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<4/30(火)追記>第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26)の関東の日々の視聴率は、第16話(4/22月) 16.4% 第17話(4/23火) 16.4%第18話(4/24水) 16.2%第19話(4/25木) 16.2%第20話(4/26金) 16.5%<第3週平均> 16.3%<第3週最高> 16.5%(4/26金) 金曜がこの週の中で最高でした(^^)寅子の父・直言が贈賄で逮捕されてしまい、今日(4/30火)、罪を認めたので、保釈され、家に戻ってきましたが…本人は、自分がやったと罪を認めて、争う気はないよう(汗)でも、寅子たち、家族は、皆、そんな筈はないと、父の無実を信じていました。クラスの皆の協力を受けて、寅子は、膨大な予審の記録を全て書き写しました。そして、調書内容と、毎日、欠かさず、つけている母・はるの日記「主婦乃手帖」と照らし合わせ、両者が合わない所を、14か所、見つけました。だから、自白は嘘ではないかと、父を問い詰めました。父は、最初はやってない。無実だと言っていたのに、検察に厳しく取り調べられ、辛かったのと、皆のために、おまえが責任を取れとか言われて、認めてしまったと告白。本当はやってはいないが、証言を覆すつもりはないと…(汗)途方に暮れて、寅子はそのことを、穂高先生に告げました。穂高先生は、寅子を共亜事件に関わる弁護士たち15人に紹介。今日は、ここまででしたが、明日は、寅子らが確認した調書内容の誤りを軸に、他の被告人たち15人と共に、皆で、無罪を主張しようと提案しそうです(^^)「共亜事件」は、「実際にあった「帝人事件」をモデルとしているようです。これによると、起訴された全員が第一審で無罪となり確定したので、直言さんも無罪となるでしょう♪(^^)はるさんがマメに書いていた日記が活きて、良かったです♪(^^) * * * * *前回、お伝えした通り、GW期間中に、朝ドラ『ブギウギ』の総集編が前編・後編、続けて放送されます。BSプレミアム4Kでは、5月4日(土)午後1:00~。NHK総合では、5月6日(月)午前8:15~(前編)、午前9:45~(後編)。詳しくは、こちら(TVガイドWEB)です。昨日の『あさイチ』プレミアムトークに、がんちゃんこと、岩田剛典さん(花岡 悟役)が出演されました♪がんちゃんは、「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS」に所属♪髪の毛は金髪で、『アンチヒーロー』と同じ髪型でした。『アンチヒーロー』は、長谷川博己さんが有能な弁護士で、たとえ有罪であっても無罪にしてくれます(^^;)がんちゃん、本当は殺人犯なのに、長谷川博己さんの作戦のお陰で、無罪になりました(^^)検察が証拠品の彼の指紋を偽装して鑑定させたとのことでしたが…この朝ドラで今、父が贈収賄で逮捕されてしまった「共亜事件」のモデルとなった事件「帝人事件」も、そもそも事件が検察のでっちあげとのことで、16人、全員、無罪になったので、手法としては似ているかも?(^^)朝ドラの影響か、深夜の『JKと六法全書』といい、今期は弁護士のドラマが多いです(^^)『JKと六法全書』は、女子高生が史上最年少で司法試験に受かり、高校に通いながら、祖母の弁護士事務所で働く話です♪女だというだけで、昔は司法試験を受けることさえ大変だったのに、ドラマ内の時代は変わりましたね(^^;)岩田剛典さん(35)は、名古屋出身ですが、中学受験で、慶応普通部に合格。母親と一緒に上京し、中学・高校・大学と慶応義塾に通いました。高校まではラクロス部に所属し、19歳以下の強化指定選手に選ばれるほどの実力者だったとのこと♪ラクロス部が、よくダンスに変わりましたね(^^)「仲良かったラクロス部のメンバーと、2人で映画を見に行って。見に行った映画がドキュメンタリーダンス映画『RIZE』を見て、とにかくダンスの格好良さに魅了されて、独学で始めたのがきっかけです。(ダンスとの出会いは)映画なんです」と岩田君。「クランプダンスっていうマニアックなジャンルでして、ロサンゼルス発祥のダンスで、割と治安の良くない地域で生まれたダンスなので、紛争とかの代わりに、ダンスでフラストレーションを消化して、より良い社会にしようって始まったダンスなんですけど、凄く激しいジャンルです」と明かしました。大学では、ラクロス部には入らず、ダンスサークルへ。「僕は大学3年の時は部長も務めていまして、かなり真剣に取りくんでましたね。大学のダンスサークルもやっている傍らで、渋谷だったり、東京近郊でクラブでダンスショーを見せるチームを組んで活動するっていうのもやっていて、両軸でやっていて」と説明♪その後、就職が内定していたのに辞退して、パフォーマーとして「三代目 J SOUL BROTHERS」に加入♪(^^)「両親はショック受けてました」と、がんちゃん(^^;)兄が1人いて、家業は創立100年の革靴メーカー「マドラス」。中学から慶応に入ったし、おぼちゃまですね(^^)両親は、芸能界にもダンスをやることも反対していたようですが、朝ドラ出演は喜んでくれて、親孝行ができたとのことでした(^^)米津玄師さんも動画で、主題歌に込めた思いなど語りました♪そして、歌詞を書いたパネルを出し、スタジオの司会者たちが少し説明してくれました♪録画すれば良かったと、後悔しました(^^;)『虎に翼』第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26)、前半のハイキングや梅子(平岩紙)さんの夫婦関係や息子との話、良かったです♪梅子役の平岩紙さん、今期、山下智久さん主演の『ブルーモーメント』にも出演中です♪花岡(岩田剛典)、ハイキングで寅子と言い合って、落ちて、ケガして入院してしまいました(汗) 寅子は何度も病院に行きましたが、顔を合わせることができず…花岡は寅子を訴えると言ったので、轟に怒られて、素直に、梅子に謝りました(^^)轟さんも実はいい人だったし、皆、いい人みたいで、良かったです♪(^^)寅子も花岡に謝ることができました♪花岡と寅子、お互いに好きそうですが…♪寅子は初恋かも??(^^)私は、下記アフィリのドラマ・ガイドブックを買いましたが、これによると、花岡さんも寅子も別の人と結婚しそうです(^^;)木曜、寅子の父・直言が贈賄で逮捕されてしまい、自宅に検察が家宅捜索に来ました(汗)彼らが帰っても、マスコミが家を囲み、寅子は大学に行けなくなってしまいました(汗)あの小心者そうな直言さんが贈収賄するとは思えませんが、本人は自白してしまいそう(汗)そして、「共亜事件」として政財界を揺るがす大事件となってしまいました。。。穂高教授が弁護を引き受けてくれて、良かったです♪(^^)花岡さんを始め、優三さんや仲間が協力してくれそうです♪(^^)これは、前回も書いた通り、実際にあった「帝人事件」をモデルとしているようです。帝人事件は、1934年に発覚した、日本の戦前政界を揺るがした疑獄事件です。帝国人絹株式会社(現・帝人株式会社)の株式売買をめぐる不正疑惑が持ち上がり、当時の斎藤実内閣の総辞職にまで発展しました。この事件は、単なる企業間の不正取引にとどまらず、政官財癒着の構造や、当時の社会情勢を浮き彫りにする事件として、歴史的にも重要な意味を持っています。帝人社長:高木復亨(前台銀理事)や台湾銀行頭取:島田茂、番町会の永野護、大蔵省の次官:黒田英雄・銀行局長ら全16人が背任罪・贈賄罪などで起訴されました。これにより政府批判が高まり、同年7月3日に斎藤内閣は総辞職しました。被疑者には200日以上の長期拘留、革手錠などの過酷な扱いがなされ、司法ファッショという非難があがりました。昭和12年(1937年)10月には事件そのものが、空中楼閣(実際には事件そのものがなかった=でっちあげ)とされ、起訴された全員が第一審で無罪となり確定しました。即ち、贈収賄事件が発覚して、内閣が総辞職したのではなく、内閣を総辞職させるため、貴族院のある議員がこの事件を仕組んだのでした。だから、このドラマでも、直言は無罪となるでしょう(^^)その時の裁判長は、武井氏(平田広明)ですが、その時の名判決文を書いた裁判官は桂場(松山ケンイチ)さんで、穂高教授が絶賛しました♪(^^)これは、第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3)の日別のあらすじです。< 日別あらすじ 第5週「朝雨は女の腕まくり?」(4/29~5/3) >(Yahoo番組表より)第21回[4/29(月)]直言(岡部たかし)ら16人が贈収賄の容疑で逮捕された「共亜事件」は世間の注目を集め、寅子(伊藤沙莉)は大学に行けずにいた。そんな中、花岡(岩田剛典)と穂高(小林薫)が猪爪家にやってくる。穂高が直言の弁護を引き受けてくれることになり安どする寅子たち。逮捕から4か月後、予審が終了し、「罪を自白した」と書かれた新聞記事に戸惑う寅子たちの元に直言がようやく帰ってくる。第22回[4/30(火)]直言(岡部たかし)は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない。そんな様子をはる(石田ゆり子)は心配していた。一方、直言の弁護を引き受けた穂高(小林薫)から「君にしかできないことがある」と言われた寅子(伊藤沙莉)は花岡(岩田剛典)たちと共に予審の膨大な資料を書き写し、調書内容をひとつずつ確認し始める。