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今日、世界の中心で愛をさけぶを見に行った友達から、どのような内容だったかをきいた。彼曰く「泣けなかったし、つまらなかった」ということだった。(これを聞いて)どうやら俺は、心が乾ききった人間ではなかったようだと思った。それと、やはり、映画だと俳優さんのイメージも入ってしまい、いまいちのめり込めないんだろうなと思った、とくにこういう映画では。・・・最近、見に行きたいという映画が本当に減った。そういう余裕もないし、近くに劇場がないってのもあるんだけど、このごろ全体的に映画の質が落ちてきてないかなぁ~としばしば思う。見に行きたいと思った映画:ハウルの動く城(宮崎アニメは好きだから)、パッション(賛否両論。でも、勉強になりそうだと思ったから)トロイは見に行かないね。間違いなく。
2004年05月26日
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アステラス製薬のCMがかっこよすぎて、ずるい!と嫉妬している黒山羊です。「120文字のアステラス」篇もしくはこちら、「120文字のアステラス」篇(ここで、これまで放送中の全CMを見ることが出来ます)ナレーションの人も素晴らしいし、BGMも良い。そして、特に、iPS細胞と絡めた回は、ずるい。(きっと、某お嬢さん、震え上がると思います(笑))以下に転載しておきますが、「人体の皮肉」(第 11月8日)再生医療に道を開く、iPS細胞その作製を阻んでいたのは、がんの発生を抑える遺伝子だった。京都大学とアステラスの共同研究で発見された新事実。人体を守るシステムが、壁となる皮肉。でも、その発見は、大いなる一歩。実際に、聞きに行ったほうがよいと思います。この話はすでに論文になっているので、特に新しい話ではないのですが、(p53-p21経路がiPS細胞作製に影響しているのは、いつかこの日記でも取り上げていた・・かも)京都大学とアステラスの共同研究の件、そして、後半のかっこよい文章。・・・ずるいです。ちなみに、このCMはNews23を見ているときに流れていて気がつきました。(黒山羊の22-23時は、報道ステーション→News23とつなげています)おそらく、Scienceに興味のないお父さん達は、ふーん、いつもの製薬会社のCMかと思うかもしれませんが、多少、理系な人がこのCMを、普段のCMが混ざった中で流されると、(加えて、1日の疲れを感じながら、ゆっくりと晩ご飯をたべているところで流されると)びびびっと、体中に電気が走り、こんな示し方・プレゼンの仕方があるのか!と思うでしょう。そして、アステラスかっこいい・・ずるい!と感じるのではないでしょうかね?・・・ぼ、ぼくだけではなく。
2010年12月15日
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