田舎のブログ

田舎のブログ

2017年08月05日
XML
カテゴリ: 熊野市の情報等
熊野の大花火大会が8月17日に開催されます
今年の鬼ヶ城大仕掛け、元に戻るようです
昨年は貧弱で熊野花火の他所にはない空気振動、音響 まったく無かったのです
これでは遠くから見に来てくださる方にはね・・・
市民の不満、毎年見に来ている他所の方でも「あれもう終わりなの」
これが昨年の鬼ヶ城大仕掛けでした
今年は元に戻ったようです みなさんおこし下さいね



花火規制(煙火使用量で保安距離と号玉の関係)の問題だったようです
許認可の県の紀南活性化局防災対策室には知人も多いのですが・・・

※本題です
今年も駐車場から花火大会会場までのシャトルバスはありますが
帰りのシャトルバスはありません
帰りは歩きなのです
この歩く距離、見る場所にもよりますが 遠い場所では約4kmです
市内金山町の臨時駐車場に駐車された方は
三重交通の熊野営業所まで歩き
そこからシャトルバスで金山町の臨時駐車場まで帰るのです

右の赤丸が熊野市駅です 
金山町の駐車場に置かれた方は、左の黄丸まで歩きそこからバスに乗るのです
※熊野大花火大会プログラムの交通規制図より スキャン

老人、幼児、下肢障害の方は大変な距離です
お土産買い、ごみの持ち帰り等をもって歩くのです
様々な問題があってどうしようもないのであれば
違法駐車車両を放置する事もやめ、きちんと取り締まりをしてほしいものです

県警の応援部隊が県警バス数台で来られ 
そのバスが駐車している近くの道路での昨年の駐車違反車両
昨年も何十台あったのでしょうか 数えきれません
ここだけでなく市内中、駐車違反車両で埋め尽くされます
昨年の写真です 椅子までおいて道路はキャンプ場なのでしょう

三重県熊野庁舎に県警バスやパトが駐車されますが
ここはその熊野庁舎と熊野保健所の間の道路なのです
この駐車違反車両、ひどいですね 椅子までおいて道路が休憩場所に
ここは花火が終わってもすぐに帰る事が出来ない場所ですが(道路規制)
そんな問題ではないですね

規則を守っている方が苦労 
加えて清掃協力金の2000円払って駐車しているのです
しかし、ずるこく違反者はのうのうと
真面目な方が損をする
この事が私にとってはいたたまれません
花火が終わって帰り道
小さい子供が両親の後ろを一生懸命汗かいてあるいている姿をみると・・・
疲れているでしょうに

花火大会で駐車違反の切符を切りだしたら
大変な数になるでしょうね 警察官も足りないでしょう
しかし国庫が潤い県警への交付金も増える? そんな問題ではないですがね

世の中 真面目な方が損をし煩がられ
うわべ上手に生きる方が世間からいい人と言われ
そして真面目に生る事を損するでという方達
損は分かっています
様々な面で影響してくることもい分かっています
しかし私には・・・
今の時代、お天道様も見てくれないでしょうか?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017年08月05日 00時42分46秒
コメント(2) | コメントを書く
[熊野市の情報等] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Comments

熊野の男前 @ Re[1]:おきん茶屋 おきん餅(05/28) ちゃぴともにたんさんへ 熊野の方がよく立…
ちゃぴともにたん @ Re:おきん茶屋 おきん餅(05/28)  こんにちわ~^^ わ~!おきん茶屋懐…
熊野の男前 @ Re[1]:孫に会いに行く(05/26) ちゃぴともにたんさんへ おはようございま…
ちゃぴともにたん @ Re:孫に会いに行く(05/26)  こんばんわ☆ 会いに行ってこれてよかっ…
熊野の男前 @ Re[1]:孫の誕生(05/21) ちゃぴともにたんさんへ 行ってきました …
ちゃぴともにたん @ Re:孫の誕生(05/21)  遅くなって('◇')ゞ  二人の…
熊野の男前 @ Re[1]:孫の誕生(05/21) てらまさんへ ありがとうございます 昨日…
てらま @ Re:孫の誕生(05/21) 四人目のお孫さんの誕生 おめでとうござ…
熊野の男前 @ Re[1]:孫の誕生(05/21) しの〜445さんへ ありがとうございます 昔…
しの〜445 @ Re:孫の誕生(05/21) こんにちは~☀ 4人目のお孫さんの誕生、…

Profile

熊野の男前

熊野の男前


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: