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11月23日~26日にかけて訪れた香港の旅行記のアップを開始しました。お暇なときにでも下記ホームページをご覧ください。記事はこちらです↓香港旅行(渡航4回目)ホームページはこちらです↓Perpetual Traveler(時由人)
December 5, 2006
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先週末、USDが独歩安の状態になりましたネ!私のFXポジションはレバレッジ6倍足らずなので、この程度のUSD安はどうということはありません。週末、休日の間もスワップを着々ともらっていますし、やはり、低レバレッジは少々のレート乱高下を吸収してしまいます。USDJPYが113円台に、CADJPYが99円台になるようなら、ポジション追加も準備しましょう。私はというと、先週は余暇でちょうど香港滞在中でしたが、ホテルの部屋に居る間はCNBC_ASIAかBloomberg_HKをずっと観ていました(笑)香港のTVは普段見たくてもめったに見れないですからね。オフショア金融シティ香港ではUSD安&Black_Fridayの話題でもちきりでした。久々にUSDJPY115円台のレートを見ることができましたネ。そしてたまたま余暇で香港滞在中のUSD安。何と言う偶然、巡りあわせでしょうか。私は、ここに来てのUSD独歩安はどうせほんの一瞬の出来事で、絶対的金利差を見ても、また、これからクリスマス商戦に向けてUSDレートは元に戻すと考えていましたので、このスキを逃すまいと、思わず、少しばかりハンドキャリーしていたJPY現金をHKDに替えてHSBC香港へ入金してしまいました(笑)------追記:USDJPY(1USD=120JPY)のロング・ポジションをレバレッジ6倍で保有した場合のいわゆる「安全域」(USD下落の許容範囲)がいくらか、という計算表です。ご参考にどうぞ。他の通貨ペア、クロス円でもそれ以外のペアにも活用できます。
November 27, 2006
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6月3日~5日にかけて訪れた香港の旅行記のアップを開始しました。 お暇なときにでも下記ホームページをご覧ください。 記事はこちらです↓ 香港旅行(渡航3回目)ホームページはこちらです↓ Perpetual Traveler(時由人)
June 11, 2006
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前回の記事はこちらです:香港旅行(渡航2回目)~その11【後記】そんなわけで、『オフショア香港のHSBC香港(匯豊)に口座を開く!』という大テーマを掲げた今回の香港旅行はおしまいです。とにかく急遽思い立った渡航であったため、事前の準備や現地とのアポイントもほとんど皆無でぶっつけ本番といった状況でしたが、無事に事が運んでさすがに安堵しました。香港が新たな資産運用地になったからには、これからも何度も定期的に香港へ訪れることになると思います。やはり、大事なおカネを預けたり、投資を行ったりするわけですから、実際に先方と顔を合わせて話しながら、というのが一興かと。せっかくご担当からも名刺をいただきましたし、今度はアポイントメントを取ってきちんと訪問もしてみたい。日本からもすぐに行ける距離にありますし、とりあえずは香港という場所をチョイスして良かったかな。次はシンガポール金融事情の調査も本格的に始めよう。とにかく情報が少ない、などと弱音を吐かず、自分で情報を取りに行くしか無い。CITI SGも良いが、やっぱりUS系はちょっと引くな・・・SCB SGあたりが総合的に良いかな・・・と、まあいろいろとますます今後の展望が広がってきているわけですが、しかし、私が今回オフショア銀行に口座を開設したこと、これはほんの始まりに過ぎません。何人かのオフショア投資先輩諸氏も、一様におっしゃっています:『投資家として成功できるかということは、オフショアという市場をどれだけ有効に活用できるか、ということに掛かっている。』ということ。そう、確かに、世界トップレベルのオフショア金融センターですから多種多様の投資の選択肢がある。しかし、その波に埋もれてしまったり、決して自分を見失ったりしてはいけない。どの場所にあっても、あくまで自分の方向性やスタンスに見合った探究をし続けなければいけない。自分自身を磨く鍛錬を怠ってはいけないのです。周囲の環境レベルやインテリジェンスが上がったのですから、自分もそれに合わせてレベルを上げるべく、これまで以上に鍛錬する必要があります。私は、先輩諸氏のご意見を引いてこのようにも決意しています:『オフショア口座を開設したということは、インフラやレールが敷かれた状態に過ぎない。まさにそれ以降が投資家としての修練の本番なのだ』とにかく、『50歳までに時由人』という私が掲げる人生のスローガン達成に向けて、これからの10数年が本当に楽しみです。ワクワクします。(完)------私のホームページでも、現地写真を交え、徐々にアップしております。下記の場所にて是非ご覧ください!「top page→旅行記→2006年→香港(3月18日~21日)」Perpetual Traveler(時由人)
