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レイバーデーにジラの友達の彼女の家族宅のBBQに呼ばれたんだけど、行きがけにスーパーへ寄ってビールなどを調達してたらとうもろこしの大安売り!せっかくのBBQ、やっぱり焼きトウモロコシは必須!ってなことで私はイソイソとトウモロコシを買い込んでトウモロコシ係に立候補(笑)。本当は照り焼きソースつけて照り焼きコーンといきたかったんだけど好き嫌いのある人もいるかなと思ってプレーンの焼きトウモロコシ。この私のプレーンの焼きトウモロコシの秘訣はなんとライム!トウモロコシを焼く数時間前から絞ったライムジュースを混ぜたボウルいっぱいのお水につけておくだけ!ジューシーで甘さが増したトウモロコシとなります。皆さんもお試しあーり(もうBBQシーズン過ぎたっつうに)。
2007年09月10日
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日本人女性と、アイスランド人男性が世界で一番長生きするらしい。去年生まれた日本人の女の子の推定平均寿命は85.8歳だとか・・・。詳しくは下のURLへ(英語)http://news.yahoo.com/s/nm/20070726/hl_nm/japan_longevity_dc少子化が進む中寿命が伸びてもいい話なのかどうなのか・・・って素直に喜べない複雑な心境。それまでどうにか少子化にストップをかけてよい方向へ向って行ってて欲しいと願うとともに「80歳代は新しい60歳」くらい元気でいて欲しいものですね。それにしてもこの記事をメールで送ってきたジラですが"i better get my life insurance ready"とのメッセージ付き。本当に"you better!"って感じ(笑)。仕事を変えて会社が供給している生命保険がめちゃくちゃいいので"Maxにしたら?"と言ってたんですが・・・。今夜Maxにしたかどうか聞いてみよっと(爆)。
2007年07月27日
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おしゃれさんとして知られる女優のサラ・ジェシカ・パーカーが米国アパレルメーカーのSteve & Barry'sより独自のブランド、Bittenをたちあげ、6月7日から販売が開始される。"Fashion is not a luxury, it’s a right."(私的に意訳すると「おしゃれは贅沢ではなく、当然の権利だ」ってとこかな?)をスローガンとして掲げるだけあって全てのものが20ドル以下。昨日テレビで見たプレスコンファレンスに独自のブランド品で身を固めたサラが着ていたものは(写真下参考:Evan Agostini, Getty Images North Americaより)ジーンズが14.99ドルインナーウェアーが8.99ドル(だと言ってたと思う)ジャケットが20ドル全身コーディネートが60ドル以下!オフィシャルサイトはこちらあっ、靴とアクセサリーが入ってませんね。まっ、履いてる靴は500ドル以上だったりしてネ・・・(笑)。この辺では近頃H&Mがオープンしたモールの向いにオープンするよう。貧乏人の強い見方になりそう、開店が楽しみ。
2007年06月02日
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だそうです。http://www.cnn.co.jp/business/CNN200705030031.html専業主婦の給料計算13万8095ドル(年間)外で仕事を持つ主婦の給料計算は8万5939ドル(年間)だそうですが、外で仕事を持ちつつ家に帰り子供の送り迎えや食事の用意などの家事をやってる主婦の給料はどうなるんでしょうね・・・。大変なんですよ、色々と。家事や子育てのほとんどが女性の仕事って思ってる政治や企業のお偉いさんたちにこの記事を読ませたい。
2007年05月04日
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同僚がNY Timesの記事を読みながら大爆笑をしていたので何が面白いのかと聞いてみたらこの記事だった。http://www.nytimes.com/2007/04/17/world/asia/17manners.html?em&ex=1177128000&en=a539de0b968ac403&ei=5087%0A2008年のオリンピック開催に向けて道でつばを吐いてはいけないなど色々な規制や変化を試みていることについての記事。その中にやはり英語が第2言語の私には興味深い「翻訳の正確さ」について書いてあった。そりゃ外国から様々な人たちが来るので地名、メニューなど様々な物を中国語から英語に翻訳しなければならない、大変だ。そこで記事の笑えた部分を抜粋↓Consider that a local theme park about China’s ethnic minorities was initially promoted in English as “Racist Park.”(中国の小民族をテーマにした地元の公園は当初『人種差別主義者』公園として振興させようとしていた)そりゃいかんがな・・・そしてlike describing pullet, which is a hen less than a year old but appears on some menus as Sexually Inexperienced Chicken.(1歳未満の雌鳥をあらわす"Pullet"は『性体験が(あまり)ない鶏』としてメニューに書かれているひーっひっひっひっ お腹がよじれそうこうやって考えると辞書も無い時代に言語を多言語に翻訳した人ってのはすごいなぁと思うばかり。それにしても"Pullet"が"Sexually Inexperienced Chicken"とは・・・誰がオーダーするんでしょう?(爆)
2007年04月20日
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ラジオで聞くたんびに「これ誰?」とジラに聞いても「知らん」と言われてた"Lost without U"。たまたまチャンネルをフリップしてて見たSoul Train Music Awardsでやっと誰が歌ってるのかわかった。Robin ThickeすっかりMaxwellちっくなネオソウルブラザーを想像してたらホワイトボーイ(親しみを込めての意味よん)なので一瞬びっくりしたけどいやはや・・・、彼のアルバム"The Evolution of Robin Thicke"最高!はまってます。ジラに「あの曲歌ってる人わかったよ、Robin Thickeだって!」と言ったら「そうなんだ、彼の最初のアルバムもいいよ」だと(知っとるなら歌声くらい覚えておれぃ)。最初から最後まで聞ける「アルバム」としての完成度はもう脚の親指も入れて4Thumbsアップをしたいくらい。今朝のラジオニュースでは彼のアルバムがプラチナ入りをし、本日(4/18/07)のOprahに出演するそう。見たいなぁ。ちなみに只今のシングルのヘビロテはMusiq SoulchildのB.U.D.D.Y.。今までMusiqにはまったことなかったんだけどこの曲はラジオで初めて聞いた瞬間に"ピンッ”ときた一曲。ええ曲だわ~。ってなことで久しぶりに音楽談義でした。ジラも言ってたし、Robin Thickeのファーストアルバムも買ってみようかなと検討中。誰か彼の1stアルバムを聞いたことがある人いるかな?もしいらっしゃったら感想をシェアしていただけると嬉しいです。
2007年04月19日
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今アメリカ中で話題になってる(た?)このこと。http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200704130002.html仕事場でもこの話が出たんだけど、話している本人(以下A)が黒人や異人種を小ばかにしているというか見下した態度や言葉が節々に出る人。同僚(真面目なアジア系アメリカ人、エイチオーの意味も分からなかった様)の「ナッピーっておむつのって意味?何故この発言が問題になっているのか?」との質問にそのAが「ナッピーって縮れッ毛という意味、そしてホーはホアー(売春婦)のスラング、だから『縮れッ毛の売春婦やろう!』と呼んだからだよ」と答えると、その同僚は"Oh~~~, I see..."と。そしてAは「でもこの言葉は黒人のヒップホップの世界ではしょっちゅう使われている言葉で、自分の人種の女性のことをこうやって呼んでるのに(全く矛盾してる)」と続けた。確かに矛盾している。私もびあっちだのほーだの汚い言葉を使い、自分の何かクールだの意味のない言葉をただ連れねてちょっとノレル格好いいビートにのせただけの中身スカスカの現ヒップホップには呆れてるし興味がない。でもだからといってラジオDJのドン・アイマス氏の発言を正当化はできない。私達にもあるはず、仲間や家族にズケズケはっきりと冗談交じりに言われても「きっついなぁ~」と言いながら笑えることが赤の他人に言われて腹立ったり傷ついたりすること。それが今回の発言にもあたっている。ジラの友達のRはプエルトリカン(非黒人)で、彼の彼女は黒人。大学時代には黒人大学生のfraternityに属していたのでそのFraternityの同士たちを「ブラザース」と呼ぶ。そんな彼もジラだろうが彼女だろうが、その彼女の家族であろうが、黒人の人種に関したジョークを飛ばすし、Nワードも使う。でも皆が皆笑えるのだ。それはRも彼の周りにいる人間もRに悪気はなく、むしろ親しみなり愛情を持ってるからと心の底から理解できるから。そして、Rも決して無防備な全く知りもしない黒人相手にそんなジョークは飛ばさないだろうし、Nワードも使わないだろう。根底に相手へのケアなり愛情がないと同じ言葉でも違う意味を持つのだ。そしてうちの仕事場のAは「全くいい加減にして欲しいよ、すぐ人種差別だなんだ・・・、ダブルスタンダード(矛盾)だ」と言ってたけどこういう受け方をする人がいなくならない限り人種関連の問題はこれからもこのアメリカの社会に根強く残っていくんだと思う。ただ言葉の良し悪しや使い分けなど社会の基盤である家庭からしつけていくことは黒人に限らず皆に必須であると私は信じる。
2007年04月17日
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朝の通勤時に聞いていたラジオで俳優のデンゼル・ワシントンが主演する可能性のある次回作についてのニュースが流れた。別にファンじゃないんだけどこの映画、絶対みたいなぁと直感。ストーリーは去年10月にイラクのバクダッドで兵役を終える約一ヵ月前に戦死をしたチャールズ・モンロー・キング軍曹が生まれてくる息子へ書いた200ページにもわたる日誌をもとにしたもの。200ページの日誌にはまだ見ぬ息子への人生学や父親無しで生きていく場合の術などが書かれているらしい。ホルモンの関係上もあるのかそのニュースを聞いただけで私の目はウルウル。いい映画になるといいなぁ。
