不動産投資で目指す経済的自由

もともと非常に多かった髪が、夏ごろからさらに増えてきた。３つあったつむじにも髪がびっしり。

　もともとの密度が香港の人口密度くらいだとすれば、モナコ・マカオの人口密度くらいだ。

　さらに髪が伸びるスピードも異常に速くなったようなので、１ヶ月ほど前、果たしてどのくらいのスピードで伸びているのかという実験のため、生まれて初めて丸坊主にした。

　少し売れ出した「ものいい」風に言えば、「ダルビッシュです・・・違うかぁ？」だ。

そして１月経った今、２センチ以上伸びている。

　通常の人は月に１センチということなので「通常の倍」のスピードであります！

　このペースだと、ハイキング・ウォーキングの鈴木Q太郎（←　母は「濃すぎる」として気持ち悪がる（笑））の如く長髪をつかんで「卑弥呼さま～」と叫ぶ芸もあっという間に可能となるであろう。

　原因は、体がだるいのでサプリを飲み始めたことだと思う。

　ついでに母もサプリを飲み始めたら、どんどん黒髪が生えてきている。
外側になるほど白髪が多く、真ん中に生えてきている髪が黒髪なので、砂糖をまぶしたドーナツみたいな髪になっている。

　さて、現在融資の交渉中なのだが、本日諸費用の見積もりも出した結果、金額はやはり諸費用まで満額出るということだ。

「期間」が問題となっている（なお、金利はまったくの未定）。

　銀行は２０年と言っているのだが、２５年ほしい。

　たとえば１００万自己資金を入れれば２５年になるなら自己資金入れてもいいくらいだ。　

　なぜなら、試算すると、税がかなりの問題となることが判明しているからだ。

　固定資産税がかかるのは当然想定内だが、ここでは、それ以外の税についてが問題となる。　　　

　個人で買うと、１軒目の分と本業の分もあるので、所得税の税率が高くなってくる上に、住民税も当然かかってくる。

　さらに事業規模になると事業税が来る。

試算によると事業税の控除額を考慮しても結構来る。

　かといって、会社で買うとすると、会社の利益とすると法人税が丸ごとかかるので、母への給料を増やすことになる。

　その場合、現在非課税限度にとどめている母の所得が上昇してしまい、母の所得税・住民税・社会保険料が上がる上に、母が僕の扶養から外れてしまうことにより僕の税が上がる。　

　試算の結果、個人で買っても会社で買っても、どんな形であれ我が家から出て行く税のトータルのアップ額は４０万くらいで変わらない。固定資産税を入れると６５万くらい税が上昇する。

　不動産取得税など一度きりのものではなく、これは毎年のことなので頭が痛い。

　　まさに、前門の虎、後門の狼である。

　　そもそも個人と会社のどっちで買うのがいいのかも頭が痛い。 

　１軒目個人、２軒目会社まではうまく節税できたのだが、３軒目になり一気に税の問題が浮上した。 

　大家の先輩方もぶつかったであろうこの問題、どのようにクリアしていっているのだろう。

　経費をかき集めて課税所得を下げるといっても、限界がある。

　あと、この物件、家賃規模の割りに部屋数が少ない。１つ空き部屋が出た場合とか、結構響く。家賃が高めの設定であることも含め、困る。

それもあって融資期間を長く取りたい。

それでも、もし２０年と言ってきたらどうしよう。

「気ままなネコ。が命じる！銀行の有り金を全部よこせ！」

　→　僕はブリタニア皇帝ではないので、こういう返事が来るはずはない（笑）。

　決まりごととして、ブリタニア皇帝に対してのみ「イエス、ユア・マジェスティ」。ブリタニア皇族に対しては「イエス、ユア・ ハイネス」。ブリタニア軍の上官に対しては「イエス、マイ・ロード」と答えるのだ。

いや、そういえば、僕はギアス能力が無い。

まずはC.C.に会わなければならない。

　↑C.C.の持っているぬいぐるみもほしい。

まあ、巨人が優勝してから考えよう。