全1693件 (1693件中 1-50件目)
あと、一週間でキースジャレットに会えると思うとわくわくする。23日からオーチャードホールで、キースジャレットトリオのコンサートがあり、10月3日の最終日の席がとれた。生は、十数年ぶり?(よみうりランドシアターイースト以来だ)JASMINなどを聴くと、どうかなとも不安な一面を感じさせるが、楽しみたい。
2010年09月23日
前からこれが気に入らない。スーパーでよくトマトジュースを買う。ウオッカとか焼酎を割るためだが、トマトジュース売り場から塩入りトマトジュースがどんどん減っている。うちの近くだと、ない日もある。塩の入っていないトマトジュースは、なにかパンチにかける。ウオッカを無塩で割ったら、なんてことない味だった。こういう人もいるのだから、選択肢として、塩入りも必ず棚においてほしいのだ。
2009年10月05日
おそらくインテリジェンス(まちがっていたらごめんなさい)が丸の内のオフィスの空きスペースに電球を並べて野菜を作り始めたのが発端だと思う。今、工場の空いたスペースに電気で野菜を作る動きが加速している。密閉スペースだから害虫の心配はない。気温をコントロールできるから出荷量もコントロールできる。でも、私はそこまでして、無農薬野菜(無菌野菜)を食べたくない。明確に理由を提示できないないのだが、気味が悪く感じる。野菜は露地ものが一番と考えるのは古いのだろうか?
2009年09月29日
コンビニで昼食を買うことがある。それはまれで、スーパーまでわざわざ出かけることが多い。なぜか?コンビニで昼食として買えるものは圧倒的に炭水化物が多いのだ。おにぎり、サンドイッチ、パン、カップめん。ただわたしとしては、おかずを主に食べたいのでコンビニでは事が足りないのだ。油っぽい惣菜だけなく、金平とか、ひじきとか売ればいいのになと思う。
2009年09月29日
28日にあのすばらしいロケーションで有名な(逗子市桜山)にあるデニーズが閉店するらしい。赤字というわけではなく、土地の賃借権が切れるためだということだが、非常に残念です。
2009年09月26日
NHKのドラマ 白洲次郎が完結した。キャストの病気のため、第3話が先延ばしになっていたが、1,2話も再放送していただいたため、つながりよく見ることができた。細かい部分でつながりがどうかなといういうのがあったが、白洲次郎の生き様がよく表現されていたと思う。主演の伊勢谷友介の演技はすばらしい。白洲次郎が乗り移ったかのようだった。
2009年09月24日
八ツ場ダムに前原大臣が視察した。地元住民は会うことを拒否した。結局、前原大臣は、中止を明言した。報道を見る限り、両者とも大事な点を忘れているのではないだろうか?大事な点とは、ダムを作ることでの費用対効果がはたしてあるのかどうかだ。地元の人は、途中まで作ったから作れというのは、説得力に欠ける。前原大臣もマニュフェストに盛り込んだからだけでは説得力に欠ける。マニュフェストに盛り込んだからといってよく調べたら、作ったほうがいいという結論になるかもしれない。両者とも説得力に欠けるのだ。こういう公共工事こそ、費用対効果でみるべきではないのだろうか?
