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本日は初めての経験、社会勉強として、藤川球児新監督指揮の安芸秋季キャンプ(タイガータウン)を見学いたしました。残念ながら、練習開始の10時には間に合わず、到着の頃には内外野連携(シートノック)が終わって内野陣、外野陣のノック(捕球練習)の最中でした。キャンプへのファースト守備陣の不参加(大山、原口は勿論のこと、これまでファームで守っていた片山も遠藤も戦力外となり)により、専ら井上くんが1人でファーストを守っていました。このため、井上は外野の守備練習は今回はほぼしていないように思います。確かに原口は来シーズン流出する可能性が高い(スタメン出場を希望しているのであれば、阪神以外の選択を取る、特に指名打者制のパ・リーグの打力に課題のあるチーム、西武、オリックス、楽天に移籍するのか濃厚なのでは)ので、今後はファーストを第一選択としても良いように思いました。とは言うもののまだまだ動きはぎこちなく、まだまだ経験値を積むしかないように思いました。ランチ特打は輝と野口のホームラン共演でしたが、飛距離と柵越え頻度は圧倒的に輝の勝ちでしたが、野口も貴重なホームランバッターとしての片鱗を見せてくれました(残念ながら、今キャンプには大砲は輝、野口、井上位しかいません)。前川もなかなかの打球を飛ばしていましたね。サブグラウンドでは小幡と高寺が特守をしていましたが、高寺が1軍に昇格できない理由が少し垣間見られました(全般的に守備の動きが硬い、ぎこちない)。余程打撃で頑張らないと厳しいかもと思いました。こんな近い距離で選手をじっと観察できる安芸タイガータウンは最高でしたね。流石に出待ちでサインを貰うのは憚られましたので、早々に引き上げました。なお、スタンドには熱心なタイガースファンのちっひー(MNB48の川上千尋)も観戦に訪れており、見られてラッキーでしたww
2024.11.14
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昨夜はCS放送のスカイAにかじりついて、支配下から育成ドラフトの一部始終を拝見いたしました。支配下ドラフト1位指名では東西の大学の両巨塔(関大・金丸投手と明治大・宗山遊撃手)に都合9球団の入札が競合し、青学・西川外野手と合わせて11球団が抽選に参加し、ヤクルトのみが大学ビッグ5の一角の愛工大・中村投手の単独指名に成功しました。我が阪神タイガースは王道の入札を行ったことは非常に好感を持てました。惜しくも抽選を逃して意中の金丸投手を獲得できませんでしたが、同系統(左のコントロール重視派)のNTT西日本・伊原投手を指名しました(どこかのスポーツ紙のハズレ1位候補として予想されていました)。何でも村上の智弁学園での2年後輩のようですね。恐らく伊藤まーしの様なタイプ(もうちょっとスピードはあるかも)と思いますので、伊藤の不調や及川が育たなかった時の貴重先発左腕になるのではないかと思います。2位は地元の報徳・今朝丸投手を指名できました。あれだけの大柄ながら身体の柔軟性が非常に高いので、慎太郎くんのようなノーコン病に苛まれることはないと思いますが、ここのところの高校生投手の伸び悩み(西純矢、森木、門別)の原因が、本人の問題なのか育成方法の問題なのか問われる所になるかもしれません。3位は大学入学後に投手へ転向した最速156km/h右腕のKMGホールディングス・木下とチームの強みである投手力をより強化する目的の上位3位指名となりましたね。昨年の即戦力を期待した投手が結果的に一人も一軍に定着できなかった事(下村TJ手術、椎葉球速不足、松原育成止まり)もあり、そこを埋める指名となったとも考えられます。何れにせよ会議前にドラフト番付で50番以内に入っていそうな前評判の高かった3名を指名できたことは本当に良かったと思います。また、4位以下と育成で独立リーグやくふうはやて(ウエスタン・リーグ新規加入の新興チーム)から指名した意図も明確(社会人よりも独立リーグの試合数が多く、実戦での実力が確認しやすい、NPBに行きたいというモチベーションが高い)で、その戦略が、上手くいくかどうかは、入った後の育成次第と思います。ドラフトの成否はその後のチームの強さでしか計れませんので、10年、20年の長期スパンで見たいと思います(昨年のドラフトも同じです)。今いる選手を含めて、しっかり育成して下さい。
2024.10.25
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今週15日に藤川球児新監督の就任会見が開催されました。WEB記事(字面)たけで、理解しづらかった内容を補うため、YouTubeでの動画を確認しました。概ね好感を持てる受け答えだったことに加えて、岡田との大きな違いはマスコミをしっかり利用(持ちつ持たれつ)しようという姿勢があったことと、できる限り分かりやすい表現で選手、ファン、マスコミに伝えようという今日的アプローチが随所に見て取れたことでしょうか。もう一つ選手やコーチの自主性や自らの動きを尊重したい(この2年間はいい意味でも悪い意味でも独善的マネージメント)、これにより脱岡田というか、ポスト岡田のチーム運営を図り、2009年以降の阪神で認められたチーム弱体化を繰り返さないという意志の表れとも受け取れました。チームのビジョンや注目選手などは本当は言いたいのでしょうが、ここはぐっと我慢して大人の対応をしましたね。また、17-18にはフェニックスリーグの視察も行い、井上、前川、野口などアピールのための結果を残し、早速の新監督効果が出ましたね。コーチ陣に関してはマスコミ報道では内部昇格などが多くなりそうで、目玉となる外部からの大物コーチ招へいはなさそうです(オリックスを辞めた松坂世代の小谷野という声もあります)が、球児が困った時に相談できるようなメンバーは欲しいところです(藤本やカツノリでは難しそうな雰囲気だし、和田や平田ではそこまでの関係性がないような・・)。それが誰になるかは分かりませんが、その辺りがチームマネジメント上は必要なピースかと思います。さて、球児監督に期待することは安定の野球と言うよりは、面白みのある、ワクワクするような選手起用をお願いしたいことと、余り選手に規制をかけずに、ベンチパフォーマンスすることに制限はかけないで欲しいですね。22年に実施したメダルパフォーマンスなどはベンチもファンも盛り上がるので、グッズ販売のみを目当てにしている球団からも一定の距離を置けるように選手が自由にやれるように(もちろんそのパフォーマンスと成績が釣り合わないといけないのは言うまでもありません)、抑えつけないようにお願いしたいです。多分大丈夫だとは思いますが、念のための提言です!ドラフトも楽しみですね。金丸君を射止められるか、即戦力ピッチャーを取れるかどうか監督の右腕次第ですね!
