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虎党団塊ジュニアさんコメント新着
日本銀行は、31日に開催した政策委員会・金融政策決定会合で 追加緩和 を決定。
これがポジティブ・サプライズとなり、日経平均は年初来高値を更新し、昨日、株価は前日より755.56円も上昇。
一時、2007年11月以来、7年ぶりに16500円を回復する局面をみせました。
為替相場は1ドル112円と急激な円安に。
アベノミクスの「第一の矢」として異例の大規模緩和が登場し1年半。米国が量的緩和を終了したタイミングでの日本の追加緩和策だったようですが。。。
これ、大丈夫でしょうか?(汗)
米国は経済が順調に回復し、量的緩和を終了して、とても健全です。
日本がこれに追随できなかったのは、消費税増税が悪かったんじゃないのかな?(汗)
「物価の年間上昇率2%」という目標を達成するために、消費税増税後の落ち込みを無理矢理、円安にして物価上昇に持っていっても、それで経済はよくなるでしょうか?
為替を円安にすれば、確かに輸入品は高くなり、原材料費も上がるので、皆、物価が上がるかもしれません(汗)
ですが、それでは不況のまま物価が上がるという事で、最悪の事態、スタグフレーション(stagflation:賃金の上昇が見込めないにも関わらず物価が上昇する状態)になりかねません(汗)
株価上昇も一部の株保有者や企業にはいいかもしれませんが、一般市民には関係ないでしょう(汗)
日銀は、金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間で約80兆円増加するペースで資産買い入れを行う追加緩和を決定。これまでに比べて10~30兆円の追加となり、資産買い入れは、長期国債を年間約80兆円、ETFを同約3兆円、J-REITを同約900億円、それぞれ保有残高が増加するペースで行うとの事。
国債の多さ、前々から不安視されていた事ですが、更にこれだけの増加で、日銀が政府の借金を丸抱えしていると市場からみなされれば、国の信用が疑われ、国債価格が急落(長期金利は急騰)する恐れがあります。
素人考えですが、以前は年4回発行していた個人向け国債、最近は毎月、発行していて、既に不安に思っていました(汗)
借金だらけの日本の財政、どんどん増え続ける国債を日銀が丸抱えして、とても不安です(汗)
国債が多いので、ゼロ金利政策は解除できないでしょう(汗)
脱線してしまいましたが、今回の金融政策決定会合も9人中4人は反対だったとの事で、専門家も不安視している人も多かったのでしょう(汗)
円安株高になりさえすれば経済がよくなるという事ではないと思います。
「デフレが終わり、物価が上がれば、景気がよくなり、給料も上がり、消費が拡大し、更に景気がよくなる」というのも疑問です。
まず、景気がよくなり、庶民の給料が上がらないと(汗)
いくら物価が上がっても、給料がほんの僅かしか上がらなければ、逆に生活、苦しくなるわけで・・・(汗)
最近は、契約社員やパートやバイトの人も多いので、収入が増えない人も多いでしょう。
貧富の差が更に広まるだけのような・・・(汗)
無理矢理、物価を上げないで、先に景気をよくしてほしいものです(^^;)
【参考ニュース】
社説:日銀の追加緩和 泥沼化のリスク高まる (毎日新聞)
国内株式市場見通し:追加緩和とGPIF改革の連携で日本株が相場をリード (Yahooファイナンス)
スタグフレーション(stagflation)とは (とはサーチ)
株価と為替 (Yahooファイナンス)
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