2009年09月23日
魚大好きの私が刺身を食べきれないという事態になった。渋谷のとある居酒屋で4人でいった(5人のはずが、1人が遅れる)石鯛刺身、カンパチ刺身、貝刺身盛り合わせ、煮ハマグリとビールを頼んだ。男4人で少ないと思われる注文だが、これが食いきれない。なにせ、でがいのだ。石鯛の刺身などは、姿盛りなのだが、どう見ても刺身が2匹分ある。最初のうちは食べることができるのだが、わさび醤油で食べ続けるとあっというまに飽きてしまった。しょうがないので、となりグループのおすそ分けしてかわりに、かつおのたたきをもらった。こんな限度のない店初めてだ。
2009年09月17日
日本がガーナに大逆転勝ちをした。試合を見ていないのであまりいえないのだが、状況では手放しで喜べる状態ではないと思う。1.ガーナは3日前にW杯出場をかけた本気の試合をやっており、今回の試合のモティベーションがあったかどうか? 2.ガーナは後半4人選手を入れ替えている。3.中沢があっさりかわされて点を入れられている。4.レギュラーではない稲本が活躍している。手放しでは喜べないし、勝った事で問題の本質を見誤る可能性もある。
2009年09月10日
日本代表のオランダ戦はタイトルどおりだ。前半はオランダが様子をみていたのと、日本をなめていた。後半は、両サイドバックの守備の穴を見つけて、また日本の後半足が止まるのを見越して試合を冷静に決めた。また、守備陣形を崩さなくても点をとれることを証明した。 岡田監督は”前半の形を90分続ければよい”といった。できるわけないだろう。後半ぱったりと足が止まったという事実が物語っている。韓国のように無尽蔵のスタミナをこれから鍛えるというのだろうか?なぜ現状で可能性のあるスタイルを模索しないのだろうか?できもしない理想論で突き進もうとしているのか?日本サッカー協会にこの暴走を止める人はいないのだろうか?形にこだわるならば、なぜ積極的な選手交代をしないのだろうか?後半両サイドが狙われているのだから、阿部なり今野、橋本がいるのだから投入すべきではないだろうか?本当にこの監督は発言と行動がまったく伴わない。ベスト4といっているのだから、こういった相手に確実に勝たなくてはならないのにその手段が何も見えてこない。このままでは、予選1勝もできない可能性が高くなった。
2009年09月07日
洗濯でボールドを使いはじめた。結構香りが残るのだ。日本も香りが残る方向に行ったのだなと思っていたが、よく見ておどろいた柔軟剤入り洗剤??? ボールドって柔軟剤じゃないの?ボールドを洗濯機の柔軟剤投入口に入れていた。ありゃ、すすげてないので香りが残っているんだ。
2009年09月04日
酔っ払ってカラムーショの袋を閉じずに冷蔵庫にいれた。そしたら、次の日、冷蔵庫全体がカラムーチョになった。すごく怒られた。
2009年09月01日
熊本の名産?にアベックラーメンというのがあります。熊本の人はだれでも知っているというラーメンですが、東京ではなかなか手に入りません。銀座の熊本館などでは売っています。棒状の細い乾麺です。スープが絶妙にうまいです。刻んだねぎと紅しょうが、チャーシューをのせて食べたら最高です。200円なのでリーズナブルでもあります。という代物を家の近くの店で見つけたのでうれしくなって買ってたべた。スープがなんともいえずインスタントのくせにコクがありうまい。
2009年08月31日
私の故郷は、佐藤栄作や岸信介の生まれたところになったらしい。らしいとは変な表現だ。というのは、私が故郷にいたころは、別の町だったのだが、市町村合併で一緒になったからだ。こういう影響ならば、なんてことはないが、テレビを見ていたら、地方にはそれ以上の影響を及ぼしている。合併により、投票所が集約され(経費節減のため)、車などの移動手段をもたないお年よりが多い場所では、棄権せざるを得ない状況だという。経費節減で投票所が集約されてはたまらない。経費削減というのなら、投票所で仕事をする人の給与をカットするのが先だろうと思う。こういうことは単に一例に過ぎないが、平成の大合併が地方に及ぼした悪影響はかなりあると思う。検証が必要なのではないだろうか?
2009年08月30日
オランダ遠征に行くサッカー日本代表が発表された。相変わらず意図のわからない選出だ。あと1年しかないのに、”テスト”だの”試す”だのトチ狂った発言ばかりの岡田監督だ。これが日本を代表する指導者かと思うと情けなくなる。森本が選ばれた。しかし他のFWとは明らかに違うタイプのFWだ。主軸にするのだろうか?するのなら、なぜもっと前に召集しないのだろうか?ということは、ベンチにいれるだけ?その可能性が強い。DFで岩政が選出された、田中のバックアッパーだろうが、なぜ今頃なのだろうか?前回選出された山口や槙野はなんだったのだろうか?また、今野、阿部、橋本、稲本とボランチばかり選出してなにをしたいのだろうか?またオーストラリア戦のように、巨漢選手に対して阿部をCBにするというような愚行を再び犯すのだろうか?
