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今日の関東地方は雪の予報ですね。寒い!!!皆さま、風邪などにご注意くださいませ。お仕事などで外出される方は転んだりなさいませんように。たばさはインナー、スウェット、フリース、半纏、レッグウォーマー、靴下の完全防備です!冬眠間近の熊みたいにまるまるしてます(笑)人が訪ねてくるたび着替えで大騒ぎです(汗)エアコン暖房はどうも体に合わないんですよねぇ。毎年、この時期になるとオイルヒーターを購入すべきか悩む・・・。昨日の年金のお話。殿の社内担当曰く、「一か月たったら社保庁に電話して再発送を頼んでおかないとずーっと届きませんよ」とか。マジ?しかも再発送を頼む時期によっては住所変更が終わっていない可能性もあるらしく、またも旧住所で出されて返送される可能性大、とか。そしてまたしても手元に届くのが遅れる。ありえん。やっぱり手書きなのか??社員の住所変更時に扶養配偶者の住所変更まで思いつかない、気の利かない社内担当もどうかと思うが、仕事は遅いうえに不親切極まりないお役所もどうだろう。業務が機能してない?私などはまだまだ年金をもらうまで時間があるからいいけど、65歳を過ぎた方の分を早急に手続きしてほしいな。もっとも急いでミスが増えても困りものですが。本気で老後が心配です。
2009年01月09日
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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします!今朝は七草粥食べました!皆さまはどんなお正月をお過ごしでしたか?たばさはいつものごとく、実家で猫とうさぎとまったり寝正月でした(笑)お節食べて、テレビ見て、お餅食べて、ゲームして。自堕落な夫婦です・・・。テレビは「HERO」見続けで、キムタク半年分は見た気がする・・・(笑)そしてゲームはいまさらPS2を買いました。3台目だよ・・・。PS3は高いし、対応ソフトに心惹かれないのもあって。しかし薄くて小さい!ところで皆さま「ねんきん特別便」は届きましたか?たばさはとうとう去年来なかったので、ねんきん特別便ダイヤルに電話してみました。どうやら私の分は住所変更がされていなかったみたい。殿の分は届いてました。社員は住所変更を会社に申請すると、自動的(社内で)に社会保険庁にも申請してくれるようなのですが、私の分は改めて申請書が必要らしいです。今回のことがなければ変更していないこと気付かなかったわ。第3号被保険者(サラリーマンの被扶養配偶者など)は旦那さんの会社経由でしか変更できないんですよね~。しかも変更届が出されてから「ねんきん特別便」が届くまで数か月かかるって云われて、どれだけ面倒事が多いんだ?手書きか?と思ってしまいます(笑)もしまだ届いていらっしゃらない方は確認しておいたほうがいいですよ。
2009年01月07日
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気がついたら年末のこんな日付です・・・。明日からは実家へ帰省してしまいますので、今年最後の更新を。今年はロクに更新のない一年でした。反省してます。本もあまり読めなかったなぁと思います。2009年はまた本を読むことに熱中できるといいな、と思っております。今年はありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください!【本日の購入本】有明夏夫『大浪花別嬪番付 なにわの源蔵事件帳1』(小学館・文庫)有明夏夫『新春初手柄 なにわの源蔵事件帳2』(小学館・文庫) 明治に変わったばかりの大阪を舞台にした捕り物話です。NHKなどで桂枝雀さん・芦屋雁之助さん主演のドラマにもなりました。高田崇史『カンナ 飛鳥の光臨』(講談社・新書)伊賀忍者の末裔である鴨志田甲斐は、出賀茂神社の跡取りとして気楽に暮らしていた。が、日本史を根幹から揺るがしかねない社伝を盗まれた上、兄と慕っていた諒司が失踪。さらに不可解な密室殺人事件に巻き込まれ、現役東大生巫女の貴湖とともに事件の真相を追う。知られざる真実に震撼する歴史アドベンチャー開幕。※本のあらすじは、すべて楽天ブックスの内容情報から引用しました。月村奎『秋霖高校第二寮リターンズ1』(新書館・文庫)リターンが嬉しい!!波多野大先生の心の中がとうとうわかるお得な一冊だと思います!(笑)
2008年12月29日
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冬のボーナスの季節になりました。不況の風にどうやら殿のボーナスも減額です。寒いですねぇ。しかし、金額が減る以上に我が家には心配ごとが。それは家電の反乱・・・。今年の夏のボーナスではほんっとうに痛い目にあいました。6月下旬、もうすぐボーナスという時に、DVDレコーダーが壊れました。もともとDVD+RWにしか書きこめないっていう最初から怪しいカンジでしたが、とうとう何をしてもダメな状態に。ドラマっこな殿にとっては一大事です(笑)ボーナスも出たばかりで、心も余裕があるせいかすぐさま購入しました。しかし。この購入したDVDレコーダー、番組表が地上波から取れない!衛星か地上デジタルからしか取れないのです。この番組表が取り込めないと、以前のビデオの様に自分で曜日や時間の指定をちまちま入れないといけないのです。そこで週末には地上デジタルの室内アンテナでも買う?なんてのんきに話していたのですが。その週末の深夜、寝室のエアコンが壊れました・・・。これから真夏を迎えるのに、エアコンなしでは生きていけない男の主張で「アンテナなんて後回しだ!」と翌日電気店へ。去年、リビングのエアコンも買い替えたのに~(涙)この頃になると、ちょっとドキドキし始めていたのです。だって二度あることは三度・・・って云うじゃないですか!そして。ことわざは正しいと云う証明が、翌週に起きたのでした。たばさが「ふんふ~ん」とのんきにいつものネットサーフィンしていたとき、いきなり物凄い音がパソコン本体からし始めたのです!「ウォォォォォ~、ヴォォォォォ~」!!!!!!十数年パソコンを扱ってますが、こんな音、聴いたことないよ。鳴釜神事か!とつっこみを入れたくなるカンジ?(涙)お前、去年修理に出しただろうがっ!と思いましたが、もう怖くて電源も入れられない。パソコンなくては生きていられない女たばさのために、ええ!買いに行きましたとも!!ネットや書類作成時にいきなり電源がブチ切れる、と云う恐ろしいこと(たばさはちょっとトラウマ)しでかした○aioはもうイヤ!なので、今度はN社製。水冷式でめっちゃ静かです!でも高かった・・・。思えばDVDレコーダーもS社製。もうとことん我が家と相性が悪いらしい(笑)そんなわけで、気がつけばボーナスの大半を家電買い替えにつぎこんでいたのでした。おかげでどっこにも旅行に行けなかった・・・(涙)それを踏まえて。もしかして「家電冬の陣」が起こるのではないかと、夫婦でドキドキする今日この頃です。【本日の購入本】北森鴻『冥府神の産声』(光文社・文庫)脳死臨調でリーダー的存在であった帝都大学医学部教授の吉井が刺殺された!かつて吉井の部下だった医療ライターの相馬は、やはり研究室を去った元同僚を追う。その男、九条は、新宿のホームレス街にいた。不思議な能力を持つ少女、トウトとともに…。九条と殺人事件との関係は?また、彼が行った禁断の実験とは?深い余韻を残す医療ミステリーの傑作。崎谷はるひ『アオゾラのキモチ―ススメ―』(幻冬舎・文庫)※本のあらすじは、すべて楽天ブックスの内容情報から引用しました。楽天ブックスでさっき見つけました。北森鴻さんの『香菜里屋を知っていますか』(講談社)知ってるけど、読んでない~!