なかなか成果が上がらない中、寅子は証拠になりうる「重要なもの」の存在に気付く。第23回[5/1(水)]検察の取り調べに耐えかねたと認めた直言(岡部たかし)だが、証言を覆すつもりはないと言う。穂高(小林薫)は寅子(伊藤沙莉)を共亜事件に関わる弁護士たちに紹介。寅子らが確認した調書内容の誤りを軸に、無罪を主張しようと提案する。寅子は帝都新聞の記者・竹中(高橋努)に記事にしてほしいと依頼。竹中は危険なマネをするなと寅子に忠告するが、寅子と花岡(岩田剛典)に怪しい男たちの手が伸びる。第24回[5/2(木)]公判中に倒れた直言(岡部たかし)は、自分の無実を信じる寅子(伊藤沙莉)の気持ちに応え、取り調べで自白を強要されたことを告白する。これで一安心と胸をなでおろす花江(森田望智)に対し、寅子と優三(仲野太賀)は検察が認めるはずがないと考えていた。無罪を勝ち取ることは絶望的と思われたが、自傷防止のために革手錠を使用した、という検察の説明から、寅子はある法律の条文を思い出す。第25回[5/3(金)]昭和11年12月。一年半に及んだ直言(岡部たかし)の「共亜事件」がいよいよ結審の日を迎えた。寅子(伊藤沙莉)とはる(石田ゆり子)は傍聴席から直言を見守り、法廷の外では優三(仲野太賀)やよね(土居志央梨)たちが待っていた。裁判長の武井(平田広明)が言い渡した判決は―。判決後、穂高(小林薫)は桂場(松山ケンイチ)と酒を酌み交わし、判決文に込められた思いを絶賛する。【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ)第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5)第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%) 第2話(4/2火) 16.4%第3話(4/3水) 16.5%第4話(4/4木) 16.0%第5話(4/5金) 15.8%<第1週平均> 16.2%<第1週最高> 16.5%(4/3水)第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12)第6話(4/8月) 16.3% 第7話(4/9火) 16.5%第8話(4/10水) 16.1%第9話(4/11木) 16.2%第10話(4/12金) 16.7%<第2週平均> 16.4%<第2週最高> 16.7%(4/12金)第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19)第11話(4/15月) 15.6% 第12話(4/16火) 16.3%第13話(4/17水) 16.9%(最高)第14話(4/18木) 16.6%第15話(4/19金) 16.9%(最高)<第3週平均> 16.5%<第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金)) 第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26)第16話(4/22月) 16.4% 第17話(4/23火) 16.4%第18話(4/24水) 16.2%第19話(4/25木) 16.2%第20話(4/26金) 16.5%<第3週平均> 16.3%<第3週最高> 16.5%(4/26金) 【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者)【音楽】森優太【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン)『虎に翼』公式HP・人物相関図『虎に翼』視聴率一覧朝ドラ受けで「はるの手帖」がクローズアップ、ゲストの高橋一生も「ヘブンズ・ドアーです」岩田剛典 ダンスを志した意外なきっかけ「独学で始めた」 高校ではスポーツの19歳以下の強化指定選手も岩田剛典、朝ドラと日曜劇場でギャップのある役柄に 『虎に翼』花岡が隠す“本性”とは?「虎に翼」初回は16.4% NHK朝ドラ視聴率伊藤沙莉主演 NHK朝ドラ「虎に翼」初回16・4%発進連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ]三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫) [ 青山 誠 ]にほんブログ村人気ブログランキングできればクリック、お願いします♪(^^)
2024年04月27日
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NHKでは、GW期間中に、朝ドラ『ブギウギ』の総集編を前編・後編、続けて放送します。BSプレミアム4Kでは、5月4日(土)午後1:00~。NHK総合では、5月6日(月)午前8:15~(前編)、午前9:45~(後編)。詳しくは、こちら(TVガイドWEB)です。昨日(4/21日)から、『ちびまる子ちゃん』のまる子の声、菊池こころさん(41)に代わりました。少し若い声になったような気もしますが、かなりTARAKO(たらこ)さん(享年63)の声に似ていて、違和感はなかったです♪(^^)『虎に翼』第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19)の関東の日々の視聴率は、第11話(4/15月) 15.6% 第12話(4/16火) 16.3%第13話(4/17水) 16.9%(最高)第14話(4/18木) 16.6%第15話(4/19金) 16.9%(最高)<第3週平均> 16.5%<第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金)) 4/17(水)と4/19(金)が16.9%で、最高視聴率でした♪(^^)週平均も第1週から 16.2%→16.4%→16.5% と、段々、上がってきて、第3週平均が最高でした♪(^^)この視聴率推移、いい感じですね♪(^^)17%台ももう少しです♪(^^)第3週は、「明律大学女子部法科」に入学してからの女子部での学際生活の話でした。法改正が延期になり、女性の法律家への道も、また遠のいてしまい、女子部の学生の数も激減。生徒数が減り、存続の危機に陥った明律大学女子部(汗)新規の女子学生を増やそうと、宣伝のため、先輩の2年生2人と寅子たちは、一緒に法廷劇を上演することに。演目は、実際の判例を元にした「毒まんじゅう事件」。脚本は、2年生の涼子が担当。でも、上演中、男子学生たちが女性蔑視のチャチャを入れたために、劇を中断してしまい、「どうせ誰も弁護士なんてなれねえよ」と言われて、よねと寅子が切れてしまい、舞台を降りてしまいました(汗)男子学生が「だから女は・・・」などと続け、よねが「覚えているからな。その顔、覚えているからな」と詰め寄ったら、よねに殴りかかりました(汗)寅子が彼をひっかこうとしましたが、止めに入った優三さんをひっかいてしまいました(^^)怒ったよねが、その男子学生の股間を蹴り上げてしました(汗)最初に手を出したのは、男子学生の方でしたが、よねが蹴り上げたことが問題視されてしまい、劇は中止となってしまいました(汗)丁度、新聞記者等も何社か来ていたので、面白おかしく記事を書かれてしまい、今後は女性らしいふるまいをするようにと、学長からも皆が注意を受けてしまいました。よねは、暴力をふるってしまった自分だけが悪いので、自分だけに処罰を言ったのですが…蹴った自分も足を怪我して、寅子たち、いつもの仲間が彼女の間借り先のカフェに送り届け、彼女の身の上話を聞きました。自分の家は貧しい農家で、父がよく暴力をふるった。そんな時、いつも姉が守ってくれたが、姉は15歳で身売りされ、女郎された。数年後、よねも売られそうになったので、その前に、女を捨てると髪を自分で切り、家から逃げた。姉を頼り、姉の紹介でカフェで男装で、ボーイとして雇ってもらい、姉と一緒に、2階に間借りして住んだ。でも、ある日、姉の置屋の経営者が姉の稼いだお金を多額にピンハネしていることを知り、法律を調べたが、勝てそうな条文はなくて。。。そんな時、怪しい弁護士だという客が来て、訴えるぞと脅してくれて、姉のお金を取り戻すことができた。その中の一部を自分が取り分だと言って、抜いて…でも、逆に、姉はそこを辞めさせられ、悪い噂を立てられ、仕事ができなくなってしまい、男を作って消えてしまった。打ちひしがれていた時に、よねは、新聞に女子部法科ができると知って、その時の姉のお金を使って、この学校に入った。絶対、弁護士になって、弱い女性たちを助けようと思っていたのでした。女子部は、逆に、乱闘で、女子部の裁判劇中止の記事で、新しい女子学生たちが集まり、女子部は存続しました(^^)存続はしましたが、結局、辞める人は続き、無事、卒業して、本科と呼ばれる明律大学法学部に進学したのは、寅子たち仲間5人だけでした(汗)やはり、切磋琢磨する仲間がいるっていいですね♪(^^)そして今日(4/22月)、昭和10年(1935年)になり、寅子たちは3年間の女子部を卒業。男子学生たちと一緒に、本科の入学式と授業が始まりました♪昭和8年に弁護士法が変わり、女性も弁護士になれるようになりました。