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思えば6年前、偶然ルグリのバレエに出会ったことをきっかけに、パリに通ってきた。フランス語を習い始め、学校やバレエを通じてたくさんの友人ができた。人生を豊かに、明るく彩ってくれたルグリが今日、オペラ座から去って行く。まだまだゲストとして踊るし、ダンサーを止めるわけではないけれど、やっぱり寂しい。今日のプログラムには、ポスターが付いてくる。ルグリのポスターは、デ・グリュだった。本人の希望かわからないけれど、私が観る事がかなわなかった、観たかった役のひとつ。大切に持って帰らなくては。席は、オーケストラでもバルコンでもない。上から見下ろす客席には、知っている顔がちらほら。今日はルグリの縁の方々が、たくさん集っているようだ。まずはデフィレから。初めてなので勝手がわからず、何人かのダンサーは見逃してしまった。最後にルグリがゆっくりと歩いてくる。今日で最後、ガルニエの全ての観客が、惜しみない拍手を送っていた。ルグリのオネーギンは今日で4回目。パリ仕様のセットと衣装はさすがだ。オスタとのバランスもよく、ミリアムもエイマンも熱演で、最後まで感動のステージだった。本当はペッシュがこの場にいたはず・・と思うと残念だったけれど。オネーギンとしてのカーテンコールの途中で紙吹雪が舞い始め、新旧エトワールが次々と祝福にやってくる。ステージと観客席が一体になり、ルグリへの感謝と賛辞を共有し、長いエトワール人生を終える瞬間を見届けた。泣いてしまうかも・・と思っていたけれど、なんだか気持ちは晴れ晴れとして、手が痛くなるのも気づかずに私も拍手をし続けた。
2009.05.24
朝起きて窓から手を出してみると・・寒い。雨も、もちろん降っているし・・今回はお天気に恵まれなかった。何も調べていなかったけど、5月はお天気が悪い日が多いようだ。とりあえず持っている服を重ね着して、シャンゼリゼ通りに向かう。今回10ヶ月ぶりに来たら、メトロの改札口がかなり新型に置き換わっていてびっくりした。残っていたカルネを使ったんだけれど、端の機械にしか通せない駅が多い。カード式になって、無賃乗車率は下がったのだろうか。シャンゼリゼのFNACに行って、探していた本をやっと買うことができた。せっかくなので中を見て回る。ここは、もと銀行だったのかな?地下の金庫のような場所を改装した部屋があって面白い。部屋に戻って、バレエに行く準備をする。サンジェルマンデプレ教会を見学。キリスト教徒ではないけれど、パリに無事に来れたことを感謝してささやかな寄付をし、蝋燭を買って祭壇(で合っているかな?)に供えた。これは、パリのどこかの教会でいつもしている。その後、ラデュレへ。メインとデザートのセットをいただくことにした。私はサーモン(サーモンのグリルと、トマト、パン・ペルデュ)、友人はお肉のプレートに。デザートはサント・ノーレ。デザートをゆっくり楽しみながら、これから見るアデュー公演のことをおしゃべりした。外に出たら、雨が上がっていた。
2009.05.24
晴れていたらちょっと郊外へ・・と思っていたのに、雨が降り続いていた。出かけるときに、ホテルのメイドさんに「今日は雨よ、傘持ってる?」と言われてがっかり。予定を変更して、オテル・ド・ヴィユのBHVへ。MANGAと本をゲットして外に出ると、やっぱりまだ雨。プチ・ニコラ展を覗いてみたかったけど、傘を差した長蛇の列が遠目に見えて、それだけでやる気なし。結局この日はあちこちふらふらと見て回って終わってしまった。お昼ごはんはカフェでほうれん草のキッシュ。検討してたポータブルDVDプレイヤーは、かなり安くなっていたけど、出発前にデジカメを買い換えたので今回は見送り。でも、やっぱりあれば便利だったな・・ちょっと残念。夜は「オネーギン」。初めてのモロー君の全幕で、かなり楽しみにしていた。前半、とても良かった!マニュネ君のおっとりしたレンスキーと好対照で、ルグリほどではないにしても、「浮いてる」感じがよく出ていた。オネーギンとレンスキー、二人揃って長身の美男子、争う場面も見ごたえありだった。後半は、ちょっと情けなさ過ぎたかも・・。口ひげって、つけないこともあるのかな?モロー君の「良い人」な感じがほほえましくもあり、タチアナに完全に負けている様でもあり。シアラヴォラは想像通り?後半のほうが断然良かったと思う。最後にオネーギンを拒み通すところなど、怖いくらいの気迫で大熱演だった。この役でエトワールになった!ということで、ご本人の気合がすごかったんだろうな~。やっぱり私は物語バレエが好きだな~と幸せに思いながら外に出たら、まだ雨が降っていた(涙)
