。次期もこのまま頑張ってください。○ジョイフル(9942.F)この会社の株主であることをすっかり忘れていた・・・ジョイフルさん、ご免なさい(^^;ここ2年、減損会計やリストラ評価損計上などの影響で、業績数値としては下ブレの要因が続いていましたが、赤字にはならなかった。ようやく今期からV字型回復の兆候。立派、立派。配当も30円/年、しっかりと出していただいていますし、結構、結構v(^^)v商品の価格帯と味のバランス的にはいい線行っていると思いますので価格帯で競合してくる「ほか弁屋さん」に負けないように頑張りましょう。
March 15, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
March 10, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】・恒隆集団(0010.HK)が、新たに資産仲間に加わりました。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
March 4, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】・アルメディオ(7859.T)が、新たに資産仲間に加わりました。・馬鞍山鋼鉄(0323.HK)が、新たに資産仲間に加わりました。・中海集装箱運輸(2866.HK)が、新たに資産仲間に加わりました。初めて香港市場へ参入しました。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
February 24, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
February 18, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
February 11, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
February 4, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
January 28, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
January 21, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
January 14, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。サンマルク(7479.T)が、株式移転し、サンマルクホールディングス(3395.T)として新規上場しました。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
January 7, 2006
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
January 2, 2006
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さて今日は、もう一つのキーワード「革命性」についてお話しをしましょう。ソフトバンク傘下のIPO予備軍にあって、最大級の目玉。何と言っても子会社の「ソフトバンクBB」。いまや、「ヤフーBB」の革命的なサービス創出によって、すっかり親会社と同化するかのようなブランドになりました。『自分もヤフーBBのユーザーになって便利さ・速さにすっかり魅せられたから』『世の中にいち早くブロードバンドの素晴らしさ、無限の可能性を知らしめてくれた』という点が、まずは投資対象として検討したきっかけになりました。------そりゃ、始めはこんな主観からがきっかけですって。問題はその後。やっぱり「おカネを捨てるにふさわしい企業」か、きちんと調べないといけないのは当然です。「その企業に対しておカネを捨てられるか」・・・これが大事な点です。私が投資を検討した2001年終わり頃、まさに「ヤフーBB」の創業赤字状態で、なんとたった1年間で営業損失が400億。すさまじい赤字です(゚∀゚)たまらず、ソフトバンク自身も連結赤字に転落。次の中間決算では、何と999億の連結営業損失。大幅に赤字が拡大。累積損失も2000億円近くになりました。この2002年8月のタイミングで、ソフトバンクを取得しました。いや、「おカネを捨てた」のです。おカネを捨ててソフトバンクの革命的ビジネスを買ったんです。『革命の萌芽』を『成功ビジネス』に出来るはずだという読みのもとに。また、いざとなったら、その1の冒頭で述べた「子会社群の資産性」が、今後屋台骨となりうるヤフーBB事業を下支えする、との読みもありました。いま振り返れば、結果としてすべてが「どん底」のタイミングでした。収支も資金繰りも、そしてもちろん株価(時価総額)も。まあ、もう「おカネを捨てた」心境になっていたものですから、ダメなら仕方ないか、と腹をくくったところもありましたけどね。------果たして、その年の期末決算は920億円の連結営業損失。あれ?ヤフーBBが依然大赤字なのに、少し営業赤字幅が縮小?ここが、長期保有をいよいよ決心させたポイントでした。ヤフーやSBIの業績が、絶好調を持続し、まさに100%、200%の増益成長。実りと収穫の時期を向かえ、まさに優良ビジネスに育ってきていたのです。そして、連結の赤字を少しだけですが助ける状態にまでなっていたんです。よし、これであとはヤフーBBがこのままユーザー数を増やしコストダウンもし、軌道に乗ってくれれば・・・という素地が出来上がった、と確信しました。2004年3月期は、連結営業損失540億円。赤字は赤字なのですが、なんと、前年比400億円近くも赤字幅縮小。ポジティブに考えると、ものすごい改善幅です。順調に「ヤフーBB」のユーザー数が増え、実現収入がアップし売上がアップしたのと徹底的なコストの精査がその成果とか。2005年3月期は、連結営業損失250億円。またまた赤字は半減ペース。