2007年03月29日
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ジムでボート漕ぎマシーンを必死になってやっている時に目の前にあったテレビで流れていたCNNニュースのひとつ。黒人系大学でも最高峰の一校であろうワシントンDCに所在するハワード大学の生徒達がスプリングブレイク(春休み)を利用してハリケーンカトリーナでダメージを受けたニューオリンズの復興に貢献した(そうです、まだまだ復興は続いてます)。上述のとおりボート漕ぎの合間、合間に字幕で流れるニュース(音は消されてる)を見ただけなので詳細は後から下のURLで知ったのだが、学生達は20時間かけてバスに乗りDCからニューオリンズ入りをした。ニュースでは軍手をした黒人の生徒達が木材を運んだり、家のペンキ塗り、大工作業をする様子が映し出されていたがこれはPhase1とPhase2に分かれたボランティアグループのうちのPhase2で、Phase1ではハワード大学法科大学院の生徒たちがハリケーンカトリーナの被害者達が抱える法律的問題(家の所有権、Etc.)を援助した。学生ボランティアの数は大学生、大学院生を含む去年の倍の400人を上回り、DC近辺の住人からは学生達の旅費などをまかなうために総額$125,000以上の寄付があった。スプリングブレイクと言えばMTVや若者向けの番組(笑)で特別番組がくまれるほどの「やったー春休みだ!!!はっちゃけちゃえ!」的なイメージが強く、日ごろの勤勉のうっぷんを晴らす傾向がある。はっちゃけちゃえ!ほどまではいかずとも、こちらの大学の授業はとにかくテストや提出物に追われることが多く厳しいので新年明けから続いた辛い勉学の日々からの、いわば文字どおり「ブレイク(休憩)」。それがハワード大学の生徒となれば待ちに待った「休憩」だろうにその一週間を自分のためでなく他の人々のためになるようにと使うなんてええ話(笑)。ブラック・オン・ブラック・クライム(黒人同士の犯罪)が問題にされるこの世の中、ブラック・オン・ブラック・ヘルプはニューオリンズの人々やハワード大学の学生だけでなくアメリカ黒人社会に大きな意味を持つと私は思う(被害にあった地域は主に黒人居住地)。そして「自分のためではなく」と上記したが、実際にはただ単にテレビを通して見ている私にも少なからず影響を与えたわけであって、ボランティア参加者たちの心の大きな財産になったであろう。https://www.howard.edu/asbfund/default.htm(参考)
2007年03月27日
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いやはやアメリカンアイドルの12人のファイナリストが昨夜大きなステージで歌を披露しましたが・・・・、もう目がはなせないのがLakisha JonesとMelinda Doolittleの2人(あとはもうどうでもいい)!!!もうこの2人はプロ級。そのまんまレコーディングスタジオに行って録音して売り出せるくらい。でもこの2人が決勝まで行ってどっちかを選ばなければならないとなるとやっぱりLakisha(最後の最後までそうならないことを願いますが)。Billie Holidayの歌(Billie Holidayの歌をダイアナロスがカバー)をあそこまで歌いこなす(ただ「歌う」だけじゃなくて『歌いこなす』)のはただ者ではない!私はBillie Holidayを家でじっと座って聴くという年代ではないけど(笑)、ふとした節目、節目には必ずIpodのシャッフル演奏でたまたまBillie Holidayの歌が流れて、その曲がすーっと次のライフステージに導いてきてくれたので、彼女の歌には特別な思い入れがたくさんある。黒人の女性歌手はDivaスタイルで太い声を強調する歌い方の人が多いんだけど審査員のランディーやサイモンが言っていたようにあそこまでコントロールをし、そして歌詞のひとつひとつを丁寧にDeliverするのはやっぱり並大抵の者にはできないと思う。しかもアドバイスをくれたダイアナロスにお礼を言った後にピアノの伴奏者にもちゃんとお礼を言って頭を下げてたところで得点アップ。ちなみに上記の2人以外の候補者たちは・・・数人は見ているうちにとてもPainfulな気持ちになってしまった(ってか半分以上)。地域別オーディションを見てから期待大だったランディーはというと・・・もうだめでしょう。ラキーシャの昨夜のパフォーマンスの模様はこちら↓(すぐにさげられちゃうかもしれません)http://www.youtube.com/watch?v=LMbYAHTrSRoBillie Holiday嬢のパフォーマンスの模様http://www.youtube.com/watch?v=JrHrkMhN5bYそして恋に悩める乙女へBillie Holidayの歌、But beautifulの歌詞をささげます(笑)Love is funny or it's sadOr it's quit or it's madIt's a good thing or it's badBut beautifulBeautiful to take a chance and if you fall, you fallAnd I'm thinking I wouldn't mind at allLove is tearful or it's gayIt's a problem or it's a playIt's heartache either wayBut beautifulAnd I'm thinking if you were mineI'd never let you goAnd that would beBut beautifulI knowLove is beautifullI know
2007年03月15日
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現在、最終的に男性6人、女性6人の計12人がファイナリストとして選ばれる過程。火曜日に男性、水曜日に女性のパフォーマンスが披露され、木曜日に誰が落とされるかが判明するんだけど火曜日である昨夜の男性のパフォーマンス・・・滅茶苦茶退屈。なんだかこんなんで無理やり6人選ぶなんて頑張ってる女子にシツレイだわ。私のお気に入り、My boyのBrandonは選曲がダメー(素人の私がダメだし 笑)。彼の声のレンジを活かす曲を選ばなきゃダメダメ。全員下手くそじゃないんだけど辛口審査員、サイモンの言葉を借りると"I am not jumping up from chair""You need WOW factor"BrandonがダメだったらMy boyはジャスティン・ティンバーレイクを思わすChris Richardsonかな・・・?キャラ的にはひょうひょうとした顔で面白いことを言い、なんだか自然に構えてるっぽいChris Slighが好きなんだけど歌ってるときにイマイチこう訴えてくるものがない(これは男子全員に共通することかな)、そうなってくるともう誰でもええわいって気持ちになる。てなこともあって、今夜の女性陣が男性陣よりもっと楽しみ。最後に週末に届いたVogueの表紙がなんとアメリカンアイドル出身のジェニファーハドソン。なんだか表情も活き活きしててよろし
2007年02月28日
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アカデミー賞、終わりました(渋滞が和らぎます 笑)。ベストピクチャー賞を取ったThe Departedは私もお気に入りだったのでよし、助演女優賞はアメリカンアイドルの頃から応援してたJennifer Hudson、これもよし(笑)。何よりもホストのEllen DeGeneresがすごくGood Jobをしたのではと私は思っております。なんてったって客席に座っていたクリントイーストウッドに「私のMyspaceに写真載せたいから一緒に写真を撮ってくれるかしら?」と言い出したかと思えば、「誰か写真撮って」とあのスティーブン・スピルバーグ監督にカメラを渡し、一枚目は「あー、もっと横のスペースカットしてくれないかしら?」とダメだしする始末(笑)。次にマイナーなことなんだけど、ジョディーフォスターはやっぱりスピーチがウマイ!カンペに書いてあるんだろうけどなんだかあの人がしゃべると引き入れられるし説得力がある(笑)。日本人勢はというと、渡辺謙がカトリーヌ・ドヌーブと共に外国語映画賞部門の過去の作品を紹介した。ステージ上のマイクまでドヌーブさんをエスコートしてたんだけどなんだか武道の型をやってるみたいでカクッカクッとしてた(笑)。でもやっぱり格好いいなぁ(NHKの大河ドラマ、独眼流正宗の頃から好きだったんで)。全く話はずれるけど渡辺謙、真田広之、役所広司ときたら、今度は是非小林薫殿を世界に誇る日本人俳優としてプッシュして欲しいなぁ。助演女優賞にノミネートされてた菊地凛子はゴールデングローブ賞の時とは打って変わりエレガントな黒のドレスを着てとても素敵でした(ゴールデングローブのイデタチがあまりにも・・・だったので心配してました←余計なお世話)。アカデミー賞が終わったあとの特別番組でも彼女のドレスは「5位以内に入る!」と言われてました。その後のパーティーのレッドカーペット上でもインタビューを受けている姿がテレビに映りましたがインタビュアーが「最近英語を勉強してるようですが、映画のために手話を勉強して、次はどの言語を勉強するんですか?」と言う質問に"(やっぱり)EngRish"と言ってました。やっぱりLとRの発音の区別は日本人には難しいっす。"Ralph Lauren"を何度も繰り返し言い練習するのみ(私の体験から)。最後に主演男優賞のForest Whitaker(写真隣は奥様)の受賞時のスピーチにはじーんときた。「子供の頃映画を見れたのはドライブインシアターで車の後部座席からだけだった」から始まり「俳優になって映画で演じるなんて嘘みたいな話だった。でも今夜、こうやってこの名誉を受け取ることによってテキサス東部で生まれ、ロサンジェルスのサウスセントラルやカーソンで育った子供にも演技を通じて人々とつながることが出来るってことが可能だってことがわかった」今まで特別目立った役どころに恵まれてなかったけど存在感はぴかいちで、ウマイ俳優さんだなぁと思っていたのでこの受賞はI am really happy for him。そうそう、オスカー前にまたDVDでLittle Miss Sunshineを見たんだけどやっぱりあの映画は◎。台本といい、役者が皆それぞれしゃばらないでうまい!まだ見てないアナタ、お勧めです。これが、本当の最後に・・・(笑)もうオスカー受賞しすぎてて新鮮味がないとか色々あるのかもしれないけど個人的にやっぱりベテラン勢(ディパーテッドのジャックニコルソンとプラダを着た悪魔のメリルストリープ)の演技はオスカー受賞に匹敵すると思っております。あっ、これが本当の本当の最後Coco-Tweetよりのベストドレス賞(←いらないって!?笑)はリースウィザースプーンと迷うけどニコールキッドマンへ軍配!黄色のドレスに身を包むのはナオミワッツでもこうやって写真を見直すとリースかな?(うーん、甲乙つけがたい、皆さんはどのドレスがよかったと思います?)
