ゴミの中で廃プラがあります 最近多い材質ですね
プラスチック類は熊野では焼却処分でしたが4月からは分別収集です
燃やせるごみの減量化とリサイクル推進の為だそうです
大変いい事ですが、課題が多いのではないでしょうか
他の市町村では既に実施している自治体が多いですね
今後市民への周知が重要でしょう 市民の分別意識が高まるといいのですがね
市にこの制度のついて疑問点と提案を電話にて行いました(当然、実名ですよ)
〇ごみの減量化を図るための廃プラ分別は減量化につながりにくいのでは
〇事業系ごみの厳格な規制と調査をされていますか
〇廃プラ減少による焼却炉の温度低下と燃料消費増はないのですか
〇廃プラ分別は難しいそうですね
〇排気物処理・・清掃に関する法律の焼却禁止問題の影響(木くず等)に関して
〇分別により一層ごみ処理費用がかさむ(業者買い取ってもらう費用)のでは
〇その他
電話対応された職員さんは
よく現状を把握していて勉強されている方でした
また様々な対応策を既に検討されており
お話を聞いていて提案することが失礼なような気もしましたが
私のような市民も居るという事を今後の会議でも言ってもらっていいと
下のような項目を伝えておきました
※提案
〇生活上最低限のごみ以外は有料化
〇木くず等の搬入削減や減量化に為の対策(既に検知中や実施中)
〇ごまかした事業系ごみが多いと思われる厳格な調査と受け入れ拒否
私はこのごみが多いと思われる(自販機の空き缶を例に提案)と・・・
〇その他
熊野のごみの排出量は他の自治体と比べ突出して多いそうです
提案でも言いましたが、モラルの問題が一番ではないでしょうか
そして事業系ごみと一般家庭ごみの厳格な区別ですが難しい問題ですね
ゴミ処理予算も大変でしょう
高温(800℃だったかな?)焼却に燃料が必要でしょう
廃プラで高温になったら、逆に高温のなりすぎて炉を傷めたり
焼却温度管理も大変だと思います
焼却燃料も化石燃料です 多くの環境負荷が含まれています
熊野市民に限らず、ごみの削減は重要な問題ですね
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