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2008.07.07
テーマ： ひとりごと(15562)
カテゴリ： カテゴリ未分類
昨日の日記はえらく中途半端に終わってしまった。
いろいろ考えて頭の中がうまくまとまりませんでした。普段あんまり悩まないからなあ。脳みそ使わないとカビが生えるぞ。
亡くなった叔母さんが面倒見のいい人だった、という話を聞きました。
「面倒見がいいってどういうこと？」がクエスチョンです。
自分はまず他人の面倒を見ません。家族の世話をするとか友人の相談に乗るとかそういうことはしますけど、他人にお節介までは焼かない。
そういう機会が少ないし、あっても躊躇してしまいます。体力的に自分の世話で精一杯のことも多い。
体力的な余裕ってのは大きいな。
自分が困っていて人に面倒をかけている（あるいは過去に面倒をかけた）ような人は、人の世話を焼く気がします。困った時の大変さや、助けられた時のありがたみがわかるから。
私は運がいいことに、これまであんまり困ることがありませんでした。
だから助けられることもないし、親切にされても感謝が薄い。
困っている人のことを想像できず、手を差し伸べることもない。
つまりですよ、面倒見がいいというのは、助け合い精神の中で育まれたギブアンドテイク連鎖の中の一側面ってことでしょう？
するとその枠から逃げている私はどうするのか、と。
ぽっちりの罪悪感を抱きつつ、真性ポジティブ・シンカーの私は「苦労の少ない人生は別に私のせいじゃないもーん」と開き直ってもいいわけですが、それでは進歩がありません。
人間には、想像する能力があります。これを磨き、アンテナを敏感にし、照れを排せば、他人に手を差し伸べられる人になるのではないか。ギブアンドテイク連鎖に入って人類の幸福と世界平和（？）に貢献できるのではないかと。
なんでしょう、私は「いい人」と言われたいんでしょうか？
いやー、おそらく何らかの変化を求めているんでしょう。
今の生活は大変ラクチンなのですが少し退屈でもあります。
何か新しいことをやってみたくなりました。
正直、今やりたいことナンバー１は『金儲け』です。（￣□￣；）！！
（エビの養殖への投資とかじゃなくて、稼ぐってことですよー）
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