2007年02月27日
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今年も始まりましたAmerican Idol、シーズン6なんて長寿番組、しかも毎年視聴率は上がっている様子。日本でも放送されてるのかな?スタ誕みたいなもの(ってスタ誕を知ってる世代が古い!?)。日本で歌が上手いと言われる歌手はどうも喉をつぶしながら歌う人が多くて(腹式呼吸からやりなおしませう!)私には「何故上手いのか?」と疑問に思うことが多い。そんなことはどうでもいいんだけど今週放送されたロサンジェルスオーディションでみーつけちゃった、お気に入り!歌が上手い人はたくさんいる!?だろうけどこの人の歌声は心に伝わってくる。Christina Aguileraのバックシンガーをしている(た!?)彼の名前はBrandon Rogers。今のところ彼が私の一番のお気に入り。背が低そうだけど顔もかわいいし(笑)。彼のオーディションの様子はこちらで。
2007年02月03日
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覚えてた!!!http://www.1101.com/store/techo/2007_spring/soon/index.html2007年1月18日の日記参照ちなみに「うっかり防止隊」さんからのうっかり防止メールはまだ届いてません。うっかり防止隊用うっかり防止隊が必要!?と思いながらメールをチェックしたら今来てました!どうやら私のメールのサーバーの関係で発売前日に送られていたにも関わらず今の今まで届かなかったようです。さすがうっかり防止隊!
2007年02月01日
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2006年8月29日の日記にも書いたけどJessica Biel...。ヤンキースのキャプテン、Derek Jeterと付き合ってるらしい。やっぱりDJもお尻好きのブラザーだったのね(笑)。それにしても彼女、鍛えてますなぁ!!!以前は女性に筋肉なんてと思ってた私だけど本格的に筋トレを始めた今では女性のある程度の筋肉は美しいと思うようになった。特に脂肪の割合が多い女性の体でそれぞれの筋肉をきれいに鍛える難しさを体験しだしたから美しいと思うと同時に尊敬の念を抱くようになったからってのもあるかな。足も太めでムチムチ感がとてもよろし。ウエストも引き締まってる!お尻なんてプリケツを目指す私には◎!思いっきり丸みがあってつついたら弾力性がありそう!!!それにしてもこんな女性のビキニ姿やお尻の写真を自分のウェブに掲載してる私って・・・(爆)こういう体はやっぱり日本ではウケナイのかなぁ?
2007年01月24日
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本日2つ目の日記マリブに住む上司の元に奥さんから電話がかかってきてKanan Dume Road近くの丘の上に住む友達の家では2時間ほど雪が降ったらしい・・・そんなアホな・・・ここロスでっせと思ってグーぐったら出てきた記事。クリスマスには皆Tシャツやタンクトップだったこの地に雪。今夜は冷え込みそう・・・。============================================本日、やはりマリブに住む上司の友達から雪の写真が送られてきました。Kanan Roadは今日は閉鎖されているようです。
2007年01月18日
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2006年9月30日の日記にも書いたけど最近物忘れが激しい。そして今だにメモ帳は未購入。色々探してみたんだけど「これだ!」と感ずるものがなく延び延び。そこで最近巷で流行!?のほぼ日手帳なるものを購入しようかと思ってる。1日1ページで何でも書き入れられる。マス目になっているページに24時間の予定や日記風にも書き込めるしTo do list覧や旧暦や月の満ち欠けまであるなんて、あら素敵。早速ランチタイムにオンラインで調べてみた。2007年度版は販売終了、でもどうやら2月1日に4月からページが始まる「ほぼ日手帳2007」SPRING版が発売されるらしい。あっ、でも販売開始まで半月あるぞ。2月1日に申し込むのを絶対に忘れそう・・・誰かリマインドしてくれ・・・と思ってたら「うっかり防止隊」がありました。さすがほぼ日さん。
2007年01月18日
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スロークッカー教に入信してから色々作ってみたけど「材料を入れてスイッチを押すだけ」ってところにもう虜(笑)。私はやっぱり和食が恋しいので今まで料理してきたものはほとんど和食だったんだけど去年の感謝祭でジラママのレシピを元にソウルフード感謝祭メニュー一式(ってかいつでもそのメニュー!?笑)を作ったらジラがそのメニューにえらく感動してた。その様子を見たらやっぱり文句も言わずに食べてくれてるし本人も和食が好きだと言うけれどジラもママの味(生まれ育った味)が恋しいんだろうな、これからはもっと作ってあげよう・・・と改心(付き合って5年、遅すぎやん!?反省、反省)。そんなわけで最近よく作るのがBBQリブ。お肉の値段も手ごろだし、スロークッカーで料理するとじっくり調理するからか骨からお肉がぽろっときれいに取れる、それより何よりなんてったって簡単!!!<材料>リブ肉(豚でも牛でも)りんごにんにく<調味料>市販のBBQソース(私はヒッコリースタイルをよく買います)醤油お酒蜂蜜ケチャップマスタード1.)お醤油1:お酒2の割合でリブが全て入るくらいの大きなタッパーウェアに入れて混ぜる。中くらいのりんごとにんにく5かけら程をすりおろして加える。後は残りの調味料を味見をしながら加えて混ぜる。2.)リブを1本、1本切り離して上の汁に一晩漬け込む。3.)朝、リブをスロークッカーに入れてLowで5~6時間。漬け込んだ汁は冷蔵庫に保管。4.)リブが調理し終わる頃に(もしくは終わったあと)漬け込んだ汁をお鍋に入れてまた上の調味料(醤油とお酒以外)を加えて味見をしながらコトコト煮詰める。私はコテコテのブラックBBQ(私が勝手にそう呼んでる)が好きなので蜂蜜をたくさん入れてコッテコテにします。5.)リブをバットに並べてその上に4の煮込んだコテコテソースを塗り予熱をしたオーブンに入れて5~10分。そして出来上がり~。出来上がりまでの時間は長いですが実際に手をかける時間は30分くらいなんじゃないかな。ジラいわく「CTが作るポテトサラダはおいしいし、マカロニ&チーズも上手い、BBQリブもおいしいってことを証明したからあとPeach Cobblerをマスターしたらyou can open up BBQ stand in the HOOD!!!」らしいですわ(爆)。コンプトンやサウスセントラル改めサウスLAはちょっと・・・なので(苦笑)イングルウゥゥゥッド辺りに店かまえまひょか?ってかこのリブ、本当に簡単なんで皆お店を開けます(笑)。
2007年01月13日
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最近しばらくさぼっていた映画のページを今年からまた更新し始めました。個人的な記録のつもりなのですがもしよかったどうそ。週末に見たChildren of Men・・・。個人的にSF映画はあまり好きじゃないんだけどこれはディープで最初から最後までどっぷりとつかってしまった1本。邦題はトゥモロー・ワールド、公式ウェブはこちら。フリーページのほうにも書いたけど監督を始めこれからの大活躍が期待される面々による映画です。
2007年01月10日
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かっちょええ~1月2日にニューヨークはハーレムの137th St.駅で6歳と4歳になる2人の娘と一緒に地下鉄の到着を待っていたウェズリー・オートリーさんは、20歳の学生が体調を崩し線路に転落するところを目撃し、列車が迫る中線路内に飛び込みレール間の隙間に入り込んだ後その学生の上に覆いかぶさり学生の命を救った。列車はオートリーさんらの上で急停車した。このオートリーさんの勇気ある行動はニューヨーク市のブルームバーグ市長により市の貢献賞としてメダルを贈られ、ハーレムのヒーローとして賞賛された。黒人間の妬みや嫉妬からお互いをBring Downしたり、人のことなど構わずって自分勝手な人が多い傾向があるって話をよく聞く黒人のパートナーを持つ者として、偏った見方なのかもしれないけどこういう黒人の特に『黒人男性』の存在を知ることは普通のヒーロー話の数倍喜ばしい。スポーツ選手でもない、ラッパーでもない、ごくその辺にいそうなお父さんヒーロー。しかも幼い娘の前で。この娘さんたち一生お父さんのことを誇りに思うだろうな。http://www.nydailynews.com/front/story/485915p-408974c.html上のNew York Daily Newsに記載のメダル授賞式の写真に娘さんの姿も写ってるんだけど"I am so proud of my daddy"って感じが出てません?(かわいい 笑)オートリーさんは市からのメダルの他にメトロ社より1年分の無料乗車券、アメリカの不動産王であるドナルド・トランプ氏から1万ドルの寄付、ディズニー社よりはディズニーリゾートへのバケーション、また子供達への奨学金を贈与されたそう。これだけ勇気のある行動を取った彼だからもっと何かあってもいいのでは?と個人的には思うけど(笑)このオートリーさん、娘さんたちに「善を行えば自分になんらかよい形で返ってくる」ということを身をもって教えられたと私は思う。それってお金では買えないすごく大きな財産。でもオートリーさんが本当に伝えたいことは「困っている人がいたら助けるのが当たり前」ということらしい。ますますかっちょえー。ディズニーバケーション?1万ドル?と頭の中で色々計算してしまった私はますます頭が下がります(笑)。最後にDaily News に載っていたオートリーさんの言葉を"If you see somebody in distress, do the right thing, you know, help out. Okay? That's it."CNNの日本語記事はhttp://www.cnn.co.jp/usa/CNN200701050016.htmlどのように助かったかという図やもっと大きな写真があるサイト↓http://www.gothamist.com/archives/2007/01/05/_subway_rescuer.php
2007年01月06日
