Resistance

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2010.08.09
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カテゴリ: フル代表
「20日だろうと構わない」小倉会長が交渉難航を示唆

 日本サッカー協会の小倉純二会長は9日、当初は15日ごろまでに決めたいとしていた次期日本代表監督人事について「20日だろうと構わない。じっくりやってくれればいい。(パラグアイ戦のある)9月4日に間に合えばベスト」と述べ、交渉が難航していることを示唆した。

 日本協会は監督候補を外国人の3人に絞り込み、原博実強化担当技術委員長が海外で交渉に当たっている。大仁邦弥副会長は「けさも連絡があった。まだ、申し上げられる状況にない」と話した。

スポーツ報知より


いくら何でも遅すぎでしょ。あと、この新会長は声がダメ。もう爺だからしょうがないけど、聞き取りにくい。リーダーというものは声が大事だと思ってる。その点では、個人的には犬飼の方が良かった。

確かに急いで早く決めすぎるのも決して良いと思わないですが、仕事があまりにも遅すぎる。W杯ベスト16の国がそこまで交渉苦戦するかねぇ。韓国はもちろんあのブラジル・イタリア・フランス辺りなんかはもう決まっているし、第一9月に試合があるんですよ。新生JAPANのオープニングゲームとなるのに、まだ決まってないって何してるんだよ。ヒロミはTwitter止まってるし、それで結局「年内は鹿島のオリベイラに兼任して貰います~」では済まされないよ。

――とはいえ、一口で「世界」といっても、それぞれの気候に合わせたカレンダーがあります。アジアひとつ取っても、整合性を合わせるのは難しいと思いますが

 それで、JFAの副会長として鬼武(健二)チェアマンが委員長をやって、そのメンバーでいた時にわたしが提案したんです。Jリーグの専務理事として、シーズン制を変えなかったら、日本のサッカーは行き詰まりますよ、代表選手が全部疲弊しちゃうと。
というのも、わたしが浦和レッズの社長をやっていた時に、5人も6人も代表に出していたんですね。1年中休めないんですよ、選手は。そうすると、どこかでけがをする。どこかで選手が行き詰まっちゃうという危機感が常にあったんです。 そういうことがあって、選手を休ませるためには「世界とカレンダーを合わせないとムリですよ」と。

――実際、北国では「試合をする以前の問題」が、多々あると聞いていますが

 じゃあ今のシーズン制で、そのまま夏に試合をやっていていいのかと。 スタジアムに入るために並んでいて、熱射病になって救急車で運ばれる人が、浦和でもかなりいたんですよ。寒い地域の人たちはそういうのを知らないでしょ、と。(当時)わたしのところにも「暑いの何とかしてくれ」というクレームがいっぱい来ていたんです。そこで、並ぶところにできるだけテントを張ったり、氷柱をいくつか立ててみたり、いろいろ工夫したんですね。 だから寒いところも、いろいろ工夫すれば何かできるんじゃないかなと思うんですけど。

――とはいえ夏場は夜の試合が多いので、かなり暑さは緩和されているのでは?

でもナイターになると、子供たちに見せられないんですよ。家に帰ると10時、11時になってしまうから。ところが冬にやれば、全部デーゲームになるので、子供も見られるわけですね。
 とにかく今は「寒いところに冬試合をやらせるのはとんでもない」という意見だけが来ているんですが、現状のシーズンでどんな問題が実際に起きているのかを考えないと。文句だけを取り上げて「あの会長はとんでもないことを考えている」と言われても、それは一方的だと、わたしは思っているんですね。

――夏はそれでいいとして、冬については寒冷地にはデメリットしかないですよね

 僕が言っているのでは、1月はホーム2試合なんですよ。2試合が寒いからいやだと全部否定するのではなくて、いろいろと知恵を使えないですか、と。例えば、その2試合のホームゲームを1月は全部アウエーにして、季節のいい時にホームゲームを2試合増やすとか、やる気になればいろんな案が出るんですよね。
 それと同時に、やっぱり屋根のある練習場を、協会やJリーグで何とかバックアップしてできるようにするとかね。そうすると、雪国でも子供たちが冬でもサッカーができる環境ができるんです。何もそのまま(のスタジアム)でやろうと言っているんではないんです。だから、そういったことはいろいろやっていきましょうということで、コンサルの方からも「この位のヒーティングをすると何億かかります」といったことが、スタジアムごとに(具体的な数字が)出ているんですよね。その財源をtoto(スポーツ振興くじ)に頼もうかとか(知恵を出すことで)いろんなことができるんです。

――先ほど、浦和時代の話をされていましたけど、当時の犬飼さんはサポーターやファンとの対話を大切にしていらしたイメージがあります。現在、非常にお忙しい立場でいらっしゃることを承知で申し上げるんですが、今回のシーズン移行の問題にしても、例えば寒冷地に出向いていって、現地のサポーターとタウンミーティングをするといったお考えはありますでしょうか?

こういうことを提案して検討に入る時には、たぶんいろんな地域から要求があると思うんですけどね。当然、逃げも隠れもしませんから(笑)、行って対話しようと思いますよ。

――犬飼さんとお話したいという方は、けっこうあちこちにいますよ(笑)

 そうですか。それはもう、僕にとってはありがたい話で、今日こうして質問されることもね、 メディアに間違って出ていることを説明できるんで、すごくいい機会だと思っていたんですよ。ですから、僕の意見を直接聞いてくれる場があるならば、喜んで話をしたいと思っています。

――ぜひ実現していただきたいですね。そろそろ最後の質問になりますが、シーズン移行の問題というのは、例えば今後、会長が変わった後も、引き続き実現の方向に動いていくのでしょうか?

 もちろんそうです。代表もJリーグも、どうやったら一番うまくいくかということは、サッカー界の命題ですからね。何が何でも僕の時代に、みんなが納得しないのにごり押しして、ということは思わないけど、やらなきゃいけないという信念は変わりません。それは協会の中で統一していますよ。


宇都宮さんのスポナビコラムが一部抜粋したものだけど、思っていたより犬飼は考えていたんだなぁと。もちろん質問も良い。

特に、ナイター試合だと子供達に見せられないというくだり。確かにそうですよね。帰りが10時から11時頃という遅い時間帯になってしまうと子供達が見る機会が減ってしまう、それは良くない。でも選手達にとってはナイターの方がいいんだろうけど。

こういうことを提案して検討に入る時には、たぶんいろんな地域から要求があると思うんですけどね。当然、逃げも隠れもしませんから(笑)、行って対話しようと思いますよ。

メディアに間違って出ていることを説明できるんで、すごくいい機会だと思っていたんですよ。ですから、僕の意見を直接聞いてくれる場があるならば、喜んで話をしたいと思っています。


何だよこのコメント、かっこよすぎるでしょ。ちょっと嫉妬するわ。

まぁでも、3月の山形のホーム開催の観客席で観戦してみてよって言いたいだけどね。でも、見直したよ。ちょっとね。





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Last updated  2010.08.09 21:51:39


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