2008年12月05日
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今日から12月。一年もあと31日ですね。我が家はやっと年賀状を作りにいきました。いやー、毎年この時期は親類の不幸などがあって、気をぬけないのです。ギリギリだよ。みんな無事に新しい年を迎えてほしいところです。昨日、近くのショッピングモールでお買いものしてきました。湯たんぽ!2000円くらいの品物ですが、これが結構温かさが持続します。最初はかなり熱いのでやけどの危険がありますが、お布団を温めておくにはぴったり。寝るときはバスタオルなどで包むか、敷布団の下に入れると安全でしょうね。たばさは今、パソコンデスクの足元に置いてます(笑)まだ温かい!なかなかエコです。これは2.4Lサイズなのでお湯を入れるのが大変なところがちょっと失敗。重いし(笑)もう1サイズ小さめが良かったかなー?しかし、かわいい湯たんぽがありますよね!私が小さいころなんて、これ←ばっかりだったけど(笑)いまどきは見た目が可愛い。 こちらは電子レンジで温めて使うタイプらしい。ん、このまま??うーん、先人の知恵って素晴らしい。
2008年12月01日
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週末に映画『ハッピーフライト』(矢口史靖監督)を観てきました。キムタク主演の某TVドラマみたいに派手じゃない飛行機モノ?(笑)普段飛行機に乗っているだけじゃわからない、空港で働く人たちの苦労とか仕事ぶりとかを笑えるエピソードを交えて描いてました。CAとグランドスタッフ。それぞれの縄張り感覚とか、理不尽な要求をする客を笑顔かつ毅然とした態度で接客する様。管制官の集中と緩慢の妙。整備士のこつこつとした働き。私たちの見えないところでの苦労や緊張、いらだち、喜び。人命がかかっているからこその責任感。それぞれが自分の仕事を全うするために対立しながらも、全員の目標は「この飛行機を安全に定刻に飛ばす」こと。爆笑はないけれど、面白い作品でした。ただ、専門用語とか略語とかもわかればもっと楽しめたかなぁ。【本日の購入本】佐伯泰英『独り祝言 鎌倉河岸捕物控13』(角川春樹事務所・文庫)春を告げる賑わいの鎌倉河岸では、政次としほの祝言が間近に迫っていた。そんななか、金座裏の宗五郎の命により、六所明神に代参することになった政次は、宗五郎の粋な計らいにより、しほ、彦四郎、亮吉三人との同行を許された。だが道中、深大寺に立ち寄った一行は思わぬ事件に巻き込まれてしまう。―旅先での事件を始末し、江戸に戻ったのも束の間、政次にさらなる難事件が待ち構えていた。迫り来る祝言の日。隠密御用に奔走する政次と覚悟を決めたしほの命運は…。大好評書き下ろし時代小説。香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常1』(講談社・文庫)共同浴場は地下洞窟にこんこんと湧く温泉、とてつもなくうまいご飯を作ってくれる「手首だけの」賄いさん―十三歳で両親を失った俺が高校進学と同時に入居したのは人呼んで“妖怪アパート”!次々と目の当たりにする非日常を前に、俺の今までの常識と知識は砕け散る。大人気シリーズ、待望の文庫化。※本のあらすじは、すべて楽天ブックスの内容情報から引用しました。
2008年11月18日
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寒いですね~。我が家は炬燵を設置しました。すでにこの恐ろしい魔具のとりこです(笑)日曜日にアマゾンから本が届きました。当初の予定より1週間も早くて嬉しいことは嬉しかったのですが、よりによって休日に届くとは・・・。「何買ったの?何?」・・・。開けられるわけねーじゃん!旦那の前で!BL本満載のダンボールなんかっ!!最近書店で読みたい本が置いてないから、アマゾンを頼るハメに・・・(涙)最新刊なのになぜ!?【本日の購入本】東川篤哉『館島』(東京創元社・文庫)天才建築家・十文字和臣の突然の死から半年が過ぎ、未亡人の意向により死の舞台となった異形の別荘に再び事件関係者が集められたとき、新たに連続殺人が勃発する。嵐が警察の到着を阻むなか、館に滞在していた女探偵と若手刑事は敢然と謎に立ち向かう!瀬戸内の孤島に屹立する、銀色の館で起きた殺人劇をコミカルな筆致で描いた意欲作。驚愕のトリックが炸裂する本格ミステリ。 森本秀『G・DEFEND34』(冬水社)今回のポイント。鶴ちゃんじゃないけど、あの顔があと四人・・・・(うっとり)そして、クロさんとメル友になりたいっ!!!浅見茉莉『天狼は宝珠に酔う』(リブレ)※本のあらすじは、すべて楽天ブックスの内容情報から引用しました。
2008年11月11日
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10月30日のブログで、ご紹介した図子さんとヴィッキー・マイロンの本の出版社が間違っておりました!東京創元社と書きましたが、正しくは早川書房です。申し訳ありませんでした。30日の記事も修正しました。 書店で探しても見つからないハズだよなぁ(涙)改めてご紹介図子慧さん『駅神』(早川書房・文庫)雨の日、気まぐれに駅のホームに現われて易を立てるという謎の老人。とある事故を予知したことが広まってその存在が知られることになり、彼の助言を求めて、人々が駅を訪れるようになるのだが。易とは何なのか?その結果によって悩める人々は救われるのか?東京の下町を舞台に、人々の複雑な想いが絡みあい綾をなす、異色の連作人情ミステリ!易学の第一人者・福田有宵氏による易註解を巻末に付す。ヴィッキー・マイロン『図書館ねこ デューイ』(早川書房)子ねこが、幸せをはこんできた!返却ボックスから救いだされやがて人びとを魅了した「図書館ねこ」が教えてくれたこととは?全米で注目の感動エッセイ。※本のあらすじは、すべて楽天ブックスの内容情報から引用しました。
2008年11月03日
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せっかくの三連休、それも秋晴れだというのに、ゴロゴロしているたばさです。買物のついでに書店に寄ったのですが、欲しい本と出合えず(涙)しかし、別の本を買って帰ってきました!これから読みまーす。【本日の購入本】「ねこ新聞」編集部『猫は魔術師』(竹書房)かかってしまったら二度と解けない不思議な猫の魔術。犬ほど愛想がいいわけでも、忠実でもない。人の役に立つわけでも、芸が出来るわけでもない。生意気、自分勝手、わがまま、気まぐれ、マイペース…。でもなぜか愛してしまう不思議な存在“猫”に翻弄された40人の各界著名人たちが猫をこよなく愛する人へ贈るハードフルエッセイ集。志水ゆき『是 7』(新書館)近衛×琴葉編
2008年11月02日
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Happy Halloween!ということで、曲がりなりにも「魔女」と名のつくブログなので、本日はハロウィン仕様です(笑)殿に「Trick or treat!」と云ったのですが、おかしはもらえませんでした。いたずら、決定!(笑)涙流して泣くほど足ツボマッサージをしてさしあげましたv「魔女め!・・・コンビニでお菓子買って帰ってくれば良かった・・・」おほほほほ!殿曰く「日本人はお盆だけで十分だー!」だそうです(笑)皆さまもよい一日を!