April 14, 2006
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前回の記事はこちらです:香港旅行(渡航2回目)~その10【4日目(3月21日) 帰国→香港から成田へ】今日は日本へ帰る日。旅行に出かけるといつもそうなのですが、最終日の前日の夜は、滞在地ともしばしお別れ、といった風情で少し感傷的になります。しかし、いざいよいよ帰らなきゃいけないとなると絶対に起きなきゃ、ウェイクアップコールや目覚ましアラームはちゃんと鳴るかな、とか空港に遅れずに行かないと、という気持ちが先に立ち、特に早朝出発だとせわしない一方になって一気に感傷を吹き飛ばしてくれるんです(笑)てなわけで、早朝5:30に起床。6:30にホテルをチェックアウトして、来たときと同じA21番のエアポート行きシティバスに旺角駅近くの最寄りバス停から乗車。途中、香港ディズニーランドのミッキーのロゴ看板や標識がいくつも見えた。オープン以降いろいろな評判を聞くが、いずれ一回は行ってみようかな。早朝なので渋滞も無く、30分程であっという間に空港到着。成田行きのユナイテッド航空852便は、9:45発。チェックイン・カウンターに向かいます。すると・・・行きの成田空港搭乗ゲートで起こった光景が、香港でも、今度はチェックイン・カウンターで起こりました。係員の方が、何やら違う色の搭乗券を差し出してにこやかに話しかけてきました(^^)私たちは、またまた恐縮しながら、小声で「thank you very much, indeed.」と言いながら軽く会釈しました。その後、空港内の某所で軽く食事を取り、飛行機に乗り込みました。往路と同じく、また定刻より少し遅れて出発しましたが、日本に帰る復路は、かなり強い追い風になり、実質のフライト時間はたったの3時間20分でした。香港は日本から近いなあ・・・と改めて実感できました。(つづく)------私のホームページでも、現地写真を交え、徐々にアップしております。下記の場所にて是非ご覧ください!「top page→旅行記→2006年→香港(3月18日~21日)」Perpetual Traveler(時由人)
April 12, 2006
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前回の記事はこちらです:香港旅行(渡航2回目)~その9【3日目(3月20日)~part6 「シンフォニー・オブ・ライツ」を堪能!】ディナー後、20:00からビクトリア湾の両岸で始まる「シンフォニー・オブ・ライツ」を見に行くため、そのまま彌敦道を歩いて南下して湾岸沿いのプロムナードへ向かいます。『映月樓』が入っている「香港文化中心」の手前辺りがこれを眺めるベスト・ポジション。が、いかんせん、この日は湿気が高いせいかモヤがひどく、サーチライトも曇りがち(-ω-)ついでに、写真も黒くなりがち(デジカメの光量が足りねぇんだな、これがw)でも、稲光のようにパフォーマンスが目立っていたのは、中銀香港の風水ビルでした。イエ~イ!!おいらはここの株主!v(^^)vさすが我らが中銀だ。電気代も惜しまずたっぷりと払っておられる(笑)ちなみに、九龍側も頑張っていた。シェラトン香港の屋上という超ベストロケーションにガッチリと場所を取っている「Sinopec(中国石化)」。ここの株主の方、日本にもたくさんいらっしゃるでしょう!さあ、とくとご覧ください!(笑)素晴らしい光量。さすが、儲かっている会社は違いますな(笑)ちなみに、私は、ここの株主ではありません(笑)むしろ中銀香港のほうをよろしく~(笑)------ちなみに、ホテルに戻る前に、またしてもランガム・プレイス内にある『満記甜品』へ立ち寄り、しっかりとマンゴーパンケーキとドリアンパンケーキを食しました。しかし、ドリアンは失敗。いくら満記甜品でも、やっぱりドリアンはドリアンだった(-ω-)何とか完食して、マンゴーのほうで口を直しました、とさ(笑)さてさて、怒涛の3日目が終了です。今日もいろいろあったな~。明日はもう帰る日だ。いつもながら、最終滞在日の夜となると別れが惜しいものです。(つづく)------私のホームページでも、現地写真を交え、徐々にアップしております。下記の場所にて是非ご覧ください!「top page→旅行記→2006年→香港(3月18日~21日)」Perpetual Traveler(時由人)
