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明け方祖父を母と私と息子で病院に迎えに行きました。祖母共々よくお世話になっているドクターは14日の危篤の知らせの前日、かたときも離れず高熱で苦しんでいた祖父の側についていてくれていましたがその日も偶然に祖父をみっとってくれました。「力及ばずで・・・」と何度も申し訳なさそうにするドクターに母も私も「本当にありがとうございました」と力強く自然に答えていました。母はお世話になった看護士さんと固く抱き合っていました。「本当にありがとう」と。祖父の表情は穏やかで安らかなきれいな顔をしていました。表情をみて「本当にきれいな顔だね」とだけ母に言いました。母も同じ気持ちだったと思います。病院に向かう途中、何件かピックアップしていた葬儀社から直感で母が良いと思った葬儀社に電話しており迎えが来ました。高知の梅雨は見事な激しい雨に見舞われる日が続きますが祖父と共に出た外はすがすがしくて少し夏の匂いのする6月とはおもえない朝でした。実は葬儀社は祖父が足を切ったとき、足だけだびにふすためにある大きい葬儀社にお願いしていました。同じくターミナルでがんで数年前亡くなった母のおじの葬儀のとき感じが良かったからです。ところが祖父の足のお葬式を依頼したときの担当者が「なんだ足だけか?」というような横柄な態度を取った為母はちょっと怒っていました。結果全く違った本当に心ある葬儀をしてくれると評判の葬儀社に突然、しかも明け方五時前にかけていました。「ご予約されていますか?」との問いに私は「いえ、今日突然かけたのですが」と言ったのですが「すぐに準備してお迎えにあがります」といってくださいました。祖父はすぐ家に到着しましたが対応してくださった女社長さんが焼き場などのスケジュールなども踏まえゆっくりご家族とお別れできるからと提案してくださりお通夜は二日後にしてくだしました。祖父の好きな日本酒をそなえ、妹とこっそりお水取りの要領で祖父の口に飲ませ、(その家にたまたま唯一あったお酒が金箔入りの『祝い舟』というおちもありましたが)仏さんの御飯をこんもり丸く盛るのが趣味の妹がお相撲さんの御飯のようにたっぷり盛って大騒ぎになったり家紋が途中で誰かが変えたから分らんと祖母が言いわざわざお墓まで確認しにいったりと相変わらずにぎやかな上に・・・。お通夜までの二日は仕事からこっそり抜けてきたやんちゃな婦長やお世話になった訪問看護士さん、仕事の合間に婦長に内緒でこっそりやってきた院長(鉢合わせでばれましたが)そして倒れてからお世話になっていた老健の施設長から相談員さんからりはの先生、介護士さんまで想像もつかない人々が沢山お別れに来てくださり祖父が倒れて丸9年以上本当に沢山の人の心と体に支えつづけられてきた事を実感しました。そして葬儀屋さんの素晴しさ、死に化粧の技術。きれいな顔を十分にしていた祖父の顔は「こんな男前だったのか」と思わせるぐらい美しい顔と元気な頃に気に入って着ていたさむえとなくなった足がまた生えてきたかのように足も授けられ人形のようではなく今にも起きだしそうな風貌でした。葬儀屋さんは祖父の元気な頃の本やカメラや活動の事を母から雑談で聞いて、「お元気な頃のお写真を沢山貸してください」とおっしゃいました。何をするのかと思っていましたが通夜会場にいってびっくり。入り口は結婚式のウエルカムボードのように写真が飾られたボードがあり祖父の書いた本のDVDがお花と共にディスプレイされていたり会場に入ると後ろの壁一面に祖父の元気な頃の写真が手作りのボードの上に貼られ飾られ本当ににぎやかでお通夜の会場とは思えない光景でした。その中で作成してもらったDVDが祖父の紹介のナレーションと共に流され何だか今まで見た事も無いお葬式。今ってどこもああいう感じなのでしょうか?そして何よりもお通夜、お葬式共に本当に沢山の方々が来てくださったのがびっくりでした。十年近く外部と交流が無かった祖父。その間に祖父の動けないところで祖父の本ややってきた事に評価があり動いてきたものはありましたが十年近く交流のない人のお葬式に沢山の方が来てくださった事に感謝。そして私は母に感謝の言葉をもらいました。「色々あったけどこんなにバイオリンを続けさせておいて良かったと思った事は無い。よく持って帰ってきておじいちゃんに弾いてくれた。ありがとう」と。母はさぞかし祖父の枕元でピアノを演奏したかったでしょうがここ最近指に激痛が走りやがて動きづらくなる病気になりあまり演奏もできず、ピアノは持っていける楽器ではないので本当に良かったと心からおもいました。色々長々書いてしまいましたがこんなに色んなことを考えさせられ、経験させられ、周囲の人のありがたさが身に染みる人の死はありませんでした。それは身内だったからというだけでなく、出産を経験して生と死という正反対のものを見てきたからかもしれませんがなくなる瞬間まで色んな経験をさせてくれた祖父には感謝です。本当に本当にありがとう。じいちゃん。じいちゃんの孫であること本当に誇りに思います。小さい頃からじいちゃんに教わってきた色々な大切な事、思い出しながら次の世代に伝えるね。ありがとう。
2010.07.06
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遠いから来なくていいよ。の母のメールを見ても辛抱強い祖父はきっと私とひ孫である子供を待っていると思い夕方の飛行機で高知へ。不思議な事ですがこの前の週二歳間近の息子が突然、「本物の飛行機に乗りたい」と何度もいっておりまさかこんなに早く飛行機に乗ることになると思わなかったなあとびっくりしながらも昼から荷物をしていたら息子が突然バイオリンケースを指差し「ママバイオリン弾いてと。」実は私は祖父がターミナルと聞いたときから今の私が祖父に最期までにしてやれる事はなんだろうと考え続けていました。本当だったら職業柄ずっと帰省してずっと最期まで介護の手伝いをしようという覚悟も主人に相談していましたがこちらの生活を考えた母の意見もあり少し帰省したり相談に乗るといったことだけしていました。本当に最期を迎えるとき。私に出来たのは今まで仕事でお年寄りに弾いてきたバイオリンを弾いて痛みや不安を和らげる事ができるかな?と時々ぼんやり考えていました。あさからおしっこも止まったままで栄養も入らなくなったし点滴もやめたと聞いていたので間違いなく考えたくなくても祖父の最期はやってくると腹をくくり・・・。荷物が多く子供も抱えなくちゃいけないことでためらっていたバイオリン持参を子供の一声で思いなおし思い切って持参する事に。直感で通常の病院では不可能でしょうが、とはいえ絶対あの婦長は枕元での演奏を許可してくれると思っていました。夜到着し、祖父の顔を見ると意外にも呼吸器をつけた祖父の顔が穏やかでほっとしながらもおしっこの止まったままの状態でいつ訪れるかもしれないお別れに先に来てのんきにほか弁をほおばる妹一家とにぎやかに祖父の側でひと時を過ごし、「今日は遅いから弾けんけど明日バイオリン持って来るき」と起きているらしき祖父に告げ実家へ。夜になってもやはり中々寝付かれず睡眠不足のまま朝さわやかな顔の息子に起こされ朝を迎えました。「ああ、祖父は無事朝を迎えたんだ・・・」と実感しながら。昼前に母と息子と病院に向かい母が先にバイオリンを持ってきていることを婦長に告げてくれたらしく、「えいよ、えいよ弾いちゃって。他の患者さんも暇しちゅうき。」と快諾してくださり母と「何弾こうか?」と相談しながら唱歌を何曲か弾くと・・・。入り口に見物客が。しまいには「私、クラッシックが好きで・・・」とリクエストまで出る始末。肝心の祖父ははじめは寝ていましたがバイオリンの音にぱっと目に光が出てじーっと音を聞いているようでした。1日中側にいたかったのですが2歳満たない子ともが長いことおとなしくしてくれるわけはなく・・・。はじめは張り切って一緒に歌を祖父の耳元で歌っていた息子も弾いている横でかまってもらえないのですぐ泣き始めてしまい外に連れ出したり用事をしにいったりちょこちょこ弾いて疲れの残っていた息子と早めに病院を後に。祖父は何と危険だった血圧も昨晩より90以上を保ち数値が奇跡的に安定しているとの事。血圧を聞いておしっこもだなくなったままなのに確信のない安堵で「まだ明日も側にいられる。」となぜか思いました。その晩、病院から戻ってきた母と枕を共にしながら色んな話をしていて、祖父が桃が好きということを知りました。他に話せなくなっている祖父が今したいことは何だろうと一生懸命考えて次の朝が来たらいろうになって口から長いこと食べたり飲んだり出来てないから絶対冷たい桃を買ってきてやろうと思いながら眠りにつきました。そして何と三日目の朝を迎えました。正直驚きました。こんなに頑張っている祖父の表情を見ながら三日目、「祖父はこれで本当に望んだ最期なのだろうか」「まだしてあげられる事はないのだろうか」「こんなに頑張らせていいのだろうか」と葛藤しつづけながらも在宅で八ヶ月母や祖母と穏やかな日々を過ごし、それを支えてきた母や訪問看護さんや先生の事を思うとこれが今のせいいっぱいなんだろうな、来るべくして来た時なんだなと思いはじめていました。病院にいくと婦長が母に「ちょっと血圧が落ちてきてるからひょっとしたらひょっとね・・・」と告げました。ああ、きっと祖父と過ごせるのは今日日中のうちで次の朝は来ないだろうと経験上悟りました。午前中から今日もバイオリン片手に祖父の好きだった歌や子供の頃弾いて褒めてくれたコンチェルトを弾いてみたりし、何としまいには婦長も参加して『花』(はーるのうらーらーのー)を大合唱までしてしまい婦長の病室が壊れそうなほどの大きな美声に前日よりもギャラリーは増えさらににぎやか。この日は祖父はずっと目を開けて周囲の様子を伺っているようでしたし目の前で演奏している私をじっと見つめているようでもありました。朝から買出しに行ってきて地の産直市で出てきたばかりの桃を見つけてきてドクターに許可を頂き汁と小さなかけらを祖父の口に含ませました。祖父の表情は一瞬戸惑いを見せましたがすぐにしばらくしていなかったもぐもぐをし飲み込む口をしていました。表情では嬉しいのか分りませんがごっくんと祖父がした瞬間、目の前で祖父が自分の意思で口を動かした事に「目の前の祖父は力強く最期まで生きようとしているんだ」と強く実感し涙が出そうでした。覚悟を決め最期に会わせたい人に連絡をしていた母からの連絡を受け飛んできた人が夕方には二人訪れました。その人たちの話しかけに祖父は間違いなく耳と目を傾け、全身で何か告げているようでした。帰り際、朝が来ないことを確信しながらも「またあしたくるね」と告げた祖父の最後の表情は本当に安心した穏やかな表情でした。そして・・・・。朝、四時過ぎ、実家の電話が鳴りました。祖父が亡くなったとの知らせでした。
2010.07.05
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そんな心強い婦長に会わぬまま近況報告を心配しながら電話で受ける私を尻目に母は、「毎日楽しいがよ。」祖父の側にいていつ病院から来るかも知れぬ電話を待つよりはよいとは思いますが・・・。にぎやかなのが好きな母曰く、毎日かわるがわる訪問看護さん、ドクター、介護士、リハビリの先生、薬局さんがかわるがわる来て祖父や祖母の事を相談したり、はじめなれないうちは時間外でも婦長や看護士さんがいて夜中まで栄養やじょくそうの処置、薬について一緒に検討してくれたり指導してくれたりで毎日が生き生きしてるようなのです。そんなおかげで一時祖父の足は白くなり再生のきざしが見られるという奇跡的な状態にまでなりました。がしかし、ターミナルを宣告されている祖父の内臓の状態が良いわけは無く結局逆戻り。かわるがわる婦長が連れてきた名医が「お大事に」とだけ言い残し去っていく中、一人の先生が祖父の足を見て「こんりゃーかわいそうや。僕が切っちゃお。」と申し出てくれ内蔵をも蝕みそうな祖父の足は切断される事に。切断に対しての周囲の色んな気持ちをよそにターミナルを宣告されていた祖父は切断をきっかけに状態がとても落着き、穏やかな日々を過ごせるように。そんな婦長や周囲の人に会いたくて、祖父の介護を少しでも手伝いたくて今年二月に1ヶ月帰省。このときは結局婦長とは会えず。母の介護は私の想像を絶するもので、母以外三人が病人。母は1日中夜遅くまで動きづめ。母を手伝いながら母や看護さんやドクター、そして祖父本人の表情にまで学ぶ事が多く二月の帰省は私の人生においてとっても大切な事を学んだとおもいます。そして疲労困憊ながらも本当に振り返れば楽しかった!祖父はすでにその頃から肺炎を繰り返し、いろうも胃が細くなっているのかもれたり落ちなくなったりするように。五月にいとこの結婚式に出席する為祖父と祖母を病院に預かってもらう予定を祖父だけ四月の早いうちから入院させることに。そして帰ってきた母に婦長が「自宅に返せない状態だから」と母に告げ。祖父のここまでの辛抱強さを信じていましたが・・・。6月14日朝危篤の知らせを母より受けました。
2010.07.05
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随分のご無沙汰です。まず近況より。子供もすくすくと育ち来月は二歳、私もどうにかやっています。またぼつぼつとブログ再開したいと思います。よろしくお願いします。六月十七日にに尊敬する偉大な祖父が亡くなりました。満八十八歳、数えで九十歳でした。祖父は九年前の2月に脳梗塞を発症し闘病し続けてきました。倒れる前は70歳までは自転車屋を営む傍ら若い頃より写真を撮り続け、途中民俗学をテーマに写真を撮り始め自転車屋をたたんだ後はその世界一本に没頭し高知の山々や川、海をかけめぐり写真を撮り原稿を書く毎日でした。面倒見が良く、辛抱強く、お酒の席ではじょう舌になる。典型的な土佐のいごっそうでした。倒れた時も次に出す本の原稿を書いていました。私は祖父が自転車屋をたたみ同居を始めて2年たった頃から大学進学と同時にずっと外に出っ放しで思い出されるのはそれ以前の祖父がほとんどですがとにかく原稿を書く時や本を読むときの集中力は凄くて、妹や私が顔や髪にいたずらをしても気がつかない(髪をみつあみにしたりペンで落書きをしたり)ぐらいの集中力で子供ながらに「凄いひとだな」と尊敬し祖父の研究している事に興味がわきいつか祖父にくっついていっしょにあちこちしてみたいとおもっていました。でも、外に出て仕事を始め、いつしか自分にも色んなことが起こってる最中祖父が倒れました。その頃の私は自分自身にも大きなことが起こり大変な時期でそこから数年はただ日々の生活を考えるのが精一杯で実家への帰省も時々でした。その間の祖父は最初は在宅で三年程、少し言葉は不自由でしたが頭はしっかりしていて入院していた病院の1人ひどい扱いをしていた介護士さんのことを普段は辛抱強いですが「原稿に書き留めとく」といったりする元気もありました。でもその頃からてんぽうそうという神経の上に出来る皮膚の病気と戦い始めその後母はずっと在宅でみようと思っていましたが体調の良くない祖母のこともあり四年ほど主は老人保健施設にお世話になり残りの二年は入院と在宅での生活となりました。私が出産をした二年前頃はまだ老健にいましたが長年のてんぽうそうのきついステロイド薬のせいかぼーっとしていることも多く体も硬縮が進み車椅子での座位も保つのがやっとで言葉もほとんど発しなくなっていました。そんな祖父の状態が急劇に悪くなったのが去年の3月頃。てんぽうそうの悪化で直前まで治療で入院しやっと退院した最中肺に水がたまってるとのことで別の病院に緊急入院。その病院で突然足のじょくそうが悪化、壊死し始めてきました。いろんな先生に遠まわしに『先が短い』事を突然告げられてきた母の心細さを電話で聞き、いてもたってもいられず夏の帰省スケジュールを早め長くし祖父の様子を伺いに行きました。皮膚科の診察に立ち会って目にしたのは二月に帰省した時には想像もつかなかった祖父の膝下の常態。全体に皮はむけ真っ黒い墨のような色の足。いや、足というより黒い細い木の棒のようでした。ところどころ骨も見えているようです。介護の世界に身をおき床擦れの部類はいやと言うほど見てきましたし骨の見えるようなものも何度か目にしましたがこんな常態は見たことありませんでした。数ヶ月に1度てんぽうそうを見て頂いていた目の前の皮膚科の先生も「これは・・・」と言ったまま絶句しながら処置をする常態でした。そんな最中、入院していた病院から退院を迫られました。追い出すつもりは無いと言いながらも期日もせまっていました。食べれなくなってきた祖父にいろうの手術を退院までにほどこし、足は退院し様子を見て切るしかないかもというようなことでした。母は色んな先生から先が短いと聞きはじめてから絶対家に連れて帰るつもりでいましたがその気持ちに協力してやりたいと思いながらも大反対。手や足が痛む病気を自身が抱え腰痛もありながらこの状態の祖父を絶対見れるわけがない!私はすぐさま病院の相談員に療養型病床の空きや依頼をお願いしましたが状態が悪すぎて受け入れ不可能とのかんじでした。母は在宅に力強い人がいると同じ系列で在宅専門の病院を立ち上げている以前祖父が在宅介護時にお世話になっていた婦長の名前を言い、「絶対やってくれるから」と直接隣病院にいる婦長に相談しに行きました。でも、いろう、じょくそうの処置、痰の吸引等寝る暇も無い介護にたまたま入院し足の手術をしたばかりの祖母も(祖母も偶然にも骨頭の壊死でした)二ヶ月後には帰ってくる。いくら看護や介護が手厚くても限界がある。しかし婦長はそんな母の状態や性格や意思を理解したうえで「よーし、あたしがやっちゃう。」とひとつ返事であっという間に引き受け祖父や母の気持ちを考えれば1番幸せな事だしと最後は納得させられ祖父の退院も見守るまもなく帰省しました。続きは2へ