2024.10.18
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今日の試合もコンタクト技術の違いが如実に表れた試合でした。高橋遥人は初見で打てない速球の持ち主でしたが、森下の芸術的なホームランで先制したことと、宮崎に見事に速球を打たれたことで、護りに入ってしまい(梅野のリードもあったのでしょうが)、弱い球筋に加えて急に自信ない投球となってしまい、あっという間に4点を奪われてしまいました(うち、3人は初球ないしは2球目までに打たれてしまいました)。梅野の配球を問題視するのであれば、スタートから坂本を出しても良かったのてすが、早々と梅野を交代させた理由も良くわかりませんでした。ある意味、岡田が昨年拘った普通通りの野球が全く出来なかった2戦となってしまいました。恐らく選手にも硬さと言うか勝たないといけないという重圧に見事に飲み込まれ、それらを感じることのない(ある意味図太い)森下のみが普段通りの野球を実践したという結果となりました。うーん、岡田最後の試合としては??と余りにも酷い試合となったことは本当に残念でした。シーズン最初より毎試合ブログを投稿してきましたが、本日にて今シーズンの試合感想投稿は終了します。(次期監督やドラフトなどのブログ投稿はあるかも知れません、時々はチェックしてみてください)コメントをいただきました方々、ご高覧頂いた方々、誠に有難うございました。来年はどのように継続するかは現在考えておりますので、また明らかになりましたらご紹介したいと思います。
2024.10.13
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うーん、どんな調整をしていたのか甚だ疑問が残る野手陣、全く打てる予感もなければ、工夫もない、ファンをがっかりさせる試合内容でした。4回以降7回までランナーも殆ど出せず、良いように相手投手に手玉に取られてしまいました。8回、9回はチャンスを作ったものの、やはり甘い球へのコンタクト技術の低さが目立ち、ヒット性の当たりおろか、まともにコンタクト出来ない状態では勝ち目はありません。9回のチャンスにも梅野に代打も出さないのは何故なのか?全く理解できませんでした。全く心が動かない試合で、岡田を胴上げしたいという気迫は微塵も感じられませんでした。うーん、この状態では明日も苦戦しますので、先に点をやらないことしか勝ち筋がない(点をやらないだけでは勝てないけどね)ように思います。レギュラーシーズンとは違う戦いとは言え、桐敷を2イニング行かせたこともよく分かりませんし、何もかもチグハグな感じでした。明日はマシな試合を見せてくれ。ファンをがっかりさせないでくれ!
2024.10.12
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7月23日のブログで、前半戦の総括とアレンパへの道のりの険しさ(星勘定と条件)を投稿しました。最終的な順位はTG90に及ばず、3.5ゲーム差の2位となり、岡田監督並びに阪神関係者(ファンやOB、球団はそうでもなかったかも)の悲願であった連覇と、TG90に競り勝った優勝(2リーグ分裂後は阪神優勝時のTG90成績は3位以下)とを、共に達成できませんでした。結局のところ、どのチームも80勝に到達することはなく、優勝ラインが下がったことで、オールスター前までで貯金が1しかなかった4位の阪神が、140試合目まで優勝の可能性を残せました。このようにファンに最後まで夢を見させることができたのは、今シーズンの行く末をまるで見通していたような慧眼を持って、いい意味でも悪い意味でも独善的なチームマネジメント能力発揮した岡田監督の手腕によるところが大きかったと言わざるを得ません。恐らく、そのような手腕、能力は一緒にベンチで戦っていても一朝一夕に身につくものでもないので、次の監督が藤川球児になったとしても、岡田と一緒にコーチとして戦っていなかったことが大きな懸念にはならないのではないかと思います(球児には球児の考えがあるので、それを活かせば良いと思います)。 オールスター後の成績と最終成績を以下に示します。チームオールスター前成績オールスター後成績最終成績TG9046勝38敗5分(.548)31勝21敗2分77勝59敗7分(.566)広島43勝37敗4分(.538)25勝33敗1分68勝70敗5分(.493)DeNA45勝42敗1分(.517)26勝27敗2分71勝69敗3分(.507)阪神43勝42敗5分(.506)31勝21敗1分74勝63敗6分(.540) 優勝したTG90と阪神はほぼ互角の成績で、前半の成績がそのまま持ち越した結果となっています。3位のDeNAは7-8月に喫した9連敗(オールスター前の2連敗を含む)、4位の広島は9月の大失速(5勝20敗)により、後半戦は5割以下であり、これでは優勝など程遠い結果となっています。オールスター以降各月戦績チーム7月戦績(オールスター後)8月戦績9月戦績TG903勝2敗13勝10敗1分14勝9敗1分阪神5勝0敗11勝13敗1分14勝8敗 TG90と阪神の成績比較でもほとんど互角でしたので、阪神は昨年調子の良かった8月を負け越した(昨年18勝7敗)ことが、アレンパに繋がらなかった大きな要因と考えられます。特に、夏のロードゲームにおいて9勝13敗1分(昨年18勝5敗)と9月以降の戦いへの拍車がかけられなかったことが最後まで響いたと考えてよいでしょう。オールスター後の甲子園100周年記念TG90との3連戦をスイープしたまでは良かったのですが、それ以降のロードで躓いてしまいました。今年は甲子園で強すぎたことの反動だったのかもしれません。攻守の面で両チームの比較をしてみましょう。チーム投手成績の比較チーム防御率与四死球被本塁打被安打数奪三振数TG902.49(1位)396(2位)78(4位)1058(1位)1057(1位)阪神2.50(1位)356(1位)51(1位)1144(3位)950(4位) 前半戦の総括でも記載の通り、投手陣は後半戦も引き続き、チームの強みとなり、チーム防御率はTG90に次ぐ2位(2.50)、与四死球数と被本塁打数は圧倒的1位で、無駄な走者を出さず、ホームランによるビッグイニングを作らせない野球を昨年に引き続き遂行した結果が如実に表れています。TG90との差でいうと、被安打数と奪三振数で大きく差をあけられています。主に技巧派先発陣が多い阪神(大竹、西勇、伊藤将、村上)に対して、剛球派先発陣が多かったTG90の差が表れ、阪神のチャンスで、戸郷や菅野に捻じ伏せられた印象は強かったように感じました。 チーム打撃成績の比較チーム打率得点四死球本塁打盗塁TG90.247(2位)462(4位)445(3位)81(3位)59(1位)阪神.242(5位)485(3位)500(1位)67(5位)41(5位) 後半戦の特徴としては打撃陣が奮起したことは言うまでもありませんが、前半戦が悪すぎたため、得点力は大きく減少し、555点から485点となり、全体でも3位に留まりました。得点力の低さは本塁打数(昨年84本)の少なさと盗塁数の少なさ(昨年79)もあったのですが、高い出塁を併殺でチャンスを潰す(出塁率リーグ1位、併殺数リーグ1位)ことと、長打率の低さ(リーグ5位)により、なかなかビッグイニングが作れなかったことが、来シーズンへの課題と考えて良いでしょう。それにしても、「足にはスランプはない」と言われていたのですが、今年は盗塁企図数も成功数も昨年に比較して少なすぎたことはどのように考えたら良いのか解釈に困ります(1年で牽制などの投球技術が上がったとは思えませんし、サインを出しても走れなかった理由は知りたいところですね)。個人成績としては、ほとんどの選手が昨年成績を下回っている(上がったのは森下のみ?)ので、戦犯はいないと思いますが、個人的に気になる選手としては中野と捕手陣(梅野、坂本)です。今年は巻き返すことは難しいと思いますので、攻守両面で来年は奮起してほしいと思います。
2024.10.09
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今日の午前中にネットを含めたメディアでどんでん岡田監督の今年限りの退任報道(藤川球児の次期監督就任)が駆け巡りました。恐らくそうなるのでしょうが、このタイミングで報道された意図は何なのでしょうか?FAを取得した大山、坂本、糸原、原口などの引き止めのためなのか、ドラフト戦略をフロントに引き戻すための方策なのか、全くもって分かりませんが、内部が何かの意図でリークしたのでしょうね(球団オーナーや代表からは一切ノーコメントだったのに・・・)。ゲーム内容はあまり作戦を取らず、自由に打たせる内容でしたが、中々適時打がでませんてした。何とかノーアウト満塁からの大山の2塁打、輝の犠牲フライで、3点取りました。この得点を大竹が丁寧な投球で0封し、CSファーストステージでの先発の候補に名乗りを上げました。個人的には青柳と大竹で連勝するくらいでないとTG90とのセカンドステージは勝てないと思います。それにしても、前川の守備は頂けなかったことと、またまた2名に死球を与えたベイスターズベンチの無指示にはほとほと呆れましたね。さあ、日本一への道を引き続き楽しみましょう!