April 11, 2006
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前回の記事はこちらです:香港旅行(渡航2回目)~その8【3日目(3月20日)~part5 海鮮ディナー】ふう、女人街はさすがに疲れた。しかし、平日の昼間だというのにすごい活気。これぞ香港の庶民パワー、というものを感じました。相棒に頼み込んでホテルに戻り休憩のお許しをもらう(^^;そして、ディナー。この日は、前日JCBプラザで予約をお願いした『太湖海鮮城(尖沙咀店)』。尖沙咀店は佐敦から来たほうが、場所が判り易いと思います。『ミラマーホテル』の近くの山林道という小路地にあります。ここは広東料理ベースのお店ですが、海鮮をメインに独創的な料理で数々の賞を受賞している老舗だそうです。本格的な中華の海鮮料理を食べたことがなかったので、ここにしてみました。JCBプラザを通して予約して300HKドル以上食事すると、中国茶器セットももらえるしねv(^^)v たまには、ちょっと贅沢しましょう(^ω^)で、以下アラカルトで注文した料理です!もちろん、味のほうも最高にウマかったぜ!白身魚とチンゲン菜の炒め物。塩気がいい具合に効いてあっさり美味~イカと季節野菜の蟹味噌仕立て?蟹も少量入っている。こちらもウマ~(^ω^)左のスープはフカヒレと蟹肉入り!!上の写真の他、「海鮮炒飯」と「海鮮小龍包」も外せんでしょう、ということでオーダー。おお、これでおなか一杯です!!締めて400HKドル。え?!この内容にしては結構安くありませんか?一人3,000円くらいですよ(^ω^)------私たちが激ウマ料理を堪能している間に、現地ガイド付きの日本人の団体客が何組か訪れていました。どうやら、某J社とか、K社のツアーの団体さんがここを固定で利用するらしい。今回の旅行の中では珍しく日本語の洪水に浸ることが出来た(笑)たまに様子を伺うと、皆さん15~20分程度であっという間に豪華なコース料理をそそくさと食べ、足早に次の目的地へ向かわれました。私たちの後ろのテーブルに座っていたご夫婦なんかは、時間切れで食べきれずほとんど料理残していたぞ・・・せっかく良いお店なのでゆっくりと食べたいところなのに、なんだかもったいない感じですね~(´・ω・`)(つづく)------私のホームページでも、現地写真を交え、徐々にアップしております。下記の場所にて是非ご覧ください!「top page→旅行記→2006年→香港(3月18日~21日)」Perpetual Traveler(時由人)
April 9, 2006
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前回の記事はこちらです:香港旅行(渡航2回目)~その7【3日目(3月20日)~part4 女人街散策!そして疲弊・・・】さて、匯豊尖沙咀branchでは少々アタマと気を遣ったためか結構おなかが空きました。またバスで旺角へ戻り、ランガム・プレイス内の『Bamboo Restaurant』で昼食。ちょっと騒がしいフードコートとは仕切られた空間にあってなかなか雰囲気が良く、ディナーでも落ち着いて食事が出来そうな良いレストランでした(^^) 今回の旅行で唯一の「ちょっと贅沢版ディナー」として18:00から予約をしていたので、ここでは軽めに済まそうと思い、「四川坦坦麺」、「海老とフルーツのマヨネーズクリーム和え」、「手羽先鶏と野菜の鉄鍋炒め?」以上、2人で3品だけ注文。これで全部で約170HKドル。雰囲気だけでなく、味も抜群でした!!v(^^)vいやー、マジで、このお店のリピーターになりたいです。------腹ごなしに、いよいよ金魚街・女人街界隈へ繰り出します。金魚街は字の如く、辺り一面、金魚屋さんの通りです。まるで浅草かっぱ橋の金物屋さん通りの金魚バージョン、とばかりに凄い数の金魚、金魚、金魚。種類も豊富で、色鮮やかで見ているだけで飽きません。残念ながら買って日本に持ち帰ることができないのですが、充分見物で癒されました(^^) 続いて、どんどん練り歩きます。「女人街」に入りました。こちらは、上野アメ横をもっと狭苦しく猥雑にした通り、といった風情。とにかく、テナントの密集度がハンパねぇ!!通路が狭い、狭い(゚∀゚)人込みをかき分け、かき分け、客引きの「お客さん、お客さん、ニセモノ時計安いヨ・・・」ヾ(´-`)ノのカタコト日本語をかわしながらずんずん進みます。さすがに人いきれで疲れてきた・・・(T_T)しかし、相棒は疲弊気味の私を許さず、ずんずん進む。おっとー、しかしついにお目当てのモノ、発見か??ふむふむ、ディズニー・キャラの、アヒルのディジー(?)のTシャツですか。20HKドルか。うん、結構安いね。「請一下便宜?」って値切るか?無理無理。広東語の発音知らねぇもん。早よ買いなされ。ま、話題づくりだな。(つづく)------私のホームページでも、現地写真を交え、徐々にアップしております。下記の場所にて是非ご覧ください!「top page→旅行記→2006年→香港(3月18日~21日)」Perpetual Traveler(時由人)