2008年10月31日
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読書の秋、食欲の秋ですねぇ。今朝はとても寒かったです。炬燵を出したいのですが、我が家の炬燵の天板はめっちゃ重くて、私一人では厳しい(涙)生きるための最低の筋肉さえも、最近すっかり衰えたと感じます。しかし、体重はこの十数年で久しぶりに2kg太ったまま戻らないっす!!!うおおおお。少ない筋肉さえも贅肉になってしまった・・・。殿のことを笑えないほど、自分のはみ肉の存在からもう目を背けられないところまできています(涙)というか視界に入る(笑)なのに、昨夜の晩ごはんはロールキャベツ。ひき肉400gも使い、手のひらサイズを9個つくり、夜中の12時に夫婦で完食!新米のごはんもうまい!・・・太るハズですね(涙)読書の方は、気になる本が何冊か。図子慧さん『駅神』(早川書房・文庫)雨の日、気まぐれに駅のホームに現われて易を立てるという謎の老人。とある事故を予知したことが広まってその存在が知られることになり、彼の助言を求めて、人々が駅を訪れるようになるのだが。易とは何なのか?その結果によって悩める人々は救われるのか?東京の下町を舞台に、人々の複雑な想いが絡みあい綾をなす、異色の連作人情ミステリ!易学の第一人者・福田有宵氏による易註解を巻末に付す。ヴィッキー・マイロン『図書館ねこ デューイ』(早川書房)子ねこが、幸せをはこんできた!返却ボックスから救いだされやがて人びとを魅了した「図書館ねこ」が教えてくれたこととは?全米で注目の感動エッセイ。香月日輪さん『妖怪アパートの幽雅な日常1』(講談社・文庫)共同浴場は地下洞窟にこんこんと湧く温泉、とてつもなくうまいご飯を作ってくれる「手首だけの」賄いさん―十三歳で両親を失った俺が高校進学と同時に入居したのは人呼んで“妖怪アパート”!次々と目の当たりにする非日常を前に、俺の今までの常識と知識は砕け散る。有栖川有栖さん『乱鴉の島』(講談社・新書)臨床犯罪社会学者の火村英生は、友人の作家・有栖川有栖と休暇に出かける。だが、彼らがたどり着いたのは、目的地とは違う場所だった。鴉が群れ飛ぶ絶海の孤島、通称・烏島―。そこには、世間と隔絶された生活を送る作家、謎の医師、奇妙な起業家など、不可解な目的を持った人々が集まっていた。訝る火村たちの前で、殺人事件が発生する。事件の背後に隠された彼らの「秘密」とは何なのか!?三木笙子さん『人魚は空に還る』(東京創元社)「しずくは観覧車に乗りたい」富豪の夫人に売られてゆくことが決まり、最後の願いを口にした見世物小屋の人魚は、観覧車の客車から泡となって消えた。水神の怒りに触れて浅草は水中に沈んだのか。いや、地上という水底から人魚がその身を縛るもののない空へと還っていったのか―(表題作)。心優しき雑誌記者と超絶美形の天才絵師、ふたりの青年が贈る帝都探偵物語。明治の世に生きるふたりの青年の交流をあたたかに描いた、新鋭の人情味あふれるデビュー作品集。 ※本のあらすじは、すべて楽天ブックスの内容情報から引用しました。う~ん、どれ買おう。悩み深い、秋です。
2008年10月30日
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こんにちは、たばさです。前回の記事の日付を見て眩暈が・・・(汗)・・・夏はどこにいった?すっかりご無沙汰してしまいました。もう、久し振りすぎてパスワードは忘れてるし、TBとかどうするんだっけ?とか。使わないと脳細胞が働かなくなるのですね~。なにはともあれ、休み中ご訪問くださった方々、ありがとうございました。また、本当にすいません!!!休みの理由は、体調が悪かったり、パソコンが故障したり、といろいろあったのですが。一番の原因は、私のこのだらしない性格です。すいません!!ただのサボりですーーーーーーー!!(土下座)ホント、申し訳ないです。「来月の1日から、心機一転だ!何書こうかな~」とか思いつつ、気がつくと3日とか5日とかになっていて、「あ。・・・いやいや。来月の1日から(以下同文)」すいません・・・。また、毎日とはいかないかもしれませんが、書いていきたいと思っております。よろしくお願い致します!
2008年10月29日
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一雨ごとに春めいていく、とはいえやはり寒いですねぇ。寒がり女、たばさです。どれだけブログをサボれば気がすむのか、私(汗)いやしかし。ネタになるような楽しい出来事が毎日あるわけでもないのが本当。つい、「今日は、ま、いっか」になってしまいます・・・。既読本の感想を書いていない後ろめたさも、ちょっとアリ(笑)本を買ったので今日はそれを書きますね。スケルトン探偵の最新作が出て嬉しい!早速読みたいところですが、今日はキッチンの大掃除に取り掛かろうと思ってます。ご褒美は辛い作業をこなしてから・・・(涙)【昨日の購入本】アーロン・エルキンズ『骨の城』(ハヤカワ文庫)環境会議の会場となった古城近くで発見された人骨。調査に乗り出した人類学教授ギデオンは、骨の特徴があぐらをかく職種の人間のもので何者かに殺害されたのだと推定する。やがて、数年前同じ場所で開かれた環境会議で参加者たちが諍いをしていた事実と、会期終了後参加者の一人が熊に喰われて死んでいたことが明らかに、さらに今回の参加者が城から転落死を遂げ・・・一片の骨から不吉な事件の解明に挑むスケルトン探偵。米澤穂信『犬はどこだ』(創元推理文庫)開業にあたり調査事務所<紺屋S&R>が想定した業務内容は、ただ一種類。犬だ。犬捜しをするのだ。――それなのに舞い込んだ依頼は、失踪人捜しと古文書の解読。しかも調査の過程で、このふたつはなぜか微妙にクロスして・・・いったいこの事件の全体像とは?犬捜し専門(希望)、25歳に私立探偵、最初の事件。
2008年03月10日
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たばさです。こんにちは!寒いながらももう梅の花がちらほらと咲き始めていて、春近し!ですね。さて、たばさは先日、大腸内視鏡検査に挑戦してきました!結果は惨敗っす(涙)負け負けっす。まず前日から下剤を飲んだうえ、検査当日もまた下剤を2リットル!も飲むのですが、この味がなんとも(涙)まったりとしていて、ぬるくて、濃いスポーツ飲料の味。に近い。吐き気を我慢しつつ、看護師さんたちに笑顔で励まされながら飲みきりましたが、拷問に近い・・・。胃カメラの人がちょっと羨ましかった(失礼なヤツ)この時点ですでに戦意喪失(って何戦うつもりなんだか)腸をきれいにして、やっと始まる検査ですが、これが、もう痛い。大声でわめきそうになって手で口をふさぎ、呻きっぱなしで涙目でした~。看護師さんたちの囲まれ、抱きしめられて(痛くて身動きしちゃうので)「痛いよね、先生~患者さんを泣かさないでください!」とか励ましてもらいまるで子供のごとし(笑)ウゴウゴとお腹の中を内視鏡が動くのが、なんというか、エイリアンに襲われるってこういうカンジ?とか思いました!といってもそう思えたのは痛みがない時でしたけど。負けた。内視鏡に負けた。相変わらず痛みに弱い女、たばさです。検査が終わったあとは、空腹感も忘れてただベッドに横になりたい一心で、ヨタヨタヨロヨロ、タクシーで帰りました。(歩くと痛い)たばさの場合は腸が癒着しているらしく、痛みはそのせいらしいので、大腸の内視鏡検査がすべて痛いわけではないと思います。私は事前に「あなたの場合は痛いよ」と先生に宣言されてましたし(涙)検査結果は、やはり憩室(腸にできるでっぱりみたいの)がいくつかあって、またいずれ痛い目にあうらしいです(汗)盲腸ならば切ってすっきりだったのに。くすん。せめてもの慰めは、主治医の先生(内視鏡もしてくださった)も同じ病を抱えてて、「僕より憩室の数はすごく少ないよ!」と云われたことでしょうか・・・。笑顔で云われてもな~・・・。結局、痛い思いをして、これからも何年かごとに入院するらしいってことがわかった検査でした(ガックリ)とりあえず、食物繊維と善玉菌を欠かさず取るぞー!皆さま、腸を大切に。