2024.10.03
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先発の青柳を3回で交代させた意図は何だったのか良く分かりませんが、その後は村上を3イニング(広島で負けたことを払拭させる意図だったとしか思えない)で記念登板の2名(佐藤蓮、川原)と岩崎のレギュラーシーズン最終登板で、村上以外は予定通りの内容だったのですが、打ち直しの内角球を宮崎にものの見事に撃ち返されてしまいました。またまた広島戦と同様少し引きずる内容になったことがこの先の登板に気懸かりなところですね。打撃陣は近本以外は目的がないように思え、最終回までヒットすら出ない体たらくでした。何とか最多安打のタイトルに繋がる近本のヒット以外はほぼ見所ない試合でした。これで、CSファーストステージでの難敵(吉野)がまた出来てしまったことは痛かったですね。
2024.09.30
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ここのところの調子の悪さ、立ち上がりの悪さが出た才木くん、前回登板(TG9024回戦)で全精力を使い果たしたのか、今日は粘りもなく、同点に追いついてもらうも、次のイニングで敢え無く撃沈!CSファーストステージ(10月12日)への不安を残す内容となってしまいました。打線もここのところの不調を示すように1点ずつしか取れない試合が続いていました。今日も連敗継続が濃厚のラッキー7で、相手のエラーやリリーフ投手不調に付け込んで、大山のタイムリーに続き、輝の逆転3塁打と久々のクリンナップ打点揃い踏みで、5点のビッグイニングを作りました。阪神が3点以上のビッグイニングを作ったのは前回横浜での対戦以来(大山のタイムリーと井上の3ランによる4点)と、横浜への打線の相性の良さを示せて良かったと思います。これで2位を確保し、またまたDeNAとのCSファーストシリーズを戦うことになるでしょうから、明日も勝って相手に嫌な雰囲気を植え付けましょう!
2024.09.29
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既に実質上、昨日でアレンパへの道は閉ざされていましたが、TG90がゴールテープをヤクルト戦終了までに先に切ってしまい、完全に終戦となりました。また、別の機会に今シーズンの総括はしたいと思いますが、やはり最後は主力選手の胆力、経験値の違い(岡本vs大山、菅野vs村上)と、最後の場面での新戦力の躍動の有無(浅野、井上温大、横川)でした。村上は昨年に野球運を使い果たして、今年に限っては勝運、勝負運の貯金がなかった事が悔やまれます(開幕戦も最後の登板も味方のエラーに泣かされ、敗戦)が、来年はそれらもイーブンになったので本当の実力が試される年となるでしょう。ここまで、楽しませてくれて、夢を見させてくれて有難う!CSも頑張って、TG90に一泡吹かせてくれ。
2024.09.28
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絶不調の広島相手で、ここまで接戦になろうとはやはり3日間試合が開いたことが影響したのか、中々打線が起きませんでした。7回に漸く輝のソロで1点差、次の回は2アウトからの森下ぼくちゃんのタイムリーで同点と、阪神ペースになり、いよいよ9回に勝ち越しかと思ったものの、相手にもらったノーアウト1,3塁から内野ゴロも外野犠飛も打てない体たらく、うーん、簡単には勝てないね。村上をリリーフに注ぎ込んで投手陣はしっかりと広島と対戦していましたが、打撃陣は誰を相手にしていたのか、あと一押しができない。TG90に対する空砲を撃っているようでした。後4試合はこんな試合ばかりだと思いますので、ファンの人も(一番は筆者かww)きりきりせずに、しっかりと最後まで行く末を見届けましょう。
2024.09.27
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うーん、昨日のTG90と同様、阪神は序盤のチャンスと6回のノーアウト2塁の千載一遇のちゃんすをを掴むことができず、昨日の敗因となった代打坂本勇人に見事にタイムリーを7回に打たれましたね。ここに来ての大接戦、どちらが優勝するにしても相応しい戦いぶりでした。あと一歩届きそうにありませんが、奇跡を信じて金曜日まで待つしかありません。
2024.09.23
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まさしく首位攻防、両エースの先発に相応しい息が詰まるような大接戦を制して、阪神がアレンパへの最低条件を一つクリアしました。阪神は正にワンチャンスを中野の貴重なタイムリーで先制点を挙げたことが勝利に繋がりました。それにしても才木くん、辛抱しましたな。初回のノーアウト2塁、2回のノーアウト1,2塁、4回のワンアウト1,3塁、6回表のノーアウト満塁、4回もの大ピンチを0で抑えきった(梅野のリードもあったんだろうけどもね)。正に大エースになりましたね。なかなかあそこ迄ピンチがあれば根負けしそうなのですが、粘りきって勝ち切りました!さあ、いよいよ、明日勝てば、全くわからなくなります。明日も皆で応援しましょう!
2024.09.22
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4回裏までは理想的な展開で、さすが青柳、DeNA相手では要所を締めてマイペースに持ち込んだと思った瞬間、藤川球児の予言通り(勝負眼)、5回表のノーアウト1.2塁からの0点で試合の流れが大きく変わってしまいました。まさか、5点を一気に取られて逆転されるとは、横浜打線なのか、阪神の投手陣(4人衆以外)の力のなさなのか、良く分かりませんがあっという間に劣勢となってしまいました。ちょっと昨日の西勇輝も青柳も真面目すぎるのか、打たれてはいけない思いが強すぎたのかも知れません。うーん、ここは余裕で勝っておきたかったな、この先が思いやられる対戦となりました。それでも、横浜の不味い守備と輝の値千金勝ち越しホーマーで、明日からの2連戦への楽しみが継続されたので、兎に角決戦に持ち込めたことは評価したいと思います。さあ、決戦だ!