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ここ何年か日本に帰国する機会が多かったので家族と触れ合う機会が多かったんだけど、兄弟がちゃんと日本のしきたりに沿ってお中元やお歳暮、お祝い返し、仏事のお包み?などEtc.を実の親へや兄弟間でしていることが判った。一応もう「出て行ってくれ」の身であるミソジーズの私だが一応戸籍上は両親のに籍を置いているため(他は結婚して除籍済み)、私は身内扱い!?でも三十路を超えたいいオトナなのに、アメリカ生活が長くなりそういった細かいことをすっかーり忘れていた、反省、反省。話は変わってこの時期になると憂鬱になる。うちの会社にはギフト交換があってボスを含めた数人にギフトを送らなくてはならない。しかも決められた予算が大したもんじゃないからろくなものが買えないのよね・・・。面倒なことはさっさと終わらせたいタイプだから例年は11月からクリスマスギフトショッピングを始めて職場関係はさっさと済ませるんだけど今年は未だ終わらず。渡米当時の10数年前はクリスマスショッピングに出かけるのが大好きだったのに今はあの混雑の中に足を踏み入れるのがおっくう。なのでオンラインを駆使して色々探してるんだけど・・・。仕事場のほかにはジラのファミリー、あとジラ友でお世話になっている人、Etc。一応リストはあるんだけど肝心のジラが動くわけがなくいつもラストミニッツになってしまう。ってなことでジラママには私が選んでクリスマスツリーをプレゼント。今は息子達が離れたところに住んでいてなかなか家族でクリスマスを祝えないんだけど、今年はジラブロがジラブロJR.&彼女とその子供達を連れてNYに帰ってくるそう!せっかく初孫や子供達を迎えてのクリスマスにツリーは必要でしょ、でもママ1人でおっちらこっちらツリーを買って家に持ち込むのも大変だろうなと思ってオンラインで探してみたら、小さなツリーだけどもう既に飾りつけをされたツリーが売られてた!もう先週配達されたようだけどジラママ、かなり喜んでくれた様子、えがった、えがった。下の写真は送ったツリーに似たもの。あとはジラブロの彼女の子供達もいるのよね・・・これがまた頭が痛い。嫌なガキだったらちょっとプレゼントするのを考えちゃうけど(笑)、これが素直でいい子達なんだ。でももう小学生、そのうち1人は中学生になるかならなかくらい。いまどきの小学生って何が欲しいんだろう。
2006年12月16日
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私、ELLIEさんが率いるスロークッカー教に入信いたしました(笑)。以前からかねがね良い点をうかがっておりましたが、ついに!というのも最近子犬が家族に加わったこともあり、ますます忙しさに拍車がかかり、朝から子犬の世話通勤の準備仕事ジム食事の用意子犬の世話そして睡眠という生活が続く毎日。どの時間が割けるだろうと考えに考えぬいた挙句、まず、睡眠・・・ジム通いを規則的にしだしたこともあって以前ほど長時間寝なくても大丈夫になったので、ここ半年以上は短時間で深い眠りにつける、そこで数時間短縮。そして料理の時間。ジムへ行かない日に作りだめをしたりしてたんだけど、それでもやっぱりなんだかんだと時間がかかる・・・。しかも8時近くに帰宅しそれから料理を作ってなんてやってたらどんなに早くても食べるのは9時近く。太るやん・・・そこで白羽の矢がたったのがスロークッカー!料理にもよるけど朝材料を入れてそのままスロークッカーに任せておけば夕方仕事やジムから帰宅したときにホカホカの料理が食べれる!なんて素敵(笑)。しかも電気なので料理をしている時に犬の散歩へ行ったり台所につきっきりでなくてもよいところが◎!!!ってなことでスロークッカー教に入信いたしました。スロークッカーのレシピをご存知の方、是非情報交換をしましょう!昨夜はさっそく食べたかったクラムチャウダーを仕込み夜中にコトコト、朝見てみたらじゃがいもが煮崩れしてないので調理されてないのかと思ったらちゃんと出来てました。ただ水っぽくなっちゃったのが残念。これから色々試行錯誤でベストレシピにたどりつくんだろうなぁ。
2006年12月15日
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4年にわたり付き合いを続けているビヨンセとJay-Zが来週末にカリブ海の西インド諸島のひとつであるアンギラで結婚式を挙げるのでは・・・という噂。New York Postによると(元の記事のURL)http://www.nypost.com/seven/12052006/gossip/pagesix/rap_wedding_thats_overdue_pagesix_.htm来週末に12月4日生まれのJay-Zの誕生日を祝う4日間にわたっての誕生日パーティーを企画しているビヨンセ。家族や親しい友人らはSt. Bartsのヨットパーティーに出席できるように先週の金曜日までにパスポートの申請をするように伝えられたのが表向き・・・実際にはパーティーの招待客達が乗ったフェリーは5スターのリゾートで行われる結婚式のためにアンギラへ向うとか!?なんだか最近のビヨンセ、顔のお肉がそげてきてかわいらしさが無くなってきた(お母さんに似てきた!?)なぁ。でもやっぱりJay-Zと並ぶと滅茶苦茶きれいに見える(笑)。でもこれまで何十回という結婚の噂がたてられてるからね
2006年12月07日
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感謝祭も終わってしまったらもう年末まっしぐら。仕事関係で世界各国からホリデーグリーティングが届くんだけど、その国の祝・祭日を知らせるために新しい年のカレンダーが送られてくることがある。本日は南アフリカから届いた。アメリカは祝祭日が少ないと思ってたけどこの国もあんまり多くないみたい(笑)。今年はクリスマスが月曜日。普段イブの日は半休になるので24日が日曜日ってのは損をした気分。でも2007年はクリスマスが火曜日だから密かに週末から、クリスマス当日の火曜日まで連休にならないかと期待(気がはやいっつうに 笑)。仕事場ではクリスマスギフト交換があるから、そのギフトも用意しなくちゃ。働き始めた頃は「この人はジューイッシュだから緑と赤のラッピングペーパーじゃなくて青の・・・」とか「他の宗教の人もいるから『メリークリスマス』の代わりに『ハッピーホリデー』と言わなきゃ」と"ポリティカリーコレクトネス"を気にしてみたがそのジューイッシュの同僚本人が自分の家族宛てのギフトに緑と赤の思いっきりクリスマス用の包装紙で包んでいたのを見て気が抜けた。しかも家族ぐるみで仲良くさせてもらってる他のジューイッシュのファミリーにはこの時期には「クリスマスのディナーに行きましょう」と誘われるし(笑)。そういえば最近アフリカン・アメリカンって言葉も時と場合によってはすごくコーニーに聞こえるもんな。あっ、来年の私の誕生日は金曜日・・・休みもらっちゃおうっかな。なんて思ってた仕事に身の入らない感謝祭の連休明けの月曜日を送っていた私・・・(苦笑)。クビニナリマセンヨウニ・・・knock on wood
2006年11月28日
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敵地に行くのかぁぁぁ!!!MLB公式ホームページhttp://mlb.mlb.com/NASApp/mlb/news/article.jsp?ymd=20061113&content_id=1739983&vkey=hotstove2006&fext=.jsp日本語記事http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20061114&a=20061114-00000012-jij-spo投手軍の強化が必要なヤンキースに是非!と期待してたのにぃぃぃ。
2006年11月14日
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週末はガールズナイトアウトではっちゃけ。バースデーディナーが、飲み会となり、ダンス大会になりぃーの行き着いた場所はゲイクラブ(笑)。友達の友達(♂ゲイ)とその仲間達も合流してワイワイガヤガヤ。そのクラブには見るだけでウットリの体のきれいなゴーゴーダンサーがいる。中には下着だけの人、タオルを巻いている人、そしてジーンズやスウェットをはいているけど前だけ隠してお尻丸出しのニーちゃん達。自他共に認めるButt Girlの私はそりゃもう堪能させていただきました(笑)。しかも遅くに合流してきたPは元ゴーゴーダンサーらしくダンサー全員を知ってるとのこと。Pに「どの子がいいの?」と聞かれ「あの子のお尻」と言うと手にドル札を渡され手をそのダンサーのもとまでひっぱっていかれ「触ってもいいんだよ」とのこと。もちろん言うまでもなく女子もゲイも皆思いっきりはっちゃけました(爆)。今日友人1からその時の写真が送られてきたんだけどその写真・・・を見て思ったkoto...。あらまーめちゃ嬉しそうやん(→女子友へ)えっ、そんなところに指?(→ゲイ友へ)だから何度も言うけど彼、ゲイだからね(→もう1人の女子友へ)見えてるって!(→ゴーゴー君へ)何してるの?(→酔っ払いの私へ)気がづいたらなんと午前3時、after-hours(この地では大体のクラブは午前2時に閉まるのでそれ以後に運営しているクラブをafter-hours クラブという)に突入してた。男無し(?)の週末はまた違った楽しみがありますな・・・ガールズ?ナイトアウト最高!それにしても一昔前はブラザーのおかまちゃんはオネエ系が多かったけど今回はあまりの普通のブラザーの格好したゲイの兄ちゃんたちが多くてびっくりしたな。ジラによるとThug系の(格好をしている)ゲイをDown lowと呼ぶらしい、やっぱりブラックコミュニティーではゲイに対する風当たりは他のコミュニティーに比べて厳しいからますますマッチョな雰囲気を出そうとするのかしら?それにしてもあー楽しかった(笑)。
2006年10月19日
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最近物忘れが激しくて年寄る波には勝てぬのか・・・と実感すること多々。例えばたまねぎを買いにマーケットへ行ったのに他のものを買い込んで肝心のたまねぎを買い忘れたり〇〇さんにThank youカードを出さなくちゃと思ってて毎日忘れて寝る前に思い出したり今日は△△を作ろう!と朝仕事場で意気込んでいて帰り道にテイクアウトを買って帰ったりはい・・・、ひどいっす。友達に話したら「一緒、一緒、だから私メモ帳に細かく書き記してるよ」だと。そっか、メモ帳か。やっぱりそういうお年頃なのね・・・、でもやっぱりどこでも書き込めるように持ち歩きやすいコンパクトなメモ帳で、バッグの中でもみくちゃにされてもあんまりしなっとならないしっかりとしたメモ帳がいいな、帰り道買いに行ってみようっと。と思ってからかれこれ一週間経ってます・・・。「メモ帳を買いに行く」というメモを書くメモ帳が必要なお年頃(涙)。
2006年09月30日