2009年08月29日
1時半ぐらいに食事に出たら、土砂降りになった。それでも空は結構明るいのだ。ものの30分で止んで、日が差してきた。それから4時半ごろ、また土砂降りとなった。土砂降りから晴れて土砂降りって、あまり体験したことのない天気だ。どうなっているのだろうか?明日以降、朝晴れていても、かさをもたなければいけないのだろうか?
2009年08月24日
サッカーイングランドプレミアリーグ マンチェスターUの試合と、アーセナルの試合、2試合をみた。サッカーを見るのって、楽しいなと思わせるよい試合だった。ロナウド、テベスが去って、攻撃陣がどうかと思ったが、左サイドにいた、ルーニーが本来のセカンドトップにもどり、いい動きをしていた。右サイトのバレンシアも、いい動きをしており、すでにチームにフィットしているようだ。ただ、守備陣は、怪我で心もとない。ファンデルサール、ビデッチ、 ファーデナンドが不在で、センタバックになんとオシェィであある。アーセナルもアデバイヨール、トゥーレが去ってどうなるかと思ったが、チーム戦術が浸透しているせいか、がんがん得点を重ねた。 両方のチームに言えることだが、よく走る。特にボールをとられたら、必死でカウンターを防ぐために、守備をする。トッププレイヤーが必死で走っているのである。また、相手に囲まれていても確かな技術がある。ロングボールも一発で足元に止めることができる。このたった2つのことが、日本代表でできる人は、ほとんどいない。
2009年08月16日
バリウムを飲んだあと、下剤を飲み、大量の水を飲もうと思ったら、仕事が立て込んできて、外に出かけなくてはいけなくなった。新幹線に飛び乗り、在来線を乗り継ぎ、予定の時刻にお客様のところについて、話をしはじめたら、やたらとお腹がいたくなってきた。ここ数年感じたことのない激痛だ。ここで思ったのは、バリウムが腸で固まって、便秘になったらどうしようかとくだらないことだった。脂汗を流しながら、2時間話をして、なんとか外にでた。トイレに行く感じはなかったので、飛んで家に帰って、ビールを大量に飲んだ。ああよかった。
2009年08月06日
おなかの調子が悪い。体調が悪いわけではない。検診でバリウムを飲んだからだ。下剤で、出したのだが、それでもお腹の調子が悪い。そろそろスキッと出てくれるバリウムは開発されないのだろうか?ところで、自分の胃や十二指腸のレントゲンを見た。意外と健康なものだった。確かに胃がいたくなることは人生で数度しかない。ひとよりも胃は少し丈夫なのかもしれない。
2009年08月05日
サッカー通の知人と話をしていて、サッカー日本代表岡田監督の評価について、意見が分かれた。私は岡田監督は、名監督ではなく、すぐに解任したほうがよいという意見だった。その理由は1.目指すべき目標が現実的なく、実現の可能性がない。2.明確な戦略がなく、選手選考が甘いこの2つに集約される。1.ベスト4をめざすためには、ブラジル、ドイツ、アルゼンチン、イングランド、スペイン、イタリア、オランダ、ポルトガルのうち、半分を倒さないといけない。しかし、オーストラリアに負けているようでは、勝つことは無理である。2.センターバックのバックアップをいまだ決めることができない。 守備のできないサイドバックを使う。 ポストプレイヤーを探さない。 サイドアタッカーなどを試さない。問題だらけなのだ。このままでは、予選3敗も十分ありうるのだが、日本サッカー協会もなにも手をうつそぶりがない。本当にまずい状態だ。
2009年07月29日
SMAPの中居さん主演のドラマに”婚活”があった。結局、幼馴染と結婚したら、ドラマとして成立していないじゃなのと思っていたら、ミステリーのプロットを思いついた。主人公は女性で、彼と別れて、友人に進められて、婚活をはじめるのだが、すべて書いてしまうとミステリーにならないのだが、最後は彼女が究極の選択をするものだ。と、友人と飲んでいるときにすべてを思いついた。帰りの電車の中で大まかなストーリーができた。翌日、見直してみても結構イケている。これは書いてみるしかない。
2009年07月28日
損保ジャパンと日本興亜損害保険の共同持ち株会社の社名が「NKSJホールディングス」となった。NKSJって、センスがあまりにもないネーミングではないだろうか?