2024.09.21
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11日ぶりの登板の西勇輝、前回9/6のヤクルト戦と同様、同じ内容を繰り返してしまいました(簡単にランナーをためて、カウントを悪くして痛打、ランナーをためてホームラン)。やはりホームランの出やすい狭い屋外球場での先発は荷が重かったか、これで、恐らく今レギュラーシーズン最終先発になろうかと思います。この内容では安心してポストシーズンに投げさせられませんね。特にベイスターズはCSで対戦する可能性大のため、もう0チャンスとなってしまいました。今日はどう見ても阪神有利の対決が予想されました(ベイはTG90戦に1勝もできず、昨日からの連戦、先発も先発で0勝3敗の森唯斗)が、こういう時に初回に簡単に先制出来ていれば、予想通りに進んだのでしょうが、逆に相手に先取点を許してしまって、深みにはまりましたね。あと一歩まで追いつく場面が2回あったのですが、詰めきれない試合となりました。リリーフもランナーを出さなかったのは富田と岡留だけと救援陣も奮わず、競り負けてしまいました。痛い、あまりにも痛い1敗になりそうですが、振り返っても仕方がないので、先を見て頑張りましょう!
2024.09.20
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いやー、難敵高橋宏斗相手に、2回、4回に見事な攻撃でした。今夜は本当に苦戦すると思ってましたが、高橋の調子も悪いこともあったにせよ、これまでのバンテリンでの高橋の実績からするとまさに連勝中の勢いに加えて、アレンパへの熱を感じた攻撃でした。TV中継の解説、山崎が言っていたように、目標のあるチームとないチームの差が色濃く出ました!村上も4回は点差を守りに行ったのが悪かったですが、それ以外はしっかりと仕事をしました。それに加えて、鉄壁の中継ぎ陣(岡留も島本も勝利の方程式に仲間入り!)も今夜もほぼ?0に抑えて(富田の失点は残念だったけど)、今のところ死角なし!さあ、今週末の一大決戦に向けて突き進め!ゴータイガース!
2024.09.18
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本日は今シーズン最後の現地観戦となる?聖地甲子園2試合目の観戦でした。本日のシートは3塁側アルプスのため、終始太陽が照りつけ熱々のシート観戦、熱中症にも配慮しながらの観戦となりましたが、初回の大ピンチを大竹と前川の好守で乗り切った後はいつに点が入るかどうかの展開となりましたが、大竹は冷静に6回を投げきり、きっちりと試合を作り、節目の10勝目、ヤクルト戦負け無しの4勝目で、甲子園7連戦(雨中止のため6戦)を5勝1敗でしっかり勝ちきり、水曜からのシーズン決戦に向けた最高の1週間となりました。さあ、夢のアレンパへ後一息です!頑張れータイガース!
2024.09.16
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痺れる最終回、何とかヤクルトを抑えていよいよこの時期になって初の貯金二桁、10となり、追撃態勢を緩めることなく9月戦線を戦って行けます。2-1という最近ではなかなかない試合展開で、2回に挙げたソロ2連発での2点以降、チャンスを掴めず、じりじりと追い込まれて、8回も9回も救援陣が踏ん張りよく勝ち切りました。ビーズリーも登板12回目で8勝目(勝ち越し6)と出色の出来で、見事に村上様の不調を補って余りある投球を今夜も見せてくれました。これで甲子園7連戦(雨天中止のため6戦になりますが)を4勝1敗で、明日きっちりと勝利で締めくくってもらい、来週末の決戦に備えてください!ゴー、タイガース!
2024.09.15
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手負いのカープに簡単に主導権を取られて6回までは、良いところない試合でした。甲子園ては6月以来のデーゲームということで寝ぼけてたわけではないとは思いますが、全般的に緊張感のない試合運びとなってしまいました。今日もここのところの負けパターンである近本が抑えられ、惜敗のケースを危惧しましたが、カープの救援陣の調子が悪すぎて、そこを見事に阪神が突いて、勝利の女神が阪神の方に向きを変えて、そこからはサヨナラの序曲が流れていましたね。今日は岩崎もゲラもしっかりとランナーを出しても耐えました。最終回も広島救援陣の余裕の無さ(四死球でやすやすとランナーを出してしまう)で、中野が最後に決めてくれました。才木君も最近の調子の悪さが出てしまって、先制され、2点目、3点目を取られてしまいましたが、今日も味方に助けられました。明日からのヤクルト2連戦も勝って、勝って何とかペナントレースの火を消すな!
2024.09.14
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今夜も私用で全く試合は見てませんが、そりゃ今のカープには普通にすれば勝てますよね!何と言っても一昨日のショッキングな負けで、勝てる要素は0ですよね。昨日もチャンスを活かさず0封されてるんだから、そりゃそうやん!まだまだ、諦めん!
2024.09.13
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村上は7回を3失点と試合は作れたのですが、以前から書いているように、今期はやはり勝運に恵まれないというか、先に点を取られる、味方のまずい守備に泣かされる(今日は輝ではなく、大山の野選)という循環は今夜も変わりませんでした。決して村上で負けたわけではないので気の毒なのですが、前から伝えている通り、重要な試合で先発させる事はそろそろ避けてもいいのではないか。大竹の広島や、ビーズリーの巨人、青柳のDeNAなど得意チームを持っている先発をこの時期であれば使うべきかと思いますね。長いイニングや試合を作ることは重要ですが、それよりもこの時期に重要なのは勝つ確率を上げられる先発なので、そう強く思う次第です。明日からの戦いも今日のような粘りを出してください。追伸:広島は余りにもショッキングな負けでこのままずるずる落ちる可能性もありますね。
2024.09.11
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いやー、痺れるような前半展開から(井上神走塁や、青柳の奮闘も十分見応えありでした)、5回裏の森下の勝ち越しホームラン、6回裏の見事な連続バスターで、ノーアウト満塁からの近本、中野の連続タイムリーと東を6回途中で引摺り下ろしました。これにより、東の連続QSをストップさせました。また、その裏の守備ではオースティンの暴走かも知れませんが、森下の見事な捕殺で、石井を助け、攻守がかっちり噛み合った胸すく勝利でした。今日のヒーローはいつも打たない下位打線の井上、梅野、木浪(途中出場の島田も)ですね。やはり普段あまり打たない選手が打つとこうも簡単に点が入るんだと思いましたね。さあ、これを勢いに甲子園7連戦を走り抜けて、その先の夢の実現に繋げてくださーい!
2024.09.10
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初回のいつもの風景で先制点かと思った矢先に中野のバント失敗にエンドランサインのどちらかの(近本と中野)見落としに始まり、西勇輝と坂本バッテリーの山田への配球ミス(半速球しかホームランできない山田にその珠を投げる)に最後は輝のグローブ穴開き?フライ落としなど、ミスを連発しました。これでは勝てんよ!デーゲームで、1,2位が揃って負けている事を知っていたのか知らなかったのかは別にして、手負いのヤクルトを舐め過ぎた結果としか言いようがありません。何とか来週の甲子園7連戦で上位へ食らいつく意地を見せてくれ!