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たまたまテレビのチャンネルをかえていたときに見つけたNational Geographic Channelの番組、Dog Whisperer。もうすぐ子犬が我が家の一員になることもあって一気に我が家の人気テレビ番組No.1になった。http://channel.nationalgeographic.com/channel/dogwhisperer/1990年にメキシコから不法にアメリカに移住してきたシーザー・ミランさん。メキシコの牧場で犬を含む動物に囲まれて育ち、プロフェッショナルなドッグトレーナーとしての訓練は受けてないが巷で大人気のドッグトレーナーとなった。オプラに出演して他の犬をアタックしようとするオプラの犬をトレーニングしたことでますます人気が出て、2006年度のエミー賞のリアリティー番組部門にノミネートされた。このDog Whispererの中では他の犬と仲良くなれない犬や家中の物を噛んでしまう犬など色々な犬をトレーニングする。シーザーさんの言葉を借りると"Rehabilitate dogs, train people"(犬を癒し、人間を訓練する)。私がシーザーさんのファンになったのは犬を人間のように扱う飼い主が多いこの世の中で、「犬は犬であり人間ではない、だからこそ犬の本来の習性を知った上でのトレーニングをする」こと。そしてその犬の習性とは犬は群れをなして行動する動物でありcalm & assertive leader冷静かつ断定的なリーダーが必要であるということ。もしもリーダーがいなければ犬自身がリーダーになる。だから"Rehabilitate dogs, train people"の言葉のとおり犬をトレーニングするというよりは飼い主を立派なリーダーになるためのトレーニングをするって感じ。そしてシーザーさんのモットーは犬には第1にたくさんの運動、第2に規律、そして第3に愛情(順序の通り)が必要と言っている。私も今まで犬を2匹飼ったことがある。1匹目は私が子供の頃、2匹目のコは賢いコだった。お座り、待て、伏せ、回転(ふせをして回転)、反回転のみならず、じゃんけんのグーはお座り、パーは待て、手で口をパクパクのジェスチャーをしたら「ワン、ワン」と吠えるなどサインランゲージの理解?!も習得。トイレに行きたいときはドアにかかったベルを「チリン、チリン」と鳴らした。またおもちゃ(人)を「とって(呼んで)こい!」と言ったら言った物(人)を取って(呼んで)きた。トレーニングのこつはFollow Through(やり抜く)& Consistency(一貫性)。一度コマンドを出したら犬がやるまであきらめない、犬がトレーニングの時間を決めるのではなく飼い主である私達が決める(もちろん犬の集中力の持つ時間などの基本的な情報を基に)。その代わり犬がコマンドを覚えたら犬の頭からしっぽまでなでまくりで褒めたり(抱きしめる)スナックをあげる。ところがこんなに賢い犬なのに外へ行くと他の犬に向かっていこうとしたり、吠えたりするこまったちゃんだった。そしてこの番組を見ていて学んだのは、飼い主の不安がそのまま犬に伝わるということ。私が「このコがあの犬に向かっていったらどうしよう」という不安を持つ私はcalmでassertiveはリーダーとして失格だったのだ。家の中はトレーニングをする時も含めて私は完璧にリーダーだったが、外に出ると私がびびることにより犬自身がリーダーになって私を守ろうとしようとしてたのだ。実際にその犬は私の感情を即座に読み取ることができ、私が映画やテレビを見て泣いていた時は隣に座って私をなぐさめるように私の頬をぺロッとなめたことも数回ある。犬を蹴る(実際にテレビを見ている限りは蹴るというよりはらう、阻止している)だの、彼の方法は古ぼったい方法だとか、学問的な犬の性質等に反してる何だので一部の犬好きの人々の間ではシーザーさんを叩く声もあがっているらしいが、テレビを見ている犬好き人間としては彼がどれだけ犬に愛情を持っているかが伝わってくる。だから一気にファンになっちゃったのよね・・・。アメリカ在住で犬を飼っている、または飼う予定のある方、是非Dog Whispererをご覧ください。
2006年09月23日
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まず祝ヤンキース地区優勝!そのヤンキースにお家騒動!?米国の有名スポーツ雑誌Sports Illustratedに記載された記事に、高額の年棒を稼ぐヤンキースのAlex Rodriguez(通称A-Rod)がチームメートのジアンビに適時敵打ができていないと言われたことについて出したとされるコメント。ESPNの英語の記事ではhttp://sports.espn.go.com/mlb/news/story?id=2595523(以上省略)".....When people write [bad things] about me, I don't know if it's [because] I'm good-looking, I'm biracial, I make the most money, I play on the most popular team ..." (以下省略)それが日本のサンスポではhttp://www.sanspo.com/sokuho/0921sokuho008.html(以上省略)さらに、自分がメディアから厳しく批判されるのは「格好がよくて、生粋な米国人ではなくて、球界最高給からなのか」と同誌に語っている。(文以下省略)一ファンとして私は「おいおい、プレーオフもあるんだから、仲良く皆でガンバッテよ」そして「色々噂を立てられて大変だな」と思うのみ。でも私が物申したいのはサンスポの訳!!!!!!!!!!biracialがいつから生粋な米国人ではなくなったんだ?????オンライン辞書、Space ALCによるとbiracialという意味は【形】 二人種の そしてまたbiracial childは 異人種間{いじんしゅ かん}の子供、異なる人種{じんしゅ}の両親{りょうしん}の間に生まれた子供 とある。今だ日本にはびこる「白人だけ(もしくは一人種だけ←そんなことないだろうから悲しいけどはっきり書いてますが)がアメリカ人」という考え、先入観がそのままこの訳に象徴されてるようでもうわたしゃ腹たって泣けてきた。それともサンスポを読んだ私が悪いのか!?あと日本の数々のメディアを読んでいて思うことをついでに言わせてもらうけど記者の個人的な考えや意見を事実に基づいた記事に加えるな!私の考えるメディアのあるべく姿は事実をそのまま伝えること。そしてその記事についての考えや意見を持つことはそれぞれ各個人のすること。そんなことはエッセイとして伝えればいいことで、自分の考えや意見を記事を装って人々に植え付けるのは断じてあってはならないことだと私は思う。そんなことは天声人語に投稿するなり個人のブログで書いてくれ。もうひとつ、ついでに。つい最近おきた事件で、人を殺したであろう容疑者が少年法に守られているために実名や顔公表がされず、捜査の進行に遅れをきたした可能性がある。そのために 週刊新潮は容疑者が自殺で発見される前に実名・顔写真を独自の判断で報じた。同誌は「逃亡して指名手配されているのに、実名も顔写真も公開されていないことはどう考えてもおかしい。公表は犯人の自殺・再犯の抑止にもつながる」とコメントしている。私は彼が「やったであろう」ことを擁護するつもりは決してないし、現在の少年法のあり方にも疑問がある。だが、三権分立と立法、司法、行政とそれぞれの権力が分立されるのと似たようなもんでメディアにはメディアなりの責任があり法を破って独自の判断でのある意味司法に近い権力は決して無いと私は思う。私自身も少年法に歯がゆい思いをしている1人として週刊新潮が言ってることもわかる。でもそれでもやっぱり一機関が独自の判断で法に触れて力を行使することに疑問を持たないわけにはいかない。話がすっかりずれてしまいましたが・・・ヤンキース、プレーオフ頑張ってくれよ!
2006年09月22日
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週末、カップル同士で出かけた。パーソナルトレーナーについてもらって筋トレをしだしたこともあって体のラインについてや体作りが目下マイブーム。そんなんで話題はエクササイズ、そしてエクササイズからお尻と胸になった(笑)。男性陣にも"Are you Boobs guy or Butt guy?"なんて聞いたりして・・・。そしたら同じくエクササイズをコンスタントにやっている女友達が「ガール、最近のJennifer BielのButtを見たことがある?」と聞いてきた。Jennifer Bielといえば10年も続いているアメリカのドラマ"7th Heaven"の長女役の子。友達によると彼女のお尻はNEW J-Loと言われるほどのものらしい。顔もきれいだなと思っていたけど、子供らしいあどけなさがある頃から見ているの信じられなかった。そして今日、友達が送ってきた彼女の写真を見た瞬間「だーーーーーーーん」(の汚いバージョン)!!!こりゃJ-Lo超えてないかい?何か入ってる???(入ってると言ってくれ 笑)とにかく素晴らしい・・・!!!パチパチパチ(拍手喝采)!!!私もがんばろうっとと肝に銘じたしだいです。素敵なプリケツを目指すあなた、Motivationが欲しかったら↓の写真をご覧ください(笑)。
2006年08月29日
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この間診てもらった足の医者に「僕も同世代なんだけどあなたの年齢は色々と出てくる年齢だからかかりつけの医者にちゃんと定期的に検査してもらったほうがいいよ」と言われ、かかりつけの医者になり得る医者(Primary Care Doctor)を紹介してもらって昨日行ってきた。診察所につくなり用紙を渡されあれこれと記入。その中の問診表にはそれぞれの体部に分かれての細かい問診。ノー、ノー、ノー、ノー、ノー、答えはひとつを抜かして全てノー。個室に呼ばれ担当医に質問された。医「今日はどこか具合が悪いんですか?」CT「いいえ」医「じゃあどうして来られたんですか?」CT「紹介してくださった〇〇医師が色々出てくる歳だからチェックアップを受けたほうがいいとおっしゃってたので」医「うーん、採血をして色々調べるのも健康だと保険がおりないんだよね・・・」だと。そして私の問診表を見て医「何もないねぇ・・・、ノーばっかりだねぇ・・・、何か健康状態で最近変わったことはありませんか?」CT「いいえ、あっ、バケーションから戻ってきたばっかりなんでちょっと疲れてます」医(嬉しそうに)「あっ、そうか疲れてるのか、じゃあ残業のしすぎとかストレスとかありません?」CT「ないですね(きっぱり)」医「エクササイズはちゃんとしてますか?」CT「最低週4回はジムへ行ってます」って言ったらなんか物足りそうな顔をした医者(笑)。結局カルテにはfatigue(疲労)と書かれて検査。心音も良好、血圧も120/60で至ってノーマル。「この血圧がノーマルって患者さんがなかなかいないんだよ・・・」と愚痴ってましたよこの先生、さすがアメリカ(笑)。採血をしてくれた看護士さんは「シスターがエアフォースで『おくなわぁ』(沖縄)にいるのよー」と話しながら見事に一発で採血おっけー。細い上に針を刺した瞬間に逃げる血管のおかげで今まで医者や看護士に泣かされてきた数知れずの私には拍手喝采もの。それにしても先生、「ちょっと疲れてる」って言ったとき"oh, fatigue! that's good answer"って顔ほころんでたよ(おいおい)。予防って言葉はアメリカの保険会社にはないのかな?悪くなりすぎると保険が降りなくなるらしいし、予防のための検査にも保険が降りないなんてなんか矛盾。医者や薬品会社が儲かるしくみ!?全く関係ないけどJustin TimberlakeのSexyBackが頭の中をグルグル。良し悪しに関係なく頭に残りやすい曲ってのが現在の音楽市場を象徴してる感じ。プロデューサーはHip Hop プロデューサーのTimberlakeらしいけどさすが。追記:ただ今ドクターから電話があって血液検査の結果は◎。肝臓、ファイバー、赤血球、白血球全てがgood、コレステロールにおいては"extremely good"(すごぶる良好)とのこと!毎朝プレーンのオートミールを食べているおかげ!?(同僚はこのオートミールでかなりのコレステロールを下げたらしい。)やったー。
2006年08月25日
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ちょっと前の話なんだけど近所のバス停の広告に山火事防止のポスターが貼ってあった。この地はいつも乾燥していてちょっとした火元が原因で大きな山火事になることがある。ポスターはいたってシンプル。Only ________ can prevent wildfires.と大きな文字で書かれている。もちろん________のアンダーラインの部分には誰でもあてはまる。「誰もが注意をすることによって山火事が防げますよ」ってことを言いたかったんだと思うけど、私とジラが見たポスターにはOnly YO MAMA can prevent wildfires.と落書きされていた。ジラと私、その場に立ちすくんで涙が出るほど大爆笑、ツボでした。これは写真を撮らねばと数日後にカメラ持参で戻ったんだけど新しいポスターと取り替えられておりました。