優三は、まだ試験に落ち続け、まだ、直言の援助で書生を続けています(^^;)法科は、女性蔑視の嫌な男子学生もいますが、花岡悟(岩田剛典)は、意外にも「これからは男女平等だ」と寅子たちに好意的で、席も見やすいようにと、女子学生を1番前にしてくれました♪見た目もイケメンだし、寅子たちは、彼にメロメロに♪(^^)でも、何が本性を隠していそう(^^;)先日、某局で放送されたドラマ『アンチヒーロー』では、本当は殺人犯なのに、有能な弁護士の長谷川博己さんのお陰で、無罪になりましたし…(^^;)長谷川博己さん、先月まで再放送していた『まんぷく』では、何度も罪をでっちあげられて監獄に入れられてしまいましたが(^^;)特別講師として、梅子(平岩紙)の夫で、民事訴訟の専門家で、弁護士の大庭徹男(飯田基祐)が紹介されました(汗)夫が特別講師なんて、やりにくいでしょう(汗)先週は、よねの素性の暴露と本心が中心でしたが、今週は既婚者の梅子のようです(^^)よねとは違う意味で、大変そうです。。。そして、週後半は、寅子の父・直言が贈賄で逮捕されてしまいそう(汗)あの小心者そうな直言さんが贈収賄するとは思えませんが、本人は自白してしまいそう(汗)そして、共亜事件として政財界を揺るがす大事件となってしまいそうです。。。これは、実際にあった帝人事件をモデルとしているようです。帝人事件は、1934年に発覚した、日本の戦前政界を揺るがした疑獄事件です。帝国人絹株式会社(現・帝人株式会社)の株式売買をめぐる不正疑惑が持ち上がり、当時の斎藤実内閣の総辞職にまで発展しました。この事件は、単なる企業間の不正取引にとどまらず、政官財癒着の構造や、当時の社会情勢を浮き彫りにする事件として、歴史的にも重要な意味を持っています。帝人社長:高木復亨(前台銀理事)や台湾銀行頭取:島田茂、番町会の永野護、大蔵省の次官:黒田英雄・銀行局長ら全16人が背任罪・贈賄罪などで起訴されました。これにより政府批判が高まり、同年7月3日に斎藤内閣は総辞職しました。被疑者には200日以上の長期拘留、革手錠などの過酷な扱いがなされ、司法ファッショという非難があがりました。昭和12年(1937年)10月には事件そのものが、空中楼閣とされ、起訴された全員が第一審で無罪となり確定しました。だから、このドラマでも、直言は無罪となるでしょう(^^)そして、その時の名判決文を書いた裁判官が桂場(松山ケンイチ)さんでした♪(^^)これは、第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26)の日別のあらすじです。< 日別あらすじ 第4週「屈み女に反り男?」(4/22~4/26) >(Yahoo番組表より)第16回[4/22(月)]本科と呼ばれる明律大学法学部に進学した寅子(伊藤沙莉)たち。法改正が行われ、女子も正式に弁護士になるための試験を受けられるようになったことで、いよいよ男子学生には負けていられないと一段と気合いが入っていた。本科では男子学生の花岡悟(岩田剛典)が待ち受けていたが、花岡は意外にも「これからは男女平等だ」と寅子たちに好意的。自分の偏見を恥じる寅子。対してよね(土居志央梨)は疑いの目を持っており─。第17回[4/23(火)]特別講師として梅子(平岩紙)の夫・徹男(飯田基祐)がやってくる。梅子の様子がおかしいことに気付く寅子(伊藤沙莉)。授業の内容は未婚の女性が犬にかまれて顔に大けがを負ったことを両親が訴えた事件について。梅子をおとしめるような言動の徹男と、それを聞いて喜んでいる様子の男子学生たちに憤りを隠せない寅子やよね(土居志央梨)。しかし当の梅子はすっかり諦めている様子で―。第18回[4/24(水)]親睦を深めるためハイキングに行くことになったが、花岡(岩田剛典)たちの態度に溝を感じ、浮かない気持ちの寅子(伊藤沙莉)。梅子(平岩紙)は三男・光三郎(石塚陸翔)を連れてきて、皆で楽しくおにぎりを食べる。だが小橋(名村辰)らが光三郎の前で梅子の夫にめかけがいることを誇らしげに話す。信じられない思いの寅子たち。梅子の家庭の事情が明らかになる一方、花岡は山道で足を滑らせてしまい…。第19回[4/25(木)]ハイキングで足を滑らせてしまった花岡(岩田剛典)はけがのため入院することに。花岡と言い争っていた寅子(伊藤沙莉)は責任を感じて見舞いに行くが、花岡とすれ違ってしまう。いっそ猪爪を訴えるという花岡に対し、轟(戸塚純貴)は花岡を非難する。大学に戻った花岡は梅子(平岩紙)に謝罪し、父や兄が優秀な弁護士であることへのプレッシャーを告白する。寅子も花岡と本心を語り合い、少し絆を深める二人だった。第20回[4/26(金)]突然、猪爪家に検察が押しかけ、はる(石田ゆり子)は直言(岡部たかし)が贈賄で逮捕されたと告げられる。証拠品として家中を物色され、途方に暮れる寅子(伊藤沙莉)たちに、下宿人の優三(仲野太賀)は法律の知識を活かしてできることをしようと提案する。寅子たちは無罪を信じて帰りを待つが、直言の逮捕はほんの皮切りに過ぎず、世間を大きく揺るがす大汚職事件「共亜事件」として事態はどんどん悪くなっていく。【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ)第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5)第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%) 第2話(4/2火) 16.4%第3話(4/3水) 16.5%第4話(4/4木) 16.0%第5話(4/5金) 15.8%<第1週平均> 16.2%<第1週最高> 16.5%(4/3水)第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12)第6話(4/8月) 16.3% 第7話(4/9火) 16.5%第8話(4/10水) 16.1%第9話(4/11木) 16.2%第10話(4/12金) 16.7% <第2週平均> 16.4%<第2週最高> 16.7%(4/12金)第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19)第11話(4/15月) 15.6% 第12話(4/16火) 16.3%第13話(4/17水) 16.9%(最高)第14話(4/18木) 16.6%第15話(4/19金) 16.9%(最高)<第3週平均> 16.5%<第3週最高> 16.9%(4/17(水)&4/19(金)) 【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者)【音楽】森優太【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン)『虎に翼』公式HP・人物相関図『虎に翼』視聴率一覧岩田剛典、朝ドラと日曜劇場でギャップのある役柄に 『虎に翼』花岡が隠す“本性”とは?「虎に翼」初回は16.4% NHK朝ドラ視聴率伊藤沙莉主演 NHK朝ドラ「虎に翼」初回16・4%発進連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ]三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫) [ 青山 誠 ]にほんブログ村人気ブログランキングできればクリック、お願いします♪(^^)
2024年04月22日
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第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12)の関東の日々の視聴率は、第6話(4/8月) 16.3% 第7話(4/9火) 16.5%第8話(4/10水) 16.1%第9話(4/11木) 16.2%第10話(4/12金) 16.7% (最高)<第2週平均> 16.4%<第2週最高> 16.7%(4/12金)この週の視聴率は、全て16%以上で、4/12(金)の 16.7%は、最高視聴率でした♪(^^)この週は、晴れて「明律大学女子部法科」に入学して、新らしい大学生活の話でした♪(^^) 硬い話になりそうな女子部法科の話ですが、コメディタッチで描かれているところが、楽しくて、いいですね♪(^^)個性的な同級生がいろいろ登場しました♪特に、華族の令嬢・涼子(桜井ユキ)と、誰とも群れない男装の山田よね(土居志央梨)は印象的でした♪(^^)寅子は、よねの後をついて行って、裁判を傍聴。夫の暴力で、裁判して離婚を勝ち取ったけれど、夫が上訴して、まだ正式に離婚が決まっていません。妻は、もう二度と、家に帰りたくないですが、夫はおまえだけ幸せになるのは許せないと(汗) 結婚した時に持って行った物は、全て、夫の物となってしまっていて、母の形見の着物を取り戻したいという、着物を取り戻す裁判でした。今の時代だと、当然、取り戻せそうですが、当時は、「女性は無能力者」という扱いで、結婚すると妻の財産も全て夫の管理下とされてしまうので、法律的には取り戻せそうもなくて…そして、どんなに暴力夫でも、女の方からは離婚しにくい、できない時代でした(汗)「そんなこと、結婚前に教わった? 教わってないよね!」