2008年02月18日
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こんにちは、たばさです。この週末に『チーム・バチスタの栄光』(東宝)を観てきました。たばさは原作を読んでいなかったのですが、主要キャストの役者さん方、皆さん好きな人ばかりだったので面白かったと思います。國村隼さん好きー!田口医師役の竹内結子さんの表情がよかったです。映画1本で表現するには短いと思いますが、中だるみしないでいい時間なのかも。とはいえ、原作を読んでいたらどうなのかなぁとも思いますね。この人はこんなカンジじゃないー!とか思ってしまいそう(笑)両方知っている方に感想を聞いてみたいです。海堂尊さん『チーム・バチスタの栄光』(宝島社文庫) 東城大学医学部附属病院の“チーム・バチスタ”は心臓移植の代替手術であるバチスタ手術専門の天才外科チーム。ところが原因不明の連即術中死が発生。高階病院長は万年講師で不定愁訴外来の田口医師に内部調査を依頼する。医療過誤死か殺人か。田口の聞き取り調査が始まった。第4回『このミステリーがすごい!』大賞受賞宝島社HPより
2008年02月12日
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こんにちは!たばさです。私はあまりドラマなどTVは見ないほうなのです。先日までは「SP」くらいでしょうか。←SP好き女でも昼間はちょっと違います。テレビ東京の「CSI:マイアミ」とNHKの「慶次郎縁側日記」は見てます!しかし。どちらも簡単に番組を差し替えるので、肩透かしが多くて(涙)テレ東は唐突に韓国ドラマ、NHKは国会中継!毎日、テレビ欄を確認してます(涙)先日は「慶次郎縁側日記」の「片付け上手」を見逃してとっても悔しかったです。好きなお話だったのですが。北原亞以子さんの「慶次郎縁側日記」はオススメです。たばさは最初の『傷』と『脇役 慶次郎覚書』が好きです。 ↑『傷』の画像がないので。どれもすっきり解決するお話ではないのですが、なんと云うか余韻が残る最後ばかり。きっと上手くいくさ、と思わずには願わずには居られないような。興味をもたれたら、読んでみてください。ああ、「CSI:ニューヨーク」が見たい!スカパー購入したいたばさなのでした。
2008年02月01日
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今週、殿がひどい風邪をひきました。でも会社を休むことなく出社。なので、この週末はどこにも出かけない!と言い張るので、とりあえず近場の書店で本を数冊購入しました。どれも面白そう!とくに数独パズル大好き!なたばさはシェリー・フレイドント『数独パズル殺人事件』が楽しみです!しかし高田崇史さんの「QED」シリーズは前作をまだ読みきっていなかったような・・・(汗)【本日の購入本】畠中恵『こころげそう』(光文社)江戸・橋本町の下っ引き宇多が、恋しい思いを伝えられぬまま亡くしたはずの、於ふじが帰ってきた―幽霊の身となって!神田川でこときれた於ふじと千之助兄妹の死の真相を探るうちに、九人の幼なじみたちそれぞれの恋や将来への悩みが絡み合ってきて―高田崇史『QED 諏訪の神霊』(講談社ノベルズ)長野県・御柱祭の最大の見せ場である木落坂で、うねり暴れる御柱から振り落とされ、一人の男が亡くなった。1ヵ月後、諏訪大社の血生臭い神事を調べるため同地を訪れた桑原崇と棚旗奈々は奇妙な連続殺人に遭遇する。「御柱祭」とともに1200年続く「御頭祭」の意味とは?一連の事件を結ぶ恐るべき因縁が、今明らかにされる!!シェリー・フレイドント『数独パズル殺人事件』(ヴィレッジブックス)若き数学者ケイトは、久々に故郷ニューハンプシャーの静かな田舎町に帰ってきた―心優しき恩師アヴォンデール教授からのたっての願いで。教授の生きがい<パズル博物館>が閉館の危機らしい。ケイトはすぐに館の存続に向け東奔西走しはじめるが、そのとたん、教授が館長室で殺されているのを発見してしまう。現場にはやりかけの数独パズルが残されていたが、数独マニアの教授が書くはずのない謎の数字が…。これは教授からのダイイング・メッセージだと睨んだケイトは、堅物警察署長の目を盗んで犯人探しを始めるのだが―。
2008年01月26日
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辻村深月さん『冷たい校舎の時は止まる』(講談社文庫) 雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろう―。第31回メフィスト賞受賞作。この季節にはぴったりな作品です。たばさは10月のぽかぽか日和に読んだのですが、作中から寒さが伝わってきました。いつもどおりに登校した彼ら。でもどこか、いつも違う違和感。やがて学校の外へ出られなくなり、完全に閉じ込められてしまう。いったい、何が起こったのか。自殺した同級生のことが思い出せない8人、そして彼らを招いたホストの、葛藤、後悔、不安が描かれています。10代だったころ(いや今でもかも)、誰しも考えたであろう悩みを登場人物たちは抱えていて、おばさんは当時を思い出しちゃいました(笑)たばさは「HERO」のお話がすごく心に残りました。音が消えて、足の親指が靴の中で丸まるような雪の日。恐ろしいほどの孤独と後悔と、汚さをすべてを雪で隠してしまいたい気持ち。淡々と描かれる雪の日は、ホスト自身の心の天気のようです。このほかの作品も読んでみたいと思ってます。
2008年01月22日
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いやー、お風呂っていいですねぇ。こんにちは、汚かった女たばさです。入院中、どうしても病院のお風呂に抵抗があったもので、シャンプーと体を拭くだけですませていたのですが、はー!すっきり!やっぱり自宅が一番。とはいえ、留守にしていた間、殿を野放しにしていたせいで片付けが結構あって(苦笑)体の様子を見ながら少しずつやってます。殿が年末にWii Fitを購入しました。お付き合いで私も参加していたのですが、久しぶりにやってみたら、体重が減っていて怒られました(汗)殿の目標は10kg減量ですが、たばさの目標は現状維持だったのです。といって痩せているわけではないっす!どちらかというと筋力UPに重きをおいて遊んでいるつもりで設定したわけですが。しかし、入院絶食4日で2kg減。殿がいいなぁなどとつぶやいてましたが、オススメはできない。ま、あと数日ですぐに元通りでしょう(笑)入院中に読み終わった本似鳥鶏さん『理由あって冬に出る』米澤穂信さん『春期限定いちごタルト事件』レスリー・メイヤー『メールオーダーはできません』(すべて東京創元社) 感想を書かねば・・・(汗)
2008年01月17日
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2008年、今年もどうそよろしくお願いします。たばさです。1月も半ばを過ぎて、よろしくもないものですが(汗)・・・すいません、入院しておりました!結腸憩室炎です。あー、盲腸っぽい病気です。いきなりの発熱で39℃から下がらずに、お腹が痛くなりまして即日入院でした。以前も同じ病気で入院してのですが、今回も切らずに終わりました。最初の3日は熱のせいで朦朧としていて辛かったのですが、4日目にもなると熱が落ち着いてきて、今度はお腹が空いて泣きそうでした!腸の病気なので、絶食なんです。24時間点滴で栄養は取っているとはいえ、空腹感は癒えず。夜も寝れない(笑)看護師さん「大丈夫ですか?」たばさ 「お腹が・・・」主治医 「熱は落ち着いてきたのに、顔色が悪いですねぇ」たばさ 「お腹が・・・空いて眠れません」←死にそうな声主治医 「そ、そうですか(苦笑)」よほど哀れを誘ったのか、5日目は腸に溜まらないおかゆを出してもらいました!泣くほど美味かった!(笑)人間、食べるって大事!無事退院しましたが、しばし大事をとってゆっくりしたいと思います。ということで、たばさは最初っから波乱の2008年ですが。よろしくお付き合いくださいませ!!