2009.05.23
ついに出発の日。前日まで残業、でも、皆が快く送り出してくれて本当に嬉しかった。心配かけて、申し訳ありませんでした・・いつものように夜中まで荷造りをして、5時半に起床。数時間の睡眠でくらくらしながら、空港に向かう。厳戒態勢かと思いきや、全員がマスクをしているというわけでもなかった。意外と空いていたので、今のうちにとボーディングチケットを受け取り、荷物を預ける。両替、保険加入を済ませて出国手続き。免税店で少しだけお買い物をして、乗り場に向かう。見渡すと、お年を召した方が多いなあと感じた。定年後、ご夫婦で旅行という雰囲気で、なんとなく和む。機内では隣が空いていたので、ラッキーだった。映画「愛を読む人」「ベンジャミン・バトン」などを観て過ごす。今回の機内食はかなり・・で残念だったけど、食べ過ぎなかったから健康には良かったかも?ロワシーバスがパリの繁華街に差し掛かった頃、大粒の雨が降り出した。バスを降りると激しい雷雨!日本の夏の夕方のような天気に、さすがのパリジャンも雨宿りしている。私も30分ほど雨宿りして、小止みになったところを急いでホテルに向かった。(今回はオペラ座から徒歩圏内のホテルに滞在。)雨宿りと雨でずぶぬれになったのとですっかり疲れ、殆ど何もせずに就寝。結局、雨はずっと降り続いていた。
2009.05.23
無事に帰国しました。アデューの寂しさ、デフィレの感動、客席のギエム、初めて観るエルヴェの全幕、ミリアムのオルガ、新エトワールマチアス、ステファン・ビヨンのコンテ、強行した旅行。忘れられない6日間となりました。
2009.05.19
金曜日に、渡航届けを出すように指示あり。ということは、行ってもいいのでしょうか?今のところ自粛するようにとのお達しはないので、あとは自分次第というところでしょうか。正直いつもの旅行なら、諦めていたと思います。でも、今回は・・。がっかりするのが嫌で、ぎりぎりまで手を付けていなかった旅の準備。今日やっと、始めました。成田までの足も確保。一応形だけは、あとは行くだけとなりました。
2009.05.10
インフルエンザ、どうなるのでしょう。会社から「渡航自粛」のお達しが出たら・・諦めないといけないな。今は、成り行きを見守るのみ。
2009.05.04
今回、スーツケースを新調しようと思っています。最初に買ったのはサムソナイト。高さ67センチ、紺色のハードタイプでした。初めての海外旅行から、いろいろなところをずっと一緒に旅行しました。買い換えたのは、初代が壊れてしまったから。一回り大きいものにしたのですが、あまり使っていません。送迎つきのツアーならいいのですが、私の場合ほとんどが個人旅行。重いスーツケースは、つい敬遠してしまいます。最近は、機内持ち込みも出来るソフトタイプを愛用しています。今使っているものは、空港で破損した時の代替品。ブランド物ではありませんが、ずいぶん活躍しました。でもやはり、機内持ち込みサイズだと帰りが大変。大きめのかばんを、もうひとつ持つことになります。手荷物チェックも厳しくなった今、何かと不便を感じています。今欲しいのは・・ ・軽い ・4輪キャスター ・ハードタイプの3条件を満たすもの。時々Webやお店でチェックしているのですが、まだ「これ!」というものに出会えません。長く使うものだから、気長に待って納得のいくものを買おうと思います。
2007.08.29
(写真は東京ディズニーランドです。)10月にパリに行くなら、ディズニーランドのハロウィーンを覗いてみたい。今年は15周年、きっと特別なハロウィーンになるだろうなあと思います。ディズニーランド・リゾート・パリになる前に、一度行ったことがあります。入場ゲートの先にホテルがあって、その下をくぐるとパークが広がっています。なんてステキな作りなんだろうと、感激したのが懐かしい。今は、シーのミラコスタで同じ気分が味わえるようになりました。うーん、どこかで時間を作って、ひとっ走り行ってみる?