2006年08月08日
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見てきました!若手映画制作者の登竜門と言われる2006年度のSundance Film Festivalで拍手喝さいを浴びた映画、Little Miss Sunshineを。 それぞれの問題をかかえる家族全員が末娘Oliveをカリフォルニアで開催される美人コンテストに出場させるために大陸を車で横断。その道中を面白おかしく描いたコメディー映画、でも明らかにダークコメディ。キャスティングも◎、台本◎!!!台詞のあちこちに笑わされたりジーンとさせられたりするところがたくさん、この夏私お勧めの映画です。Olive役の女の子をはじめ、キャスト全員がそれぞれいい味出してるんだわ。 下はこの映画の中で私が一番ジーンとした台詞。 "A real loser is someone so afraid of not winning they don't even try" 「本当の負け犬は負けることが怖くて挑戦することさえもしない奴さ」 公開日に見に行ったので帰りに出口のところで二種類のTシャツが配られてたのですが。1枚は"I hate everybody"って書いてありもう1枚はこちら↓このメッセージにもジーン(笑)。I DON’T hate everybodyなのでジラがこちらをもらってきてくれました。いつ着るんでしょうねこんな真黄色のデカTシャツ(笑)。
2006年08月03日
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ブチ(フリーページ参照)、なんと今年も子猫を2匹産みました。なので去年産まれたニンジャはどうやら追いやられたらしい。子猫たちが産まれてからというもの彼の姿をみたことはない(涙)。前回は母子家庭をつらぬいていたブチだが今年は父ちゃんらしき猫もブチと子猫たちの周りをウロウロしてる姿を見かける。でもこの父ちゃん、へっぴり腰。ブチはもともと気が弱いんだけど、私が子猫たちの方へ近づこうとすると子猫達の前に出てきて「しゃーっ」と一応私を威嚇する。反対にこの父ちゃんは一番図体がでかいくせに真っ先にトンズラ、オイオイ・・・。子猫たちは同じ腹から同時期に産まれてきたというのに2匹、容姿も性格も全く違う。1匹は全身チャーコールグレー(なのでチャコと勝手に命名)で、もう1匹はベレー帽のような黒い斑点が頭にありその部分としっぽだけが黒であとは真っ白(なのでベレー帽のBoと勝手に命名)。チャコの性格は母ちゃんに似てて怖がり。私が近づくと猛ダッシュで逃げて隠れる。でもやっぱり子猫、世間知らずですな、本人ならぬ本猫は段差に隠れてるつもりなんだろうけど私からは丸見え(そこがめちゃくちゃかわいい 笑)。反対にBoは好奇心旺盛、物を近くに投げると「何だろう?」と恐る恐るながらも近寄ってその物体を確かめようとする(食べ物かどうかを知りたいのかな?)ニンジャもそうだったなぁ。ある日出かけに隣の敷地を覗いてみるとブチ、チャコ、Boの三匹が仲良く並んでこっちを見ている。しかも1匹、1匹の間隔全く一緒。3匹一線に並んで同じように体をひねらせて私を見てるんですわ。一瞬にして私はこの光景にズキューンとやられちゃいました、They made my day。ものすごく画像の悪い携帯のカメラで撮ったんでかなり見にくいですが、皆さんにもその時の私のほんわか気分が伝わるかな?向かって左からBo、チャコ、ブチ。
2006年07月20日
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文が変なところがたくさんあったので編集しました。===========================週末、期末試験を終えたキャットとランチ&ショッピングへ行ってきた。私は予定のアイシャドー以外は目ぼしいものを見つけられず(私のお財布は安堵)。キャットはKate Spadeの靴を破格で見つけ大喜び。モールへ行ったのだがそこでThe Pianistで2002年度アカデミー賞のベストアクターを受賞したAdrien Brodyを目撃。ちょうどお店から出たところを他の通りすがりの人に話しかけられていたところだった。場所柄、色々なセレブを見かけるんだけどこちらのセレブってその辺の人に話しかけられてもツンケンしないで普通におしゃべりをしていることが多い。そういうのってなんかいいぞ。何故、週末の混雑するときにモールに来るんだろうね?とキャットと話してたけど余計なお世話だっつうに!?午後をショッピングにとことん費やし「私達ももう若くないねー、一日中ショッピングしてられない体になったんだね」と苦笑い。そんなんでキャットは今日は家に帰るわ・・・と言いつつうちにちょっと寄って簡単な夕食を食べ、「ちょっと」おしゃべりのつもりがあっという間に午前2時(笑)。キャットとは話の内容が偏らない。おしゃれの話、男の話から世界情勢や政治色の強い話、社会問題、そしてはたまた仕事や学校、自分達の将来のことや家族のことなどのパーソナルなことそしてスピリチャルなことまでじっくりと話せる。そういえば「同僚」の関係からここまで深い「友人」関係になったのってreincarnation(輪廻)の話を長々とした日からだったかな(笑)。そんなんでこの夜も「幸せとは何か」とかただ単に「なんとなく毎日を過ごしながら歳を重ねている人」と「そのとき、そのときを大切に意識し人生を楽しみながら歳を重ねている人」は違うということ。そして6月28日の日記に書いたが"Disrupting My Comfort Zone"(フリーページもしくは6月28日の日記を参照)のようになんらかの形でいつまでも前向きに学ぼうと努力する人でありたいという話を延々としていた私達。そんなんだからキャットとこうやって向き合って話したあとは色々と考えさせられる。お馬鹿な話をしてゲタゲタ笑うこともでき真面目な話をしてお互いの頭を刺激しあえるってやっぱり貴重な存在だなと思った週末だった。それにしてもキャットが家のシナーッとした植物にふと目をやり"Yup, Zilla is gone"って言ったときは大爆笑しちゃいました。(↑Plant Killerと呼ばれている私、植物に水をやるという習慣がないため(汗;)家の植物はほとんどジラに面倒を見られている、よってジラが家にいないときは・・・・・・ 苦笑)
2006年07月18日
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ただ今ジラ帰郷中。行く前に「毎日写メールするよ」と約束したとおり毎日携帯で写真を送ってきてくれる。到着した日はジラママとの2ショット。翌日はこの写真、ジラママ宅のタイローン氏。この写真ではかわいらしい顔をしているのだが、ゴロニャーンとしていたかと思うといきなり私達の足元をアタック(ひっかく)したりする問題児(でもかわいい 笑)。去年一緒に帰郷したときにジラが「あれ、猫が2匹になってる」と言ってたのだが、どうやらこのタイローン氏ジラママの仕事場の階下にしょっちゅううろついており、仕事場の人が餌をあげるようになり住み着いてしまったらしい。そこである日、ジラママ意を決してタイローンをつかまえて箱に入れて連れ帰ってきた。それからタイローンはジラママ宅に滞在。ジラと付き合い始めてまもなく、ジラママと電話で話す機会があって「今度カリフォルニアにも遊びに来てください」と言ったら「いやー、うちには誰とは言わないけど、その辺の猫だの犬だのって家に連れて帰ってくる人達(=ジラ&ジラBro)がいたのよ、その動物たちの面倒を何故か私がみるはめになっちゃってなかなか長期の旅行に行けないのよね」と言っていたジラママ。いやいや、ジラママ、息子さん達はしっかりとあなたの血を受け継いでますよ血は争えませんな・・・、遺伝です!?これ(笑)。
2006年07月11日
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ワールドカップが終わった。フランス対イタリアの決勝戦、テレビの前でじっくり観戦したというわけではないが、家のことを色々やりながら観戦をした。ジラはフランスを応援していたのだが私はどっちつかず「運動選手の体ってのはええなー」とエロオヤジならぬエロオババになって観てた次第(笑)。結果はイタリアの勝利。うちの近所の大通りでもオープンカーなどの車から大きなイタリアの国旗を振りながら車が何台も連なった即席パレードが行われていた(笑)。体全体で喜びを表しているイタリアチームの面々に比べて「負けた」という事実を飲み込もうとしながらもなかなか出来ない様子で呆然としているフランスチームの選手の顔がとても印象的だった。勝負ごとには勝ち負けがつきもの。勝利を目指して練習なり訓練を積む。数年前に子供に順位をつけるのは悪だということで、日本の小学校や幼稚園の運動会のかけっこなどで順位をつけず皆で手をつないでゴールをしている学校(園)があると聞いたことがあるけど、私のリアクションは「???」だった。運動会のかけっこなどには勝ち負けがあるのが当然。長い人生の中で勝負に負けることもあるし、挫折感を味わうこともある、良いことばかりではない、それが人生。それを子供にしっかりと教えることは大切なことだと思う、臭いものには蓋をしろ的に子供達からそれを隠すことは一時的なことで隠し続けることは到底無理な話。それだったらちゃんと周りの大人が子供達にそれなりの心の準備させていくのが本当の意味での教育、育児なのではないだろうか。ある能力において自分の上にまだ優れている人がいることもあると知ることは決して悪いことではない。またルーズベルト米元大統領の有名なスピーチ(下記参照)にあるように勝っても負けても結果を恐れず挑戦したこと、そして自分の力を出し切ったかどうかが重要そして何よりも結果関係無しにその子供を親なり周りのオトナが無償の愛でつつみこんであげることが一番大切だと私は思う。"If he fails, at least he fails while daring greatly, so that his place shall never be with those cold and timid souls who knew neither victory nor defeat"(簡単な訳:「たとえ彼が失敗しても彼は勇敢な気持ちをもち失敗した、勝利も敗北のどちらも知らない冷たく臆病な精神を持つ輩とは比べモンにならん」)少なくとも私はそうやって生きてきて苦い経験をしてもその経験から「何か(良いこと)」を学んできたから。そしてそれを乗り越えてこれたのは家族なり周りの多大な愛とサポートがあったから。ワールドカップから話がすっかりそれてしまいましたが、フランスチームの選手達の呆然とした顔を見てそんなことをフツフツと考えた昨日の私です(笑)。
2006年07月11日
