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today diary長かった猛暑も彼岸過ぎて漸く終息気味~籠釣りも2024年後半シーズンに入る。昨年は全釣行回数が僅か九回…今年はその反動からなのか前半だけで既に十回も行ってる。・・・・気温は治まっても海中水温はまだまだ高く竿を出しても狙いの魚は100%釣れないことぐらいは解ってる。それでも現状把握してみたいことと鈍り気味の身体をほぐしたいので今回、出掛けることにした。・・・・= 北寄りの風で波立つ 黒潮向かい磯 =いつもの釣具屋でコマセを仕入れて里山街道を走り少し遠回りをして鴨川から海沿いを数か所釣り場を見ながら南下~北風で沖合いが白い。かなり海が時化ている。今回の釣り場は黒潮向かい磯既に陽は西に傾きかけて急いで釣り準備前打ちを半時ほど施してから本釣り開始!釣り人は回りには見えずのんびり楽しめそうだ。風向きは北から南向きに変わり海色は白っぽく笹濁りタイドプールに手を突っ込み水温はやはり高い。沖合いには潮目があり流れは良さそうだ。釣り開始して間もなく左手に見える平磯に二人の釣り人が入った。あそこは潮通しも良くpointも近くここいらでは一番釣り座だが南東強風で這い上がる波に要注意で怖い。昔、管理人も好んで入ったが歳と共に入らなくなった。・・・・やや遠投気味に仕掛けを入れ回遊魚を待つ…半時ほどして漸くLED灯りがはっきり見え出した頃当たり!やはり一番最初に集まるのはウリボウ手尺一つ半ぐらい寄せ波に乗せ抜き上げると針が外れ後方岩場でバタバタ跳ねていた。(喰いが浅いのか それとも早合わせか)取り敢えず初獲物…潮だまりに”ポイッツ”何ごともなかったかの様に仕掛けを再投入と、案の定、即当たり!なんか前回の釣り模様を再生するかの様なシーン~・・・・尺上が一枚のみ、後はウリボウの入れ食いには飽きてしまいpointを数回、変えてみたが同じである。潮だまりには夜祭の金魚すくい状態でウリボウが泳いでいる。針を飲み込み 腹を出してる奴だけ持ち帰ることにして二時間足らずの現地調査を終えた。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2024年9日26日(木)通算12回目釣行時間;17:40~19:30釣果;潮だまりにいた夏魚18匹(25~34cm) 持持ち帰り 4匹 潮;小潮満潮;15時半頃干潮;---風向;北6m→南東4m波・ウネリ;4~3m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造竿 4号5.2m・リール;D社製 TATULA TW400H・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 達磨型ステンレス製一発籠自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・ウキ止めスペイル;自製軽量羽根ウキ専用 ラインスペイル・天秤;自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号・ハリス;5号 【釣行後記】 小型は下拵えして一匹丸ごと「昆布しめ」に二日後が楽しみである。尺上の奴は翌朝食に「ムニエル」で頂いた。新鮮さだけが売り物の磯釣り魚、脂ののりはイマイチだが美味しく頂きました。今回の事前収集後の見通し・・・外気は落ち着いてきたが流石に水温はまだ高い釣り場を選ぶかそれとも釣法を変えるかしないと本命魚には巡り会えないだろう…(知合い玄人情報;沖釣りでは型物が出てる)当分の間、ダメも元で磯釣りを楽しむしかないね当管理人使用の超軽量羽ウキはこちらで入手可遠投カゴ釣り 昼夜兼用超軽量羽ウキ各号数2本セット尚、総てパーツが手作りにより数作れませんので希望号数がソウルアウトの際はご容赦くださいm(__)m 『告』当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年09月30日
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today diary気象庁の長期予報では九月いっぱいまで猛暑は続くと発表夏はいつまで続くのやら・・・先週、約一ヶ月ぶりに南房に出掛けて来た。見栄を張り本命魚狙い~も…今の水温ではそれは無理目的は潮風に当たりたかった。・・・・今回は京葉道路~館山道と乗り継いで現地入り。先週の千葉市内の集中豪雨による国道16号線の陥没事故に通行止めのためいつもの餌屋には立ち寄らず現地で餌を仕入れる。・・・・久々に潮風に当たり気分上々、爽快そのもの夕まず目時、支度を終えて沈みゆく陽をボ~っと眺め一筋の飛行機雲…晩秋に見かける三日月と金星のコラボ…まだ暑いけど宇宙暦ではもう秋自然の中で溶け込み遊ぶ磯釣り最高の贅沢である・・・・日没が少し早まり18時頃前打ちを半時ほど済ませてから本釣り開始!二日ほど前まで海は台風10号と豪雨により海は大しけで磯際には大量の海藻が打ち上げられている。海が収まりまだ二日目で腐敗は始まってないが天候が続くと異様な臭いがして釣りどころではなくなる。・・・・釣り始めて間もなくして小さな当たりが来てウリボウが釣れ上がる。こうしたことは予測できてたが…その後は二投に一尾 当たるのには手を焼く。19時半には既に規定量10枚になりここで少し遅めの夕食タイムにした(point休め)・・・・上げ潮止まりから少し流れ出したのは良いが…騒めいていた海も南寄りの風に変わり凪当たるのはウリボウクラスばかりやはり本命魚を狙うには無理があった。二時間半で磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2024年9日5日(木)通算11回目釣行時間;18:00~20:30釣果;夏魚14匹(25~31cm) 持ち帰り10匹 潮;中潮満潮;18時頃干潮;00時頃風向;北西3m→南2m→南東4m波・ウネリ;2m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造竿 4号5.2m・リール;D社製 TATULA TW400H・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 達磨型ステンレス製一発籠自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・ウキ止めスペイル;自製軽量羽根ウキ専用 ラインスペイル・天秤;自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針9号・ハリス;4号 【釣行後記】 太平洋向かいの顔馴染みの方の駐車場に車を停め釣り支度をしていたら、向こう手招きしてるオヤジさん…『10年物のサザエが捕れたからひとつ持って行きなさい』出して来た段ボール箱の中から取り出したのがこれまで見た事もない様なデカイ サザエが四個蓋径8cm、殻径20cm、長さ…の超大物サザエセリに出せば高値がつくんじゃないのしかし オヤジさんが言うには数がまとまらないと値がつかないらしい。刺身にすると美味しいよ と教わりひとつ 持ち帰ったが…殻蓋が開けられず壺焼きにするにもデカ過ぎてグリルに入らず思案の末…蒸し煮にして頂いた。デカい割には身が柔らかく美味しかった。勿論、この日の夕膳主役はナメロウでなくサザエだったことは言うまでもない当管理人使用の超軽量羽ウキはこちらで入手可遠投カゴ釣り 昼夜兼用超軽量羽ウキ各号数2本セット尚、総てパーツが手作りにより数作れませんので希望号数がソウルアウトの際はご容赦くださいm(__)m 『告』当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年09月09日
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today diary『今年、まだ顔を見せないけど 釣りしてる』先週、”南房在住で40年来の知人から入電~この御仁の親父さんとは顔馴染み大昔、魚の行商人でその後に乗合船長に転身管理人が若い頃、ご当地に夜釣りに訪れ時間つぶしに午後沖釣りに乗せて貰ったりした。例え客が管理人ひとりだけでも船出ししてくれた ”船頭と釣り客” の仲そんな縁が今も繋がってて、黒潮向かい場に入る際、御仁宅に車を時々 止めさせてもらってる。(駐車代がわりのお礼として時々、手土産 持参)・・・・先週、今期ご当地に初お邪魔し夕まず目まで世間話して時間つぶしその情報収集で耳にしたこと…最近、ふかせ釣りの人が増えてるそうだ。・・・・久々に何の遮蔽物なしの太平洋海原を見ながら竿出しした。この日は久々の東寄りの風が吹き心なし涼しい様な気がしたが実際には30度越えしてて暑い~・・・・日没時間も少し早まり18時半直前に釣り座に入り準備を済ませ沈みゆく夕日を呆然と眺める至福の時… = 写真撮影後 リリース =釣り始めて間もなく当たりが出て尺ちょいのメイチダイこの魚、 ”浦賀水道向かい釣り場”で釣れるがカルキ臭は知る人ぞ知る 魚である。稀に石鯛や真鯛までもカルキ臭したりする。魚名に吊られて持ち帰り、大失敗した方も居るんでは~原因は砂地にいるゴカイ類(ギボムシ)を喰うことで内臓は勿論のこと、身まで臭う~これも水温上昇による弊害かもしれない。釣り場が違うここの奴はどうだタオルで掴み匂いを嗅いでみた…微量のカルキ臭する… やめとこぅ~このカルキ臭はどんな処理をしても臭いは消えず食べれたもんじゃない・・・・19時半ごろから投入の度に百発百中~!!夏魚を連荘で釣れ出しpoitが伊佐木風呂化するここに入る時は スカリしか持たない。何故なら傍に潮だまりがあり釣れた奴を ”ぽいぽい”要り用な分だけ持ち帰れる生け簀がある。数え間違いでなければ…もう20枚は いるはず…・・・・この状況では本命魚狙いなど夢物語他魚の喰いつく島もない ほど夏魚がいてその後も少し粘ったが・・・・・・・潮はまだあるが…疲れ粘れず二時間でギブアップした。(家人に連絡~ご近所に要り用な分だけスカリで持ち帰り) 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2024年8日1日(木)通算10回目釣行時間;19:00~21:00釣果;夏魚22匹(25~35cm) 持ち帰り 12匹(32~35cm) 残りは満ち潮自動リリース、メイチダイ(32cm)リリース 潮;中潮満潮;16時半頃干潮;21時頃風向;東4m→北東2m→東4m波・ウネリ;0.5m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造竿 4号5.2m・リール;A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 達磨型ステンレス製一発籠自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・ウキ止めスペイル;自製軽量羽根ウキ専用 ラインスペイル・天秤;自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針9号・ハリス;4号 【釣行後記】 持ち帰った伊佐木は知り合いに分けて二匹だけ我が家で頂いた。「鯵のナメロウ」本来は鯵で作るのだが、伊佐木を代用してみた。「鯵もいいけど伊佐木の方が美味しいかも~♡」とは家人の感想~それは良かった(^^♪これまで伊佐木は”大量の持込禁止!”だがレシピを工夫すれば また違う一品になりうる。今まで通りの料理だけじゃダメだねぇ~因みにトンボ亭のナメロウは”大葉と味噌”が決め手でステントレイに平らに広げ、包丁で碁盤目を付け冷蔵庫でキンキンに冷やしてから生酢に浸けて頂く。(家人は ”ポン酢” が好みの様だ)この料理手順や保存方法とか食べ方は九十九里在住の後輩(実家が寿司屋)より伝授いただいたもの。当管理人使用の超軽量羽ウキはこちらで入手可遠投カゴ釣り 昼夜兼用超軽量羽ウキ各号数2本セット尚、数に限りがありますのでソウルアウトの際はご容赦くださいm(__)m 『告』当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年08月05日
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today diary先週 梅雨明けましたね~案の定、海の日三連休明けに2024年の梅雨が明けた。だが、前日(海の日)に近所で羽化した蝉が鳴いてて気象庁発表より蝉の方が先であった気がする。・・・・前回釣行で六年振りに狙い魚記録更新その達成感の余韻に酔いしれてしまい気づけば竿を暫く握ってないこの期間、超軽量羽根ウキ作りの素材を・・・釣具店やTハンズへは「釣り材料品」近所のホームセンタには「消耗品」を手配したり、仕入れたり今更ながら物価上昇してることに驚く例えば蛍光カラースプレー、収縮チューブ、ステンバネ線総てが高騰しているその後は作り置きして置いた方が後々便利な「各パーツ」をチマチマ作っていたらあっと言う間に一ケ月経っていた・・・・前置きが長くなったが…その梅雨が明けた二日後潮風に当たりに出掛けた。予報では21時頃から南西風が強まるらしい…柳の下の二匹目を狙うじゃないが海が荒れるまで竿出ししようと手にしたのはチャランボ、タモ網、小型バッカン、仕掛けポーチと予備ウキ・籠の最低限の道具立て・・・・釣り開始が19時と少し遅め海上は南風4m位、ウネリは1mこれなら釣りが出来る。前打ちなしで開始間もなくして風向きに西が混じりだしたので少しでも背になる様にチャランボを左側に打ち直す~この時点、やや追い風ながら90m pointに打ち込めてた開始から半時ほどで 小さな当たり!ここではレギュラーサイズの夏魚脇の潮だまりに”ポイッ” (キープかリリースか後で…)数投後に連荘で一回り小さいのが掛かりタナ取り直し続行~・・・・ところが・・・夏魚を三連荘した辺りから更に南西風が強まりそれに伴いウネリも高く、寄せる間隔も短くなる・・・・それでも夏魚の活性が高く、お兄ちゃんクラスが喰ってくる。多分、ウネリにより仕掛けが上づいてしまい上層に居る夏魚に喰われるのだろう~・・・・干潮までまだ1時間あり もう少しやりたいが…仕掛け回収する度に海藻が掛る様になり底荒れし出したと判断し 早上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2024年7日18日(木)通算9回目釣行時間;19:00~20:20釣果;夏魚6匹(28~36cm) 持ち帰り 2匹 潮;中潮満潮;16時頃干潮;21時頃風向;南4m→南西4m→南西8m波・ウネリ;3m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造竿 4号5.2m・リール;D社製 TATULA TW400H ・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 達磨型ステンレス製一発籠自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・天秤;自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針9号・ハリス;4号 【釣行後記】 流石に底荒れは頂けませんねぇ~時間もコマセもあるので逃げ場に移動も考えたが…この海の状況下では誰しも考えることは同じ南西風を避けるために皆、集まってる気がする。混雑場は嫌なので 帰還を選んだ~こう暑くちゃ身体が参ってしまうそろそろ籠釣りは秋までお休みかもねぇ~当管理人使用の超軽量羽ウキはこちらで入手可遠投カゴ釣り 昼夜兼用超軽量羽ウキ各号数2本セット尚、数に限りがありますのでソウルアウトの際はご容赦くださいm(__)m 『告』当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年07月22日
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today diary先週の釣果(伊佐木)を食べながら~”これ…暫くはいいかなぁ~”美味しいと言う割には直ぐに飽きる家人これは魚のせいじゃなく料理下手の管理人のせい内心…別に伊佐木を狙って釣ったんじゃない釣れてきたんだから~と思ってる。ワン公等もいなくなったしこれからは家族人数分しか持ち帰らない~今後は狙うはひとつ本命魚 鯛狙いどうせ釣れんから…予防線を張って出掛けた週半ば。。。・・・・ここ数年、大鯛どころか50オーバーさえ満足に出してない。初心に戻りこれまでの釣行記録を読み返してみた周囲にひと気がないこと潮回りはさほど気にしない月が出てても関係なし狙う時間は精々3時間後は釣りテクが少しなんかこれっていう再認もなくこれまで通り ひと気を避けた静かな釣り場選択が最低条件か・・・と言うことで 今釣行も黒潮向かい場に立つ・・・・現地入りが17過ぎ、風は南西風がやや強めウネリも少し(かなりかな…)ある。やや左正面からの風でダイレクトに正面pointに仕掛けは入れられないのでいつもの立ち位置より左側に移動し少しでも追い風になる様にチャランボを立てる。・・・・19時前から前打ち開始~その後、本釣り開始へ~後ろからのフォローがない分、コンスタントに90mは投げられず仕掛けは潮の流れと横風に押されいつもより速く右手に流される。潮目も確認できず 条件的にはあまり良くない…夕まず目時、いつも車の駐車でお世話になってるプロ(漁師)と雑談(情報交換)で得た話…親族(息子)が仕立ての釣り船業をしてるらしく”今週は潮の流れが速く水温も低く捕れない”水深50mで根魚が少し釣れるぐらいでいつも釣れる伊佐木も数は出なかったそうだ。もしかしたら今宵の参考になるかも。。。・・・・確かにいつもなら餌盗りもいるが今宵はそうでもない。心なしか濁りが残ってる気もする。多分、週初めの土砂降りの影響も残ってるのかも…淡々と時間だけが流れ 更に風も強まる。空は曇天も月のまわりだけ雲が切れ明るい。兎に角、狙いの釣りタイムは三時間はやってみよう仕掛けは120カウントで回収し コマセを入れていくその内、でかい奴がそろ~りと寄って来る~と 妄想・・・・二時間余り…本当に何の当たりもないのだやはり鯛狙いは難しい、今宵も無理かな~と弱気何で餌盗りもいないのかもしかして…何んかでかいuma魚でもいるんじゃ・・・・ウキがピクリともしないと外道でも遊びに来てくれんかな~そんなこと”ブツブツ”呟いてると…一定の速さで右手に流れていたウキが途中で不自然に動きを止め、浮き沈みおやっつ?根掛かりかそっと竿を立て聞き合わせしてみるとグッ! ググ~ッ!!重量感のある引きが伝わって来て頭を振り出したではないかもしかして、これは…数回、根に持って行かれたがラインと竿のしなりで耐え頭を釣り座の方に誘導させハンドルはダラダラ巻きで寄せ切りライトを点けて確認デカイ!!狙いの大鯛!!= デカシタ 手尺みっつチョイの大鯛 =2018年 自己記録71cmとほぼ同サイズの大鯛しかし、こいつはお腹もパンパンで体高もあり目方で記録更新やはり何か大型魚が回遊してきて小魚は近づかなかったのかも知れない。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2024年6日20日(木)通算8回目釣行時間;18:45~21:20(実釣 19:15~21:10)釣果;真鯛:1枚(71cm) 潮;小潮満潮;16時半頃干潮;21時半頃風向;南西4m→南4m→南6m波・ウネリ;2m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール;D社製 TATULA TW400H ・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 達磨型ステンレス製一発籠自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・天秤;自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針9号・ハリス;4号 【釣行後記】 家人が記念写真を撮ってあげると言うので両手で持ち前に出したのだが…歳のせいか…重くて 持ちきれない何はともあれ~鯛は50未満はかなり釣り上げてるが60オーバーは六年振りの今鯛で三枚目これが出合頭で手にした鯛でなくコマセワーク120カウント駆使し狙って手にした本命魚!これで暫くはのんびりダラダラとした釣りを楽しめる ではまた~(^^♪今週も何か良いことあります様に~告こっそり他人(ひと)のblogを盗み見し 何やかんやと揶揄する奴がいるらしい(ある方からの情報)籠釣りと言っても狙う魚も違えば その釣法も様々…コマセ籠釣りは総て同じに ひと括りにして他人の釣法にケチつけるのは『井の中の蛙』最低な奴だ!こまい魚しか釣ってない奴に限って有りがちな話その違いを唱える前に その己の釣法とやらでせめて管理人と同じ程度の奴(手尺みっつ真鯛)の結果を出してからその講釈とやらを垂れたら~馬耳東風~そんな奴の講釈など聞く耳は持たないこれまで通りマイペースで釣りを楽しむよ(ww~当管理人使用の超軽量羽ウキはこちらで入手可遠投カゴ釣り 昼夜兼用超軽量羽ウキ各号数2本セット尚、数に限りがありますのでソウルアウトの際はご容赦くださいm(__)m 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年06月24日
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today diary15時過ぎ 里山ロマン街道を走ってると前方に大きな雨雲が南房エリアに入ると土砂降りの雨天気予報では雨は降らないはずだったが雨雲レーダーには16時まで雨に変わっていた。今日は「浦賀水道寄り磯」に入ろうと思ってたが風向きは北寄り5m~、夜には南風に変わると言うが…果たしてその通りになるだろうか取り敢えず様子見に立ち寄ってみた。既に籠師が四~五人、ルアー人が10人もいる夕刻時間になれば まだ人が入る気がする。と言うことで…今宵は「黒潮向かい磯」に入ることにした。・・・・目的地に着く頃には雨も小やみとなり正面には富士の姿が浮き出ていた。沖目にはいつもの潮目が左から右へと流れてる。これがここの釣れる絶対条件であり潮目は釣り座から200mほど先どんだけ遠投しても届く距離ではなく当然、潮目の手前にコマセを打つことで回遊魚に気づかせ寄せると言うシナリオ…・・・・19時前から前打ち開始~その後、本釣り開始浦賀水道寄り磯より潮の流れは緩く秋口には餌盗りが沢山いるがこの時期は手前pointでは時々餌は盗られるぐらい遠投pointでは餌はそのまんま手元に戻る。これが良いんだよねぇ~これが最高のモチベーションだよ=確信!!=釣りタイムリミットは潮止まりまで潮目から呼び寄せれば お土産はできる。・・・・夕まず目の荒れた天候が嘘の様に静か・・・風向きは北東から南寄りへと変わりざわめきだつ波は月明かりに浮かびキラキラしてる。この釣れない時間を何考えることなく”ぼ~~っ”と持ち竿で当たりが来るのを待つこれが一番好きな時間帯かも知れん・・・・= 初ヒットは…ヒメジ(おじさん) =本釣り始めて間もなく、沖目pointでひったくる様な当たり合わせると横に突っ込む引きも大したことなく暫くして足元に寄せる…回遊魚ではなくここいらに居付くヒメジである。取り敢えず写真を撮りお帰り頂いた。暫くすると風は西寄りに変わり次第に苦手な南西風へと目まぐるしく変わる。糸ふけだけには気を付けながらコマセをせっせと打ち込む。やがて風は再び南に戻り糸ふけを気にせず釣りを楽しめる様になる。・・・・ここまで当たりらしき当たりもなく座って夜食をパクつきながらコマセ打ち込みは切らさず続けてると・・・110m辺りを流してると明確な当たりが来た竿を立て合わせると結構なトルクのある引きこれは…多分、大型の伊佐木かな= 今季もここの伊佐木は離島サイズ!!(39cm) =思った通りデカパンサイズの伊佐木だ口切れを防ぐためタモ網で掬う~体高のある厚みもある伊佐木だ。昨年の晩秋にも同pointでこのクラスの数釣りをした。やはり黒潮の流れに乗り回遊する奴はデカイ。その後、尺上サイズを四枚 追釣して約三時間のytoasobiを終了した。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2024年6日13日(木)通算7回目釣行時間;18:45~22:10(実釣 19:15~22:10)釣果;持ち帰り 伊佐木:5尾(32cm✖1、34~36cm×3、39cm×1) リリース ヒメジ1尾(42cm) 潮;小潮満潮;22時半頃干潮;15時半頃風向;北東6m→南西4m→南2m波・ウネリ;1m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール;A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 達磨型ステンレス製一発籠自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ15号自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・天秤;自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号・ハリス;4号 【釣行後記】 デカパンサイズは刺身と煮つけに他は塩焼き用に下拵えしチルドに保存~刺身は丸二日間寝かして頂いた。煮付けも同じく二日間してから…塩焼きはまだチルドで熟成中である。そろそろ梅雨入りも近い房総半島今季 伊佐木はすでに六枚持ち帰ったがあまりこの魚ばかり持ち帰ると飽きられてしまうのでそろそろ本命魚にも出会いたいものだ。今週も何か良いことあります様に~= 今宵の愚痴話をひとつ~ =海岸線国有地内(禁漁区や立入禁止以外)での釣りはある程度の釣法は自由だが 何かとトラブルが絶えない。ふかせ師は”籠釣りは遠くにコマセを投げるから魚が散る”籠師は”磯際にコマセを大量に撒くから磯荒れ・磯枯れする”どちらの言い分も一理あり籠師とふかせ師 との間の意見は交わることはない。ただ…海に撒くコマセに関しては魚や漁師にしてみれば、海を汚してるのはふかせ師ではないかな…何故なら籠師はコマセを撒いても精々2kgぐらいなものしかし、ふかせ師は…オキアミ3kg+配合餌1kgを”ベッタ ベタ”に足元に撒く。特に配合剤は海藻にも貝類にも良くない。そのせいか、「浦賀水道寄り磯」の近場pointではクサフグが居付いてる。これは前回、「浦賀水道寄り磯」で見かけた釣り人同士の口喧嘩話の内容正直、管理人はどっちでもいいことだが(そういう場には近づかないことにしてるので)取り敢えず釣り場に最初に入り釣りをしてる人に当日の釣り方に優先権はあるのかと思う。(場所取りだけ釣りをしてないならまた少し違う…)どうしても自分の釣りをやりたいのなら誰れよりも早く入磯するしかないんだろうな~(≧▽≦)昨年、「浦賀水道寄り磯」は一度しか竿を出さなかった管理人。その理由は…以前より最低限のマナーが守れない釣り人が増えたことだ。波打ち際のゴミは浦賀水道から流れついたものだが問題なのは駐車場内や草の中、波も寄せない水溜まり中に捨てられてるゴミビニール、缶、プラ製品、食べ残し、タバコの吸い殻 等々…ポイ捨てやりたい放題昔は釣り友とここで釣行する都度市内用ゴミ袋(45L)を持ち込み釣り座周辺のゴミを拾いここの駐車場管理人の爺さんに渡してたが…いくらやっても らちが明かず 今はやらない。駐車場 爺さんも他にやる作業が多くてゴミ拾いまで手が出ないと言ってる。釣り場も近くて安全で便利な釣り場もっと綺麗に大切に利用しないとその内房総においても各漁港内の釣りが禁止どころか立入禁止となり釣り人は追い出されている。このまんまじゃ「浦賀水道寄り磯」も立入禁止!!になるよホント。管理人は知らんけど~当管理人使用の超軽量羽ウキはこちらで入手可遠投カゴ釣り 昼夜兼用超軽量羽ウキ各号数2本セット尚、数に限りがありますのでソウルアウトの際はご容赦くださいm(__)m 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年06月17日
