☆★☆季節の風☆Kazeのミステリ街道☆

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May 26, 2018

梅雨のはしり？

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(549042)

カテゴリ：なにげない日常

5月上旬は気温の上下が激しく、今年の家庭菜園をいつから始めたらいいのかタイミングが掴めずにいました。

あまりに寒いと、せっかく買った苗を植え付けしても枯れてしまいますからね・・・

家庭菜園の場合、農家のように細かくマルチングしたりしないですから、こっちの方だと6月前くらいに植え付けるのが無難なところ。
とはいえ、5月も下旬になると苗類はあまり出回らなくなるので、先週あたりから少しずつ買い揃えていました。

毎年、3箇所くらいで購入しているんですが、その中で一番頼りにしていた近所の酒屋さんが閉店していてショック( ；∀；)
私が生まれるずっと前からあって、子供の頃から買い物に行っていたお店だったんですけどね〜〜〜

典型的な田舎のよろず屋さん。
基本、酒屋さんだけど惣菜、日用品、指定ゴミ袋に生鮮食品、となんでもありました。

帰りが遅くなって寄った時、ご飯と言えば炊いたご飯が出てくる。
バカみたいに高い大間のマグロでも、何故か安く回ってくることもある。
その上、野菜苗が欲しいと言えば仕入れて来てくれますしね・・・

まぁ時代が変わって居るので・・・
近所の酒屋さんも、年に2、3度利用する程度になっていて、お店の人も高齢化し限界だったという事でしょう。

そんなわけで、足りない苗は通販で調達しました。
ちょっと高かったーーーw

こういう、何でもアリのお店って都会にはない感じがしますでしょ？
私もそう思っていたんですけど、それはやっぱり場所によりけり。
東京では泊まる場所によって、周辺のお店が少なく水一本買うにも困るときもありますが・・・

けっこう昔の話なものの、市ヶ谷のルーテル教会付近にその手のお店があり（一応コンビニをしていた）、大変重宝しました。
今はあるかどうか判らないですね。
市ヶ谷周辺は学生街だからか、食堂とかもリーズナブルなお店が多かったと思います。

いま日大のアメフトの件で大変なことになってますよねー。

この一連の問題、学生募集にも響くかもね。

20年前だったらテレビのニュースになったかどうかという件なんですが・・・

全国紙のスポーツ欄の片隅に載る程度かな？
スポーツ新聞だったら、少しは大きめに載るかもしれないけど、世間がどのくらいの関心を持ったかなぁ？と思います。

裏で、学校関連には体協あたりからコソッとFAXが周り、指導体制に注意を促したりしてて・・・

私たち一般人は、ずっと後になって関係者から『日大で大変なことになったんだと、それで何事もなかったようにもみ消したって話だったんだ』と聞いて、『うわぁ〜、ひどいねー』で終わりだったと思う。

ネット時代ならではの大騒ぎかな・・・
加害学生も被害学生もいち学生だというのに、プライバシーが皆無ですわ。

マスコミも、注目するからトップニュースに上げるんでしょうしね。

日大のM君にも酌むべき事情はあり、穏便な措置をと思いますが・・・
それも関学のQBが、全治3週間で済んだからこその話なんでね。

うちのおっ母などは、映像を見て即、『廃部廃部！』と言ってました。

で、例の監督の件でも疑問が色々あり、

私が『そもそもなんで、ああいう人がナンバー2みたいな位置にいるの』と言ったら、

『日大はマンモス校になりすぎたのよ』

というお話。

母は、地方の私大で学生募集に関わっていたこともあるので、学生募集の大変さは良く分かっているけれども・・・

それは中央の大学でも例外じゃないんですよね。

少子化というのもあるし、何よりこのグローバル時代の中、日本の大学は知名度が低い。

アジアで働く学生さんも多くなってる中、中国人が日本の著名大学として認識しているのは『東大』か『早稲田』だけらしいというお話もありました。

日大も危機意識を持たないと今後大変でしょう・・・
なんと言っても『危機管理学部』があるんですから！

最後に、PIW八戸での写真を載せておきます。

安藤美姫さん。

ファンの方からたくさんお花をもらっていました！
安藤さんの濃〜いファンの方が多く、大人気。
私の席の近くにも、ガチ何年もファンという風情の方がいらしてました。
『PIWを観に行く』話をすると、『安藤美姫出るの？』とよく聞かれます。

久しぶりの村上佳菜子ちゃん。

とっても可愛らしかったです！
BSで観た『氷艷』でも凄い表現力でびっくりしましたけど、スケートのほうの表現力は引退後も進化してると思いました。

休憩中に見たギャラリー。

少し模様替えして、いままで出演してくれたスケーターの皆様の写真ギャラリーとなっていました。

まっちー懐かしい！

先日、新プログラム『ボレロ』をBSジャパンで観ました。
スケートに取り憑かれた男の物語ということで、
『取り憑かれ感』が凄かったですね！

まっちーは、時間的に長いプログラムをここ数年ずっと上演しているんですけど、『観客に訴えかけている演技』と、『自分の中にのめり込んで自己陶酔しているところ』のメリハリがしっかりとあるので、演技時間が長くても決して飽きないんです。

自己陶酔っぷりがナルシスト、という人もいるけど、そもそもナルシストじゃなければフィギュアスケートとかやっていられないと思う。ナルシスト万歳。

ただバレエ音楽が続いたから、次のプログラムはF・U・Y・Aみたいなテクノっぽいのも観たいかな〜
あと落ちにくいメイクもちょっと研究したらいいのかなぁ〜、と思ったりして。
ただそれも演出のうち⁉︎
とにかく次回も楽しみです！

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