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2014年10月09日
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当日まで知りませんでしたが、人から聞いたので丁度いい具合に見れました。

月食というのは月が地球の陰に隠れると理解しておりましたが、数時間で終了してしまいます。
昔から月食も日食もそんなものだと思っておりましたが、そこでふっと疑問が・・

半月とか三日月とか通常の月も地球の影に隠れることによって起こります。
しかし、これはずっと一晩中・・・半月は半月、三日月は三日月です。
これが徐々に日が経つにつれ移り変わっていくわけです。

ところが月食は満月の日に突然地球の陰に隠れてすぐにまた出てくる。
これが不思議でたまらない。

つまり通常は地球の影に半分とか三分の一とか隠れながら地球と同じ方向に動いているのが、月食の日だけ縦回転するかのように違う動きをするのでしょうか・・
これが分からない。

月の満ち欠けというのは一通り学校で習いましたが、この程度のことしか分かっていなかったのでしょうか。

地球と月の間に他の天体が入ってくるのであれば分かりますが、どっちも地球の影ですから月か地球のどっちかが、急にトリッキーな動きをするとか・・そんなはずはない。
毎度毎度両方ともスピードを上げたり変な軌道になったりしないはずなのに、昨日まで新月から三日月・半月そして満月と15日ほどかけてゆっくり変化してきたのに、なぜ今日に限って短時間で地球の影が月を横切るのでしょう。

この理論が分からない。

ちょっと調べてみます。
結構世の中、知っているようで本当のところを知らない人々が多いのではないでしょうか。
地下鉄はどうやって入れるのでしょうかという漫才みたいですがね。





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最終更新日  2014年10月09日 02時42分13秒
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