平日はテレビドラマを録画しておき、週末に纏めてみています。
テレビ朝日で始まった、 木曜ドラマ「 BORDER (ボーダー)」も見ました。
BORDERの感想は、なかなか面白いですね。
もっとオカルト的なストーリー展開になるのかと心配していましたが、淡々とお話は進んでいきます。
次回以降も、どのようなストーリー展開になるか、興味津々です。
テレビ朝日 木曜ドラマ「BORDER」
原作・脚本:金城一紀
出演:小栗旬,青木崇高,波瑠
直木賞作家・金城一紀氏の原案&脚本でおくる新機軸の刑事ドラマが、木曜ドラマ枠に登場! 生死の境をさまよったことをきっかけに、「死者と対話することができる」という特殊能力を発現させた主人公の刑事が、無念の死を遂げた人々の声に耳を傾け、生と死、正義と法、情と非情の「BORDER(境界線)」で揺れ動きながら事件に立ち向かっていく姿を、スリリングに描き出していく。
主人公=石川安吾を演じるのは、確固たる演技力で幅広い役どころを演じてきた実力派・小栗旬。「石川というキャラクターは、小栗旬を念頭に創造したものである」という金城氏が生み出したという主人公を、小栗がどんなキャラクターに昇華させ、新たな刑事像を紡ぎ出していくのかに注目!
物語は、様々な事情で予期せぬ最期を迎えた死者たちが、石川にメッセージを託すことで、思いも寄らない方向へと突き進んでいく。そして、死者の声を聞いた石川は、時に刑事として許されざる領域にまで踏み込み、ギリギリの葛藤を繰り広げることになる。死者が荼毘に付されるまでのタイムリミット、石川を苦悩させる正義と法の境界、そして一筋縄ではいかない人間心理の交錯……。超自然的な要素を取り入れた一話完結型の刑事ドラマという側面を持ちながら、作品は観る者の心を揺さぶるヒューマンサスペンスとして展開していく。
小栗旬×金城一紀という最高のタッグでおくる
刑事ドラマの境界を超えたかつてないエンターテインメント
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