少し専門的な事になります
一般の人はあまり行かない法務局に行ってきました
私が利用するのは不動産登記の関係です
法務局ではタイトルの人権擁護の業務があります
その他に商業法人登記、供託、青年後見人等々があります
検察庁も昔は仕事の関係でお邪魔したものです
銀行員だった30年以上前は法務局で抵当権設定関係も・・・
最近は行くことがほとんどなかったのです
前回はお伺いしたのは
知人から「姪から訳の分からない固定資産税納入通知書がきたと電話があった」
どういうことなのかと私に聞いてきたのです
そこで該当の土地の登記を法務局で確認後、市税務課と協議
内容は、知人の親の土地であり相続未登記
税務課では法定相続人数で按分し課税したものでした
でもね、これって判明していない様な土地がいっぱいあるのです
税務課には不平等感が大きい
するなら徹底に多くの土地の調査をするべきと申し出した記憶があります
次は親類の土地の宅地化に関する時でしょうか
ボランティア奉仕です
※余談ですが、土地ブローカーのやり方の怖さも経験した時があります
当事者が事件化しないと言うので私は・・・
戻って、それから10年位行っていなかったでしょうか
今回は山の登記関係でお伺いしたのです
話しには聞いていた、登記簿や公図の電子化
電子化されて初めてだったのです
※公図といってもほとんど地籍調査がされていなく
大正初期作成のもので地図に準ずる図面となります
昔の方がよかったですね、登記簿閲覧にしてもパソコン画面では・・・
最近はなんでも電子化、便利な反面問題も多くあるのではないでしょうか
公図の写しをとる場合でも、調べる番地だけでなく
公図の中心をどこもっていくか注意しないと
何枚もの写しをとる羽目になります
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