2007.08.27
12月のパリ行きは、JALの特典航空券を使います。今の日程で予約したのは5月15日。こんなに前じゃ、年末の予定なんてはっきりしないし・・。とりあえず希望の日を予約できましたが、午前便はキャンセル待ちでした。帰りは元日パリ発なので、こちらは問題なし。8月に入って、「予約していた午後便が運休になったので、キャンセル待ちの午前便に変更なさいますか?」とJALからTEL。結局、午前便で出発できることになりました。午前便の方が、あまり遅くならずにホテルに入れるので、何となく安心。そろそろ、ホテルの手配をしなくては。
2007.08.25
ホテルをチェックアウトして、メトロで北駅に向かいます。ロンドンまでは、ユーロスターで2時間42分。チケットを引き取ってフランスを出国すると、数メートル先にはイギリスの入国審査。とても不思議な空間です。入国の目的と滞在日数を型どおりに聞かれて、無事に入国できました。ホテルに荷物を置いて、早速ロイヤル・オペラハウスに向かいます。今回、ロイヤルのチケットだけ現地受け取りだったので少し不安でしたが、問題なく受け取ることが出来ました。ブティックを覗き、プログラムなどを購入。DVDコーナーでは、パリに無かったアニエス&ジョゼの「白鳥の湖」を発見。迷ったのですが、25ポンド弱という値段に負けて?購入はしませんでした。日本語版、早く発売になると良いのですが。この後ハロッズに行きましたが、セールが始まっていて大混雑。ここでは人ごみに負けて、決めていたものだけ購入してホテルに戻りました。今夜は、都さんです。
2007.01.03
コッペリア(パリ・オペラ座バレエ団)2007年1月2日(火)19:30(第59回上演)音楽:レオ・ドリーブ振付:パトリス・バールスワニルダ:メラニー・ユレルフランツ:カール・パケットコッペリウス:ジョゼ・マルティネスプロローグ・1幕・50分、休憩・20分、2幕・エピローグ・33分-------------------メラニー主演は初めて・・と思いながらキャスト表を開くと、フランツがカール!マチューだと思い込んでいましたので、びっくり!ということで、カール主演という意味でも初めて観る舞台となりました。コッペリアといえば、若い恋人たちの楽しいお話ですが、バール版はちょっと違うのですね。プロローグは、コッペリウスのアトリエ。ジョゼと道化が、暗い照明の下で怪しい(妖しい?)雰囲気で踊っています・・。衣装はグレー調のフロックコートでとてもダンディ。もう、この時点でジョゼに期待!ジョゼはこういう役で更に魅力が増すのです!舞台が明るくなって1幕、ここはいわゆるコッペリアのイメージ。スワニルダとフランツが、お友達と楽しく踊っています。男女とも、良く知った面々(マチルド、ミュレ、レヴィ、マロリー、セバスチャン、ヴァラストロ、デュケンヌ・・)で観ていて嬉しくなります。でも、いわゆる「2階の窓に見えるお人形」は無いのですね。コッペリウスが登場し、スワニルダをさらって行きました。2幕は、一転して不気味なコッペリウスのアトリエ。たくさんの人形が置かれています。・・この辺りから実は意識が薄れるのですが・・フランツが助けに来て、スワニルダと逃げ出します。エピローグでグランPdDかな?と思ってのんびり観ていたら、あっさりと終わってしまいました。あら?あれで終わりなら、もっとしっかりと観ておくんだった!ちょっと後悔です。結局、ジョゼの「怪演」に尽きました。バール版は、コッペリウスが主役!この日はエトワールが彼一人だったこともあり、すっかりジョゼの独壇場でした。とはいえ若手がにぎやかに踊る演目は、観ていて明るい気持ちになりますね。これはやはり、ジゼルとの同時上演を考慮した演目だなと感じました。両方観ると、バランスが取れるのでは。年末に行きたかったな・・と、つくづく思ったのでした。
2007.01.02
今日の夜は、コッペリアの鑑賞です。まずはシャンゼリゼ通りに向かい、書店とCDショップを覗いてみました。アニエス&ジョゼの白鳥の湖は、ヴァージン・メガストアにもFNACにも見当たりませんでした。ソワレを鑑賞する日は、食事の時間が難しい・・。お昼をしっかり食べると、観劇前にはお腹が空かないし。皆さんは、どのようにしているのでしょう?結局、私たちは遅めのお昼にすることにしました。フォーシーズンズのアフタヌーン・ティ(パリで?笑)を狙ったのですが、4日までは宿泊者限定とのこと。結局、シャンゼリゼ通りのラデュレへ。2階席をお願いして席に着きました。☆サラダ・コンコルド (Salade Concorde)サラダにはパンが付くので、軽めの食事としてよく利用します。ほうれん草、キュウリ、トマトにチキンの取り合わせ。美味!☆ミニ・マカロン(4種類を選択)手前が私の、ローズとバニラ。向こう側がお友達の、ローズとバイオレット。口に入れると、美味しくてつい「う~ん!」と言ってしまうのです。サラダとマカロン、そして紅茶でお腹を満たし、雨の中バスティーユに移動しました。