2010.06.24
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現在息子、八ヶ月目前の七ヶ月。一般的に母親の母乳に含まれる免疫物質が六か月過ぎるとなくなってくるため風邪など病気にかかるようになる。などと各専門誌や子育て誌などにはそろって書いていたりする。子育ての先輩である友人からも「本当に六か月入ったとたん色々あるよー」とか言われてました。実際母親にも節目らしくかなり重篤な産後中毒症?のような症状だった私自身も突然ぱっと視界が開けたように気分や体調にも余裕が出始めました。本当に不思議。「やっと楽になったわー。」と思うのと同時に七ヶ月を目前にしたころから息子にも症状が・・・。まず、咳、くしゃみ、鼻水。四ヶ月終わりごろに一度少しのそういう症状で病院に連れて行き、先生から気軽に行きづらい一言をちょっと言われていたのとインフルエンザが流行していた為病院に簡単に連れて行くにはためらいがありましたがあまりにしんどそうな為連れて行き『風邪』との診断。次の日の夜、連日添い寝をしていた私はけろっとしている息子を尻目に突然38,0℃近い熱に見舞われ久々にしんどい思いを。でも倒れるわけにいかず気合で熱を下げました。その後息子共々薬を追加してもらい飲みきった後実家帰省。息子は一旦症状が治まっていたものの私はまったく良くならず。そうこうしているうちに帰省中息子に再び咳などの症状が。重篤になるとこわいので帰省出産時お世話になった病院で一ヶ月検診でお世話になった小児科の先生に受診。薬を変えてもらい服薬。その間私の風邪症状、咳、鼻水などはおさまらず。そうこうしながら帰ってきて暖かい風の強い日にベビーカーでのんびり散歩したら息子がその日からひどい咳と水っ鼻に。「こりゃーぶりかえしたか?」症状の全くよくならない私と共に再び受診したら・・・。先生「ちょっと気になってたんだけどお母さんアレルギーあるよね?」私「」思い当たるふしが。私かなりのアレルギー鼻炎なのです。先生の言葉ぶりから子供も?と思いショック。「ごめんね、お母さんのせいで・・・。」とか思ってアレルギーに関する本を図書館で借り読んでみたり。で、「取りあえず耳鼻科に行こう!自分も含め子供のことも徹底的に調べてもらおう」と今週はじめに数日前からひどい鼻汁だった主人も無理やり引きずり三人仲良く?耳鼻科へ・・・。で、診断。息子はなんと先生「両耳中耳炎ですね。」私「」 「でも内科でアレルギーかもって・・・。」先生「一般的にアレルギー鼻炎ってのはアレルギー物質が長年蓄積されて起こるもので乳児に はほぼないね」私「はあ。で、両耳中耳炎?」先生「そう。」だいたい中耳炎になる原因とされる『寝かせたまま授乳』とか『添い乳』もしたことないし息子は症状があってもずっと機嫌は良い。全く気配がなかっただけにびっくり!確かに我が息子のことにしては私自身のんびりやでお気楽性格がたたってるかもしれないけど・・・。それに両耳中耳炎なんてあるんだ。と感心。その後そうなるまで気がつかなかった私に反省し息子に「ごめんね。」とあやまってみた。しんどくないことはきっとないもんね・・・。ちなみに私の診断はやはり『アレルギー性鼻炎』からくる症状。で、主人は『花粉症(疑)』同じ空気を毎日吸って同じような症状でみんな病名が違うなんて。ちなみにその前の週、生まれてすぐから髪の毛ふさふさの我が子が見るも無残なロングヘアーになっていた為初散髪。その次の日の夜に頭が軽くなったせいで興奮したのか深夜ベッドより転落主人と私の間のベッドの上で毎日寝ているけど寝相も良くて一回も動いたりせず寝ていた子だったのでいつも帰りが遅く寝るのも遅い主人の寝ていないスペースかんか気にも留めずに反対側で寝ていた私は夜中の息子の激しい「ぎゃー」という泣き声で飛び起きた見ると目の前で寝てるはずの我が子がいない泣き声のもとを探すと主人の寝るスペースを通り抜けその先のベッドとたんすの間の床で激しく泣いていた。抱き上げあやしてやるとすぐ泣き止み外傷も無かった為授乳し寝かしつけた。前回のブログのU君が亡くなったと連絡をもらった日の三日後だったのでかなり心配したけど翌朝もけろっとしていて今日に至っています。ほんと成長も含め6か月過ぎてから色々初めての事がありずっと医者とかにかかりっぱなしですが取りあえず言える事は親も子も色々あり共々に成長する時かなと。私は取りあえず20キロオーバーしていた体重は18キロ減り妊娠前でも怪しかったスキニーパンツが軽く入るように成長しました「嬉しい~」
2009.02.28
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本当に本当にご無沙汰しております。書きたかった事は沢山あったのですがこんな形でブログを再開しようという気になろうとは思いもよりませんでした。それは今の私にとって大きな出来事で…。子供が産まれてはや七ヶ月を過ぎばたばたな中来た昨日、その悲しい知らせは突然やってきました。タイトル 「大好きなみんなへ」。息子がきっかけで出来たママ友の一人からでした。文章の出だしは「突然の事で私自身もまだ信じられないんだけど13日AM6時6分最愛の息子Uが乳児突然死症候群で亡くなりました。」私は目を疑うと同時に読みすすめるうちに涙が止まりませんでした。 彼女と彼女の子Uくんに出会ったのはまだつい最近の昨年12月はじめ頃。住んでいる市がやっている前期の離乳食教室でした。話せば長いのですが私は出産こそ実家ほうの大病院でしましたがその前にこちらでお世話になっていた産婦人科のマタニティヨガに通っておりそちらに来ていた1人と出産前から連絡をとっていて四ヶ月検診には待ち合わせして行きました。そこでマタニティーヨガに通っていた別の2人とも再会しランチでもしようと約束していました。そのランチを約束したのが離乳食教室の日。そのうちの1人がもう1人の彼女を誘っていました。ランチはこの離乳食教室の後だったので挨拶もそこそこみんな席に着きました。彼女と私は一緒のグループで私のすぐ前にU君を背負って座っていました。U君は当時五ヶ月に満たない息子たくの体重が7キロぐらいだったのに対しなんと10キロ。もちろん月齢は半月も違いません。我が息子を背負うだけでもやっとの大柄な私を前に華奢で小柄な彼女はその体にはあまりにも大きなU君を「重いよね~」と絶やさない笑顔で背負っていた姿が印象的でした。彼女の笑顔はきらきらしていました。ママである幸せがその笑顔にはいっぱいつまっていました。その後1人を含め六人組のママ仲間になった私たちはうちでクリスマス会や新年会をやったり悩みとかあればメールをやりとりしたりの仲になりました。U君は子供の中で一番大きいだけでなくせいかくもおっとりどっしりしていて愛嬌のあるクマのぬいぐるみのような笑顔が印象的で癒しの存在でした。彼は(彼だけでなくほかの子もなのですが)なぜか出会った日から私を見ると満面のくったくのない笑顔を私に向けてくれる子でした。新年会の日のこと。お腹がすき泣きながら彼女のおっぱいに吸い付きながらも私をチラッと見てにっこり微笑むその姿が目に焼きついて今も離れません。知り合って日は浅いですがみんな良い人ばかりで自分の子のようにお互いの子供を思いやっていました。彼女とU君の家は私の家から一番近く。散歩で歩いて行ける距離。同じ男の子ということもあり将来ずっと一緒に学校に行ったり成長していく初めての長い友達になるんだろうなと夢見ていました。少しそんな話をしたので彼女も同じ気持ちだったと思います。亡くなる前日も「お茶でも飲みに来て下さい」とメールをくれてそれに私も「都合の良いときを教えてね」と返信しました。いつもすぐ返信をくれる彼女がその日も次の日の朝も返事がなくとても心配していました。「なんかあったかな?」「私勘違いされるメール送ったかな」なんて思ってみたり。まさかそんなことが起こってるなんて全く思いもよらず・・・。彼女のメールより抜粋「亡くなる前夜、いつものように(いつも以上に)げらげら笑い、夜の九時におっぱいをあげると10分後にはおりこうさんに寝てくれて、・・・・・まさかUに朝が来ないなんて少しも考えもしませんでした。旦那が朝五時にふと目を覚まし、『U君寝てるかなー』とのぞくといつものガッツポーズのまま、不自然なくらいにイイ姿勢のUは全く息をしていませんでした。・・・・私はすぐに救急車を呼び旦那は心臓マッサージと人工呼吸を泣き叫びながら無我夢中でやっていたんだと思います。・・・・・昨日親戚も呼ばず家族だけで葬式をしたんだけど、それでも亡くなったことが理解できなくてここ三日間ほとんど食べれないし、夜が怖くて眠れない日々を送っています。家に帰るとUのものだらけで・・なのにUはいなくて・・・。」これは一部ですが彼女は苦しみの中で一生懸命私達に様子を送ってくれました。「生前はUと遊んでくれて、抱っこしてくれて、本当にありがとうね。みんなと遊んでもらえて、Uは幸せだったと思います。これから一緒に遊びたかったのにもうUはお花畑いっぱいの空にいってしまいました。でも、みんなと遊んだ思い出は一生忘れないし、Uは、みんなの幸せを空から見守ってくれてると思います。赤ちゃんをUの分まで幸せにしてあげてね。」と書いてくれました。彼女が深い悲しみの中私達に送ってくれたメール。どれだけ時間をかけてどれだけやっとの思いで書いてくれたのかと考えると・・・。私自身まだショックで色んな思いが1日中ぐるぐる頭の中をかけめぐっています。この日記を書く間も何度とつらくて涙で画面が見えなくなりました。仲間のみんなもきっとまだ同じ気持ちだと思います。でも、彼女が一生懸命彼の為に笑顔を取り戻そうとしているのが伝わるこのメールをもらって私自身も奮い立たせるために書こうと思いました。そして息子の初めての友達になってくれたUくんの為にも・・・。今は深い沼の底にいる彼女もきっとまた近い将来新しい命に出会いU君の思い出とともにまた笑顔で過ごせる日が早く来て欲しいと心から願います。私は自分の我が子を一生懸命育てていくとともにU君の屈託のない笑顔とこの出来事を絶対忘れないと思います。いつも笑顔だったU君の為にもみんなで笑顔で過ごさなきゃねと他の子と話しました。乳児突然死症候群は2500人に1人の確立で起こる出来事だそうです。多いか少ないかはその人の感じ方ですが原因も分らず苦しみや行き場のない後悔を味わい続ける親がそれだけいるということ。そして誰にも突然起こる可能性がある出来事ということ。それは本当につらいことです。U君へこちらこそたくと遊んでくれてありがとう。たくのはじめてのお友達になってくれてありがとう。おばちゃんとも遊んでくれてありがとう。おばちゃんはU君の笑顔、ここに生きていたこと、一生忘れません。そしてあなたのママという素敵なお母さんにめぐり合わせてくれてありがとう。みんなやお母さんをずっと見守っていてあげてね。
2009.02.17
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ご無沙汰しております。前回の妊婦の日記より、随分たってしまい心配してくださっていた方もいらっしゃったかと思いますが・・・。一部主人の日記で知った方もいるとおもいます。7月10日の明け方3時・・・。突然の破水で目が覚める。尿もれした?このときはなんせ予定日より二週間も早いので破水とは全く思っておらず・・・。横で寝ていた母に、「なんか変な感じだからとりあえずトイレ行って来る。」と、自室より一番遠1階のトイレまで。トイレを済まし出たところで一気に床まで脚を伝うものが・・・。「これはただごとでない!」急いで二階に上がり、「お母さん、破水だ!」とつぶやく間にもかなりの伝うものが。病院に電話し、まだ最終準備の終わっていない入院セットに思いつくものをつめこんでもらう。病院までは車で2分。で、病院で助産士さんに内診をしてもらうと、「あー。まだ随分上だし、あんまり開いてないね。でもこのまま入院になりますから。」私としては陣痛のじの字も来ておらずだまされている感じでしたがとりあえず分娩ルームにいきなり通される。ここからが長い戦いでした。朝になり助産士さんがかわるがわるやってきて・・・。「痛みない?」とか聞いたりするけど生理痛の軽い感じだけで後は時々破水の水?が流れるだけ。午前10時には「散歩してきたら?」と助産士さんに笑顔で部屋から追い出される。陣痛をうながす為とはいえ・・・。大きい病院なので暇をつぶす所は沢山あり、図書館なんかで本を読んでみたりする。途中、主治医の先生に出くわし、「どうですか?」と尋ねられ「いやー、あんまり陣痛来ないんで追い出されちゃいました。」と、呑気にいうとけげんそうな顔をされる。昼食をすまし、あんまり暇なのでヨガをのんびり1時間。そこへ二度目の「散歩してきたら?」。なんかの本で階段を上り降りするといいと書いてあったので・・・。最上階(11階)から1階まで階段で降りてみたりする。この日は出産ラッシュだったそうで私みたいな元気な妊婦が分娩室を占領しているのは非常に困ったらしく夕方に、「申し訳ないけど一度通常の部屋に移ってもらって良いですか?」と言われ通常の入院部屋へ。私としてもこんなんで占領するのは申し訳なかった。なんせ双子の出産3組、通常出産2組。だったかな?分娩室は三つ。要するに通常の部屋で待ってる人がいるということ。後でわかったことだけど私の出産日を含め年間でまれに見る出産ラッシュだったそうな。ちなみに11日当日は私を含め四人。1人は出産後の休憩もなく私が来る為分娩室をわずか30分で追い出されていたことが後で判明。が、通常の部屋に移ったその夜11頃より陣痛が強まってきた。「よりにもよってこんな時に!」でも、ラッシュを聞かされた私は朝まで10分間隔の激痛に耐えつつ10分眠り目覚めを繰り返し朝を迎えました。朝9時ごろ「あいたから分娩室移りましょうか?」の頃には歩くのもやっと。で、好きなクラッシックをかけてもらい分娩台へ。事前に助産士の実習生を立ち合わせることを了承していたがこれが助けとなってずっとあちこちさすってもらって痛みに耐えた。何と出産を迎える夕方五時まで!本当にありがたかった!あとは助けられたのはヨガの呼吸と姿勢。結局昼過ぎ頃に微弱陣痛になってしまった為促進剤を入れることに。後で母が言っていたが途中すごい短い時間にいびきかいたり昏睡状態になっていたらしい。とにもかくにも7月11日午後5時2分に2970グラムの元気な男の子を出産いたしました。で、今日は出産より一ヶ月。はっきりいってこの一ヶ月の方が大変だった。出産してすぐより個室で母子同室の病院でお乳をあげるのだけど私のお乳は売るほど出るのに(笑)飲みにくい形のようですごく時間をかけて飲ましても全く飲めてなかったり・・。で、お乳は張るし・・。ついには自分で搾乳。退院してからも母乳相談室に毎週通ってました。それよりも大変だったのは自分の体。最終的にかなりの体重増のせいで出産後中毒症状態に。出産時の大量出血による貧血からはじまり、高血圧、頭痛、極度の全身の浮腫、原因不明の両腕から手にかけての痛みとしびれ。夜授乳時に30分は起き上がれないほどの手足の腫れで泣いている子のかたわらで起き上がれない自分が情けなくて泣けました。最近は少し落ち着いてきました。体重もあっという間に10キロ減。でもまだ全然もとの体重に戻りません。どれだけ増えてたかってことですね。もちろん一番反省したのは体重ですよ。じゃなきゃこんなに苦しまなかったのは明白。で、子供はとっても元気です。この一ヶ月でも毎日子供は成長していくのがわかります。音楽はお腹の中で相当聞かせていただけあって大好き。出産当日テレビでやった『ゲド戦記』の歌を母が相当気に入りCDを買ってきて一緒に聞かせたらにこにこ笑顔を浮かべて眠ってくれてます。私の布団で一緒に寝かせているのですが最近眠くて起きれなくて泣いている所をほっとらかしにしてると向けてる背中の方にいつのまにか回転してきて蹴りをお見舞いされます。ちゃんといるほうを認識してるようで不思議です。本当に面白い。9月に入った頃に実家より家にかえる予定ですがその頃にはもっと成長してるのかな?色々好きなことする時間は減ってるけど楽しみが増えたのでありがたいですね。とにもかくにもご心配おかけしましたが元気です。暑いですが皆様もばてないようにお体ご自愛くださいね。また報告しまーす 【中古CD】ゲド戦記歌集/手嶌葵