2024.09.08
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初回の高橋奎二の立ち上がりを見事に攻め、森下、大山、輝の3連打で幸先良く4点を先取し、ほぼ試合を決定づけました。この後の高橋奎二の好投と、才木くんの不調(とは言っても無失点尚且つQS)を考えると輝の2ランは非常に大きかったですね。4点差があったため、ヤクルトの打線も大物狙いで、打ち損じのフライアウトが目立ちました。2回以降の打線の不調(特に下位打線)はまたまた明日以降の戦いに懸念ではありますが、兎に角目の前の試合に勝つこと、下位チームに負けないことを実践するしかありません。ヤクルトにもシーズンの勝ち越しを決め、大山も打点60に乗せ、これでクリンナップが3人共100安打60打点と、シーズン初期の不調が幻のように感じられますね。この調子で後20日間を走り抜けてくれー!明日も西勇輝と高梨のマッチアップですから、早い回での先手を取ることが勝利への近道です。頑張ってください!
2024.09.07
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初回の大チャンスを佐藤、前川の連続三振で少し嫌なムードで、その裏にもヤクルトと同様外野(右京)のまずい守備でいきなりのピンチでしたが、ビーズリーが何とか耐え、同点までとしたことが大きかったですね。その後は着実に加点(2回近本タイムリー、5回大山、佐藤タイムリー)して、ビーズリーも熱発明けで、打球も足に受けましたがしっかり抑えてくれました。このところ、先発陣もひと頃のQS連発とまでは言いませんが、しっかりと試合を作る(ピンチでも踏ん張って点を許さない粘り強さ発揮)事が出来ているので、打撃陣との息ぴったりで負けにくい試合が続いています。こういう試合をファンは待っているのであと一息頑張ってください!輝は「神宮ホームラン」で、昨日の浜風に阻まれた満塁弾を取り返しました。打点も60打点をクリアし、森下を猛追してますね。守備も溌溂としていて、この先のタイガースの命運を握っていることを再認識しました。
2024.09.06
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3回に挙げた虎の子の2点を大竹も良く粘り、リリーフ4人衆に繋ぎました。リリーフ4人衆が無失点で繋いだのは久しぶりではないかと思います。5月からオールスター前位までの投手陣におんぶに抱っこだった時には良く見た光景でしたが、漸く歯車が合ってきましたね。甲子園ではある程度安心した試合ができる事は証明されたので、何とか残り少ないビジターゲームでも、同じように打撃陣、投手陣が一体となって諦めずに戦ってほしいです。この勝利で中日相手に甲子園での対戦は無敗(10勝1分、ホームゲームでは倉敷で0-1の敗戦)でした。バンテリンでは分が悪かった(4勝6敗2分)のは、来年以降の課題にしてください。
2024.09.05
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村上の登板の際の定番?である輝のエラーから、ランナーを2,3塁に溜めたところから、やはり粘りきれずやすやすと宇佐美に2点タイムリーを献上しました。確かに輝が悪いのですが、あとワンアウト取れれば、輝も村上も救われるところを粘りきれない、抑えきれない、負け越し投手のまたまた悪いクセが出たなと思っていましたが、何と何とその裏の近本からの6連打であっさりと逆転どころか、4点のリードを奪い返す鮮やかな攻撃で、試合を完全に支配しました。特に井上の初球アーチは打った瞬間の爽快な当たりで、ロマン砲の面目躍如でしたね。但し、横浜での東からも、今日の小笠原からも、やや出会い頭的なラッキーパンチなので、本格化するには変化球でのホームランを見たいところですね。この逆転で村上も本来の投球に戻ったかと思いましたが、細川への不用意な初球ホーマーや、中野のエラー等、今年の運の無さ(持ってなさ)を象徴するような途中降板で、やはり不調というか、勝てない投球を払拭できるようなものではなかったので、今後ローテの中心として回すのはどうかなという内容ですね。どうしても村上が投げると試合が重くなるので、反撃ムードに水を差しかねないので、再考して欲しいですね。中日はこれで甲子園で9敗1分となり、明日で甲子園の試合は最終なので、このまま勝ちきって欲しいですね。
2024.09.04
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残念ながら、本日は所用のため全くライブで試合を観ることはできませんでした。タイトル通り、両高橋先発で、阪神にとっては一番の難敵(ある意味、現在セ・リーグで一番負けない、点を取られない投手)でしたが、本日は球威はあるものの、微妙なコントロールがなかったのか、ピンチでの奪三振が少なかったこともあり、阪神が少ないチャンスをモノにして何とか攻略しました。遥人は復帰後初めての甲子園マウンドでしたが、これまでと同様、安定したピッチングで、今回も7回無失点で、無傷の3勝目、またまた救世主となりました。攻撃面では少ないチャンスで満塁男(木浪)に2回、回ってきたことが勝因でしたね。この勝利で中日戦のシーズン勝ち越しが、決定し、まだ、甲子園では負けなしとなっています。珍しく、カープもTG90も敗戦のためゲーム差は縮まりましたが、DeNAも勝ったので、CS争いのためにもこのカードは勝ち続けて欲しいですね。
2024.09.04
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昨日に引き続き、難敵菅野から幸先よく先制したものの、チャンスで輝は敢え無く三振、勝ち越された7回のポイントも輝の守備が起点になり、西勇輝が耐えきれず、勝ち越しタイムリーにセーフティースクイズと良いように相手にやられてしまいました。攻撃陣も塁を賑やかせるものの、好投手菅野に簡単に打ち取られてしまい、追加点が奪えませんでした。今シーズン通して勝たないといけない試合で尽く負けた昔の阪神が蘇ってしまったのかも知れませんね。これで、首位のカープとは5.5ゲーム差の最大差がつき、TG90とも5ゲーム差となり、相手が、2チームもあればほぼ全ての試合を勝たない限り、アレンパは難しいですね。ここからはAクラスを死守する戦い方をすべきと考えます。DeNAとは7試合残しているのでここを見越したローテや戦略を考えてください。また、来年以降を見据えてファームからの野手の昇格も是非、検討してください。
2024.09.01
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まさか、まさかの6回裏でしたね。2アウトランナーなし(近本三振、中野ポップフライ)からの、輝の逆転3ランなど、誰が予想したでしょう。まさに見事な交通事故、衝突でした。加えてそこからの3連打(前川、梅野、木浪)で4点目を取ったことが勝利に直結しました。勝ちましたが、やはり初回の才木君の投球はいただけませんでしたね。危うく、初回で雌雄を決してしまったといたとしか言いようがありません。打たれてはいけない浅野やモンテスに追い込んでおきながら簡単に打たれてしまったのは、才木くんの出来が悪すぎたのか、それとも梅野の配球が完全に見破られたのか原因は分かりませんが、エース同士の決戦で追う側がこの体たらくでは、勢いもつかない所でした。でも、その後は見違えるような投球で、見事11勝目でした。まさに連敗ストッパーの面目躍如でした。今日は両エースがワンチャンスで仕留められた典型的な試合でした。明日も難敵菅野を攻略して弾みをつけてください!その前に西勇輝、兎に角先に取られるな!