2008年01月16日
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たばさです。 本日から実家に帰省しました。 今年はあまりブログの更新ができず、ちょっと心苦しく思っておりました。 来年は溜め込んでいる既読本の感想をUPしていきたいと思ってます! 新しい年もどうかよろしくお願いいたします! それではどうぞ皆さま、良い年をお迎え下さい。
2007年12月30日
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天気予報が雨だったので、今日は家で黒豆を煮てみました!昨日から水につけておいた豆を煮始めて、砂糖が足らないことを発見!火を止めて、慌てて買いに行きました(汗)午前中、いくらアクを取ってもえぐみが残って、味見もツライ状態(涙)ああ、やはり私は料理に向いてない・・・とヘコんでいたのですが、一念発起!「ええぃ!味付けし直しじゃあーーー!!」←ヤケどうせ失敗ならば、と豆を残して一旦鍋を殻に。再度味付けして、幾度かアクを取って成功!豆の煮汁をそのまま使ったのが原因?ママンが作る工程を見ていれば、と思ったものの、あの人は何もかもすべて目分量と勘だった・・・と思い出してみたり(笑)おかげさまで初めての挑戦ながら、しわもなく硬くもない煮豆ができました!これを実家の母の仏前へお供えしようかな、と思ってます。まだまだ母の味には敵わないですけどね(笑)
2007年12月28日
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こんばんは!気が付けば今年もあと少し。今日はキッチンを磨きました。ああ、お掃除キライ・・・。さて。実は、我が家にサンタさんが来ましたーーーー!! というわけで、たばさも頑張ってケーキ作りました!生クリームのあわ立て方がいまいちでしたが、ごまかしました(笑)が、ごまかしきれない外見。いやぁ、塗りの下手なことったら(涙)ちなみに中はリンゴのコンポートとイチゴです。しかし、Wiiと『チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮』はいい。なぜ、『戦国無双KATANA』まで入っているのかしら、サンタさん。どこまでも己の欲望に忠実な殿サンタである(笑)
2007年12月25日
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この時期になってもクリスマスケーキを決められないので、今年は久しぶりに作ってみようか。などと自分の首をぎっちり絞めることを思いついた。材料は何が必要だっけ?と思い出せず、料理サイトをウロウロ。まずは道具を探し出すのに一苦労でした(汗)週末は予定があるので、24日当日にそんな元気があるかどうか。サンタさんでもわからない(笑)【本日の購入本】リンダ・ハワード『ゴージャスナイト』(二見ミステリ文庫)高級フィットネスジムの華麗なるオーナー、絵に描いたようなゴージャスブロンド美女のブレア。いまや愛するワイアット警部補との結婚を控え、幸せながらも大忙しの彼女。だが突然、謎の暴走車に危うく轢き殺されそうに! さらには尾行や無言電話まで・・・?すべてを彼女の被害妄想だと片づけるワイアットとの仲には暗雲が立ちこめはじめ、さらに次から次へと難題が押し寄せて―。「運命の女神って、どんな性悪女よ!」ロマンスの女王の筆が冴える、徹夜必至のノンストップサスペンス!爆笑だった『チアガールブルース』の続編です(笑)志水ゆきさんの『是―6―』(ディアプラスコミック)が見つからない(涙)
2007年12月21日
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久々に欲しいゲームソフトがあります!『チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮』たまらん。が、しかし。我が家にWiiはない。そこで、昨夜星に向かってお願いしてみた。「サンタさん、Wiiが欲しいです。枕元に届けてください」と。すると、殿が横でこうつぶやいた。「この家にはいい子はいないので、サンタさんは来ません」なんだとーーーーー!!(涙)ひどいよね・・・。【本日の購入本】似鳥鶏『理由あって冬に出る』(創元推理文庫)芸術棟に、フルートを吹く幽霊が出るらしい―吹奏楽部は来る送別演奏会のため練習を行わなくてはならないのだが、幽霊の噂に怯えた部員が練習に来なくなってしまった。幽霊を否定する必要に迫られた部長に協力を求められ、葉山君は夜の芸術棟へと足を運ぶが、予想に反して幽霊は本当に現れた!にわか高校生探偵団が解明した幽霊騒ぎの真相とは?第16回鮎川哲也賞佳作入選
2007年12月18日
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携帯を変えてきました。料金が高いんだか安いんだか、さっぱりわかりません。今までずっとdのN社機種だったのですが、前回今回とどうもスタイルが気に入らず、はじめての浮気(笑)でSHにしてみました。う~ん。いろいろ違う(悩)しかし、以前の機種もあんまり使いこなせてませんでしたが、今回はさらにです。こんなにいろいろ必要なの?携帯についている機能をすべて使いきっているという人を、たばさは心から尊敬する!そろそろ、らくらくホンにすべきかしら?(笑)シャア携帯もすんごく心惹かれたんですけどね!(笑)高い!!!トヨタカップ、じゃなくてトヨタFIFAクラブワールドカップ。ACミランでしたねぇ。バロンドールは伊達じゃないということでしょうか。面白い試合でした。そして浦和レッズ。3位おめでとうございます。開催国として、アジアとして嬉しいことです。
2007年12月17日
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親族に不幸がありまして、バタバタしておりました。もうちょっと落ち着いてから再開します!まずは印刷した年賀状から片付けねば・・・。
2007年12月10日
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寒いですねぇ。めちゃ。暑いのも大嫌いなたばさですが、寒いのはもっとキライです(涙)「一体、何枚着込んでるんだ!?」と殿にびっくりされるほど、着膨れしている毎日です。やっぱり、半纏着て腰までこたつに入り本を読む。これぞ冬の極楽です(笑)昨日はコートをすべて出して陰干ししました。もう、寒さよ、来るなら来い!とやけっぱち(笑)ちょっとでも暖かいように、夕べの晩御飯はロールキャベツでした。作りはじめてふと、疑問。玉ねぎって炒めますか?ネットでネシピをいろいろ検索してみると、皆さまそれぞれ違うものなんですねぇ。結局炒めましたけど(笑)だけどひき肉とまとめたタネを空気抜きのためにポンポン両手でお手玉していたら、勢いよすぎて、シンクへダイブ(涙)いくら掃除しててもいまさら拾ってどうこうしようとは思えませんわね。しかもひき肉だし(笑)最近感じるのですが。作りなれたメニューなのに、ふと「どうだったっけ?」と思うことしばしば。漢字を書いていても「本当にこんな漢字あるんだっけ?」と見れば見るほど思う。あげく、ひき肉まで飛ばすし。年か。年なのか!?(涙)ロールキャベツで老化を実感した日でした・・・。ちなみに、ひき肉ダイブの話は殿にバカうけ(涙)
2007年11月29日
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ネットのニュースで見たのですが。明治安田生命の調査で、夫婦間の会話時間が「30分以下」の妻の約4割が相手に「愛情を感じていない」そうで、「離婚を考えたことがある割合」も高いそうです。そんな話を殿にしたところ「会話しよう!」と云いだしました。そうね。た「今日ね、ニュースでこんな事件があって、○○でXXなんですって」殿「うん?それはおかしいだろう。○○だからってXXだなんて理屈にあわないよ。△△っていう可能性だってあるじゃん!」た「でも、XXだって伝えてたよ」殿「いや、おかしい!だってXXっていうのは・・・であって○○とは・・・なんだから・・・(以下略)」た「・・・そうね。そうかもね(ため息)」殿「そうだよ!変だよ。だって・・・・(以下略)」た「はいはい」忘れていたよ。殿、あなたは絶対に自分の意見を曲げないうえに、理屈っぽく、実証してみせないとなかなか納得してくれない男だった。はふぅ。たばさは大抵、面倒になっていつも「はいはい」と受け流していたんだっけ。・・・会話になんないじゃん!!我が家の場合、会話時間が長い方が夫婦の危機になりそうです(笑)皆さまのお家ではどうでしょう?
2007年11月28日
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髪を20cmほど切りました。寒い!けど、手入れはらくらくです!美容室の床にすごい量の髪が落ちてて、軽さを実感!ところで皆さまは「しゃばけ」ドラマ見ました?我が家では、たばさはチャンネル権争いに負け「点と線」に。どちらも見たかったし、捨てがたかった!やっぱり録画しておくべきだったかしら?『しゃばけ読本』(新潮社)買うべきか悩んでます。【本日の購入本】ジル・チャーチル『愛は売るもの』(創玄推理文庫)大統領選挙が間近に迫った11月、リリーとロバートのブルースター兄妹が暮らす屋敷に、人目をはばかる様子のグループ客がやってくる。一方、町の小学校から頼まれた兄妹は、代理教師をふたりで務めることに。だが教壇に立ち始めた直後、滞在中の客が殺されてしまう。被害者は一行の雇い主で、その正体は悪名高きラジオ伝道師だった。グレイス&フェイヴァー・シリーズ第4弾。
2007年11月27日
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こんばんは!本日は超私信です。今日は素敵なプレゼントが手元に来ました。いつもオフ会に誘ってくださる皆さまからの、バースディカード!Kさん、Jちゃん、Nちゃん、Rちゃん、Tさん、そしてPちゃん。ありがとうございますそして、Jちゃん、お誕生日おめでとうございます!!これから一年、Jちゃんにとってよい年になりますように。いつか、一緒に猫カフェに遊びに行きたいです~v
2007年11月14日