April 6, 2006
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前回の記事はこちらです:香港旅行(渡航2回目)~その6【3日目(3月20日)~part3 続・匯豊へ「ノーアポ」でアタック!(笑)】とりあえず、お目当ての『power vantage(PV)』が開設された後、開設のご担当から、『investment serviceについては後ほどご説明しますので、これから2階の預金コーナーへ行ってデポジットして、またここへ戻って来てください』と促され、上の階の預金カウンターへ行き、そこで日本円XXXXXX円分をHKドルへexchangeしたうえでsavings accountへデポジット。レシートをもらったので、金額を確認しました。事前情報どおり、HKドルのデポジット手数料は無料でした。無事にデポジット終了後、また先ほどの階下の個別ブースに戻り、今度は先ほどのお若い開設ご担当の方に加え、FP資格を持っていると思われるベテラン女性担当者の方が同席し、こちらの方が投資性向やリスク・カリキュレーターのヒアリングを始めました。いやー、このベテランのご担当、実にお顔がふくよかで笑顔が人懐っこい。先ほどの若いご担当者よりもさらに、打ち解けた感じがして安心感満載(笑)まさに「福の神」のような風貌をお持ちでした。何か、こっちまでおカネが良く貯まりそう(笑)で、PCモニターに映し出される質問に次々と答えていきます。ヒアリングの結果、私のリスク許容度は、何と最高レベルの「5」!だそうで。これには、ご担当も:『貴方は私がこれまで担当させていただいたお客様の中でも、最高レベルの‘high risk investor’だと思います!まさに、エマージング・マーケットへの投資はそんな貴方にピッタリですね♪』と、またまた満面の笑顔、でした・・・私もびっくりするやら恥ずかしいやら・・・(^^ゞでも、内心、「ああ、やっぱり予想どおり俺は香港人に交じってもリスキーな性格だったか・・・」と自分でも納得していたりして。で、本題の「HSBC global emerging markets equity freestyle」をXXXXUSドル購入することに。さっそく、HKドルからUSドルへ振り替えて、3月23日のトレード初日に購入予約する指示書を作成してもらい、それに署名して購入手続き完了です。ここまで、一連の手続きが1時間程で終了したと思います。まったくもってスムースでした(^^)------ブースのふかふかの椅子を立ち、開設ご担当とFPご担当に丁重に「多謝ネイ。」とお礼を言いつつ、その後地階にあるATMコーナーでbank cardのPINの変更をして、匯豊尖沙咀branchをあとにしました。もう一度、こんな退屈なイベントに付き合ってくれた相棒にお礼を言います。どうもありがとう。こんなことなら、ランガム・プレイスのショッピングセンター辺りでゆっくり徘徊してもらっていれば良かったかな・・・まあ、でもお陰で今回の旅行中最大のメイン・イベントが無事に終わりました。これでやっと、私もオフショア投資の入り口に立つことが出来る。多種多彩な投資の選択肢が私を待っている・・・いよいよこれからが本当の修練の始まりです。(つづく)------私のホームページでも、現地写真を交え、徐々にアップしております。下記の場所にて是非ご覧ください!「top page→旅行記→2006年→香港(3月18日~21日)」Perpetual Traveler(時由人)
April 5, 2006
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前回の記事はこちらです:香港旅行(渡航2回目)~その5【3日目(3月20日)~part2 匯豊へ「ノーアポ」でアタック!(笑)】さて、前回では前置きが長くなりましたが、以下匯豊に口座が開設されるまでの経過についてご報告します。まずは、匯豊尖沙咀branchの玄関に入り、待機している若い女性職員(「客務主任?」と役職名が付いていた)の方に『ニィ好。(ここからは英語で)日本から来た者です。口座開設したいのですが』と告げると、すぐさま店舗1階奥の個別ブースへ案内されました。「おっ?!意外とあっさりと中に入れてくれたな(^ω^)」と内心、ホッとする・・・新規口座開設用ブースは、すごく静かで落ち着いた雰囲気のところです。このbranchは、尖沙咀の喧騒のど真ん中にあり、建物の外観もお世辞にも「立派!!」というほどのものではなく、良い意味で「庶民的」(失礼!)。