ゴミ処理はどこの自治体も大変な問題になっています
以前の日記にも書きましたが、4月より分別が一層細かくなりました
その説明会が19日にあったので地区の集会所に行ってきました
熊野は三重県内の市町村で一人1日あたりの排出量が一番多いそうです
なんとか削減したいものですね
今回はプタスチック類の分別に関してです
今までは焼却処理だったのですが
今回から焼却しないで圧縮し別の事業所に搬出するそうです
しかし遅いですね、他の市町村では実施している所が多いと聞いています
また説明会も分別収集が始まっているのに・・
市内の他の地区の説明会で日程がずれたのでしょうか
ここにも問題が隠れているのですね
また人口からして説明会に来られた方が少ないです
50人位でしょうか、世帯数からしてもかなり少ないです
若い世代の方が少なかったです 70歳以上のおばさんがほとんどです
説明会に行かなくてもわかる方も多いのかもしれませんが
私はそうは思えないのです
説明会から帰ってすぐに
近所に住む80歳を超えた母親(説明会に参加していました)が
聞いてきた内容の再確認するため
ゴミ袋持参で家にきて、妻と私に聞いてくるのですね
左上の手は心霊写真ではないですよ、妻の手です
歳とった母親を含めて高齢者さんには難しい分別でしょうね
最悪わからなかったら、廃プラでも燃やせるごみで可能なのですがね
妻も、母親も熱心です
しかし、市の分別の目的がどうも疑問に思えてなりません
次回の日記で・・・・
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