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today diary台風1号通過後で海はほどよく掻き回され水温もそこそこ安定した。大潮で流れも良さそうなので先週の半ばに六月最初の釣行を試みた。・・・・朝から晴天ともあり南房磯にも釣り人が溢れてて思い思いの釣りに興じていた。午前中は北寄りの風で波はざわつき気味も午後からは東寄りに変わり湾奥釣り座でも竿が振れそうなので道具を運び込み夕まず目まで車中仮眠~夕まず目までまだ時間もある時釣り友兄弟から入電…久々に釣り座を並んで竿出しすることに・・・18時から前打ち開始~19時から針を装着して本釣り開始この辺りから風は南東に変わり遠投開始近場pointも沖き目pointも餌盗りがいて付け餌は秒速で盗られる水温の上がる南房磯はこれだから腰をジックリ落ち着けて狙えない。。。・・・・夕まず目、20cmもあろうかという河豚が擦れ掛かりする始末、陽が落ちても仕掛け周辺からから離れず時間が経つにつれイトフエダイまで顔を出す羽根ウキ20号(全長42cm)を沈める奴は来ない・・・・大振り仕掛けともあって大潮の割には激流とは行かず出ればそれなりのデカイ奴のはず…が・・・釣り開始から二時間過ぎても仕掛けのまわりから餌盗りは離れず投入直後からウキは妙な動きをする。恐らく執拗に追いかけ餌を失敬してるのだろう。もしかしたら軽めの仕掛けの方が速く流れ 追いかけられずに済むのか大概、こう迷い始めると結果はロクなことがない。初心貫徹目先を変えて沖目pointを流すと・・・初めて ”ズツポリ”の当たりらしい当たりが出たやっこらさっと~徐に竿を煽ると…”ガクガク”とした強烈な締め込みに慌てるラインはガンガン出てき、ドラックを締める間もなく二度目に締め込みで ラインテンションがなくなる。痛恨のバラシだ。。。仕掛けを点検して見たら…ゴムクッションが中ほどからぶっちぎれていた。。。多分UMA魚(コロか髭)だな。新品ゴムクッション初下ろしをぶっちぎるとは…5kgクラスの奴だ。餌盗り対応に嫌気を出してる時にこうしたUMA魚が喰ってくると…初期対応が遅れることはこれまで何度も苦い経験してきた流れだ。小魚とUMA魚そして本命魚が同じ流れ筋で集まる沖目pointは狙い魚だけは集めることは不可能…要は最初の竿出し時の緊張感を持続できるかでこれまで何度も経験し解ってても忘れる『慣れ・気の緩み・油断』こそ大敵。・・・・= 20号ウキ42cmに満たない伊佐木(32cm) =その後、下げ止まり近くで当たった尺クラスの伊佐木旬ものにしては身高も厚みもなくスリムだ。これはこれで嬉しい釣り物だが…この大仕掛けで狙う魚ではない。その後、しつこく狙ってはみたがチビ伊佐木が二枚、メイチダイが一枚 掛かったのみ特筆する様な魚は出ず、納竿した。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2024年6日05日(水)通算6回目釣行時間;18:30~22:00(実釣 19:00~22:00)釣果;持ち帰り 伊佐木:1尾(32cm) リリース 伊佐木:2尾(24~5cm)、メイチダイ:1尾(30cm)、 イトフエダイ:3尾(23~4cm) 潮;大潮満潮;16時半頃干潮;21時半頃風向;東4m→南東2m波・ウネリ;0.5→0m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造竿 4号5.2m・リール;D社製 TATULA TW400H ・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・天秤;自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号・ハリス;5号 【釣行後記】 今季初物の伊佐木、一尾だけ持ち帰り捌いてみたら…スリムな割には抱卵していて二日間熟成させてから、皮を剥いで刺身で頂いた。そこそこ脂も乗っていて美味しかったもしかしたらリリースした奴、勿体なかったかな…次回は久々に黒潮向かい磯で竿出ししてみよう。今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年06月10日
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today diaryGWも過ぎて早や五月下旬…前回釣行から既に一ケ月も経つ例年なら海水温上昇とともに南風が吹き釣り易くなるのだが…今期は天候が目まぐるしく変わり雨も多く釣行日程を組みづらい。そんな折り、先週半ばの水曜日(5/22)は籠釣りには恵まれそうなので急遽 出掛けた。・・・・日中は東寄りの風がかなり吹いていたが夕方から南寄りに変わり海も平穏となる。釣り座に荷物を運び、夕まず目まで車中待機~リールは今季初使いのabu6500c Gunnar(tatulaはsub待機)今季、マグブレーキ機能に慣れてたのは いいが…ノーサミングがあまりにも楽ちん過ぎてサミング感を取り戻すのに少し時間を要した~両軸愛用歴 半世紀余り・・・遠投スピードが緩まるかなり前から『早めサミング癖』今季から使い出したtatulaの効果なのか癖は直り 遠投距離も以前より伸びた気がする。今更ながら…abuは使い易いと再確認18時半から前打ち開始~久々にステン一発籠を装着し タンとコマセを打って19時から首折れ一発籠に交換し 本釣り開始・・・・= メイチダイ =最初に喰って来たのは…メイチダイ!水温は完全に上昇してる証拠だ。潮は既に動き出し良い感じに ”トロトロ” 流れ大物が出そうな予感(飽くまでも妄想…)釣り開始してから一時間、流れは相変わらず緩く餌盗りにやられっぱなしになり 少し沖目に流すと…間もなくしてLED灯りがじんわり~ 舞い込む!かなりの引き少しドラックを絞め ラインの出を止めると重量感のある鈍い引っ張りで横走り始めた…= イズスミ =幾度かの締め込みを竿のしなりで耐え足元まで寄せ切り、ライトで確認招かざる外道魚…イズスミである。牛蒡抜き(竿を傷めない様に)せずタモで掬う~手尺三っつ弱!! 50オーバー!!記念撮影後、即! お帰り頂く・・・・21時過ぎから流れも速くなり途端に餌盗りが居なくなる。チャンスだ時計見ずの ”120カウント” での仕掛け回収~2分間隔コマセワークを続けること半時~三度目の当たりが来た!= クロダイ(47cm) =そこそこな引き味を楽しみながら足元に引き寄せ、タモ網で掬う~良型の黒鯛である~(^^)/・・・・= クロダイ(45cm) =やがて潮止まり近い…流れも緩めになり出すと同じpointで”ゴツン”と来た!多分、これも黒鯛、良型の奴。本来ならこれからが地合いかも知れんが…帰りのことを考え、これ以上やっても喰って来るのは同魚ばかり…と判断し磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2024年5日22日(水)通算5回目釣行時間;18:00~22:10(実釣 19:00~22:10)釣果;持ち帰り 黒鯛:2尾(45~47cm) リリース メイチダイ:1尾(29cm)、イズスミ:1尾(55cm) 潮;大潮満潮;16時頃干潮;22時頃風向;東6m→南東2m波・ウネリ;1m→0m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール;A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 達磨型ステンレス製一発籠自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・天秤;自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号・ハリス;5号 【釣行後記】 現地で血抜きし持ち帰った黒鯛二尾とも雄。一尾は竜田揚げに・・・もう一尾は最近 嵌ってる昆布締めに~生臭さもなく それはそれは美味しゅうございました今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年05月27日
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today diary今年は既に釣行消化は三度~前年と比較はしても仕方がないが三月からコンスタントに出かけている。今回、四度目の釣行は4/15日(月) go~~・・・・現地入りし 遅めの昼食を車中で摂る。手狭なeco carなため車中で食事をするのは大変…そこで先日、百均で見つけたハンドル下側に挟むだけでセットできる優れ物 簡易テーブル早速取り付けて 蕎麦&稲荷寿司をパクついた。この日は昼間から南寄りの風が吹いていて海上は凪、気温も高く24度もある。今回は夜専門でやるつもりのため 身支度に悩む…日中は暖かくてもまだ四月、流石に夜気温は下がる。しっかりアンダーウエア―を着込んだ。・・・・16時半から前打ちして、17時過ぎから本釣り開始今回四度目となるSide Lilleのtatulaをsetabu Lilleとの使い勝手も少しは慣れ無風なら90mぐらいは投げれる様になった。後は如何にして魚を寄せれるか…である・・・・夜釣りに入るまで餌盗りだけでこれと言った事もなく終わる。小潮まわりと言え上げ潮の割には潮は殆ど流れず仕掛け回収し針には餌はなくかなり餌盗りが集まってる様だ。釣り始めて二時間、今宵の狙魚を諦め…仕掛けをひとランク落とし、タナも微調整し再開。すると間もなく・・・沖目に打ち込んだウキが潮下に僅かに動いたンッ? と合わせタイミングを図ってると・・・ウキが静かに消し込んだ!!合わせると…右手の沈み根に走り出しハリスを切られた~待ち過ぎ それともハリスを落とし過ぎ手ごたえからしてメジナか・・・バラシ後、益々潮の流れは緩慢となりコーヒータイムの小休止~・・・・20時過ぎから釣り再開~この辺りから潮は上げ潮独特の沖目に流れ出し3分も放って置くと仕掛けは120mも先に流れる…流石にこの流れはダメだろうな。。。それでも半時ほど打ち返していると今度は明確な当たりが来た!!多分…これはメジナだな~・・・・さしたる抵抗も見せず数分で寄せ切り牛蒡抜きにした浅瀬で跳ねていたのは・・・案の定、お腹パンパンのメジナだった。時計はジャスト21時、春独特の緩潮の中で二度も当たったのはラッキーと思い、ここらが潮時とみて磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2024年4日15日(月)通算4回目釣行時間;17:30~21:00釣果;メジナ:1枚(39cm)潮;小潮満潮;---時頃干潮;15時頃風向;南西2m→南4m波・ウネリ;2m→0m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール;D社製 TATULA TW400H ・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・天秤;自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号9号・ハリス;5号3.5号 【釣行後記】 腹には沢山の卵が入っており~半身は「昆布締め」に骨付き半身と卵は「甘がら煮」にして頂いた。先週の黒鯛と食べ比べてみるとやはり冬を過ごして来たメジナの方が旨い最近、昆布締めに嵌ってる我が家~(^^♪今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年04月22日
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today diary四月の快晴日ってこれまでの平均日数を知ってますか意外な事に・・・3~4日だそうだ。先週日曜日(4/7)は三歳牝馬G1桜花賞が行われたが趣味の優先順位一位は釣りなので 午後からは晴れ予報~昼前から出掛けた桜満開~春真っ盛りの四月でが、水温もまだ低めで餌盗りもそういないから本命魚(赤い奴)を狙うには邪念もなく良い。・・・・日曜日午後時間帯から道路は空いてる~これは昔からそうで、当時、多摩川の傍に住んでた頃静岡熱海沖に浮かぶ初島釣行に嵌ってた。日曜日の13時過ぎに出発~用賀インターから東名高速に入り厚木~小田原と抜け、熱海港から最終便フェリーで現地入り昼釣りの人が帰ったコマセタップリ効いた第一堤防で一晩中、釣りを楽しんだのを覚えてる。・・・・現地入りが15時近く 日中ふかせ釣り人が四人。午前中はご当地はかなり雨が降ったらしく波が入り込まない岩場にいくつもの水たまりで察しがついた。風向きは夕方から南に変わる。下げ潮どまりも22時でまず目からのんびり夜釣りが楽しめそうだ。・・・・のんびり前打ち一時間して16時半から本釣り開始雲間から青空も出てきて気温も上昇~まずは追い風を借り 遠投を試みる。肩が温まってくると仕掛け回収時にハンドル巻取り回数をカウント~大体95回なので90mは出てる勘定になる。四~五投に一度ぐらい105回(約100m)勿論、追い風サポートがないと出ない話で無風だと90mがやっとである。(これが実力)・・・・本釣りして間もなく…100m辺りに漂っていたウキが消えた同時にラインが”スルスル”と出ていく~ドラックをガン締めして竿を煽ると”ゴンゴン” 身に覚えある強烈な締め込みまさか今回も三度目の怪魚じゃないだろうな~そう思いながらも軽いテンポのポンピングで距離を詰め 僅か5分足らずで足元に寄せ切る。小型のコブダイ…と・・・思ったけど違う・・・以前、お目にかかったことのあるイラだ。どうも デコッパチ 怪魚に好かれる今季~身体検査後…お帰り頂いた・・・・その後、大した事も起きず淡々と時は流れ~18時過ぎて夜釣りへ突入~この時点で周辺には人影もなく釣りしてるのは管理人 ひとりだけ~”春潮は読みにくい”昔、先輩から言われたのを思い出す…今宵は中潮の割には潮が緩慢で 正にそれだ。本命魚狙いで重要ツールは「達磨型ステン一発籠」狙いpointまで餌盗りの群れから避け流し、大量のコマセを短時間で効かせられる。だが…こうした緩慢潮ではダメ~何よりもハリスがダラリ垂れ警戒心の強い大型魚は喰って来ない~投入地点から流れても数メートルだけこの流れでは無理だそれでも投入間隔は変えずにコンスタントに入れていく…そして19時過ぎ…もやぁ~っとした当たりに”ビシッツ”と鋭く合わせたら頭を振りながら走り出す~ 多分、黒鯛だな・・・・・・・足元に寄せて明かりを点けて確認やはり黒鯛。念のためタモ網で掬う。46cmの良型サイズ(怪魚に比べると小型…笑)・・・・40分後に同様サイズを一枚20時過ぎに小型一枚これ以上、続行しても同魚しか出ないとみて20時20分に納竿した。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2024年4日7日(日)通算3回目釣行時間;15:30~20:20釣果;黒鯛:3枚(39、45、46cm) イラ:50cm(リリース)潮;中潮満潮;15時頃干潮;22時頃風向;北西2m→南2m→南東3m波・ウネリ;2m→0m→0m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール;D社製 TATULA TW400H ・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 達磨型ステンレス製一発籠 自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・天秤;自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号・ハリス;5号 【釣行後記】 春の乗っ込み黒鯛・・・一尾は牝、二尾は雄大型黒鯛は「竜田揚げ」で即 頂きもう一尾の大型は「昆布締め」にし現在、チルドで熟成中~一回り小さいのは「バターソテー」で頂いた。春先の黒鯛は夏場の黒鯛とは違い磯臭さもなく、脂ものり美味しい~今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年04月14日
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today diary天候不安定が続いた先週、思い当たる所があり、逐次 海上情報を入手してて木曜日(3/28)午後がほんの少しだけ竿出し可と判断し go~!!・・・・夜釣りなしの明る時間帯だけの釣りは久々~いつもより早めに出発したのだが高速道路 入線してまもなく大渋滞原因はダンプカーが 下り料金所に突っ込み積載土砂をばら撒くと言う大事故渋滞20kmにより大幅な時間を費やし現地入りしたのが既に13時を回ってた。そして雷を含めた大雨まで降ってる雨雲レーダー見たら14半から雨は上がる模様遅めに昼食を摂ってると雨は上がった・・・・北風が吹き荒れてて、とても釣り出来る状態でない。それでも釣り座にはチャランボ、コマセ入れ用のステンカゴだけ持ち、仕掛けはウキとカゴ1個のみ予備仕掛けひと組みをポッケにいれる。雨~即、撤収できる様にとバッカンは持ち込まず。(念のため新調したタモ網の柄も)・・・・14時半から前打ちをして15時半から本釣り開始この頃から風向きは北から東に変わり少し思惑どおりにコマセワークも可能となるも…上げ潮の流れに対して風向きは逆に潮上に流れコマセ籠釣りには最悪の状況。それでもコンスタントにコマセを打ち続けた…・・・・そして16時近く、予報どおりの風向きは南に遠投が可能かどうか tatulaの真価を試せる。マグダイヤル”6”でも軽々と90mは飛びバックラ覚悟で”4”にしてフルキャストすること 数回、遂に未体験ゾーン100mに近く飛び感動~一釣行に一度は好条件の時ぐらい超遠投を試みるのも面白いとは言え…打ち返しストロークの短い短期勝負型のコマセワーク釣法なので常に100m pointに投げれるほど巧くもない。毎回、バックラを気にし投げるのは投入回数も減るし、疲れてしまい 楽しくない。”6”に戻しコンスタントに90m pointに投げ込む。・・・・そして16時半、本日昼間の籠釣り初当たり!!ラインがスルスルと出て行き、竿を煽り大合わせ重い またまた怪魚が喰らいつく前回教訓を生かし最初からドラックガン締めで大のしに耐えてると・・・フッツ と軽くなったバラシだ。仕掛けを回収して見ると…テンビンクッションゴムがヨリ戻しから下が全部無くなってた。もしかしたら前回の大格闘で接合部分が弱ってた様だ。ダメだねぇ~大物とやり後は仕掛け全取っ替えしないとバラシ後は何んの変化もなく淡々と時は過ぎ一時間…17時30分。沖目を漂っていたウキが沈んだ当たり?半信半疑で合わせると・・・根掛かったかの様なピクリともしない。あら~やっちゃったか…根掛かり何度かやんわ~り竿を煽ってるとん…少しずつラインが巻きとれる何かが掛ってる…もしかしたら頴娃か・・・・ポンピングしながら少しずつハンドルが巻いてると”突然” それは猛進しだし あの怪魚と確信前回、無茶を避けてのやり取りで奴に主導権を取られた「同じ轍は踏まない」竿を煽りガンガンハンドルを巻くと…10分もかからず足元まで寄せ切って寄せ波に乗せ、浅場に ”ドテッ” と牛蒡抜き~めでたし・メデタシガン巻きは両軸リールならではのパワー釣法底物や怪魚とタイトで戦えるリールである新調したタモ網の柄は記念写真に並べただけ…(笑(掬おうとしてもタモ網に納まる でかさではない)・・・・コブダイ両手で抱きかかえて釣り座まで引きずり運んだ…でかい~もしかしたら先週の奴よりデカイ個体も少し紫色がかって精悍な面構えをしてる。前回(3/19)の奴は赤身がかった個体だった。まさか狙い思惑通り、それもバラシの二度目に仕留められるとは…思いもしなかった。勿論、今回の昼間釣行はこれで the end!!まだ日没前の明さが残る時間だった。 本日の釣果・データ備忘録 2024年釣行;2回目釣行日;3月28日(木)釣行場所:千葉 房総磯釣時間;前打ち14:30~15:30 本釣り15:30~17:50釣果;コブダイ:1枚(86cm)潮;中潮満潮;19時頃干潮;12時頃風向;北4m→東3m→南6m波・ウネリ;4m→3m→1m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール;D社製 TATULA TW400H ・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、LED光源なしの昼間仕様・天秤; 自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号・ハリス;5号 【釣行後記】 = おまけblog =現地で下処理してて…ン? と思った取り込みは夢中で気づかなかったが…魚体に絡みつく様にハリスが纏わりついててそれの先を辿ると口の中には針が刺さってた…この怪魚、一時間ほど前にゴムクッションごと引きちぎっていった奴だった。この日のpointは約90m先の隠れ根コンスタントに同じpointを攻めた効果?それとも同じpointにコマセワークによりそのコマセの誘惑に勝てなかったのか・・・本来大型魚は一度だけでも釣り人に関わると暫くはpointに近づかないものだけど余程、逃げる自信があったのか?それとも食欲には勝てなかったのか…(≧▽≦)今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年03月31日
