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昨夜、Pikoへのクリスマスプレゼントを適当にラッピングして、ツリーの下へ置いておいた。クリスマスの朝、プレゼントを見つけたPikoは大喜び。朝食前に、プレゼントを開けて、Pikoが一番喜んだのが、スーパーのレジセット。カウンターがあって、そこの棚にお菓子やらフルーツやらをのせれる。カウンターには、レジスター、秤、商品を乗せると動く仕組みとか、マイクやバーコードチェッカー、カードの読み取り機械まである。Gingerくん、お腹が空いているのに、大汗をかきながら随分時間をかけて組み立ててくれました。もう1つのメインは、ドールハウス。あとは、フェアリーのドレス。Baby用のストローラー。リカちゃん用着せ替えセット。みんな喜んでくれたけど、フェアリーのドレスは直接肌に着たら、チクチクしたらしく、すぐ脱いで「明日」だって。Pikoは、要るんだけど嫌なものは、すぐ「明日(着る、食べる、見る)」って言って、誤魔化す。せっかくあんなにねだられて買ったのに~っと諦め切れず、下にTシャツを着せてみた。が、それでもすぐ脱ぎたがって「明日」だって。がっかり。クリスマスランチは、ターキーのオーブン料理と、サラダ、パン、クリスマスミンスパイ、アイスクリームケーキ、フルーツ。去年は、お肉屋さんで予約した本格的なターキーだったけど、今年はスーパーで冷凍物を自分でオーブンで焼くやつ。でも、とっても美味しかった♪母にも好評♪今日はのんびり過ごそうねって、じっとしていられない働き者のGinger言ったのに・・・。Pikoにスーパーのお客さん役や、レジ係をさせられたり、人形で遊び相手をさせられたり、全然のんびりできないじゃん!喜んで遊んでくれて、嬉しい反面、しつこ過ぎ~!!!しかも、電池が入ってて、レジの音は大きいし、ドールハウスもチャイムがついてて、これも音が大きい。やっと寝たPokoが起きちゃうってハラハラ。。。そして、Pikoも嬉しくて興奮しているのか、声がでかい。レジに入って、「Anyone home?」と繰返す。これって、英語版トトロで、電報を届けに来た人が言うせりふ。で、「Maybe, not.」とか言って諦める。Pikoに「お店ではそんなこと言わないよ。May I help you?って言うんだよ。」と言うと、「I wanna help you~。」だって。・・・いくら教えても、覚えてくれないのに、ビデオからは覚えちゃうんだから・・・で、結局、母が辛抱強くPikoといっぱい遊んでくれてます。助かった~。
2005.12.25
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21日(水曜日)の寝る前に、なんだか口寂しくて、プルーンを食べた。産後の入院中、朝食においしいプルーンを食べて以来、気になっててスーパーで買ってあったやつ。初めて袋を開けてみると、とっても大きなプルーンで嬉しくなって、口の中に入れるなり、思いっきり噛んだ。バキッ!!!!びっくり!・・・歯が割れた!なんと種入りのプルーンだったの。真ん中に銀の詰め物をしていた歯で、真っ二つに割れて、内側の歯がぐらぐら。翌朝、Gingerくんにケアンズ唯一の日本人歯科医に電話してもらった。ホリデー中で、1月まで予約できない。。。じゃ、どこでもいいや!とGingerくんが行ってた歯医者に電話してもらった。翌日の金曜日に予約ができた。と喜んでたら、急に金曜日は手術が入り、今日、土曜日に変更してもらったの。Pokoが寝ていたから、ミルクを作っておいて、母にお世話をお願いした。Pikoを連れて、Gingerくんと歯医者へ。Pikoは診察室でも、興味津々ですぐTabbyの口の中を覗こうとして危険!お医者さんが助手にお願いして、Pikoのために子供用の椅子とテーブルを用意して、色鉛筆と塗り絵の紙を貸してくれた。Pikoは最近、色塗りが上手でとっても個性的な配色。GingerくんがTabbyに通訳してくれながらも、Pikoを褒めたおして色塗りに集中するようにと頑張ってくれました。オーストラリアの歯医者は、OZは痛みに弱いのか?麻酔をしてからの治療になります。今回はぐらついてる半分の歯を抜いてしまうから、特別にたっぷりの麻酔。麻酔の注射は痛いけど、治療中は全く痛みを感じなかったよ。普通、1回で全て治療してしまうのがOZ流なんだけど、今回は仮の手当てをしてくれて、次回で完成させるらしい。オーストラリアは詰め物が銀色じゃなくて、白色だから、治療跡が目立たなくて嬉しいよぉ。麻酔で、口が片方だけへの字になって、頬も感覚が全くなかったのが、麻酔が切れてくると、何故かまず、下瞼まで麻痺してきて、そのうち、鼻半分が麻痺。変な顔!今まで食べるのに不自由してたのが、治療後はとっても楽になったから、よしとしよう。ちなみに母は、頑張ってPokoのオムツまで替えてくれてた。が、オムツは前後ろ逆だった。ま、仕方ない。ゆるゆる○ンチだったそうで、使用済オムツは裸でなぜか洗濯機の上に置いてあった。よくオムツ替えを見ているのに、いつも見てるようで見ていない、聞いているようで聞いていないから、仕方ない。ちなみにずいぶんオムツが汚れていたから、オムツ替えのマットとか汚れなかった?って聞いても、大丈夫って。薬飲んだ?って聞いても、用意した薬が堂々とまだ置いてあっても、「飲みました」って堂々と答える人だから、また適当に答えているのかもしれない。と、思ってたら、後からPokoのバニーラグ(おくるみの布)に○ンチがあちこちについていた。・・・やっぱりね。これは、外用のサンダルだよって言っても、いつのまにか室内で履いてるし、キッチンの洗い物を手伝ってもらっても、いつまでも台拭きと皿拭きのフキンと間違えてるし。台拭きで皿を拭いて、フキンでレンジの油を拭いてるの。何度違うよって教えても、「そうなの?」って初めて聞いた反応。皿洗いのスポンジは、洗剤つけてるよって言いながら全然つけていないし。そのスポンジもたまに台拭き代わりにして、洗剤で洗いもしないで、そのままかなりかた~く絞って、また拭いてる。おかげで、すぐにボロボロになっちゃったよ。母が折角手伝ってくれても、後でいろいろやり直してるTabbyなのであった・・・。
2005.12.24
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朝の7時に出産した病院にはいる。運良く、PikoもPokoも家を出る時に寝ていたから、母にお願いした。Pokoは、母乳を飲んで寝てるから、ミルクを作っておいた。Pikoは、GingerくんがTabbyを病院まで送ったら、すぐ帰ってきて朝食を食べさせて、デイケアに送っていくことになってる。ところが、病院でGingerくんが引き止められてしまい、帰るのが遅くなってしまった。母1人で、PikoとPokoを見るなんて、とっても心配でGingerくんはかなり焦ってたよ。Tabbyは8時に、麻酔の先生がいろいろ質問に来て、すぐに手術室の手前に運ばれた。手術するドクターは、妊娠中に診てもらってたドクター。顔を見せに現れた。そして、手術室に運ばれるなり、麻酔医が血管に針を刺して、麻酔はすぐ効くからねって言われてすぐに、意識がなくなった。目が覚めると、リカバリールームのベッドだった。すっごく寒い。ナースに言って、ブランケットをもう一枚貰った。下腹部も痛い。痛み止めはもらえるの?って聞いたら、横向きに寝てみてって言われた。しばらくして反対の方を向いて寝てって言われて、楽になった?って聞かれた。ほんとだ。薬を飲まなくても大丈夫。何度も血圧を測りに来て、その度に目が覚めたけど、ほとんど寝てた。普段、授乳で寝不足だから余計によく寝れたのかも。レモネードを少しずつ飲ませてくれた。12時ごろ、着替え。すごい出血をしてる。でも、2日ぐらいで量は収まるって。よかった。トイレに行くように言われて、具合が悪くなったらナースコールを押すようにって。でも、貧血も吐き気もない。今回の麻酔医は上手だったみたい。今まで妊娠がらみで、何度全身麻酔をしたやら。数え切れないぐらい。そのうち、超辛かったのが2回。吐いたのが1回。ナースがGingerくんに、迎えに来るように電話してくれた。30分過ぎてもまだ迎えに来ない。クリスマスの3連休前だからか、今日は手術患者は3人のみで、しかもTabbyが一番最後。スタッフももう1人しか残ってなくて、がら~んとしてる。この病院では、マタニティ病棟ではあまりいいスタッフに恵まれなかったんだけど、今回は、ナースも受け付けもとっても感じのいい人たち。