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すっかりブログの更新を忘れていた女、たばさです。なかなか体調が戻りません。なんか風邪が長引いてます。風邪、というか咳きですね。咳きが酷いせいで、のどが痛いです。やっぱり売薬だけじゃダメなんですかねぇ。さてさて。11月に入ったので、我が家では早速「おこた」が登場!毛足が長いふあふあのラグを新調して、布団をかけて、準備万端です!しかし、暑がりな殿のせいで未だ電源が入らず(涙)でも。発熱おデブちゃんな殿が足を入れていると、なんだかこたつの中がじんわり暖かい。エコだ(笑)ちょっとは世の中の役に立っているじょ、殿!ここで、最近更新サボリぎみの罰として、たばさの恥をひとつ暴露。何だかお判りでしょうか。こたつ、と云えばの「みかん」です。というかみかんの残骸です。実はたばさ、みかんの皮をむくのがダメダメです(汗)訪問先でみかんを出されると食べれません(恥)たばさにとってみかんは人にむいてもらう果物です。しかしどうしても食べたいときは、いつもこんな有様で、家族にため息をつかれます。近くにはみかん星人がいっぱいいるんですけどねぇ(笑)一日50個は軽いぜ!な兄さま(←どアホゥ)とか、スーパーのみかん売り場で入念に甘いみかんを探す殿(←捜査犬か!)とか。皆さまも、人には云えない不器用なトコってありますか?ありますよね、ね(涙)
2007年11月07日
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たばさです。ようやく風邪から復帰しました。金曜から発熱して、金曜・土曜と寝たきり。ティッシュと友達。台風が来たのも知りませんでした(汗)水分補給以外は寝たまますごして、やっと日曜の朝には熱がなくなったのですが・・・。日曜日、殿の「駅前に買い物へ行こう」と云う言葉に騙され、買い物どころか、電車に乗せられ、ついた先は「鉄道博物館」たばさ、結婚11年目にして、夫が「鉄っちゃん」だったことを知る! ○| ̄|_家族連れも多かったですが、圧倒的に男性が多かったです。デジカメでうはうはと画像を取り捲る殿を横目に、これっぽっちも興味のないたばさは家のお布団が恋しくてなりませんでした(涙)上の画像は、たばさが携帯で撮りました。興味のなさが画像のブレでわかるかと(笑)そして、まんまと夜に発熱。今日、やっと復帰です。鼻水が止まり、軽い咳きが出るくらいです。今回の風邪は咳きと鼻水が酷いので、皆さまもどうぞ気をつけてくださいね。
2007年10月30日
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たばさです。先月まで働いていた職場での送別会に行ってきました。すごく楽しい飲み会でした!笑いっぱなしの3時間で、またしても笑い皺が(笑)「いなくて寂しい」って云ってもらえて嬉しかったです。辻村深月さん『冷たい校舎の時は止まる』(講談社文庫)読了!感想は今、書いている途中です。 ただ殿からもらった風邪がどんどん酷くなってまして、今も鼻水がたらーっと(汗)汚い話ですみません・・・。熱が出そうな気配です。【昨日の購入本】レスリー・メイヤー『メールオーダーはできません』(東京創玄社)クリスマス前のある夜、通信販売会社の経営者が自殺した。金持ちで美人の妻がいて、人生順風満帆のはずが、なぜ? 第一発見者の主婦ルーシーは釈然としない。夫と三人の子供たち、実母と義理の父母のための、クリスマスの仕度にてんてこ舞いしながらも、地元の巡査を巻き込んで事件をつつき始めるルーシー。だが、肝心の巡査が事故で重体に……。メイン州の田舎町を舞台に、季節の行事をいきいきと描く、生活感あふれるミステリ開幕。ピーター・トレメイン『幼き我が子らよ、我がもとへ』(東京創玄社) 疫病が国土に蔓延するなか、王の後継者である兄に呼ばれ故郷に戻ったフィデルマは、驚くべき事件を耳にする。モアン王国内の修道院で、隣国の尊者ダカーンが殺されたというのだ。このままでは二国間の戦争に発展しかねない。フィデルマは、兄の要請で調査に向かう。途中、村が襲撃される現場に行きあい、生き残った者たちを連れて、殺人現場の修道院に向かうのだが……。美貌の修道女フィデルマが、もつれた事件の謎を解き明かす!どちらもあらすじは東京創玄社HPより引用させて頂きました。
2007年10月26日
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たばさです。数日前に誕生日を迎えました。魔女の掟により、年齢は明かせません(大嘘)魔女生誕xx年ということで、一日下僕の殿にお寿司をご馳走してもらいました!うまかっちゃ~vvいくつになっても落ち着かないままの女ですが、これからもよろしくお願いします(笑)そして遅ればせながら、Aさん、Nさん、お誕生日おめでとうございます。ところで『ガリレオ』。湯川も草薙も180度違うタイプになってました(笑)が、あのままじゃ月9は厳しいですものね~。でも面白かったです。私信Pちゃんへ。まったく異議なし!なコースです。カルガモ1号、ついていきます、どこまでも!
2007年10月17日
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こんにちは、ボロボロぞうきんたばさです。土曜日、殿の実家の芝刈りをしてきました。姑が亡くなって、こまめに世話をする人がいないせいか、「どこの廃墟?」なぐらい庭が荒れてしまっているので、夫婦で一念発起!なにしろ、一歩踏み出すごとに、コオロギやアマガエルが四方八方へ飛んでいくさまはどこの小さな「野生の大国」?って感じ。ふかふかに伸びた芝は彼らの天国のようで、最長20cmは伸びてました(汗)しかたがないので、たばさが地面に座り込み、「どいて、どいて~」とカエルたちを追い払いながら植木バサミでジョキジョキ。その後ろから殿が芝刈り機を押す、二人三脚芝刈り。車三台分の場所を終えるころには、日も暮れて・・・。二の腕がパンパン!二人とも指先の震えがとまらない(笑)状態。 →筋肉痛決定!涼しい日だったのでそんなに汗はかかなかったのですが、疲れもとるために、帰り道にあるスーパー銭湯でジャグジー&温泉。気持ちよかったです。熟睡しそうで岩盤浴はやめときました(笑)だけど、我が家の殿さまは長風呂なんで(涙)30分もソファーでぼんやり待っていたら、なにやら寒気が・・・。 →頭痛と発熱。もろ風邪(涙)日曜日は夫婦で筋肉痛に唸りっぱなし(笑)しかし、筋肉痛、風邪と重なった私にさらなる追い討ち。 →こなくていいよ(涙)の月の病・・・かくして、たばさはヨロヨロのヨタヨタ。洗濯槽に取り残されて、しわくちゃなまま生乾きになったTシャツ、な状態です(ずばり腐っている)芝なんてキライだー!!!話変わって。トレメインの新刊は本当に出版されているのだろうか・・・。マジ見つからない。フィデルマ読ませて~!もう注文しようかと思ってます(涙)----------------------------ノリックのこと。大ちゃんのときもショックでしたが。残念です。【昨日の購入本】辻村深月『冷たい校舎の時は止まる』(講談社文庫) 雪降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。開かない扉、無人の教室、5時53分で止まった時計。凍りつく校舎の中、2ヵ月前の学園祭の最中に死んだ同級生のことを思い出す。でもその顔と名前がわからない。どうして忘れてしまったんだろう―。第31回メフィスト賞受賞作。
2007年10月09日
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ピーター・トレメインの新刊。どこを探してもありません。ぬおぉぉぉぉ!! 自転車飛ばして行った遠目の書店は棚卸ししていて休みだし~!!読めないと余計に手にいれたくなるものです。仕方なく、やさぐれた気持ちを癒すため、シャンディ教授シリーズをまたも読んでます。 一年に一度はマクラウド、です(笑)あとは「ねこ鍋」を見る。 めーっちゃ、カワイイ・・・(転げ周り!) ご存知ないかたはぐぐってみてください今日は今までの記事にタグつけしてました。いやー、こんなとき記事数が少なくてよかった、なんて思いました(笑)しかし、「この本の感想は後で」という文章が多いくせに、その実書いていないことが判明。狼少年ならぬ、狼おばさんだわ(汗)「ぷー」二日目はこんなふうに過ごしてました(汗)
2007年10月02日
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畠中恵さんの『つくもがみ貸します』(角川書店)お江戸の片隅、お紅と清次の姉弟二人で切り盛りする、小さなお店「出雲屋」。鍋、釜、布団にふんどしまで、何でも貸し出す出雲屋ですが、よそにはないような、ちょっと妙な品も混じっているようで・・・。彼らは、生まれて百年を経て、つくもがみという妖怪に化した古道具。気位も高く、いたずら好きでおせっかいな妖怪たちは、今日もせっせと、出雲屋を引っ掻き回すのでありました。深川で古道具屋兼損料屋をする清次とお紅だが、この店には変わった道具たちが置いてある。煙管の<五位>、姫様人形の<お姫>、掛け軸の<月夜見>、根付けの<野鉄>、櫛の<うさぎ>などなど。それぞれに名前を持つこの古道具たちは、いわゆる付喪神たち。長年大事に使われてきた道具たちは今や話したり、動いたりもできる立派な妖怪になっていた。この付喪神たち、あちこちに貸し出されるのは大嫌い。だが、行った先で別の付喪神と知り合ったり、うわさを仕入れてくることができるので、仕方なく清次たちに使われて「やっている」らしい(笑)戻ってきたときにはそれぞれ見聞きしてきたことを仲間同士でおしゃべりするのが大好きなのです。はじめは耳に入る彼らの話にびっくりしていた清次とお紅ですが、いまではすっかり慣れたもの。ときには思わぬ情報までもたらしてくれるのです。「利休鼠」根付がいきなり目の前から逃げ出した!武家の頼みで大事な根付を探すことになった二人は、さっそく店の付喪神たちを貸し出してうわさを集めることにしたのだが。「裏葉柳」開店を待つ料理屋へ道具を貸すことになった二人は大忙し。ところがその店には幽霊が出るらしい。どうやら前の持ち主との因縁があるようなのだが・・・。「秘色」あらすじには姉弟とあるが、お紅と清次は血のつながらないいとこ同士。ずっとお紅を思っていた清次だが、お紅には心に引っかかる香炉<蘇芳>とその持ち主がいた。「似せ紫」香炉<蘇芳>のことになると落ち着かない二人。その香炉とは?いったい何があったの?気になって仕方がない付喪神たちに、過去を知る琥珀の帯止め<黄君>と守袋<青海波>が語るお話。「蘇芳」とうとう香炉<蘇芳>の持ち主が現れた!ところがあっという間にまた行方知れずに。お紅のために清次は行方を探すのだが・・・。舞台は損料屋です。以前、山本一力さんの『損料屋喜八郎始末控え』(文春文庫)ではじめてこの商売を知ったたばさです。感想はこちら 火事で焼け出されることの多かった江戸の人々は、生活用具をレンタルするのが日常だったようです。この損料屋のほかにも献残屋、古道具屋とか古着屋とか。エコですねぇ。作中、付喪神と喧嘩した(笑)清次の湯飲みが割れ「焼き接ぎしなきゃ」という場面もあり、ものを大事に使っていた日常が描かれています。今回はわりとすっきり気持ちよく読めました。ちょっと偉そうで、おしゃべりな「つくもがみ」たちが好きです!
