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先日、病棟のドクターや担当ナース、訪問看護師さん、学校の先生とコーディネータ の方、そして私が集合してまゆうのカンファレンスが開かれました。 そして今回の入院の経緯や経過、気管切開をしたことによる状態やケアの変化、そし てこれからのことについて話し合いました。 まゆう一人のために大人がこんなに何人も大事な時間を割いてくださること、本当に ありがたいです。 本人は変わらずとても落ち着いていて、実は先週末一時帰宅をし、一泊でしたが私も 今後の生活の様子が何となく見えてきたところです。 まあ正直言って今のところは前と比べてそんな差を感じることはありませんでした。 しかし、その後病院でアンビューの使い方や蘇生法を習うことになり、やはり今まで と呼吸経路が変わったことによるいざという時の事の重大さの違いを感じました。 一瞬の判断の遅れで呼吸経路が閉ざされる。 オペによって人間が使うべき器官で呼吸をしなくなったのだから、本来あるべき自然 な姿ではないんだなあと実感せざるを得ませんでした。 もちろん手術したことを後悔したわけではありません。 むしろ本当に穏やかになり、経過も誰もが驚くほど良く、やってよかったと思いま す。 何より今回は『開けてほしい!』というまゆうの声が聞こえました。 現代の医学をもって生きられるのなら生かせてほしい、そう訴えていました。 二つの選択肢があるときにどちらかを選ばなくてはいけない。 そして選んだ結果が良かったのかどうか、本当の答えはわからない。 でも選んだ答えを信じて、歩んでいきたい。 退院は今週土曜日になりました。 晴れますように・・・
September 26, 2012
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まゆうはとても順調。 分泌も少なく、血液検査の結果も問題なし。 今回出来てしまった無気肺は時間をかけて治していければと思います。 面会時は微笑む表情もするし、呼吸に余裕ができたんだなあと徐々に親も実感したり します。 さて、昨日の担当看護師さん。 4月からまゆうの病院で働いているとのこと。 いろいろ話をしていたら、なんと東北で震災にあい自宅が津波に流されたとのこと。 ご本人は病院勤務中でとにかく子供たちを守らねば!と必死だったという話、 自宅では両親が流されある人に助けられて命は助かったけれども、助けてくれた方は なくなったという話、 手を差し伸べても自ら断り流されていった方がたくさんいたという話、 復興が進まないという話、 それから東京の先進医療は素晴らしいという話、 お仕事の邪魔になると思いたくさんは聞けなかったけれど、初めて東北で被災された 生の声を聞くこととなりました。 テレビを通して悲惨さはある程度伝わりはしましたが、実際に経験した方の話はずっ しり心に響く。 病室で涙をこらえるのに必死でした。 私は何をするべきなのか。 もちろん子供を3人抱えて身動きは取れないけれど、同じ日本のどこかで想像を絶す る体験をした方がたくさんいるし、今もまだ生活するのに必死。 怠けて暮らしているわけではないけれど、何かしなくちゃいけない気にさせられまし た。 本当になにができるんだろう。
September 10, 2012
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