しかし、そんな外の猥雑な喧騒が、このブースに居るとウソのような落ち着きぶり。やっぱ、香港の銀行は高級感が違うよなぁ・・・(´▽`)←超ミーハー状態ま、そんな個人的な感想はどうでも良くて、パスポートとアプリケーション・フォーム、そしてproperty certificateを提示して以降は、ブースに案内してくれた女性職員さんがそのまま開設の担当になり、すんなりとオール・イン・ワン口座『power vantage(PV)』の概略説明が始まり、その後、初回デポジットのミニマム限度額やメンテナンス・フィーに関する情報をざっと聞き、いくつか私の個人情報に関するヒアリングと確認を受けながら登録作業が粛々と進んでいきました。------懸念していた、property certificateの取扱い。私が、『これは私が米国ハワイに所有している「タイム・シェア」という部分所有の不動産の資産登記証明書なんです。ここに、私の日本の現住所が表記されてます』と説明がてら提示したところ、ご担当は、『oh~、ハワイですか。良いですねぇ♪ここの日本の住所にbank statementを送ってよろしいですか?ok~、コピーさせてくださいね(^^)←素敵な笑顔』と、あっさり受理。ははは(^^;こりゃ拍子抜けですわ(苦笑)『今日はデポジットなさいますよね?』とのご担当の質問に、『今日は日本円をXXXXXX円分持参して来ています。これをHKドルにexchangeしてデポジットしたいです。』と告げました。また、PVが開設されると、HKドルの普通預金口座(savings account)とともに当座預金口座(current account)も設定されるのですが、cheque bookは使用しないので不要、と併せて告げると、ご担当はその場で確認がてら破棄してくれました。後は、オフショア投資の先輩方々が多々ご報告なさっているのと同じような経過をたどりました。最初にPVを開設後、無事にbank cardとPINを受け取りました。後でATMに通してactivateしておこう。続いてinvestment accountの登録および概略説明。事前にHSBC香港のウェブサイトでチェックしておいた「HSBC global emerging markets equity freestyle」というIPO締切り間近(初回トレード予定日:3月23日)のunit trustへの投資を考えている旨を告げました。(つづく)------私のホームページでも、現地写真を交え、徐々にアップしております。下記の場所にて是非ご覧ください!「top page→旅行記→2006年→香港(3月18日~21日)」Perpetual Traveler(時由人)
March 30, 2006
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前回の記事はこちらです:香港旅行(渡航2回目)~その4【3日目(3月20日)~part1 粥食べていよいよ匯豊へ行く!】やや寝坊気味、9:00に起床。今日の朝食は「粥」と決め込んで、旺角花園街街市3Fに在る『妹記生滾粥品』へ行きました。ホテルからは徒歩で約10分。ここのお粥屋さんは、魚のアラをぐつぐつと煮込んだ「魚(月南)粥」が絶品、との各所の評判を伺っていましたので、一度は是非行ってみようかと。こちらは22HKドルなり。・・・ふむふむ、確かにアラを大量に使っている割には、まったく生臭いところも無く、まろやかな味わい(^ω^)でも、大の粥好きの相棒いわく、「うーーん、これなら前に糖朝で食べた貝柱のお粥のほうがもっと美味しかったよ」との事。あらら、辛口評価(^^;ほいほい、そうでっか。まあ、私も一度食べれば満足、かな。確かに味は抜群だったんだけど、食べてる途中で小骨を思い切り噛んでしまい、しばらく歯がじんじんと痛かったし・・・(-ω-)------さて、これからいよいよ匯豊へ口座開設に向かいます。実は、匯豊とは一切「ノーアポ」でアタックすることになっているのです。とにかく今回、香港口座開設旅行を思い立ってから時間が無かった。事前に日本からゆっくり現地と情報交信するとか、まったく暇がありませんでした。当然、一般的に海外の銀行口座開設時に必携と言われている「国際免許証」や「bank statement」といった証明書類も揃える暇が無かった。とにかく突貫工事的なせわしなさで香港を訪れた今回、もし不備があったりで開設できなくても、また要件満たすように整えて近いうちに再度来ようか、と鷹揚に構えているような気持ちもどこかにありました。←超甘。楽天家爆弾炸裂(笑)匯豊に既に口座開設されている先輩諸氏の体験談も参考に、英文で身分や日本の現住所を示すことができる代替手段として、一応は用意していました。ただ、どこにも前例は見当たらない‘特殊’な書類ではある、と思ったので、匯豊がすんなりと認めてくれるかどうか、一抹の不安はありましたが・・・結局、私が準備していったのは、パスポートの他、以下の4点です。