2007.01.02
無事、シャルルドゴール空港にたどり着きました。以前元日に帰国した際ロワシー・バスが無料だったのですが、お昼の12時までとのこと。残念でした。ロワシー・バスとメトロを乗り継いで、ホテルに到着。今回は今夜と明日の夜寝に帰るだけなので、☆☆のホテル。以前も泊まったところなので、何かと安心です。やっと、やっと、やっとたどり着いたホテルですが、すぐに眠るわけにはいきません。今日はテレビでジゼルを見なければ!チャンネルを3に合わせると、ちょうど予告が。しかし、あと4時間起きていられるのでしょうか?・・予想通り、うとうととしていましたが、何だかすごく上手い人が出てきて目が覚めました。起き上がってきちんと観ると、マリ=アニエスのミルタです。彼女の踊りはとても女性的で暖かい感じがするのですが、全く違和感なく、こういうミルタも良いなあとしばし見とれました。ニコラ&レティシアは2004年にパリで観たのですが、レティシアはほっそりと痩せて大人の雰囲気に、ニコラは前に比べてレガントになったような印象でした。(あくまで私見ですが・・)ニコラのアントルシャシスは、テレビで観ても本当に素晴らしい!カメラワークもまずまずで、2階から見下ろしてフォーメーションを見せる場面が多く印象的でした。引きが多かったので、朝を告げる鐘のシーンでジゼルの表情が分からなかったのが心残り。DVDになったらしっかりと見なくては。(ここで安心して微笑むジゼルの方が好きなのです。)それまで眠くて仕方なかったのに、すっかりテンションが上がってしまいました。明日からの観劇に期待を募らせつつ・・いつの間にか眠りについて長かった1日目が終わりました。
2007.01.01
パリで、美味しいお昼ご飯を食べました。ソルボンヌ大学に程近い、学生街の人気のレストランです。お友達のお友達(パリ在住)のお勧めだけあって、地元の人でにぎわっていました。私たちが頂いたのは、お昼のMENU。レンズマメのサラダ、仔牛の何とか(笑)、デザートは5種類位いから選べました。これで、18.5ユーロだったかな?満腹、満腹。住所 8,rue Thenard 75005 Paris
2006.07.11
パリで食べたおやつ。ホントはおやつじゃなくて、PAULのランチセット「La salade menu(13.9ユーロ)」のデザートです。パイのところが、と~っても美味しかった。でも・・やっと半分食べて、ギブアップ。
2006.07.08
パリ滞在最後の日、ル・パン・コティディアンに朝ごはんを食べに行きました。人気店だけあって、日曜日の朝だというのにテラス席はいっぱいでした。室内は、木を使った落ち着いた内装です。基本のパンセット。別にクロワッサンをお願いすることも出来ます。カフェ・オ・レは、ボウルでサーブされます。ジャム、スプレッド、蜂蜜などが大瓶で置いてあり、自由に頂けます。私がオーダーしたのは、上記に卵がついた6.9ユーロのセット。土日限定のブランチが有名で、ボリュームたっぷりの食事を楽しむ人がたくさんいました!今度はお腹を空かせて行って、チャレンジしてみたです。
2006.07.05
今、スウェーデンのイエテボリという街(ボルボの本社があるところです)に来ています。こちらの友人宅で、のんびりと過ごしています。今日は「夏至」のイブにあたる日なのですが、こちらでは「夏至」は祝日で、みなさん田舎へ大移動です。当日は田舎でたっぷりと日に当たってお祝いする習慣なのだそうです。北国ならではですね~。でも、実は雨が多いようですが・・(笑)。お店もお休みか早じまいで、まるでクリスマス・イブのよう。クリスマス・イブには営業していたイケアまで、今日はお休みでした。開幕した椿姫、順調なのでしょうか。また、ベジャール・プロの感想も是非知りたいです~。今から、オペラ座サイトでキャストをチェックしてきます!次の更新はいつになるか分かりませんが・・それではまた!