最後まで付き合ってくれたナースは、いろいろ話しかけてくれたり、心配してくれたり、とってもかわいい人だった。メグさん。メグさんは、Babyがいるから、急がせたりしたら意地悪よねって言いながらも、心配してGingerくんにまた電話してくれた。すると今到着したところだって。Gingerくんは、今日は大忙し。家に帰ったら、Pikoがすねすねだったって。起きたら、ダディとマミーがいないから、パジャマのまま、TVの前でブランケットに包まって、ぼ~~~っとしてたらしい。お陰で、母がPokoの世話に専念できて、よかったんだけどね。Pikoに急いで食べさせても、デイケアに送っていくのは大遅刻。その後、10時半にTabbyの車の車検のため、母とPokoと外出。点検が終わるまで、側のショッピングセンターで時間つぶし。でも、小さいショッピングセンターだから時間つぶしに困ったのと、携帯の電波が入らないらしく、何度も外にでて、車屋からのメッセージチェックしたって。で、車の点検が終わったところで、病院から電話。そのまま病院に向おうと思ってたんだけど、Pokoが泣き出したらMILKがないし、Tabbyは全身麻酔をした後だから、母乳があげられない。と、いうことで、母とPokoを家まで送って、MILKを作ってから迎えに来たから遅くなったんだって。ナースのメグは、Tabbyに今日は安静に過ごすようにって。家に帰って母にそのことも説明したけど、手術することになったのさえ、なんだかどこまで理解してるのか「ふ~ん」って感じだから、やっぱりいつもどおりTabbyは動くことになってしまった。Gingerくんは、朝からずっとバタバタしてたから、ぐったり。今日は久しぶりに雨。Gingerくんが庭に水遣りをしなくていいし、暑くなくてよかった~。
2005.12.23
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ず~~~っと気になってて、病院からもらった資料を見たりして、やっぱりおかしいと思ってた。産後の出血が何時までも鮮血なの。量も減ってきたと思ったら、また増えたり。6週間後の産後検診まで様子を見てもいいけど、資料によると、2週間ほどで色が茶色に変わって、その後ピンクになって透明になるとある。もう、3週間も経ってる!これってまたPikoの時のように、子宮の中を掃除する手術(妊娠初期に流産した人がする手術と一緒)をしなきゃならないの?Pikoの時は、6週間検診でまだ出血してることを言ったら、即手術の手配をされた。今回は病院のホリデーがあるし、その後だとGingerくんのホリデーが終わってしまうから、今ドクターに相談すべきとGingerくんが判断。電話してくれた。すると、じゃあ今日来てくださいって言われて、行ってきました。GingerくんとTabby、Pikoとpoko、そして母と。ドクターに会うと、アルトラサウンド(エコー検査)をして、すぐ「胎盤が一部残ってますね。ここから出血してるんですよ」って。明日、手術することになりました。とほほほほ。
2005.12.22
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産後約2週間経った。買い物目的で、ついに外出でびゅ~のPoko。ラスティマーケット→ケアセン→アジアンなんとかなりました♪ベビースリングさまさまです。Pokoは、子宮の中にいるのと同じポーズ&狭さ?のため、すっかり安心してほとんど寝ていてくれました。Gingerくんがスリングを使ったのだけど、結構多くの人が注目して、中にはBabyがその中にいるの?って声を掛けてきて、見せるときゃぴきゃぴ喜ばれてしまったよ。ケアセンの薬局で、Pokoの体重を量らせてもらった。3570g!退院時で、2950gだったから、こんなに増えててびっくり♪今日の日記、詳しくはまた書きます。(書けるかな?)他の日の日記も時間があるときに、ぼちぼちUPできたらなと思いますが、産後については、もう記憶が飛んでる…。Tabbyは39度も熱を出して寝込んだりしたし。今まで書き込みをしてくれたみなさん、お返事できなくってごめんなさい。ちゃんと読んでます!コメントしてくれて、とっても嬉しいです!もっと余裕ができたら、それぞれにお返事できると思いますが、今はパソに向う時間もなかなか作れないので、、、ほんとごめんなさい~!!!