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today diary先週の半ば、お彼岸用の花を仕入れる用の序に数時間だけ南房で遊ぶ目論見で釣り道具を車に積み込んだ。初釣りからオデコは避けたいもの…外房で今釣れ盛ってる鯵でもと思ったが、鯵釣りにそれほど 釣り趣もそそられず数釣りで満足する性分でもない。(元来、武士は喰わねど高楊枝のtype)また物議を醸しだす騒々しい場は避ける。『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊び』どうせやるなら…2024年もオデコ覚悟で大物狙いの磯へと向かう・・・・この日、潮回りはさほど良くないが夕まず目まで珍しく南風が吹くとあり前年、一度しか竿を出してない釣り座を選んだ。前日まで北風が吹き荒れた割には海はそれほどの濁りもなく釣りオフシーズン中でもあり釣り座は総て空いてた・・・・天候は下り坂、日没から南西風が強まる予報uma魚に出会えるチャンスはなさそうだが万が一ってこともあり、タモ網も釣り座に持ち込む。今回は新調した「TATULA TW 400H」の初試しがメイン。現地実釣も兼ねたコマセ空打ちを回転よく小一時間、仕入れたコマセのほぼ半分1kgをpointに打つ。・・・・17時から自製首折れカゴ&針を装着し本釣り開始潮は緩いながらも真潮に流れて良い感じ~餌盗りも居ず、付け餌は毎回付いて戻る。まだまだ海の中は冬仕方ないか…南の追い風の割には地元でやった投げ練ほど飛ばない。50年間、abuリールしか手にせず飛行中、無意識に親指でドラムを触る癖…(体に染みつくサミング癖は簡単に直せない)・・・・遠投重視でやり出し 本釣りから半時後に当たり!daiwaTW 400Hにはラチェット機能がついてない。ここまで一度として当たりもなくこの時、置き竿にして次のコマセ準備のため置き竿で背を向け竿から目をそらしてた。振り返ると…ラインが ”ガンガン” 出てて( ゚Д゚))))))慌てて竿を手にし、ドラックを閉め大合わせ~も根に回り込まれて 簡単にハリスを切られた。・・・・正直、いきなり本当たりが来るとは思ってなく期待もしてなかったので それほど失望感はない。ここから軽量ウキを夜り用に交換し針を結び直して再度、同じpointを流した。5~6回は投げ繰り返したろうか…さっき置き竿で失敗したので、腰かけ用小型クーラーボックスに腰掛けて 持ち竿で当たりを待つ。辺りが暗く流石に気温も下がってきたがシッカリ防寒対策してるので寒さは感じない。上空を飛ぶ夜間飛行機の明かりが穏やかな海面に映り”ボーッツ” とした虚空なこの時間が好きである。ところが…ところが…ドラマが訪れた。”ズボッツ”の当たり!!・・・・ここからこれまで磯釣り人生で味わったことのない死闘を体験することになる…腰掛て竿を水平待ち状態から立ち上がり竿を煽り大合わせしたところ”ガクン”と元位置水平まで戻され更にもう一度、追い合わせする。竿の曲がりからして獲物は只物でない。三段引きから激しく沖目に遁走しドラックを緩めにしてたので最初のひとのしでラインが30~40mは出てウキ位置がどこに在るかすら解らない。竿先のライン角度から方向を確認しもうこれ以上、ラインを出すのはダメと判断、ドラックをガッチリ締め、戦闘態勢をとる前に逃げられなくなると 巨魚は潮下に走り出した沖の根に逃げ込もうとしてるヤバい!竿しなりとライン伸びだけで遁走を凌ぎ止め、やんわりポンピングで少しでもハンドルが巻ける様なら巻くこの繰り返しを続けて魚との距離を縮めた。どうにか50~60m位まで寄せると今度は左磯の張り出した浅瀬に向かおうとする。そっちはダメ! 立ち位置を右側に走り移動し水平に竿を寝かせて頭をこちらに向かせた。ここから少しだけこちらが主導権を握りどうにか根の少ない正面に引き寄せ誘導…すると再び頭を振りながら沖に走り出した。ここが勝負と…ドラックを少し緩めて走らせこの間に後方のタモ網を磯際に放り投げた。再びドラックをキッチリ締め出たラインを巻き取りとるが・・・流石に腕も腰も痛いし 体も限界これが last chance 今を逃したら、こ奴は取れないかも。。。・・・・ところが初釣りシルバー釣り師にこの夜の海の女神が味方こ奴は沖から何かに追い立てられたかの如く反転してこっちに向かい泳ぎ出したなだらかにせり出す瀬際まで移動し竿で誘導~タモ枠に頭を入れ ラインを緩めると向こうから網底にすっぽり体を丸めネットイン!やれやれ。。。。両手で網枠を持ち上げるも重過ぎて上がらない。それとタモ網の網がデコボコ岩に引っ掛かり引き摺り上げられない。タモ網はそのまま放置して荷物置きにしていた厚手シートを磯際に敷き垂らし滑り台の様にして引きずり上げることに成功~格闘中の頭の中は大鯛の想定しかなく磯際でライトを照らし、浮き上がった魚体は…それっぽい色だったので核心に変わるが…しかし、頭部分は何か変だ。よくよく見たら・・・これはコブダイそれもとてつもなくデカイ奴。こんなのが夜回遊するか昔、石鯛釣りに嵌ってた頃に寒鯛50cm級を捕ったことはあるが巨魚に育ったコブダイは初めてである。当時の道具立てはとても頑丈なもので石鯛竿、abu10000c、道糸16号、ワイヤーハリス、石鯛針反して今宵の仕掛けは…籠釣り仕様のハリスはナイロン5号…その後、可愛い黒鯛(同魚45cmは普通に良型だけど)を追釣し精も魂も疲れ果て19時に納竿した。 本日の釣果・データ備忘録 2024年釣行;1回目釣行日;3月19日(水)釣行場所:千葉 房総磯釣時間;投げ練 前打ち16:00~17:00 本釣り17:00~19:00釣果;コブダイ:1枚(83cm 14~5kgぐらい) 黒鯛:1枚(45cm)潮;長潮満潮;--時頃干潮;19時頃風向;南東1m~南西6m波・ウネリ;0~3m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール;D社製 TATULA TW400H ・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・天秤;自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号・ハリス;5号 【釣行後記】 人生、長いと普段の生活でも先入観念はあるもの趣味釣りの世界でも同じ・・・自分が知り得ない情報は特にそうである。ベラ科の魚は昼間活発に行動する。コブダイもベラ科で夜行性でないと思ってた…自分で体験したことでは、石鯛も同じで数年前に籠夜釣りで釣れたことがある。2024年初釣り・・・初っ端から度肝を抜かし驚かされたが雑魚の数釣りより 狙うなら大物~オデコは承知の上で夜磯を徘徊し無事・安全をモットーに孤独を楽しみたい。籠釣り師の皆様、本年も宜しくお願いします~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年03月24日
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today diary= コブダイ(寒鯛)83cm =昨日、春の御彼岸も近いので南房へ花好きだった義母さんへの檀花を仕入れに出掛けた。お馴染み花農家さんの路地物は既に終わってて香りはやや薄めだがハウス物のストックを仕入れる。今季初の磯遊びを数時間だけ楽しんだで…初釣りでの戦利魚(怪魚)が上記写真と春先は乗っ込みで来る黒鯛である。(釣行記は後日…)寒鯛は石鯛釣りに嵌ってた若い頃に幼魚50cm級(牝)を上げたことはあるがまさか牡の巨魚コブダイは初めて今回、遊びのつもりでやったのにこれまでの常識を覆す体験をした。まずこの魚はベラ科なので活動時間は昼間のはずところが掛けたのは夜釣りモードである。それとご当地に80cm越えが棲んでることとワイヤーでなくナイロンハリス5号で上げたこと。(実際、掛けてから取り込むまで15分間も要した)= 両魚 頭部分をズーム =顔だけのupなので分かりずらいが…当夜使用の針もハリスも同じもの。コブダイは大口でその強靭な歯と顎でサザエなどの貝類もバリバリかみ砕き食するのにこの大きさまで用心深さで生き延び、恐らく幾度も釣り人の仕掛けを引きちぎってきたのだろう。魚体に比べ”小っちゃな鯛針10号”なのに丸呑みせず、大合わせによる 唇カンヌキにギリ掛かってる因みに…この時期、無用と思われたタモ網を持参どうにか寄せて、タモ網チタン枠を両手で持ち上げようとしたら…重すぎて持ち上がらず、偶々持ってた荷物置きシートに載せ引きずって釣り座まで上げることに成功~運が良かったとしか言えない。魚長はその場で測ったが…体高があり腹が醜いほどのデブそのもの…メタポ過ぎて重量は測る気にもなれず(携帯用計量秤は持参してない)恐らく15kg近くはあると思う。流石に三ヶ月振りの磯夜釣りともあって精魂尽き果てて磯際でへたり込む始末…当初から3時間だけの釣りだったが 即納竿した。【コブダイ豆知識】下北半島・佐渡以南の各地に分布しているが、沖縄県にはいない。全長1mに達する大型のベラで、沿岸の岩礁域に棲み、強力な顎で甲殻類、貝類などの硬いエサを好んで食べている。喉にも歯を持つので甲殻類なども殻ごと捕食する。昼行性なので夜にはほとんど活動せず岩陰に潜んでいる。体長50㎝くらいまでの幼魚・若魚にはトレードマークのコブはない。主に磯底物釣りの外道となる魚だが、小磯、防波堤周りにも居着き、小物釣りの竿に掛かって釣り人を驚かせることがある。食味が良いので寒い時期に「カンダイ(寒鯛)」という呼び名もある。寿命は7年程と言われているが詳しい生態については不明。市場に出回る機会は少なく、関東地方では評価が低い魚であるが、旬の時期のコブダイは美味しいと言われる。〇形態体色は赤~赤褐色で、幼魚の間は体側中央を走る淡色縦帯があるが、成長とともに消失し体色と同色に変化する。成長した雄は前頭部がコブ状に突き出す。また、下アゴが突き出しており受け口になっていて唇は厚い。オスは大きいもので体長1m、体重15kgを超えるのもの存在し、ベラの仲間では最大級の大きさを誇る魚である。メスはオスの半分ほどの体長までにしか成長せずアゴの突き出し方もオスほど顕著ではない。また、メスにはコブもないが、体長が60cm以下のものはメスでそれ以上に成長するとオスへと変化する。口内には大きな歯を持ち、咽頭部にも鋭い歯を持っている。アゴの力も著しく強い。〇食味旬のものは脂ののりが良いが、大きくなればなるほど食味も大味になるので体長50cm程個体が好んで食される。もっちりとした食感の白身だがやや身が柔らかい。コブダイは塩焼きやフライ、煮付けなど様々な調理法で料理される。寒期は脂ののりが良くなる時期なので刺身で食するのはこの時期のものがおすすめ。コブの中には脂がたっぷりと含まれているので、カマをまるごと利用して鍋物や煮付けにするのもコブダイならではの食味を感じられる。その他は、コブダイのしゃぶしゃぶも美味で、半生状態の身はぷりぷりとした食感が楽しめる。夏場に水揚げされたものは磯臭さが残る個体もある。良い週末をお過ごしください 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年03月20日
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today diary遅ればせながら…昨年度の釣行を集計してみた。= 2023年 唯一の本命魚 一尾 =釣行年月日釣り場・房総風向き波高point伊佐木釣数伊佐木サイズメジナ釣数メジナサイズ黒鯛釣数黒鯛サイズ真鯛釣数真鯛サイズ他魚釣数他魚サイズ前半mmm匹cm匹cm匹cm匹cm匹cm0301NS GS磯南西103701420331NS KS磯南東4180240~44 0429NS KS磯南西3080 1髭鯛530517NS KS磯南西4380 142 後半----- --------1011NS SN磯北東3170931~351421026NS SN磯南西2180231~401102NS SN磯東2080634~381321喉黒鯵391114NS SN磯東40801234~421341208NS SN磯南西3380139 伊佐木、メジナ、黒鯛 釣数;持ち帰り数(リリース数を除く)赤表示は同魚今季best※釣行日をクリックすれば当日釣行blogに飛び詳細が見れます。<上図表はこんな感じで『html言語』を直打ちし書き込みしてます>※当楽天サイトでは表示制限により、html言語を直打ちした場合縦長表示になり見づらいです。スミマセン~m(__)m従来版で見られる方は、こちらをクリックしてください。【2023年 南房釣行備忘録】2023年 釣行総括振り返りみれば・・・釣行回数はたったの九回!?前半は個人の体調不良やら身内の不幸などで四回、特筆魚は髭鯛ぐらいなもの…後半は10月から行き出し五回どうにか本命魚一枚出したに終わり、原因は高水温だけじゃない気もする。心当たりは・・・以前より根気よく粘れず、気も散漫になり集中してpointを攻め続けられてない…。他では晩秋の外道魚伊佐木は総てデカパンばかりなのには驚いた。長年に亘り南房磯通いをしてるが釣行回数は例年の四分の一、最小記録の2023年でした今年度は安全に楽しい釣行が出来ます様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2024年02月04日
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today diaryペットのワン公の急病により、当面の間、独り留守番が出来なくなり釣りには行けなくなっていたが…週末、漸く峠を超えることができ、普段通りに過ごせる様になった。で・・・2023年、9回目の釣りに出掛けた。南房釣行は今回がラストになるだろう。・・・・= 南房の夕まづめ時 (注;当日釣り場とは無関係) =師走であることを忘れそうな温かな日…出発が14時過ぎと言うこともありここ10年、通し利用していない京葉道~館山道と走り一路、南房磯を目指す。平日の午後と言うこともあり、車はもスイスイと流れ一時間半16時前に目的地到着~速いねぇ~やっぱ高速利用は・・・深夜割も利かない高速代は結構な値段だけど…伊豆半島沖に沈む夕陽を見れたことでチャラかな~・・・・釣り場は意に反して風は東向き、それもかなり吹いている。事前情報では南東風だったはずなのだが・・・潮時はあまり良くない若潮の割には流れている。どうにかやれそうだ。そう大してやる時間は長くないので今回もチャランボなしの持ち竿で開始潮の流れと風の向きもあり仕掛けはかなりの速さで流れていく。これなら餌盗りに邪魔されないだろう。当たるとしたかuma魚か本命魚だろうな。。。・・・・本当に久しぶりでのご当地での竿出し…12月に入ると昔なら籠釣りをやる者は居なかった。がしかし…暖冬? 地球温暖化?そのせいなのか、人気釣り座には釣り人が居て逃げ場所としていた湾奥釣り場にも釣り人が居る。・・・・17時も過ぎ、陽が落ちると昼間の暖かさはない。手汲みバケツの海水も、汲んだ時は暖かったが時間も経てば…やはり冷たく季節が冬だと感じる。釣り始めて一時間、かなり流した先でウキが流れに逆らうかの様に止まった…ん!? 当たりか?ライン出しを止め、数秒待ってると、波立つ海中へとウキが舞い込んだ!!かなり引くけど…大物じゃない。潮の流れと東風に逆らいながら魚を寄せるのでこと更に重量感が増すやりとりすること数分、ライトに中に見えたのは・・・デカパン伊佐木だった。まだ ここにもいるんだ~本当に今季は大型伊佐木の当たり年だと思う。・・・・お前はもういいから~次だ 次!!などと”ブツブツ”言ってたら…罰が当たる東向きの風が南西に変わった。漸く南東に変わってくれるかな~なんて思ってたら…これが間違い風向きが変わるどころか益々、南西風が強まり、ウネリまで出始めた。当夜入った釣り座での釣り続行は無理と判断場所替えしuma魚狙いも面倒だし。。。僅か二時間半 19時前に磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 2023年釣行;8回目釣行日;12月08日(金)釣行場所:千葉 南房浦賀水道向かい磯釣時間;16:30~18:45釣果;伊佐木:1枚(39cm)潮;若潮満潮;13時頃干潮;20時頃風向;南東1m~南西6m波・ウネリ;3.0m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;二段式一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・天秤; 自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号・ハリス;5号 【釣行後記】 = 南房磯今季last戦利魚は炙りで頂いた =これまで冬場に伊佐木を釣ったことはあるが流石に12月にこのサイズは考えられない。炙りで頂いたが…脂ののりもそこそこで美味しゅうございました。この日はlast 釣り、もう少し粘りたいところだが…風邪でもひいたら大変なので早々にやめてしまった。次回は外房での釣り友との納会を予定~今季の南房方面釣行は今回でお終いである。今年2023年、ご当地での竿出しは今回一度のみ。来季シーズンには、もう少しお邪魔するのでそれまで~Bye Bye今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2023年12月11日
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today diary今年も早11月半ば…通算八度目、後半、四度目釣行に出掛けた先週…・・・・昼は暖かでも夜から東風に変わり冷え込むらしいなので初っ端から黒潮向かい磯に向かう。出発が少し遅れたこともあり到着時間には日没壮大な幻想的シーンの真っ最中~釣り準備の手も休め、暫し眺める…。・・・・明かりなしでは餌付けができないぐらいの時間、今回は前打ちなしで釣り始めた。満潮上げ止まりの時間で潮の流れは緩慢。外気が冷たいせいか、バケツに汲んだ海水は暖かだ~これだと まだ伊佐木はいる気がするな…案の定、釣り始めて半時…いきなり40オーバーの伊佐木が喰って来た!体高あるデカパンサイズ!!こんなサイズ、最盛期でもナカナカ見ない。海の中、どうかしちゃってるじゃないかな。。。”42cm”三度目の当たりで来たのは 今期max取り敢えず、大型二枚だけスカリに入れ 生かして置く。・・・・時計は18時、漸く潮が動き出したこれからが本番の釣りだ!沖目にいつもの潮目も出来て良い感じ~少し投入間隔を縮めてコマセを入れ始めると…間もなくして鋭い当たり!久々にお目にかかるメジナだ。こいつもスカリ行き~・・・・今回の当たりpointはやや遠目でpoint 70mでは餌取りさえいない。追い風に乗せて80m以上遠投すると当たる!皆、厚みのある良型の伊佐木コマセに狂ってしまったのか、10号針を丸呑みしており、その場で血抜き処理し、手洗いバケツに放り込む。久々にデカパン伊佐木の入れ喰いを味う。以降、三~四投に一度は当たり、スカリも手汲みバケツも伊佐木で溢れ気づくと定量(10枚)を越えている・・・丁度その頃…南から怪しい雲が湧き出しさっきまで見えてた星も隠れ小さな雨粒も落ちてきたので20時少し前だが撤収~~!! 本日の釣果・データ備忘録 2023年釣行;8回目釣行日;11月14日(火)釣行場所:千葉 房総磯釣時間;17:00~20:00伊佐木:12枚(34~38cm×9、41~42cm×3)メジナ:1枚(34cm)潮;大潮満潮;16時頃干潮;23時頃風向;東2m~4m波・ウネリ;1.0m水温;--度本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造竿 4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製ミ ニ改造シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・天秤; 自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号・ハリス;5号 【釣行後記】 流石に大型伊佐木も三枚出ると…本命魚ではないと言え、少し興奮する。大昔、浦賀水道寄りの奥深い静かな港の近くにある岩場で腰かけ、握り飯を食べながら…大型四枚釣ったことがある。あの時は上げ潮で5時間も粘り釣ったもの。短時間にこの数を釣り上げた記憶はない。これで今期、前半(4~7月)四回、後半(9~11月)四回の釣り消化した。2023年は釣行回数こそ通年の四分の一だが一回一回が中身の濃いものになった。記憶に残る釣行の年になりそうだ今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2023年11月20日
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today diary釣りも通い出すと、あの遠距離運転も億劫にならない~11月に入った先週も潮具合が良さそうなので出掛けてみた。・・・・2023年 後半10月から釣り再開した今期・・・10/11(水)は今期初物の真鯛40オーバー10/26(木)では久々の40オーバー伊佐木連続して珍しいゲスト魚が顔を見せてくれる…常釣魚30オーバー伊佐木も出るしね。さて今宵は、どんなゲスト魚が来るだろうか~楽しみだ11月三連休の前日、遅い時間帯には遠征釣り人も入るだろうから…混まず、人があまり割り込まない小場所で遊ぼう。意外にも今期初の浦賀水道寄りでの釣り~だ着いてみたら…南房磯人気釣り場には既に人が居て釣りに興じている。湾奥にも、その手前にも、はたまた藪漕ぎの場所まで・・・皆さん、これまでより早く入られてると気づく。仕方ない…満潮時限定極近釣り座、車から徒歩40秒場所重いチャランボは要らない。竿とコマセだけで~ww・・・・夕まず目は上げ潮のゆったり潮…下げ潮までかなり時間がある。適当にコマセだけを撒くつもりで始めたのだが…ご当地時を知らせるチャイムが鳴った直後…いきなりuma魚が喰ってきた!まさか~油断もあったが…やんわ~り 縦合わせしたら”ガクン” と海面まで竿を引き戻されるそれでも腰を落とし竿を立て、ライン30mほど巻き取るも…沈み根で5号ハリス中程を切り uma魚は薄暗い海底へ消えてった感触からしてコロ5kg越え…やはり、ここにはデカイ奴がいるなぁ~完敗であるこのやり取りを見られていたのか急に流すpointに両サイドから仕掛けが集まり出し、攻め難くなり、嫌気もさし、潮もゆったり目だし…移動するか…・・・・場所変えして仕切り直し~見わたす限り辺りには釣り人は居ない~潮は緩く浅めの磯なのでタナをとり直し 再開ここでの釣テクは、沖目の沈み根と溝が狙い目…大潮・中潮時、100m沖に潮目が左右に出来て流れる。流石に100mまで遠投などできないのでコマセを少し手前(70m辺り)に投入して投入間隔を狭めることによりコマセ筋を作り回遊する魚を手前に引き寄せる釣法(コマセワーク)がbestである時計は既に19時半、潮は下げに入り良い感じで流れてる。最初は3分間隔でコマセを”バンバン”効かせる。付け餌は付いたままで戻るのでチャンスだ。餌盗りもいない岩に腰かけて、のんびり釣りを楽しむ・・・・最初の当たりは…やはり伊佐木だった。しかも いきなり35サイズ良型 !今期の伊佐木の型が本当に良い。この型なら四匹もあればお土産として十分だ。次に当たったのはメジナ…これはお帰り頂いた。三度目の当たりは、頭を振りドッキリさせられた黒鯛! こいつは針飲まれでエラから出血持ち帰りに…四度目からは…遂に来たよ伊佐木軍団、五度目も伊佐木・・・その次も~(飽きた気づけば風は、東寄りの追い風に変わり実力以上のちからも借りて90m先へ遠投~これを数回繰り返し、岩に腰かけ ”ボーッ” としてると・・・ラチェット音を鳴らし遁走する奴が喰った!一瞬、uma魚か?!と思ったら…いやいや走るは走る~どうにか浅瀬に引き寄せてライトを照らすと。。。デカイ鯵だった!後方から月も昇り、足元に自分の影が映し出される様になりもはや夜釣りの ていもなさないのでここらが潮時~21時に磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 2023年釣行;7回目釣行日;11月02日(木)釣行場所:千葉 房総磯釣時間;17:00~18:10 19;20~20;50釣果:伊佐木:6枚(34~38cm)ノドグロ鯵:1枚(39cm)黒鯛:1枚(35cm)メジナ:1枚(36cm)リリース潮;中潮満潮;18時頃干潮;01時頃風向;南2m~東2m波・ウネリ;0.5m水温;- - 度本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;二段式一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・天秤; 自製 直結式ステン天秤・針;真鯛針10号・ハリス;5号 【釣行後記】 上尾びれ長さで40にチョイ足りない39cm今釣行のゲスト魚はノドグロ鯵でした。この大きさの鯵はいつ以来だろう見るのは・・・鯵釣りは暮れの釣り納め超安全な堤防で長年の釣り友と語らいながら、年いち釣る魚と決めている。やがて足腰が弱って、磯釣りが厳しくなったら…”堤防ファミリー釣りに変える” と家人にも約束した。まだまだもう少し、夢を追いかけたいのでやらない。(現在、堤防仕様釣り用具を製作中~その内紹介)大昔、40年も前のこと…外房のとある漁港常夜灯下で、短時間籠釣りをした時、40オーバーのノドグロ鯵を四枚釣りそれだけで小型クーラーボックスが一杯にしたことがある。あれ以来かな…籠釣りでこの大きさの鯵を釣ったのは。『コマセワーク釣法』&『付け餌手法』房総磯岡っぱりで真鯛やuma魚を狙うには、籠釣りの基本である。『コマセワーク釣法』を軽んじる奴は、磯真鯛どころか回遊魚さえ思う様には得られないだろう。磯釣りは…一に 釣り場(point設定)、二に コマセワーク、三に 仕掛けと餌付け大先輩からの御指南を今も遵守している。今回の大鯵はコマセワークの賜物だと思う。久々にタタキで頂いた。美味しかったです。今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2023年11月06日