2006.06.23
しばらく留守にいたします~。パリの前に寄り道しますので、皆様より早めの出発かもしれませんね。途中で更新できるといいなぁとは思っていますが、、、どうなることでしょう。ガルニエやバスティーユで同じ時を共有する皆様、どこかですれ違うかもしれませんね~☆キャストの変更がこれ以上無いように(笑)ご一緒にお祈りしましょう。それでは行ってきます!
2006.06.20
先週末まで待つことにしてたんだけど、結局キャストの発表を待たずに航空券を手配してしまった。前に調べてもらったら、大韓航空で安いチケットが有ったので、日曜の午前中に近くのHISへ。でも「厳しいです。キャンセル待ちも、難しそうですね~」と言われてしまった!え~、どうしよう。よくよく聞いたら、ワールドカップと思いっきり日程が重なってるのね~(なぜ今までづかない?)その日程で取れるのは、キャセイで15万円弱・・。南回りはね~。お兄さんが根気良く探してくれたら、ちょっと日程をずらせばJALが5席だけ残っていた!しかも、キャセイより安いの。大韓よりは高いけど、マイルも付くし、まあ良いか・・。JALなら自分で買いたかったけど、2日間猶予があるというので、とりあえずキープ。夜家に帰ったらもう無くなってたので、ギリギリセーフでした。というわけでパリに行くことは決まったみたいだけど・・・ルグリさん、早く予定を出してね・・(泣)
2006.05.23
やっと仕事が終わりました~。これから荷造りして、早めに寝ることにします。明日出発です。しばらく留守にいたします!黒の衣装で、ぐっと体を引き上げて、下手からゆっくりと登場する姿が目に浮かびます~。ルグリが無事、ステージに登場しますように(祈)。
2006.01.10
出発まであと3日。そろそろ準備を・・と思いつつ、いつも荷造りは前日になってしまうのは、なぜ?今回は連休があるから安心!と思ってたけど、やはりまだ、未着手です。ドイツは大雪で、スケート場の屋根が落ちたりしているらしい・・・。天気予報では、シュツットガルトの最低気温はマイナス6度くらい。お天気は良さそうだから、雪で滑ったりしないのがせめてもの救いかも~。今回は、街の中で過ごす予定。美術館がいくつかあるので楽しみ。あと、地元のスーパーもチェックしなくちゃ。ヌレエフ全幕、韓国ガラと続いたけど、無事に終わったようで一安心。シュツットガルトのHPでも、配役はルグリのままだし。やっと実感がわいてきました。
2006.01.08
○ドイツ観光局 ホームページ シュツットガルト○シュツットガルト州立劇場 ホームページ○オーストリア航空 ホームページ○天気予報 YAHOO JAL(フランクフルト)
2005.12.31
シュツットガルト行きに備えて、ガイドブックを手に入れました。シュツットガルトは田舎なのかな?詳しく載っているものがなかなかありません。これが一番、分かりやすかったです。
2005.12.30
「手配好き」の私としては、とりあえず航空券の手配をせずにはいられない~。まずは、JALを確認。Web悟空21でも12万6910円!これは手が出ません!格安航空券にしよう・・。マイルは惜しいけど、シュツットガルトは、どっちにしても乗継だしね。ネットで調べたら、HISの「ヨーロッパ系航空会社4万9000円」を発見~。これだわ~。早速近所のHISで聞くと、希望の日程で空席があるという。しかし・・ ・今日(4日)予約すると、解約の場合5千円かかります ・このキャンペーン価格は、いつ終わるかわかりませんつまり、予約を見送ってキャンペーンが終わっちゃったら、価格が5千円以上あがる可能性があるらしい・・。迷ったけど、予約してしまった。航空会社は数日以内に決まるらしいので、どうしても嫌だったら解約すればいいか・・。そしたら今日「オーストリア航空で、ウィーン乗継に決まりました」と連絡が。乗ったこと無いけど、どんな感じなんでしょうね?時刻表を見たら、運がよければ結構上手く乗り継げるみたい。後は、バレエのチケットしだい!(というか、これが無ければ行けません(泣))※チケット代の他に、燃油何とかとか、出入国税とか、成田空港使用料で2万円以上プラスされるらしい・・。ひどいわ・・。
2005.12.07
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