と寅子は家で怒りましたが、どうしようもありません(汗)絶対、結婚したくないと思える、女性に不利なことだらけの婚姻制度でした(汗)皆で、この問題の模擬裁判をして、どう裁くかとか、論議しましたが、寅子でさえ、これは法律的には取り戻せないだろうと…(汗)実際にどういう判決が出るか、穂高教授(小林薫)は、女生徒たちをこの裁判の傍聴に行かせてくれました(^^)裁判官も沢山の女性たちに傍聴されて、どういう判決を下すか、困ったようです(^^)そして、判決は、着物は女性に返すという画期的な判決でした♪(^^)確かに、法律的には着物は夫の管理下にあるが、離婚裁判をしている女性の着物を返さないのは、権利の濫用であるという判決の説明もしてくれました(^^)寅子を始め、傍聴していた皆は、とても喜びました♪(^^)この裁判の傍聴は、いい勉強になったでしょう(^^)益々、寅子は「法律は盾のように人を守るためのもの」だと考えるようになり、法律で皆を守りたいと思いました(^^)この裁判で、金曜、閉めたのは、前作が趣里さんの歌で閉めたのと同じように、このドラマ的で良かったです(^^)ただ、法改正が延期になり、女性の法律家への道も、また遠のいてしまいました。まだこの時代、女性は、弁護士にも裁判官にもなれません。法律を学ぶ意味がないような…(^^;)そして今日(4/15月)、月日は飛びましたが、女性の法律家への道が遠のいてしまったせいか、女子部法科の女性が次々とやめてしまい、新3年生は2人だけ、寅子達は2年生になりましたが、半分近くやめてしまいました(汗)生徒数が減り、存続の危機に陥った明律大学女子部(汗)宣伝のため、先輩の久保田(小林涼子)・中山(安藤輪子)は、2年生の寅子たちを誘って一緒に法廷劇を上演することに。演目は、実際の判例を元にした「毒まんじゅう事件」。脚本は、2年生の涼子が担当。いつも群れないよねでさえ、居場所を守るために参加すると言い、寅子は喜びました♪そして、寅子の家で衣装の打ち合わせ・製作をすることに。皆が、寅子の家に来ましたが、お嬢様たちばかり(^^;)留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)は、お茶を持って来てくれた花江(森田望智)を女中と間違えてしまいました(汗)慌てて、姉だと、寅子は説明しましたが、花江はとてもショックを受けたよう(汗)きっと崔香淑の家では、女中がお茶を出すのでしょう(^^;)花江は、自分自身もこの家に来て、まるで女中みたいな扱いを受けていると思っていたので、余計に傷ついてしました(汗)彼女も、自宅ではきっと女中がいたのでしょう(^^;)でも、寅子の家は、はる(石田ゆり子)が女中は雇わない主義みたい(^^;)はるは、きっと自分がそういう扱いを受けてきたのでしょう(^^;)はるも、花江との関係に悩んでいるようです。。。寅子の話だけだと、主婦目線の話がないので、花江とはるとの嫁姑の話も入れるようです(^^)そういう所は、あまり硬くなりすぎないように、いろいろ計算されたいい脚本だと思います(^^)私は、このドラマ、気に入ったので、下のアフェリにある「虎に翼」NHKドラマガイドも買ってしまいました(^^)でも、まだ全然、読んでないです(^^;)基本的に、当時は女学校に行くのも経済的に余裕のある家庭の女子で、すぐに結婚が多かったので、更に大学となると、頭がいい以前の問題として、お金持ちでないと、なかなかいけない時代です(^^;)寅子は、自分では普通の家庭だと思っているかもしれませんが、かなり恵まれた家庭です♪そして、恵まれていなくても頑張ってここに入ったのが、よねさんです。カフェで、ボーイみたいなバイトをしていそうでしたが…今後、もっと詳しく描かれるでしょう(^^)華族のお嬢様の涼子も、母から自分の価値を下げるなとか、それなりに苦労していそう(汗)周辺の人物が、今週、深く描かれそうです(^^)「毒まんじゅう事件」、今週もこの事件の解決で、1週間が終わるのか、週の閉め方も注目しています♪(^^)これは、『虎に翼』第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19)の日別のあらすじです。< 日別あらすじ 第3週「女は三界に家なし?」(4/15~4/19) >(Yahoo番組表より)第11回[4/15(月)]生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは先輩の久保田(小林涼子)・中山(安藤輪子)と法廷劇を上演することになる。演目は実際の判例を元にした「毒まんじゅう事件」。脚本は涼子(桜井ユキ)が担当。よね(土居志央梨)でさえ、居場所を守るために参加すると言い、喜ぶ寅子。準備のため寅子の家に集まって衣装制作を行うことに。しかし花江(森田望智)は浮かない顔で―。第12回[4/16(火)]悪気なく花江(森田望智)を女中と間違えてしまった留学生の香淑(ハ・ヨンス)。花江は笑って流すも、寅子(伊藤沙莉)には「嫁に来た人の気持ちはわからない」と言う。そんな折、よね(土居志央梨)は涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を「甘い」と批判。寅子はよねに「人の本気に上も下もない」と反論し、言い合いになる。一方、はる(石田ゆり子)もひそかに花江との関わり方を悩んでいた。第13回[4/17(水)]寅子(伊藤沙莉)たちの法廷劇の幕が上がるが、男子学生・小橋(名村辰)らの妨害によって中止に追い込まれる。騒動は新聞にまで取り上げられてしまい、今後は女性らしいふるまいを、と学長(久保酎吉)からも注意を受ける。足をけがしたよね(土居志央梨)を住み込みで働くカフェーに送った寅子たちは、よねが働きながら弁護士を目指していること、貧しい生い立ちと男装の理由、そして世の中を変えようしていることを知る。第14回[4/18(木)]よね(土居志央梨)は貧しい生い立ちを明かし、涼子(桜井ユキ)や寅子(伊藤沙莉)など、同級生らが恵まれていることに憤りを感じることを告白する。かける言葉が見つからない寅子は「毒まんじゅう事件」の実際の判例を再検証しようと提案する。はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)の力も借り、実際にまんじゅうを作ってみることにする寅子たち。すると、意外な事実が判明する。第15回[4/19(金)]実際の事件を調べるため、まんじゅうを作ってみることにした寅子(伊藤沙莉)たち。すると涼子(桜井ユキ)が急に謝罪したいと言い出す。涼子が調べたところ、学長(久保酎吉)が元の事件を脚色し、かわいそうな女性を女性たちが弁護しているように見えるよう改変していたらしい。事実を知り、憤慨する寅子やよね(土居志央梨)たち。一方、花江(森田望智)も抱えていた思いを吐き出す。【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ)第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5)第1話(4/1月) 16.4% (関西14.3%) 第2話(4/2火) 16.4%第3話(4/3水) 16.5%第4話(4/4木) 16.0%第5話(4/5金) 15.8%<第1週平均> 16.2%<第1週最高> 16.5%(4/3水)第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12)第6話(4/8月) 16.3% 第7話(4/9火) 16.5%第8話(4/10水) 16.1%第9話(4/11木) 16.2%第10話(4/12金) 16.7% (最高) <第2週平均> 16.4%<第2週最高> 16.7%(4/12金)【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者)【音楽】森優太【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン)『虎に翼』公式HP・人物相関図『虎に翼』視聴率一覧「虎に翼」初回は16.4% NHK朝ドラ視聴率伊藤沙莉主演 NHK朝ドラ「虎に翼」初回16・4%発進連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ]NHK連続テレビ小説 虎に翼 上(1) [ 吉田 恵里香 ]三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫) [ 青山 誠 ]三淵嘉子と家庭裁判所 [ 清永 聡 ]にほんブログ村人気ブログランキングできればクリック、お願いします♪(^^)
2024年04月15日