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私の今年の目標のひとつは「今までやったことのないことをやってみる」である。歳をとるごとに自分というものが確立されて明確になってきているが、その反面に冒険心がなくなった。自分の心地よいゾーンを見つけ出し(知っていて)その快適ゾーンの中でヌクヌクしている自分。怖いもの知らずが自分のパワーのひとつだったのに・・・、これが歳をとることなのかもって自分に言い訳しているもう1人の自分。何かを築きあげて守ることももちろん大切だがどんな時でも自分に対する挑戦心は忘れてはいけないんじゃないかと思いながらもなかなか行動にうつせない(正確には「うつさない」)自分。そんな自分に渇を入れるために立てた今年の目標のひとつが上記の新しいことをやってみるだった。そのひとつが山道のマラソン。マラソンなんて大嫌いでジムでのトレッドミルでさえ見向きもしなかった私が近所のハイキングコースを歩き始めて「この山をいつか走りたい」と思うようになった(不思議 笑)。今はまだ下りしか走れず登りは走っては歩いての繰り返しだけど少しずつトレーニングを重ねている。自分であんなに嫌だったマラソン、しかも何でまた山道を走りたくなったんだろう。何で自分の快適ゾーンを抜け出したくなったんだろう。そんなとき、正確には昨日、通勤時に車内でいつも聞いているラジオ、KCRW89.9のNPR(National Public Radio)の私の好きなコーナー、"This I believe"を聞いてはっとさせられた。色々な著名人が"This I believe"というお題に基づいて書いたエッセイを朗読するコーナー。昨日のエッセイは"A Beautiful Mind"や"Appolo 13"、最新作では"The Da Vinci Code"などで知られるアカデミー賞受賞の有名プロデューサー、Brian Grazerによる僕がサーフィンを習い始めたのは45歳の時だったという文で始まるものだった。このエッセイを聞き終えたとき「これだ、だから私も自分の快適ゾーンを脱したくなったんだ!!!」と車の中で興奮した(笑)。以下はそのエッセイの一部、"Disrupting my comfort zone, bombarding myself with challenging people and situations, this is the best way I know to keep growing. And... if you’re not growing, you're dying.”(居心地のよい領域を自ら崩壊し、人々や状況に挑むことにより自分を攻撃すること、これが僕の知ってる最善の自己成長法である。そして・・・もし成長し続けなければ、ただ死に向かっているだけだ。)パワフルな最後のセンテンスが日本語で上手く表現できず自分の力不足が恥ずかしいばかりだが、これを聞き終わったとき「人生死ぬまで勉強」といい続けてた父の言葉がグルグルと頭の中をまわった。そして成長することをやめたら自分に何が残るんだろうと自問してみた。以前Cielちゃんのところで「自分が何をやったかではなく、自分が今現在何をやっているかが重要」(うろ覚えですが、ごめん!)という言葉を読んでひどく共感した覚えがあるけどその言葉や上のエッセイ、そして父の言葉を胸にいつまでも成長し続ける自分でありたいなと改めて思った。まだまだ2006年の半分残ってます、今年の目標、どれだけ果たせるでしょうか?エッセイの全文を読みたい(聞きたい)方はhttp://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=5508283まで。今回はたまたま個人的に彼のエッセイが私個人の心にズーンと響きましたが"This I believe"シリーズ全般、お勧めです。また全文はフリーページの心に留めておきたいこと欄に載せておきます(英文のみ)。
2006年06月28日
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ちょっと前に記念日を迎えました、長いもんで5年目に突入~。ちょうどジラも休みだったのでロマンスのかけらもない某日系焼肉屋へ行って肉モリモリ、ビールをガブガブとやってきた。あんまり記念日とかイベントごとにこだわらない(思い出したら、覚えてたらやるって感じ 笑)カップルなんだけど、今年は覚えていた(笑)し、年に数回良いもの食べる機会があってもいいんじゃん(食いしん坊の言い訳、こじつけ)?ということになった。そんなんで最初は寿司か大好きなイタリアンのレストランかとか言ってたんだけど「焼肉いいね、焼肉行こう」って(爆)。特別なことを話すわけじゃなく、お互い向き合って肉をじゅーじゅーさせながらビールがぽがぽ飲んでお互いの家族や友達、近況報告(本当にお互い時間がずれててゆっくり話す時間がないんで 苦笑)をしつつ最後に「私達いいリレーションシップを保ってるよね」って言ったら"Yes"。「何でだと思う?」って聞いたら"We both are cool people"ってすごくVagueな答えが返ってきた(笑)。どんなカップルにもあるようにうちにも意見の食い違いがある、でもめったーに喧嘩にならない、むすっとしてもなるべくそのネガティブな気持ちを翌日に持ち越さないように話し合う。お互いが問題を直視できて、非を認められるし(相手の目をみないで謝ることあるけど 爆)、何より根本にあるのは「お互いを思いあう気持ち」だとお互いが確信してるから。女友達に恋愛関係の相談をされるけど、私の答えはいっつも一緒。どのカップルにも問題がある、「浮気した」とか「相談無しに車買った」とか「靴下を脱ぎっぱなしにする」(←これうち 爆)とか大きなものから小さなものまで(でもその大小の捕らえ方は人それぞれ)。でも実際問題の内容がどうのこうのってより、お互いがその問題を「二人の問題」としてとらえ、その問題に対してどうやって対処をしていくかを考え、そしてその対処にあたってどちらもが精一杯の努力をすることなんじゃないかなって私は信じてる。そしてその問題を乗り越えたときこそ、二人の絆はもっともっと深くなるんと思う。
2006年06月27日
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仕事で色々な国の方々とメールなどでやり取りをするのだが今回は紳士のお国、英国と・・・。Dear Mr. Doody:と手紙を書き始めコンピューター画面に向かってフツフツと湧き上がる笑いをこらえきれなかった私はダーティーマインド。コドモノコロイジメラレナカッタカナ・・・?人の名前などで笑ってはイケマセン、はい、ゴメンナサイ。
2006年06月23日
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2003年にグラミー賞を受賞したダブルアルバム、"Speakerboxxx/The Love Below"をリリース後Andre 3000はロサンジェルスに拠点を移し映画などに出演、Big Boiは1人で全国ツアーに回った。その後Andre 3000はアトランタへ戻りこの新アルバム"Idlewild"の作成にBig Boiと取り掛かった。アルバム名は"Idlewiled"、発売は2006年8月22日。OutKastのDuoとして最後のアルバムとなるか・・・?OutKastファンとしてはもう楽しみで、楽しみで。あまりの二人のスタイルの違いが面白いDuoなのになー。
2006年06月21日
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こちらアメリカではあまりFIFA World Cupサッカーは盛り上がってないと言われつつも私が毎朝聞いているラジオのNPR(National Public Radio)ニュースでは大会開始前から各国の盛り上がりよう、楽しみ方など色々と特集していたし、ジラがプレステのFIFAが好きなので(笑)うち的には時間がある限りテレビ観戦をしてまーす。テレビ観戦中での私達の楽しみはAdidas社のテレビコマーシャルIm possigle Is Nothing +10シリーズスペイン語をしゃべる子供二人、JoseとPedroがWorld Cupに出場する世界トップラインの選手達、Ballack, Beckham、Cisse、KakaやGerrardをそれぞれの自分のチームに指名していき、広場でサッカーを始めるというもの。しかも現選手達に限らず過去のFranz BeckenbauerやMichel Platiniまでを指名していく。「+10」と言うくらいだからもちろんリーダーはJoseとPedro。小さな子供達が世界の有名選手達に指示を出したり、ベンチに引っ込めさせたりするところはなんとも微笑ましい。しかもJermain Defoe選手に手袋を投げつけてゴールキーパーにしてしまう。コマーシャルは全てスペイン語。デジタル加工を駆使されたコマーシャル。スペイン語は本当に基本の単語しか解らない私でも十分に楽しめる。しかも有名選手たちもが子供達と同等にムキになってサッカーをやっているところは見ている側も童心に返らせてくれる。そしてコマーシャルの最後は・・・Impossible Is Nothingと思わせてくれるところがにくい、にくい(笑)。2004年のコマーシャルの詩にも感動したけど(フリーページに載せてあります)、このコマーシャルもかなり心に響いてる。Adidas担当の広告チームは本当にうまい!あっ、日本代表の中村選手も出ています、ってことは日本でもこのコマーシャルは放映されてるのかな?興味のある方はhttp://www.adidas.com/campaigns/verticalsfootball/content/index.asp?strCountry_adidascom=us"Enter Site"をクリックして"Which players would be on your impossible team?"の"Enter Site"をクリックして"Watch Movie"をクリック。Part 1とPart2があります。
2006年06月19日
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久しぶりにBETのカウントダウン(?)を見ていてはっと目をひいたのがKelis嬢。いわずと知れたラッパーNASの奥様ですが2004年のMilk Shakeのときはクリクリパーマだったのに今回の新曲"Bossy"ではかつらなのかショートヘア。かわいぃぃぃパーツどうのこうのっていうよりなんだかガツンとしたスタイルを持っていて見ててすがすがしかった。そしてビデオを見続けると体にうっとり(笑)。ビキニ姿で横たわり腰を思いっきりひねってるのにも関わらずきれーなライン。誰かさんみたいに(某CT)脂肪がブヨブヨしてません。3月から第?次エクササイズブームで週4でジムへ行ったり色々でエクササイズをガンバッテますが最近になってやっと目に見える変化が出始めたところ。フィットネス雑誌のモデルはお腹のラインがびしーっと出てたり筋肉のラインがしっかりと出てるけど正直言って私はそこまでを目指してない。体重云々よりおしりぶっちり太ももむっちりでありながらトーンされてる体を目指してる私としては目標がKelisに定まりました(←単純 。Kelisのビデオを見てどんな体をしているか(オヤジかい!?)じーっくりご覧になりたい方は彼女のオフィシャルサイトまで。♪I'm bossy♪
2006年06月12日
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Don't act stupid!We have world leaders for it.簡単に意訳をするとおバカな振る舞いをするな。その役目には世界のリーダー達がいる。ってところでしょうか。昨日通勤途中に前にいた車のバンパーに貼られていたバンパー・スティッカーにあった言葉。世界のリーダー達って複数形ですがその横にはImpeach ○ッシュ!(○ッシュを弾劾しろ!)というスティッカーも。○にはお好きな文字をあてはめてください。ステッカーを貼ってるのは私ではありませんが、お国の情報局が電話会社に通話記録の提出を求めるくらいですからね、インターネット検索プロバイダーも!?私の楽天を覗かれてるかもしれません(ナイ、ナイ 笑)。Constitutionは何のためConstitutionなんでしょうか?
