熊野尾鷲道路に開通による負の問題をこの日記で何度も書いてきました
9月に国土交通省の発表は開通効果ばかりです
国は仕方ないとしても市はなぜ正負両面を重ねて検討しないのでしょう
熊野尾鷲道路開通による熊野市飛鳥町のR42は交通量が激減
道の駅熊野きのくにさんの物産館が営業休止です
寂しいですね
名古屋や三重北勢から帰ってくる時になんども寄ったのですが・・・
鬼の国物流組合の理事長さん
様々な面で尊敬している方です 写真も気軽に応じてくれました
皆さん(各理事・従業員・組合員さん等)の努力も交通量激減には勝てません
売り上げも一時の2割まで減少したようです
熊野尾鷲道路開通による地域の基幹道R42熊野飛鳥町は大変ですが
飛鳥町だけの問題なく熊野市全体の問題なのです
地域雇用確保、地域への計り知れない貢献
それこそ地方創生のお手本が消えてゆきます
熊野のトップに方は民間には一切支援しないと言ったそうです
だとすると疑問がいっぱいですね
個人支援は様々な問題があるでしょうが
民間でも法人であり地域の社会経済に大きな役割を果たしているのです
公社問題は 防災公園?(水道に3300万)・・・・
市民の事を考えた市になって欲しいですね
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