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フジテレビ系「ちびまる子ちゃん」の2代目まる子役声優に、菊池こころさん(41)が決まったそうです。初代声優、TARAKO(たらこ)さん(享年63)が3月4日に急死されてしまったことで、今も過去の作品から再放送をしています(汗)国民的アニメは約1カ月の再放送を強いられましたが、緊急オーディションを重ね、中堅の実力派声優が抜てきされたそうです。4月21日放送回から新作で登場するそうです。こころさんは、人気アニメ「BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS」のうちはサラダ役や「ワンピース」のトコ役を務めた実力派。「ちびまる子ちゃん」には2018年放送の「まる子、幽霊を助ける」で出演した縁もあるとのこと。私は、こころさん、知らないので、どんな声なのか、今までと、まる子の声、殆ど変わらないのか、それともガラッと変わってしまうのか、注目しています(^^)<『ちびまる子ちゃん』公式HPより> まる子役声優が菊池こころさんに決定! 4月21日(日)の放送からは35周年を祝う原作まつりも開催!『ちびまる子ちゃん』では、この度、新たにまる子に命を吹き込む声優が決定しました!まる子を務めるのは菊池こころさん。複数回にわたるオーディションを経て抜てきされました。菊池さんはこれまで、『BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS』<テレビ東京系>のうちはサラダ役や、『ワンピース』<毎週(日)朝9時30分~10時>のトコ役など、多くのキャラクターを務め上げており実績は十分。2018年8月12日(日)に放送した"「まる子、幽霊を助ける」の巻"では"お花ちゃん"という役で『ちびまる子ちゃん』にも出演したこともあり、番組との縁も感じられます。前任・TARAKOさんが育んできた"まる子像"を引き継ぎながら、これからも視聴者のみなさんにまる子の楽しい日常をお届けしていく彼女を是非"ちびまる子ちゃんファミリー"として愛していただきたく思います。菊池さんの務めるまる子は4月21日(日)の放送からご覧いただけます。さらに『ちびまる子ちゃん』ではアニメ35周年を記念し、4月21日(日)の放送から6月9日(日)にかけて「季節まるごと!さくらももこ 春夏秋冬の原作まつり」を開催!菊池さんの務めるまる子と一緒に、クスっと笑わせてくれる懐かしい名作の数々をお楽しみください!<参考ニュース>2代目まる子役声優に菊池こころ 緊急オーディションで満場一致「大好きな気持ち大切に」 21日放送回から登場<過去記事>声優・TARAKOさんが死去『ちびまる子ちゃん』の声、どうなる?(24.3.11)ちびまる子ちゃんーわたしの好きな歌ー 映画原作特別描き下ろし (りぼんマスコットコミックス) [ さくらももこ ][3月下旬より発送予定][新品]ちびまる子ちゃんセット(全23巻) 全巻セット [入荷予約]にほんブログ村人気ブログランキングできればクリック、お願いします♪(^^)
2024年04月14日
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<4/8(月)深夜>遅くなってしまって、すみません。明日(4/9(火))から4/11(木)まで2泊3日で、南九州(宮崎県の高千穂峡など)へ旅行に行きます♪ひよこぴよさん、ムーミンさん、コメントのお返事、遅くなってしまって、すみません(汗)お返事、いづれ書きますので、気長にお待ちください(^^;)そして、いしけい5915さん、入院中なのに、コメント、ありがとうございます♪(^^)第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5)の関東の日々の世帯視聴率は、[第1話(4/1月)] 16.4% (関西14.3%) [第2話(4/2火)] 16.4%[第3話(4/3水)] 16.5%[第4話(4/4木)] 16.0%[第5話(4/5金)] 15.8%<第1週平均> 16.2%<第1週最高> 16.5%(4/3水)金曜が最高視聴率だろうと思ったのですが、逆に、15.8%で、最低視聴率で、びっくりでした(汗)何か、あったでしょうか??台湾の大地震はいつだったかな??裏で、大谷選手の野球をやっていたのはいつかな??話は面白かったし、ようやく一番の鬼門の母からタナボタで進学の承諾を得ることができたので、そういう外的要因があったのではないかと疑ってしまいました(^^;)初回視聴率は、前作以下で、イマイチの視聴率でしたが、第3話まで、初回を下回らず、第3話は16.5%で、初回を抜いて、最高視聴率です♪(^^)第4話(4/4木)、第5話(4/5金) は、さすがに下がってしまいましたが、視聴率推移をみると、いい感じで始まったと思います♪(^^) * * * * *初回視聴率の歴代朝ドラとの比較は、下記の通りです。<最近の朝ドラ 初回 世帯視聴率一覧>(朝8時開始以降の朝ドラ)2024年上期『虎に翼』 (関東) 16.4% (関西)14.3%2023年下期『ブギウギ』 (関東) 16.5% (関西)14.7%2023年上期『らんまん』 (関東) 16.1% (関西)13.9%2022年下期『舞い上がれ!』 (関東) 16.3% (関西)16.5%2022年上期『ちむどんどん』 (関東) 16.7% (関西)15.9%2021年下期『カムカムエヴリバディ』(関東)16.4% (関西)15.6%2021年上期『おかえりモネ』 (関東) 19.2% (関西)18.7%2020年下期『おちょやん』 (関東) 18.8% (関西)17.2%2020年前期『エール』 (関東) 21.2% (関西)19.9%2019年後期『スカーレット』 (関東) 20.2% (関西)19.4%2019年前期『なつぞら』 (関東) 22.8% (関西)18.5%2018年後期『まんぷく』 (関東) 23.8% (関西) 20.4%2018年前期『半分、青い。』 (関東) 21.8% (関西) 19.2%2017年後期『わろてんか』 (関東) 20.8% (関西) 21.5%2017年前期『ひよっこ』 (関東)19.5% (関西)19.7%2016年後期『べっぴんさん』 (関東)21.6% (関西)20.5%2016年前期『とと姉ちゃん』 (関東)22.6% (関西)20.3%2015年後期『あさが来た』 (関東)21.2% (関西)19.7%2015年前期『まれ』 (関東)21.2% (関西)20.7%2014年後期『マッサン』 (関東)21.8% (関西)19.8%2014年前期『花子とアン』 (関東)21.8% (関西)18.1%2013年後期『ごちそうさん』 (関東)22.0% (関西)18.2%2013年前期『あまちゃん』 (関東)20.1% (関西)14.6%2012年後期『純と愛』 (関東)19.8% (関西)16.2%2012年前期『梅ちゃん先生』 (関東)18.5% (関西)16.7%2011年後期『カーネーション』 (関東)16.1% (関西)16.2%2011年前期『おひさま』 (関東)18.4% (関西)15.6%2010年後期『てっぱん』 (関東)18.2% (関西)13.1%2010年前期『ゲゲゲの女房』 (関東)14.8% (関西)10.1%既に書いた通り、『虎に翼』の初回・世帯視聴率は、関東地区で16.4%、関西地区で14.3%でした。前作『ブギウギ』の初回・世帯視聴率は、関東で16.5%、関西は14.7%だったので、それより、どちらも少し低かったです(汗)でも、前々作の『らんまん』より、関東も関西も良かったです♪(^^)関東の初回・個人視聴率は、9.3%でした。前作『ブギウギ』の個人視聴率は、9.4%だったので、これも僅かに低かったです(汗)『虎に翼』第4話(4/4木)までで視聴率最高だった第3話(4/3水)の内容は、大学の夜間部に通う下宿人・佐田優三(仲野太賀)に弁当を届けに行った寅子(伊藤沙莉)は、教室の外で、彼の受けていた法律の講義の内容で、「女性は無能力者」という言葉に思わず声を出してしまい、教授の穂高重親(小林薫)から中に入るよう言われて、一緒に講義を聞きました。法律に強い関心を持つ寅子に、穂高教授は「明律大学女子部法科」へ来いと言いました。そこは、女性も弁護士になれる時代が来ることを見越した女性のための法律の学校です。希望を見出した寅子は、父・直言(岡部たかし)に相談。父は任せておけと言い、お母さん(石田ゆり子)を自分が説得すると言いました。母・はる(石田ゆり子)が法事で実家に帰っている間に、2人は出願してしまいました(^^)あまりに頼りない父で、彼が怖い母を説得するのは難しいだろうなと思いましたが…(^^;)やはり話していなくて…寅子の親友・花江(森田望智)と寅子の兄・直道(上川周作)は、もうすぐ結婚式を挙げます。それまで母のご機嫌を損ねたくないので、したたかに隠しておくよう、花江から頼まれてしまいました(汗)花江ちゃん、ほんとえげつないですね(^^;)木曜、遂に、花江と直道の結婚式が開かれ、無事、終了♪もう話していいと花江からも承諾が得られました(^^)その直後、その会場で、穂高教授に遭遇♪穂高教授は、寅子の両親と知り合いで、彼らの娘さんなら合格だと笑顔♪勿論、試験は受けなければなりませんが(^^)こんなに簡単に合格が決まってしまうなんて、なんていい加減な時代なんでしょう(^^;)とにかく、試験を受けることを母に話していなかったのに、ばれてしまいました(^^;)金曜、母を説得しようとしましたが、うまくいかず、母との待ち合わせ場所の甘味処「竹もと」に行ったら、偶然、以前、大学で講義中だった裁判官の桂場(松山ケンイチ)に遭遇♪「あの時はすみませんでした」と寅子は謝りました。そして、母に女子部進学に反対されているので、どう説得したらいいかと相談しましたが、彼も反対だと言い、ぼろくそに女性には無理だとこき落として…それを聞いていた母のはるが、女性蔑視の桂場に怒り、逆に、進学を許可してくれました(^^)はるは、寅子に、呉服屋で新しい振袖を買ってあげるつもりでしたが、やめて、本屋で、六法全書を買ってあげました♪(^^)思わぬところで、許可が出て、ラッキーでしたね(^^)でも、入ったら入ったで、彼の言う通り、女性蔑視の地獄でしょうから、弁護士を目指すのは大変でしょう(汗)でも、とりあえず、女子部なので、仲間の女子は何人もいるでしょうし、切磋琢磨して頑張って、道を切り開いてほしいです♪(^^)とにかく、来週は、晴れて「明律大学女子部法科」に入学して、新らしい大学生活の話です♪(^^)これは、『虎に翼』第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12)の日別のあらすじです。