そしてその半年後・・・ついこないだの、2005年9月中間決算。待望の、連結営業黒字。70億円と微々たる黒字ですが、黒字は黒字です。とうとう「営業利益」と呼べる状態に(笑)この半年間でも、300億円以上の営業損益改善です。「ヤフーBB」創業以来ここまでの約4年間はもの凄いペースでの収益改善です。想像をはるかに超えている・・・------まだまだ、やっとこれからが「収穫期」なんですね。会社の成長度ステータスとすれば、まだ「黎明期」も通過していないのかも知れない。「インターネットと通信とメディアとコンテンツとソフトとハード」この、おおよそライフスタイルのすべてに関係するツールを融合し、自らポータルとしてワンストップで提供しようとしているのがソフトバンクです。関連インフラがようやく調い、収支実現してきたいま、本格的な取り組みはこれからなんです。それにしても、毎年数百億円のレベルで損益改善するんですから、やっぱり「革命的」で、凄い会社です。そして、これからがまさに「収穫期」です。(完)
December 30, 2005
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【注】今回の記事は、ポジション・トークではありません。もう「過去」だけのお話ですから、鵜呑みにしないでお読みください。私が、どのような思考で某企業に投資するに至ったか、の考え方として真意が伝われば嬉しいです。さて、またまた懇意にしていただいている、コーギーワンコ投資家こなつさんのところでご質問を頂戴しました。また、もうお一方、金丸大三さんからも、以前より、この企業のココに眼を付けて投資したんだ!シリーズを、という有難いリクエストも頂戴しておりましたので、その趣旨で試しにやってみましょう。------こなつさんのご質問:>PFにソフトバンクが入っているのが気になって仕方ないんですが、あんな高PBRで投機的な株をなんで長期投資できるのでしょうか?>バリュー投資を心がけてから、ヤフーやソフトバンクは買ってはいけないって思ってました。------ははは(^^ゞこれまでも、何度か、他の方からも「突っ込み」をいただいたことがあります。貴殿のPFにソフトバンクがあるのは何か違和感ある・・・と(^^ゞやっぱりそう見えますかね?ただですね、私の株式投資のルーツは、「超成長企業(成長株)投資」だったことは以前述べたとおりです。(ご参考:【私の資産運用履歴書~その1】)そうです、黎明期のヤフーのような企業、時期に投資をしたい、というのが常に私の理想なんですよね。もしそれができたとしたら、「神の領域の投資」になります。約3年半ほど、実際に保有してきての感想ですが、ソフトバンクは、まさに「資産株」であり、かつ「革命株」という類稀なる資質を備えているな、と考えます。(ここでは話を判りやすくするため、あえて「固定的」なニックネームを使います)------まずは今日現在の「資産性」ですが、ソフトバンクの傘下で、株式上場している会社だけでも「含み益」が2兆8千億円もあります。しかも、さすがに皆さん上場に耐えうるだけの企業とあって、どれもが堅実にかつ急成長して利益を積み上げている企業がほとんどです。ヤフー、(いまは連結は外れましたが)SBI、ファイナンスオール、モーニングスター、SBT、ガンホー・オンライン・・・これらは該社のホームページでも確認できます。そしてこの他に、次世代のIPO予備軍が約700社以上もあります。これら700社の非上場会社は、当然含み益にはカウントしていないのです。ま、どっちにしても、3兆円近くもの資産を持っているのは凄いですね。それも、ただの「モノ」的な資産ではなく、「生身の会社」をいくつも持っているんですから。多分、人的にもノウハウ的にも、数字以上の「シナジー効果」が出てくる素地があるのでしょう。ソフトバンク自身は、ここ半年くらいの急騰もあって時価総額4兆円をゆうに超えてしまいましたが、それでも、今年のつい春先ごろまでは、親会社の時価総額が、上場子会社群の時価総額を下回る「逆転現象」の状態にあったのです。そうです、調度、あのニッポン放送や、ヨーカドーグループ(現セブン&ワイ)のように。あえて固定した言い方をすれば、「割安資産株」と言ってもよかった状態だったんです。マジで(゚∀゚)(つづく)
December 29, 2005
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
December 23, 2005
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】・メビックス(3780.T)が、新たに資産仲間に加わりました。・ハークスレイ(7561.T)が、新たに資産仲間に加わりました。・アイフィスジャパン(7833.T)が、新たに資産仲間に加わりました。保有企業数が30社に到達しました!目指せ100社まであと70社(笑)なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
December 17, 2005
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
December 10, 2005
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
December 2, 2005
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
November 25, 2005
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保有株式の状況をアップします。【今週の銘柄入れ替え等】先週と変わらず、です。なお、『株式+現預金(MRF)』の推移状況については、下記ホームページ「資産運用」ページに掲載しています。Perpetual Traveler(時由人)
November 18, 2005
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