2007年10月01日
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おかげさまで、パソ直りました!実はブログを書き終えてから、一度電源を切ったところ、またしても初期設定にもどっちゃて(涙)システム復元もダメ。最終的にユーザーアカウントを取り直してなんとか納まりました。はうう~。畠中恵さんの『つくもがみ貸します』(角川書店)買いました!面白かったです!感想はのちほど。東京創元社のピーター・トレメインの新作が見つかりません(涙)読みたいよ~! 【本日の購入本】畠中恵『つくもがみ貸します』(角川書店)江戸の片隅、姉弟二人が切り盛りする「出雲屋」。鍋、釜、布団、何でも貸し出す店ですが、中にはちょっと妙な品も混じっているようで……妖怪たちが引き起こす騒動の数々、ほろりと切なく、ふんわり暖かい連作集。(角川書店HPより)
2007年09月30日
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こんばんは!本日をもちまして、契約終了。で、またしてもパラサイト主婦に戻ったたばさです。良い職場だったので、また機会があれば行きたいです。↑ えへへ。頂きましたvところで。参りました。パソの初期設定をどうやら壊したようで、起動させると、買ったばかりの初期画面がでてきました(涙)winXPなので、殿の個人設定は無事なんですが、たばさのはダメ。Officeとか再インストールです(涙)ついでにexplorerの「お気に入り」も消えうせた・・・。マイピクはアウトでしたが、それ以外のデータは残っていたのでよかったですケド。(日参サイトさんはexcelに保存しておいた)ブラクラでもどこかで踏んだのかなぁ ||i○| ̄|_怪しいとこなんていってないのに~!というわけで、うんうん唸りながら設定をしております。本当は新刊のお話したかったけど、とりあえず今は環境整備にあたります!追加・私信 Pちゃん、私も会いたい・・・! ってこんなとこに書いてもダメよね(笑)
2007年09月28日
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畠中恵さんの『ちんぷんかん』(新潮社)若だんなが三途の川で溺れてる? そりゃいけねぇ。すぐに助けに行かないと!で、三途の川ってのはどこにあるんで?――頼りになるのかならぬのか、どこかとぼけた妖たちと誰より病弱な若だんながお江戸の町を舞台に大活躍する、ご存じ「しゃばけ」シリーズ最新刊! 若だんなの三途の川縁冒険譚に、若き日のおっかさんの恋物語、兄・松之助の縁談に、気になるあのキャラも再登場で、本作も面白さ盛りだくさん!(新潮社HPより)若だんなが三途の川へ?お兄ちゃんに縁談!?と思って読みました。「鬼と子鬼」長崎屋が火事に巻き込まれた晩の若だんなは、とうとう三途の川岸へ(笑)三途の川に見覚えがあるって、若だんな(苦笑)だけど石を積む子供たちの場面は切ないです。「ちんぷんかん」広徳寺の寛朝の弟子、秋英さんの妖体験です。困った師匠に振り回され、妖なんて見えないとぼやく秋英さんが任された相談事とは。「男ぶり」若だんなの母、おたえの恋です。どうして父親を婿にしたのか?その謎にせまる?(笑)「今昔」兄松之助の縁談に、陰陽師が関わってきて、若だんなの命が狙われた!家守たちが頑張ります。「はるがいくよ」松之助の縁談もまとまり、幼馴染みの栄吉も修行に行くという。おいていかれる寂しさを感じる若だんなだが・・・。いつもそうなのですが、このシリーズ。読んでいるときは楽しいのに、読み終わるとなんだか切なさが残ります。誰でも、全てにおいて安穏に幸せな暮らしをしているわけではなく、欲と戦い、どこかで苦いものや哀しみなどを噛み締めながら、ささやかな喜びを大事にしている。人なんて、まさしく「隣の芝生は青い」と思うもの。大店の箱入りで、大事大事にされている若だんなは、端から見れば羨ましい暮らしぶり。でも本人はもっと店のために働きたいし、丈夫になりたい。でもなれないジレンマに苦しんでいます。けれど、妖の佐助と仁吉だってそれぞれにジレンマがあるのですよね。「はるがいくよ」はそんなお話でした。不平不満を云い出したらキリがない。ブツブツ云って毎日を過ごすより、今日もちょっといいことがあったな、と思う方が人生倍は楽しいと思う。いや~、わかっちゃいるんですケドね(笑)「しゃばけ」シリーズ 『しゃばけ』 『ぬしさまへ』 『ねこのばば』感想はこちら『おまけのこ』感想はこちら『うそうそ』感想はこちら
2007年09月18日
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外装工事の足場も取れ、本日、無事にエアコンが我が家に!!嬉しいです。もう、いるだけでじっとり汗が出て、何かするたびに汗が滴り落ちる生活ともお別れです。10年働いてくれたエアコンはどうもどこかの落雷の影響か、基盤の一部がダメになっていたそうです。とにかく、ご苦労さま。我が家では、わりと三菱電機さんの家電が長持ちするようなので、今回もエアコンは三菱にしました。ペンキ臭もなくなってようやく、落ち着く我が家になりました。早めに本の感想を書きますね!