2008.08.10
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一昨日、帰省後初検診の為、実家の裏山挟んで裏手にある某病院に行ってきました。出産もこちらでお世話になります。高知では最新鋭の医療が受けられる最新の大病院とのこと。昔は山と池しかなく民家も実家を含めて十数件しかないようなとこだったのになんでこんな凄いもんが出来たのか不思議でしょうがないのですがこれからお世話になるかと思うとまあ、ありがたいことなので文句は言いませんよ。当日、午前に受付に行き、予約を取ってもらうと、午後二時半からしかとれないとのこと。事前に下見し、問い合わせていたのでこれは想定内。「家近いしまあ、いいや。」と一旦、家に帰る事とする。母に電話を入れ、「車で迎えに行くから。」と心配して言う母の言葉を無視し、「運動不足だし、近いから歩いてかえる。」と宣言して病院を後にする。が、日差しが強いのに帽子や日傘を持ってこなかった自分にすぐに後悔。じりじりと照りつける太陽の下、出る前に幸いにも病院の中のコンビニで買ったパックコーヒー牛乳をちびちびとすすりつつ人気の無い道(近隣住民ぐらいしか使わなくなった道)をひたすら歩く。自分の昔の感覚では病院より徒歩5分強!という感覚だったのですが実際家に着いてみると20分もかかっていた!お陰で汗はだらだら、息は絶え絶え。今度からは日傘を持って歩こうと誓いました。昼食後休息し再び病院へ。今度は母の運転で。エレベーターを上がるとすぐは産科の入院病棟。その奥の自動ドアを抜けると産科外来。受付よりさらに奥に進み待合。真新しく美しい外来。少し待って呼ばれ、看護士さんから問診。その看護士さんもなんと妊婦さん。聞くと私と2週ぐらいしか予定日が違わない。心強い!問診の途中に体重を計ると何とまた数キロ増加している帰省前日のヨガの時に体重計った時点で確かに増えてた。「うーん。確かに増える時期やけど今の時点でこれっぱあ太っちょったらいかんねえ~。私も増えてきゆうき人のことは言えんけど。」と土佐弁で問診の時点ですでに食事指導を薦められた。確かにこの時期にこの体重増は妊娠中毒症のもと。おまけに帰省後ちっとも足のむくみが取れない。今まで一回もむくんでなかったのに・・・。その後待って先生の診察。子供は順調ですでに2000グラムを超えていた!先生:「大き目って言われましたか?」私:「はあ。」先生:「多分このままでいくと出てくる頃には4000グラムぐらいです。」私:「あははは。やっぱりそれくらいいきそうですか。」先生:「やっぱり大変になってくると思うんで体重減量したほうがいいですよ。印つけときま す。」私:「やっぱりそうですよね・・・・。どうやって減らせばいいですか?」先生:「多分(仕事柄)お分かりかと思いますが食事制限でしょうね。腰痛があるので歩きす ぎは良くないですから」私:「あははははは~。」もう笑うしかない。先生の「お分かりでしょうが。」という言葉にかなりのプレッシャーを感じる。「食事指導やってもらいますか?」との薦めに力なく「やってもらったほうがいいですよね?」と聞き結局次回食事指導を受けることに。次回は二週間後・・・。それまでに出来るだけ食べたものを記録するように紙を渡され、迎えに来た母にそのことを話したら「そりゃー横綱が帰って来たかと冗談でいったぐらいやもん。まあ言われるわ。」と笑い飛ばされる。その晩からかなり食事などに気をつけ「明日から歩くぞー」と心に誓ったが翌日早朝両ふくらはぎがひさしぶりにつってしまい、実家の急な階段をそろそろと降りるのがやっとで本日に至っている。恐ろしくて体重計には乗っていない。こんなんで本当に食事制限だけで減るのか?!その結果は二週間後の検診後に・・・・。あ、ちなみに病院でマタニティヨガをやっていないか問い合わせたけどなかった。家でDVDでヨガするしかなさそうです。健康を気にする方へ カロリー・塩分コントロールの栄養バランス冷凍食品 ダイエット・食事制限・メタボの方も生活改善を始めましょう 高齢者・妊婦の方にもおすすめの食事 糖尿病「おまかせ健康三彩 5種の野菜カレー」カロリー・塩分コントロール 栄養バランスを考えた冷凍食品
2008.05.28
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明後日明朝、実家に帰省します。主人の車でドライブしながら帰省です。予定日が7月末なので通常の帰省より随分早いようですが、実家がなんせ四国なので遠い!出産をお願いする病院のこともあり早めに帰省です。でも・・・。帰省といって喜んでいられません。一人でゆっくりならいいですが、出産の為の帰省となるとそのための準備、自分の準備、そして、1ヶ月検診まで向こうにいるとすればその間一人で頑張って頂く主人の準備・・・。それからしばらく二人でいないので子供の名前の候補を考える事、お金の管理、色々山積みでした。特に主人の準備。通常の人なら一人でのびのび・・・。といくのですがうちは幸いともいうか同居です。だからといって良い大人なのでせめて周囲の最低限の事(2世帯の自分ち)はやって頂かないとお父さんやお母さんにいらん迷惑がかかります。お母さんは病気で透析を受けている体ですがとっても明るくがんばりやな人なので良く気がつきます。のんびりやな主人にはお母さんにいらん仕事を増やさないで欲しいなと思うのです。あと、私が出産で帰ってきたら、家事もままならないぐらい忙しくなる事は目に見えています。そんな時、ぬる湯につかった主人の元に帰ることになると思うとかないません。家も片付いた風に見えますが、子供部屋のクローゼットと小屋裏収納ははほぼすべて主人の工具で占領。もう絶対帰ってくるまでに片付けておいてもらわないと子供の為の環境が整わず、帰ることもままなりません。私は主人にいらない仕事を増やさないように、夏の準備、備品の補充、何がどこにあるかの説明書き、家事マニュアルなどを作成しました。元々ずっと実家にいた人ですので当然のように家事などやっていません。私と結婚してからは随分出来るようになりましたがもともとのんびりやなのでなかなか自主的には・・・・。まあ、さすがに父になるので頑張ってくれることだろうと期待しつつ・・・。それらのものを託して帰省します。帰ってきたらぐちゃぐちゃになってたらどうしよう・・・。期待しつつもそんな不安も・・・。下は主人が私の四月の誕生日にくれたプレゼントです。なんと傷害保険付きのマタニティ用の車のアクセサリーです。これをつけて帰省の道を行きます。帰りは午前中香川県を通過しがてら二人で讃岐うどん食べて行きますでも、しばらく一緒でないのはさみしいなあ~。ちなみに!お酒仲間の皆様。高知の蔵見学をしたい方は6月中ならぜひお声をおかけ下さい!まだ私動けると思いますので・・。宿泊代タダで、運転手(私)付きでお供しますよ。その代わり、早めに産気付く羽目になったら取上げてください(笑)ブログ、帰省後も更新しますのでよろしくお願いします。
2008.05.19
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いやー、サイクリングに最適な時期ですね。ここは街の真ん中(田舎の)ではありますが、ロードでサイクリング姿の人も良く見かけるようになりました。私はというと、昨年末より妊婦満喫(?)中の上、初期の頃に職場の後輩に気にせず乗っていたら流産しかかったという話を聞いてから恐ろしくてママちゃりどころか折りたたみにすら乗っていません。でも、思うところは色々と。昨年からのガソリン高騰、メタボ解消、道路交通法改正(軽車両の)の論議など色々な事が要因になり自転車は今注目されています。この前からテレビで自転車の問題が頻繁に取上げられているのを観ます。ある番組は、ママちゃりに街中で乗って現在の道交法に乗っ取って走った場合というのを検証していました。さらにつっこんで、今回見送りとなった、子どもを二人乗せて走るのをやっていましたがなんせ現場は東京のど真ん中。道は狭い、路上駐車はある、子ども二人分の重りを前、後ろに乗せ、さらに買い物にみたてた重りを前かごに乗せ車道に出て走るというだけで恐ろしくて見てられません。ロードなど比較的速度が出やすい自転車などなら車道でも車の流れにある程度合わせられる速度が出るので走りやすいし車もまだいいかと思うのですが・・・。ままちゃりはね・・・・。ちなみに歩道で走行可の場所さえ、道交法に基づくと徐行となっている為、かなりの遅さでこがなくてはいけない為重さでバランスが取れません。通行人にも何度もぶつかりそうに・・・大体、自転車道などの整備すら力いれれていないのに、法律だけ変えようとしたってなーと思って見ていました。これはすぐ解決できる問題でないな・・。と。で、別の番組では名古屋のローカルな問題、『名古屋駅前ついに自転車駐輪場前面有料化へ』でした。この番組では名古屋駅周辺がそういうふうになったけどまだまだ駐輪場が足りないので近隣の人は出来るだけ歩いてくださいというもの。前者とは全く別の問題です。その中で、コメンテーターの方が「日本で名古屋は道も広く、自転車マナー向上のモデル地区となれる環境にある。皆で協力して教育し色んな規則守りをお手本になれるように・・・・」てな感じの事を言っていました。その言葉に納得。他人事、問題だ、出来ないではなく、万人が正しい規則を知る教育に力を注いでいけば少しづつ改善されるかもと。自転車乗りはその先頭に立って何かをやる事を担っている気がします。自らがお手本とならなくては現に自転車仲間はブログなんかでいろんなことを訴えています。みんなが気持ちよく安心して走れる(車も含め)道である為にはとにかく自分本位でなく、周囲への思いやりからかな?と思います。私も、もうすぐ子供が生まれる身。数年後にはその辺のお母さんと同じいでたちにならなくてはいけないかもしれません。自分も小さい頃母のこぐ自転車の後ろに乗せられあちこち行った身。その頃、同じ立場の人のお手本となれるといいなと思います。もうちょっと子どもを乗せるに危険でない方法が認められると良いなあ。木のぬくもりは好奇心と想像力を育てます。YUPY木のおもちゃ「バイク(自転車)天然木製玩具
2008.05.04
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妊婦に酒は無関係。これが通常でしょうが私はそうはいきません。かといってこれまで呑んでいた訳でもないのですが・・・。一応『文佳人を名古屋に広める会』の会長に蔵より任命され名刺まで作ってもらっちゃっています。そんな私が今年の新酒を確かめないわけにはいかない!(勝手な解釈でしょうか?)てなわけで、先日、友人を新築に招くのに合わせ、蔵より毎年恒例「宇宙酒」、そして新作を送って頂きました。1人では飲んじゃいますからね。4月13日の事です。宇宙酒は発売後、もう一種は21日発売のものでした。酒仲間であるあんこう辺さんと味見。私はもちろん口に含む程度です。かなりの好感触。お米は高知のお米を使っているのですが(なかなか私から見るとお酒にするのに個性の強い手ごわい米です)、私より感覚の鋭いあんこう辺さんが「山田かな?」と思うくらい美しい仕上がりでした。私も友人が嫁ぐ前からずっと飲んでいますが一番の感触。早速あんこう辺さんは自分のブログ(http://plaza.rakuten.co.jp/nomikuinikki/diary/200804160000/))で絶賛紹介してくださいましたが、私には使命が。この日遅れて駆けつけるはずだった友人名古屋の老舗の酒屋のぼん。この人に呑んでもらって評価してもらわなくては!実は数年前より毎年彼には毎年蔵の色んなお酒を呑んでもらっているのですが、さすがプロ商売人、妥協を許さず、友人のつてで・・・。なんてもってのほか。なかなか「いいっすねー」という言葉は聞けません。気軽に言えないという立場もあるのでしょうが・・・。彼から「いいっすねー」という言葉を聞くときは合格の証。私も毎年彼に呑んでもらうのが恒例行事だった為、いてもたってもいられず数日後身重ながら彼の店までお酒持参で1時間程かけて参上!お客さんもちょうどいない昼前、レジのところで試飲会開始。彼とは趣味も一緒にやっている仲間の為色んな話をしつつ試飲は進みます。話に夢中で彼が何回もちょっとつづ注いでいるいつもと違う異変に気がつかず話していた時。「置いてみましょうかね?」の一言。え今なんて言った?「まあ、宇宙酒は話題性もあるし、こっち(新作)もこうやって何気なく飲んでるし」との事。私は耳を疑いつつ「蔵に早速きいてみるわ!」と嫁に。配達直前の彼女を電話で引き止めてしまいつつ直接連絡してもらうことになんせ長年うんと言わなかった彼より合格点をもらった事が非常に嬉しくて家に帰ってもんどり打って喜びました。お礼のメールを入れると「新しいお酒を置くという事は僕にとってもチャレンジです。」との返信が。さあ、気になった方、名古屋周辺の皆さんは昭和区(桜山駅)にある『知多繁』へ!日本酒のみならず、ワイン、ビール、つまみなどこだわった品があります。ホームページで販売もやっていますので見てください。『知多繁』 http://www.chitashige.co.jp/こちらは楽天市場【文佳人】 純米吟醸 『リズール』 ~bunkajin liseur~ 720ml限定品【文佳人】『土佐宇宙酒2008』純米吟醸720ml高知が生んだ斬新なデザイナー・デハラユキノリラベルちなみに誤解のないように言っておきますが、今までの『文佳人』のお酒がまずかったわけではありません。高知は酒飲みが多く辛口酒文化。各地に独特の好みの味があるように一人一人にも好みの味があります。星の数ほどいる人の好みに合わせるということはとてつもなく難しい事。その人が美味しい!と思えばそれでいいと思います。その中で今回は万人に愛されやすい優しいお酒が出来上がったのではないかと思います。気楽に評価しますが蔵人の冬の努力は相当なもの。春に味わうお酒は感謝して楽しんで飲まなくてはといつも思います。
2008.05.02