2009年07月27日
現在の政治に関するマスコミ報道はおかしい。今度の衆議院議員選挙は自民党が過半数割れを起こすとしか報道しない。世間が民主党政権を望んでいるという1面でしか報道されていない。しかし報道機関の仕事は、そんな予想ではなく、もし民主党が政権をとった場合、政策はどうなり、国民生活はどうなるのかを報道するのが仕事だと思う。果たして民主党の主張している政策が実現可能なのか?対官僚折衝をやったことのない民主党議員がはたして、官僚を丸め込むことができるのか?また各政策に幅がある民主党が一枚岩で政権を維持できるのかを検証し報道すべきではないのか?自民党が与党でなくなることだけを喜ぶ意味のない報道はやめてほしい。迷惑だ。
2009年07月25日
毎年、夏に飲む酒が変わる。その昔は、モナリザ(シャンペーンをオレンジジュースで割ったもの)や、シングルモルトやジントニック、ウオッカトニックときて、昨年は、ホッピーだった。だんだん、値段が安くなっている気がするが。今年は、焼酎のトマトジュース割りだ。なんというのだろうか?ありそうでなさそうな飲み物だ。トマトジュースは、食塩入りでないと、安っぽいカクテルになってしまう。ただ、いずれにせよ、飲む前にたっぷり汗をかかないと、おいしくないのは言うまでもない。
2009年07月24日
とある損保会社の代理店研修会で、セミナーの講師をした。久しぶりにセミナーをやった。リハが十分にできていない状態で望んだのだが、なんとかうまくいった。主催者からは、”原稿がなくてよくあれだけ話をまとめられますね”とほめられた。しかし、原稿は実はあるし、私は優秀ではない。当たり前だ。1時間半のセミナーに望むにあたり、なんにも用意しないで望めるほど、卓越した技量を私はまったくもっていない。そんなことしたら、アガッテしまう。何日か前から、しこしこと骨組みをつくり、ここで、たとえ話をいれてとかあれこれ考えているいるのである。当然、その場の雰囲気で話の順番や、たとえ話を変更することはある。その後のビールがうまかった。やはり、ビールは汗をかいたあとにこそうまい飲み物だ。
2009年07月23日
警察署長 竜崎伸也の隠蔽捜査シリーズ第3弾だ。第一弾で、官房長から第二弾で、大森署長に左遷されこの第三弾では、引き続き大森署長だ。署長なのだが、なぜかアメリカ大統領来日の警備責任者に抜擢させられる。竜崎は警察内部の罠かとうたがう。一方では、妻から”唐変木”といわれる竜崎の論理的思考があることで乱されてしまう。思考と指示は混乱してしまうほどだ。前作、前々作に比べると、サスペンス度は低くなったが、最後まで一気に読ませる筆力はさすがだ。映像化するとしたら、竜崎は、榎木孝明さんあたりかな?