2024.08.31
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うーん、やっぱり負け越してる先発はそれなりに理由があるから負け越してるわけで、誰が投げても(村上、青柳、伊藤/昨日までは偶々五分の星)、結果は余り変わらないということなのでしょうか、村上も右打者にも(蛯名、オースティン)簡単にタイムリー、勝ち越しホームランを打たれてしまいます。ここまで、昨年の勝ち頭が勝てないと、それはそれは計算できません。なので、岡田監督のコメントも全く説得力がないのです(まだ8月、まだ30試合も。。。)。そりゃ、ファンが一番分かるよね、明らかに昨年と比べても勝負弱さが目立ち過ぎる。そうなんです、既にアレンパは諦めてはいるんですが、もしかしたら、広島が調子が悪くなって、輝がまたまた20本打って、等と言う、妄想を願ってしまうのですが、現実をしっかり見据えて、この先のシーズンを迎えましょうね(@_@;)折角のロマン砲井上のプロ入り初ホーマーがあったのに、それも活かせませーん(TT)
2024.08.28
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ビーズリーの急病(発熱)により、急遽の先発となった伊藤でしたが、味方の守りに足を引っ張られた(初回の木浪の3塁への送球、3回の木浪、中野の2塁入り遅れでのダブルプレー取れず)こともありましたが、やはりこれまでと同様、勝負所での制球が甘く、同じバッター(宮崎)に同じようなカウントから同じように打たれてしまいました。同じことの繰り返しですね。今年は先発での復帰は難しく、島本も1軍に再昇格したので、1軍の中継ぎの役割よりは来シーズンの先発としての調整を継続(2軍で)した方が良いと思います。攻撃陣ではシーズンが深まっても未だに昨年のように当たり前の事を当たり前に出来ない(4回表のノーアウト1,2塁からの木浪の送りバント失敗、何故三塁側に転がさない?)ので、思うように得点は上げられませんよね。DeNAなどの粗いチームであれば、一度のミスでは負けに繋がらないことも有ります(事実、ウイックがバタバタして2点は返せました)が、上位にはそうは行きません。DeNAもCSを十分に狙えるので、そう簡単に勝てることはないでしょうから、取れる時に取りやすい環境を如何に整えるかが重要です。強みであった強力中継ぎ陣の失点場面も最近は日常茶飯事となってきました。際どい試合は中々勝ちきれないと思いますので、打線が援護するしかありません。明日、明後日と難敵(東、ジャクソン)が続きますので打撃陣の踏ん張りどころです。
2024.08.27
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終盤に強烈な広島の粘りに遭い改めてカープの強さを感じた一戦になりましたが、リードをした段階での大竹の自分ペースに持って行く投球術は素晴らしかったですね。初回こそここ最近の登板の不安を引きずるような投球で、2点の先制を許しましたが、森下の逆転3ラン後のイニングからは従来の広島キラーぶりを如何なく発揮しました。これで、敵地での登板では7戦負けなしで、前回の対戦の借りは返せたのではないかと思います。攻撃陣では大山が追加点のタイムリー2本が大きかったですね。特に輝が三振に倒れた満塁機の2点タイムリーはチームを救いました。この打順が機能するのは大山が普通通り活躍してこそ活きると思われた場面でした。この勝利で何とかカード勝ち越しは果たしましたが、スイープできなかったこと(1ゲームしか縮められなかった)でアレンパへの道は非常に細いタイトロープの綱渡りのように、ますます厳しくなりました。それでも最後まで今夜のような戦いを継続してください!
2024.08.25
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5月以来の2回目の先発登板の門別は持ち味をしっかり出しましたが、3回の末包への1球だけでしたね。そう言うところのコントロールはまだまだの所はありますが、負けられない戦いを継続している現状を考えると、内側に投げられていたらと思うと残念な一球でした。とはいうものの、この先の広島へのまたまた一つの打ち手にはなり得ると思わせる投球内容でした。島内登板の時に攻めきれなかった(木浪の2ストライクまでの送りバントの状況を見たらあそこは強打でも良かった。糸原が代打一番手は1アウト2,3塁の場合のみ、島田で良かったのでは)、ことが悔やまれます。競った試合でしたが、正に4番の一振りの差になってしまいましたね。
2024.08.24
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高橋遥人が前回登板に引き続き、カープに対して素晴らしい投球を繰り広げました。6回0/3を投げ、失点1,自責点0のほぼ完璧な投球で今シーズンの2勝目を手にしました。首位のカープに対して大竹に次ぐキラーが誕生したのはこの先を考えても良かったですね。次の登板以降はどの様になるのかまだまだ難しいところですが、カープやTG90などの先発にジョーカーが出できたことも大きいですね。打線も初回の先制は通常と違って2アウトランナー無しからの森下、輝の連続3塁打、5月以来のスタメンの小野寺暖の3塁打からの木浪の内野ゴロ、再びの輝のタイムリーと理想的な点の取り方をして、試合を優位に進められたことは良かったのですが、7回は昨夜に引き続き大山のエラー(ちょっと難しいバウンドでしたが、今日は待った方が良かったかな)で、ノーアウト満塁となり、最大ピンチになりました。ここで、昨日の悪い投球からの見事なバウンスバックの石井が、1点に抑えたことが結果的に勝利に繋がりました。最終回もヒヤヒヤしたのですが、矢野に打たれなかったことはこのカードをスイープする上ては大きかったですね。ただ、やはりカープは怖い、隙を見せると直ぐに付け込まれますので、気を抜かず明日も先制点、堅守で勝ちきってください!
2024.08.23
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ヤフーレから今日スタメンの島田の3塁打で先制したまでは最高の滑り出しでしたが、オーバランして、アウトになったところくらいから段々とヤクルトの流れに変わり、島田のエラーで3進された後の勝ち越し(ここも大山の不味い?守備で)されてからは全く良いところがなくなってしまいました。いい意味でも悪い意味でも島田に支配された試合になってしまいました。大山が起死回生の同点ホームランで、球場は盛り上がったものの、山田への配球にまたまた疑問の残る坂本のリードでした。青柳は十分に先発の役割は果たしましたが、やはり、今シーズンは何か「持っていなかった」としか、言いようがありません。明日からは玉砕覚悟の広島三連戦をビジターで戦います。心に残る対戦をお願いします!