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前項目で「悩みがある」と書きましたがそれは・・・・。ずばり『体重増加』です。最近の妊婦は体重をかなり厳しく言われます。私の場合、『出産まで7キロ増』でした。ところが私の場合、つわりがひどいわりに初期の頃は「フライドポテト」、「三ツ矢サイダー」、「無印良品のレモンマシュマロ」しか食べれず、どうも糖分の取りすぎでその1ヶ月で4キロ増。ずっと寝込んでいたせいもあるのでしょうが・・・。それを抜け出た次の月は2キロ増でおさまったのですが、その時点で最初の体重よりすでに8キロ増その時の検診時に先生にやっと許可をもらい待望の『マタニティヨガ』に通いはじめました。通っている産婦人科に先生が週一回来てくださり値段もかなり良心的もちろんつわりと格闘しつつ喜び勇んで毎週通っていたのですが・・・。レッスンの前に赤ちゃんが健康かチェックする為胎動数とバイタル、体重を計ります。そこで恐ろしいことが・・。毎週1キロずつ確実に増えているのです!体重計を疑って乗りなおしても結果は同じ・・・。なんと次の検診までに約五キロも増!ついに母子手帳の体重欄に赤丸をつけられ先生ににこやかな笑顔とともに「もう1キロたりとも増えて頂かなくても結構ですしむしろ次の検診までに1キロ減っていても良いぐらいですから。」と厳しいお言葉を頂きました。おまけにこの日より1ヶ月に1度の検診でなく2週間検診に。ヨガやってんのにこんなんじゃやばい!だいたいヨガは有酸素運動でやせていくはずなのに・・・。ヨガの先生曰く相談したら「ヨガの呼吸法を意識すれば痩せるよ」「間食はあなたたちには必要ないよ」でした。食べつわっていた体に喝を入れ、何とかお気に入りのうがい薬を見つけてうがいでごまかしたり、ノンシュガーののど飴を常備したり、おかゆにしたりと工夫し、毎日1時間ほど歩く義父を見習い毎日えらくても最低20分は歩くことにしました。で、何とか2週間後は200グラム減に始めてこぎつけましたこの重たいお腹とつわりがなければもう少し動けるのかと思いますがここから数キロ減量は大きくなっていく赤ちゃんの事を考えると不可能です。現在12キロ増。赤ちゃんは1000グラムを越えました。せめて15キロ増にたどり着かないようにしなくては・・・。重くなって難産になって苦しむのは自分・・・。ヨガとウォーキングでどうにか頑張りますあなたの体がみるみる変わる マタニティヨガ(DVD)マタニティヨガ TDBT-0155
2008.04.30
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またまたお久でございます。各方面の方々にご心配おかけしてます。というわけで、前回のブログ以後の私の経過をご報告しておきます。まず。前回「つわり終了?」てなことを書きましたが・・・。軽減どころか一時悪化、ここ一ヶ月おかゆ食べてます。もともと胃が敏感なところに食べつわりで食べていないと気持ち悪い。一日中何か食べている常態。ごはんを普通に食べていても消化が悪いらしく、もともと意地でも吐かなかった食物を吐いてしまいショック。で、おかゆに変更。今はうがい薬で気持ち悪さをごまかせるぐらいになり少し楽。でも、あの痰は減ったとはいえ相変わらずです。お医者さんも、「まあ、まれに出産までつわりつらいひといるからねえ~。どうしようもないよねえ~。」てな調子なのでもうあきらめました。ここより三月頭よりあった事を色々と・・・。三月一日妊娠六ヶ月に入る直前。一緒にコンビニで働いていたメジャーデビューを目指す10個ぐらい年下の男子がライブを名古屋でやるとのことで少し元気になった体を引きずり一人で今池の「ボトムライン」へ。以前より話していると音楽の趣味のつぼどころが良く似ており、「絶対気に入ってくれるはずです。」と言われていました。なので楽しみに行くと数組の人が出てて二番目。少し早めに着いたので前の人のを聞いていましたがちっとも好みじゃない上に下手!なのにデビューを果たしているらしく(顔は可愛かったですが・・・。)「つまらん。」と思いながら聞いていました。このときは私の体にまだ異変はありませんでした。二番手。彼らの番です。彼らは『joe fish』といいます。彼はアコースティックギターを弾き、ボーカルの彼女が小さい体で情熱的で力強く、時には優しい歌を歌う。たまらなく私にとっては心地の良いものでした。その最中・・・。ん「お腹がごにょっとする?」お腹の中に小さいみみずが這った感覚でした。それが聞いている最中数回感じました。後で気がつきましたがそれがまともに感じた最初の胎動というものだったようです。音楽好きで確かに妊婦になってから好きなクラッシックやジャズ、そして好きな歌手(アコギメインの)の音楽を大音響で聴いていましたが本当に反応するのか?てなかんじでした。ところがそれを境に音楽を聴くたびにごにょごにょと動くように。その後も三月中に義母のプレゼントでチケットを頂き、あるピアニストのコンサートに一人で出かけると私の好きなショパンで反応し・・・。車に乗ると私の私の好きな「山○まさ○○」や、始めに胎動を感じた彼らにプレゼントしてもらったCDで反応を示し・・・・。今住んでいるところではある所が主催して無料のクラッシックコンサートが年数回行われているのですが(無料なのにかなりすごい人も呼んでいます)そのコンサートについ先日行ってきた時はバイオリン、チェロ、ピアノの協奏曲がメインのコンサート(オーケストラと競演するやつです)だったのですが、どうもオケの迫力がお好みらしく比較的激しい1楽章、3楽章で激しく反応を示し、ラフマニノフ(ピアノ)では何と指揮者に合わせまるで自分がタクトを振っているかのようにお腹を蹴り上げていました(笑)三月中(妊娠6ヶ月)頃はごにょごにょ動く感じだったのが、四月に入ったとたん時々私が痛くて「痛い!」と叫ぶほど蹴り上げてくれます。おまけにずっと逆子だったのでよく膀胱を蹴られトイレに苦労して外出できたもんではありませんでした(苦笑)今はほぼ正常位置らしくへそや右わき腹を蹴っています。お腹をなでながら話しかけると返事をするかのごとくいいタイミングで蹴ってくるので面白く毎日話しかけて遊んでいます。ここ一週間ぐらい前から何をしていてもよく動いているようなので元気な様子です。ちなみに六か月検診時には額に手をあて考え込むポーズを取っていたり、つい最近の検診では口をもごもごさせ何か食べてました(笑)面白い生き物です。というわけでつわりはひどいですがかなり妊婦ライフ楽しんでいます。でも、悩みはあるわけで・・・・。それは次の項目で・・・・・。あ、ちなみに胎教にいいという「モーツアルト」。うちの子反応あんまりしません。【CD】クラシカルBGM 9:Maternity 胎教にいいクラシック <2004/3/24>
2008.04.30
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お久しぶりでご無沙汰してすみません。ここ約二ヶ月。つわりと戦いながらの年末、正月、引越し準備・・・。で、いざ引っ越すと疲労と貧血でダウン。途中、二日間嘔吐しっぱなしで脱水寸前になり年末に救急で点滴を打ってもらうなんてこともありつつここまできました。昨日までの私はというと・・・・。外出。家の近所のスーパー20分が限界。それも1週間に1~2回。週1回から3回の近所の接骨院。側にティッシュを常備してもらい通う。つわりの悪阻だけでなく原因不明の少しづつ常にこみ上げる痰に悩まされていたんです。その異常さたるや1日にティッシュ箱最低1箱半なくなるほどのひどさ。後は迫り来る荷造りにもかかわらず丸1日家にいても1日に1箱しかつめられない日もあったりで・・・。おまけに引越し早々、やっと買出しに出たところ原因不明の捻挫で足が腫れ歩けなくなり主人に担がれながら救急外来へ行くなんてハプニングもありつつ・・・。一昨日まだ終らない片付けを少ししながら、「そういや私、今、何週なんだろう?」と気になり、産婦人科でもらった自分のカレンダーを見ると・・・・。明日で「16週(五ヶ月に入るとこ)」だった。周囲に聞くと、その頃には終ったという子もあり、他の子は6ヶ月まで続いたと言い・・・。「このまままだ続くのか?」「このまま部屋は片付かないままか?」と思うと憂鬱。ところがそう思った矢先・・・。昨日は嘘のように朝から快適。ずっと続いていた原因不明の痰は減少し体も楽!で、久々パソコンに向かう余裕があった為、洗濯など午前中にすべて済まし(荷ほどきは別として・・・)昼過ぎからパソコンに。酒友のブログを見ているうちに・・・・。「そうそう!買い物!」と言いつつ出かけ・・・。本当に久しぶりに自分の為に真っ先に買ったものといえば・・・・。この二冊の本。内容は・・・・。『ダンチュウ』「おいしいおでんと日本酒がニッポンを幸せにする」もう一冊『ランティエ』こちらはこの通り、友人の蔵の酒「文佳人 宇宙酒」が取り上げられていた為ですが、それだけでなく・・・。特集「世界に起つ日本酒を追う旅」『巴里+名古屋 純米大吟醸「醸し人九平次」』『オレゴン+青森 誕生、日米コラボの酒、「g」』・・・・・。そりゃー見逃せないでしょ?でも、まてよ?私って妊婦だったっけ?昨日までつわりだったっけ?妊婦って呑んじゃだめだよね?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。呑めない体にありながら真っ先に自分に買ったものが「日本酒特集」つくづく色んな意味で自分の日本酒好きを思い知らされました自分であきれます・・・。おまけ本日の三河地方の現在の風景・・・。11時前に降り始め「積もらんだろう?」とたかをくくっていたのですがこの有様。昼からの接骨院断念です。
2008.02.09
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今日は、友人の施設へバイオリン慰問に行ってきました。その施設には知人が四人も働いている。なのに今まで行ったことなかった。食事中のお年寄りや家族の周りをご希望の曲を弾きつつまわるという方式。初めての方式で不安だったが結果・・・・。家族に見せたことない表情で号泣し、しまいに一緒に歌ってくれる人。認知症になったご主人が好きだった歌をリクエストされ一緒に顔を見ながら歌われ昔を思い出して涙されるご家族・・・。最後は「また来てやってください。」といっていただき行って良かったと思いました。で今日は本当は夏にお邪魔した「生道井」の蔵開放でそれに行く気満々でした。ですがのっぴきならない事情が出来まして今日のスケジュールに・・・。先週。(正確には先々週か?)懐妊が判明しましたというわけでさすがにのんべいでも飲めなくなります。しばらく・・・・。それどころかすでにつわりらしきものもあり好物もろくに食べれず・・・。飲食命の私の楽しみは一体どこに行くのでしょう?というわけで酒飲み仲間の皆様!しばらく私姿を見せないかと思いますが見捨てないで復帰のあかつきにはこれまでとかわらずよろしくお願いしますとはいえ子どもが出来にくいとちょっとあきらめ気味だったので非常に嬉しいです今まだ七週目ぐらいなのでおとなしくしときます・・・。ちなみに超音波に写った画像はミジンコそのものでした(笑)これがどうなっていくか非常に楽しみです♪以上!報告でした~♪
2007.12.09
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久々の日記です。前日記に記述したと思いますが、試験やら仕事やらで忙しい上に色んなトラブルありまくりであっという間に11月になってしまいました・・・。で、明日は毎年行事の「鈴鹿の耐久自転車レース」。去年は試験と重なり初めて出場できなかったのですが、今年は5回目?ぐらいです。今年は夏の鈴鹿出場後、非常に腰の具合が悪くなって現在もだましだましで生活している為に一週とかでやめて後は残りのチームの三人に託すかも・・・。とにかく現状維持で頑張りたいですね。自転車は大好きですから・・・。昨日、主人とその道では有名な自転車やさんに一緒に行ってつくづく感じました。祖父が自転車やさんだったのが大きく影響しているかと思います。どんな乗り物より自転車が好き。眺めているのも楽しい。今までは元気でばんばんいけたけどこれからは自分に合った自転車ライフを考え直さないといけないかなと思っています。●【15%OFF】2007 Bianchi ビアンキ Mini Velo 8 Drop ミニベロ 小径車【先行予約受付中】 2008年モデル Bianchi ビアンキ Minivelo-9 Drop ミニベロ-9ドロップ
2007.11.03
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私は実は4歳から高校までバイオリンを習っていました。正確に言うと、高校1年まで習っていて、その後習っていた先生に誘われ室内弦楽団に高校卒業まで在籍していました。その後、大学時代は貧乏生活、出かける電車賃もない有様、そして幼児教育科だった為ピアノが必修で、実習も多く暇なし。実習先でお礼に演奏したことはありますが。でも、本格的に弾くことなく老人ホームへ就職。はじめにいた職場では同期でかなりピアノが上手い子がいて一緒に行事のたびに練習してはかりだされていました。たまたま歌が大好きな祖母が唱歌を歌うのをしょっちゅう耳にしたり、ピアノの先生であった母とピアノの前に立ちしょっちゅう童謡など歌っていたこともあり同年代の友人よりはこの頃沢山の曲を覚えていてたやすいものでした。その頃はまだ劣っていなくて新しい楽譜もすぐ覚えられていましたが・・・。それから数年、弾く機会も暇もなく過ごしていました。今の職場に正職員で入ったときはデイサービス。自分の住んでいるアパートよりは保管常態がいいからとデイにいつもバイオリンを置き、(かなり勝手な理由ですが・・・。)利用者さんの隣で自分の知っている唱歌、童謡を楽譜無しで音をたどりながらリクエストに合わせちびちび弾いていました。それでも利用者さんは喜んでくださって楽しみにしてくださって私も嬉しく思っていました。今考えると、なじみの利用者さんですからうけたのかとも思いますが・・・。で、職場を離れて去年、自分の職場以外のホームに勤める友人より依頼を受け、特別養護老人ホームにはじめてちゃんとした慰問に。特別養護老人ホームに入所されている方々は、かなり「重度」と呼ばれる方々がほとんどで寝たきりにちかい方、体はお元気だけど認知症を患っておられ意思の疎通がままならない方が大半。はじめは喜んでくださるか心配でしたが、これがラッキーなことに数年、自分の施設に来てくださっている音楽療法の先生のお手伝いをずっとしていた事や、自分の経験もありどんな曲を好まれるか、どんな曲に認知症の方が反応されるかを考えて選曲していたのでかかなり良い反応を頂き、職員の方から「普段歌ったことのない方が歌った」とか「~さんは号泣して喜んでいた」とか嬉しい言葉を頂きました。それから1年。一ヶ月ぐらい前より元同僚で友人に気軽に「慰問にきてよ」と言われ、その勢いで軽く「いいよ」と言ってしまい・・・。良く考えると・・・。これは・・・。手ごわいかも・・・。彼の職場はデイサービス。デイサービスは比較的お元気な方が多くて要望が高かったりすることも。ちなみにうちのデイの利用者さんは私の性分も分った上で「チゴイネルワイゼン弾いてください」とか「ベートーベンの第九を」とか「ハンカチ王子の大学の校歌(早稲田大学の校歌)」とかリクエストを聞くとさらっと笑顔で要望するのでたまったもんじゃないんです。まあ、さわりだけ弾いて許してもらいますが。今回はさらに知らない利用者さん・・・。これはリサーチだ!と事前下見と職員さんから当日の利用者さんの聞きこみを・・・。で、時間1時間悩んだ挙句、沢山の話や質問を交えて行う音楽療法的形式にし、一緒に歌って頂く事に。歌詞カードも準備してもらい、選んだ曲数17曲。ちょっと多い気もしましたが唱歌もあるしまあいいかと今日の本番に。話すこともある程度考えて臨んだのですが・・・。結果、しゃべる時間が多すぎて時間が足りず、6曲ぐらいはしょるはめに。話にうけてくださると勢いがつくのですが、神妙な面持聞いてくださるのでいつもの勢いがつかなくて尻すぼみトークに。はしょって最後に話題の「千の風になって」を演奏。歌詞も含め、自施設で「覚えたい」という要望が多かったのでぜひと。で、その施設のテーマ曲なる「鉄道唱歌」替え歌を皆さんが大合唱。最後の生き生きとした笑顔にはとりあえず「よかったかな?」という感じでしたが、司会をつとめてくれた介護歴1年目というフレッシュな彼女から「~さん、歌も歌わずずーっとバイオリンの音に耳を傾けていましたよ」と聞き、「ちょっとはよい刺激だったのかしら?」という感じでした。いやー!こういう経験をするといつも音楽療法に来てくださっている先生が時間配分といい楽しませ方といい、「ほんとプロだな」と感じます。プロになるつもりはないけど出来るかぎり機会があれば自分の為にも続けたいのでもうちょっと勉強しなきゃなと思いました。長年やってきて思うこと。「音楽は人を救う!」「音楽は人を癒やす!」で、実は演奏することで私が意外と1番癒やされているのかもしれません。(笑)