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today diary二週連続での「潮騒釣行日記」カテゴリでのblog upです半年ぶりの前釣行から半月あまり…今期二匹目の柳の下魚を狙いに出掛けた10/26(木)南房磯はこの日も北風だけど釣りは出来そう~これまで日没に満潮~下げ潮に狙い魚釣果が出てる。今宵は16時満潮~下げ止まり21時過ぎ…悪くはなくどうしようか、迷ったが…結局、前回釣り場に入ることにした。・・・・僅か半月だけ季節が動いただなのに正面の伊豆大島に沈む陽の位置が左端から右端に移動していた。あっと言う間に今年も師走になるかももうすぐ十一月だもんなぁ…なのに今期の釣りは六回目。少ないねぇ~・・・・今宵は釣り場の釣り師は管理人だけ慌ただしく支度をしてコマセの前打ち開始!16時半には打ち終わらせたのだ。で…その時間になり針を装着~最初から正面やや右手pointに集中して仕掛け投入。潮もやや左に流れる真潮で良い感じだ。五投ぐらい入れたろうか。。。まだヘッドランプも点けない時間帯に当った!軽く竿を立て、煽ると…ン!?”グングン”の重ストロークの引きだもしかして~本命魚?慎重にラインを巻き取り始めると全然 抵抗しなくなる。本命魚じゃないまだ肉眼でも見える海中、足元まで寄せて覗き込むと。。。えっつ! 何?伊佐木?!デカイ!!念のためタモで掬い、手尺で二つはある デカパンサイズ・・・・その後、同pointで尺サイズを掛けまさか前回の二の舞…伊佐木風呂になるのかと思って油断してると伊佐木とは違う、かなりの引き込む当たりが来たが…雑に合わせたのがいけかったのか上手くフッキングしなかったみたいでライン巻取り最中に外れてしまった~これが災いしたのか以降~餌盗りの当たりばかり~潮も緩慢になり、今宵はこれまで 諦め20時前に納竿した。 本日の釣果・データ備忘録 2023年釣行;6回目釣行日;10月26日(木)釣行場所:千葉 房総磯釣時間;16:45~19:45釣果:伊佐木:2枚(31~40cm)潮;中潮満潮;16時頃干潮;21時頃風向;北3m~南西3m波・ウネリ;1.0m水温;20度本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製ミ ニ改造シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・天秤; 自製 直結式ステン天秤・針;10号・ハリス;5号 【釣行後記】 上尾びれ長でキッカリ40cm久々かな…このサイズの伊佐木を見るのは。。。昔はシーズン中ならこの離島サイズは房総でも釣れたものだ。近年、尺上やウリボウはわんさかいるが…このクラスはナカナカ見なくなった。今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2023年10月30日
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today diaryさて さて~磯竿を手にしたのはいつだった…前回 4/28で巨魚髭鯛 を仕留めた釣行が最後かも・・・例年ならGW過ぎれば磯夜釣りのシーズンインだが今季は管理人本人の体調がイマイチだったり、長年連れ添う愛犬の老々介護だったりしてならば梅雨が明けたら~の意気込みも義母さんが逝ってしまい喪に服したり等々…気づけば約半年、潮風に当たることさえしてなかった。・・・・とは言え、行こうと思えば行けた。例年より猛暑続きの今季、夜釣りとは言え、往路は猛暑の中での移動…その上、夜まで暑くちゃ~体力消耗もあり帰路運転まで考えると無理は禁物やはり秋風が吹き出すまでは夜磯釣りを自粛すべきと判断した。(高水温では本命魚は期待は薄いし…)経緯はともあれ長年磯釣りしてきて十月まで休んだと言うのは初めてだ。で…先週の半ば、重い腰をあげ、南房に向かった。・・・・久しぶりに見る南房磯は北風の中海面は風で吹き荒み、白波が立っている。それでも、人気釣り座の回りには夕まず目の地合い待ちする兵がいる。(籠釣りなのか ルアー釣りなのか は知らない…)好みの湾奥釣り座も釣りは出来なくもないがのんびり手放しで釣りが出来そうもない。折角の釣り。魚は二の次だ~置き竿にして のんびり 楽しみたい~・・・・駐車場に戻り、車を東に向け走らせる。方向は勝手知ったる太平洋向かい磯…西風を避けたり、北風を避けたり沢山の釣り場がある。その中でも駐車場からも比較的近く、北~北東風でも竿が振れる釣り場にした。平日なのに…先行釣り人がひとり おられ、挨拶をして、左手の釣り座に入らせてもらう。本来、本命釣り座は右側だが、後から入って我が儘は言えない。潮が止まる21時頃まで楽しめばいいかな~・・・・潮は下げ始めており、沖目の離れ岩群もほぼ全容を見せ始めてる。もどかしく手っ取り早く数回の空打ちを済ませ17時から即 本釣りに入る本来なら30分は空打ちしてpoint作りをしなければならないがどうせ…大した奴は喰ってこないから いいや。餌盗りは・・・ん いない例年なら煩いほどいるはずの河豚もいない先行客釣り人に状況を聞いたら…やはり 河豚はいないそうだ。・・・・釣り始めて半時、北風が少し弱まったのでやや正面pointにコマセを入れることにした。すると・・・三投目に小気味よく羽根ウキが海中に舞い込んだ!当たり!釣り感は鈍ってても 長年身体で覚えた所作は自然と出るものだ。反射的に緩んでいたラインを巻き取り竿を垂直に煽り、大合わせをくれると・・・いやいや引くは引くは~もしかして~これは。。。。足元に寄せ魚体を確認待ちに待った本命魚だ!針掛かり具合を確認、念のため丁寧にタモ網で掬う~やれやれ手尺ふたつチョイの赤黄金色の真鯛久々の戦利魚に興奮したが、魚も興奮してて魚体に斑紋が出てる。まさかこの釣り座であっさり出会えるとは思ってもいなかっただけに嬉しい・・中略・・獲物をスカリに入れて同じpointを流すと。。。間髪をいれずのスパッと当たり!?なんと…尺チョイの伊佐木だ。(まだ居るか・・・)コマセが効いたのか、群れが寄りついたみたいでその後は二投に一度、当たるは 当たるは…定量枚数を釣り上げたところで ギブ(伊佐木は10枚以上は持ち帰らないと決めている)先行釣り人は、何故か伊佐木は当たらないと言うので…お裾分け一枚 進呈して、早上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 2023年釣行;5回目釣行日;10月11日(水)釣行場所:千葉 房総磯釣時間;17:00~20:10釣果:真鯛:1枚(42cm)、伊佐木;10枚(30~34cm)持ち帰りは9枚潮;中潮満潮;16時頃干潮;21時頃風向;北東3m~5m波・ウネリ;1.0m水温;20度ぐらいかな~(手感覚計測)本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 ミニ改造シャフト中折れ一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ18号、自製 LED光源・天秤; 自製 直結式ステン天秤・針;10号・ハリス;5号 【釣行後記】 今回、繊維状テグスのウキ止め試し使いしてみた。正直、テストするには浅過ぎて必要のなしフィールドだが・・・しかし、物は試し~「チワワ結び」ならヘッドランプの明かりだけでも簡単に結べる。しっかりと部結んでみる。爪だけでは結んだコブは動かない・・・しかし、ラジペンでラインを軽く挟んでスライドすると簡単に動くこれなら使えるねぇ~= おまけblog = 翌日、釣った鯛を捌いていると・・・エラから二本の針が出て来た。チヌ針の5号か6号かな。かなり細めの針だ。過去に二度、釣り人の針を咥えながらも運良く逃げ切ったのかも知れんけど、管理人の仕掛けは、ごついから逃がさんよ久々の房総釣行でそれも逃げ場で 今期初物を頂けるとは・・・これも義母さんからの御贈り物かな~感謝・感謝 m(__)m今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2023年10月16日
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today diaryまだ五月が半ばも過ぎないのに 気温が高く、雨も多い今年の列島やはり気候変動の影響をうけてるのか・・・暦は今期籠釣りの時期にもなり三週間ぶりの釣りに出掛けた。往路は渋滞もなくスムーズで思ったより早く現地入りした先週半ば…・・・・某釣り場は大賑わい~昼間の釣り人で一杯である。当初、入ろうと思っていた釣り座は珍しく二人の先客がいて…真っ先に人が入る人気釣り座は空てる何でだぁ~?しかし、当方はあそこには入らない正直、気忙しくて釣り気分に浸れないから…今宵も西寄りの風も吹き出しそれに伴いウネリも出るので。今回もあまり釣れないけど安全な湾奥に入る。試したいことがふたつありそれは満潮時pointの水深測定とその遠投距離を実測したいから…・・・・いつもなら釣り開始時間まで車中で休憩するが今日は気温も高くとてもじゃないが無理屋外の方が南風もあり涼がとれるので外で遅めの昼食をとってから釣り座に戻る。風向きは南だが既にウネリが出ておりいつもより後方にチャランボを立てた。手始めに水深を測り、次は距離を測った。凡そ 知り得ていた値とさして違いもなく確認できたので前打ち準備に入る。・・・・18時半から本釣り開始既に潮は下げで仕掛けはガンガン 川の様に流れる。いやはや~速いねぇ~タナ調整して数分間隔で仕掛けを流す。釣り始めて一時間は経ったろうか…やや風も強くなり ウネリも高くなりここから見える人気釣り座辺りは時々、波が被り始めた。海上予報通りになって来た。間もなくして、昼間からの八人は磯上がりし、近く(自分の70mほど潮下)にいた二人も止めた。・・・・気づけば…磯で釣りをしてるのは自分だけだウネリはあるが前に出なければ安全である。下げ潮が落ち着けば チャンスもあるだろう急がず星空を仰ぎながら楽しもう~釣りに没頭してると時の経つのは早いものもう20時近いが当たりは一度として無いが海中は激流なのに餌盗りはいて二回に一回は空針で戻ってくる。それでも めげずに仕掛けは打ち返し続けた…・・中略・・置き竿スタイルで後方で座り待つこと二時間半この夜、初めてラチェット音が鳴り響いた!竿受けから竿を外し 大合わせラインは120mほど出てるが魚信は竿を通して感じられる。ドラックを閉めここから魚との距離をつめていく。途中、二度ほど頭を振る仕草を見せたのでもしかしたら…本命?と、ぬか喜びさせてくれたが…残念ながら色は黒かった足元に寄せ 針の掛かり具合を確認タモ網不要と判断して牛蒡抜き~潮だまりで跳ねてたのは良型(46cmの牡)黒鯛だった。さてさてどうしようか。。。そろそろ上げ潮に変わる頃だしこれ以上 粘っても狙い魚は望めんかも と判断今宵も早目の磯上がりとした。 本日の釣果・データ備忘録 2023年釣行;4回目釣行日;5月17日(水)釣行場所:千葉 房総磯釣時間;18:30~21:15釣果:黒鯛:1枚(46cm)潮;中潮満潮;15時頃干潮;21時頃風向;南西4m~6m波・ウネリ;2.5m水温;18度本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;ダブルロック式一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ20号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;10号・ハリス;5号 【釣行後記】 今回、自製の「簡易水深測定ツール」を試してみた。釣り人は当日の釣りpoint設定時に水深がどれぐらいあるかを知りたいもの。ふかせ釣り師は大概、計ってることが多い。しかし、房総半島で水深を測らなくてはならないほど籠釣りする様な深い所などもなく、ましてや遠投point(70~100m)で測ることはまずない。大概、海峡資料とか地元釣り師や漁師から得てる。=簡易水深特定ツール(作り方は後日up)=通い慣れてるので今更、測る必要もないが自分の目で実釣pointの水深を確認したい。当夜は上り中潮の二日目で南房における潮位表によれば満潮時と干潮時の潮位差は80cmほど。実測したところ満潮潮止まりでほぼ竿1本ちょい。(干潮時は真っ暗なので測ってないが満潮時からひき算すればわかる)当然、潮も通すので狙い魚によりタナも違う。(勿論、潮の流れの速さによりハリス長も変わる)今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2023年05月22日
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today diaryいよいよ始まったGW週間・・・正直言って365日休みの管理人にとって憂鬱な九日間である。海浜地区を通る高速道路は勿論のこと市内国道も県道も大混雑になる。今年はコロナ規制もなく近隣の「ふなばし三番瀬公園」「ららぽーと」「外資系大型ショッピングモール」等などがあり 毎年大混雑する。そのため車は使えず、所用は自転車か電車となる前置きはそれくらいにして・・・GW直前夜、三週間ぶりに情報収集に出掛けた。・・・・途中、里山散歩(森林浴)をしてから現地入り既に釣り人7~8人がいる。ルアー、石鯛、籠釣りと様々…。今夕も南西風が吹くとのことで安全な湾奥に荷物を運び遅めの昼食を喰らいつく。・・・・今宵の潮は総じてないので浅場pointは無理で端から遠投pointを攻めるつもりで16時過ぎからコマセ準備を済ませ 前打ち開始・・中略・・のんびり たっぷり コマセを入れた後18時から針を装着し本釣り開始潮は上げだがユックリ真潮に流れる。良い感じなので水温計を装着して投げ測ったら…狙いタナの水温は16度しかないまだ低水温が回復してない様だ。回遊魚は期待薄…本命魚も無理だな(取り敢えず21時を目安に頑張ってみよう)間もなく左手釣り座に籠師が入り、設定したpointが狙えなくなり正面にpointの作り直すことに~(*_*;すると一時間後、右手にも釣り人(知合いの人)も来た。皆、GW前の情報収集に来たものの南西風を避けるためにアチコチ動き回ってる気がした。・・・・やや潮の流れが緩めになった20時前、この夜、初めての当たりが来た!竿を立てて合わせると…重量感のある引きが伝わるこれは…でかい!直感でそう思いドラックを閉めて糸を出さず強い引きは竿弾力だけで耐えた。遠めでやり取りの間にタモ網を足元に置き焦らずジックリ時間をかけて徐々に寄せた。照らしたライトに見えたのは・・・三年振りの鉄仮面魚 ヒゲダイである。まるで石鯛の様な体型で体高が30cmはあり体長は手尺二つ半はある立派な勇魚だ。ところがその後は潮が完全に緩くなり頴娃が釣れたのでここらが潮時、納竿した。 本日の釣果・データ備忘録 2023年釣行;4回目(南房は3回目)釣行日;4月28日(金)釣行場所:千葉 房総磯釣時間;18:00~21:00釣果:ヒゲダイ:1枚(53cm/5kg)潮;小潮満潮;01時頃干潮;17時頃風向;南西4m~6m波・ウネリ;1.5m水温;15度(日中16度)本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;ダブルロック式一発籠、・ウキ;自製超軽量羽ウキ15号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;10号・ハリス;5号 【釣行後記】 当夜は日没直後はそこそこ潮も流れてたが底潮は最悪で 回収した籠もかなり冷たかった。そのせいか回遊魚との出会える可能性は低く運良くpointでワンチャン生かして怪魚を喰わせられ ラッキーだった籠釣りの皆さん・・・そろそろ回遊魚(伊佐木)が回る頃・・・と、この日は磯は大賑わいでしたが残念ながら、伊佐木はまだまだ先の話の様ですね。当日、管理人が入った50m離れた潮下釣り座に昼間よりそのまま夜釣りに継釣の籠師がいて薄暗くなった頃、その間にある狭い釣り座に都内(足立ナンバー)からと思われる釣り人が入って来た。御当地は潮の流れが速い釣り場、どちらに潮が動いても両隣りとお祭りが予測できたはず…潮上ならまだしも、潮下に入る場合先行者が既にコマセせてることでもありひと声かけ、挨拶するのがマナーと言うもの…そうしたなら誰しも快く釣り場共有して楽しめる。”釣りたい一心で” ”もう暗いからいいや”それとも”まづめ地合いを急いだ” どちらかは解らないが…案の定…巨魚を喰わせ やり取りしてる時にラインの上から仕掛けを被せられ 焦った・・・夜磯なのだから「安全第一・マナーを守って」どうせ籠夜釣りはまだシーズンイン前でありせめて楽しんで籠を投げて貰いたいものだ有意義なGWをお過ごしください~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2023年05月01日
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today diaryソメイヨシノ桜が終焉を迎えた先週末、今期釣り二度目、房総南エリアへは初釣行した。一般道南下時に通るロマン街道で道草…新緑 眩しい野山を少しだけ歩いてみた。そろそろ山菜等出てるんじゃないかと昔、採ったワラビ場に行ってみたが…まだ少し早かった様でタラが小さな芽を覗かせていたぐらいだった。(勿論、木の芽は採らない。他の人の山林なので)・・・・昼食と夜食を仕入れにJA舘野に寄り道し序に今季最後になるかもしれない南房花のストックと金盞花を仕入れる。本日の遊び場に到着したのが15時、昨年の10月以来になるかな久しぶりの房総磯にお邪魔するのは…・・・・夕方から南西風が吹くと言う情報なので選んだ釣り座は湾奥へ道具を運び、目前で昼間の釣りを楽しむ二組の人等を見ながら遅めの車内昼飯にありつく。済ませてからそそくさと着替え、釣り座に向かい16時前から身体慣らしを兼ねてコマセ空打ち開始今宵は日没時間後 暫くして下げ止まりそれまで時間はあるのでしっかりpoint作りしよう~潮の流れは下げ潮、心地よく真潮で流れてる。これなら良い魚が釣れるかも知れん~前打ちって、籠釣りでは省く人が多いが自分は「ながらコマセ打ち釣り」はしない。歳と共に帰路運転体力も残しておきたいのでチャチャっと釣って21時過ぎには磯上がり大概、午前様にならない様に帰宅している。(昔の様に遅くまで粘らず、見切り・諦めも早い)・・・・陽のあるうちの前打ち(コマセ打ち)は大した釣果にも繋がらず無駄な取り越し苦労に終わることもあるが術を尽くして狙い魚が出なければ…諦めもつくと言うもの。何よりもこの無駄に思えるこの時間帯に ”あれや” ”これや” 妄想できるのは至福の時なのだ十二分に前打ちを施してから針装着し 本釣り開始潮はユックリ(実際には早いのかも知れん)流れており自分の仕掛けには丁度良い速さと言い聞かせる正面から左15度辺りにpoint設定した。餌盗りは…居る。最初にウキを沈めたのはアイゴ、続いてカワハギ…こいつらが餌盗り正体の様だ。・・中略・・大した魚も得ないまま…18時半から夜釣りへ突入~すると間もなくやや沖目point根回りで当たり!軽く合わせると…ぎゅ~~ん!ゴンゴン!首を振りながら遁走するのが伝わって来るこれは…多分、黒い奴だな。。。案の定、40ちょいの黒鯛だった。これを皮切りに3~4投に1回は当たりが来て久々に磯魚の引きを堪能させてもらった。針が口回りフッキングしたものは放流しエラに刺さった二枚だけはタイドプール行き~今釣行のpoint作りは前打ちが効を即したのかそれとも…自仕掛けと今宵の潮流の相性が良かったのか久々の夜磯釣りは十分堪能させてもらった。20時前に納竿。 本日の釣果・データ備忘録 2023年釣行;2回目釣行日;3月 31日釣行場所:千葉 房総磯釣時間;16:00~19:45釣果:黒鯛:6枚(40~44cm) 持ち帰りは2枚カワハギ:1枚(25cm)潮;長潮満潮;03時頃干潮;19時頃風向;南東3m~西南2m波・ウネリ;1.5m水温;16度(日中18度)本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;ダブルロック式一発籠、・ウキ;自製超軽量羽ウキ20号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;10号・ハリス;4号 【釣行後記】 日中、磯際で水温計測したら18度、しかし、陽が落ちると16度に下がる。やはり夜釣り本命魚狙いには少し無理な様だ。次回は海上状況を見ながらにしようかな今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2023年04月03日
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today diary気づけば既に暦は弥生三月・・・そろそろ潮の香りも恋しくなるはずだが…しかし、習慣とは恐ろしいもの全然 禁断症状など全く出ない。昨年の釣り納め(外房)を除けば房総半島南房エリアに行ったのは11月…それ以降はとんとご無沙汰してる。先週、出掛けた管理人。馴染みの花摘み屋に立ち寄り所用を済ませた後、久しぶりにフラワーロードを南下する。野島崎灯台を過ぎた辺りから海は大時化に変わりこれじゃ南房磯湾奥でも釣りは無理かも。。。・・・・駐車場に車を止め様子見に行ったが西南の風が吹き荒れ大きなウネリが湾奥まで押し寄せている。やはりここでの釣りは無理だ。この風を避けれ籠釣りが出来るのは外房なら堤防ならあるにはあるが…南房磯なら一箇所だけしかない。引き返そう~今 来た道を引き返す。・・中略・・昔、お世話になった地元の人に挨拶して車を止めさせてもらう。ここから荷物を背負い釣り場へと向かう。これまで楽な釣り場ばかり選んでいたから荷物を担ぎながら歩きは膝にくる。痛い~釣り場には勿論 誰も居ず一息ついてから釣り準備。何か久々のワクワク感を味わうこの感じ~・・・・まだ陽もある16時から釣り開始何狙い 流石にここじゃuma魚など皆無取り敢えずメジナ狙いかなと言いつつもハリスが4号、針が10号とは…何か大物を期待してる磯釣りは四か月ぶりなのにそうたいして違和感なく投げられる。仕掛けは90m pointに投入~まだまだ飛ぶじゃないかぁ~(追い風の手助けを忘れてる…)しかし、運動不足の身体はすぐ悲鳴~10回も投げると足元がぐらつきpointずれる始末。。。情けないねぇ~・・・・竿掛けに竿を掛け待ち釣りにし思う存分 釣り感にどっぷり浸かる~すると間もなく クリック音が鳴りラインが出てく~!!当たりだ!!何と言うことだラッキー ついてるねぇ~手尺ふたつちょいのメジナ丸々としていて如何にも冬場の脂乗りしている。時計を見るとまだ17時前。冬場独特の陽のある時だけの籠釣りタイムかも知れん。案の定、その後 夜釣りモードで一時間やったがウキを沈めたのは小型魚だけだった。初釣りは18時で納竿した。 本日の釣果・データ備忘録 2023年釣行;1回目釣行日;3月某日釣行場所:千葉 房総磯釣時間;16:00~18:00釣果:メジナ:1尾(42cm)、小鯵8匹(20~23cm)潮;〇潮満潮;--時--分頃干潮;18時頃風向;西南8m~13m波・ウネリ;3~4m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ15号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;10号・ハリス;4号 【釣行後記】 掛けた今期初獲物の引き味は楽しかったよ。写真の様に口脇にガッチリとフッキングさせそのあとは思う存分に楽しませて貰った(^^♪翌日のnewsで知った春一番!昨晩22時過ぎに吹いたらしい・・・夜釣りは一時間弱しかやらなかったのでさほどの風による釣り辛さには遭わなかったがそんな日に初釣りしてたとは…先が思いやられる。昨年より半月ほど早い初釣りまだまだ海中は冬の魚の世界次の釣行は水温が安定してからかな。。。今週も何か良いことあります様に~ 当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2023年03月06日
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today diary2022年の南房釣行を漸く取りまとめ総括してみた。一年を振り返り見れば・・・例年なら12月末まで粘るのだが2022年は秋後半も海水温が高く餌盗りも多く 嫌気がさし、さっさと諦めてしまった一年の釣りだつた。= 2022年 南房釣行備忘録 =写真保存サイトに表示制限ありにより見難いですが表クリックすれば拡大表示されます。まず出だしの三月~個人の体調管理不注意により入院してしまい初釣りが…何と五月半ば~の超遅め失態ところが身体慣らしのつもりの初釣りから良型伊佐木が釣れ、二回目も伊佐木とコロダイのおまけ付き梅雨入り辺りから縞鯵、メイチダイも回遊する。水温が安定すると流石に伊佐木が煩くなり家人から早々に『持ち帰り匹数制限令』が出た。肝心な本命魚の真鯛は…九月に入り小型ながら二枚型を見たが…残念ながら高水温のため大型は出ず。但し、釣れんかったのは自分だけ他の知合いの方は大型を手にしてた。以降、10~11月に集中して五度釣行したがやはり餌盗りがpointから離れず2022年南房釣行は幕を引いた南房磯に魅せられて半世紀年間南房釣行回数が何と・・・最小回数13回と言う激減外道UMA魚ではコロダイは総て60cmオーバーの大型ばかりこれまでそう大して回遊しなかったフエダイ、メイチダイは上記表状では10枚だがリリース枚数はかなりある。やはり地球温暖化の影響が南房磯でも表れているのかも知れない。肝心な本命魚、真鯛は2021年は型見ずだったが2022年は出遅れて前半では型見ずに終わったがそれでも高水温の中、どうにか秋口に二枚(33~45cm)出しただけでも大きな成果だったのかも知れない。とは言え、大型が狙える釣り場で中途半端なサイズで終えたのは反省である2023年は果たして・・・どう言うことになるか無理せず安全第一に楽しみたいものです今週も何か良いことあります様に~当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2023年01月23日