2009年07月10日
道を歩いていたら、前から、ジャガーの最新モデルの車がやってきた。乗っているのは、40歳後半ぐらいのひげの男性だ。その道はちょっとせまい。するとそのジャガー、やたらとのろのろ運転している。なんとか目の前をとおりすぎてくれて、その車の後姿をみたら?初心者マークが張ってあった。初心者マークでジャガーに乗るとはつわものかもしれない。
2009年07月09日
ジャズは、高校生のころから聴いていた。しかしビックバンドの音楽は苦手だった。カウントベイシーやデュークエリントンがいいと思わなかった。ジャズという割には、決まりが多く、自由度を感じなかったことと、アドリブが少なく感じたからだ。だから、アンサンブルよりもソロ中心のカーラブレイやギルエバンスの傍流のビックバンドしか聴かなかった。そこでこのNo name horsesである。No name horsesは、ピアニストの小曽根真がミュージックディレクターを務め、日本の腕利きジャズミュージシャンを集めたビックバンドだ。もともと伊藤君子のアルバム作成に集まったメンバーが元になっている。ツアーをしているうちにそのバンドとしての精度が上がってきたのだ。第3弾である”ジャングル”はラテンに特化した作りになっている。小曽根真のビアノソロのバックに ビックバンドの”ソリ”がどんどん絡んでくる圧倒的な迫力だ。また、そのアンサンブルがどんなに速くなろうと、髪の毛ひとつほどもぶれない。ラテンを演奏することで重くなりがちなビックバンドジャズが軽やかになってもいる。なんといっても、演奏者が楽しそうなのが、聴いていると伝わってくるのだ。これは重要なことだ。ジャングル
2009年07月07日
私の大のお気に入りのラーメン店 醤丸の店主 砂田さんが引退された。定年退職されてから2年間、ラーメン店で修行して、8年間店を切り盛りされた。息子さんのブログを見ると、腱鞘炎がひどくなり、これ以上店を切り盛りできなくなったらしい。砂田さんの人懐っこい笑顔と、巨大な角煮、半めしで山盛りごはんが出てくるサービス。みんな砂田さんのファンだった。手首を直して、ぜひ、息子さんとラーメン屋を復活させてください。ありがとうございます。
2009年07月06日
とうとうPCが壊れました。まったく立ち上がらない状況になりました。幸いデータは外付けのHDに入れていたので、データが消滅することは避けられました。困るのが、i-Podで Podcastの更新ができないこと。聴きたいPodcastをどうしようか?
2009年07月01日
サッカー協会は岡田監督を辞めさせるという決断をするべきだ。現実性の乏しい目標であるW杯ベスト4を掲げ、オーストラリア戦のあの試合はないだろう。サブにキーパーを2人入れるという神経がわからない。大きいFWにセンターバックに阿部はかわいそう過ぎる。山口の方が適任だ。阿部をボランチにまわさないから、中盤でボールが回らない。それと玉田のワントップというわけのわからない戦術はやめてほしい。
2009年06月19日
プロレスラーでNOAH社長 の三沢光晴選手がリング上での事故で亡くなった。状況がよくわからないのと、死因を公表していないのでなんともいえないが、お悔やみを申し上げたい。試合を盛り上げるのは上手で、相手の能力を引き出す力もあった。社長としても人望もあり、NOAHを大きくしていっていた。残念でならない。
2009年06月13日
カカに続き、Cロナウドを獲得したレアルマドリッドは、もう崩壊したようなものだ。チームとして機能しないだろう。攻撃偏重で守備が崩壊するだろう。先発で出られない選手が不満を口にする。監督にはまとめることができないだろう。監督は技量は別にして、イエロぐらいのチームから尊敬される存在でないとまずいだろう。おそらくほくそ笑んでいるのはグラディオラかもしれない。
2009年06月12日
木村拓哉主演の 科学捜査のプロの物語の初回を見た。出演者はとても豪華で、ちょい役でも主演級がごろごろいる。しかし、脚本はお粗末だ。豪華登場人物を描ききれていない。木村演じる脳科学者と助手にしたほうがすっきりする。ミステリーなのだから、途中で犯人がわかってしまい、謎解きもばればれでは、興味が半減する。先が思いやられる。
2009年05月24日
民主党の人事の話だ。前 代表 小沢一郎 副代表 岡田克也 幹事長 鳩山由紀夫後 代表 鳩山由紀夫 代表代理 小沢一郎 幹事長 岡田克也こんな人事なら、投票する意味があったのだろうか?