2007.09.12
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私にしては前回の日記より二ヶ月近くの日記の放置・・・。風邪をひいた訳でも、大病で入院していた訳でもありません。ましてや朝青龍のように心身症が再発していた訳でもありません。今考えてみると、ここ半年かなり調子が悪かったようです。腰だけでなく、精神、免疫力・・。そして何だかばたばたしていた!そして先月の猛暑の最中に久々の1時間電車通勤に耐え、その疲労が腰にかかり始めていた月末に例年の鈴鹿での自転車レース。行くつもりではあったけど、まさか代打で「1時間サイクルマラソン」に出てビリから数人目とはいえ完走しようとは・・・。それがさらに拍車をかけ、先週末までには「今回は本当にやばい。限界。」という体に。1分と椅子以外のところに座っていられない。掃除も出来ない・・。なんて感じで、仕事にはあせもが出来ようともコルセット。それ以外は寝てるしかないんだけど、寝てても痛い、寝ても寝たりない状態。「こりゃー久々にMRIとらんとやばいなー。」とか思っていた先週土曜日。なんかすごく元気だぞ?体スムーズに動くぞ!やっとパソコンの前に座れるー!。てことで今日久々に更新しました。友人の皆様には心配のメールを頂いたりして、心配かけてすみません。元気ですので心配なくー!とはいえ忙しいこれから。二世帯住宅が地鎮祭を終え、今月末上棟。年末には完成で引越し。来月は今回で五回目最後にしようと思っているケアマネ試験が。11月始めに鈴鹿の四時間耐久。その後は日本酒の新酒シーズンちなみに近いところでは、あさってに友人の勤務先の老人デイサービスにボランティアでバイオリン演奏に・・・。(笑)というわけでなかなか更新できないかも知れませんけど見捨てないで下さい!「便りのないのは良い証拠」とか思っていてくださいね。さあ、全部終わったら思いっきり好きなことするぞー!体が資本をつくづく感じます。皆さんもお大事に~
2007.09.10
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昨日はかなり暑かった!故障した車の修理を炎天下の中自分で行っていた主人が部屋に戻ってきて珍しく行きたかったけど行ったことのない岐阜のショッピングモールにでも行くと言い出した。車のバッテリー充電の為に長距離走らせなくてはいけないらしい・・・。でも昨日は岐阜長良川の花火大会。同じ方面に行けば絶対なかなか帰ってこれない・・・。で、暑い・・・。時間は三時頃。今から行けて涼しいところといきなり考えても思い浮かばない。で、私が、「カキ氷食べたい暑さだよねー」といったとたん主人が、「じゃあ、常滑だ!」と言い出した。少し前に自転車仲間のRAV4Jさんが自転車で寄ったとブログで書いていた。決定常滑は我が家より車で1時間強ぐらい。早速車に乗り込む。車の車内温度48度でも、電圧が低くなっている為エアコンはかけれない。タオルを首巻き持参の窓全開。途中コンビニで水分補給の飲み物も買いつつ道を行く。3分の2ぐらい進み夕刻になってきて西日が途中つらくなりたまらずエアコンを掛けてみる。いきなりエンジン音が弱る。で、西日がなくなったらまた消すの繰り返し。そうこうしていると目的地「大蔵餅」に到着。入り口まで人がいっぱいで並んでるでもここまで来たからと名前を書いてお店の中で待つ。お店は元々餅専門店で店頭にはあんこの入った餅や、あんこや抹茶などにくるまれた餅がいっぱい。いけない。今日の目的はかき氷だったわ。と思う。お客さん、女性同士が多かった。待ちながら、思う。カキ氷食べに来て、待ってる間に冷房で冷えてかき氷食べる頃につらいかも・・・。結局待つこと1時間!!やっと通された席は運良く屋外の中庭。風情のあるこじんまりとした中庭を正面に眺めながらの席。良い感じ主人は名物「大蔵餅」(餅をこしあんでくるんだ和菓子)が中に入った「大蔵氷」(これは外は宇治になります。)を注文。私は、「ゆず」という言葉と「黒蜜」という言葉に惹かれて悩んだ挙句「ゆずミルク白玉追加」でオーダー。ゆず好きですから・・・。でやっぱ餅屋の餅は食べとかなきゃ。やってきたかき氷、蜜は別にされ白玉も別です。蜜を上手くまんべんなくかけるのが難しい。で、さらさらでボリュームたっぷりの氷を上手に落とさず食べるのに苦戦・・・。ミルクの重みで雪崩まくる。でも、美味しい~なんせ暑い中車で来て中庭。堪能しました。でそのままとんぼ返り。途中どうも私行きの時点で熱中症気味になっていたらしく日が落ちてきているのに暑くてえらい。カキ氷も食べたのに・・・・。暑気払うつもりが暑気背負って帰ってきてしまいましたとさ。でも、久々の主人との小ドライブで楽しかったでーす♪
2007.07.29
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7月三週目の初めだったでしょうか?ポストに宅急便の不在伝票が・・・。見ると、私宛の「楽天ブックス」からのもの。はて、私、本頼んでないぞ?おかしい誰かが私の名前で勝手に注文?こわああいと思っていましたが二日後受け取ってみると母の仕業と判明。中身が・・・・・・・。(苦笑)よくこんなもの見つけるなーと。私のブログを見ていた方はお分かりでしょうが、数回前の日記で書いた、コンビニに出没する謎の虫の話を見て早速送られてきました。これと、モノクロの人物の写真を撮る外国の写真家の写真集。これは以前母とそういう話をしていてこの人の写真集の話になったので。話は戻りますがこの本の作者、自称「カメムシ収集家」という謎の人。なので中の昆虫の写真とかたとえはカメムシが多い。で、タイトルも衝撃的ながら、中の各章のタイトルも衝撃的すべて頭に「昆虫にとって~」という見出しが付き、それに続いて・・・・。ビールとは何か?イナゴの佃煮とは何か?小さな公園とは何か?沖縄とは何か?小笠原とは何か?昆虫マニアとは何か?戦争とは何か?人間の性欲とは何か?昆虫採集禁止論者とは何か?とか・・・。かなり笑えるタイトルだらけです。ですが内容は意外と専門的だったりして感心させられます。興味のある方は「楽天ブックス」からどうぞ。ちなみに今、楽天ブックスで買った商品を「ファミ○ーマート」で受け取りにするとなんかあたるキャンペーンとかやっていたと思う。(笑)http://item.rakuten.co.jp/book/4227214/興味のある方、画像からお買い上げ下さい。ちなみに昆虫にとってコンビニとは・・・・。気になる方はお読み下さい。とりあえず、びっくりしたのは昆虫マニアは食料を買いにコンビニに立ち寄るのでなく、昆虫を収集する為に立ち寄るらしい・・・・。コンビ二って偉大だねえ?
2007.07.29
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シャトルバスに乗って数分、堂島に差し掛かる頃、電話が・・・。ラッキーさんからでした。ご親切にも席番号を知らせて頂き、助かりました。でも、ホテル到着5時1分!ホテル内早歩きで2,3分。結局5分程遅れ会場入り。すべての蔵のお酒味わいたいのですが難しそう。今回の私のお目当ては「悦凱陣」、「貴」、「天遊琳」、などなど。西でしかなかなか味わえないお酒、それも濃厚系が多い。地元愛知にに密着な「小左衛門」、「御代櫻」ももちろんお目当て。サービス精神旺盛な「貴」の蔵元。夏限定のお酒と、雄町を燗にしたものが印象的でした。お隣「悦凱陣」。私が初めて飲んで値段とうまさに感動した「神力」というお米を使ったお酒の上質バージョン。15~17BY。今は造っていないそう。こういう会に出てくることも珍しい蔵元。貴重なお酒を頂きました。テーブルのお料理。お酒に夢中になり知らないうちに下げられてしまいショック。バイキングの方も食べそびれました(泣)今回は燗の会というのもあり私の大好きな熟成酒をお持ちの蔵が多かった。その1つ、御代櫻の古酒。その他「天遊琳」の5年も美味しかった以前10年をのんでよかったですが、それよりもちろん飲みやすくて・・・。ラッキーさんに薦めていただき向かったブース「奥能登の白菊」濃厚なお酒を醸す蔵たちの中で異彩を放つ優しさ。でも、繊細な中にしっかりとした主張を感じました。特に10年古酒はあんこう辺さんも私も大絶賛!とても十年と思えないやさしさのなかにちゃんと古酒の主張を持って存在していました。福井の地震で一時は蔵がたたまれそうな危機に直面したそう。ああ、こんな素晴しい蔵がつぶれなくて良かった!そしてお酒のイメージにぴったりの美人な奥様が印象的でしたよ。最後終了となっても呑めなかった蔵もあり後ろ髪をひかれつつ「凱陣」のブースへ再び。そこで小さい瓶に15~17BYのお酒を頂きラッキーしかし、このお酒たちがその後珍道中を締めくくることになろうとは・・・・。かなり酔っ払い気味な私とそれに輪を掛けて死亡気味のあんこう辺さん、顔色1つ変わっていない様子のさわやかな日本酒のんべいさん、そして色々お世話してくださったにこにこご満悦な様子のラッキーさん皆で最寄の駅までタクシー相乗り。日帰りであることを惜しみながらお別れ。その時点であんこう辺さんには例のH氏より「梅田で飲まないか」との誘いがあったのですがそれどころでなさそうな様子な為そのまま新大阪へ。途中在来線ののんべいさんともお別れ。駅で「断わりの電話をいれないと駄目ですよ」の私の声に「ああそうだった」とあわてて電話。座席も酔っ払いらしいお供を尻目に私が取り、もちろん主人へのお土産の「点々の餃子」もゲットする。で、車内で乗り過ごしを心配しながらうとうとしている私を尻目にあんこう辺さん爆睡(酔)。途中心配したH氏から私に電話が・・・。「かなり酔っ払って(あんこう辺さん)電話掛けてきたけど大丈夫?」と。「大丈夫ですよ~。」と告げる。しばらくして切符拝見の車掌さんが・・・・・。またしてもあんこう辺さん切符見あたらず大騒ぎ。でも、おかげで乗り過ごさずに到着。が、しかし、今度は私が切符を見失う。ホームで二人座り込み(この時点で完全なる酔っ払い二名には違いない)探す。そこに酔っ払ってすっかり忘れていた存在の「凱陣」が飛び出てきてひっくり返す「げ!」とりあえず割れなかったが、程なくして切符も見つかり立とうとしたあんこう辺さん背中に背負ったザックの中の一升瓶2本と小左衛門さんから頂いたらしいお酒の重さを忘れ立ち上がろうとし後ろにひっくり返る。「おお~。重すぎてたてーん!」と瓶をかちんと鳴らす。が、瓶は無事。よかった~!そんなこんなで名駅にて解散。いやはや最後までどたばただったと思いつつ家のある駅に到着。が、そこであまりの瓶の重さにやっと気づきダウン。(こんなとこも酔っ払いのなせるわざ?)駅から8分の道のり歩けず。帰ってきたばかりの主人を出動させ家に到着。最後の最後まで珍道中な1日でした。翌日、酒瓶の重さが負担となっていたらしく、一ヶ月ぶりにひどい腰痛。接骨院に出動し、先生に苦笑いされるはめとなる・・・・。なにはともあれ、皆様、ありがとうございました。非常に楽しい会だったことは間違いないと報告しておきます・・・。
2007.07.24
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22日(日)にはるばる大阪まであんこう辺さんと出陣。非常に楽しみにしていました。多分このお二人が参加していなければ行かなかったであろう、ブログ仲間のラッキーさん、日本酒のんべいさんのおかげです。ありがとうございますその前にラッキーさんに教えて頂いた杉本酒店に行く予定。位置関係から今回は新幹線で出かけます。待ち合わせ前にこの会に参加予定のあんこう辺さんと共通友人のHさんに手土産を持参する為(以前尾瀬あきらさんのサイン本を頼んでくださった御礼です)名鉄百貨店の酒コーナーに寄り、たまたまいらしゃっていた「尊皇」の蔵元さんより試飲酒を頂き味わっていると遅刻しそうに・・・。名古屋駅内を着物仕様で着付けた浴衣姿で走るその後あんこう辺さんに新幹線に乗ってからも「遅刻」の言葉をちくちく浴びせられつつ(笑)乗っていると、車掌さんが切符をチェックしに。あんこう辺さんここで切符がないと鞄内をまさぐり大騒ぎ(笑)波乱の幕開け?大阪到着後早速ラッキーさんにご紹介頂いた杉本酒店に向かう。以前住んでいて土地感があるため最寄り駅「野江内代」までも乗り換えすいすい。途中乗り換え「梅田」では余裕で阪神百貨店の酒コーナーもチェックしていく。ところが・・。最寄り駅に着いてからが失敗。携帯のナビで行くつもりで登録していたはずが登録しておらず、ホームページより印刷した地図をたよりに歩き始めた方向が違っていた。おまけに住所もメモしていたつもりがなく、メモした電話番号は電話したらファックスだった最寄の小学校を頼りにナビにかけるが距離も分らず・・・。そこへたまたま地元の祭りで通りかかったおまわりさんに道を聞きなんとか到着。通りに出ても酒屋とは分らずそのまま通り過ぎそうなその外観はおまわりさんが教えてくれた「大きな木」と共に共存していてノスタルジックな雰囲気をかもしていました。私はかなり好み・・・。店主さんのお酒に対する熱さも素晴しく、なかなか熟成酒好きな私にはたまらないレアなお酒が沢山。開栓して常温で寝かせるというなかなか普通ではやらない方法で寝かせてあるようなお酒も沢山あり、しかもほとんどのお酒が試飲可ラッキーさんのブログで拝見し飲みたいと思っていた天野酒、鉄砲隊などもありました。結局私は鉄砲隊の蔵が出している「じゃばら酒」をゲット。じゃばらという和歌山の一箇所でしか栽培されていない貴重なみかんで作られたお酒。シークァーサーをさらに酸っぱくしたようなさわやかな味で酸っぱいもの好きの私にはたまりませんでしたあとはかなり悩みましたが夢醸の2004年のお酒を開栓し常温で寝かせたお酒を量り売りで四合頂きました。これはあと一年ぐらい自分で寝かせて呑みたい味だと思って・・。あんこう辺さんはお酒の会の前にもかかわらず一升で「秋鹿」と「天野酒」を・・。合計2升近所にあったら毎日でも通いつめそうなお店でついつい長居。この時点で4時45分開場、5時開始の会まで50分ない状態に。ぎりぎりだなと思いつつ再び梅田まで。梅田よりシャトルバスでホテルへ。たまたま場所も把握していた為地下街をするするスムーズに抜け、無事シャトルバスに乗り込んだ。が、時間すでに50分!そして続編へ~。
2007.07.24
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仕事の通勤時間が増えたことで疲れが倍増。でも、仕事はびっくりするくらい楽しく、落ち込んでいたのが嘘のように這い上がってしまいました。(笑)で、七月七日(土)に行われた「文佳人酒の会」の報告。会長でありながら怠っていましたことお詫び申し上げます。当日。会場「安兵衛」から一駅の金山駅にて蔵元夫妻と友人と待ち合わせ。主人も一緒です。跡継ぎの息子はご機嫌で久しぶりに会うと大きくなっていましたが、一番に目を引いたのがスタイ(よだれかけ)。ちょいとよだれあとがあって分りづらいでしょうがなんと徳利とお猪口のデザイン!可愛すぎます!親戚が作ってくれたのだとか。さすが蔵元跡継ぎ。他の子どもでは似合わないかも(笑)会場に到着。まだ、早いので息子を囲みくつろぐ。そうこうしているうちに続々と参加者が。開始前のディスプレイはこんなかんじ。飲み比べのお酒と高知独特のお猪口、「べくはい」が並んでいます。仕込み水の瓶。おしゃれなラベルが貼られています。最近仕込み水のボトルもお洒落する蔵が増えているようです。「文佳人」のお酒。原酒が特徴の為、高知のお酒にしては濃厚なほうではないでしょうか?この仕込み水、大変人気(?)であっという間になくなっていました。緊張気味の蔵元、有澤氏。はっぴは高知酒の宣伝用。後に飲み友達の友人が有澤氏より奪い去り、二次会終了までずっと着ていました。妙に似合いすぎていましたが・・・。(笑)蔵嫁「こんなことなら文佳人のはっぴ持ってくればよかった・・。洗濯中ながよね・・。」と(笑)今回のお料理達の一部。中でも最高に美味しかったのは、「う鍋」。うなぎをこんな暑い時期にお鍋として美味しく食べれるとは思っていませんでした。もちろん濃厚な「文佳人」にもマッチ!全体の感想としてやはり出品酒は素晴しかった。数が限られていて少しづつでしたが原酒なのにいくらでも入りそうなやわらかさ!あとは、もう何年も飲んでいる私の感想としては、ちょっと生意気な言い草かもしれませんが「吟の夢」(米の銘柄です)の扱いが年々うまくなってるなあという感じです。初めてのんだ数年程前は、米の個性が強くでててうまくマッチしていない感がありましたが安心して飲めるなあと感じました。あと、純米「アケボノ」。やっぱり美味しいですね。参加された方からは、「高知の酒のイメージと違うね。」という声もありました。そしてお土産は「酒かすパン」美味しかったー二次会では「べくはい」が登場。「べろべろの神様」の歌がなくても盛り上がりましたが、某高知の蔵元が後日あんこう辺さん宅にビデオを送ってのくださったようなので今度チャレンジしてみます。次の日は蔵元夫妻のお供をしつつ酒屋をまわったりひつまぶし食べたりしました。そのお礼で後日届いたのが・・・・・。出品酒寝かしていつ飲むか楽しみです。あと、蔵元じきじきに作って頂きました。蔵元とおそろいとのこと。うれしーい