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today diary今週明けに今年の釣り納めに出掛けた。毎年、釣り納めステージは磯でなく超安全な某漁港にしている。待ち合わせてしてたのは・・・現役時代は職場が同じで退職後も公私ともに長きに亘り付き合ってる釣り友。一年に一度、釣り納めは四方山話に花を咲かせる。会って世間話をするのが主たる目的で、今年は釣りはどうだったとか、プライベートな内容も話せる間柄。御当地にお邪魔するのは…二年振りかな。。。(昨年は風邪気味で釣り納めはしなかった)・・・・前週はクリスマス寒波で太平洋側も大時化~そのため延期してこの日に強行した。平日ともあり釣り人も海遊び人も誰もいない。ここに来る途中にある道の駅で山の神さんに頼まれた花を仕入れ序に夜の食材も仕入れて現地入りした。・・・・既に釣り友は竿出ししており思いのほか北風も弱く、海も穏やか・・・これなら夕まず目と御飯後の夜釣りが少し楽しめそうだ。・・・・岸壁から下を覗くと海は青々として澄んでいる。「これだと釣れないかも・・・」とは釣り友の弁帰りの渋滞が終わる時間まで遊べれは良い~いつも釣り納めはそんな感じで特に釣果は望んではいない。・・中略・・早速、釣り準備。時間は15時過ぎ…まずは一本仕掛けで何か大物狙いで開始追い風のため仕掛けが飛び過ぎる。適当にサミングし制動かけて60~70m辺りにコマセを入れる。何だかんだ時間が過ぎてそろそろ夕まず目も近い地合いと言うが…餌盗もいない…(*_*;そうこうしてるうちに釣り友に20弱の鯵が釣れた・・・あれまぁ~直ぐ傍に居るんじゃない( ゚Д゚)すると暫くして当方にも小型鯵が釣れて来たさては入れ食いタイムか日没まじかの時間からポツポツと当たり出す。ところが…足元まで魚を寄せるが抜き上げるタイミングで鯵がポチャリ外れる…喰いが浅いのか…それとも仕掛けが大振り過ぎるのか四回連続のバラシに流石に見るに見かねたのか釣り友が自製籠サビキ仕掛けを一組 恵んでくれた。(大振り仕掛けか持ち合わせてないので…)流石にハリス2.5号、針3チヌ号では陽のある時間帯では釣れんらしい(爆笑・・・・現金なものでその後、夕食を摂る為に釣り場を休め食事後、再開すると今度は面白い様に当たりが来る。がしかし…釣るのは釣り友だけ自分は相変わらずバラシばかり本当に鯵釣りは下手だと今更ながら思う。食事後、一時間ほど竿出しをしてそろそろ帰りの渋滞時間も終わる頃だし19時過ぎに2022年のラスト納竿を終えることにした。 本日の釣果・データ備忘録 2022年釣行;14回目釣行日;12月 26日釣行場所:千葉 房総半島夜磯 yoasobi釣時間;15:30~19:00釣果:真鯵:10尾(20cmぐらい)(五匹は釣り友からの頂きものです(≧▽≦))潮;中潮満潮;17時54分干潮;01時02分風向;北2m~3m波・ウネリ;0.5m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製鯵用ステンレス製籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ15号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;自製籠サビキ2本仕掛け・ハリス;---- 【釣行後記】 家人のご希望どおりに鯵は総てフライにして翌夕膳に提供致しました。普段南房磯で釣り持ち帰るuma魚とか赤い魚よりは大喜びされてしまった。こう言うのを目の当りにすると…流石に落ち込みますな何はともあれ。。。2022年の釣りは今回が釣り納め。南房磯には年間13回。この日の釣り納めを含めても僅か14回しか行けなかった。とは言え…往路・復路は事故もなく釣り場でも大した怖い目にも遭わず釣りを終えられてことに感謝したい当blogにお出で頂いてる方々にはお世話になりました。来たるべき2023年も安全第一に釣り歩きます。これからも宜しくお願い致します~当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2022年12月29日
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today diary千葉も本格的な紅葉シーズンインとなりロマン街道もドライブがてら目の保養~先日はしっかりと車を止めて鑑賞させてもらいました。・・・・目的地(釣り場)もすっかり秋めいてましたね。この日は平日であったこともあるが…陸地にはひとっこひとり居ませんでした。上空には無数の蜻蛉が舞っておりました。・・・・二週間ぶりの潮騒の香り~そして御当地は今季初~当日は潮は緩め、潮位差もなく唯一の期待は…潮が動き出すワンチャンスだけである。(それでも来てしまうのは何なんだろうねぇ~)なのでいつもより前打ちも遅めの18時夕陽が右手に見える岬 向こうに沈み辺りは暗くなってからの開始底潮の止まりの時間でほとんど動いてない。取り敢えず自製一発篭を装着しハリスも少し落として 4号を結んだ。この日はセオリーの逆パターンで上タナから探り始めて釣り始めた。・・・・外気は10度ほど、とかなり冷え込んでいる。しかし、海中は温かく餌盗りも結構いる気がした。案の定~仕掛け回収すると付け餌は盗られてる・・中略・・当初、吹いていた北西風により波っ気もあったが無風に変わり海はベタ凪となりおまけに潮は動かず…最悪であるそれでもめげずに狙いpointにコマセを入れ続けるも緩る潮に集まるのは…餌盗りだけ~釣り始めてから二時間~漸く ”モヤモヤ~ッ” とした当たりが出て軽く合わせたら。。。意外にも頭を振り始めたもしや もしや これは・・・足下の潮だまりに誘導し、タモ網で掬ったら…赤でない黒い奴 残念体長の割には厚みのある黒鯛掬ったタモ網内に小さな魚が沢山…(形からして鰯の稚魚)ベイト魚が磯周りに泳いでいる様ではフィシュ イータ等も居ない証拠である。・・・・その後、21時近くまで粘ったがとうとう潮は流れず、その割には餌盗りだけは離れず早々に見切りをつけ磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 2022年釣行;13回目釣行日;11月 某日釣行場所:千葉 房総半島夜磯 yoasobi釣時間;18:00~21:00釣果:黒鯛:1尾(44cm)潮;〇潮満潮;20時頃干潮;17時頃風向;南東2m~3m波・ウネリ;0.5m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ15号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 如何にも釣れそうな磯場だけに粘りたいが…見た目は良さそうでも 潮が流れないと回遊魚は絶望的である。本来ならもう少し潮通しの良い釣り場に(まず目に見えてた右手岬辺り)移動して粘りたいところだが…疲れたので次の機会でリベンジ~の悪い言い訳癖で退散してしまった~( *´艸`)今週こそ何か良いことあります様に~当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2022年11月21日
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today diary昼間の海面水温はまだ高いもものの浅場の某磯では日没と共に下がり夜間底潮は更に下がり適水温近似値と推測できる。季節風も吹く日が多くなり煩く群れていた伊佐木も姿を消し待ちわびた秋磯シーズン到来ではなかろうか。先週は平日中日に祝日もあり釣り場の混雑も予想される中風はウネリもあるものの南寄りで本命魚を狙うには絶好のチャンス行かないわけがない~・・・・今回は少し遠回りして季節風が吹くと入る冬季限定釣り場の下見をした。最初に磯は多種の魚が出る実績釣り座、磯端までは行かなかったが遠目からcheckその後、鯨飯屋で遅めの昼食を摂り南下途中にあるもう一箇所もcheckここは先日、外房在住釣り友が試し釣り済で狙い魚が ”ポツポツ” 出たそうだ次回、折を見て試してみよう。そして 当夜 釣り場へと向かい現地入り~道草したせいか既に何処も釣り人が居たが二箇所の釣り座が空いており歩く距離の短い所に荷物を運んだ・・・・17時から前打ちしてから本釣り移行~潮は”ゆる~く”真潮に流れている。状況潮に合わせた装着籠は 軽めをChoiceしかし針やハリスは鉄板仕様をSet タナはいつもよりやや浅めでStart開始直後は餌取も居ず、付け餌が丸々残って戻る。はやり水温は20度を切ってる様だ。こうじゃないと行けない・・・・今宵は潮位差もそれほどなく沈み根をそう気にすることなく攻められ久々に楽ちん釣り(置き竿)で楽しめそうだ。最初っから遠投pointへ数分間隔でコマセを入れてく…カゴ着水地点から大して流れず、待ちきれずに竿をシャクる。半時ほどコマセを打ち込んだろうか・・・仕掛けを回収してみると…すっかり餌がない当たりも出ずに餌を失敬する犯魚…招かざる天敵魚 カゴカキダイ だ。こいつ等はおちょぼ口のためハリスを痛めないから安心だが問題なのはpointが食堂化して単にコマセ餌の給仕係になり下がることである・・中略・・正面~左側と数投毎に投入位置を変えながらコマセを入れること一時間…最初に当たったのは…イスズミ一発で針チモトがギザギザになる。やり取りは楽しいが嫌われ外道魚である。これが喰って来ると言うことは…タナ取りが間違ってる。潮が止まり、その後 再び緩く流れ出した20時前ウキが海中に舞い込むのと同時にラチェット音が鳴り響く~!!最初の突っ込みはかなり手古摺ったがその後は大した抵抗もなくタモ網に納まる。・・・・"コロダイ"60cmタモ枠径より小さい~潮が動き出した時間帯だったのでこれからが本番か~との期待も思いのほか潮は流れず 喰らい付くのはメジナ、おじさんの外道魚ばかり本命魚には今宵も袖にされた~とは言え、飽きることなく当たりが来て満天の星空の下、楽しく遊ばせてもらったことに 感謝々々である。 本日の釣果・データ備忘録 2022年釣行;12回目釣行日;11月 某日釣行場所:千葉 房総半島夜磯 yoasobi釣時間;17:30~21:20釣果:コロダイ:1尾(46cm)メジナ;2尾(36~40cm)オジサン(ヒメジ);5尾(37~40cm)持ち帰り1尾潮;〇潮満潮;22時頃干潮;18時頃風向;南東2m~3m波・ウネリ;1.0m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;ダブルロック式一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ20号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 『当夜、10m隣りで竿出しする釣り人との釣り談話…』”根回りを丹念に探り狙ってみたが今夜は伊佐木は型見ずだった” と言っておられた。偶々、入磯も納竿も同時刻だったこともあり他釣り人との会話は久々のことで 上がり間際に”また潮が良ければ出るかもしれません” と言って別れた。海はひと潮違えば海の中も変わるもの。狙いが回遊魚ともなれば竿出ししなければ解らぬ水物過去経験だけで判断は決めかねるものである。この夜は潮の流れがかなり緩かったため居付きの魚ばかり掛った。毎回、同様に自分の思う様な釣りをするのは難しいものだ。磯上がり時…タイドプールにほかしたおじさん魚の中から大きめの奴を一尾だけ持ち帰ることにしたが・・・なんか鯉みたいでやはり食べるに抵抗がある~(*_*;(ペットへのお土産用)今週は明日が皆既月食とか・・・釣りをしながら眺めるのも おつなものです~当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2022年11月07日
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today diary昨年もそうだったが…10月は突然 回遊魚に変化が現れる。外房在住、釣り友情報によれば…南房磯の伊佐木は姿を消したらしい。どうやら今年も秋は短め、冬は長めの様だ。季節風が吹き出し水温降下は本命魚を狙う側としては大歓迎だが…反して釣り場の変更による狙い魚の出会える確率が低くなる。残念なことに季節風を避ける釣り場じゃほぼ本命魚の顔を拝むこと叶わない。南風が吹いた時は本命魚を狙いたい。・・・・悪いことばかりじゃない。房総半島では季節風を避けられる釣り場はいくつもあり伊佐木釣り場の様な混雑は見られない。冬季限定で竿出し可能な釣り場も点在し混雑気にせず入れるのは嬉しい。あとは居付き魚を狙うか沖目より魚を寄せるかである。・・・・先週、久々の某磯場での竿出しした。平日ともあり 人影は見当たらず大自然ひとり占めで遊んだ。今回は情報収集が主たる竿出しの目的。・・・・17時から半時だけ前打ち後に本釣り潮は上げ止まりだがそこそこ真潮の流れてる。取り敢えず近場pointから開始時々根掛かりの様な当たりが出るが…付け餌は残ったまま手元に戻る。餌盗りはいない。(水温は下がってる)・・・・中間point遠投pointと徐々に沖目にコマセを入れてコマセ筋を作っていく。すると…釣り始めて一時間後に初当たり!手尺ふたつのメジナだった。取り敢えず 魚キープ用バッカン行き~・・中略・・その後、何の当たりもなく時間だけ流れ淡々とコマセを打つ単純動作を続ける。もしかすると前よりpointが変わったか当たりが出ないと色々と迷うのが釣り人タナを変えたり入れるpointを変えたり出来ることは総て試してみる。万が一のためハリスと針は変えない潮の流れが早くなり始めた20時半~沖目を流していたウキが消えた!!当夜二回目の当たり大した引きではないが トルクのある反復締め込みは大物の予感がしたが・・・・・・・"☆魚"だが…小さめ 残念煩いほど釣れる伊佐木はここでも顔を見せません。やはり海中も夏から秋に変わった様だ。釣りは僅か二度だけの当たりだったが・・・満天の星空の下、目の保養になった。 本日の釣果・データ備忘録 2022年釣行;11回目釣行日;10月 某日釣行場所:千葉 房総半島夜磯 yoasobi釣時間;17:30~21:40釣果:フエダイ:1尾(35cm)メジナ;1尾(39cm)潮;〇潮満潮;17時頃干潮;23時頃風向;北東3m~4m波・ウネリ;2.0m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ20号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 いよいよ本格的な秋磯シーズンインです。餌盗魚も姿を消し、当たれば大物の確率大~星空を眺めながら独り釣りを楽しむには持って来いの季節です。しっかりと防寒対策をして夜釣りを楽しみましょう~今週も何か良いことあります様に~当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2022年10月31日
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today diary秋雨前線 それとも冬到来真近の季節風どちらにせよ天気が悪くて思う様に釣行計画が立たない。実はこの日は三冠目の牝馬クラッシックG1の日だったが…どうせ牝馬はあてにならないので天秤にかけた結果…強行釣行を選んだ。・・・・季節風ならここしかないとばかりに行ったのがHG磯しかし、誰しも考えることは同じらしく昼間の釣り人でほとんどの釣り座が空いてない…念のため、何時まで釣りやりますかと聞いたら「19時間まで」と面倒そうに言い放たれてしまったそうだよねぇ~自分も独りの世界に浸りたいもんね。スミマセン m(__)m通りすがりにある管理人籠釣り起原地の懐かしの港…いやはや磯以上に人が居る。流石に竿を出す気にはなれん。次の場所へと移動。。。第二候補釣り場は ふかせ釣りの人がいてここも籠釣りは出来そうにもない。仕方ない。季節風が吹き荒むあそこしかないか…・・・・と言う訳で入ったのが銀座釣り場。沖合からかなりのウネリが押し寄せてる。当たり前の話だが、先客がいる。身支度からして察して夕釣り、夜釣りの夫婦釣り人。第二のHG磯である湾奥釣り座・・・既に籠釣り人がいて、その手前には石鯛師が寄せ波に苦慮しながらやってる。安全な釣り座は何処も空いてない。仕方ない。極難釣り座でやるか。今宵は3時間ほどお茶を濁して帰ろう。・・・・17時半から少しだけ前打ちして即本釣り潮はほどんど動いてない様子。さっき声掛けした石鯛師が磯上がりしわざわざ挨拶に寄ってくれ”潮が動かないからダメだった”情報を頂いたのを思い出す。やっぱ流れんな。と言え・・・釣りは水物。やって見なきゃわからんいつのも仕掛けで半時やるも案の定、針三本ロストやはりだめだ動かん…仕掛けを変えよう。(浅タナ軽めの籠3.5号ハリス)・・・・近場pointにコマセ五投入れると…来たねぇ~伊佐木軍団~一時間ほど入れ食い状態…参った仕掛け元に戻して根掛かり覚悟で釣り続行~暫くして ”ゴゴン~ ギュン”の当たりもしかしたら縞ちゃん正解かなり小さいけどこれでも縞ちゃんである。二枚釣ったところで更にタナ直しをして釣り続行~・・中略・・すると来たねぇ~uma魚が…いるじゃないかでも取れんかった。。。でか過ぎるよ。駆け上がりにビッタシ張り付かれのバラシ~針を巻き直して釣り再開~同じpointに入れると…直ぐにぎゅ~~ん瞬殺で切られる。やはり伊佐木用ハリスじゃもたん。いつもの号数を巻き直して再度同じpointへ。。。。・・・・二度あることは三度あるそれとも三度目の正直今度は早巻きせずジックリ沖目で遊ばせてからじわじわラインを巻き取ったが…やはり同じ所で張り付かれてしまった。立ち位置をあちらこちらと走り変え悪戦苦闘すること10分ほど・・・どうにか根から引きずり出し勝者になる。(流石に三度バラシはダメだよね)手尺三つの"コロダイ"前回釣行uma魚より小さい割にはここの奴はかなりのモンスターファイター加えてこの極難釣り座だからかなり手古摺り疲労困憊~疲れてしまい今宵のyoasobiはこれまでです。 本日の釣果・データ備忘録 2022年釣行;10回目釣行日;10月 某日釣行場所:千葉 房総半島夜磯 yoasobi釣時間;18:00~20:50釣果:コロダイ:1尾(62cm)縞鯵;2尾(30~35cm)伊佐木:10尾(28~35cm)潮;〇潮満潮;19時頃干潮;13時頃風向;東3m~0m波・ウネリ;1.5m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;ダブルロック式一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ20号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 季節は秋めいて朝夕は涼しくなったけど…まだまだ海中は”ポッカポカ”釣り座選択はともかく、ここぞと言うpointを見極めコマセワーク(回遊筋に効率よくコマセを打つ)を駆使すれば回遊魚はコマセ筋に気付きそれなりの時間で釣果が得られる。今釣行は自分には恵まれた潮の流れではなかったが潮が動き出したタイミングでuma魚に出会えたのはこれまでの経験が実証できたのではと思う。今回は縞ちゃんとコロダイは我が家で頂き伊佐木はご近所さんに進呈しました今週も何か良いことあります様に~当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2022年10月17日
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today diary先月、台風が次々と来た割には水温は下がらず海の状況も好転せず、釣行は控える日々。。。行けば伊佐木は出るが既に我が家は数持込 禁止指定魚!!・・・・とは言え、流石に潮風が恋しくて、先週、十月最初の釣行してみた。この日も午後からのんびりと出発~現地有名どころ釣り場は釣り人で賑わっていた。遠く(ここからは入れない最東部 釣り場)に釣りらしき人が数人見えた~あそこに入るのは一部限られた人だけだが…何故?目の前の人気釣場より混んでるそう言えば・・・先月情報収集でこちらに立寄った際、駐車場に入って来る人等に指を差しながら”伊佐木は藪を漕いで入るドン詰まりの方が釣れる”と言ってる籠師を見掛けたが・・・どんな意図で釣り情報を流すのか わからんが噂が伝わるのが早いのには…驚く。”言わぬが花””口は災いの元””見せぬも花””クワバラ クワバラ” net功罪~・・・今宵は大して潮も動かず狙い魚は望めそうもないのでのんびり楽しめる小場所に狙いを定めた。東寄りの風があるもウネリはなく釣りは出来る。取り敢えず軽るめの籠を装着しスタート~・・・・前打ちなしで18時半から本釣り開始潮はやはり緩る目で時々、根掛かりする。仕方なくタナ調整して、中距離pointを攻める。半時ほどコマセると…早速、喰ってきたのがイトフエダイやら小さめのハマフエダイ更に胡麻鯖まで寄せてしまい海の中は食堂化してしまった~(*_*;仕方ない。潮が動くまで釣り場を休めることにしよう。・・中略・・下げの時間までかなり時間もあるからここは一端全休~道具を置きっぱなしにしてコンビニまで買い出しに走った(勿論 で)不謹慎きまわりない行動~(夜食を買い忘れた)これまで釣り際中に買い出しなんて初めて~・・・・食事を済ませて釣り場に戻ると・・・湾奥の釣り人…さっきより増えている確認できるだけでウキは四つは浮いている。えっつそんなに何が釣れてる・・・・20時過ぎから釣り再開すると間もなくして小気味よくウキが沈んだ残念ながら招かざる魚・・・伊佐木だこれが寄り出すと釣りにならない。と言う訳で釣り座を50mほど潮下に移動。釣り再開~籠も重めのに交換し沖目遠投pointを攻める。すると…これが功を奏したのか仕掛けを回収しても付け餌が残り返って来る。なんか釣れそう~・・・・仕掛け投入後、竿掛けに竿をセットしてお茶を飲んでいたら。。。ギッギギ~ッツ!!けたたましくラチェット音が鳴り響きラインがガンガン出て行ったこいつはuma魚だ!急ぎタモ網を足元に用意して戦闘態勢完了~のつもりだったが…おumaさん、沖目を走り回り 疲れたのか大して手古摺らせず足元に寄せることができた。なんだ~大した型じゃないのか…がライトを当てて たまげた!手尺で三つ半は あるであろう big sizeの"コロダイ"・・・・この直後に嬉しい魚を一尾追釣~久々の釣りのためかそれともコンビニ買い出しのせいか?時計はまだ21時半これからが本番と思えたが帰路の運転もあることだし・・・疲れたし 磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 2022年釣行;9回目釣行日;10月 某日釣行場所:千葉 房総半島夜磯 yoasobi釣時間;18:30~21:30釣果:コロダイ:1尾(67cm)本命魚;1尾(45cm)伊佐木:5尾(30~38cm)持ち帰りは1尾ハマフエダイ:1尾(30cm リリース)潮;〇潮満潮;20時頃干潮;14時頃風向;東2m~3m波・ウネリ;0.5m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;ダブルロック式一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ20号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 当夜に近くで得た釣果情報によれば伊佐木は数は少なく、外道魚も少ないと言う。そうか~伊佐木も居なくなったかぁ~そろそろ 秋磯本番も近いな。俄かにほくそ笑む。今週も何か良いことあります様に~当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2022年10月10日