1.Power Vantageとinvestment accountのアプリケーション・フォーム(‘integrated・・・’)2.タイムシェアのproperty certificate(ハワイ州政府登記発行で英文表記)3.健康保険証(日本のものをそのまま)4.証券会社の取引報告書(日本で日常取引している証券会社発行のものをそのまま)結局、下の2点は使用しませんでした。2点目のproperty certificateとは、日本で言う「不動産登記簿謄本」に当たります。これはれっきとした米国ハワイ州籍の公的書類です。これを提示して英文で私の日本の現住所を証明できるはずなので、もし、それでダメなら保険証なり取引報告書を出して説明交渉しよう、と腹をくくっていました。こういったことはいわば賭けでもあり、裏街道的な対処方法でもあるので、あまり多くの方の参考にならないかもしれませんが、ノーアポで口座開設交渉するとしたら、形式ばって堅苦しそうな中環のmain officeよりもどこかの繁華街のbranchのほうが庶民的で交渉しやすそうだ、と勝手に推測して、別の用事で行く予定にしていた尖沙咀界隈の「尖沙咀branch」へ行くことにしたのです。これは、普段私が仕事している中での経験則からそう考えたまでです。金融機関に限らず、一般的などこの会社さんも大体そうなのですが商売的には、支店営業のほうが本店営業よりも独自の裁量枠を持っていて、以外に取引条件に柔軟性がある。・・・あくまで「推測」ですので悪しからず。もし、ここで要件不備で断られたら、往生際悪くもう2、3店、佐敦か中港城辺りの別のbranchへも行って交渉するつもりでした。もっとも、そこまでする必要は無くすんなりと尖沙咀で口座開設に至りましたが、相棒をさんざん振り回して、ハラハラさせて申し訳なかったと思います。すみませんとにかく、私の常識外れのわがままに付き合ってくれてありがとう。あっ、そうそう、ノーアポアタック作戦の際は、「英語力」は基本必須です。むしろbranchでは、広東語やマンダリン(中国の普通語)を話せると、ご担当者はより喜んで対応してくれるでしょう。私が覚えたてのマンダリンで「請多関照!」と簡単な挨拶をしたら、より一層笑顔がはじけて、さらにマンダリンで「☆▽?仝⊇・・・」とベラベラ説明を始めるほどの反応でしたから・・・もちろん、すぐさま「対不起、if you please speak in English?」と、あわてて言い直して英語での会話をお願いしたのは言うまでもありません(^^;まあ、とにかく、大きなmain officeであれば日本語を話す香港人スタッフも時々は居て、事前アポイントメントなどの上での往訪も可能なのかも知れませんが、そこはbranchのことです。日本語での応対はまったくと言っていいほど期待できないと思います。(つづく)------私のホームページでも、現地写真を交え、徐々にアップしております。下記の場所にて是非ご覧ください!「top page→旅行記→2006年→香港(3月18日~21日)」Perpetual Traveler(時由人)
March 29, 2006
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前回の記事はこちらです:香港旅行(渡航2回目)~その3【2日目(3月19日)~part2 続・最も観光旅行らしい一日(笑)】散歩していたら足も疲れて小腹が空いてきたので、海港城近くの新港中心というビル地下にある『満記甜品』へ行って小ブレーク。ここは、スイーツ好きなら知る人ぞ知る、「マンゴーパンケーキ」が絶品と評判の名店です。本店は西貢という漁業と海鮮で有名な田舎町にあるのですが、最近、評判が評判を呼んで、都市部に次々と支店をオープンさせているようです。これが噂のマンゴーパンケーキ。手前がマンゴープリン。クレープ状の生地にふんわりとしたホイップクリーム、そして大ぶりのマンゴー果肉が入っています。口に運んで開口一番、「こらうんめー(すごく美味しい)」(^ω^)マンゴーパンケーキ、プリンともに17HKドルなり。最初から透明なパックに入っていて、持ち帰りも気軽に出来ますよ。至福のデザートを食して、一旦ホテルに戻り、今度は旺角から銅鑼湾界隈を通るバスに乗ります。これに乗ると、九龍側と香港島側を結ぶ海底トンネルを通ることが出来ます。まだ、海底トンネルは行ったことが無かったので、ちょっと楽しみです(^^) ただいま、海底通過中(笑)トンネル内は2車線しか無く、徐行運転でした。旺角から約30分程度で、銅鑼湾繁華街のど真ん中「そごう」の前に到着。バスだと乗り換えも無し、意外と近い。しかも、地下鉄MTRだと11HKドルかかるのですが、バスだと8.6HKドルで済んだ。