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2013秋　伊那市ぶらぶら　～伊那街道呑み歩き～

2013年10月18日　「2013　伊那街道呑み歩き」が主催されるという事で、電車で1時間ちょっと揺られて長野県伊那市（いな市）へ。こちらでブログで知り合ったはるっちさんと合流します。上2枚は水餃子です。1枚目の写真はすでに取り分けた後の写真なので少々スカスカですが実際はラーメン丼にたっぷり入ってきます。初めての訪問の時、「醤油ラーメンと水餃子」を頼んだら丼二つを1人で食べる羽目になってちょっと辛かったです（笑）本当、安くて美味い昭和の食堂！水餃子と同じ店で。海老あんかけご飯。ボリューム満点。味もほっとします。ここからメインイベント「2013　伊那街道呑み歩き」です。ただ、最初から飛ばして呑むのに忙しく写真どころでは・・・（汗）もつ煮です。専用のおちょこと首からぶら下げるカードで好きなお酒のブースに行ってついでもらいます。ワインですね。りんごジュースもあります。他には南信州ビールが100ML 100円からあったり、養命酒がハーブの恵み他を出したりと、日本酒以外にも色々味わえる楽しい呑み歩きでしたね♪会場が分かれてるので移動途中のスーパーにて焼き鳥販売と、酒蔵1か所が出てましたね。かぼちゃと一緒に飲んでます（爆）飲み歩きの会場が2か所に分かれてるので移動途中のスーパーにて撮影。写真は「蜂の巣」です。売りものですね。長野県の一部の地域では海が無く、貴重なたんぱく源として「蜂の子」「ざざむし」を食べる習慣があります。ざざむし漁は伝統のある漁みたいですね。各家庭でもハチの巣から蜂を取りだして自宅で佃煮作るみたいで普通にスーパーで蜂の巣を売ってます。もう、見慣れた光景ですが最初の頃は「なんで蜂の巣売ってるの!??」って驚いたものです。米澤酒造株式会社のブースです。「今錦」「おたまじゃくし」「梅酒」が並んでいます。（梅酒飲み忘れた!）ここの酒が一番美味しかったですね。気に入りました。一緒に行ったはるっちさんもこの界隈で一押しの蔵みたいですよ♪（多分）飲み歩きイベントは程程にしてここから伊那の夜の顔です。本当はもっと賑やかな通りも沢山あるのですが、なんとなく撮ったこちらの写真しかなくって・・・＾＾；そばの実を味噌で固めて焼いたものだったかな。これ、美味かった。「黒皮」という茸です。歯ごたえと香りがとてもよい美味しい茸でした。最後の店。barで軽くしめました。実は、この店の前にもう1軒、飲み歩き後計3件回ってるのですが、1軒だけ写真なにもとってないんですよ…ってか、場所もよく覚えてないし（汗）写真ないけど再訪したい店なんですね。はるっちさんに後でこっそり場所を教えてもらおう（笑）行きの車内。帰りはヘベレケで写真どころの騒ぎではなく・・・。最終列車の接続で乗ったのですが…なんとなんと！…最寄駅の4つ前の駅で降りてしまいました。こちらは1駅距離があるのでね。タクシーだと5千円はぜッ田に取られる距離なので、彼氏に電話して迎えに来てもらう大失態をやらかしました。酔っ払いですな～(￣▽￣;)はるっちさん伊那の街を色々案内してくれたり、美味しいものを教えてくれたり、そしてとても気配り上手な素敵な男性で楽しい時間をどうも有難うございました♪そして伊那街道呑み歩きも実に面白いイベントですね。伊那呑み歩きは是非、来年の春にも参加したいし、伊那の街は面白い！長野でも南信地方は元々好きなんですよ。しょっちゅう行きたい位だけど、ちょっと遠いんだよね・・・。電車じゃ不便で中々いけないですが、また行きたいと思います。はるっちさん、そして伊那市の人達、ありがと―★

