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2006.08.27

目の病気（飛蚊症）

(12)

カテゴリ：おでかけ

飛蚊症って言う目の病気を、ご存知だろうか？
白い壁とか空を見ると、糸くずや蚊のようなモノが見える病気です。

誰でも少しは見えるもので、大抵なんでもない人が多いのですが・・・。
私の場合、ひどいアレルギーで長年強い目薬を使っていたり病気になりやすい目なので、ずっとお世話になっている先生に、 「視界に黒いものが気になるようだったら、すぐ来るんだよ。」 と言われていた。

最近・・・
なんか、ちょっと常に１点黒いのが見えるようになってきて、先生の言葉を思い出してちょっとびびっている日が続いた。
目の病気のｈｐを見ると、強い近視による飛蚊症は放っといていいが、網膜はく離と眼底出血の可能性もあるらしい・・・治療法としては、レーザーで凝固。

余計、コワイよぉ～

しかし、手遅れになってからでは元もこうも無いので・・・シブシブひどいアレルギーを治してくれた神様のようなお医者様のもとへ・・・

看護婦に超厳しい先生・・・。
今日も低い声で、看護婦に注意していた
目がギラギラしてて怖いんだけど、なんせ私にとっては神様なんで黙って言うこと聞かないと・・・。

「黒い点が・・・」というと、ギラギラした目をしている先生が、珍しくちょいと慌てて「眼底検査」と言う。
「その検査、痛いんですか」など、愚問をしてしまった
痛かろうか受けなくてはならないのだ・・・。
目に注射されたり、痛い切開をしたことのある私は心臓バクバク・・・
目医者が、富士急のフジヤマよりこわい・・

眼底検査とは、瞳孔を開く目薬をして、ただ写真撮影するだけのもので痛くはなかったが・・・なんせ瞳孔が開きっぱなしなもんだから、まぶしぃ～
目の前でフラッシュをたかれたような検査だった。
「４時間はまぶしいです」と、看護婦に言われたけど想像以上～
結果は直ぐに出た。

この時、ホントに心臓がバクバクしてしまった。
結果は、ひどい近視による飛蚊症だから、大丈夫だって。

ヨカッタよぉ～

夜でさえ、横浜駅は明るくまぶしくてよく見えない！！
もぉ～駅はあかるすぎるから、バスだ
っと思って、バスの時間を確かめるがまぶしいし、ぼやけて近くが見えない

なのに・・・おばあさんが、「次は何分？」なんて聞くじゃないの

若者（？）としては、意地でも答えなくてはなんて思ってしまい、見えない目で時刻表を睨むが、ぼやけて見えない
意地になって顔を近づけすぎて・・・多分、あの時刻表板には私の鼻の脂がべっとりついてるだろう・・・が、クールに（？）おばあ様にお答えしてやったわ

あぁ～ちかれた。

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