というわけで、「そごう」の隣のビル内に在るフットマッサージのお店で、1時間程ゆっくりと足つぼマッサージしてもらう(^^)------その後、また旺角へ戻り、「ランガム・プレイス」内フードコートにある『池記』というカジュアルな中華食堂で夕食。以下、食べたものの一部。麺・粥と、小品から一品づつチョイスできるセットが、38HKドル。結構オトクな感じがしたので、私は「牛(月南)麺」と「揚げ海老ワンタン」を頼んだ。相棒は、「海老ワンタン麺」と「クラゲと蟹の卵の和え物??」をチョイス。おーーい、ヘンなモノ頼むな~~(-ω-)でも、はっきり言って、海老ワンタン麺と牛(月南)麺と揚げワンタンはうまかったv(^^)v相棒は、自分で頼んだクラゲには見向きもせず、私の揚げワンタンを取って食べていた(-ω-)だから、言わんこっちゃない。最初からワンタンにしとけば良かったのだ(笑)ということで、割と盛りだくさんだった2日目終了。さあ、明日はいよいよ匯豊へアタックです!(つづく)------私のホームページでも、現地写真を交え、徐々にアップしております。下記の場所にて是非ご覧ください!「top page→旅行記→2006年→香港(3月18日~21日)」Perpetual Traveler(時由人)
March 28, 2006
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前回の記事はこちらです:香港旅行(渡航2回目)~その2【2日目(3月19日)~part1 もっとも観光旅行らしい一日(笑)】2日目は日曜日。本当ならすぐにでも匯豊の最寄りbranchへ直行したいところでしたが、休日なので当然金融機関窓口はお休み。はやる気持ちを抑えて明日、明日。というわけで、今日は香港内をプチ周遊。朝は、「早茶」と言われる、いわゆるモーニング飲茶を食べに、ホテルから程近い旺角駅近くの『倫敦大酒樓』へ行きました。モーニングと言っても、メニューの内容は一日中変わりません。「値段」が安くなるだけなんです。これはオトクだ(^ω^)10:45までに店内に入れば、休日でも一皿10HKドル均一。中に入ると、そこは容赦無い広東スタイルの嵐。言葉も作法も・・・おそらくほぼ99%、ロコの方々だったでしょう。店内はすごく賑やか、いや、騒がしいくらいでした。ものすごいお客さんの数でごった返しています(^^;私たちが雰囲気に圧倒されながら所作なさげに空いている席はないか、キョロキョロさがしていると、店員さんが「ココ、ココ」と手招きしてくれました(^^)以下、食べたものの一部。・・・って、途中まで写真撮り忘れて、甘味ばっか(笑)ハリネズミ型の揚げパン。「早く食べてね~」飲茶デザートの定番、エッグタルト。ウマ~(^ω^)------ふう・・・さてと、腹ごしらえしてバスで尖沙咀へ向かいます。旺角界隈から尖沙咀へは、彌敦道にあるバス停からであれば、大体どの番号のバスに乗っても簡単に行けます。一桁台の番号のバスが、料金が安い傾向があるので5番のスターフェリー埠頭行きのバスに乗車。もちろん、乗る際に、オクトパスカードで「ピッ!」と。尖沙咀のDFS近くにある『JCBプラザ』に立ち寄って、明日のディナーのレストランと、相棒のリクエストで銅鑼湾に在るフットマッサージのお店をこの後の時間で予約してもらう。香港人の女性ご担当者が、びっくりするほど流麗な日本語で丁寧に応対してくれた。素晴らしい!ネイティブで広東語もベラベラ。当たり前か(笑)ま、とにかく感心することしきり。その後、ブラブラと周辺を歩きながら、前回の初香港で立ち寄って相棒のお気に入りとなったお茶の名店『新星茶荘』の尖沙咀店へ。試飲をさせてもらってジャスミン茶とプーアル茶をお土産用に買いました。(つづく)------私のホームページでも、現地写真を交え、徐々にアップしております。下記の場所にて是非ご覧ください!「top page→旅行記→2006年→香港(3月18日~21日)」Perpetual Traveler(時由人)
March 27, 2006
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前回の記事はこちらです:香港旅行(渡航2回目)~その1【1日目(3月18日) 出発→成田から香港へ】香港行きのユナイテッド航空の飛行機は、夕方に成田を出ます。15:00頃に拙宅を出れば充分間に合う。平日の疲れを取るために寝坊こいても大丈夫(笑)てなわけで、成田空港に到着。今回は、UAのウェブサイトから直接予約のEチケットですので、『ユナイテッド・イージーチェックイン』を利用。これはとても便利なモノなんですが、利用する人はほとんど居らず、ガラガラ。パスポートを通して画面の指示通りに進めるだけで搭乗券が出て来ます。