らうんどあんどすもうるアロマテラピー教室

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たまごママ2005

埼玉県で赤ちゃんがいるママのためのアロマテラピー講座やベビーマッサージなどの教室を開いています。ひとりでも多くの子育て中のママがホットできる時間を作れたらと願っています。一緒にアロマテラピーの世界を楽しんでみませんか？

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2005.02.28

26日に旦那さんと一緒に2回目の検診へ。
22日までは調子が良かったのですが、その後、水も受け付けないくらい調子が悪くなって、ノックダウン！
それだけに、赤ちゃんが育っているか心配でした。

母子手帳をもって初めての検診。なんだか、ちょっぴり恥ずかしいような、照れくさい気分ででした。

名前を呼ばれて、診察開始。
超音波をあてると「ピカッ★ピカッ★」と光っている心臓の鼓動。
小さな小さなベビーとやっと対面できて、ホットしたやら嬉やらで
涙が出そうになりました。
ここ数日、辛かったつわりも忘れるくらい！
本当に嬉しい瞬間でした。

と・・・喜んだのも束の間、つわりがひどかったせいか、体重は
マイナス３キロ。
水分も取れなかったので、尿検査では蛋白もプラスに＜泣
Drからは、つわりがひどいせいだから、心配することはないけれど、このまま、状態が改善されなければ、入院になると言われショック。

ここ数日間、水さえも飲めなくて、蛋白は出ているだろうと、体重は減っているだろうと、予想はしていたけれどね。やっぱり、現実になるとショックなものです。

虫の知らせか？女親の勘でしょうか？調子が悪かった先日、「顔を見ないと心配で落ち着かないから明日から行くわ！」なんて義母から電話があったり。まだ大丈夫。そう思って断っていたのですが・・・

土曜日の検診の結果を心待ちにしていた義母は、赤ちゃんが無事に育っていることを喜びながらも私のつわりが心配で
「声の調子も弱々しいし、やっぱり、顔を見ないと安心できないから、絶対に行くわ」と。
さすがの旦那さんも断れない雰囲気で、甘えるのも親孝行？と遠い中を来てもらうことになりました。

旦那さん曰く、義母は、あれこれ計画を立て、かなり盛り上がっているようです。

義父は、お留守番なので、食事面など心配ですが、「ここで2人で心配するよりも義母が手伝いに行った方が安心だから」と家事もやったことの無い義父も行くように言ってくれているそうです。

今までは、どんなにお腹がすいても、義母がいなければ食事を我慢していたくらい料理が出来ない義父が「自分が一緒に行くと邪魔だし、私に気を遣わせるかもしれない」と自分から留守番すると言ったと聞いてその心遣いに感謝。

お腹の赤ちゃんは、たくさんの愛に包まれてその誕生を心待ちにされているんだなぁ～と嬉しくなりました。
義母が来てくれる日は、ちょうど、義母の誕生日。
今年は何もプレゼントを準備できなかったけれど、赤ちゃんの超音波ビデオと写真を見てもらおう！
今、一番喜んでくれるプレゼントかな？と思うから。

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