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ようやく予算内でのプランが立ったので、いよいよ資金繰りである。蓄えはもちろんないので、融資を受けるのである。これが…本当に煩瑣な手続きと調査と手順で…親の代で払いきらない場合は子供が引き継ぐ、というなにがなんでもプラン…申し込みが順調に進んだら、やっと契約に臨めるというところ。契約が済んだら、リフォームが具体的になってくる。このところ休日なしなので、おうちに会いに行けてない…もうしばし、待っていておくれ…
2009.11.30
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出揃った予算超過のプランを、どんどん削ってゆく。すっからかんになってしまっては、その後がたちゆかないのでここは欲の押さえどころである。まずは雨樋を外した。これは雨が降ると、ダダもれに下に雨粒が落ちることを意味する。いずれは完備するとして、今は目をつぶる。外観的に、外付けできないので、特殊な工法が必要となり、割高になるのだそう。雨粒が落ちる周囲に、防犯砂利を敷くことで緩和しようという策に落ち着く。家自体もだが、外回りをどうするか、大筋の方向を決めなくては。週末、現地で検討することに…。
2009.10.30
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おうちのパトロールに行き、周辺散策。無人販売所で茄子一袋100円也を購入。しっかり堅太りした旨そうな茄子である。晩のおかずは焼き茄子に決定。田は稲刈りが済み、籾山を焼いていた。コスモスとシオン、クローバーの茂みは健在。たわわに実った柿とイチジクも。草刈りをした道辺にも緑濃く雑草が復活。簡易椅子を置いたので、腰かけて一服。窓から見える山もすっかり秋景色。ウルシ科の赤がちらほら。
2009.10.25
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夫が主体となって進めている補修見積もりがおおまかに出た模様。やはり大幅に予算オーバーしたらしく三分の一に減らすよう内容直しを依頼中、私が口を出すとややこしくなるので(欲望が際限なくでるので)夫に任せきりである。いまや私以上に「ちいさなおうち」に魅了されている夫は熱心に業者と交渉している。新築以上に費用がかかるのは最初からわかっていたがどこまでどんなふうにするか方法が一律でない分、業者も試行錯誤である。方向が定まり、Goサインがでたらようやく私の出番?なのかも…待ちの時間である。
2009.10.24
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このところナンダカンダで会いにいけないまま。風が吹く日雨が降る日それぞれの情景を想像している。夫は見積もりが遅いと云いはじめているが、無理ないかも…あれこれ、夢を語りすぎたしなあ…☆昨日、ムカデ一匹出現し子供たちが大騒ぎしたらしい。飼い猫が発見。お手柄と褒められていた。かの家は虫が多いらしいので…それが、ちょっと…かなり…心配だ。我が家で虫に恐怖心を抱かないのは夫だけ。これは先天的な感情なのか…慣れることがない、という気がする。
2009.09.30
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夫が鍬と砂利を買って置いてきたという。駐車場づくりのためだろう。とは思うものの、内心おかしくてしかたなかった。いくら言っても家に関することに耳を貸さなかった人が、まだ契約もしていない家のために休日、ホームセンターを往復したらしい。 それだけ気に入っている物件である、ということが僥倖だと思う。
2009.09.19
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バラバラに迷走していた家族を明るい窓辺に呼び寄せてくれた家。不思議な魅力で家族の心をまとめてくれている。住み手を失い荒れるに任せていた家が人恋しくなり崩壊寸前の我が身を託してくれた…そんな構図が浮かぶ。 こちらが申し込む前に、先客として2組ほどが検討したそうだが 、最初の人は補修費用の見積もりに恐れをなして辞退。次の人は立地と敷地面積に目をつけ、老人施設のようなものを企画したが、公的な手続きにつまずいて辞退。そして我が家の番になったらしい。かねてこの家の大ファンである私の、熱い想いが通じたのか。できるだけ建築当初の姿と、設計者の理想を復元しつつ、家族仲よく生活する…という希望が家の意思に通じたのか…なんだか、そう思えてならないのです。互いに助け合う、家と家族。ETみたいに、指先が触れあったのかな…?!いくら水を向けても家づくり(補修や改築一切に)全く無関心、棲家なんかどうでもいい、と頑なだった家人が、今では私以上に熱心になっている…!
2009.09.17
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思わぬ展開で、大正期に建てられた家屋に移転することになった。築86年。ほとんど廃墟である。シロアリ被害、雨漏り、傷んでいない箇所はない。無人だった数年の間に老朽化は加速度的に進んだらしい。新築のほうが、はるかに安上がりなのに何をすきこんで、改修して住もうとするのか…我ながら呆れてしまう。正式手続きはまだだけれど、あれよあれよという具合に話しが進んでゆく。まだ手に入れてもいないのに、部屋割りだとか、改築案に話が咲く。そもそものいきさつから、記しておきたいのだけれどなにせ流れが速いのでとりあえず、その日その日の覚書として書いてゆこうと思う。そのなかで、おいおい発端も記すことだろう。今日は畳表について依頼(…って契約まだなのに…)フクヤマの藺草農家にお願いすることになった。スーパー神職エヌ氏、はやばやと予約の労をとっていただいた上、出来上がったら取りに行ってくださるという。ありがたいことこの上なし。生まれてこのかた、上等の畳表など縁がなかったのに。今、家人が悩んでいるのは子供部屋の間取り。部屋数があるようで、個室となると難しい。二階を無理やり三等分すると、一人三畳という狭さのうえ、改築費用はかさみ、従来の和室が活かされない。今朝、私が提案したのは、二階の細長い和室を2間とも洋室(フローリング)にして、廊下を挟んで、まるごと自室(一人分)とすれば、二階に二人、一階洋間に一人とできる。問題は、そのL字型部屋の主となる長女が納得するか、である…
2009.09.15
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