2007.07.24
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前回ブログで書いた謎のコンビニ大量発生虫。友人の教えてくれた「昆虫エクスプローラー」にて判明しました!http://www.insects.jp/その中の「昆虫マトリックス」という見た目の色や大きさの表で照らし合わせ、さらにその後コンビニにてご臨終していた残骸を掃除中に座り込みジーっと眺めついに絶対これだということになりました。マルガタゴミムシ習性としては、ゴミに集まる・・・・・。平地。そうだな。確かにゴミは沢山ある。入り口付近のゴミ箱側とバックヤードのみんなが休憩するゴミ箱の横もよく横断してた。実際まじまじと見てみると思ったより丸くはなかったですが・・・・。とりあえず私のもやもやは解消!ああ~!早く店長に教えたい!こんな時に限って今度は土曜日まで会わないんだなあ・・・。興味のあるかた覗いて見てください。面白い表ですよ~
2007.07.05
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ここ、一ヶ月前からのこと。コンビニに子どもの小指の爪ぐらいでしょうか?小さな黒い虫を見るようになりました。気候は少しづつ暑くなっていましたがまだ湿気は少ない頃です。その虫、どこにでもいそうな風貌をしていますがいざ、どの系統の虫かと言われるとたいした特徴もないため分らない。なぜ、そんな虫が気になったかというと毎日コンビニの中に何匹も出没するんです。必ず1日に3~7匹は、生きてうろうろしていたりお客さんに踏み潰されたであろう風貌で私たちの目の前に現れるのですはじめは毎日あらわれるその子に「気持ち悪い」「コンビニ内で卵産んでいるんじゃ?」とか噂だけですんでいたのですが、なんせ毎日毎日何匹もいる。好奇心旺盛な私は非常に気になり始めました。「なんで毎日ここにいるぐらい大量発生していて、第一、この虫の名前はなんなんだ?こいつの名前を調べて習性をさらに調べたい!」と。1番最初に気がついたのはネット。でも、まてよ?ネット検索って名前入れたら写真とか習性とか出てくるかも知れないけど名前を知らないじゃん!無理無理。第一、虫で検索したとしてもかなりの数。こんな特徴のない虫、いやいや連れて帰ったとしてもどれと判明する保障はない。こんな時子どもの頃に愛用していた図鑑を思い出した。田舎生まれの私は動物植物大好きで、毎日見つけた植物や昆虫を持って帰っては図鑑で調べていた。その図鑑、母のチョイスが良かったのかだいたいのものはそれを見ると名前が判明した。あれってたしかぼろぼろでもう実家にもないよなあ?で、今ってあれだけ細かい図鑑って売っていないかも・・・・。真剣に考えた。で、行き着いた先は・・・・。私:「店長!あの頑張る虫君探偵ナイトスクープとかに依頼して正体を暴きましょうよ!」店長:(本当に乗り気だったか知らないが)「それ名案かも!」私本気でした。・・・・でも。何とかなり蒸し暑く湿気の多くなった三日前・・・。いつものように掃除していて気がついた。「今日は1匹しか見てないぞ」「ご臨終なやつもいないぞ」私:「店長~!あいつが今日は1匹しかいません!」店長:「そういやそうだね。」・・・そして昨日。「今日は1匹もいない!」・・・そして今日。「今日も1匹もいなかった・・・・。」原因とかは分りませんがあの頑張る虫君たちはコンビニから姿を消した・・・・。そして私の夢・・・。桂小枝に来てもらって(いや、石田靖でも良い!)この虫の正体を調べてもらい、こんなくだらん私の疑問で西田としゆきを涙ぐませてみたかった!!(無理?)みなさんのおうちに図鑑ってありましたか?ちなみにこんなの見つけました。電子辞書で昆虫図鑑のデータ見れるんですね
2007.07.02
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テレビで映画の「明日の記憶」見ています。渡辺謙主演の若年性アルツハイマーの男性の物語です。ずっと見たいと思っていました。仕事柄、若年性アルツハイマーの方沢山見てきました。その中で目の前でどんどんアルツハイマーが進行していくのを見届けなくてはいけなかったひとがいました。その方は主人公と同じく途中で病気の進行の為、会社をやめなくてはいけなくなりました。彼とはその後2年たって出会いましたが、会社を辞めたことについて「社長が退職金にはくつけて快く見送ってくれた。」と言っていました。でも、寂しそうでした。その人の心情もこんなのだったのかなと思うと涙がでました。記憶が毎日なくなっていく・・・。実際想像できない世界です。本人ももちろんですが、周囲だって同じ。実際、若年性アルツハイマーは増えていると言われています。自分達が歳をとったとき、他人事ではないかもしれません。とっても考えさせられます。この仕事をしていると人間のいろんな生き様を見ることが多い。そのどの人も少しでも笑顔で暮らせる日々が多くあって欲しいと毎日思います。この前賞をとった「もがりの森」も早く見たいです。
2007.07.01
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掛川花鳥園に行った友人のミクシ日記を見て、動物見たい病に火がついた1週間程前。名古屋市にある東山動物園に出かけました主人に遅れをとりましたが写真公開です。ちなみにこの動物園。敷地が凄い面積の上に、元々山だったところにあり植物園と見晴らしの良いタワーともつながっている。1日がかりで私たちの足で歩いてもへとへと・・・。普段「疲れた」という言葉を発しない主人もこの日ばかりは「疲れた。」と。そんな広さながら料金はタワーの料金を除いて、植物園と動物園あわせて大人500円さらに中学生以下、老人、無料。年間パス、2000円私結婚するまでずっとこの動物園のある山のふもとあたりに住んでいたのに一回も縁がなく行けずでした。こんなことなら年間パス買って通ったのに~!当日は晴れという天気予報にもかかわらず、微妙な雲ゆき。日が出たり曇ったり・・・。ただ、それが幸してほどよく涼しく、快適に動物をながめられました。ただ、カメラの充電をしそびれていた為、まだ3分の1ぐらいみたところで電池がピンチ!あんまり写真が撮れませんでした。ちなみに私たち夫婦は、写真が趣味の為、記念撮影なんてやりません。お互い話しながら良いアングルとか瞬間を狙って好き勝手に撮りまくっています。よそから見たら怪しい光景?では、まずは大好きなペンギンちゃま普段あまりおめにかかれない動物達・・。フラミンゴ、ビーバー、ペリカン。ペリカンは全然警戒心なく網越しでもかなり至近距離にいました。で、毛づくろいに夢中。キリンは上の写真のように柵がなく、少し下がった目線からキリンを眺められ、一体化している感じです。美しいキリンの後姿。コアラちゃん、人気で室内は見物人でいっぱい!でも、普段はほとんど寝ている姿しか見れないらしい。この日はラッキー!2匹ほどが起きていました。植物園や、ところどころの道沿いに咲いていた花たち。この時期はアジサイや蓮が美しい。植物園の温室も面白かったのですが、カメラの電池がピンチだった為じっくり眺める。植物園はさらに奥が森になっていましたが時間が怪しい為(疲れてきた為)動物メインで眺める。ぞうさん。二箇所にぞうの展示がありました。これは奥のほうのぞうさん。最後に爬虫類や、かえるがいる建物に入って見ていると、閉園が近づいてきた為、出口へといそぐ。途中たまたま始め見たペンギンの前に出てきました。ほかのおりの動物はみんな入れられていていないけどペンギンは外に出て集合していました。閉園を惜しむ人の人だかりでした。再びしばし眺めて堪能しました。今度は掛川花鳥園だー
2007.06.30
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明日より、久々元職場にパートで復帰します。デイサービスです。長年勤めた思い出いっぱい、まだ最後まで見届けたい利用者さんもいる現場です。古巣に帰るという事は突き進んできた道を後戻りしちゃうのかなという思いもありましたが人生の中で1番色々なことを学べた職場、1番癒やされた職場なので、ちょっとの間肩を借りようかなと思います。とりあえず不安なのは、通勤に時間をとられることと、お弁当・・。この時期におすすめの弁当のおかず知ってる人があったら教えて!あと手早く美味しい、野菜のおかず。私、野菜大好きなんですよね・・・。ワンパターンになりそうで怖い・・・。さあ、なまったからだ、どこまでついていけるか!
2007.06.26
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最近気になるのが、若い(10代以下)子の感覚。プラス親の感覚。少し前になりますが、ある日のコンビニ。中学3年ぐらいから高校2年生ぐらいの女の子とその母親。入ってくるなりすぐ入り口のスポーツ新聞をいきなり物色。おかまいなしにその場で次々とめくる。女子高生らしき娘ががスポーツ新聞。とても珍しい光景の為、気になっていた。母親はそんな娘におかまいなしで自分の買い物を物色しにいく。店内の離れた場所同士で大声で親子の会話。母:「ちょっとあんた何飲むの~?」娘:「いらなーい。」娘:「ちゅーかどれにしよう?(お母さん)新聞買ってよね。」しばらくして娘、お目当ての物があったらしく、2誌ほど手に取る。そのとたん娘、「あ、店員に怒られるから先に買ってコピーしよーっと。」は?ほんなもんあたりまえじゃろがー店員に怒られるって何?そのセリフを聞いた母。何も言わず。相変わらず自分の買い物に夢中。どうなってんのよ?その新聞を持ってレジに来た娘。ばん!と音をたてて新聞を置いてそこでもう一度、「ママー!一緒に買ってよね~!早く~!」とまだ自分の買い物を物色中の母を呼びに行く。しばし待って、「これお願い!」と娘、私に一言。はあ、・・・・・。そしてその後コピー機へ。その娘と母が出て行くまで店長と私は無言。多分同じ事を思っているだろうと思いながら・・・。ちなみにコピーしている娘を見ながら気がついたが、お目当ての記事は若い子に人気のグループのカト○○ンメンバーが脱退してまた復活したという記事だった。出て行ったとたん、私たまらず、「どう思います?あの親子!店員に怒られるからとかって何考えてるの?買ってからコピーなんて怒ろうが怒らまいが常識ですよね?」店長は悲しげに「あの子の態度入ってきたとたんからあ、おかしいやつと思ったんだよね。で、あの親の態度。あの親にしてあの子だなって感じだよね・・・。」本当に同感。二人そろって悲しい気持ちに。普通なら「店員に怒られるから~」のくだりを娘がいったとたんに親が「何考えてんの?それはおかしいでしょ?」とか言えるはず。なんせ大声で言ってたんだからそんな娘の発言を親として恥ずかしく思うはず。ああ、腐ってる・・・。コンビ二っていうところはいろんな人が来る為に色んな人間性がはっきり見えるところでもある。その中で目立つのは子どもを連れたお母さん。はだしのまま靴も履かせない我が子を連れ、子どもがうろうろし商品をさわっても「買わないよ」とか言うだけで商品を元に戻すこともしない母。狭いコンビニの中で走り回る、叫ぶ子ども達を放置し買い物とおしゃべりに夢中の母親達。深夜に平気で子ども(幼児)を1人でおつかいに走らせる親。まあ、びっくりする親が多いんです。でも、その親の年代は私にも店長にも近い。いつも店長と「考えさせられるよね。結局は子どもは親しだいだよね。」と話しています。親の常識が子にとっても常識になってくる。でも、その常識は世間での常識とはかけ離れているかもしれない。子どもを持つお母さん、お父さん。客観的に見ている人にどう写るのか?周りに迷惑かけていないか?考えた事はありますか?ちゃんとしつけしていますか?まだ親になったことない私が最近よく感じたことです。
2007.06.21
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昨日のヨガで久々に朝からひどい筋肉痛で手のひらまで筋肉痛です。それはさておき、久々のコンビニネタ。うちのコンビニ、大きい道路沿いということで色んな車が来る。以前より、自衛隊の移動の中継点になっているらしいという話を店長から聞いていた。沢山の車で長距離移動する自衛隊。隊列が長くなりすぎないようにか、人員点呼の為か、途中でうちのコンビニで休憩が入る。駐車場が広いからの様子。今まで数回そういう場面に出くわしていたが今日はすごかったお客もにぎやかな7:20頃・・・・。「私たちなんかやばいことになってんじゃない?」と店長が発注の手を止めレジで忙しく上も向く暇もない私ともう1人のバイトのところに戻ってきた。その声で顔を見上げると駐車場はあの車たちが続々と入ってきていた。「おおー!やばいですねー。」そこでさっとレシートの裏紙を取り出しレジの横に貼り付ける。見るともう1人の子はすでにスタンバイ済み。というのも、これはまだ入りたての相棒の彼が(20歳過ぎの若造)以前自衛隊の軍団に遭遇した時始めたもの。彼の素朴な疑問「自衛隊の人だけで一体何人買っていくんだろう?」というもの(笑)要するに人数をこっそり数える(正の字で)というまあ、お遊び的なものなのです。もちろん店長も参加(笑)三人の中では暗黙の了解のミッションなのです(笑)そうこうしているうちにあれよあれよとトイレ渋滞が始まり雑誌のラック周辺まで列が出来てくる。トイレ待ちの合間にレジに並ぶ人も増える。ああいうエネルギッシュな仕事の人は何でか揚げ物が好き。揚げ物お買い上げも多くなくなりも早い。そして1人は延々と揚げ物地獄に突入。ずっとフライドチキンやらポテトを揚げつつレジの補助。そんなことをしながら着々と正の字は増えていく。そうこうしているうちにさらに自衛隊の車が入ってくる。途中ゴミを変えに外に出た私の目の前の光景は自衛隊駐屯地さながらの光景でした。あー。写真がないのが残念!戻ってきてからも車は増え、ついに店長が「あーもうだめだ!」と外に。トラックのお客がはいってきたけどついに入れない状態に。すかさず店長が1番に入ってきた自衛隊の車に退散してもらう。でも、お店の中はだらだらとトイレ待ちと買い物の列が続く。7:50頃、少し落ち着いてきたのでフロアに紙モップがけに。店長曰く「まだ来ると思うから今のうち。」とか言ってると本当にきたー。モップかけたてのフロアーは再び続々人が・・・。結局落ち着いたのは1時間後の8:20頃・・・。「いやーすごかったねえ。何人いるんだろう?」と数えると2台のレジに自衛隊だけで40人これでトイレにだけ行った人、車に乗ったままの人がいるとして・・・。「80人以上はあれだけで来てるよね~。」おいおい。店長と二人だけの日じゃなくて良かったよ。「三人の日で良かったね」と言いながらしばし平和な時間を過ごしていた私の勤務終了が近づく8:45頃・・・。えうわーまだ残党いたよーさらに自衛隊の車遅れてやってきた。なんちゅーおちじゃー!とにもかくにも自衛隊さまご一行万歳!ってとこでしょうか?