2007年09月17日
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たばさです。随分ほったらかしにしてしまって申し訳ないっす!(汗)実は先週、リビングのエアコンが死にまして(涙)ちょっとパソに向き合う気になれなかったもので・・・。近況報告その1今年の結婚記念日はお互い憶えておりまして、引き分けでした(何の勝負だ?)近況報告その2現在、大家さんのご好意で、外装塗装をしています。お蔭で、洗濯物は干せないし、ペンキ臭で頭はガンガンするしで非常に悪環境っす(涙)もう2週間だよ~、早く終わらせて~!近況報告その3先に書きましたとおり、エアコンが一台死にました(涙)でももう10年なので、寿命でしょうね。早く買い入れたいのですが、塗装の足場が邪魔で工事が出来ず・・・(怒)多少、秋らしくなってきたとはいえ辛いです。近況報告その4畠中恵さんの『ちんぷんかん』(新潮社)は読了してます。
2007年09月14日
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八月もあと少し。なのに、暑いですねぇ。汗をハンカチで押さえてばかり。自分の描いた眉毛が半分消えていたのをトイレの鏡で発見するって悲しいです(涙)私ってば、片方の眉毛半分で仕事してたのか・・・○| ̄|_まあ、こんなおばちゃんの眉毛がなくても問題はないですが、よくよく見たら爆笑ものだって(汗)お若いお嬢さま方、ご注意くださいね!東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』(文藝春秋)は読了。後ほど、短い感想を書きます。←短いと宣言しちゃったよ(笑)【本日の借入本】畠中恵『ちんぷんかん』(新潮社)若だんなが三途の川で溺れてる? そりゃいけねぇ。すぐに助けに行かないと!で、三途の川ってのはどこにあるんで?――頼りになるのかならぬのか、どこかとぼけた妖たちと誰より病弱な若だんながお江戸の町を舞台に大活躍する、ご存じ「しゃばけ」シリーズ最新刊! 若だんなの三途の川縁冒険譚に、若き日のおっかさんの恋物語、兄・松之助の縁談に、気になるあのキャラも再登場で、本作も面白さ盛りだくさん!(新潮社HPより)近藤史恵『モップの魔女は呪文を知ってる』(JOY NOVELS)深夜のスポーツクラブでひとり残ったスタッフの行動は―。希少種の猫を入手するため、バイトをかけもちする女子大生が―。小児病棟に配属された新人看護師の前に現われた”魔女”の正体は―?妹を殺害してしまったアクセサリー通販会社社長は進退きわまって―。
2007年08月28日
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山本一力さんの『道三堀のさくら』(角川書店)を読了。江戸時代、水道の開通を阻まれた大川から東では、人々は、暮らしに欠かせない水を「水売り」から買い求めた。龍太郎は、言い交わしたおあきといつか所帯を持とうと懸命に働く、そんな水売りの一人だが・・・。(角川書店HPより)水道のない深川を舞台に、そこできれいでうまい水を売る、水売り龍太郎のお話でした。朝一番に水を汲み、重い水を担いで治める水売り商売の面白さ、嬉しさ、辛さと、龍太郎の恋の切なさが書かれてました。途中、龍太郎の親方がうまい水を作るために頑張っていくところはいいのですが、個人的には龍太郎の思いが空回っていくのが切ないです。図書館へ慌てて返したので、内容については簡単ですいません(汗)ちょっと読後すっきりじゃないせいもあるかも(笑)
2007年08月21日
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「昨日より暑い気がする」と云っている毎日ですね。打ち水してもした側から乾いています。皆さまのとこではどうでしょうか。私がまだ十代だったころ(遠い目)は気温が30度超えなんて考えも及ばなかったなぁ。まだまだエコ心が足りないのでしょうね。とはいえ、エアコンや扇風機なしでこの暑さを乗り切るのも無理だし。自分たちで自分たちの首を絞めてるって状況ですね。さて。たばさは毎日、FF12のレベル上げ&資金集めをしております。一生懸命貯めたお金を、殿がばんばん武器などお買い物に使ってしまう様を見て、これはいわゆる「ヒモ」ってヤツ?(笑)などと思ってます。読書ですが、あれこれと中途半端に読んでいる状況です。たとえば。山本一力さんの『道三堀のさくら』(角川書店)を半分。高田崇史さんの『QED~flumen~九段坂の春』(講談社ノベルズ)の1篇。京極夏彦さんの『後巷説百物語』(講談社文庫)の1篇など。なんか、暑くていまいち集中力が欠けているみたいで(汗)なんとかして、どれか一冊は読み終えて、感想を上げたいと思ってます。どれも面白いですよ。ふ~。暑いです。
2007年08月16日
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『FF12 INTERNATIONAL ZODIAC JOB SYSTEM』買ってしまいました・・・(笑)スクウェア・エニックスHP前回無かったJOBシステム、一度ジョブを選ぶと変えられないし、使う武器が固定してしまうようなので、真剣に夫婦で悩んでます!←ばか夫婦おまけで同封されていたDVDに、FF20周年記念として、1から12までのゲーム画像が収録されていて、二人で「懐かしい~!」と観てました。それぞれに初めて目にしたときには「こんなに画像がすごくなってる!」と興奮したものです。早いですねぇ、20年(涙)そうそう。先日の記事のタイトル。「初恋」だけでは東野圭吾さんの本みたい(笑)なので変えました。
2007年08月12日
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昨日予約した東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』(文藝春秋)を借りてきたのですが。書店で、高田崇史さんの新作『QED 九段坂の春』(講談社ノベルズ)を発見。買いました。やはり、借りた本から読むつもりだったのですが。オビにこんな言葉が。「桑原崇の初恋」・・・。タタルさんと恋ってとってもとっても距離があると思ってました。もう、これは読むしかありません。中坊のタタルさん(笑)とっても楽しみですっ!【本日の購入本】坂岡真『うぽっぽ同心十手綴り 病み蛍』(徳間文庫)江戸町奉行所に<うぽっぽ同心>二人在り。南町に長尾勘兵衛、北町に占部誠一郎。顔も姿も、まこと瓜ふたつにて、違いといえば、眉間の黒子ほどのもの。その<北町うぽっぽ>、妊婦が大八車に轢かれた一件を預かることになったのだが・・・。なんだか、間を何冊か買いそびれているようです(汗)高田崇史『QED ~flumen~ 九段坂の桜』(講談社ノベルズ)千鳥ヶ淵の桜の下、花弁を握り締めて男が死んだ―。中学生の桑原崇は、聡明な女教師・五十嵐弥生に思いを寄せるが、ほろ苦い思い出を残して彼女は消え、崇の胸には一つの疑問が残った。それぞれの青春を過ごしていた、棚旗奈々や御名形史紋の周囲でも起こる怪事件。すべての糸が、一本に美しくつながるQED初の連作短編集。【本日の借入本】東野圭吾『容疑者Xの献身』(文藝春秋)探偵ガリレオシリーズ第3弾。第6回本格ミステリ大賞・第134回直木賞受賞作
2007年08月09日
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東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』(文藝春秋)の予約をしました。本だけは世間の流行にのるのがイヤな私ですが、もう、そろそろ読んでもいいかなぁ、と(笑)というのも、今度『探偵ガリレオ』がドラマ化されるそうなので、また読む人が増えないウチに!と思って。なんでも、ガリレオ役は福山さんだとか。ただし、草薙さん役は女優さんになりそう(え~)です。手元の本が来るまで、再度短編集を読み返そうかと思ってます。『探偵ガリレオ』 『予知夢』(共に文春文庫)
2007年08月08日
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ここを更新しようとしたら、パスワードが思い出せませんでした(汗)すいません。今朝は燃えるゴミの日。両手にゴミ袋を持っていたせいで、日傘がさせませんでした。おかげで、なんだか腕がヒリヒリ。日傘をさしても、アスファルトやミラーガラスのビルの反射で、あまり効果があるとも云えませんけどね。でも最近、紫外線が強くなっている気がするのは私だけでしょうか??「しみ?なにそれ。そんなの気にしな~い!!」なんてお気楽だった十代のころより、確実に強くなっていると思うんですが。それとも、これは肌が衰えたから?・・・・・・(涙)それはそうと、買うかどうか迷ってます。コレ↓スクウェア・エニックスHP『FF12 INTERNATIONAL ZODIAC JOB SYSTEM』FF12のインターナショナル版で、前回無かったJOBシステムとゲストキャラや召喚獣の操作が可能になっただけなんですケドね。FF13は、PS3、いつ発売か判らない(笑)2バージョンと云う状態なので、どうしようかなぁ。芦辺拓さんの『殺しはエレキテル 曇斎先生事件帳』(光文社文庫)『殺しはエレキテル』江戸時代の大坂を舞台に、蘭学者曇斎先生の推理話でした。町を騒がす事件を西洋のトリックとして解き明かします。しかもライバルはとっても有名な与力です(笑)ちょっと現代のカナ表記とは違う西洋ことばに戸惑ってしまいますが、面白かったです。津守時生さんの『やさしい竜の殺し方6』(角川ビーンズ文庫)1巻から5巻までは古いものを持っているので、番外編のこれだけ買いました。
2007年08月07日
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