ピッコロ達と花と私のブログ

ピッコロ君１３歳、

私が生まれて始めて飼ったペットです。

タロー君とのツーシヨットでピッコロ君の「ブタさん」ぶりが

ご理解いただけますよね。

ミニュチュアダックスは体重４：５キロ以下の

ワンちゃんの名称だそうですが

愛しのピッコロ君は６ヶ月検診で、すでに６：８キロ。

とても、ミニュチュアとは呼べません。

１３年前、生後間も無く、目も見えない子犬達を前にして

アマチュア　ブリ-ダーの、兄の表情が曇っていました。

複雑な表情でピッコロ君を指差し

「このコはペットショップには行けない」と

言うのを聞いた瞬間、天使か悪魔が舞い降りてきました。

「行くところが無いのなら家のコになる？」と

引き取ってしまったです。

まさか、「大きすぎる」だけで、安楽死させられる事は

無いとしても、

ミニュチュアが好まれる、ご時勢でしたから、

「さぞ肩身が狭かろう」との心配もありました。

あれから、１３年、食べ物大好きピッコロ君の

食欲と戦う毎日が続いています。

何時も、何時も 

「なんか欲しいよー」

「食べたいよー」と私に付き纏います。

彼の前で、食事をする事もおやつを食べる事も

控えていたら私が８キロ痩せました。

この様に、お昼寝していても油断は出来ません。

特に私の動きには敏感で、

冷蔵庫を開けようものなら、たちまちストーキング開始です。

ピッコロ君の健康と長寿を願って体重８キロキープを

目指していますが、この７月の定期健診では９：２キロ

また、また、地獄のダイエット開始です。

可哀想に、ピッコロ君は水を飲んでも太る体質かも？

最後にピッコロと命名した経緯を～

みなさんご存知の、世界三大テノールの一人として

名を馳せていた「ルチアーノ　パヴァロッティ」の

日本友の会の名称が「ピッコロ　パヴァロッティ」でした。

皮肉な事にピッコロってイタリア語で「小さい」なんですよね。