2007.06.19
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結果きました。あれだけ勉強していなかったにもかかわらず、4科目中、2科目合格びっくりです。この資格、数年中に全科目合格し、二次試験を受ければオッケーありがたいことです。期限は2013年までながっ!それまでには受かるでしょう。同じ職種の方、受けてみてはいかがですか?登録料とか更新料とか高めみたいですけど、役に立つかも・・・
2007.06.18
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やっと色々と落ち着いてきました。15日、訪問介護をやっていた事業所を退職しました。当日、言うべきことを言ったら社長は豹変し、意味不明のことをいって怒鳴り散らされましたがそれを見て余計に冷静になり「やめて良かった」と心から思いました。いろんな意味で良くない会社だということが改めて分りました。賃金のこととか、勤務のこととか、社長の方針とかやり方で相当悩まされ心の病にかかってしまいましたがこれも勉強になったなと思ってなんとなく解決しそうで次に進めそうです。今月末より前職場のデイサービスのパートで復活します。少なくとも考え方とか違いはないし、賃金のこととかでごまかされることもないし安心です。病院の先生も、「原因から離れることでよくなると思います。」といってくださったので。で、昨日は梅雨の合間の晴れでここぞとばかりにバルサンをたくことに。家より外出しなくてはいけなかったためお気に入りのハイウェイオアシス刈谷の日帰り温泉に。(ちょっと言い訳ですか?)久しぶりの心のお洗濯であかすりとマッサージやってもらいましたかなり垢がでてぎょっとしましたでも本当にすっきりし、中国人らしきおばさんに感謝!あの、フィッシュセラピーは入泉しなくても700円で体験出来るようになっていました。入泉した人は500円で。今回はやっていません。岩盤浴(黄土浴、岩塩浴)もやりかなりリフレッシュしたとこで出口でお会計払おうとすると・・・。「ありがとうございました~。」おいおいいいのか?私かなり念入にマッサージやってもらったんだけど?そういや、マッサージの部屋で帰りサインしようとしたら私の紙がなくて中国人らしきひとがかたことの日本語で「いいよーいいよーやってくねー。」といってサインスルーだった。ここで黙って帰ればタダなんだけど、私の良心が許さない。そしてあの気持良いマッサージしえくれた中国人のおばさんにも申し訳ない。「すみません。マッサージやってもらったんですけどいいんですかね?お金?」受付けの人びっくりして確認しかけたがどうもはっきり確認出来ずかすぐにコースを聞いてきたのできちんと申告。ちゃんとお支払いしてきましたよ。大丈夫か?この分ならかなりのスルーもありそうだけど?でも、身も心もリフレッシュしました。やっぱりうしろめたいことはしないほうがいいですよね。その後も重ねていけばきっと良い人生にはならない。「ちょっとぐらいいいや。」なんて思うと正しく生きてきたつもりでも途中見失って気がつけば正しくないことばかりに。今日はさらに心と体のリフレッシュにヨガに行って来ます。久々にハードなクラスでやってくるので無事やれるかこうご期待!
2007.06.18
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ついに表ざたになっちゃいましたねー。コムスン。私みたいに措置の時代(介護保険前)から仕事しているものにとっては介護保険に伴う企業参入可能の時代は当時かなり危機を感じていました。どこに危機を感じていた(今もだけど)かというと全く畑違いの企業が参入することはやはり介護の本質を分かっていない人間がやることによってお金儲けの為だけに仕事をするような体質になってしまうのでないかというもの。お金儲け考えるのは分るのですが、この人間のつながりが大切、心が大切な業界によってお金儲けを考えた時にその1番大切な心の部分はどこかに忘れ去られてしまうのではと。もちろん、企業参入、介護保険導入によってサービスを受ける側の選択肢は増えたのは違いない。でも、それだけの人員を急激に確保するという事はその分、数重要視の世界になり中身がともなわなくなる。その中身がまだまだ伴っていない職員がコムスンのような数重視になりかねない大きな会社で成長もするのも難しいしまた、会社にいることによってやはり本質を見失うことも多かったのではと思う。1つの施設を良い施設と言ってもらえるのには1人の良い介護職員だけでは出来ないと思う。施設皆が同じ気持を持ってただ、ただ利用者さんの為を思う。小さい施設で心を1つにして良い施設目指すのはまだいいけど、コムスンのように大きくなったしまった会社では統率も難しいのではと思う。コムスンが介護事業を立ち上げた当初から急激に数を増やしたことによって私は当時から「あの会社だけはこの業界で働く所がなくなったとしても行かないだろうな。」と思っていた。きっと私の信念、「利用者さんの笑顔の為に」にはそぐわないと思ったから。今いる職場、小さい事業所だけどここで私は今、自分すら笑顔で働けない状況におちってます。もうすぐ退職します。今、お休み中です。儲け重視が見え隠れする社長・・・。きっとはじめは違ったのかもしれないけど・・・。規模は違いますがコムスンに重なって見えました。コムスンのような介護請求不正とか職員数の疑惑とか、どこの事業所も紙一重。やはり上に立つ人間ひとつだと思うのは私だけですか?一生懸命下で働いている人たちも沢山います。コムスンの件が今回表に出たことによって、一生懸命働いていた人、そして1番大事なのは6万5千人はいるといわれる利用者さん。どれだけの困惑、いらだち、悲しみがあることかと思うとたまりませんね。大きな企業を背負う上にたつ人は責任がどれだけあるかということを自覚してもらいたいと思います。皆さんはどうお感じになりますか?私も、色々な思いが交錯しています。
2007.06.08
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前日記でご紹介した「文佳人」酒の会、詳細決定しました。7月7日(土) 割烹安兵衛にて 17:00より0次会 18:00より本会と思われると思いますが、土曜日ということと、会場の都合上、皆さんの仕事が終わるような時間よりの会の開始が難しいのもありまして、来れる方は17:00から来ていただいて杜氏等とゆっくり飲みながら話していただくもよしというかんじで、18:00改めて仕切りなおし挨拶など通常の会の開始という形をとらせていただく形となりました。さらに詳しい事はあんこう辺さんのお店のホームページにて近々紹介いたしますのでしばしの雄町を(笑)当日は本年度金賞受賞酒を持参してくださると同時に8種類ほどのお酒が味わえると思います。実は私の隠し酒持参しようかと思っていましたがもう蔵にもない品のようで蔵嫁より別のときに飲むべきかもと言って頂きましたのでまた別の機会ということで・・・。酒の会、参加されたことのないかたも大歓迎です!女性も意外といますよ。参加してみたい方はあんこう辺さんか私までご連絡下さいませ。
2007.06.04
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取り急ぎお知らせです。酒仲間の皆様!以前より私が絶対やりたいと願っていた友人の蔵「文佳人」の酒の会。蔵元兼杜氏である有澤氏をお迎えして開催出来そうです!場所はあんこう辺さんのお店「安兵衛」。7月7日(土)で決定です。時間は夕方からを予定しています。まだ決定していませんが、仕事が終わって駆けつけれる時間にはならないと思います。そこで!これを見た参加したい皆様!東海地方、文佳人を扱っているお店は1店舗のみです。なかなかお酒にもおめにかかれる機会はありません!その上、杜氏にもお会いできるチャンス!今年金賞受賞したお酒も出るかも・・・・。これはお仕事お休みを取るしかありません法事でとか結婚式でとか理由なんか何でも良いのでお休み取ってください(笑)時間はまだ決定していませんが決まり次第お知らせしますのでとにかくお休みを取ってください!あんこう辺さんのお店「安兵衛」のホームページでも近々告知と受付けしますのでチェックしておいて下さい。http://www1.odn.ne.jp/yasubei/よろしくおねがいしまーす!沢山の方に味わっていただきたいと思っています。
2007.06.01
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とある友人からある日1通のメールが・・・。「昔の○○ちゃんの(私)のブログ見てたら『陶珍菜』欲しいって書いていたけどもう買った?」との内容。興味がある方はこの画像をクリックすれば買えます!私は、「誕生日に母からお金をもらったからそれで買おうかと思案中。」と返事した。彼女は「ちょうど良かった!結婚祝いもしそびれてたし贈っても良い?」と。「ええ!?わたしだってそれならお祝いしてないよ?そんなの申し訳ない!」と言うと、「最近頑張ってる○○ちゃんへのご褒美だと思って!美味しい野菜いっぱい食べて元気になってね!」と。彼女はブログで私が心の病になってしまったことを心配して元気づけようとしてくれたのです。本人は何も言いませんでしたが私にはそれが分りました。その申し出が今の私には本当に有難く、私も頑張らなきゃと思わせてくれました。彼女も少し前から大変な病気にあったりとっても悲しいことがあったりでそれを私は最近まで知らなくて何もしてあげられずきていた。そんな彼女なのに自分の事そっちのけで私のことを心配して励ましてくれた。なんて心の優しい人なのかと改めて思い、涙が出ました。こんな友人に出会え私は本当に幸せ者だとおもいます。そんなこんなで有難い申し出を受け、日間賀島より帰宅当日、我が家に念願の『陶珍菜』がやってきましたじゃーん!何を蒸そうかとここ数日は新鮮な野菜を求めて近所のJAに通いました。どうせなら二人で食事出来る日がよいからと見ていたら、今日の昼になってしまいました。で、いざ入れる材料に困り果て・・・。しめじ、水菜、アスパラをベーコンで巻いたものでチャレンジまず、陶器をしっかりと水に浸します。(ちょっとびっくり!レンジで割れないの?)そしてレンジへ・・・・・。数分後・・・・。出来上がり。ポン酢で頂いてみました。アスパラは最高!ベーコンの味に勝った甘さ!調味料必要なし!今度は、コーンとかジャガイモとかブロッコリーとか色々やってみようと思います。またその時は報告します!ゆ○○さん、ありがとねー
2007.05.31
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レースが終わって、優勝のかかっているチームの順位が気になっていた。去年まさか優勝していると知らず大宴会を行っていた面々・・・。レース後のパーティーと表彰式に出そびれ悔しい思いをしていた。で、旅館に移動する前に何とか順位が知りたかったが出ていなかった。パーティーの表彰式、20時から。宿の食事の予約、19時・・・。微妙やなあ。とおもいつつまあ、途中時計見て数名で様子見に行けばいいかなあ?と宿へ。宿は「上海(うわみ)荘」時間が限られている為、即順番で急いで入浴を済ます。即夕食の時間に。夕食は島の海の幸が満載。ひらめのお造り。ポン酢ともみじおろしで頂きました。絶品!シャコ。私はあまり好みでないので口にしませんでしたが見たことないぐらい大きかった名物蛸の丸茹で。塩気が丁度だし何もつけなくても美味しい!はさみで切って食べます。ひらめ?の煮付け。その他たこ飯など海の幸だらけこんな食事にお酒は絶対かかせないでしょう!ということで持ち込み。友人の蔵、今年金賞を受賞したばかりの「文佳人」の純米吟醸アケボノの四号瓶。人数が多いので足りないと思ったが移動も考えると重いのは困る!と考えた挙句・・・。さらにお茶などのペットボトルに「凱陣」の本醸造と別撰2本を入れ(笑)持参。ビールのあまり好きでない私は正解でした。そんなこんなでふと時計を確認すると・・・「八時半」あーあ、またやってもたー・・・。で、気になる1部の人間が確認しにいくと、やっぱり1位「おめでとう~!と同時にまたやってもた(笑)」まあしょうがないと宿で簡易トロフィーで表彰式を皆でやりながら盛り上りました。(ちなみに簡易トロフィーはビール瓶に蛸を切るはさみを差し込んだもの(笑))なんせ本物はすでに片付けられスタッフ曰く「どこにしまったかわからん」と。そんなことはどうでも良く、食事が終わった後も宴会場が貸切になった男性の部屋で深夜まで宴会は続きました(爆笑)そして・・・。朝とっても豪華な朝御飯。印象としてはお土産としても売っている焼き海苔がさすがかなり美味しかった!最後に皆で記念撮影。栄転でポーランドに転勤が決まり、このレースでしばらく一緒にレースに参加できないであろうT氏の自転車と本人を中心に記念撮影。帰りは港で思い思いの土産を買い、またチャーター船で師崎まで。膝と腰の疲労がピークに達していた私の帰りの走りはひどいもので、1こぎすると膝に激痛。メーターを見ると10キロも速度出ていないかなりの疲労にて歳と筋力不足と怠惰な生活に反省させられたひと時でした。今はすでに回復していますよ写真はT氏の買ってほどない愛車!メンバー中おそらく最高額?