2006年06月07日
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「もう夏ですか?」ってくらい暑い水曜日の昼食前。職場のビルのエレベーターにのって1人で下へむかっている途中、推定年齢60歳前後、ロマンスグレーの髪の毛、ブルックス・ブラザース風のスーツに身をつつみ、趣味のよいネクタイをした見知らぬおじさま(まさしく「おじさま」という言葉がぴったり)が途中でエレベーターに乗ってきた。そして私に向かってイキナリ・・・おじさま「それでは昼食はどこへ行きましょうかね」だと。私もお調子者なので私「今日は天気がいいのでビーチの側なんぞいいですね」おじさま「それでは、ワインも一緒にいかがですが、ご馳走しますよ」私「金曜日だったらワインもいいかもしれませんが今日は水曜日なので」おじさま「今日は本当に金曜日じゃないんですか?」私「願望で金曜日と思ってましたが水曜日でした、残念」その時「チンッ」とエレベーターのドアが開き、ジェントルマンらしくドアを押さえてくれたおじさま。おじさま「それでは、ハヴァ・グッド・アフタヌーン」私「ゆー・とぅー」そして去っていったおじさま。一体何だったでしょう?(笑)キャラにもよりますが、こういった粋な会話のできるおっさんがウヨウヨいるこの国、嫌なところもたんまりあるけど、オモシロイこともタクサン。
2006年06月03日
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メモリアルデーの3連休、ジラと休みがやっと合ったので、ジラ友の彼女の実家のBBQへお呼ばれをしてきました。私達が住んでるシティーから車で1時間強のいわゆるSuburb。プールサイドでBBQを食べーの、ビールを飲みぃーの、ちびっこ達にバタ足のレッスンをしぃーの、まっちろな足に少しだけだけど色もつきました。ジラの友達は初めて彼女の家族に会うようで、「1人で行きたくない」(複雑な男心!?苦笑)と私達を誘ってくれたのですが、お邪魔虫の私達のほうが楽しんだ感じ。なんてったって彼女の家族達が実に良い人達で楽しさ倍増。なんてったって自己紹介のときに握手じゃなくて「ハグ」。しかも彼女のお母さん"Hello~~~, I'm mom!"私が会った黒人ママにはこういう人が実に多い。血がつながってない家族だろうが友達だろうが"Call me mom"って。日本語で言うと「おっかさんと呼んでくれ」(ってか?笑)。そしてこの言葉の裏には「私のことをお母さんと思ってリラックスして楽しんでね」というアットホームなおもてなしの意味がある。そしてBBQはもちろん味が濃い目の(笑)「だ・ブラック・BBQ(爆)」。そして話題は絶対に絶えず(笑)皆で大口を開けてゲラゲラ笑う。これぞ私の大好きなブラック・ファミリー・ホスピタリティーなんだな。ママ、ありがとうね!という気持ちで一杯。
2006年05月31日
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通勤途中、左折をするレーンで信号待ちをしていたら「25セントで良いので恵んでください」と書かれたプラカードを持って弱そうにに路肩に座り込んでいるホームレス1人。いきなり立ち上がったと思ったら私の二台前にいた車から手を出してる女性に近づいてお金をもらっていた。しかもドル札。次に横断歩道を渡っていたこれまた女性がホームレスにお金を渡した。そのお金を数えてポケットに入れたホームレス。確かにお札2枚。そんな中ラジオのNPRニュースで「経済リサーチで過去数ヶ月で商品の値上げが見られました」なんて言ってる。ガソリンは大幅に値上げ、そのほかの物も値上がりがみられているらしい(他の経済学者はリサーチの仕方に統一性がないので、あまり信用できないというようなことを言っていたが)と流れてきていたが、ホームレスへの寄付金まで「小銭」から「ドル札」に値上げされていたとは・・・。そういえば、数ヶ月前にセブンイレブン前のホームレスに「小銭を恵んでください」と言われ小銭入れを見たら数十セントしかなくて「これしかないけど」って言ったら「じゃあ1ドルは?」と言われたことがあったもんな(苦笑)。おっさん、小銭は小銭、はっきり物事を言うように(笑)。物価の上昇は私個人としてはガソリン代くらいしか感じられなかったけど、ホームレスがもらってる金額を見てたらやっぱり物価は上昇してるのね・・・。
2006年05月18日
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メッセージ for 三十路ーズ(and above)年を重ねると、失う物が多いように感じるけど 得ているものはそんなことより大きいのかもねって思える歳のとりかたしていこーぜー(笑)
2006年05月13日
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笑うと脳が刺激されて神経へ伝わり、免疫機能ホルモンが分泌されることにより免疫力がアップされるらしい。お友達とコメディーハウスへ行ってきました。黒人コメディアンのイベント?が催されていて、新人からBET、Def Jamコメディーやコメディーセントラルなどなどで活躍中のコメディアンまで何人ものコメディアンがステージに立ってのスタンド・アップ。笑った、笑った。渡米当時ははっきり言ってアメリカのコメディーは笑えないのが多かったけど、滞在年数が長くなればなるほど、アメリカの政治、文化、生活などがわかって身近になる。そうすると笑いも倍増。マスカラが落ちるほど涙を流して笑わせていただきました。誘ってくれたお友達に感謝、感謝。ところでコメディークラブの入口で中に入るのを待っている間、NBAのLos Angeles LakersのRonny Turiaf 選手が目の前にいたのに私気づかず、随分背の高い人だなーと思ってた。見覚えある顔とは思ってたんだけど、中に入って司会の人が言うまで誰とは気づかず・・・。土曜日にPlayoffであんな負け方(3勝1敗でシリーズをリードしていたにも関わらず、連敗をして土曜日にとうとう4勝目をあげられず、シーズン・エンド)したから腹の底から笑いたかったのでしょうか?そういえば去年の今ごろもラスベガスのクラブでPlayoffで負けたばっかりのSeattle SonicsのRay Allen 選手をみかけたなー(しかもやっぱり目の前にいたのに私気づかず 笑そのときの様子はこちらから)、やっぱりさっさと切り替えすることが運動選手には大切なんだろね。
2006年05月09日
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10年以上もこの国に住んでいると大分感覚も変わってくる。意識も「日本から来た日本人」であったのが「アメリカに住む日本から来た移民」になったような気がする。渡米当時には「信じられない、アメリカって」とカルチャーショックばかりだったのが、良いのか悪いのか段々と「それが普通」になってくる。スーパーのレジで長いこと待たされてもよっぽど急いでない限り平気になり、反対に5分間で数回出入りした同じ店で同じ店員に笑顔で「いらっしゃいませー」と言われるマニュアルどおりの日本の店員の応対に疑問を感じるようになった。いきなり知らない人に「あら、そのバッグかわいいわね、どこで買ったの?」などと話しかけられることが普通になり自分も全く知らない人に平気で話しかけるようになった反面、日本のエレベーターに乗ったときの「しーん」というしずけさが窮屈に感じてしまう。アイスクリームをご飯茶碗で食べたときはさすがに「おいおい」と思ったが「ま、いいだろ」で終わったし(はははっ・・・)。日に日にいい加減人間になってるような気がしてたまらない、良いのだろうか。そんなことを考えていた今日、仕事場でオーダーしてもらってた色付き用紙が届いた。さっそく印刷しようと思っていたコンピュータードキュメントを開いて色付き用紙をプリンターに入れたらえっ、形が違う。紙が微妙に斜めに切断されている。レターサイズ(アメリカの最も一般的な紙のサイズ)のはずが2mmほど右側短くて、左側が長いんですけど(合計4mmのズレ!?苦笑)。これは不良品だよね!?しかもその後封筒(写真参照)に入れて別のものを送ろうとしたらその封筒の穴が金具とは合わないところにあるし・・・。これも不良品だよね!?こういう物が堂々と大手玩具屋で売られてるところがやっぱりアメリカ。まだまだこういうところには慣れてません、私は(って慣れちゃったら怖いよね!?)。
2006年05月04日
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