< 日別あらすじ 第2週「女三人寄ればかしましい?」(4/8~4/12) >(Yahoo番組表より)第6回[4/8(月)]昭和7年。晴れて「明律大学女子部法科」に入学した寅子(伊藤沙莉)のクラスには女子の憧れの的の華族令嬢・桜川涼子(桜井ユキ)や留学生の崔香淑(ハ・ヨンス)らがいる。「女性に弁護士資格が認められる法改正はまもなく」という学長の言葉や、穂高教授(小林薫)との再会もあり、やる気に胸を膨らませる寅子。新入生案内が終わり、張り切る寅子に、山田よね(土居志央梨)は「ヘラヘラしてうっとうしい」と言い放つ。第7回[4/9(火)]華族の令嬢・涼子(桜井ユキ)、最年長の梅子(平岩紙)、留学生の香淑(ハ・ヨンス)とお昼を食べるようになった寅子(伊藤沙莉)だったが、誰とも群れない山田よね(土居志央梨)とは距離が縮まらないでいた。世間の風は冷たく、新聞は寅子たち女子部の新入生を面白おかしく取り上げる。そんな中、法改正が延期になるとの知らせが届く。動揺する中山(安藤輪子)を慰めようとする一同に、よねは冷たい言葉を浴びせる。第8回[4/10(水)]よね(土居志央梨)を尾行し、初めて法廷で傍聴することになった寅子(伊藤沙莉)。行われていた裁判は、離婚の決着がつかない夫婦の間で、せめて形見の着物を返して欲しいと妻が夫を訴えたものだった。妻には所有権がないことを知って憤る寅子は、帰宅後に優三(仲野太賀)を質問攻めにする。なぜ結婚した女の財産は夫の管理下に置かれるのか。女性が置かれる理不尽な立場を認識した寅子は、「結婚」にますます懐疑的になる。第9回[4/11(木)]傍聴した裁判について尋ねた寅子(伊藤沙莉)に対し、穂高(小林薫)は皆で議論してみるよう促す。暴力を振るう夫からなんとかして着物を取り返す方法を懸命に考える寅子、涼子(桜井ユキ)、梅子(平岩紙)、香淑(ハ・ヨンス)。寅子と同じように憤りを感じていたよね(土居志央梨)も今回ばかりは一緒に頭を悩ませていた。裁判の結果が気になる寅子たち女子部の面々は判決を見届けるため、課外授業として裁判所に向かう。第10回[4/12(金)]判決の日。寅子(伊藤沙莉)たちの予想は外れ、妻が着物を取り戻すことが認められる。大喜びする女子部の面々だったが、よね(土居志央梨)だけは「甘い」と怒りを隠さない。裁判には確かに勝ったが、あの女性の受ける扱いは変わらない、と言うよね。寅子は、着物を返還された妻・峰子(安川まり)の「離婚裁判は続くが、最後まで戦う」という言葉に、「法律は盾のように人を守るためのもの」だと考えるようになる。【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ)第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5)[第1話(4/1月)] 16.4% (関西14.3%) [第2話(4/2火)] 16.4%[第3話(4/3水)] 16.5%[第4話(4/4木)] 16.0%[第5話(4/5金)] 15.8%<第1週平均> 16.2%<第1週最高> 16.5%(4/3水)【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者)【音楽】森優太【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン)『虎に翼』公式HP・人物相関図『虎に翼』視聴率一覧「虎に翼」初回は16.4% NHK朝ドラ視聴率伊藤沙莉主演 NHK朝ドラ「虎に翼」初回16・4%発進連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ]NHK連続テレビ小説 虎に翼 上(1) [ 吉田 恵里香 ]三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫) [ 青山 誠 ]三淵嘉子と家庭裁判所 [ 清永 聡 ]にほんブログ村人気ブログランキングできればクリック、お願いします♪(^^)
2024年04月05日
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遅くなりましが、『ブギウギ』最終話(第126話)(3/29金)の世帯視聴率は、関東地区で17.2%、関西地区で16.8%。関東、最高視聴率17.3%(2/6火)に次ぐ高視聴率でした♪(^^)期間平均視聴率(第1話~最終話)は、関東地区で15.9%、関西地区で14.4%。前作『らんまん』は、関東16.6%、関西14.5%だったので、どちらの地区も前作より期間平均視聴率が下がってしまいました(汗)それでも、関東は、2022年後期『舞いあがれ!』15.6%、2022年前期『ちむどんどん』15.8%より、良かったです♪(^^)関西は、それらよりも下でした(汗)私は、前作『らんまん』も好きでしたが、今作『ブギウギ』も好きでした♪(^^)特に、毎週金曜に、趣里さんの歌で、1週間の話が解決して終わるのが良かったです♪(^^)趣里さんがこんなにダンスや歌がうまいとは知らなかったですが、彼女だからできたような気がします♪ はまり役でした♪(^^)最終週もそのスタイルを守り、さよならコンサートで閉めました♪(^^)その後に血の繋がらない家族の団らんがラストシーンとなり、特に「終」とも「完」とも被せず、このまま日常生活が続いていくような、続編かスピンオフがあるかもしれないと思わせるような終わり方でした♪(^^)私の評価は「B」です♪(^^)特に、趣里さんのダンスと歌が良かったです♪(^^)「うたコン」など、いろいろ、『ブギウギ』特集や笠置シヅ子さん特集をやりましたが、趣里さんは一切出ず、ドラマ内でしか、歌いませんでした。撮影が忙しかったこともあるかもしれませんが、ドラマ内だと音の調整ができるのかも??(出ないから、単なる推測です)(^^;)視聴率はともかく、ブログのアクセス数もイマイチだったです(^^;)それでも、朝にはピッタリの明るいドラマでした♪(^^)戦争中も愛助さんとの恋愛で暗くなかったのが、戦争中の描き方として、ちょっと変わっていました(^^)このドラマのモデルは、笠置シヅ子さんという大スターでしたが、今度の『虎に翼』は、逆に、日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となり、女性として初めての裁判所長も務めた三淵嘉子さんです。正反対なのが、いいかもしれません(^^)『虎に翼』の初回視聴率はイマイチでしたが、今後の展開で、伸びる可能性は十分あると思います(^^)健闘を期待します♪(^^)『ブギウギ』最終週(第26週)「世紀のうた 心のうた」(3/25~3/29) の関東の日々の視聴率は[第122話(3/25(月)]16.1%[第123話(3/26(火)]15.5%[第124話(3/27(水)]16.0%[第125話(3/28(木)]15.8%[第126話(3/29(金)]17.2%<最終週(第26週)平均> 16.1%<最終週(第26週)最高> 17.2%(3/29(金))最終話(第126話)(3/29(金)) 17.2%期間平均視聴率(第1話~最終話) 15.9%最高視聴率 17.3%(2/6(火))<最近の朝ドラの期間平均視聴率>(朝8時開始以降の朝ドラ)2023年後期『ブギウギ』 (関東)15.9% (関西)14.4%2023年前期『らんまん』 (関東)16.6% (関西)14.5%2022年後期『舞いあがれ!』 (関東)15.6% (関西)15.0% 2022年前期『ちむどんどん』 (関東)15.8% (関西)15.0% (沖縄) 18.0%2021年後期『カムカムエヴリバディ』(関東)17.1% (関西)16.7% 2021年前期『おかえりモネ』 (関東)16.3% (関西)14.2% 2020年後期『おちょやん』 (関東)17.4% (関西)17.2% 2020年前期『エール』 (関東)20.1% (関西)18.1% (コロナ渦で途中2ケ月半休止)2019年後期『スカーレット』 (関東)19.4% (関西)18.6% (北海道) -2019年前期『なつぞら』 (関東)21.0% (関西)18.3% (北海道)16.6%2018年後期『まんぷく』 (関東)21.4% (関西)19.5% (北海道)13.8%2018年前期『半分、青い。』 (関東)21.1% (関西)19.3%2017年後期『わろてんか』 (関東)20.1% (関西)19.6%2017年前期『ひよっこ』 (関東)20.4% (関西)20.3%2016年後期『べっぴんさん』 (関東)20.3% (関西)20.2%2016年前期『とと姉ちゃん』 (関東)22.8% (関西)20.4%2015年後期『あさが来た』 (関東)23.5% (関西)21.4%2015年前期『まれ』 (関東)19.4% (関西)18.6%2014年後期『マッサン』 (関東)21.1% (関西)22.2%2014年前期『花子とアン』 (関東)22.6% (関西)21.6%2013年後期『ごちそうさん』 (関東)22.4% (関西)21.8%2013年前期『あまちゃん』 (関東)20.6% (関西)16.9%2012年後期『純と愛』 (関東)17.1% (関西)15.9%2012年前期『梅ちゃん先生』 (関東)20.7% (関西)18.5%2011年後期『カーネーション』(関東)19.1% (関西)19.6%2011年前期『おひさま』 (関東)18.8% (関西)16.5%2010年後期『てっぱん』 (関東)17.2% (関西)16.2%2010年前期『ゲゲゲの女房』 (関東)18.6% (関西)15.9%【 世帯視聴率推移 】(関東地区。