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川崎市高津区の、 株式会社さくらホーム が倒産しました
最近 富士ハウス や アーバンエステート など、 住宅会社の倒産 が相次いでいますが、
今回はとても身近な川崎で、 さくらホームが倒産 をしてしまいました
さくらホーム は、 分譲住宅の施工・販売 を中心に伸ばしてきた会社で、
トステムのスーパーシェル工法 (スーパーウォール2X4システム) も採用していて、
タマックもこの工法を採用しているため、トステム経由でも結構 接点のあった会社 です
トステムの北海道工場や中国の大連工場などにも、一緒に行った事があるんです
分譲住宅 を中心としていた会社が、最近続々と 「注文住宅」 へ参入してきています
いろんな場面で、それらの会社の社長さんと直接話をする機会も多いのですが、
私が感じるのは、 「本当は、分譲 (建売り) をやっていたい」 という思いです
しかし、 「建売り住宅」 の業界も競合が増え、供給過多にもなってきていて、
しかもこの川崎・横浜エリアには、分譲用地もそんなに多くはないため、
土地の仕入段階での用地の奪い合いにより、 かなりの高値買い も起きていたようで、
一時期のように、 思った利益が確保出来なくなって きていた のです
「去年と同じ利益を上げるには、倍売らなきゃいけない」 と、
ある会社の経営者さんが、言っていたのを思い出します
だから、 より多くの利益が取れると 思っている 「注文住宅」 をやるしかないと、
そういった会社さんは 仕方なく 、 「注文住宅」 をやり始めている様に私は感じます
大手ハウスメーカーや、分譲住宅の下請けをしていた頃の以前のタマックも、
同じ様な 大きな勘違い をしていた事がありますし、他社さんを批判するつもりもありませんが、
ここには、 「 (お) 客 (様) は面倒な存在」 と捉えている、
業界全般の大きな問題点 が、ある様に感じます
本当は自分たちのペースで仕事が出来る、 お客のいない「建売り」 をやりたい、
しかし 商売にならなくなってきたので 、 面倒なお客はいるけど 、
「注文住宅」を やるしかないか と思っているのが、現実ではないかと思います
タマックが下請けをやめる時 にも、本当は下請けの仕事をしばらく続けながら、
「注文住宅」 が受注出来てきてから、 徐々に切り替えをしたい と私も思いましたが、
現実には 他者依存の受身的な下請けの仕事 と、 お客様から信頼され 、
選んで頂かなければいけない「注文住宅」 の共存は、出来なかったですし、
その間には一件も、 受注を頂く事が出来ませんでした
片方で他者依存の、 無責任な手っ取り早い仕事をしながら 、
お客様に対して真剣に取り組む意識 を、社内に同時に作る事は出来ないと判断をして、
まだ 1件も受注を頂けていない 段階での、 下請けからの完全撤退 を決断しました
そこから初めて、社内の意識や雰囲気が変わってきたのです
お客様の人生が懸かっているという点では、 「建売り住宅」も同じ 筈 なのですが、
特に 「注文住宅」 には、 お客様の「家づくり」に対する真剣さ や お気持ち を、
理解しようとしない会社や人は、 関わるべきではない と私は思います
売るための手法 などではなく、タマックは会社が存続するための 企業目的 として、
お客様に真剣に取り組み、 お客様の目的を実現する ために お客様の味方 となって、
大切なお客様がいらっしゃる 注文住宅だけ を、
お客様との関係を大切にしながら、 つくり続けていきたいと思います
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