2009年05月18日
民主党の小沢代表が辞任した。その記者会見は、彼を表している。自分の見せ方を知らない。政治家としては致命的な欠点を持っている。豪腕が通じるのは、党内と国会議員だけだ。でも国民に受け入れないと政権交代など無理だ。野党第一党の党首なのだから、口下手とか討論べたとか言ってられない。ただ、献金疑惑に関しては、悪いことはしていないの一点張り。それじゃだれも納得しないでしょう。それにやめるタイミングも最悪だ。選挙が近くなってきて、小沢さんでは勝てないとわかったから、打算的でしかない。
2009年05月12日
カナダに滞在後、米デトロイト経由で8日に成田空港に帰国した大阪府内の男子高校2年生2人(いずれも16)と男性教員(46)の計3人が豚インフルエンザから変異した新型インフルエンザに感染していることが9日、国立感染症研究所の検査で分かった。(9日 日本経済新聞より)これだけが事実である。しかし、報道をみると、”日本で初”とかどうでもよい点に方向が向いていると思う。これだけ飛行機へでの世界との連絡が激しいなかで、日本だけが発病者がいないなんてことはありえない。また、これらの感染者は成田にいるのであり、大阪で歩き回ったわけでもないが、誤解を生む報道になっていると思う。この報道で重要なのは現在のところこのウイルスが弱毒性だということだ。それに対する対処をどうすろのか?ワクチンを作っていくのか?ということを具体的に報道すべきなのではないか?
2009年05月09日
伊勢谷友介演じる日本人男性が、突然、青信号になった交差点で、車を発信できなくなる。目が突然見えなくなってしまったのだ。それも暗闇ではなく、白く濁った状態だ。しかもそれが、彼にかかわった人に次々同じ症状が出てくる。政府は彼らを病院の病棟に隔離する。その隔離した病棟は日に日に、人数が増えていく。やがて、秩序はみだれ、理性や人間性を失っていく。政府は原因すら特定できず、病人は増えていく。話は、病棟の中だが、パニックに陥った際の人間性が壊れていく姿がドキュメントタッチで描かれる。果たして希望はあるのか、希望がないときに人間はかくもこうなってしまうのか考えさせられる。同じ日本人として贔屓があるのかもしれないが、伊勢谷友介と木村佳乃が出番はさほど多くないが、よい存在感を見せており、映画のアクセントになっている。実に自然な演技だ。伊勢谷友介は、NHKドラマ”白洲次郎”でもよい演技を見せている注目の役者だ。個性が強いわけでもなく、自然に役に溶け込む姿はすばらしい。
2009年05月06日
アカデミー賞の外国語賞を受賞した作品だ。それは別として、日本人の死生観を改めて考えさせられる。本木さん演じる納棺師の所作が見事なほど美しい。能の舞いをみているような、美しい姿だ。その姿を見た、この仕事に偏見を感じていた、妻や同級生はその振る舞いに感動する。じわじわと感動が湧き上がるよい作品だ。
2009年05月05日
007の新シリーズだ。ダニエルクレイグにボンドが変更され、コンセプト自体が、ピアーズブロスナンのときとは変更したようだ。スマートなおしゃれ度を高く設定した娯楽大作と考えていたジェームスボンドを、ハードなスパイ映画に変身させた。おしゃれ度が高く、ウイットに富んだ役は、ピアーズブロスナンに合っていると思う。その同じ設定では、ダニエルクレイグでは合わない設定だ。どちらがいいかは、好き好きだと思う。ダニエルクレイグは、冷徹なスパイの表情と、スパイに徹しきれない素の笑顔を演じきっている。徹しきれない部分の若さをうまく表現している。過剰な自信は、傲慢となり慢心となり、心を腐らせる。ポーカーの場面がやや長い気はする。ポーカーの休憩時間に事件が起こりすぎという気もする。しかし、コンセプトもスクリプトも非常によい出来だ。従来の娯楽大作を期待するといい意味で期待を見事に裏切られるハードな作品だ。
2009年05月04日
くさなぎつよしさんが公園でよっぱらって裸になって逮捕されたとテレビは大騒ぎだ。しかし、これは大騒ぎすることのなのか?昔よくやっていた。また、駅で寝ているおとうさんとなにが違うのだろうか?家宅捜索?明らかにやりすぎだろう。かわいそうだ。甘いのかもしれないが、大麻をすったとかと同一のレベルではない。でも、馬鹿なマスコミは当分騒ぎ立てるだろう。ああ、馬鹿らしい。
2009年04月23日