トンかつ弁当（JR千葉駅･万葉軒）

＜中身＞白飯、薄いソースかつ、筍の角切り（甘しょっぱく煮てある）昆布の佃煮、芝漬、とんかつにかけるソース（トンカツ自体がソースに軽く浸してある）＜ポイント＞値段に注目。駅弁としてはかなり安い。カツが相当薄い。ご飯がぎっしり入っている黄色いパッケージが奇抜だ。豚が可愛い（というか、笑った）＜ウンチク＞万葉軒のＨＰでも載っていない。割とマニアックな弁当。だが、リピーター多し。（味は別に･･･）発売日がいつか不明だが、どうも20年前は300円だったという記録もある。（H17/04現在は460円）しかしパッケージが奇抜だが、容器も中身も「駅弁!?」という弁当で笑った。安くてお腹一杯になるし、まぁ、食べれる味であった。・万葉軒TOP・今までの駅弁紹介一覧万葉軒で食べた弁当・「漁り」・「バーベQ弁当」おまけフリーソフトで鉛筆書き風に写真を加工してみました。旅先のスケッチ的で少しは駅弁らしくなりましたでしょうか（笑）

禁輸の象牙でビリヤードキュー

こっちに来てから2､3回しかやってないのだけど・・・私ビリヤード好きなのですよ｡自分のキューも安物だけど持っている｡なので､ちょっと気になってしまった記事。＞大阪府警生活環境課などは、種の保存法違反などの疑いで、岡山県総社市の「シミシゲ」社長清水成史容疑者らを逮捕した（３１日午後、大阪市中央区の大阪府警察本部上町別館）押収された象牙使用のビリヤードキューの写真と全文日本人の象牙信仰って凄いからなぁ･･･以前聞いた話を思い出したよ｡象牙を使ったキューの1本の価格は100万前後する物もあるってね｡（細工の細かさもあるけど）ビリヤードのキューってさ、元は1本の木だからね。「木」ですから。それが100万円に化けちゃう訳でありまして・・・ビリヤードのキューってピンキリです。安いのなら5,6千円からあるし、高いキューなら・・・楽天で一番高いのを調べてみた｡（1本の値段）これで40万弱です。私も全く素人なのでよく分からないのですが､以前ビリヤードのプロの方から聞いた話によると・・・「キューの性能の値段が半分弱、残りの価格はキューを持つ部分の細工の技術や材質（象牙、貝殻等が埋め込んである）等によって値段が変わる」そうです。ちなみに持つ部分って､太い後ろの方。↑この写真の部分。（キューは長いので､上下に分かれます。通常は使うときに上下をつなげて1本のキューにします。写真は下の部分。この中にはオモリが入っているのです）ちなみに､私の持ってるのは･･･5万位のキューです。当然、私のキューにも持ち手のところには細工がありますが、硬質プラスチックかなにかの材質です（笑）写真を見せたいけど、マイキューの写真がない。。。。ま､腕ですよ､腕｡象牙のキューなんかいらないもんねー腕があればいいのさ～ウデ・・・ねぇ・・・・（￣ー￣;;サイナラ～～～～～（逃）

「魔笛」

今日聴いてる曲。モーツァルト作曲歌劇「魔笛」モーツァルトは大好きですが、実はオペラは苦手です。大好きなモーツァルトといえども、以前も書いたのですが今までモーツァルトの中で唯一苦手な曲といってもいいのがこの「魔笛」だった。苦手というか･･･突き刺さるみたいな感覚になる時があってね、苦手だった。モーツァルトを代表する曲なのに苦手だった。今日、久しぶりに聴くと中々面白い。疲れた頭というより体全体が振動するような・・・不思議な感覚。こんなに面白い曲だったろうか。一番嫌いな曲から一番好きな曲に変わるかもしれない。2,3日でまた嫌いになると思うけど。たまにはいいか･･･・どんな曲なのか聞いてみたい人は「序曲」がよいかと。ココ）・「魔笛」全曲・・・「あそびの音楽館」様