FXトレーディング Arts&Logic

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●「New 2015」 レポートの読み方



■ 前書き:本レポートに掲載されるのは、田中カレンシーリスク・マネジメントが1996年頃にオランダで開発したコンピュータ・ヘッジ・システムの売買シグナルで、単一のユニバーサルシステムを全ての金融商品の全ての時間枠(月足、週足、日足、時間足)に適用します。所謂パラメータの個別適正化はしません。内外の著名な金融機関、輸出入企業、官公庁でも主にヘッジ目的で使用されました。新バージョンv9は一般の投資向けに改良された版です。

■ 売買シグナル:チャートの上部に表記されたダイヤモンド印はそのバーの引け時に点灯した「売りシグナル」です。チャートの下部に表記された丸印はそのバーの引け時に点灯した「買いシグナル」です。シグナル点灯したバーの次のバーのオープンでそのシグナルを執行します。たとえば昨日の日足に買いシグナルが点灯した場合、本日の東京市場朝方に注文を執行します。本来はオセアニア寄り付き時間(東京時間未明)に執行する事を想定していますが、実際はレポートが配信された後の東京午前中に執行することになります。主要5通貨をオセアニア寄り付きと東京寄り付き(朝9時)で比較調査した結果では、長い目では特に顕著な誤差が無く、どちらが有利という結論も出ませんでした。

「売りシグナル」にて周期的天井を認識。「買いシグナル」にて底を認識する逆張りシグナルとお考え下さい。またこれに加え、2015年新バージョンではトレンドの発生やブレークアウトを認識する機能もシグナルに持たせました。こちらは逆張りとは異なり、トレンドやブレークアウトの方向に売買する順張りのシグナルです。

「ポジションの切り替え」はシグナルのリバーサル点灯だけで単純明快に指定します。シグナル点灯後の売買ポジションの切り替え区別は各バーの色付けで一目瞭然に鳥瞰できるようになりました。これがNew2015新バージョンの最大の特徴です。チャートを見れば全てが判り、文章による補足説明を一切必要としなくなりました。

■ 売買ストップ:プロの投資家にとっても非常に設定が難しいとされる損切りストップ(逆指値注文)を掲載しています。旧バージョンではこのストップ売買の結果もシステムポジションに反映させて方向転換を認識する方式でしたが、新バージョンでは方向転換はシグナル点灯だけでそれを判定します。大暴落時のような市況では「損切りストップ執行」の方が「シグナル点灯読者伝達」より早く発生しますので、ストップの方が損失を飛躍的に限定することが出来ます。

「日足の売買ストップ」本新版レポートの日足ストップは、週報のストップを転用してあります。これは短期取引向きではなく中期的なもので短期取引者にとってはパニック・ストップとして口座破綻を回避することに役立つ事を意図しています。短期的リバーサル取引に転用することは意図していません。

「株価指数の売買ストップ」全ての株価指数はキャッシュ株価指数です。表示されたストップをそのまま先物やCFD取引に適用する事は出来ません。

「利食い」優れた利食いをシステマチックに導入することで飛躍的に取引収益特性を向上させることが出来ます。本レポートではシグナル配信サイクルと利食い目標の掲載が一致していないために、利食いに  関する情報は提供いたしておりません。
参考リンク:http://sec.himawari-group.co.jp/systemtrade/knowledge/tanaka-tadashi/ の第4部及び第5部でこの問題(損切りと利食い)を詳説してあります。

■ チャートと時間枠の読み方:
短期日足シグナル:デイリーベースで市場追跡と発注ができる読者向け。週報の読者には単に参考情報となります。防衛的ストップは週報に記載されたストップを転用します。

中期週足シグナル:数週間から数ヶ月の中期市況認識に適しています。週初に注文を出すことの出来る方に適しています。なお日足取引者は、中期分析を参照することにより、日足の動きを支配している中期傾向を知ることが出来ます。シグナルの精度は日足よりも高いことが多いといえます。

長期月足シグナル:半年から1年の長期時間枠で市況を判定する事を目的とします。月初に注文を出すことが出来る長期取引者に適しています。しばしば長期天井(または長期底)のシグナルが最高値(または最安値)付近で正確に点灯します。

■ システム取引の限界:レポートに提示されたシグナルとストップだけで、通貨取引の全てが解決するわけではないことを理解する必要があります。マネーマネジメントなどその他の取引手法の導入が必要です。本レポートの目的は取引上の問題に係る個々のアドバイスを行う事では有りません。法人向けサービスでのみ個々の問題解決へのサービスを行っています。


外国為替予想・分析テクニヘッジ・レポートは、投資判断の参考となるシステム情報の提供を目的としたものです。売買の決定は読者ご自身の判断でなさるものであります。 また、テクニヘッジ・レポートのいかなる部分も一切の権利は 田中 雅に帰属しており、電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ、無断で引用、複製または転送などいかなる目的であれ、無断で引用、複製または転送などを行うことを法律にて禁じられています。


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