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today diary猛暑と共に南の海では台風の卵が沢山発生している。先週は遠く離れた房総半島でも台風11号からのウネリが押し寄せ釣りに行ける日は少なかった。自粛はしていたのだが・・・知り合いの釣り人からLine情報が入りしっかりuma魚をgetの写真を頂いた…外海は大したウネリもなく夜釣りは出来たそうだ。ならば~と…近年では珍しい日曜日釣行したみた。・・・・15時過ぎにのんびりと出発既に上り車線は行楽帰りで渋滞が始まっていた。HGに行ってみるといやいやぁ~波幅の長いウネリが数分おきに押し寄せているではないか・・・自然界は厳しい…丸一日で急変する。これじゃ夜釣りは危険だ(断念・・・・仕方なく逃げ場へと移動~そこも岬出口付近は大波が押し寄せていたはやりここもダメか。。。仕方なく湾奥ドン詰まりの釣り場へと移動~勿論、ここでも数分おきに大ウネリが入り込むものの沖合状況を注意しながらなら夜釣りはやれそうだ。・・・・見渡す限り釣り人どころか、人っ子ひとり 居ない。風向きは東向きでかなり潮は上げ潮、急ぎ釣り支度して前打ちコマセを入れる。本釣りは19時半から開始仕掛け回収の度に流れ藻が針に掛かり戻る。底荒れもしてる感じがした。仕方なく、ウキ下を調整すると即 当たり!やはり煩いこの餌取魚が上層に居る。24~26cmウリボウ君~・・・・いやはやぁ~参った参った。投げる度に当たり、針を外すのも面倒でリールを強引に巻いて魚が外れるのを期待するとそう言う時に限って針を飲まれていたりする。裏のタイドプールに放り投げておくと大波が這い上がって来て魚はサーフィンして海に戻っていくオートリリース~・・疲れて 小休止~夕食タイム・・流れ藻から逃げずに仕掛けを元に戻し20時半から再開半時ほどコマセを入れたろうか・・・波間に沈んだり浮いたりしてたウキが上がって来ない当たりか!?そこそこな引きを楽しんだ後、足元に寄せ牛蒡抜きしたら飛んで来たのはここじゃ珍しのハマ魚!これはタイドプールじゃなくバッカンにキープ(^^♪すると次の投入で即当たり今度は軽く頭を振ってる奴~そう~あれっつ本命魚!じゃないの本来ならリリースサイズなのだが…今期初物なのでこいつもバッカンキープ~= バッカン内は持ち帰りキープ魚 =(ウネリでスカリが使えないため)・・中略・・21時過ぎる頃から波長の長いウネリが数分間隔で押し寄せ出しここも危うくなって来た。潮時かな。。。もうやめよう…気付くと後ろのタイドプールは大波で見えなくなっていたおお~怖!!! 本日の釣果・データ備忘録 2022年釣行;8回目釣行日;09月 某日釣行場所:千葉 房総半島夜磯 yoasobi釣時間;19:00~21:50釣果:真鯛:1尾(33cm)ハマフエ:1尾(42cm)伊佐木:持ち帰り10尾(25~30cm)他はリリース潮;〇潮満潮;20時頃干潮;14時頃風向;東3m~4m波・ウネリ;2.0m~3.0m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ20号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 塩焼きサイズと針飲まれた小振りの伊佐木を持ち帰り小振りな奴は丁寧に下拵えしチルドに保存。二日間 寝かし・・・酢飯+山葵+大葉+茗荷にほば半身のネタ丸ごと乗せ握って寿司にして、夕膳に出した。トンボ亭特製 ”ジャンボ握り寿司”普通サイズの握り三~四個分はあるかなかなり でかい”食べ難い~手を抜いたでしょ!”とは家人等の意見~(笑(いやいやこれは館山那古船形の茂〇寿司がモデルと言い訳~)美味しく頂きました今週も何か良いことあります様に~当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2022年09月12日
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today diary秋の気配を少しだけ感じた先週に八月、二度目の釣行をした管理人。今回も少し遅らせ14時に出発~京葉道路の上り(都心方面)は渋滞し始めてたが下り(房総半島方面)は流れていた~幸先良いねぇ~・・・・千葉市街で京葉道路から降り、常餌屋で餌を仕入れ後は信号の少ないロマン街道を スイ ス~イ 南下~途中、行きつけ直売店で緑黄色野菜を買い現地入りしたのが17時は過ぎ…釣り場に日中釣り人が一人いたがいつもなら夜釣り組みがスタンバってるのにこの日は誰も何処にも見当たらない…(何んで どうでも良いことだけど)マイペース~ マイペース~今宵のyoasobi極狭釣り座に荷物を運び夕まず目まで車中シートで仮眠~・・・・19時 おっといけない 寝過ごした~既に陽は西に傾きフロント窓ガラスはオレンジ色慌てて起き夜食と飲み物を抱えて急ぎ釣り座に向かい、支度にとりかかる。時間がなく、形だけの前打ち10投ほどして即 本釣り開始風向きはやや東で潮は真潮の流れウネリはなく少し波気はあるが凪である。これは釣れるんじゃない・・・・この時期はまだ水温も高く、付け餌は直ぐに盗られるのに仕掛け回収して見ると…何故だか残ってる籠を触って見ると…幾分冷たい。。。水温が少し下がってる様だ。・・・・それでも半時ほどコマセてると小さな当たりが来て可愛いメイチダイが釣れる。前回湾奥釣行で自己記録(尺半越え)を釣ったのでこのサイズは海にお帰りいただいた。(これを皮切りに同じ様なサイズを二枚追釣果)その後、淡々とコマセの打ち返しが続き、時々、誘いを掛け(軽く竿を煽っ)てみたり持ち竿であれやこれやとやるが 当たりなしそれでも同じ誘いをかけていたら・・・”ガクン”とこれまでとは違う重量感のある当たり!でっぷりとしたクチブトメジナだった。メジナか・・・夏場のこの魚は個体差がある。念のため、タモ網で掬い 臭いを嗅いでみる。チョット匂うな(磯臭)…これもお帰り頂いた。普段、この魚は釣れるはずがないのだが煽ったせいで餌が舞い上がり 喰らい付いたのだろう。なので…誘いを掛けるのをやめる。すると連続して小さな当たり!全部、ウリボウ君だった・・ここで小休止~夕食タイムを摂る・・21時前…釣り場に戻り再開下げ潮止まり時間は過ぎたが未だに真潮の流れ~遠投pointに半時ほどコマセを打つと・・・間もなくして羽ウキは静かに沈んだ”当たりだ!”久々に頭を振りながら遁走する魚に出会えたこれは本命魚かな慎重にやり取りしながら足元に寄せタモ網で掬いライトに照らし出されたのは・・・”ヘダイ”(残念)(本命魚とは ひと文字 違いの鯛)・・中略・・暫くして流れが緩くなり仕掛け投入間隔を更に狭め打ち込むと・・・…沖目pointで再び当たった!こいつは頭を振らない。。。良型のメイチダイである。前回同様、厚みもありアンモニア臭もない良型だ。ムニエル素材~これはキープその後、流れも緩くなり、当たりも少なくなったので今宵のyoasobiはここまでとして磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 2022年釣行;7回目釣行日;08月 某日釣行場所:千葉 房総半島夜磯 yoasobi釣時間;19:30~22:00釣果:ヘダイ:1尾(42cm)メイチダイ:3尾(24~26cm、36cm)持ち帰り1尾伊佐木:2尾(25~28cm)リリースメジナ:1尾(40cm)リリース 潮;〇潮満潮;00時頃干潮;20時半頃風向;東3m~5m波・ウネリ;1.0m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ20号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 今釣行戦利魚は総て鯛科の仲間~狙いとしては ブレてないのだが…本命魚は今回も巡り会えなかった。やはりまだまだ水温が高過ぎるようだ。基本、ヘダイは18度ぐらいが適温、もう少し水温が低い方が良いのだが…恐らく、当日は少し水温が下がったので回遊したのかも知れない。ラッキーでした(^^♪久々に男の手料理 up~ヘダイを使った”鯛飯”を作った。本来は本命魚素材で作り上げるのが王道だが手間がかかるけど、釣り場で生き絞めし血抜きして持ち帰れば、ヘダイでも美味しく食べれる。美味しく頂きました当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2022年08月29日
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today diaryいよいよ猛暑八月の到来~例年、この月だけは釣行回数は激減する。訳は・・・・主要道路が大渋滞すること磯辺が磯遊び客で賑やかなこと一番の問題は水温が高過ぎることとは言え、一度や二度は下の条件日に出掛ける。交通渋滞を回避策は午後からのんびり出発~海が荒模様(但しウネリはダメ)の日は大歓迎~釣り人が嫌う満月の夜は大物出没~・・・・今回は出発したのが14時過ぎ高速道路は勿論、一般道も渋滞もなくのんびり市街~里山道をスイスイ走り現地入りしたのが17時半・・・途中寄り道して眺めた思い出のHG磯は大荒れ~潮見表と天気予報で事前チェックして来たから南西風が吹き荒れることは知っていたが…流石にこれほどとは想定外だった。これでは黒潮向かい磯どころか房総半島 太平洋側で釣り出来る場所はない・・・・と言う訳で…台風でも来ない限り釣りができる東京湾奥の凪場釣り座をチョイス流石にここまで逃げ込むとウネリどころか強風も気にならない。辺りを見渡す限り 人っ子ひとり居ない・・・兎に角 暑い!日射病になりそうなくらい暑い!釣り道具を置き放っぱなしにして車に避難~車内外気表示温度は・・・39度になっていた・・取り敢えず日没まで早飯を食べながら車内待機~・・19時過ぎて 漸く釣り場に戻り前打ち開始打ち込んだコマセは500g前後とやや少なめ~その訳は…この釣り座に入った時点で既に狙いの本命魚は諦めている釣りを楽しむことだけに専念し少しだけお土産魚でも釣って帰ろう~・・・・本釣り開始間もなく釣っては楽しい暴れん坊餌盗り イズスミが喰って来た。これがまた体高もあり でかいのなんのってこの一枚を皮切りに計三枚仕留めた。その後は…付け餌の回りは小型餌盗りだけとなりウキは微動だにしなくなった・・・・・・・遠投pointは餌盗りは居なくなったが魚も居ない様子。そこで近投して夏魚が居るか試すことに・・・時間は20時半五回もコマセを打ち込むと何やらモヤモヤとウキが微妙に動き間もなくして ”ポコポコ” 入ったウキが20号とどでかいので大型魚でない限り一気に消し込むことはない。当たりだ!小気味よく引きながら上がって来たのは…お兄ちゃん夏魚手尺30cmにも満たない可愛い奴~立て続けに三枚出し二枚キープしたところで再び仕掛けを元に戻し、遠投再開~・・中略・・狙いpointを戻して半時ズボッツ!の当たり!ズンズン と仕掛けを潜らせながら鋭く走る。。。こいつはあれだな~あれっつ!今季二枚目の尺オーバー縞鯵その後、潮が少しずつ動き出すと良型メイチダイ魚長もそうだが 兎に角、体高が物凄くぶ厚い。恐らくこのサイズのメイチダイは自己記録かもしれない。相変わらず南西風が吹き荒れおさまる気配がなくお土産も十分貰えたしここらが潮時とみて大時化の中での釣りを切り上げた。 本日の釣果・データ備忘録 2022年釣行;6回目釣行日;08月 某日釣行場所:千葉 房総半島夜磯 yoasobi釣時間;19:00~22:00釣果:縞鯵:1尾(37cm)メイチダイ:1尾(37cm)伊佐木:3尾(24cm、28~29cm)持ち帰り2尾イズスミ:3尾(50~55cm)リリース 潮;〇潮満潮;16時頃干潮;21時頃風向;南西12m~14m波・ウネリ;2.0~2.5m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ20号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】 久しぶりに短時間だけ夏魚を狙ってみた。勿論、ハリスは2ランク落として…遠投すると居ない様だが、岩礁と砂地、隠れ根辺りにコマ目にコマセを打てば型はイマイチも群れは寄って来る。週末の連休(山の日)辺りから関東地方も台風の影響が出るらしい…岬はウネリも押し寄せ危険おまけに混雑する有名釣り場は避けて釣り人が見向きもしない湖の様で磯遊びが出来そうな所でもウリボウ軍団は回遊する。コマセ次第では今期も群れは寄せられる短時間でお土産魚はどうでしょう~当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2022年08月15日
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today diaryいつでも行ける~がそのうち行くから~にいつになったら行ける~でかれこれ一ケ月・・・・・・・と言うことで 慌て出掛けた今期五度目、七月では初釣行。まばゆいばかりの青い空と白い雲窓から入る風も忘れかけていたドライブの楽しさを思い出してくれる今釣行。八ヶ月振りに入った釣り場極暑炎天下に磯遊びに興じている人も…勿論、昼間の釣りはやらないいつもの陽が落ちる頃からのyoasobi。。。極狭釣り座に荷物を運び後は車で夕方まで寝る・・・・そろそろかなと起き出し 釣り支度~東風が吹いており 小雨が空から落ちてくるこれは涼しくなり有難いと思ったが…それはホンの御湿り程度であった・・少し早めの夕食を摂り・・前打ちは19時から始め、今回持ち込んだコマセの1/4(6~700g)ぐらいを空打ちでここぞと思うpointに入れる。風向きは変わりなく東向きで徐々に南が掛かり南東になる。(ウネリはそこそこある)潮は上げ潮。満潮が22時過ぎ狙いはその前後辺りだろう。緩めの流れだから、少し軽めの籠を装着し序盤は力 七分目で遠投~体力温存・・・・本釣り開始間もなく外道魚 良型メイチダイが喰って来た。仕掛けはドンピシャ喰い棚に合ってることを確信後はマメにコマセを入れて本命魚を寄せるだけ の妄想…と言いつつも。。。メイチダイ連続五匹は頂けない・・・・やがて21時も真近な時間帯になりメイチ軍団は去り、暫し河豚の猛攻でハリスは”ズタズタ”潮は上げ真っただ中緩慢潮ではこうした仕掛けは厳しい~そうこうしてるうちに次の軍団はウリボウ・・・小さめの当たりに合わせるといやいや小さいことと言ったらない塩焼きなら家族分あれば十分。後は海にお帰り頂く~・・中略・・既に満潮から下げに入るも今宵の潮は相変わらずダラダラ緩慢に流れ餌盗りに手焼きながらの釣り続行~中投したり遠投したり、左に右に中央に~四方八方投げを繰り返すこと二時間。時計既に23時近く…久々の夜釣りはyoasobihaに終わるか…と思いながら 遠投pointに投げた直後これまでの当たりとは明らかに違うズボッツ! ギューン!の当たり!あちこちに縦横無尽に走り回るあらまぁ~鯖でも寄せちゃったかな・・・そう思い込むと 釣りって楽しめる相手がどう走ろうが お構いなし~そこそこ引きを楽しみながらやや強引なりリーリングで足元に寄せライトを点けて確認して驚くあれっつ! 縞じゃないの?尺オーバー縞鯵少し慌てたものの、縞にしてはまだまだ小物~そのまま寄せ波に乗せ牛蒡抜き~その後、数回hitさせるも 口切れで追釣なし久々に23時過ぎまで遊ばせて頂いた。 本日の釣果・データ備忘録 2022年釣行;5回目釣行日;07月 某日釣行場所:千葉 房総半島夜磯にて yoasobi釣時間;19:00~23:00釣果:縞鯵:1尾(36cm)メイチダイ:5尾(25~32cm)持ち帰り3尾伊佐木:6尾(23~30cm)持ち帰り3尾 潮;緩慢潮満潮;17時ぐらい干潮;22時過ぎ風向;東4m~南東5m波・ウネリ;1.5m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;ダブルロック式一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ20号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 残念ながら本命魚には出会えなかったが三年振りの縞鯵に巡り会えた(感謝しっかり絞めして、血抜きし持ち帰り二日間、チルドで熟成させてから刺身に。ウリボウは塩焼き。メイチダイは万能ねぎ、大葉、生姜、味噌をたっぷり入れナメロウ仕立てにした。このナメロウは冷蔵庫で冷やしてから酢醤油をぶっかけて頂きました。残ったものは御飯にのせ氷り茶漬けで~夏に持って来いでとても美味しゅうございました。(大葉を入れ過ぎて何の料理だか判らないけど…)当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2022年07月25日
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today diary= 梅雨空は何処へ~ =どうやら今年は空梅雨の様でもしかしたら既に明けてるかもしれなそうだ・・・そんなことも知ろうはずもない先週半ば6/23(木)待ちに待った ”梅雨の晴れ間” と勘違いのまま急ぎ出掛けた。・・・・二週間ぶりの行先は勿論、南房磯。当日の潮時は夕方が長潮の干潮潮回りは最悪…上げ潮狙いと当初から決め、出発がいつもより遅めの13時過ぎ。途中、袖ヶ浦市内で知り合い宅に寄り道してロマン街道を南下したのは既に15時を過ぎ。清和記念の森辺りで土砂降りに遭遇~ところが…南房市内は”ドピーカン”の青空同じ県内でもこうも天気が違うもんだ。・・・・遠くに見える雲海もどことなく夏模様の気がする。やはり梅雨明けも近いのだろうか・・・今回は久々に通い慣れた南房磯での竿出し天候も潮回りも良くないと思い恐らく釣り人も少ないのでは…と判断した。案の定、18時半になっても釣り人は三名だけだった。・・・・前打ちは18時半、本釣りは19時から~最初は潮は真潮に下げておりかなり流れが速い。これならまだまず目チャンスがあるかなと思うったのはホンのチョットの時間直ぐに流れが緩やかになりやはて潮止まりとなる。いつもなら直ぐに釣りを中断して休憩するのだが今宵は手を休めず数分間隔でコマセだけは打った。・・・・潮が少しだけ流れ出した20時前…イトフエダイ、メイチダイとご当地名物の外道魚が寄り出し、付け餌が盗られる。仕方なしに遠投pointを攻めに切り替えた。やはり潮の流れのある所には餌盗り魚はいない。仕掛けを回収してチェックすると付け餌はそのまんま残っている。これは本命魚狙いには幸いなことだが…しかし、肝心なその魚はいない様だ。・・・・やがて21時も真近な時間帯になり小さな当たりが出だす本当たりが出るまで喰い込みを待つも出ず…仕掛けをあげて見ると…ほぼ仮死状態になったウリボウ君が付いている始末(25cm以下はリリース)漸く手尺30サイズ伊佐木をゲットこれはお土産としてキープする。・・・・しかし、この後がいけない小さな当たりは来るものの、タイドプール行きのものは出ず。それでも根気強く打ち込むも…uma魚どころか良型伊佐木にさえ出会えなかった。それでも今宵は23時近くまで竿を振り続けたのでした~ 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2022.06.23(木)釣行場所:千葉 房総半島南磯釣時間;19:00~23:00釣果:伊佐木:9尾(22~25cm、26~30cm)、持ち帰り5尾メイチダイ:1尾(26cm)リリースイトフエダイ:3尾(22~24cm)リリース 潮;長潮満潮;03;37干潮;00;54風向;南東4m波・ウネリ;1.5m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ20号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 良いことも少し~だけ何年振りかに磯際を飛ぶ蛍を見た。ここ南房の近辺には小さな小川がいくつか注ぎ込んでおりその川には小さな巻貝も棲んでいる。その貝に産卵する蛍も棲んでいる。今日ではこうした所で蛍を見ることは希少~故郷でさえもうその姿は見ることはなくなった。不思議なもので磯際は潮風も吹いているのに蛍は海面に落ちることもなく飛び回る。正直、釣りは二の次~になっていた(感動当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2022年06月27日
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today diary先月末に梅雨入りした関東地方例年、6月までには5~6回は釣行してるが今季は年明けから体調不調や野暮用が重なりなんと五月半ばの超出遅れ…初釣り。先週末 6/10(金)に漸く今季三度目となる南房磯釣行に出掛ける。5/19以来…三週間ぶり・・・・通い慣れた里山道路も何故か新鮮に感じられる。街道沿いの田んぼは田植えも終わり山並みの新緑と合い舞って運転視界は緑一色の世界。片道130kmの長距離運転も疲れ知らずだった。さてさて…今宵の夜釣り情報は・・・夜半から所によっては不安定な天候とか万が一を考え、ささっと片づけ撤収できる黒潮向かいワンド磯で数時間 遊ぶことにした。・・・・南房市内直売店で夜食、お土産(有精卵)を仕入れ目指す釣り場に17時到着。半島左側から突き出た岬の上空に入道雲が”ニョキ ニョキ”澄み渡る青空はどこが梅雨入り風は東寄りそよそよ吹いており御当地釣り座は追い風となり 選択は大正解いつもとる車内休憩もせずに釣り座に道具を持ち込み形だけのコマセ打ち(前打ち)して18時半、即本釣り開始・・・・現況~下げ止まりも間近で殆ど潮は動かず。ウキは微動だにしないの…仕掛け回収してみるとしっかり、餌だけ失敬されている。この時間帯はまだ陽もあり餌盗りがわんさかいるそれでも釣り開始して半時、19時過ぎ漸く上げ潮となり仕掛けが真潮に動き出した。ここからが真面目に釣りモードかな~なんて思っていたら…問題発生湾奥から海藻が大勢して大海に向け流れ出す。point作りの向こう側を流れるならokだが磯際を舐める様に流れるので仕掛けを回収する度に仕掛け絡みつく始末釣りしてるより 仕掛けに絡んだ海藻外しに時間を要してる方が多い。・・・・本来なら暫く休憩して海藻が流れ出すのを待つのだが地合いは日没直後から二時間…と決めてたので悶々としながらも仕掛けを投げ続けると…19半近く、本日、初当たり!引きからして大した魚でない。ところが 60mほどラインを巻き取った所で流れ海藻まで引っ掛けてしまいこれがまた重いのなんのって。。。掛けた魚の心配より、竿が折れないかと不安になる。竿は竿掛けに置き、ラインを手繰り綱引きスタイルで海藻もろとも魚を引きずり上げた。手尺40のメジナ・・・・ん…なんで!?ウキ止めに海藻が絡んでしまいその重みでウキ止めがずれて タナボケしてた様だ。タナを取り直して釣り再開~すると数投目に小さな当たり!可愛い”メイチダイ”だった。これでタナは合ってる。やや力み気味に遠投開始!!東風の助太刀により普段なら届きもしない遠投pointにコマセを打つ。すると間もなくして…またまた”メイチダイ”もしかして投げ過ぎ狙ってるpointは底は砂地なのかもしれん。ではと…少し手前の根の際を狙いに切り替える。手加減しながら投げるのだが追い風でどうしても飛び過ぎる。手加減して投げると天婦羅投げになり易くそれを避け様と目線ばかり気にして投げたら立ち軸足が ”ツルリ”ひっくり返りそうになり、慌てて手を着き難を逃れたが…スプールから指が離れてしまい~”バックラッシュ”『バックラッシュ修復ツール(手作り)』を探すも小物入れ袋に入れ忘れたらしい。見当たらないスペア両軸リールは持ち歩いており、車に取りに戻り、全取っ替え、仕掛けを作り直そうか…そう思ったが、意気消沈気分も乗らない。無理して続行しても良い結果に繋がらない予感がして早々にギブアップした 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2022.06.10(金)釣行場所:千葉 房総半島黒潮向かい東磯釣時間;18:30~20:10釣果:メジナ:1尾(40cm)メイチダイ:2尾(24~28cm)(持ち帰りは一尾) 潮;中潮満潮;03;37干潮;19;22風向;南東3m波・ウネリ;0.5m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ20号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 = バックラッシュ修復ツール =これがあると夜でも簡単に修復できる便利グッズ。いつもなら必ず持ち歩く自製ツールである。何年か振りのバックラッシュ!いやはやお恥ずかしい限りである(≧▽≦)当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2022年06月13日