2005.12.16
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昨日から、いつ退院するの?って血圧検査の度にそれぞれのナースに確認される。公立の病院のように1日や2日での退院や、病室がないからって追い出されてしまうわけではなく、私立の病院だから5日ぐらい入院できるはず。確かに、Pikoを産んだ病院と違って、病院にいても赤ちゃんのお世話や母乳指導、Tabbyの産後の検診もない。いても無駄?!と思って、今日退院することにした。美味しい食事とお別れは辛いけど。母乳指導に関しては、このチャンネルで説明してるから、見ておいてねって言われただけ。でも、そのチャンネル、いつも砂の嵐なんですけど?後は、母乳を上げてるときに来たナースが、Babyの向きとか位置とか、口のあけ方をチェックするだけ。Babyのお世話の仕方も、昨日Tabbyが言ったら、やっとお風呂の入れ方を教えてくれたけど、それも3回ぐらい言ってやっとだったし。このファイルを読んでおいてねって言われた中に、「退院は朝の10時までに」とあった。朝、血圧を測りに来たナースに聞かれて今日退院すると答えて、まだBabyのスクリーニングテストがされていないことと、Tabbyの予防接種も受けていないことを告げた。じゃ、退院前にはお風呂にいれるからね。Babyの最終チェックもあるしって言われたのに、全然急いでる様子ないんですけど?すぐやってくれないの?Tabbyのドクターも、出産した日に顔を見に来ただけで、何にも検診も話しもしていないし、こんなものだっけ?と思ってたら、9時半に来た。でも、別のドクター。いつものドクターは今週末はお休みなんだって。で、彼もじゃ、何かあったらいつものドクターに電話するようにってだけ。小児科のドクターが来たのは、10時前。Babyの予防接種で、日本ではするのにオーストラリアではしないものがあるから、前に質問をしたら、日本に帰ることがあるのなら、予防接種したほうがいいって言われてた。でもこの病院ではできないから、紹介状を書いてあげるって言ってたのに、このドクターすっかり忘れてる。慌てて受付に言って書いてきた様子。Babyは健康で問題なしって。やっと10時20分ごろ、Tabbyの予防接種。10時半ごろ、GingerくんとPikoがやってきた。すぐ退院できると思ってたのに、まだまだみたいって言ったら、13時ごろ昼ごはんを食べに帰って行った。13時20分ごろ、やっとBabyのスクリーニングテスト。Babyは添い乳の後で、ベッドでうとうとしていたから、足をホットパットで温めておいてくれた。取り掛かる前に、ナースが見てられないって人もいるから、別の部屋でやろうか?って聞いてくれた。でもどんなことをするのか見ておきたかったから、ここでいいって答えた。Babyのかかとに針を刺した。そして、検査の用紙の3箇所に血液をつけるため、針を刺したところをぐりぐりと押して、出血させる。結構、血液量が必要らしく、何度もぐりぐり。普通、Babyは泣き叫びます。それを見て、お母さんはとっても辛くなるようです。しかし、うちのPokoは、終わりがけに泣いただけ。ナースもびっくり。泣いた後も、母乳をあげたら、ぴたっと泣きやんで夢中で吸ってます。いい子ちゃん♪13時半過ぎ、Baby退院のためのチェック。体重は2950g。15時45分、GingerくんとPikoが迎えに来た。が、まだTabbyのほうの検査って何にもしてないよ?待ちきれず、GingerくんがBabyを自分でお風呂に入れた。17時には、廊下で夕食を配るワゴンの音がしてた。あ~ん。こんなに待たされるんなら、夕食も予約しとくんだったよぉ!!!やっと、17時15分に、Tabbyのチェックにナースが来た。が、出血のチェックをしてほしいのよね?って。普通するんじゃないの?って思ってそう伝えてあったんだけど、そんな風に言われると、不安になり、子宮の戻りのチェックだけでいいですって答えた。前の病院だと、入院中に出血の様子とかベッドでチェックしてくれたし、子宮の戻り具合も手でお腹を触って診てくれたのに、ここでは出血はどう?減ってる?って聞かれるだけ。そんなん減ってるけど、正常な減り方かとかわかんないのにさ。子宮のチェックも入院中、一度だけだったし。で、17時30分にやっと退院。帰る日には着れるだろうと思ってた、パンツはまだ前が止まらなかったよ。なので、入院中に着てたGingerくんのゴムのパンツとブカブカTシャツというだらしない格好での退院。。。久しぶりに外に出た。蒸し暑過ぎ~~~~~~~~~。