実は6月に南アフリカで開催されるワールドカップ行きを先日断念した。(>_<)
事情はいろいろあるのだが、現地での移動手段が最大のネックかなぁ・・・。
何しろ公共の交通機関がないも同然の南アでは個人旅行は相当難しい。
昨年、南アを訪れた時は移動はタクシーかガイドの運転するクルマだった。
その他にも数々理由はあるのだか結局諦めたというわけだ。
そうなると別方向へ行きたいという気がムクムクと頭をもたげてきた。
自分で言うのもなんだがやっぱり私は旅好き人でした。(笑)
現在ひそかに計画を練っているのはパリとウィーン行きだ。
そこでいろいろ調べていたちょっと驚いた。
パリ-ウィーンの移動は当然格安航空会社でと考えていた。
パリーウィーンにはエア・ベルリンが飛んでいる。
参考までに6月中旬で調べたら往復で149.9ユーロ。
日本円に換算したら19000円弱だから安いといえば安い。
参考までにオーストリア航空だといくらぐらいだろうと調べてきた。
そこで驚いた!
何とオーストリア航空の方が安かったのだ。
価格は118.11ユーロ、30ユーロ以上も安いのだ。(@_@)
30ユーロあればちょっと気のきいたディナーくらい食べられる。(^_^)v
思い込みで格安航空会社が安いと思っていたら痛い目を見るところだった。
思い込みとは恐ろしいものですね。
ちなみに両社の価格の内訳は以下の通りです。
運賃 税・サーチャージ サービスチャージ
オーストリア航空 25 83.11 10
エア・ベルリン 42 56 10
運賃と税・サーチャージの逆転現象が凄いですよね。
それにしてもオーストリア航空の運賃の安い事!(@_@)
1年振りの韓国 2011.04.06
デルタ航空 ラウンジにて 2010.06.29 コメント(1)
南アフリカへ行ってきま~す 2010.06.29