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today diary先週に続いて 今年二度目となる夜釣りに出掛けた管理人。天気予報じゃ来週末辺りに梅雨入りするらしいどうせ月末は所用で関東圏を離れるので晴天下での釣りは今釣行がラストチャンスになろう。そんな訳で今回もダイレクトに南房黒潮向かい磯に向かう予定で出発した ・・・・順調快適に車は流れ、予定より早めに南房市内入り~ならばと…JA舘野に寄り道し、夜食弁当と土産切り花を仕入れた。時計はまだ15時過ぎで入磯には早い。久々に情報収集しようかと11ヶ月振りの湾岸エリアに寄り道してみた。今潮は良いらしく底物師が溢れんばかりに炎天下で竿を出している。偶々、車に物取りに戻って来た今時 珍しい中年石鯛女史に釣果を聞いたら…午前中に良型キープしたとのこと前回、初釣りで入った黒潮向かい磯でも良型が数出ていた。今春シーズンの石鯛釣りは好調の様だ。他はと周囲を見渡すが…フカセ師や籠師の姿は見当たらない。やはり昼間の釣りはもう終わりならば…夜釣りチャンスどうしたもんかと車傍で思案顔してたら丁度、隣に車が入って来てドアを開けて中から顔を出したのは…都内在住の知合い釣り師『本命魚はまだ出てないが居付きの魚は釣れる』の情報を頂く。さてどうする…体調は戻りつつありのんびりできる黒潮向かい磯にしようかと思ったがこうも籠師が居ないんじゃここで生情報を知ろうか…と言うことで結局、今宵はここに腰を下ろすことにした。・・・・= 当挿し込み写真と本blog内容とはリンクしません =18時半から前打ち開始19時から本釣り開始開始間もなく潮は超緩めとなり投げる度に根掛かり連発~!!半時ほどで針三本、ハリス10mをロスする(*_*;上げ潮止まりが20時過ぎ…これじゃこの先 思いやられるな~などと ”ブツブツ” 独りごと・・・・・買ってきた弁当を摂りながら暫し潮が動き出すまで小休止~・・20時少し前から釣り再開まだ潮は動かないのでここで仕掛けを変更~籠は少し軽めの物に取り替えハリスもいつもの半分長に切り詰めた。”まぁ~潮が流れるまでこれでやり通し流れ出したら元の仕掛けに戻そう~”・・・・釣り再開してやや遠投pointに仕掛けを打ち込み暫くして竿先をしゃくり、コマセと付け餌を一気に振り出す。持ち込んだ腰掛けに座りリールはラインフリーにしいつ当たっても良い様に持ち竿で待つ。勿論、不意の当たりが来てラインバックラッシュしない様にラチェットセットにする。釣り始めて丸一時間…一度として当たりらしきものはなく付け餌は残り手元に返るばかり単純な打ち込み作業の繰り返しが続く。。。しかし、前ぶれなくドラマは突然に来る!”ジッジジ~ッツ!”ラチェット音が闇夜にけたたましく鳴り響きラインは”ガンガン”出ていく。慌てて立ち上がり大合わせ喰わすと違和感を悟り 魚は潮下に向かい大遁走開始~これが本命魚ならそのままでやり取りするがこいつは間違いなくUMA魚だ。1mmたりともラインは出さないドラックはきっちり閉め直した。今宵は闇夜。ウキは海中に消し込んだままで魚は何処にいるのかわからない。ラインの引っ張られる逆方向に竿を寝かし強引なポンピングを繰り返しラインを巻取り巻き取ったラインを瞬間 出して立ち位置を潮上に走り移動し臨戦態勢をとった後は運まかせ~!!幾度か根に回り込まれたが何とか引きずり出し漸く安堵できるワンドに誘導することに成功した。手尺60半ばのコロダイところが…釣り座にタモ網を置いてきてしまい今更 戻れず時間をかけて足元の潮だまりで弱らせ寄せ波が引いた頃を見計らって磯際に出てでかい口に手拭きタオルを押し込み引き吊り上げた~┐(´д`)┌ヤレヤレ魚を掛けてから取り込みまで10分ほど…ヘトヘトに疲れた。体力の衰えを感じた・・・・戦勝写真を撮って小休止後に同pointを流すと…そこそこの当たりが来て~今季二枚目の夏魚前回の物より体高もありお腹もパンパンだった。・・・・これ以上は魚も要らないので今回も早目の店じまいとした。 本日の釣果・データ備忘録 <良型伊佐木も子供の様に見える~>釣行日;2022.05.19(木)釣行場所:千葉 房総半島南寄りの磯釣時間;18:30~21:30釣果:コロダイ:1尾(66cm)伊佐木:1尾(36cm) 潮;中潮満潮;20;06干潮;00;57風向;南西2m~南東4m波・ウネリ;0.0m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ20号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 ビックマウスのこの魚、こんなにでかい口をしてるのに針は丸呑みしないと言うとても用心深い奴だ。パワーはそれはそれはとてつもなくあり並み綱引きでは負けてしまうタフな魚だ。しかし、両軸リールのパワーと長竿のしなりとラインの伸びを効果的に生かし今回は運がこちら側に味方してくれた。<写真は昨夕膳に出したフライ>コロダイは刺身、フライ、ムニエルで頂いた。まだ水温も高くないせいか磯臭さはなく超絶 美味しく頂きました。伊佐木はご覧の様に抱卵中で脂ののりも良く半身をそれぞれ刺身、塩焼きで頂いた。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2022年05月23日
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today diary体調不良、コロナ第六波の影響や何よりも恵まれなかった天候不順に低水温…延び延びにしていた2022年の初釣りも先週の半ばに漸く行ってきた。・・・・久々に当たる潮風は心地よくて忘れかけていたワクワク感もありさて~どこで竿出しようかと迷う。午前中は曇天だったらしいが、現地入りした頃には晴天で暑いぐらい。やや西寄りの風も徐々に南に変わり海上は治まりつつある。夜釣りには絶好だ初釣りに選んだのは…昨年お世話になった黒潮向かい磯。辺り見える範囲には釣り人おらずお一人様専用釣り座の付け根に荷物を運ぶ。駐車場から離れており特定の釣り人しか入らない。湾奥にはまだ海流が入り込まなくてもここの釣り座は沖合には黒潮流れその恩恵を早くに受ける。例年、五月下旬辺りから回遊魚は出ることが多い。楽ちんで好んで入っていた浦賀水道磯(外洋荒れ時の逃げ場)。近年、釣り人も多く入る様になり、釣りマナーも悪く他場所が余程の悪条件でない限り、竿出ししなくなった。・・早目の軽夕食も済ませ・・18時前から釣り支度を始め鈍った身体の準備体操を兼ねてコマセの前打ち開始10投ほどしただけで もう腰や肩が痛い。。。身体が鈍ってる。完全に運動不足だ・・・・・・・18時半から本釣り開始釣り始めて間もなく右手水平線に沈む夕陽暫しの間…手を休め茫然と眺める。海って本当に良いよねぇ~ほぼ一時間、何の当たりまなく時間だけが過ぎ。やはりまだ籠釣りには時期尚早なのだろうか・・・などとぼやきながらもコマセだけは数分間隔で本日設定pointにコンスタントに打ち込む。当夜は半月で磯は明るく安全~潮は若潮の割には真潮に流れておりこの条件は絶対に釣れるパターンのはずなのだが…・・・・そしてまたまた一時間ほど過ぎた頃に”トロトロ”と流れていた羽ウキが 一瞬止まった”おやっつ”と思い身構えたら、再び少し速目に流れ出す何だったんだろう…餌取かそれとも根掛かりか暫くして仕掛け回収し様と竿を軽く煽ると…突然仕掛けが潮下に向かった走り出した。”魚だ”さっきのウキが止まったのは当たり(居喰い)だったお腹がパンパン良型メジナ取り敢えず持ち込んだスカリにキープ。いつもの釣行なら”何だ~メジナか”と呟くが初釣行で何か釣れると嬉しいものである。これで何とかお土産魚ができた。・・・・一息ついて同じpointを仕掛けを流すこと暫し。。。先ほどより明白な”スポッツ”の当たりが来た大した引き込みもなく簡単に足元に寄せ牛蒡抜き~今季初の夏魚これが出ると言うことは黒潮が接岸していると言うことだ。釣り場の選択は正解だった。・・・・これから上げ潮となり潮も動き出すまだまだ地合いもこれからだが…型を見れただけでも満足~時間もコマセもタンマリと残ってるが初釣りと言うこともあり復路運転も考慮し、早目に磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2022.05.11(水)釣行場所:千葉 房総半島黒潮向かい磯釣時間;18:00~20:30釣果:伊佐木:1尾(35cm)メジナ:1尾(45cm) 潮;若潮満潮;02;07干潮;19;25風向;南東3m波・ウネリ;0.0m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製 チョイデカステンレス製一発籠・ウキ;自製 超軽量羽ウキ20号、自製 LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 今回の戦利魚は塩焼きと刺身に。夏魚の型は35cmと良型もお腹は細目でまだ卵は小さめも脂のりもそこそこで 美味しく頂いた。この釣行日の数日後のニュース速報南房総 白浜野島崎沖で貨物船が座礁し、北風により南下して流されたと言う。船体船底の損傷はないので油の流失はないらしいが…万が一流れ出たら漁業関係者も、釣り人も大きな影響を与えることになるだろうな。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2022年05月16日
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today diary2021年の釣りもお仕舞の師走、手持ちデータを開いてみると…なんと 全釣行回数が16回長年に亘り房総を釣り歩いたが今年ほど回数が少ないのは記憶にない。それほどコロナ影響があったと言うことだろう。・・・・昨年の投げ納め(釣り納め)は12/23と記憶してる。Christmas週は何かとスケジュールが入っており今年は唯一の空き日、12/20に出掛けた。・・・・事前に見た海上情報では日中は南風夕方から南西風が吹く絶好条件である。ところが現地到着した時には南西風夕方から東風、夜から南西風が吹いた。満潮が16過ぎからの下げ潮であり地合い時から南西風だと二枚潮になり籠釣りとしては最悪の条件である・・・(*_*;・・・・釣り場にはフカセ師が三人居る。この時期に籠釣りをする者はいない。多分…uma魚を狙う人だけであろう。人気釣り座は空いていたが、勿論そこには入らない。元々…ガヤ釣りは好まない性分、誰も居ない狭釣り座に道具を運んだ。前打ちは早目の16時から始め半時後に夕まず目 釣り開始そろそろ上げ止まりの時間帯で殆ど潮は動かない。風向きはやや左後ろからで久々の釣りも肩慣らしの遠投もどうにか出来る。・・・・20分ほどしたろうか・・・隠れ根辺りでウキが”モゾモゾ”の動きラインの緩みを取り軽く聞き合わせると…”グッツ”の鈍い引きから遁走しだした多分これはあの魚だな。。。案の定~舞鯛だった。・・・・これからの季節にはもってこいの鍋素材である。勿論、タイドプールにキープする。そろそろ夜釣り仕掛けに換え様かなと考えてた時、同じpointで強烈な当たりが来た!竿を真横に引っ張る様に合わせると瞬殺でハリスが切られた。多分、底物だな。針掛かりが悪ければまず捕れん。あっさり諦め、ここで夜釣り仕掛けに交換した。今宵の釣り納めはここからが試練の釣り~南西風が強まり、仕掛けは潮下に流れるも風に吹き戻されて仕掛けは止まったまま。。。これじゃコマセと付け餌は離れてまずコマセ釣りの役目はしない。・・・・一時間半、当たりもなく餌もそのまんま戻る始末…偶に当たるのは…おじさん魚流石に三枚連続して来ると ウンザリするな。18時過ぎから漸く少しだけ流れ出した。こうなると現金なものでコマセに寄り出した黒鯛が付け餌を喰いだす。綺麗な黒銀鱗の奴が連続ヒットしたところで今回の投げ納めを終了とした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2021.12.20(月)釣行場所:千葉 房総半島釣時間;16:00~19:20釣果:黒鯛:3尾(36~44cm)舞鯛:1尾(48cm)ヒメジ:3尾(35~38cm) 黒鯛、ヒメジは持ち帰り各1尾 潮;大潮満潮;16;29干潮;23;34風向;東4m~南西4m波・ウネリ;0.5m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 寒気の時期に籠釣りで魚が釣れただけでも御の字だが…釣り納めの戦利魚としては少し派手目口回りや尻尾は鮮やかなオレンジ色で前回より今回の舞鯛は派手である。何はともあれ無事に終えた今期の磯釣り。本日を含めたたったの17回の釣行でしたね。コロナ禍の折り、仕方がないことです。さてさて来たるべき新年も安全をモットーに釣り歩きたいと思います。今年も拙い 当「潮騒の唄を聴きながら…」釣りカテゴリーをご愛読して頂きありがとうございました。籠釣り大好きな皆々様来たるべき2022年も宜しくお願い致します。良いお年をお迎えくださいm(__)m当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2021年12月27日
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today diary今度こそは、次こそは…と思いながらもその度に野暮用ができて行けなかった海~外房在住の釣り友からは…「鯵は釣れてるよぉ~」の情報に鯵なら移動時間もそれほどかからないしと…迷う でも一発ド迫力uma魚の”ドキドキ感”には勝る釣り物はない。浮気釣りはせずに我慢我慢して漸く時間も空いたので釣り道具を車に放り込み久々に出掛けた先週の始め…・・・・コロナ禍の折り、先月まで海は混雑していて人混みを避け不完全燃焼の釣りが続いたが秋も深まり紅葉狩りに人は山へと向かったのかそれとも釣り魚が釣れなくなったのか…この日は人は殆ど見掛けずの房総半島だった。・・・・正直、潮時表も見もせず来たので干満時間帯も知らず、到着してみて初めて見て19時過ぎが干潮だったことを知る。それに長潮だし夜釣りは期待薄だな・・・(*_*;・・・・選んだ釣り場にはフカセ師が一人だけ居るがもしかすると地合いの夕方には多勢で来るかも知れん。と言うことで極狭の釣り座に入ることにした。前打ちは15時から始め一時間たっぷり入れ16時よりまず目釣り開始長潮の割には潮は良い具合に流れる数投して付け餌確認~そのまんま残ってる。餌盗りは居ない様だこれならじっくり好みのpoint作りができそうだ。・・・・本釣り始めて半時、90m前後を流れていた羽ウキが小気味よく海中に消えた!当たりだ!かなりの鈍く重い引きだ何だろう大した魚でないが抵抗して簡単には手元に寄らない。兎に角 根に回り込まれない様に強引なポンピングで漸く足元まで寄せ切り確認大型舞鯛だった・・・・取り敢えず本日初獲物はタイドプールに放り込みここから仕掛けを夜釣り用に切り替える(既に17時、暗くてウキが見えない)夜釣り開始早々、一投目から~ズボッツ!!当たり~!軽く竿を煽ると…急に潮下に走り出した竿の曲がりからしてumaか段をつけて激しい引き込みにハンドルが回せずただ耐える。多分こいつは底物かも。。。四苦八苦しながらどうにかタモ網に納まったのは石鯛だった。運良く針はカンヌキに掛かっていてハリスは切られることなく済んだ。ラッキーだったこの後、同じpointで黒鯛を二枚掛け、少し疲れ つい気の緩みも出て。。。次に来た当たりを何気なく軽く合わせたらガンガン走られ挙句の果てに根に張り付かれてハリス切れで万事休す~下げ止まりも近く流れも緩くなり新しい針を巻く意欲も失せ納竿にした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2021.11.29(月)釣行場所:千葉 房総半島釣時間;16:00~19:10釣果:石鯛:1尾(47cm)舞鯛:1尾(51cm)黒鯛:2尾(43~49cm)黒鯛 持ち帰りは1尾(43cm) 潮;長潮満潮;--;--干潮;19;27風向;南西4m~西南6m波・ウネリ;2.0m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 四週間ぶりの磯釣り僅か三時間足らずしかしてないのに足腰が痛いと言ったらない。。。もう毎週釣行なんて出来ないだろうな~そう感じた今釣行だった。年内、もう一度ぐらい、釣り納に来たいものだ。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2021年12月06日
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today diary今回釣行も二週間ぶりの木曜日だった。知り得た情報では伊佐木は居なくなったというので久々に浦賀水道向かいの釣り場に向かうと・・・やや北寄りの風が吹いており夕方からもっと強く吹くと言うどうやら今季ここには縁がなさそうだ。・・・・大型斑紋魚を大釣りしたと言う釣り場に向かう。着いてみると…既に見覚えのあるふかせ師が入っておりそこは諦めてもう少し手前の釣り座に入ることにした。・・・・大潮で夕方が満潮ともありかなり潮位のあり磯際から少し下がった所にチャランボを立てた。夕陽が沈みつつある中、急いで釣り支度をする。・・・・17時から釣り開始丁度 満潮止り。潮は止まっている。北風に乗せて遠投pointから始める。約90m位かな。ステン一発籠で数分間隔でコマセを入れる。仕掛けを回収して籠を触ると…温かい~水温はまだかなりあるな。しかし、付け餌はしっかり付いている。餌盗りも居ない様だ。情報どおりだとすれば、uma魚位は狙えるかも。・・・・釣り始めて一時間も経ったろうか北風に押されていた羽ウキ灯りがじんわ~~り と海中に舞い込んだ!当たりだ!”ゴンゴン”でもなく”グングン”でもない重いトルクの引き足元まで寄せて点けたヘッドランプに浮かび上がったのは。。。オジサン(ひめじ)だった次に当たったのは尺ちょいの尾長メジナ・・・・19時過ぎに”ぴゅ~ん”の当たり?!もしかしてこれは。。。は~い 当たり~伊佐木だった。まだ居るじゃん。。。(T_T)この辺りから正面海上で雷雲がニョキニョキ~”ピカピカ” 光だしたので速攻 撤収した。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2021.11.04(木)釣行場所:千葉 房総太平洋側某釣り場釣時間;17:00~19:10釣果:伊佐木:1尾(32cm)リリース;尾長メジナ1尾(35cm) ヒメジ1尾(38cm)潮;大潮満潮;16;03干潮;22;34風向;北東4m~6m波・ウネリ;3.0m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 これは皆さんご存じな事でしょうが・・・釣りで一番注意しなければならなのが雷である。何せ竿はカーボン製であるため遠雷でも竿に”ビリビリ”と微弱感電を感じ取ることがある。例え遠くで光っていても雷は海上・地上にだけ渡るとは限らない。雲から雲へと天空を渡り、地上で竿を持ってると伝わることもある。この時点で既に感電していると言うことになる。これは30数年前に南房黒潮向かい岬磯で体験している。兎に角、視界に稲妻が見えたら即刻避難することである。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2021年11月08日
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today diary二週間ぶりの房総釣行~台風15号通過以来、南風から北寄りの風向きに変わりすっかり涼しく(寒く)なった列島。釣り物も徐々に移り変わるのが例年のことしかし、海水温は急には下がらず未だに20度はある。・・・・今釣行も偶然にも木曜日(10/21)午前中、定期診療(二ケ月毎)を済ませてから昼過ぎに出発して現地入りが15時過ぎ。そろそろ本命魚を狙いたいが、残念なことにこの日も風向きは東から夜は北寄りに変わるとの予報あり…仕方なく太平洋黒潮向かい磯に入るつもりで駐車場で身支度していると~あれっつトランク内にチャランボが無いことに気づく。積み忘れた~仕方ない。少し戻り そこいら辺でお茶を濁して帰るか…・・・・何年振りかな…この釣り場での竿出しは…のんびりと釣り準備してると目の前に夕日が沈む時間帯・・・ 自然画伯が描く夕陽シーンは感動ものこれが見れただけでも来た甲斐があるな~・・・・17時半から釣り開始既に満潮から下げ潮に入る時間帯だ。90m前後に15分ほど前打コマセを入れる。針を装着して五投目に当たり!何? こんな早い時間帯から?釣れ上がったのは…可愛いハマフエダイだった。残念にも針は飲まれ出血しており水汲みバケツ行き~・・・・これを切欠に当たりが出始め尺越えの伊佐木が連続して来たなんだやっぱここにも居るんじゃないか。。。嫌な予感。。。タナ調整してあわよくば巨魚狙いに変えるが…何の当たりもなく餌だけが戻って来る。やっぱ潮が流れないpointでは無理だな。・・・・18時半まで潮も動かず淡々とコマセを入れていく…しかし期待する当たりは来ず仕掛けを誘いあげると…”グッグッツ” の当たりが出る。やはり上には伊佐木が居る。体高も体長もあり良型なのだがやはり何か物足りない雨が降り出す前に帰ろう~20時過ぎに納竿した。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2021.10.21(木)釣行場所:千葉 房総太平洋側 某釣り場釣時間;17:30~20:10釣果:伊佐木:10尾(持ち帰り8尾)尺下;3尾 尺上;7尾32~36cm潮;大潮満潮;16;56干潮;23;20風向;東3m~北東5m波・ウネリ;2.0m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;改造プラカゴ・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 コマセ釣りの基本!釣り準備の前に前打ちコマセが大切だと。。。これは籠釣りでも同じである。人からのアドバイスは素直に聞くべし!屁理屈ばかりたれる奴は人は勿論、魚にさえ嫌われる!これはトンボが今は亡き大先輩から教えこうた名言だが…その前に身支度、道具仕立てはしっかりしなくてはならない。今回はやらかしてしまった「チャランボ」「ライフジャケット」車に積み忘れてしまった。反省・反省である当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2021年10月25日
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today diary四十日振りに潮風に当たりに出掛けた10/7(木)、痛切に感じた事。。。南房って遠いねぇ~・・・・通い慣れたロマン街道沿いの紅葉は・・・季節の変わり目の頃でまだまだ早い様だ。・・・・当日は21時頃から雨の予報が出ておりサクッとやれてチャチャっと仕舞い帰れる釣り場を選択。コロナ禍の折り何処も彼処も侵入禁止駐車禁止で駐車する所がない。どうにか藪空き地に停めて釣りが出来るかどうか下見に。。。水深は浅いが17時過ぎは満潮なのでどうにかやれそうなのでここに決めた。・・・・17時まで車待機しコマセバッカンとチャランボ、竿だけを持ち磯岩に入る。既に満潮を迎え東南寄りの風が後ろからで釣りするには支障はないが、ウネリがあり低い岩場では波が被るが1mほどある岩場に乗れば大丈夫だ。・・・・ただ気になるのは…この先には観光スポットがあり帰りの車がすぐ後ろを通り抜けることだ。流石に車を停めてまで見に来る者はいないが気になり薄暗くなるまで釣りはせず準備だけして夕陽を眺めて過ごす。・・早目の軽夕食も済ませ・・18時より釣り開始!既に下げ潮に入りワンドから沖目に潮は払い出す。何か良い感じになって来て釣れそうだ~それが証拠に三投目に横走りの強烈な当たりが来る!何だ?慌てて竿を立てると・・・40オーバーのメジナだった。クーラーボックスもスカリも持ち込まずタイドプールもない釣り座のためこれは海にお帰り頂いた。・・・・当たり!尺伊佐木ここからが圧巻の入れ喰いが始まる。投げる~当たる~巻き取る~リリース~この一連の擦り流れ作業が続き久々の釣りのせいか疲れが出る。やはりこの釣り場も伊佐木風呂か…と呆れる。夏を境に今季の伊佐木の群れは異常なほど濃い。以降、2~3匹に一枚の拾い釣り。手尺28cm以下は全リリースした。・・・・釣り始めて一時間半、既に水汲みバケツの中が定量(10枚)になり 磯上がりにした。丁度この頃から東空から小雨が落ち出し慌てて車に駆け込み何とか濡れずに済んだ 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2021.10.07(木)釣行場所:千葉 房総半島(黒潮向かい磯)釣時間;18:00~19:30釣果:伊佐木:10尾(28~29cm;4尾 30~33cm;6尾)潮;大潮満潮;17;17干潮;23;30風向;東南~南東6m波・ウネリ;3.0m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 復路も走り慣れたロマン街道を使って帰った。途中、市原の湧き水が出る所で顔を洗い序に歯磨きしてスッキリ~再び帰路につく。一直線の続く道路を快適に走らせこと数分。。。突然、携帯からけたたましい地震警報音が鳴り出しすると間もなく道路が ”グラグラ” と横揺れ車も揺れてハンドル操作ができない。慌てて路肩に車を止める。地震だ!それもでかい!偶々、止めた付近に鉄塔があり送電線が”ブラン ブラン” と揺れてる。ここ市原は二年前、台風19号で鉄塔が倒れたのを思い出し取り敢えずこの場から離れようと思いまだ道路が揺れてる中、少し先にある道の駅に駆け込み避難待機した。点けたラジオから知る震源地は千葉北西部何と市原だった。正に震源地域での地震遭遇~怖かったねぇ~。当分、千葉には釣りに来るなと言うことかな。。。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2021年10月11日