病院内は冷房で寒すぎて、こんなに暑いってこと忘れてた!夜、Gingerくんは、みんなにBabyの名前を聞かれて困ってる。早く決めたいとのこと。生まれたらあとは、顔を見て名前を決めようねって言ってて、すでに候補は二つに絞られている。Gingerくんの希望の名前は、優しい響きで、呼びやすい。が、姓名判断によるといい漢字がない。ちょっと当て字っぽい。難しい漢字はあまり使いたくないし。Tabbyの希望の名前は、すでに病院にいるときから、勝手に心の中でもうその名前で呼んでた(=^-^=)姓名判断がよいってほどでもないけど、悪くもなくて、漢字はお気に入り。しかも、漢字に意味があるから、それも嬉しい。と言うわけで、説明しやすいし、最終的にGingerくんがTabbyの気に入ってるほうの名前に決定♪日記上は、BabyはPokoのままでいきますね。
2005.12.04
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胎盤を助産婦さんに押し出された。Gingerくんがへその緒を切った。Tabbyの胸の上にタオルに包まれた、ほやほや湯気がでてそうなBaby。Pikoが張り切って、分娩用ベッドにあがってきた。PikoはTabbyの横に座って、Babyがかわいいって釘付け。Pikoはベッドの上から、ダイがチェックしてる胎盤をじっと見てる。すげ!気持ち悪くないのかしらん?Babyはもう目が開いてる。Pikoのときは、三日も開かなかったのに。助産婦さんは、ちょっと裂けちゃったけど大丈夫よって。げ!会陰を切ってもらえてれば、頭が出てくるのがもっと楽だっただろうな。頭が見えたって聞いてからが、なかなか大変だったもの。そう・・・、ドクターは間に合いませんでした。ドクターは、すべて終わってから現れて、会陰を縫って、すぐ自宅に帰ってしまいました。Babyの体重を量って、3220g。Babyの身長を測って、51cm。頭の大きさを測る。ビタミンKの注射を打つ許可を得て、注射。Babyの誕生日は、12月1日 午前2時45分とのこと。Annetteは興味津々でダイにいろいろ質問しまくってたよ。そして、Babyを今洗うかとダイに聞かれて、お願いした。いきなり産湯~。そしてそして、次はTabby。シャワーに行きましょう!って。ひぇ~。分かってたけど、やっぱりね。Gingerくんやダイに支えられてベッドを降りて隣のシャワールームへ。すっごい出血!簡単に体を洗って、出る時にGingerくんがタオルを渡そうとして、出血量にびっくりしてダイを呼びに行ってしまった。ダイは一目見て、普通よって。ハンドタオルを当てながら、パットを2枚つけたパンツを履いてねって。そしてそのまま、自分の病室まで歩きました。よろよろと。ダイが途中で車椅子を持ってこようか?って聞いたけど、最初っから用意しておいてよ~って思って、待ってるより、早く病室についてしまいたくて、断った。部屋でベッドに入って、やっと落ち着いた。BabyもBabyバス代わりになるベッドに入れられて、一緒に移動。GingerくんとAnnetteは、コーヒーや紅茶を入れに行ったり来たり。トーストも何枚か焼いて、みんなでお夜食。Pikoが分娩室であまりにいい子だったから、Annetteがアメイジング!って褒めまくり。でも、病室では興奮してしまって、よその病室は寝てるのに大声で廊下でGingerくんたちを追いかけたりして、注意されまくりだったけど。Gingerくんが、なんで途中で痛み止めのガスを使うのを止めたの?って聞いてきた。そういえば、いきみに入ってからも、Gingerくんが口に押し込んでこようとするから、拒否したんだっけ。ガスは痛み止めだけど、痛み逃しのためだから、陣痛を利用してPushしようというときに、そんなごついマウスピースくわえて力が出るわけないじゃん????ま、心配しての行為だったので、責めれません。AnnetteはTVで、見る出産シーンと違う点をいろいろ話してた。そしてTabbyに寝るように言って、みんなで5時半に帰っていった。寝れませんでした~。お願いしてあった鎮痛剤(パナドール)をナースが届けに来たのが、6時。血圧や体温のチェックにナースが来たのが、6時半。朝食が運ばれてきたのが、7時半。朝食後、10時前にはGingerくんとAnnetteが来た。Pikoをディケアに送ってそのまま来たって。Pikoは、マミーと一緒にいるって帰る時に泣いて、車の中でも泣き続け、家について、ベッドで寝かせつけをしたら泣きつかれて寝たんだって。