ビデオリサーチ調べ)第1週「ワテ、歌うで!」(10/2~10/6)[第1話(10/2月)] 16.5% (関西14.7%) [第2話(10/3火)] 16.2%[第3話(10/4水)] 16.0%[第4話(10/5木)] 15.6%[第5話(10/6金)] 15.9%<第1週平均> 16.0%<第1週最高> 16.5%(10/2(月))第2週「笑う門には福来る」(10/9~10/13)[第6話(10/9月)] 14.7%[第7話(10/10火)] 15.5%[第8話(10/11水)] 16.0%[第9話(10/12木)] 15.7%[第10話(10/13金)] 15.9%<第2週平均> 15.6%<第2週最高> 16.0%(10/11水)第3週「桃色争議や!」(10/16~10/20)[第11話(10/16月)] 15.3%[第12話(10/17火)] 15.8%[第13話(10/18水)] 15.5%[第14話(10/19木)] 16.3%[第15話(10/20金)] 15.4%<第3週平均> 15.7%<第3週最高> 16.3%(10/19木)第4週「ワテ、香川に行くで」(10/23~10/27)[第16話(10/23月)] 15.1%[第17話(10/24火)] 15.2%[第18話(10/25水)] 16.2%[第19話(10/26木)] 16.7%[第20話(10/27金)] 15.5%<第4週平均> 15.7%<第4週最高> 16.7%(10/26木)第5週「ほんまの家族や」(10/30~11/3)[第21話(10/30月)] 15.6%[第22話(10/31火)] 15.6%[第23話(11/1水)] 15.8%[第24話(11/2木)] 15.6%[第25話(11/3金)] 14.2%<第5週平均> 15.4%<第5週最高> 15.8%(11/1水)第6週「バドジズってなんや?」(11/6~11/10)[第26話(11/6月)] 16.4%[第27話(10/7火)] 16.4%[第28話(11/8水)] 16.0%[第29話(11/9木)] 16.4%[第30話(11/10金)] 16.3%<第6週平均> 16.3%<第6週最高> 16.4%(11/6月&10/7火&11/9木)第7週「義理と恋とワテ」(11/13~11/17)[第31話(11/6月)] 16.2%[第32話(11/7火)] 16.0%[第33話(11/8水)] 16.0%[第34話(11/9木)] 16.3%[第35話(11/10金)] 17.0% <第7週平均> 16.3%<第7週最高> 17.0%(11/10金)第8週「ワテのお母ちゃん」(11/20~11/24)[第36話(11/20月)] 14.8%[第37話(11/21火)] 15.9%[第38話(11/22水)] 16.0%[第39話(11/23木)] 14.5%[第40話(11/24金)] 16.1%<第8週平均> 15.5%<第8週最高> 16.1%(11/24金)第9週「カカシみたいなワテ」(11/27~12/1)[第41話(11/27月)] 15.6%[第42話(10/28火)] 15.3%[第43話(11/29水)] 15.5%[第44話(11/30木)] 16.0%[第45話(12/1金)] 15.9%<第9週平均> 15.7%<第9週最高> 16.0%(11/30木)第10週「大空の弟」(12/4~12/8)[第46回(12/4月)] 15.7%[第47回(12/5火)] 15.7%[第48話(12/6水)] 16.6%[第49話(12/7木)] 16.9%[第50話(12/8金)] 16.2%<第10週平均> 16.2%<第10週最高> 16.9%(12/7木) 第11週「ワテより十も下や」(12/11~12/15)[第51回(12/11月)] 16.1%[第52回(12/12火)] 16.1%[第53話(12/13水)] 16.5%[第54話(12/14木)] 16.2%[第55話(12/15金)] 13.2%(最低)(裏で、大谷選手のドジャーズ入団会見あり)<第11週平均> 15.6%<第11週最高> 16.5%(12/13水)第12週「あなたのスズ子」(12/18~12/22)[第56回(12/18月)] 15.8%[第57回(12/19火)] 16.1%[第58話(12/20水)] 16.1%[第59話(12/21木)] 16.2%[第60話(12/22金)] 15.5%<第12週平均> 15.9%<第12週最高> 16.2%(12/21木)第13週「今がいっちゃん幸せや」(12/25~12/29)[第61回(12/25月)] 15.4%[第62回(12/26火)] 15.4%[第63話(12/27水)] 15.8%[第64話(12/28木)] 14.0%(裏で、山本由伸投手のドジャース入団会見あり)<第13週平均> 15.2%<第13週最高> 15.8%(12/27水)第14週「戦争とうた」(1/4~1/5) [第65話(1/4木)] 14.5%[第66話(1/5金)] 15.7%<第14週平均> 15.1%<第14週最高> 15.7%(1/5金)第15週「ワテらはもう自由や」(1/8~1/12) [第67話(1/8(月)]15.0%[第68話(1/9(火)]16.2%[第69話(1/10(水)] 16.2%[第70話(1/11(木)] 16.8%[第71話(1/12(金)] 16.2%<第15週平均> 16.1%<第15週最高> 16.8%(1/11木)第16週「ワテはワテだす」(1/15~1/19) [第72話(1/15(月)]15.8%[第73話(1/16(火)]16.2%[第74話(1/17(水)]16.2%[第75話(1/18(木)]15.8%[第76話(1/19(金)]16.8%<第16週平均> 16.2%<第16週最高> 16.8%(1/19金)第17週「ほんまに離れとうない」(1/22~1/26) [第77話(1/22(月)]15.5%[第78話(1/23(火)]16.0%[第79話(1/24(水)]16.1%[第80話(1/25(木)]16.2%[第81話(1/26(金)]16.5%<第17週平均> 16.1%<第17週最高> 16.5%(1/26(金))第18週「あんたと一緒に生きるで」(1/29~2/2) [第82話(1/29(月)]15.9%[第83話(1/30(火)]16.0%[第84話(1/31(水)]16.4%[第85話(2/1(木)]16.0%[第86話(2/2(金)]16.4%<第18週平均> 16.1%<第18週最高> 16.4%(1/31水&2/2金)第19週「東京ブギウギ」(2/5~2/9) [第87話(2/5(月)]16.7%[第88話(2/6(火)]17.3%(最高)[第89話(2/7(水)]16.0%[第90話(2/8(木)]16.0%[第91話(2/9(金)]16.6%<第19週平均> 16.5%(最高)<第19週最高> 17.3%(2/6火) 第20週「ワテかて必死や」(2/12~2/16)[第92話(2/12(月)]14.7%[第93話(2/13(火)]16.1%[第94話(2/14(水)]17.1%[第95話(2/15(木)]16.7%[第96話(2/16(金)]16.5%<第20週平均> 16.2%<第20週最高> 17.1%(2/14(水)) 第21週「あなたが笑えば、私も笑う」(2/19~2/23)[第97話(2/19(月)]15.8%[第98話(2/20(火)]15.9%[第99話(2/21(水)]15.7%[第100話(2/22(木)]16.2%[第101話(2/23(金)]14.7%<第21週平均> 15.7%<第21週最高> 16.2%(2/15(木)) 第22週「あ~しんど♪」(2/26~3/1)[第102話(2/26(月)]16.2%[第103話(2/27(火)]16.2%[第104話(2/28(水)]16.1%[第105話(2/29(木)]16.2%[第106話(3/1(金)]16.2%<第22週平均> 16.2%<第22週最高> 16.2%(月&火&木&金) 第23週「マミーのマミーや」(3/4~3/8)[第107話(3/4(月)]15.5%[第108話(3/5(火)]16.1%[第109話(3/6(水)]16.3%[第110話(3/7(木)]16.4%[第111話(3/8(金)]16.6%<第23週平均> 16.2%<第23週最高> 16.6%(3/8(金))第24週「ものごっついええ子や」(3/11~3/15)[第112話(3/11(月)]15.9%[第113話(3/12(火)]16.4%[第114話(3/13(水)]15.8%[第115話(3/14(木)]15.6%[第116話(3/15(金)]15.9%<第24週平均> 15.9%<第24週最高> 16.4%(3/12(火))第25週「ズキズキするわ」(3/18~3/22)[第117話(3/18(月)]15.8%[第118話(3/19(火)]16.1%[第119話(3/20(水)]14.9%[第120話(3/21(木)]15.4%[第121話(3/22(金)]16.4%<第25週平均> 