2024.08.22
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昨日の2回裏以降のベンチの指示(初球もしくは早いカウントから好球必打)が徹底された試合で、初回の輝のタイムリーも大山の2ランもサイスニードの初球の甘い球を見事に捉えたものでした。2回裏の3点も西勇輝は初球、中野も初球と早いカウントからの仕掛けが功を奏した見事な攻撃でした。ここまでベンチの指示を徹底した試合は中々これまでなかったので、その策通り実践できた打線はまたまた上向きとなってきたのかも知れません。特にこれまで調子の悪かった中野、木浪に当たりが出てきたことは今後の戦いの中での強みになります。また、大山と輝の久々のアベックホームランで、相手への脅威が復活したのは良かったですね。西勇輝も慎重な配球と細心の注意を払って6回を投げきりQSを果たしたことは良かったです。明日も久々の青柳がこれに続いて欲しいです。何とかワクワクする瞬間をもっともっと継続させてください!
2024.08.21
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才木くんの力投と初回の吉村の不安定さを見事に突いた先制攻撃(木浪の2点タイムリー二塁打が非常に大きかった)で、カード初戦を漸く勝利しました。才木くんも久々の勝利だけでなく、7回をゼロ封のエース格働き(多分そこまで調子は良くなかったように思います)を取り戻し、負けられない戦いの初戦をしっかり勝ち切りました!なお、現場で観戦していたのですが、木浪の初回の二塁打は見た目には非常に微妙(私の肉眼ではファールに見えなくもなかったですが、リクエスト検証するための映像がなかったのか、良く分からない判定でした)てしたが、そのままインプレイになって良かったです。明日以降も負けられない戦いが続きますので、今日のような闘志を投手も攻撃陣もファンに見せて戦ってください!やっと観戦の連敗をストップ出来で、ひとまずは安心しました!
2024.08.20
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いや、今年一番のひどい試合でした。何故打線の悪い中日にここまで打ち込まれるか、はっきりしているのはバッテリーが全く打者に攻めていない(あれだけ広いバンテリンで、何故外ばかりでかわそうとするのか)ことと、肝心なところ(ツーアウトを取っておきながら)の制球力不足(大竹も伊藤将司もそこが生命線なのに、全てが甘く入ってしまう)で同じような場面を阪神が中日に仕掛けても、ライマルや松山はそこを間違わなかった。そこにつきますね。これだけ打ち込まれてしまうと、今の打線状況では如何ともし難い!残念ながら、今日を持ってアレンパへの道は閉ざされましたので、後は新戦力の試しを残りのシーズンで行って欲しいです。木浪や梅野一本足ではこの体たらくも予想できたように思います。誰も監督に意見できないのでしょうね。残念なチーム状況になってしまいました。
2024.08.18
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昨日に引き続き初回近本出塁で、輝のタイムリーで先制したものの、後続が続かず、その裏にまさかまさかの2アウトから四球連発で満塁にして、逆転タイムリー!その裏もノーアウト1.2塁からバンドできず、村上君、そりゃ勝てんわ。その後も拙い攻めがあるものの、相手が中日なので5回終わって何とか3-3の同点で踏みとどまり、その後勝ち越し、完全な勝ちパターンで、最後の岩崎が、まさかの満塁で、適時打と相手の好走塁(阪神内野陣の準備不足)により、同点とされてしまいました。バンテリンなのでそのまま押し切られてサヨナラ負けかと思いましたが、またまた同点で踏みとどまりました。それにしても今日の審判は投手泣かせで、村上の生命線の内外角の端を尽くボールの判定で、リスムに乗れずに、ワースト5四球、全般的に自信喪失しているような態度や表情で、このまま一軍でローデで回っても、相手のエースに投げ勝つことは現状は難しいのでは思います。そろそろ青柳や門別などのウズウズしている先発陣と入れ替えを考えた方が良いと思います。残り試合を考えると今日の引き分けは負けと同じです。これでアレンパへの扉は殆ど閉まりかけました。開け続けるには明日以降、勝ち続ける他、ありません。明日は大竹と梅野という初のバッテリーのため不安は大きいですが、球威のない大野であれば何とか打って勝ってください。もう、明日は抑えはいないと思っておかないと。。。
2024.08.17
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阪神の勝ちパターンである初回得点をして、先発もHQSをしてても勝てないのでは、もうはっきり言って勝ち筋がありません。打線のここに来ての低調ぶりは目を覆いたくなるばかりか、またまた投手を見殺しの最悪パターンにハマっています。バンテリンだからこそ得点の取り方があっても良いのですが、近本が出ても、中野が出ても、島田が出ても、中日の捕手が木下なのにピクリとも盗塁の素振りもしません。選手もベンチも絶対にアレンパするという気迫が全く感じられず、恐らくこの試合をもって終戦と感じているのではないかと疑うくらいのていたらくです。僅かな望みは下位2チームとの6試合をそれぞれスイープすることかと思っていましたが、いきなりの貧打では、それも叶わなそうですね。今日などは思い切ったラインアップをとれるチャンスだったのに相変わらずのラインアップですから、期待は薄いですよね。明日以降どのような試合ぶりになるのか想像するのも怖いです。
2024.08.16
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坂本誠志郎ではありませんが、4回裏のモンテスや浅野に対する配球(及川先発なので梅野の責任)は挑戦しない配球?エアポケットとしか言いようがありません。てっきり長野が先発するのかと思っていましたが、浅野に良い所に回ってきて最高の結果を出すとは、慎之介の采配はズバリで、岡田采配(輝の4番復帰と梅野一人の正キャッチャー)は完全に裏目となってしまいました。結果的にTG90はあの回だけのワンチャンスを最大に活かして後は戸郷の普通通りの投球をされて敢え無くゼロ封に終わり、これで3カード連続負け越しで、8月の戦績も一つ負け越しとなり、80勝到達には極めて難しい状況となってきました。打撃陣も一人おきに不調者(中野、輝、大山、梅野)がラインアップされて繋がりが欠けています。金曜日からの中日戦の戦績次第ではアレンパがかなり遠のくのではないかと危惧されます。踏ん張りどころです。打撃陣の奮起に期待するしかありません!
2024.08.14
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昨日のブログに記載の通り、阪神の初回得点が結果的に勝利に繋がりましたが、最大4点差あった試合を才木くんの締まらない投球で5回終了時に同点にされた際には本当に負けを覚悟しました。それにしてもこのところ才木くんの投球が冴えないのはやはり疲れなのか、単なる不調なのか、この先を考えると不安ですね。今夜も10勝目は硬い試合展開であったものが、不用意な配球や与四球で自らの首を絞めてしまいました。攻撃面では岡田監督も慎之介もバチバチに当たってましたね(輝の代わりの涼が勝ち越し3点タイムリー、モンテスをあろう事か外野で起用してその後は3打数3安打)。ホームランの分だけ阪神が勝てたと言うことでしょうか。明日で9連戦最後ですので、何とかカードを勝ち越して9連戦の締めくくり(勝っても負け越しですが)をして欲しいですね。
2024.08.13
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初回のエラーによる失点がここまで重くなろうとは思いませんでしたが、山崎伊織の要所を締めたピッチングとタイガース打線の低調さも相まってチャンスもほぼ作れず完封負けでした。西勇輝は見事なピッチングでしたが、いつもの大山であれば楽々捕球していた輝の送球を何故か今日に限っては捕れなかった。恐らく勝負の流れが全般的に阪神には来ていないことを実感しましたね(昨日の遥人の好投が今日で全て消えてしまいました)。阪神の勝敗はほぼ初回に得点するかしないかにかかっているような試合が継続しています。明日は才木とグリフィンですが、このところ、才木くんが先に点をやられる、打ち込まれる試合が続いているので、まずは初回に事を起こせるかどうかに勝敗が大きく関わっていると思います。兎に角踏ん張りどころです!