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today diary九月に入り急に気温降下し始めどうやら昨年に続き残暑の心配はなさそうだ。それはそれで嬉しいが…気になるのはこの長雨どこぞの気象予報士が戻り梅雨とか言ってたが流石にそれはないだろう・・・・先週の半ば、数時間でも潮風に当たりたく二週間ぶりに出掛けた。・・・・途中の里山街道では土砂降りに遭遇したが平地に降りてくるといつの間にか曇り空~海岸沿線は北風が強く釣り場が限定される。と言うことで何処にも寄り道しないで黒潮向かいの磯へ車を走らせた。・・・・現地入りが15時を過ぎ予報どおり北寄りの風が吹き荒れており沖合では白波が見えた。しかし~釣り座は追い風で釣りには支障はなし勿論、釣り人は居ない。・・・・潮的には長潮で19時過ぎが干潮底、条件的にはあまり良くないが足元を濡らさずに入磯できるのは助かる。・・軽く夕食を済ませてから・・18時半より釣り開始九月ともなれば陽の入りも早くこの時間では既に薄暗くなる。釣り始めて5~6投目に即当たり!今季の尺伊佐木喰いがたっており凄まじいほど貪欲に喰らいつく。・・・・前回を上回る勢いで当たり手を休める暇もなく釣れるので徐々に飽きてきた釣り人とは全く我が儘なもので釣れなきゃ釣れないでブツブツ言うが 釣れ過ぎても文句を言う。・・・・今季前半の状況とは大違い・・・嘘の様に釣れまくる。もしかしたら伊佐木釣りの名人勘違いする輩も居るんではなかろうか今季後半は潮の影響か兎に角小型~中型大群が寄ってる。この日も上棚は勿論、下棚を攻めても本命魚はコツンとも言わない。早く台風でも来て海中をかき回し秋磯水温にして欲しいものだ。僅か一時間半足らず(20時)で定量となり磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2021.09.01(水)釣行場所:千葉 房総半島(黒潮向かい磯)釣時間;18:30~20:00釣果:伊佐木:12尾(28~29cm;5尾 30~32cm;7尾)潮;長潮満潮;22;10干潮;19;26風向;北~北北東6m波・ウネリ;2.0m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 北寄り風の吹き荒れる中、一時間半と短い釣りタイムだったが家人等が喜ぶだけの戦利魚を手に入れた。いつもは釣りをしている時間を楽しむのだが今宵はそんな余裕なくスマフォの雨雲レーダーを睨めっこ。21時には西から雨雲がやって来るため”ちゃちゃっ” とやって”さくっ” と納竿。前回釣行時より型はやや小さめでスレンダーな奴ばかりだった車の運転時間が約6時間/往・復路、釣り時間が僅か1.5時間。それでも出掛けるのだから自分ながら呆れる。。。 今回は”なめろう”と”漬け丼”にして翌夕膳に出した。”キトキト”(田舎の方言で新鮮の意)で美味しかった(^^♪当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2021年09月06日
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today diary梅雨のぶり返しとか…訳の解らない天気本州以南では大きな被害が出ている。千葉も南房~外房の海岸縁でもこうした自然災害の起こる危険性を含んでいる。家人からは…危険だから海岸線の道は利用しないでと言われている。勿論、内房周りでは釣行しない。・・・・台風接近やらお盆やらで足止めも週末も近い日、二週間ぶりで房総へ出かけた。・・・・外海はまだまだウネリも残り荒れ模様である。当日は夕方から南南西の風が強まるの予報~取り敢えず浦賀水道釣り場に立ち寄るが…海は風裏でウネリは入り込むも釣り可だが夏休み本番中~キャンプ客でごった返していた。そんな訳で前回と同じ釣り場へと向かう。・・・・駐車場に到着~目的の場所に釣り人がひとり居た。ふかせ師かな 情報収集も兼ねて挨拶に行く。黒鯛、メジナ…かなり釣りあげていた。海色は笹濁りで好条件だったのだろう。車に戻り夕方まで仮眠。。。・・・・今宵の潮は上り中潮初日。満月に近いがコマセ次第で回遊魚は寄せれる。干潮が21時前、19時からコマセを入れることにした。それまでに車の横で湯を沸かしカップ麺を頂く。懐かしいなぁ~娘が幼い頃は夏休みと言ったら君津のキャンプ場で3~4泊のキャンプをしたものだ。今は…ソロキャンプまがいなことをしカップ麺をすする。・・・・19時、先ほどまでのふかせ師も上がり誰も居ない釣り場で釣り開始南南西の強風が左側から吹き荒れpointまで仕掛けが入れ辛い。糸ふけもかなり出て沈み根に絡むので気が抜けない。釣り開始から半時後…初当たり!初獲物は尺伊佐木今回はしっかりスカリを持ち込み獲物をキープ。・・・・これを皮切りにコンスタントに釣れ出す伊佐木…々…々既に産卵も終えておりスレンダーな奴ばかり。10枚も釣れたらあがろう~・・・・前回釣行より早い時間に定量に達し22時前に磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2021.08.19(木)釣行場所:千葉 房総半島(黒潮向かい磯)釣時間;19:00~21:50釣果:伊佐木:11尾(28~34cm)潮;中潮満潮;16;07干潮;20;52風向;南南西6~7m波・ウネリ;1.5~3.0m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 そろそろ納竿し様かと考えていた21時半、目前で太平洋に落ちる大きな流れ星を見た。月明りで明るいはずなのにそれ以上に輝きながら海面を照らし落ちる・・・直ぐ近くだったので余計そう見えたのだろうがそれにしても大きかった。この一時間ほど前にuma魚をばらしたこと等忘れるほど感動…(≧▽≦)(blogでは書かなかったけど・・・)今回は釣りたてを刺身と煮魚で頂いた。どちらも美味しく頂きました(^^♪当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2021年08月23日
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today diaryここ二週間は家では色々な事があり釣り竿は手にすることもなかったがそれもどうにか済ませることができ先週は久々に房総へ出掛けた。出発は正午過ぎと少し早めに出たものの途中での所要で寄り道したせいで目的地にあと少しの海沿い車窓から見た夕焼けは夕陽が富士山の右側に沈む時間になってしまった。・・・・立寄りで久々に北条海岸沿い街道を使ったが車のライトに浮かび上がるセフティコーンや虎ロープ海岸線の風景には似つかない気がした。駐車禁止!立入禁止!新型コロナがここまで蔓延してる千葉県、県域こ越えて南房には来ないで~~の地元民の意思表示なんだろう。便利だった道路沿いにある西岬エリアの公衆トイレもロープが張られ車が止められなくなっていた。残念~・・・・と言うことで今宵、ハンドルを切ったのは・・・昔懐かしい海辺と隣り合わせの私有地有料駐車場。そこから平地を少し歩けば外洋から少し入り込んだ釣り場。日中じゃこんな所では誰も釣りをしないが夜潮が沖に流れてればお土産魚の出る場所。・・・・内房~南房~外房では公営駐車場は沢山あるがコロナ禍の折り、殆どの駐車場は閉鎖している。空いてるのは一部の私有地駐車場だけである。私有地駐車場で名の知れてるのは浦賀水道向かいに面した駐車場だが…この時期、キャンプや磯遊びの客も多く、俄か釣り人も多く、常連釣り人も多く場荒れ気味…。今季これまでとの違いを感じるのは…あの超安全釣り場でuma魚等が釣れる気がしない。勿論、自身が本命魚としている奴もである。自身、籠釣り原点の地HG磯は台風の影響によりウネリもあり今宵はのんびり遊べる懐かしのご当地を選んだ。・・・・20時過ぎが干潮だが今宵は若潮、瀬渡りして入る釣り座は潮位もあり入れない。有料駐車場から徒歩10分で行ける釣り座は南側を背にしたうねりが避けられる岩場。根際pointに狙いをつけて釣り座を構えた。・・・・20時まで夜食を済ませそれからの竿出し~風向きは南だけど時折、沖合から1mほどのウネリが来る。やや右手に仕掛けを入れ払い出す潮に乗せてコマセを出す。この単純動作を繰り返すこと半時、潮が動き出した頃に初当たり!ややスレンダーの尺伊佐木だ。潮だまりに魚を放り込み急ぎ車へ戻る。・・・・正直、釣れるかどうかわからなかったのでスカリやクーラーボックスは持ち込まなかった。20分後、釣り再開~数投ごとに当たるが、どうやら餌盗りも集まって来たようだ。こうなると忙しくなる。正面に2~3投、空打ちをして餌盗りを集め4投目にやや左pointに付けエサを付け仕掛けを入れ流す・・・そうするとどうだろう~待ち受けて居たかのように二度目の当たり!同サイズの伊佐木。・・・・餌盗りに手を焼きながらも二時間半ほど楽しみ持ち帰り定量になり磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2021.08.04(水)釣行場所:千葉 房総半島(黒潮向かい磯)釣時間;20:30~23:00釣果:伊佐木:10尾(30~34cm)メジナ:2尾(36~40cm)(リリース)潮;若潮満潮;16;02干潮;20;31風向;南4m波・ウネリ;1~2m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 今回、ご当地での釣りは20年ぶり…昔、伊佐木だけを狙っていた頃に秋口になると好んで訪れた場所である。本来、この周辺の人気釣り場は少し表側磯だが手前のこの釣り座は南風ウネリを避けられ潮次第で回遊魚は入るが…この場で竿出しする者を見かけない。この夜は雲一つなく、頭上に「天の川」が広がり中央に「オオハクチョウ座」も羽ばたいていた。「こぐま座」も綺麗で潮騒を聴きながら釣り堪能できた。実は最近、18年近く可愛がってきたペット亡くなり気分も落ち込んでいたが、少しだけ吹っ切れた気がした。夜釣りに感謝・感謝である。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2021年08月09日
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today diaryさてさて今回は何処に行こうか~これまで釣行を控えていた鬱憤を取り戻すかの様に先週も房総半島へと車を走らせた。・・・・まずは自身HGとしているメジャー潮向かい磯に行く。満潮時間も近いせいか磯際が白く波立ち沖合にも幾筋ものうねりが押し寄せていた。まさか台風の影響ではないだろうがこの延長では夜釣りは少し不安だ・・・と言いうことで…超安全釣り場を見に行く。・・・・やはりここの釣り場は本当に安全だと感じた。海はべた凪で白波さえない。銀座釣り場には昼間なのに見覚えのある竿が二本出てた。釣り人の姿は見えないが・・・竿主御当人は車中で休憩中~・・・・釣り友とは十ヶ月ぶりの再会。釣り近況情報交換(雑談)では…やはり今季ご当地の夜釣りはあまり良くないらしい。UMA魚は時々出てるが本命魚は全く不振との事であった。既に水温もあり多くは望めないが釣り友から…もしかしたら出るやもしれない~の誘惑に心が動かされ情報収集のつもりで竿出しすることにした。・・・・銀座釣り場は釣り友に任せて自分はチョイ奥の釣り座へと入り19時から実釣開始潮は下げ潮でガンガン流れる。これで緩くなる時間帯に一発来ることを期待してコマセを入れるが・・・当たるのは…餌盗り魚だけである・・・・20時潮止まりも近い。小休憩を兼ねて一旦竿を上げ、夜食を摂りながらどうしようか思案やはりここは出ないと判断して止めることにした。勿論、今宵の釣りを諦めてない。・・・・次なる釣り場へと移動する流石に先端磯はざわついているがそこ以外はやれそうだ。入ろうかと思ってた南側岩は既に先客が竿を振るってた。仕方なく右筋狙いで竿を出そうかと思ったが…一番手前側でふかせ釣り師がやっている。ふかせ師の人に挨拶してから左側筋なら迷惑かけすにやれそうなので竿出しすることにした。久々にこの周辺で釣り人を見掛けたな・・・そんなことを呟きながら用意する。・・・・21時釣り再開半時ほどコマセると当たりが来て尺サイズの伊佐木が出た。昔も今もpointは同じだ。ちゃんとコマセを流せば魚は入って来る。その後、ポツポツと当たる。夏魚の型はイマイチだが3~4投位の間隔で当たりが来る。二時間楽しませてもらい満足して磯上がりした。磯替わりして正解だった様な結局はUMA魚には巡り合えなかったから不正解だった様な今回の釣行だった。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2021.07.21(水)釣行場所:千葉 房総半島(浦賀水道磯→黒潮向かい磯)釣時間;19:00~23:00釣果:メイチダイ:1尾(35cm)伊佐木:6尾(28~33cm)(持ち帰りは3尾)潮;中潮満潮;16;10干潮;20;42風向;南東4m波・ウネリ;1.5m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 今回浦賀水道磯での竿出しは二度目・・・夏魚はそれなりに潮が緩めの時間帯にだけ出てる様だが今季のUMA魚、祝魚は型をみてない。何が原因だか解らないがいずれも釣れそうな気がしない。地元釣り師の噂によれば”磯枯れ、場荒れ”してると言う。確かに陽のある時間帯に銀座釣り座の磯だまり…コマセが腐敗していて、強烈な臭いがしていた。不謹慎だが…台風直撃して磯掃除でもしてくれたらまた復活するかも知れない。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2021年07月26日
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today diary新型コロナワクチン接種も二度うち終えたことだしこれからは気兼ねなしに釣行できる。で……早速、先週の半ばに試釣に行ってみた。向かった先は・・・浦賀水道側釣り場は相変わらず混雑中により今回も避け並みの釣り人が入らない外洋磯をチョイス狙い魚は水温も上昇してhit率も低くなり諦めこれまで溜まっていたストレス発散しよう釣果より偶には星空を見上げながらのんびり夜釣りを楽しむことにした。・・・・当日は関東地方は梅雨明け宣言も出ていて朝からジリジリ暑い何処にも寄らず当夜の釣り場に向かう。炎天下…我慢強い底物師も見えず平日ともあり、人っ子一人いない。・・・・こう暑くては干物になりそうなので木陰に車を移動して夕まず目まで仮眠する・・・・= 写真は使い回しのもの当日blog記事とは異なる =18時過ぎ起き出しそそくさと身支度して入磯した。19時よりコマセ打ち開始約半時ほどコマセを打ち返しそれから徐に針を装着。本釣りに入る。潮は上げ潮。ウネリは殆どなく、風向きは南寄り。夜半より風向きは北寄りに変わるらしいがその頃には磯上がりしてるので余計な心配は無用だ。・・・・一時間ほど何の当たりもなく付け餌だけが失敬される。河豚だ大概、これがいる時は暫くは忍耐時間が続く・・・その内、付け餌が残り出したらチャンスが来る。・・・・仕掛けを入れながら…岩に腰掛け夜食を食べると言う、忙しい釣りをすること約二時間。”モゾモゾ” ”ピクピク”の餌取ばかりの当たりから・・・これまでとは違う”じんわ~り”とウキが海中に舞い込む当たり!そこそこの引きで釣れ上がったのはお腹がパンパンの伊佐木である。・・・・これを皮切りに同サイズの奴が数投毎に釣れ上がり手汲みバケツは魚で一杯になる。さて困った…これ以上釣っても魚が傷むだけだ。意を決して車まで小型クーラーボックスをとりに戻る。20分、時間ロスして釣り場に戻る。(こう言うことなら最初から持って来るべきだった…)・・・・その後も適度な間隔で当たり続ける。残念ながら今宵はUMA魚は来ず来たのは家人からの電話だった。(そんなに釣っても食べきれないから止めたら~の助言)まだまだ潮もあり良さげなのだが三時間ほどでこれだけ釣れたのなら良し…溜まってた憂さ晴らしも出来たし磯上がりにした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2021.07.14(水)釣行場所:千葉 房総半島(黒潮向かい磯)釣時間;19:00~22:30釣果:伊佐木:10尾(30~33cm)潮;中潮満潮;20;15干潮;13;21風向;南4m~北々東2m波・ウネリ;0.5m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製達磨型ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)9号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 これからの猛暑続きでの釣りは氷は大事である。まるで船釣りの様に準備していく必要がある。特にコマセ釣り釣果魚は現地で内臓、エラの除去は必須で勿論、血抜きも施さないと美味しく頂けない。料理編は後ほどupの予定・・・当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2021年07月19日
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today diary週末土曜日の午前中に静岡熱海市の伊豆山地区で土石流による大被害が出た。都内在住の頃、熱海沖合で籠釣りを初めて知りその後、月数回のペースで通った思い出がある。都内(世田谷在住)から熱海に行く場合、2ルートしか道路がなく用賀インターが近かったのでいつも東名高速道路を利用してた。用賀~東名高速道路~厚木小田原有料道路~熱海ビーチラインと走り継いで熱海港に駐車して、フェリーで沖合の初島に行く。熱海にほど近い所にあるこの伊豆山港で休憩することもある。ビーチラインから135号に入り伊豆山エリアに入ると一端、山側右に入り込んでから再び海側に出てくるとても気の使う急カーブ。眼下に見える港では籠釣りやイカ釣りが人気釣りで平日でも釣り人が絶えなった気がする。災害に見舞われて方々・・・心からの哀悼を意を表しますm(__)m・・・・先週唯一の晴間の水曜日(6/30)に房総、超浅場の磯場に釣行してみた。梅雨入りしてから本格的な雨降り…昔はそんことなどお構いなしに行ったものだが流石の今はそんな根性などない。= 写真は使い回しのもの当日blog記事とは異なる =途中にある神社にお参り~大漁祈願などしないが安全祈願だけして超長く急な階段を下り戻る際、躓いて落っこちそうになった賽銭、少な過ぎたかな。。。危ない、危ない夜釣りにはまだまだ時間もあるのでこの近く人気の銀座釣り場へ覗きに行く。これまで近場ロケ地として映画、ドラマ、CMに使われている。現地で釣りをする者には知られている所。外国の海辺の地(中学聖日記 最終話)魔女の宅急便(実写版)の空撮AKB初期メンバーのPMV収録…等々水平線のとても綺麗な台地が…変形していて驚いた。ご当地オーナーがブルトーザーで削り取り高台から海辺まで降りる道路を作ってしまいあられもない姿になっていた。正に自然破壊である。益々、釣れなくなるだろうなこの場所も…銀座釣り場の常連さん、お気の毒です。・・・・車に戻り、海岸線を北上し、今宵の釣り場を目指す。夕方から東風も強くなる予報もある。なので風避けとなる岩場に釣り座を構えた。釣り人は遠くに数名見えるが籠師ではない。満潮が21時半頃だから荒れなければ潮止まりまで楽しめそうだ。・・・・釣り開始間もなくして予報どおりに背後やや右手から風が吹き出した。北まじりの東向きの風である。この風は大歓迎だが、問題はウネリだ。比較的濡れない高場の岩場だが足元まで波しぶきが飛んで来る。”やばいかな・・・”一時間 粘ったが無理は禁物!入磯してきた陸側に避難移動した。・・・・ひとしきり休憩し釣り開始既に20時半は過ぎている。この釣り座は先ほどいた岩場より50mほど手前超安全な釣り座だが…問題は潮が流れないことだ。時々、ふかせ釣りの人が足元に込ませて沖目から魚を寄せて釣ってるのを見掛けるが…釣れても精々、メジナぐらいで大した釣り座でない。しかし、満潮前後なら根掛かりも少ない超遠投すれば先ほど居た岩の40m位先辺りにpoint作りは出来るので潮が効けばそこそこ回遊魚も釣れる。この釣法で過去にそこそこ釣れたと記憶している。・・・・移動して一時間半、やはりウネリも大きくなり足元まで押し寄せて来る様になった。しかし、波しぶき位で濡れるほどでない。数分間隔でこまめにコマセを入れ丹念に攻める。・・・・22時も近い時間に漸く当たり!そこそこな引きもやはり小型の魚だ。牛蒡抜き~後方でバタバタしてる。尺チョイ超えた伊佐木だった。・・・・時計を見たらやはり止まりの時間である。本来ならここから下げ潮が地合いなのだが…久々の疲れもあるので、今宵は情報収集だけにした。(あの神社の多段階段がきつかった…)潮さえあればこんな安全釣り座でも釣れる事が解った。これで良し として磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2021.06.30(水)釣行場所:千葉 房総半島 極浅釣り場釣時間;19:00~21:40釣果:伊佐木:1尾(32cm)潮;中潮満潮;21;43干潮;14;30風向;北東4m~東6m波・ウネリ;3.0m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 一尾だけ持ち帰った梅雨伊佐木・・・家人の希望により塩焼きにして出した。尺越えだと大きな卵を持っている。昔ならこれで満足した時代もあったが近年では物足りない。釣れなくてもuma魚狙いはロマンもあり面白い。諦めず狙い続けるつもりだ。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2021年07月05日
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today diary遅れてたコロナワクチン接種券が届きその週末に一回目のワクチンをうち終えた。三週間後に二回目をうち、四週間経過すれば、抗体もできるらしくそうなれば掛かっても重篤化も防げる。これまでのうっ憤を晴らすかの如く海にでかけるぞ~・・・・= 写真は当日blog記事とリンクしません =釣行blog、少し日時が過ぎたが…久々に東京湾岸エリアの情報収集に出掛けた。前回釣行は6/13(日)だった。湾内エリアへの釣行は2021年初めて。駐車場に行ってみたら・・・相変わらず他府県ナンバーの車が多いな。驚くよ。多分この連中等はワクチン接種はしてないだろうな。(遠目に見てその年齢でないことは一目でわかる)勿論、ここには近寄らず誰も来ないはずの湾奥釣り座に道具を運び、地合いまで待機~・・・・18時から支度を始める今宵は19半頃が満潮。それ以降が下げ潮になり潮は良い。もしかしたらお土産魚に会えるかも~と期待感一杯で始める。・・・・19時より本釣り開始~潮はまだ上げており緩く湾内に流れている。正直、個々の場所はこの流れでは本命魚は無理だ・・・半時もやらず、そそくさと仕掛けを上げて早めの夜食を摂ることにした。・・・・20時近い時間から釣り再開~ほどなくして結構な引きの魚が掛かるしかし、これはもしかしたら歓迎されない外道だな・・・案の定・・・40近いイズスミだった。底潮もかなり高いと言うことなのだろうな。それが証拠に次に掛ったのはイトフエダイだ。この魚にしては尺近い良型だが…昨年はワン公のお土産にも持ち帰らなかった。海にお帰り頂く。・・・・久々のこのpoint・・・腕が鈍ったか…それとも感が狂ったか掛けるのは外道魚ばかりだ。でここからコマセるpoint変更。すると半時後ゴツン と当たった引きはそこそこあるがこれもやはり外道魚だろう。案の定、黒鯛だった。・・・・やがて21時近くなり漸く真潮に流れだす。これなら釣れるかも~と期待を持たせたが・・・釣れたのはやはり黒鯛だけであった。・・・・下げ止まり時間が0時過ぎとありその時間まではやれないので今場所、年初めての情報収集釣りはこれまでとして磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2021.06.13(日)釣行場所:千葉 房総半島釣時間;19:00~22:00釣果:黒鯛:2尾(46~50cm)他リリース;イトフエダイ、イズスミ、メジナ、黒鯛(40~42cm)潮;中潮満潮;19;28干潮;00;42風向;南西4m~南4m波・ウネリ;2.0m水温;----本日の道具立て・仕掛け・竿;D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 BT仕様改造4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;ダブルロック式一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX5.0号 【釣行後記】 今回、竿出ししてみて感じたことは昨年に比べて潮はイマイチの様な気がした。回遊魚は居るには居るが・・・狙いの魚は居ないと判断した。まだまだ釣行回数も少ないので何とも言えないがuma魚や祝魚狙いなら黒潮向かいの釣り場の方が期待感はある。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!
2021年06月24日
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