15.7%<第25週最高> 16.4%(3/22(金))最終週(第26週)「世紀のうた 心のうた」(3/25~3/29)[第122話(3/25(月)]16.1%[第123話(3/26(火)]15.5%[第124話(3/27(水)]16.0%[第125話(3/28(木)]15.8%[最終話(第126話)(3/29(金)]17.2%<最終週(第26週)平均> 16.1%<最終週(第26週)最高> 17.2%(3/29(金))最終話(第126話)(3/29(金)) 17.2%期間平均視聴率(第1話~最終話) 15.9%最高視聴率 17.3%(2/6(火))【語り】高瀬耕造【原作・脚本】櫻井剛、足立紳【音楽】服部隆之(服部良一氏の孫)【主題歌】「ハッピー☆ブギ」作詞・作曲・編曲 - 服部隆之 歌 - 中納良恵・さかいゆう・趣里NHK朝ドラ「ブギウギ」視聴率 関東15.9%、関西14.4%笠置シヅ子の引退ステージは紅白歌合戦ではなかった…ブギの女王が最後に挑んだ意外なジャンルの新しい音楽NHK朝ドラ「ブギウギ」クランクアップ 趣里「すべてが大切な財産になりました」『ブギウギ』趣里が歌うことで増す「東京ブギウギ」の魅力 第1話シーンの驚きの再撮影『ブギウギ』公式HP・TOP/人物一覧表『ブギウギ』公式HP・人物相関図ブギウギオンステージ(フルバージョン)(公式HP)『ブギウギ』視聴率一覧表NHK連続テレビ小説 ブギウギ 下(2) [ 足立 紳 ]【楽天ブックス限定全巻購入特典】連続テレビ小説 ブギウギ 完全版 ブルーレイ BOX1【Blu-ray】(ブリキ缶ケース + L判ブロマイド6枚セット)にほんブログ村人気ブログランキングできればクリック、お願いします♪(^^)
2024年04月02日
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<4/2(火)追記>初回視聴率は、関東地区で16.4%、関西地区で14.3%でした。前作『ブギウギ』の初回視聴率は、関東で16.5%、関西は14.7%だったので、それより、どちらも少し低かったです(汗)関東の個人視聴率は、9.3%でした。前作『ブギウギ』の個人視聴率は、9.4%だったので、これも僅かに低かったです(汗)尚、NHK BSで朝『オードリー』の再放送、昼、NHK総合で『ちゅらさん』の再放送が始まりました。もう1本、2019年前期の『なつぞら』(ヒロイン:広瀬すず)の再放送が、4月9日(火)から、BS11で、夜、始まります♪こちらは、毎週火曜日に、夜6時から3本、その後、18:54~19:00までニュースで中断。夜7時から次の3本を放送。すなわち、1日に6本ずつ、毎週、放送します♪(^^)NHKではなくて、BS11なので、ご注意を♪(^^) * * * * *4/1(月)から、新朝ドラ『虎に翼』が始まりました。子供時代がなくて、女学校時代からで、見やすいですね♪(^^)初回の掴みは、まあまあでしょうか?(^^)BSでの再放送、『まんぷく』の後(朝7:15~7:30)は、2000年に放送された朝ドラ『オードリー』が再放送され始めました(^^)主役の美月を演じる岡本綾さんは、当時高校生でしたが、今は現役を引退されています。まだ、美月は生まれたばかりなので、お母さんの賀来千香子さんが主役みたいです(^^;)時代劇映画の良き時代を、京都太秦の映画撮影所を舞台に繰り広げられるドラマです。また、4月から、もう1つ昼にも再放送が始まりました♪(^^)NHK総合で、新朝ドラ再放送の前の12:30~12:45に、『ちゅらさん』の再放送も始まりました♪(^^)こちらは、私も好きなドラマです♪(^^)2001年前期放送で、ヒロインは国仲涼子さん。母親役の田中好子さん、懐かしいです♪(^^)『ブギウギ』ヒロイン・趣里さんの母の伊藤蘭さんと共に、キャンディーズでした♪(^^)でも、2011年に、55歳の若さで亡くなってしまいました。夜も別の朝ドラの再放送をするし、NHK、1日中、朝ドラだらけですね(^^;)新朝ドラ『虎に翼』のヒロイン・猪爪寅子役は、伊藤沙莉さんで、オーディションではなく、ご指名でオファーを受けたそうです♪(^^)伊藤沙莉さんは、朝ドラ『ひよっこ』では、脇の脇で、米屋の娘役でしたが、光っていましたね♪(^^)その後、『いいね!光源氏くん』で主演したり、『ミステリと言う勿れ』『シッコウ!!〜犬と私と執行官〜』に出演したり、大活躍です♪(^^)ヒロインのモデルは、日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となり、女性として初めての裁判所長も務めた三淵嘉子さんです。母のはる(石田ゆり子)さん、怖そう(汗)女性蔑視の時代に弁護士や裁判官になるのは、大変ですね(汗)まだ、裁判官になりたいという自覚のない寅子ですが、憲法にある通り、女性と男性は男女平等であるべきだと思っています。でも、したくなかった見合いでは、女性はでしゃばると、皆、断られてしまいます(汗)寅子は職業婦人になりたいようで、結婚はまだ考えていませんが、母のはるさんがなかなか職業婦人は許してくれそうもないですね(^^;)どうやって、説き伏せていくのでしょうか??脚本は、吉田恵里香さん。『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などを書いています。どちらも好きでした♪(^^)語りは、『カーネーション』でヒロインを務めた尾野真千子さんです(^^)主題歌は、米津玄師さんの新曲「さよーならまたいつか!」。米津玄師さんが主題歌とは、びっくりです♪(^^)米津玄師さんらしい曲で、歌詞はこのドラマに合っていそうで、結構、いいと思います♪(^^)初回の視聴率は、明日(4/2(火))、追記予定です(^^)これは、『虎に翼』第1週「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5)の日別のあらすじです。<< 日別あらすじ (第1週)「女賢しくて牛売り損なう?」(4/1~4/5) >>(Yahooテレビより)第1回[4/1(月)]昭和6年・東京。女学校に通う猪爪寅子(伊藤沙莉)は父・直言(岡部たかし)、母・はる(石田ゆり子)から次々とお見合いを勧められる。女学校を出たら結婚し、子供を産み、家庭を守るのが当然とされていたからだ。だが、納得できない寅子。やりたいことはないものの、結婚するのも何かが違う…。同級生で親友の花江(森田望智)に「親不孝」と言われ、三度目の正直と意気込んだお見合いの席で、寅子は調子に乗ってしまう。第2回[4/2(火)]寅子(伊藤沙莉)がお見合いに苦戦する中、親友の花江(森田望智)は寅子の兄・直道(上川周作)との結婚準備を順調に進めていた。在学中に結婚することが夢だった花江。寅子には女性が当然歩むべきとされる道がピンとこない。そんな中、大学の夜間部に通う下宿人・佐田優三(仲野太賀)に弁当を届けに行った寅子は、教授・穂高重親(小林薫)、裁判官・桂場等一郎(松山ケンイチ)と出会う。この出会いが寅子の運命を変える。第3回[4/3(水)]教室から聞こえた「女性は無能力者」という言葉に思わず反応してしまった寅子(伊藤沙莉)は、教授の穂高重親(小林薫)と臨時講師の裁判官・桂場等一郎(松山ケンイチ)と出会う。法律に強い関心を持つ寅子に「明律大学女子部法科」へ来いと言う穂高。そこは、女性も弁護士になれる時代が来ることを見越した女性のための法律の学校だった。希望を見出した寅子は母・はる(石田ゆり子)が実家に帰っている間に出願しようと企む。第4回[4/4(木)]味方のはずの直言(岡部たかし)も頼りにならず、寅子(伊藤沙莉)ははる(石田ゆり子)に女子部の話を切り出せない。そうこうするうちに花江(森田望智)と直道(上川周作)の結婚式が迫る。式が終わるまで大人しくしていてと花江に釘を刺された寅子は、「したたかに」ふるまう作戦に出る。しかし、重要な場面で男性の横でスンッとしている女性の姿には納得できない寅子。式が終わり、いよいよ寅子ははるの説得を決意するが…。第5回[4/5(金)]穂高(小林薫)に出くわしたことで女子部への出願がはる(石田ゆり子)にばれてしまった寅子(伊藤沙莉)。娘に普通の結婚を望むはるは弁護士を目指すなど当然大反対。必死に説得しようとする寅子に、はるは現実の厳しさを教え、明日改めて振袖を買いに行こうと提案する。翌日、母との待ち合わせ場所で寅子は裁判官の桂場(松山ケンイチ)に再会。母を説得する方法を尋ねると、「私も女子部進学には反対だ」と言われてしまう。【原作・脚本】吉田恵里香(『恋せぬふたり』や『生理のおじさんとその娘』などの作者)【音楽】森優太【主題歌】米津玄師「さよーならまたいつか!」【語り】尾野真千子(『カーネーション』ヒロイン)『虎に翼』公式HP・人物相関図「虎に翼」初回は16.4% NHK朝ドラ視聴率伊藤沙莉主演 NHK朝ドラ「虎に翼」初回16・4%発進連続テレビ小説 虎に翼 Part1 (NHKドラマ・ガイド) [ 吉田 恵里香 ]NHK連続テレビ小説 虎に翼 上(1) [ 吉田 恵里香 ]三淵嘉子 日本法曹界に女性活躍の道を拓いた「トラママ」 (角川文庫) [ 青山 誠 ]三淵嘉子と家庭裁判所 [ 清永 聡 ]にほんブログ村人気ブログランキングできればクリック、お願いします♪(^^)
2024年04月01日
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