2024.08.12
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いやー、しびれました。高橋遥人、1009日ぶり1軍公式戦登板、そこに加えて前日までの広島に圧倒された内容で、カードスイープされる危機、自力優勝消滅の危機といくつもの逆境をはね退けて、カープ打線を5回0封、7奪三振と出色の出来でした。とりわけ感心したのは顔色一つ変えず、淡々と投球を重ねたことです。普通ならもっと興奮したり、ドギマギしたりするものですが、全くそんな素振りもなかったのは肝が座ってる証拠と思いました。攻撃陣も高橋を援護する意味で久しぶりに初回からの得点、しかも複数得点をあげました。これぞ、目指している試合内容でした。相手の先発が九里だったこともありますが、広島の1番が秋山でなく、中村奨成だったこともついていたように思います。秋山は恐らく連戦の疲れもあって休養日だったのでしょうが、髙橋がいきなり対戦する相手でなかったのは良かったですね。この勝利を起点に巻き返しを図ってアレンパへの挑戦を早々に終わらせないようにお願いします!
2024.08.11
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うーん、カープ強いとしか言いようがない試合でした。大竹の隙をつくように2回は2安打で2点、7回は會澤、矢野にしぶとく落とすヒットで2点とピンチはこの2回だけでしたが、見事に得点を重ねられ、尻上がりに調子を上げた森下に後半はチャンスすら作れない状況でした。大竹は広島に対して8勝負けなしでしたが、初の黒星で、この先の対広島の強みが、一つ減ってしまいました。阪神は神宮で躓いて、京セラで大きく転ぶことになってしまいました。完全に昨年の逆ですね。これで阪神は明日負けるか引き分けで自力優勝が消滅するとのことです。高橋遥人に大きな負担がかかりますが、何とか踏ん張って欲しいですね。
2024.08.10
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村上は初回の立ち上がりは抜群の内容でしたが、2回からは一変し、ピンチを迎え、サードゴロに打ち取ったはずが、輝の送球エラーで先制を許してしまいました。それ以降もピリッとしない内容で、やはり二死からの失点があり、踏ん張りきれず、5回で4失点と試合を作れませんでした。打線も今季初先発の森に3回までノーヒット、5回に1点を取るのがやっとで、広島との勢いの差を感じさせる試合内容でした。村上の後の伊藤将司も、漆原も粘れず(エラーやキャッチミス)、これでは勝ち目なしの完敗でした。広島は打線活発(知らぬ間に)で、二桁安打と前の広島とは見違える内容でしたので、明日以降先発(大竹、髙橋遥人)を含めてしっかり抑えて欲しいですね。それにしても昨年は無敗であった京セラで今季は1勝3敗と鬼門化してしまいました。このままやすやすと広島を勝たせてしまわないように何とか打線が踏ん張ってほしいです。
2024.08.09
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今夜もヤクルトの下位打線に不用意に連打され、先取点をあたえてしまい、昨夜からのいやーなムードを引き摺るかと思われました。ビーズリーが3回以降は立ち直ったことと、森下ぼくちゃんの狙いすましたホームランでムードが変わり、輝の四球からの好走塁(エンドランゴロで3進)で、沈滞からの回復を見事に果たしました。続く5回はクリンアップの3連続タイムリーで、打線の繋がりがまたまた復活を感じさせ、このまま楽勝かと思われた試合でしたが、余力を残して、ビーズリーを7回で降ろして、何故か5点差で桐敷の登板?はぁ、何で?確かに登板してなかったから調整の機会を与えたのかも知れませんが、緊張感のない場面での登板で案の定ヤクルトに捕まって2点返され、揚げ句の果てに石井、岩崎の登板まで招いてしまいました。結局大差や同点での場面で投げる中継ぎを作っとかないといけないのと違うの?桐敷を出したばっかりに、エースリリーフ陣を無駄遣いしてしまったように思えてなりません。まだまだ激しいペナントレースが続くので、使えるカードをしっかり温存、使い分けしないと乗り切れないと思いますよ。さあ、明日は6試合ぶりのホーム(京セラカープ3連戦)、何とか巻き返して、カード勝ち越しを狙いましょう!
2024.08.08
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初回は最近と同様の攻めでしたが、昨夜の負けで流れが変わったのか、森下も輝も返すことは出来ませんでした。ここで、先発がしっかりと抑えてくれれば良かったのですが、サンタナに四球、村上に肩口からのスライダーを簡単に先制ホームランで、いきなり出鼻をくじかれました。この辺りがまだまだ及川の足りていないところですが、やはり坂本の配球ミスですかね。次の回も先頭大山が出ても後続が続かない、サイスニードの投球の巧みさもあるのでしょうが、明らかに打線の調子が下がり気味になって来ている様に思います。加えて、守備の破綻と及川の踏ん張り足らずで、2回で敗戦を覚悟していました。もしかしたら落雷でノーゲームになってくれないかなとも思いましたが、打線も3回以降は手も足も出ず、やすやすと5回裏を迎えてしまいましたので、その目論見も儚く散りました。さて、明日以降は先発がしっかり抑えるという阪神の試合をして、再度勝ちパターンを取り戻して欲しいと思います。短い期間だったけれど打線活発の期間も見られたので、締まった試合をよろしく!
2024.08.07
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才木くんが珍しく打ち込まれました。神宮では今シーズンも春先にオスナのホームランで、1敗しており、プロ入り後の先発では勝てていない苦手球場なのか、毎回のようにランナーを置き、さして調子の良くない山田に逆転3ランを打たれてしまいました。攻撃陣も塁は賑わせるものの、併殺4度(大山2回、森下1回、梅野1回)を含めて非効率な攻めが目立ちました。特にバンドで送るべきところを攻めさせた意図がよくわからない試合でした。その攻撃を引きずってか、救援陣もピリッとしない(3人で終われない)のが、最後の岩崎まで影響したように思います。まあ、村上に打たれて負けたので、あまり良いとは思いませんが、こんな試合もあるかと思いますので切り替えて明日から頑張りましょう!残念ながら、森下の連続打点記録は10試合で途絶えてしまいました。輝の好調は続いているので、是非とも輝の前にランナーをためて、早めの3点以上のリードを狙っていきましょう!
2024.08.06
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