これはラクラク早い~v(^^)vそして・・・指示された時間に搭乗ゲートへ向かうと・・・UAの職員さんに呼び止められたかと思うと次の瞬間、職員さんは私たちの搭乗券を破りすて、新しい搭乗券を再度改札に通してくれました(^^)私たちは「ありがとうございます・・・」と恐縮しながら、職員さんに静かに会釈して飛行機に乗り込みました。定刻からやや遅れて18:45にUA853便は成田を出発。------香港国際空港へは約5時間のフライトで、22:40頃に到着。向かい風でやや時間がかかったようです。荷物をピックアップして、到着ロビー正面出口近くにある「香港機場」駅の「客務中心」へ向かいます。ここで『オクトパスカード(八達通)』を購入するためです。日本でいうと、「Suica」とか「ピタパ」、「Edy」のようなもの。接触型電子マネーのことですね。今回のスケジュールでは、相当回数バスや地下鉄(MTR)などの公共交通機関を利用して移動することが予定されているので、これがあるとすごく便利だろうからです。客務中心で、香港ロコも普段使っている「Loan」タイプを2人分購入。一枚当たりデポジット込みで150HKドルです。これでさっそく「ピッ!」とバスに乗れます。A21番のシティバスで、旺角へ向かいます。空港からは渋滞無しで約40分。33HKドル。------今回泊まるところは、庶民の街・旺角に忽然とオープンしてまだ1年、瀟洒な建物のシネコン、ショッピング・モール『ランガム・プレイス』に隣接する『ランガム・プレイス・ホテル』です。某リンゴのマークのagentを通じて予約しました。これは、到着の翌日、ランガム・プレイス13階から見下ろした図。今回、いろいろせわしないながらも観光らしいことも少しはしようと、女人街界隈を散策する時間を確保していました。そこから程近いことが旺角を宿泊地として選んだ理由でした。それに、前回は尖沙咀に泊まりましたし、別の街が良いかな、ってことで。たまたまこのホテルは調度キャンペーン価格を出しており、XXXXX円の激安でしたから期待しないで行ったのですが、これがまた素晴らしかったです。さすがはランガムグループ。とにかく新しくキレイである。写真は何故か洗面台だが(笑)相棒も大満足で、立地やファシリティも含め、この価格でこのクオリティとは信じられないと。次回また香港へ来る機会があれば、是非またここに泊まりたいとの事。今回と同じ価格でいつでも泊まれるとは思えませんが、確かに私も常宿にしたいくらいでした(^^)とにかく雰囲気も利便性も抜群なので、特にご夫婦やカップルさんにオススメ(笑)だと思います。(つづく)------私のホームページでも、現地写真を交え、徐々にアップしております。下記の場所にて是非ご覧ください!「top page→旅行記→2006年→香港(3月18日~21日)」Perpetual Traveler(時由人)
March 24, 2006
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※HSBC香港(匯豊)に資産運用口座を開設しに行きました。香港B級グルメも堪能!【旅程】3月18日(土) 成田→香港3月19日(日) 香港滞在(旺角→尖沙咀→旺角→銅鑼湾→金鐘→旺角)3月20日(月) 香港滞在(旺角→尖沙咀→金魚街・女人街→佐敦→尖沙咀→旺角)3月21日(火) 香港→成田【概要】今回は2回目の香港渡航になります。初めて香港を訪れた前回(2004年6月)では、3日間の強行軍でしたが、スターフェリーに乗って九龍と中環を往復し、ピーク・トラムに乗ってビクトリア・ピーク中腹に登り、100万ドルの夜景を眼下に眺めながらレストラン『CAFE DECO』でディナーも食べ、日本にも上陸しているスイーツの名店『糖朝』でもマンゴープリンを食べ、もちろん、九龍側のプロムナードを散歩しながらムード満点の夜景も堪能し、観光気分100%で超有名観光名所や風物詩を見て回りました。しかし、今回は、長年の宿願であったHSBC香港(匯豊)に口座開設をしに行く、というメインテーマがあります。これは、私の今期の目標としても掲げています。その公約を自分に対して早く果たしたかった。いつも旅行の相棒になってくれている奥さんにはちょっと申し訳ないのですが、前回のような観光気分は少しトーンダウンして、香港のoffice dayに当たる月曜日に銀行へ行けるようなスケジュールを組みました。ちょうど、日本では飛び石連休のカレンダーになっていましたので、「銀行行くならココのカレンダーしかない!」と、急に思い立ち、訪れる前からテンション上げまくりの旅になりました(笑)(つづく)------私のホームページでも、現地写真を交え、徐々にアップしております。下記の場所にて是非ご覧ください!「top page→旅行記→2006年→香港(3月18日~21日)」Perpetual Traveler(時由人)
March 22, 2006
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