81歳のブログ

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2016.10.09
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終活の一環として本棚の整理をしようとした。
なかなか、捨てられないものである。

さて、目に留まったのがこの本。
集英社の「わたしの古典」全22巻の第1巻である。
1986年3月15日 第5冊発行 とある。1月に第1冊なので結構売れたのだろう。

さて、「古事記」である。
昔、読んだことがあるような気もするが、多分、読んでない。
「古事記」という名前を聞くことが多いので、読んだことがあるように思っているだけかもしれない。

昨日で読了しました。

「古事記」は6世紀に天武天皇が編纂をしようと考え、漢学者太安万侶がそれを担当した。古い言い伝えは、記憶力抜群の稗田阿礼が口述に基づくという。

「古事記」の内容は何かと言ったら、皇統の歴史である。
要するに、天皇家の歴史である。そして、「古事記」は天地が始まって、天上の神々がこの日本国を作ったときから、この日本の支配者であったことを正当化することが目的のようである。

天照大御神が一番偉い神様で、その下に沢山の神様がいる。
「古事記」は3巻からなる。

上巻は神代の時代、ここに出てくるのはみんな神様。
中巻は神様と人間と両方が出てくる。
下巻は人間、といっても天皇家の支配権争いの物語。

昔、昔、子供のころに「国語」の教科書に載っていた日本古代のお話は皆「古事記」に載っているお話。天岩戸とか・・因幡の白兎とか・・・八俣の大蛇とか・・・・・

さて、「古事記」は優れた文学なんでしょうか??
天皇家にとっては極めて重要な証拠資料なんでしょうね。

そして、人間はどこまでいっても支配者と被支配者のある社会を作るものだな、ということが分かりますね。





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最終更新日  2016.10.09 09:56:32
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