☆たまちのお部屋☆
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1月8日12時3分配信 毎日新聞より抜粋 山形オーヌマホテル(山形市、安達精治社長)が山形市小白川2の「オーヌマホテル」を3月30日で閉鎖することが分かった。山形市を代表する老舗ホテルが約40年の歴史を閉じることになった。 同社は、ホテル運営から撤退するものの、山形市内のデパート「大沼」本店での飲食店運営や総菜販売、山形テルサでの飲食店運営は継続する。従業員約70人のうち、ホテル関連の約8割は退職となる見込みという。 オーヌマホテルは06年9月、それまで経営していた「大沼」の関連会社「オーヌマホテル」から、横浜市の不動産仲介会社「リスト」に事業譲渡された。同社出資の新会社「山形オーヌマホテル」が経営再建に取り組んでいた。 しかし、経営の黒字化や新事業に向けた資金調達などが難航したことなどで、ホテルの営業停止を決めた。
2008.01.08
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