2007.05.31
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この前の土曜日から泊まりで日間賀島の自転車レース『BIKESUTOCK2007』に参加してきました。レースは去年の夏の鈴鹿より参加出来ず、日間賀島レースは数年前主人についてきて以来久しぶりで参加は今年が初めて!チームとしては毎年誰かが参加してて今回五周年のこのレース多分四回は参加してる?ってとこでしょうか?そうそう、日間賀島知らない方、愛知県の南にある三河湾の中にあります。本島から渡るのには知多半島の先の師崎港よりフェリーで10分ほどです。レース参加者は近くの豊浜漁港に車を止め、そこから自転車に乗り荷物をかつぎつつ20分程海沿い走って師崎へ到着。レースは午後からですが準備、試走のこともあり9時半に港でチームの面々と待ち合わせ。チームは大学時代のとあるサークルのメンバーを中心に自転車好き、酒好き(関係ない?)がつながりつながっての「類は友を呼ぶ?」的なメンバーで構成。その為、みんな自転車乗りスタイルも様々。ランドナー、ロード、マウンテン、ままちゃりなど。1日数百キロ走ってしまう人もいれば、レースまで数ヶ月も走らなかったとか(笑)とにかくみんなでわいわい走るのが楽しみなのが共通項でしょうか?港からは人数がまとまる為船をチャーターして自転車も乗せる。自転車が沢山乗せられている姿は、「北朝鮮に送られる廃棄自転車」的な風にも見え、「ドナドナ」を口ずさみそうになったりする(笑)港に到着、会場のビーチまで移動。今年は5周年ということで今CMしている「レッドブルエナジードリンク」がスポンサー。なんと!太っ腹にも飲み放題!飲み放題のブース。可愛いお姉さんが渡してくれます。チーム仲間のO氏。可愛いお姉さんとぱちり快晴の日差しのもとブルーシートとテントを設置し準備完了。適当にみんな昼食を取る。私、主人などの数名はテレビなどで気になっていた名物の「かき揚げ丼を食べに日間賀島港に自転車で戻る。主人なんか、レースが目的なのかかき揚げが目的なのかどっちやねん!てなかんじで前日から「レース前かなあ?いや、終わってからでも食べれるかなあ?そうだ!帰る日でも問題ない。」とかそればっかり言っていた。船の発着場のまさに目の前「乙姫」へ。お目当てのかき揚げをそれぞれ「丼」「定食」で頂く。名物のたこの足とかの入ったボリューム満点のかき揚げ。絶品でした!ちなみにここのインテリアすごいんですよ。天井から少したらした網に本物伊勢海老の殻がいっぱいぶら下がっている!斬新です。おなかいっぱいで「これからレースで大丈夫かいなー?」てな雰囲気でビーチに戻りました。で、二時より3時間のレースすべて開始。三時間をママちゃりでソロで走るSさんを除きすべて男女混合チームで4チームで参加です。試走してみると島1週約4キロぐらいのほぼ平坦なコース。ですがあくまで島の人中心がモットー。完全閉鎖なんてしません。第一走者の人がスタートラインに並ぶとなんと1キロあるかな?というぐらい長蛇の列。先頭を引っ張るのはレッドブルの可愛い車。1週はパレードで走ります。私たちは皆で背中に羽をつけて参加。目立っていた為司会者より背中の羽に書いたチーム名を何回も呼ばれていました。その為、先頭の車のお姉さんに声をかけられ記念撮影がてらレッドブル、並ばずもらちゃったりしました美女に手渡されご満悦で記念撮影のOO氏。その後も営業スマイルが得意なSちゃんなどの活躍のおかげで何度も撮影などに協力しました。コスプレの面々。仮面ライダーは友人のHP常連のタルタルガメラさん。この辺のレースではよくお会いします。二度後ろから抜こうとしましたが、ミニベロなのに速い!結局ロードの私、抜かせず。その他目玉のおやじ、ねずみ小僧などの鬼太郎シリーズとスターウォーズシリーズは同チーム。いっしょにつるみミーティングの光景はかなり笑えました。で、私たち。羽にチーム名と思い思いのコメントを・・・。Sちゃんのコメント。書いている本人の目はマジでした(笑)私は・・・。友人の蔵を宣伝してみました。司会者に読んでもらいかけましたが、「文佳人」が読めなかったらしく、「まあいいや。」で済まされてしまいました(泣)めげずに宣伝してやるー!まじで荷物の入ったランドナーで出陣待ちのOO氏。なかなかかっこいいです。最近はロードに乗ってやっていなかった主人。「やっぱええわー。」と島の風を感じながらさわやか?に走る。ここにもいた!生コスプレ?仮眠中にお約束のひたいに肉を書かれた挙句にフレディーマーキュリーらしき感じにカスタマイズされてしまった後輩T氏。足にバトン代わりの計測器をつけ、交代の時はチームのみんなが誰かしら協力してくれます。ちなみに中央は私です。そんなこんなで思い思いに楽しく走り終えました。私は久々のレースで故障続きだった為計4周走った頃は腰痛と膝痛が出ちゃいました。いやーお恥ずかしい。そんなこんなで宴会に続く・・・・。
2007.05.30
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最近野菜が美味しいと思いませんか私、野菜が大好きですが、本当にこの時期は野菜が美味しいと思います。最近はアスパラとヤングコーンにはまっています。アスパラはてっぺんがしっかりしていて太いものを選びます。私のお気に入りは軽く茹でてマヨネーズ。パン粉をつけてかるく串揚げ風。シンプルな調理なのですがほこほこしているうえに甘い!これが旬の時期じゃないといまいちなんです。ヤングコーンはもともと好きなのですが生のヤングコーンを買ってみてからはやみつき。歯ごたえがぜんぜんちがう!うちはJAの大きい販売所の側に家があり、土地の野菜を安く新鮮に手に入れています。先日はさやに入ったままのヤングコーンを発見!これは見逃せない!安いし。このヤングコーンは千切りキャベツときゅうりを千切りにしたものを軽く塩をしてしんなりさせたものの上に散らしてみました。ドレッシングとかマヨネーズなんていりませんきゃべつもきゅうりも美味しく、塩が甘みを引き出してどんぶりいっぱいでも食べちゃいます。あと、なすを輪切りし油で焦げ目が付くまで焼き旬のみょうがの千切りと鰹節、小口ねぎ、すったしょうがを上にちらし和えて食べる。なすがびっくりするぐらいの甘みを出します。旬の野菜をシンプルに調理。みなさんもお試しあれ
2007.05.25
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もう数ヶ月前になるのですが友人を私のお気に入りの日帰り温泉に連れて行ったときに以前より興味のあった「フィッシュセラピー」なるものがオープンしていてチャレンジしてきました。足浴の設備にぬるめのお湯が入っていてそこにお魚がいます。このお魚、40度ぐらいのお湯まで平気で死なないそうです。この日のお湯はまだ肌寒い季節だったのでぬるま湯といえども35~37℃ぐらいだったと思います。時間は10分~15分だったかな?足を入れるとあっという間に魚がむらがってくる分りづらいでしょうか?では、隣の人の足・・・。この魚、足の角質とかを食べてきれいにしてくれ、その足をつつく時の振動がバイブレーションのようで心地よくリラクゼーション効果があるとか。ということは・・・。足がきたないほど寄って来る?はじめ入れた瞬間、他の足に群がっていた魚さんがいっせいにこっちに向かってくるさまはかなり恐怖を感じますが、慣れれば本当に微動の足裏マッサージ器のような感じで気持良い!見ていると面白いんですが、人によって終始沢山群がられている人とあんまりのひとがいて差があることが面白い。ちなみに私の足にはずっと沢山の魚が・・・。そして・・・。終了後は足もつるつる。いやはやびっくりします。機会があれば是非一度皆さんもいかがですか?
2007.05.22
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今日の仕事を社長が代って下さったので午前中久々接骨院に行く。天気も良いし、予定もないから久々自転車でぶらぶらしようかと愛車のロードレーサー「ケス子」出動。冬は持病の腰痛がかなりひどく乗る自信がなかったのですが最近暖かくなってほとんど腰痛も出ないから絶好調ここまで季節で差があるのを実感したのは初めてですでも・・・。接骨院に乗っていっただけで眠くなり天気も怪しくなっちゃったので家に帰ったら即ダウン。おいおい、来週久々レースだぞー大丈夫か~?てなかんじです。ちなみに明日は久々ヨガ教室に行ってきます
2007.05.19
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最近、下痢、食欲不振、吐き気、他は凄く元気なのに原因不明の体調異変が起きていまして、色々考え、心療内科に行きました。結果は「心身症」とのこと。妊娠と思った方、ぬか喜び(?)させてごめんなさい原因は仕事が急に増えて、風邪などの体調不良もかさなり仕事に穴を開けたりミスをしたことで「自分が悪い」意識が膨らんでいたこと。根本、上の人間の考えが理解出来ないでやってきたことと思われます。その為、責任者から外してもらい前の登録の仕事量にしてもらうようにお願いしました。少し気分的に楽になりました。心身症は几帳面だったり、責任感が強い、真面目な人がなりやすいよう。私の場合、器用でないのに色々手をだしたかったりきっちりやらなきゃな気持が強すぎるようです。あと、いつも私が相談を受ける役でいざ自分の事は人に心配かけまいと相談できない性格なとこでしょうか。好きな仕事だからよけいにそうなっちゃうんでしょうが・・・。職場にはやめさせてもらうように話しましたが、1ヶ月は辞めれないのでその間に考えてみてくれと言われました。とりあえず、重荷は降りたので、しばらく余裕なくて出来なかったことをやりたいです。ヨガとか、自転車とか創作とか。心身症もひどい人は入院し、10年も患う人もいるみたいですね。私はおそらく今の職場から離れれば解決するような気がしますがとりあえず1ヶ月のんびりやりまーっす♪周囲の方よろしく
2007.05.19
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今日、朝行ったら、チロルチョコニューバージョン入荷。「塩バニラ」ちょっと前から「塩キャラメル」系のお菓子が出てたけど・・・。これが売れまくり!店長、1箱しか発注していなかった状況にあせる。1箱50ケの箱、夜置いてすでにあと20ケ。私、5つ買いました。味はなかなかいけますよ。中にマシュマロが入っているとの事でしたが、そのマシュマロの中にさらにじゃりじゃりと塩が入っている。。チョコはホワイトバニラチョコです。お試しあれ!ちなみに画像がないのは、パッケージがきらきらで反射して撮りにくかったからです。水色にソフトクリームの絵です
2007.05.15
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今日は朝から夕方まで一日認知症ケア専門士の試験に行っていました。勉強の余裕がなかった上に久々の1日試験で疲れました。国家試験以来の1日仕事でした・・・。そんなこんなで朝も夜も時間がなさそうだったため・・・。昨晩セットし、今朝出来上がったパンは・・。『黒ゴマフランスパン』黒ゴマいっぱいあまっていたので・・。朝起きると香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がっていました。フランスパンなので食感は固いんですが良い感じに焼けました。普通の生地でも十分良いかと思います。試験の出来は聞かないで下さい。ではでは・・・。
2007.05.13
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第三回目、第二作のパンはこんな物を使ってみました。先日行った『無印良品』で見つけたおやつ用のドライフルーツ。クランベリーとブルーベリー。この大きさなら入れるとききらなくてもいいし、少し高めだけど買ってきてみました。もちろんそのままおやつにもなるし。こういうドライフルーツ、最近では100円ショップとかにも沢山の種類置いているので楽しめそうです。出来あがりは・・・。こんな感じ。味も美味しくてお土産にもなるかもちなみに第二回目の作品は主人の母に焼き立てを持っていって大好評でした。昼間からおやつ代わりにそのままむしって嬉しそうに食べてくれました。喜んでもらえると嬉しいですね。
2007.05.11
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『無印良品』の商品でこんな物を見つけました。ちょっと画像ぼやけちゃってますが、左が『黒バウム』、右が『黒ゴマのチョコレート柿の種』です。右は私の妹がはまっていたので興味あったんですが、左ははじめて見ました。今って黒いものが流行なんですかねえ?っていうか黒ゴマ?両方とも黒ゴマの香りプンプンでなかなか濃厚ですよ。私は和の素材大好きなのでつい買ってしまいましたが・・・。見た目はそそられないですよねー?でも、美味しかったです。
2007.05.10
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昨日ついに初パン焼き器始動!午後より休みだったため、車で30分程の業務用スーパーで強力粉とドライイースト、ブラウンシュガーを大量購入。夕方よりセットしてみる。初作品は「ソフトパン」というレシピ。セットしてから四時間半後の午後10時半・・・。完成!ちょうど主人も帰ってきて。今日の夕食グッドタイミングで「トマト煮込み」焼きたてパンはもっちりで美味しかったこの機械がほしくなったのも泊まりに行った友人の家で朝焼きたてをご馳走になったから。その時のことを思い出す味わいでした。ああ!買ってもらって良かった!こりゃー病み付きになりそうです。
2007.05.08
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またまた、間があきました。ここ4週間風邪が治りません。2週間で良くなりかけた喉の風邪を主人にうつした物をもらい返しさらに一週間。別の風邪薬を飲み始めたら17年ぶりぐらいに鼻血が出て3日間止まり切らず。(理由は鼻かぜで粘膜が弱っていたかららしいですが)そして、ここ3日まえに治りかけの鼻喉風邪に、さらにこの地方で大流行(子供の間で)している胃腸風邪を併発。。ひどい吐き気と下痢で再びダウン。。さすがにお休み6日まで頂きました。幸なのか不幸なのか・・・。やっとパソコンに向かってます。さて、4月23日は私の3○歳の誕生日でした。この歳にもなるとあんまり嬉しくないんですが・・・。今回は非常に嬉しいプレゼントを主人より頂きました。以前より(もう3年以上前から)私はパン焼き器が欲しかったのですがなかなか買えずずっとしつこくねだっていました。電気屋さんに行っても物色必ずして眺めるだけ。そんな誕生日前日、実母より「誕生日何が欲しい?」とメールが。私は「おでんくんのビデオかパン焼き器」と答え、それを「おでんくんのパン焼き器」と勘違いした母は「よくわからんからお金送るわ」と。このときはまだ主人がまさか手配しているとは知らずにあやうくパン焼き器が1度に二台になることが避けられていました。で、当日。午後休みで偶然家にいた私の元に大きい包みが・・・。でも、あて名は主人。でも、ダンボールには明らかに「パン焼き器」の絵が・・・。主人が帰る深夜を待って開けさせて頂きました。主人は以前よりネットで物色してくれていたらしいです。こじかさーん!ついにパン焼き器、うちにきました!まずは食パンからチャレンジしたいとこですが、上記のようにふんだりけったり。まだ触っていません。この休みのうちに説明書読破したいと思います。
2007.05.03
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私、生粋の土佐人?昔、大阪に住んでいた頃、同じ高知出身の先輩とこんなやり取りをした。先:「私、最近発見したことあるんやわ。」私:「なんですか?」先:「私たちって他の県の人に比べて異常に酸っぱいもの好きだとおもう。特に女性」私:「そういえば・・・。」先:「かつおのたたき」私:「もちろんポン酢。」先:「からあげは?」私:「ポン酢」先:「焼肉は?」私:「ポン酢」先:「目玉焼きは?」先、私:「ポン酢~!!」この他、じゃこおろし、下手すりゃ、野菜炒め、とんかつまで。しかも、ゆずポン酢。何でもかけてしまう。実家にいる頃は不思議にも思わなかったけど、そういや、この地方の「赤味噌」のようなソウルフード?他の県ではあれほどの種類は見かけたことがない。私の場合は特にひどい。家に最低二種類のゆずポンを用意しておかないと気がすまない。それプラス普通のポン酢。そして、高知名物ゆず酢。これはゆずの汁をそのまましぼりたてで瓶につめたもの。高知では田舎寿司には必ずといっていいほど入ってる。なつかしい味。酢の物を作れば主人はむせかえり、友人はいやがる。大好物韓国冷麺にも、必ずたっぷりかける。なければ店員さんに持ってきてもらう。味見したい友人は、必ず私の前に食べる。私が入れた後では酸っぱくて食べれないらしい。ラーメン屋で餃子用にある場合も必ず後で入れてみる。とにかくゆずポン酢(もしくは酢)がないと生きていけない。そんな私の家に現在あるポン酢達紹介します。左より「土佐山村のゆずづくし」これは向こうではわりとどこにでもある銘柄。こっちでは1回だけ見かけたことがある。次が土佐料理「司」のゆずポン酢。これは高知で有名な土佐料理の店のもので市販されている。もちろんかつおのたたきにかければ料亭の味?次は海洋深層水仕込み「ゆずの国から」濃いめの味かなあ?焼肉に合います。そして使っている最後のものが「土佐山村の旬の素材にかけて使うゆずポン酢」。これはまろやかで私は帰省すると必ず買います。色んなものにしっくりきます。野菜なんかにもお勧めその他お気に入りは「すっぽんぽんポン酢」というかなり衝撃的な名前のポン酢がお気に入り。数は少ないです。だいたい高知のポン酢で全国的に売ってるのは「馬路村のゆずポン酢」が一般的かと思いますが、高知にはこのほかにも沢山の種類のポン酢が市販されているので私にはパラダイス!他の県のゆずポン酢も試しましたがやっぱり地元のゆずポンがしっくりきます。なくなる頃には実家に帰省時。帰れないときは送ってもらいます。私はこの子達を食べるものによって使い分けています。私って・・・・。変ですか同じ高知出身の方、どう思いますか?
2007.04.15
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前日記で書いたようにまだ病み上がりです。そんな中、今日は朝から11時までコンビニバイト。病み上がりの体でまだ料理作るのめんどくさい。でも食べるのもいまいちだけど、食べないと回復しない・・・。でも、最近太りすぎで自転車のレーサージャージを着るのにやばい体形に・・・?てなわけで、今日はコンビニの帰りにヘルシーで元気の出そうな昼食をチョイスしてみました。まず、私の働いているファ○○のオリジナル、「オクラと納豆のネバネバ豆腐」。これは、とろろそばとかが入っているくらいの容器に(混ぜるから)小豆腐、納豆、キムチ、おくら、しば漬けのみじん切り、きざみのり、温泉卵がセット。ぜんぶを乗せまぜまぜして食べるもの。カロリー216kcal也。ちなみにこの手の組み合わせ、大好物。10年ぐらい前にダイエットしてたころ、豆腐、キムチ、おくら、納豆の組み合わせで良く食事しました。味はなかなか美味しいです!そしてエースコックのスープ春雨シリーズ「サンラータン」。これは私最近お気に入り。平日お昼におにぎりと一緒に食べます。元々、名古屋で有名な「味仙」本店で食べてから大好物。酢とラー油の入ったスープの辛味と酸味のバランスがくせになる。116kcal也。で、一応デザート。私は和のテイスト大好き。ファ○○は変わったデザートが上手い。最近単発和デザートはヒットが多い。その中の今日は「きな粉プリン」248kcal也。その他買っていないもので「清酒ジュレ」は岐阜高木酒造のお酒を使用。ゼリーの中にナタデココ。ちゃんと日本酒の香り。なんかもある。話は戻って、きな粉プリン。上に黒豆の飾りでクリームもプリンもきなこ風味。カラメルは黒蜜。で、アイス抹茶。これは私が単に抹茶が好きで朝買ってみたらかなり美味しかったし安かったから・・・。これを食べてこの後はは家の片付けしながらまったりすることとします。ではでは~♪
2007.04.15
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