Gingerくんは、寝るタイミングを失って、そのまま起きて庭の水遣りをしてたんだって。病室で暫く話しをした後、Gingerくんはソファーで寝て、家に帰ってしっかり寝たAnnetteはCityの散策へ。12時にAnnetteが病室に戻って来て、Tabbyがランチを食べ終わってから、二人ともランチを食べに出かけて、また戻って来てナースと少し話してからPikoをディケアに迎えに行くため帰った。Babyはよく寝てる。母乳はトライしてるけど、まだまだBabyは眠い時期みたい。寝ちゃう。Gingerくんが、Pikoと16時過ぎに来てくれた。ご機嫌だったPikoは、19時に帰ろうとすると、また泣き出したけど、「家に帰ったら、PikoのBabyが待ってるでしょ?今度来る時は連れてきてね」って言ったら泣きやんで素直に帰った。Pikoにも、40cm大のbaby人形を用意しておいてあげて、Gingerくんが今朝プレゼントしたの。・・・しかし、実際のBabyって50cmもあったのね・・・
2005.12.01
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夜、Pikoを寝かせつけ中に寝てしまい、Gingerくんに「もう0時になるよ」って起こされた。う~、お腹が固い。パソコンに向ってもなんだか落ち着かなくて、すぐ止めて、ベッドに横になって、読書。座ったり横になったりしてて、それもなんだかしんどくて、1時すぎから立って読み始めた。あれ?もしかして、陣痛の始まり?落ち着いていられる時間と落ち着かない時間が交互に来てるし。時計で間隔を測りながら本を読もうと決めたら、あっという間に強い痛みに!痛みが来ると、あまりの痛さにじっとしていられなくて、腰をさすりながら歩いて気を紛らわせた。すぐ5分間隔の激しい痛みになった。午前1時40分。Gingerくんを起こして、Tabbyは入院グッズに最終の荷物を詰めて用意。その間に、陣痛はさらに強くなって、間隔も短くなってる感じ。Gingerくんは、病院に電話して、Tabbyにも説明してって言うけど、無理!もうじっとしてられない。家の中を歩きまくって、痛みを紛らわしてる状態。Annetteも起こされて、準備完了。Pikoは、寝たまま車に乗せれるかと思ったけど、しっかり起きてなぜかぐずるどころかご機嫌。みんなで夜にお出かけ♪って思ってるみたい。車に先に乗っててってGingerくんに言われても、無理!って答えて歩きまくるTabby。最後に車の後部座席に乗って、病院までの15分、Pikoのジュニアシートに捕まって、陣痛の度に苦しんだよ。病院到着病院に着くと警備員のおじさんが、車椅子を持ってお出迎え。陣痛のため、乗れなくって断ると、慣れているようで「陣痛の合間に乗って」と、分娩室に運ばれた。途中でまた陣痛。座ってられないよぉ!分娩室のベッドに乗る前に、助産婦のダイが何分間隔か聞いてきた。Gingerくんが5分と答える。そんなわけないじゃん!でも自分では正確にわからないし、5分以内って答えた。ベッドに乗るのにも陣痛で苦労して、乗ってからもモニターをつけるのに、また陣痛で言うとおりに動けなくて、やっととりつけてから、ダイが子宮口を見るから痛いわよって。見てビックリ!9センチ大!(全開で10センチです・・・)ダイが慌ててドクターに電話しに行って、「今ドクターがこちらに(車で)向ってるからね」って。間に合うのか???すぐ笑気ガスが渡されて、すがる思いで吸いまくった。痛みに任せて思いっきり何度も大きく吸うと、なんだか麻痺する感覚で、痛みが遠のいていく。これを繰返していると、「もうPushして!」って声が聞こえる。でも、今まで痛み逃しをしていたから、いきなりPushも出来なくて、あまりの痛みに大声をあげまくり。AnnetteとPikoが枕元にいる。Pikoが「マミー、ノイジー!」って言ってる声がする。なんとかPushの仕方がわかって、痛みに耐えながら、でもPushしないといつまでもこの痛みがなくならないんだ!と言い聞かせ頑張った。「頭が見えてきたよ」「もっと頑張って、もう少し!」「頭がでたよ!」その後2回目のいきみで、「てろりん!」って間隔。「生まれたよ!」元気な産声・・・♪
2005.12.01
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12月1日 午前2時45分 3220g 51cm 女児誕生♪
2005.12.01
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