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修＆航ママ
ブログを始めて２年。次男が発達障害だと診断され・・。同じ悩みを持っている方とお知り合いになりたいです。今では私の癒しの場です。いつも励ましてくださる皆さん。ありがとう！です。これからもどうぞよろしくお願いします。
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2014年11月02日
カテゴリ： カテゴリ未分類
10月30日午前３時に父が亡くなりました。
風邪をこじらせ・・・。前日まで結構元気だったんですけどね。
29日の朝食も全部食べたのに。
入院して２週間ほどでしょうか。
愛知から姉が病院に泊まりこんで世話をしてくれました。
私も仕事が休みの日に面会に行っていたのですが、面会に行って、翌日の仕事の前にもう一度行くつもりで、母のところに泊まらせてもらっていたら、２時ごろ姉から危篤だと連絡があり・・。亡くなってしまいました。
食べこぼしをするので、ケアマネさんにエプロンを買ってもらう約束を前日したばかりだったのに・・・。
絶対に回復すると思っていました。
人はこんなに簡単に亡くなってしまうのだと･･･正直、まだちょっと信じられないです。
１１月の１日が大安だったので、３０日に通夜、３１日に告別式と慌しく終えました。
親戚もだんだん高齢になっていますし、友人関係は認知症になってから、年賀状程度の付き合いになってしまっていて・・・。
けれど、施設のヘルパーさんたちがすごく沢山来てくれて・・・。
いいお父さんだった、楽しい人だったと、一緒に過ごしたエピソードなどを話してくれて、とても良いお別れが出来たと思います。
４５にもなって、他人さんの葬式にもあまり行ったこともなく・・・。
宗教のことも、葬儀のマナーのこと、一般常識的なことも、あまり分からなくて・・・。
恥ずかしいことですが、葬儀社がくれた冊子で今後のことを調べないと何も分からない・・・。そんな感じです。
ここに父の認知症のあれこれを日記に残して、どのくらいになるでしょうか・・・。
何だか遠い昔･･･そんな感じがします。
成人する前は、父のことが大嫌いで・・・。けれど、今は楽しかったこと、良かったこと･･･感謝の気持ちが大きいです。嫌だった事でさえ、笑える思い出になってますね・・・。
一緒に焼いてもらった掛け軸も(西国をまわって御朱印を父がもらったもの）など、父が死んだときに入れて欲しいと話していて・・・。虫の知らせ・・・なのかは分かりませんが、探しておかないとと、つい最近探していたので、入れることができたし、母も最期をみることができたし、鬱でずっと父となかなか会えなかった姉が、最近調子がよく父の最期を面倒みれたこと、私がたまたま休みで近くにいれたこと。
･･･全部、お父さんが分かって、その日を選んで逝ったのかな・・・なんて話を母と姉としました。
姪っ子はもう何年も父と会ってなかったのに、亡くなる前日に会えたのも、何か・・・よく分からないけど、意味があったのかもしれません。
年金暮らしでしたが、最後まで私たちが金銭面で援助ということは全くなく、死んでもなお、私たちは一生お父さんに面倒をみてもらうというか、助けてもらう事になるんだな・・・と、そんな風に思うと、もっと何かできたのでは？もっと何かすべきではなかったのか・・・と思い出すときりがないような･･そんな気持ちです。
お婆ちゃんが大好きで家族が大好きだった父が、あの世で再会をきっと楽しんでいるとそう願いたいです。
風邪をこじらせ・・・。前日まで結構元気だったんですけどね。
29日の朝食も全部食べたのに。
入院して２週間ほどでしょうか。
愛知から姉が病院に泊まりこんで世話をしてくれました。
私も仕事が休みの日に面会に行っていたのですが、面会に行って、翌日の仕事の前にもう一度行くつもりで、母のところに泊まらせてもらっていたら、２時ごろ姉から危篤だと連絡があり・・。亡くなってしまいました。
食べこぼしをするので、ケアマネさんにエプロンを買ってもらう約束を前日したばかりだったのに・・・。
絶対に回復すると思っていました。
人はこんなに簡単に亡くなってしまうのだと･･･正直、まだちょっと信じられないです。
１１月の１日が大安だったので、３０日に通夜、３１日に告別式と慌しく終えました。
親戚もだんだん高齢になっていますし、友人関係は認知症になってから、年賀状程度の付き合いになってしまっていて・・・。
けれど、施設のヘルパーさんたちがすごく沢山来てくれて・・・。
いいお父さんだった、楽しい人だったと、一緒に過ごしたエピソードなどを話してくれて、とても良いお別れが出来たと思います。
４５にもなって、他人さんの葬式にもあまり行ったこともなく・・・。
宗教のことも、葬儀のマナーのこと、一般常識的なことも、あまり分からなくて・・・。
恥ずかしいことですが、葬儀社がくれた冊子で今後のことを調べないと何も分からない・・・。そんな感じです。
ここに父の認知症のあれこれを日記に残して、どのくらいになるでしょうか・・・。
何だか遠い昔･･･そんな感じがします。
成人する前は、父のことが大嫌いで・・・。けれど、今は楽しかったこと、良かったこと･･･感謝の気持ちが大きいです。嫌だった事でさえ、笑える思い出になってますね・・・。
一緒に焼いてもらった掛け軸も(西国をまわって御朱印を父がもらったもの）など、父が死んだときに入れて欲しいと話していて・・・。虫の知らせ・・・なのかは分かりませんが、探しておかないとと、つい最近探していたので、入れることができたし、母も最期をみることができたし、鬱でずっと父となかなか会えなかった姉が、最近調子がよく父の最期を面倒みれたこと、私がたまたま休みで近くにいれたこと。
･･･全部、お父さんが分かって、その日を選んで逝ったのかな・・・なんて話を母と姉としました。
姪っ子はもう何年も父と会ってなかったのに、亡くなる前日に会えたのも、何か・・・よく分からないけど、意味があったのかもしれません。
年金暮らしでしたが、最後まで私たちが金銭面で援助ということは全くなく、死んでもなお、私たちは一生お父さんに面倒をみてもらうというか、助けてもらう事になるんだな・・・と、そんな風に思うと、もっと何かできたのでは？もっと何かすべきではなかったのか・・・と思い出すときりがないような･･そんな気持ちです。
お婆ちゃんが大好きで家族が大好きだった父が、あの世で再会をきっと楽しんでいるとそう願いたいです。
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