ウイルスセキュリティーソフトのノー○ンからメールが来た。タイトルが自動延長サービスと書いてあったので、メールを開いてみた。実はセキュリティーソフトを変更して現在はノー○ンを使っていない。以下は、そのメールの文章だ。=======================================================■ 自動延長サービスについて ■お客様がご利用になられている製品の期限切れが近づいております。ご利用中の製品・サービスはノートン製品の更新サービス期限切れ15日前に、登録されているクレジットカードに自動的に課金され、期限が自動的に延長されます。期限切れが近づいている自動延長サービス対象製品は以下のとおりです。============================================================この上記文章、さっと読んで理解できる人はいないと思う。私はさっぱり意味がわからなくて、ITの専門家に聞いた。すると、簡単に言うと”更新時期になったら、あなたのクレジットカードから勝手にお金を引き出します”ということだ。はーーーーーーーーあ????確かに1年前に、更新の手続きでカード決済した。しかし、自動更新の了承はしていない。確認のため、1年前のメールを確認してみた。メールの下の方に書いてあった。=================================================================■ ノー○ン・オンゴーイングプロテクションについて ■ ご購入いただいた製品(もしくはその一部)には最新のインターネット 上の脅威やリスクからお客様のコンピュータを保護するためにノー○ン・オンゴーイ ングプロテクション(更新サービス期限自動延長機能)が搭載されています。 【重要】 ノー○ン・オンゴーイングプロテクションにより、お使いの製品の更新サービスが切れる 前に自動的に通常の更新サービス延長料金(および消費税)が課金されます。 (延長料金はシ○ンテックストアの販売価格と同額です) これにより、お客様のコンピュータにインストールされているソフトウェアの更新 サービスの期限が延長されて安全な状態が手間なく継続的に保たれます。=================================================================これって完全に会社都合じゃないの?お客さんに了承をとらないでこんなことやっていいのかな?いかんでしょう。
2009年04月15日
スーパーやショッピングモール、デパートが苦戦している。その中で、値下げの動きが加速している。消費者にとっていはいいことかもしれないが、本当にそれはいいことなのだろうか?マーケティングの基本として、値下げ競争は愚の骨頂とされている。自分たちの利益幅を減らしてどうすろというのだろうか?勝ち残ったからといってその先に何があるのだろうか?それより、特にデパートやショッピングモールのその形態自体に問題があるのではないか?他のショッピングモールと差別化できない店のラインナップ。テレビでショッピングモールの店長がお客である主婦に意見を聞いている。そのなかで”銀座にあるAというお店がここにあったらいいのに”といっていた。店長は”なかなか難しいですが、検討します”といっていた。そんな意見検討すべきでない。なぜならAは銀座にあることでブランドイメージを構築しているのだから、郊外のショッピングモールには決して進出しないだろう。進出するとしたら、ブランドイメージを変えたときだろう。
2009年04月14日
以前にもいったことがあるが、携帯には機能が付きすぎていると思う。あったら便利な機能かもしれないが、いらない人も多いのではないか?iアプリ機能はどのぐらいの人が使っているのだろうか?おサイフ携帯はみんな使っているのだろうか?私は、i modeも不必要だ。電話とメールとカメラがあればいい。それ以上もとめない。オプションで機能を追加できる形にできないだろうか?切に望む。
2009年04月13日
ゴルゴ13のアニメをテレビ東京が放映している。30分の番組なので、テーマをかなり絞った作品になっている。コミックスの重厚さはないけれど、スタイリッシュなつくりはアニメとしては成功しているのではないだろうか?ところでデューク東郷の声は 舘ひろしさんがやっているのだが、当たり前だがセリフが少ない。おいしい仕事のように思えるがどうなのだろうか?
