☆★☆季節の風☆Kazeのミステリ街道☆

節分、立春が過ぎているのにも関わらず、ひどい寒波が襲っています。

あまりに冷え込みが厳しく、脳が働きません^^;

こちらは北国なので、暖房はしっかり焚いているんです。

とはいえ、外気温があまりに低いと（－１１度）、内蔵の動きが落ちるっぽい感じがしています・・・

寝る時は、大判のストールを頭から被って、上半身をすっぽり覆ったままベッドに入ります。何だかミイラみたいですね（笑）

夜中も最低限の暖房はしているものの、すきま風が冷たいので・・・

こんな真冬でも、２０１４年頃は猫が出入りしやすいように、窓を少し開けて１日中過ごしていたんですよ。

そのおかげか、２０年ぶりに胃腸炎を頂戴して夜間外来に駆け込みましたけども・・・

青森県では無謀な話でした。おかげさまでダウンコート１枚分くらい痩せた（すぐ戻りました）

今はしっかり窓を閉めて、不要不急の外出は控えてAmazon、LOHACO、イオンネットスーパー頼み。

なんだかんだ言って、便利な時代となりました。

さて、アメリカにも寒波が襲ってきている中、フィギュア四大陸選手権がありました。

今回は、結果を見ると女子は紀平梨花ちゃん、男子は宇野昌磨君とダブル優勝の快挙となり、世界選手権に向けて、日本勢が勢いづくのを感じさせる試合となりました。

紀平選手は指の亜脱臼というアクシデント、宇野選手は度重なる捻挫、という状況で、この状況のどちらかひとつにでも襲われたら、私だったら仕事を１週間くらい休んで寝込んでいるレベルなんですが、そこは一流のアスリート。

逆境をプラスに変えて見事に優勝をもぎ取りました。

女子に関しては、三原舞依ちゃんも銅メダルを獲得できてダブル表彰台。

これで紀平、坂本、三原の３選手が四大陸のタイトルホルダーとなったのも何気に凄いことでした。

坂本花織ちゃんは今回色々考えちゃったのかなという感じですね。

いままでの、勢いのまま戦ってきたのと違う状況になってきていて、無心になれなかったというのは必ず通る道なんですけども、その時期が来たのかな～、という感じです。

フィジカルと表現面と合わせて、非常に才能のある選手で、昨シーズンのプログラム『アメリ』にインスパイアされた方は各方面に多かった模様。

勝った時も負けた時もリアクションが楽しみで（そこじゃない）

宇野昌磨君は、今回やっと四大陸勝者となってホッといたしました。

ただシルバーコレクターなんていう言葉は誰が言い出したんでしょうね。

私はけっこうスポーツ観る方だけど、１回もそんな事考えた事ないかな。

２位なら２位で、ああ今回は２位なんだな、と毎回思っているだけなんですけどね・・・

とはいえ、SNSの普及により、世論の反応が若い選手にとっては昔よりも身近に感じられるようになっています。

私くらいの年代となると、SNSは『無ければ無くてもいいもの』で、ネットは必要最低限以外は『見なくてもいいもの』なので、気に入らないことがあると即シャットアウトできるんですが、こればっかりは世代の違いなので・・・

若い人がSNSの反応に神経をすり減らすのも現代ならでは、なんでしょうね。

まぁ、それでもネットの反応とかはあまり真に受けないで欲しいと願います・・・。

３月はユニバーシアードがあるんですね～

これどこかで放送されないかな？

300mlも飲まないけどw
残れば料理に使えるので大きいのを買ってきただけで〜す！