2009年04月12日
携帯の電池の充電力が極端に低下して、2,3通話すると、電池切れになってしまった。私が使っている携帯は生産中止なので(メーカー自体、事業をやめてしまった)電池があるかどうか不安だった。私自身は携帯を切り替える気持ちはまったくないので、ドコモに聞いてみた。そうしたら、2年以上使用の場合は、無料で交換してくれるらしい。よかったよかった。
2009年04月09日
i-Pod miniが機能不全に陥った。画面が表示されなくなった。ミニがシャッフルになってしまった。替えどきかと思い、16Gのものを購入した。画面がカラーになってアルバムの写真を挿入できるようになった。が、私の聴いているアルバムなどメジャーなものはほとんどないので、i-Tunesに画像が存在しない。なんにもならなかった。それと、16Gは容量が大きすぎた。具体的に言うと16Gだと3000曲入れることができる。時間で言うと12日間ぶっとうしで聴いても1周するというぐらいだ。通勤時間にすると、全部聴くのに288日かかることになる。そこまでは不必要だった。
2009年04月08日
建築家の伊東豊雄さんのインタビューを見ていたら建築家なのに事務所は、普通の賃貸にある。かっこいい自社ビルとか建てないのですかという質問に”背負うものが大きくなると自由になれなくなるから、背負うものは最小限にしたい”なるほど。
2009年04月07日
40年。これがまだベストではない。このアルバムに出会えた幸せを感謝する。ものすごいタイトルの長谷川きよしのライブアルバムだが、必聴だ。静かな、しかし力強い、そしてキレがあり、艶があるライブだ。基本は自身のギターの弾き語りで、曲によってパーカッションとフルートが入る。その最小単位のユニットが、極限までそぎおとされた、キレに直結する。パーカッションとフルートの存在が、絶妙なのだ。不必要な音が存在しない究極の世界を作り出している。長谷川の声は、伸びのあるしかし押し付けがましくない。その歌声には人生の深みがある。説得力もある。その長谷川きよしが、小さなライブハウスで目の前で歌っている気にさせてくれる。そのぐらい録音もいい。おそらく日本人の心には、演歌ではないのに、染み入ってくる気もする。また、シャンソン、ボサノバ、ポップスのエッセンスがうまく融合している。自身のギターも格別だ。クラシック、ボサノバ、フラメンコを融合させたバッキングは驚嘆に値する。音のレンジが非常に広い。繊細な音と弦が切れるかと思われるぐらい激しいかき鳴らしが同居する。なにせ2曲終わっただけで、ギターのチューニングをし直すぐらいだから。もっと注目されるべきミュージシャンだと思う。息が長いと思うが、活動が持続的ではないようだ。こんなすばらしい演奏家が埋もれているなんて、こんなに残念なことはない。実は、最初i-Podにおとして、イヤホンで聴いていたのだが、これは違うと思い、聴くのをやめた。家のステレオセットでじっくり聴いたほうがいいと思ったからだ。雑音の中で聴く音楽ではないと思ったからだ。
2009年04月06日
テレビで大人気の刑事ドラマの映画版だ。しかし、他のドラマの映画版と同じように、残念な結果に終わっている。全体のコンセプトはいいと思うのだが、ミステリーに致命的なミスがあるのだ。というのは、犯人と杉下右京がチェスの対決をする。それが、伏線になると思ったら、なんにも事件解決に関係ないのだ。こんなスクリプトは、意味がまったくない。長々とチェスに翻弄される警察を描いた意味がないのだ。どういうことなのだろうか?せっかくの優良コンテンツを台無しにしている。もったいないことだ。
2009年03月30日
全1693件 (1693件中 1-50件目)