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◆楽天、国内初のドローン配送 19年度中に過疎地で 楽天は25日、ドローンを使った定期配送サービスを2019年度中に過疎地で始めることを明らかにした。消費者がドローンで荷物を受け取れる国内初のサービスになる見込みだ。ドローンを巡っては目が届かない遠隔地への飛行が認められるなど規制緩和が進むほか、次世代通信規格「5G」で高精細映像の送受信が可能になり活用の幅が広がる。人手不足が進む物流やインフラ点検などの分野での活用がさらに進みそうだ。楽天は同日、埼玉県秩父市で実証実験を公開した。山間部の消費者がインターネット通販でバーベキュー用品を購入したと想定。同社の宅配用ドローンが商品を3キロメートル先の目的地に運んだ。操縦者は手元の操作端末で着陸地点を指定しただけで、約10分の飛行中に操作することなく到着した。 お試しで30種から5品選べるのが嬉しい!蜂蜜 はちみつお試しセット 90g×5個 エコパック 【メール便送料無料】 国産、外国産の純粋はちみつ30種以上から5つ選べる!ダイエット カロリーオフ ハチミツ蜂蜜専門店 かの蜂寒くなる前に交換を!安い防災・非常用に5WAYタイプは便利!【予約販売】【停電・防災対策】LED ランタン 63灯 USB 手回し ソーラー 電池 車載充電 アウトドア 充電式 懐中電灯からーぃけど絶品のうまさ!青唐がらし味噌 250g×3 ちょっぴりお得な3個セット【メール便】【送料無料】ご飯のお供 お取り寄せグルメ ごはんのとも 国産みそ使用 青唐辛子 味噌 辛いっ 旨い!帰省時に 父の日 夏ギフト おにぎりの具、食欲全開 夏バテ防止 やみつき カレーの隠し味に元気の健康の源!HERBALIFE興味のある方はクリック今までで、楽天グループからBIG 1等6億円&10億円が95本誕生!第957回も楽天グループから6億円当選!目指せ1等6億円!3年前13回当選2年前 2回当選1年前 3回当選今年に入り 0回当選6億円当たるのか楽しみ感謝します◆日経平均株価 7日 20,038.97円 +477.01 +2.44% 8日 20,204.04円 +165.07 +0.82% 9日 20,427.06円 +223.02 +1.1%865.1(+4.41%) 10日 20,163.80円 -263.26 -1.29%-263.26(-1.29%)11日 20,359.70円 +195.90 +0.97%15日 20,555.29円 +195.59 +0.96% 391.49(+1.94%) 16日 20,442.75円 -112.54 -0.55%17日 20,402.27円 -40.48 -0.2%-153.02(-0.74%)18日 20,666.07円 +263.80 +1.29% 21日 20,719.33円 +53.26 +0.26%317.06(+1.55%) 22日 20,622.91円 -96.42 -0.47%23日 20,593.72円 -29.19 -0.14%24日 20,574.63円 -19.09 -0.09%-134.7(-0.65%)25日 20,773.56円 +198.93 +0.97%1月25日(金)本日の取引【日経平均株価と相場解説】日経平均 20,773.56 +198.93 +0.97%日経平均は、4日ぶり大幅反発した。24日の米国市場では、連邦政府機関閉鎖の解除に向けて与野党がそれぞれ起草した法案が上院で否決されるなど、政治的な不透明感からNYダウは小幅安となったが、ザイリンクスやラム・リサーチなど好決算が相次いだことで半導体SOX指数は大幅に上昇した。これを受けて、本日の東京市場でも値がさのハイテク株中心に買いが先行する格好となった。また、中国をはじめとしたアジア株式市場も堅調な動きとなるなか、短期筋による指数先物買いも日経平均の上昇を後押しした。後場の寄付直後にこの日の高値(20844.31円)をつけた後は、週末要因に伴う利益確定の動きもみられ、次第に上値追いの動きは限られた。東証1部の売買高は13億3094万株、売買代金は2兆2071億円だった。値上がり銘柄数は1337、対して値下がり銘柄数は697、変わらずは93銘柄だった。現物株保有△4,650・ソースネクスト<4344>東1 1,000株(@631) 時価578▼5・Gunosy<6047>東1 1,000株(@2,900) 時価2,596△7NISA・すかいらーく<3197>東1 100株(@1,606) 時価1,824△2・楽天<4755>東1 100株(@1,189) 時価855△3・オリックス<8591>東1 100株(@1,743) 時価1,709△21.5信用株保有▼195,150・クエスト<2332>JQ1 1,000株(@1,230) 時価1,218▼29・(空)ベネフィット・ワン<2412>東1 1,000株(@3,345) 時価3,390△30・(空)オークファン<3674>マ1 1,000株(@1,340) 時価1,530△136ICO ・Angelium 1.5BTC・Kings 46,751・RBC 1.1BTC東証1部の業種別では、石油・石炭製品が上昇率トップ、そのほか、機械や電気機器、金属製品も2%超上昇した。一方、医薬品が下落率トップ。景気敏感株へのリバランスとみられる。また、水産・農林業や陸運業、空運業なども小幅に下落した。きょうの東京市場は、先物を絡め海外ヘッジファンドの買い戻しが入り日経平均は昨年12月19日以来の高値をつけた。前日の米国株市場ではNYダウが小幅安となったものの、ナスダック総合指数は高く、半導体セクターへの買いが目立つ展開だった。これを受けて、東京市場でも大型から中小型まで幅広く半導体関連株が買いを集め、全体強気の地合いに貢献した。取引時間中に1ドル=109円80銭台に為替の円安が進んだことも支援材料となった。また、中国・上海株や香港株などアジア株市場が強い動きをみせたことも投資家心理を改善させた。週末ということもあって、後場後半は手仕舞い売りに伸び悩んだが、総じて個別物色意欲は強く、日経平均は高値圏で売り物を吸収した。売買代金も増勢にあり、今週に入って初めて2兆円台に乗せている。
2019/01/25
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◆イプシロン成功、AIが支える 商用化へコストが課題日本の小型ロケット「イプシロン」は4回連続で打ち上げに成功した。大型の「H2A」が34回続けて成功しており、日本のロケット技術の信頼性は高い。しかし、衛星輸送サービス市場の獲得へ真価が問われるのはこれからだ。4号機は衛星7基を同時に打ち上げたが、約55億円の費用は40億円台の海外勢に比べて見劣りする。いっそうのコスト低減が欠かせない。 お試しで30種から5品選べるのが嬉しい!蜂蜜 はちみつお試しセット 90g×5個 エコパック 【メール便送料無料】 国産、外国産の純粋はちみつ30種以上から5つ選べる!ダイエット カロリーオフ ハチミツ蜂蜜専門店 かの蜂寒くなる前に交換を!安い防災・非常用に5WAYタイプは便利!【予約販売】【停電・防災対策】LED ランタン 63灯 USB 手回し ソーラー 電池 車載充電 アウトドア 充電式 懐中電灯からーぃけど絶品のうまさ!青唐がらし味噌 250g×3 ちょっぴりお得な3個セット【メール便】【送料無料】ご飯のお供 お取り寄せグルメ ごはんのとも 国産みそ使用 青唐辛子 味噌 辛いっ 旨い!帰省時に 父の日 夏ギフト おにぎりの具、食欲全開 夏バテ防止 やみつき カレーの隠し味に元気の健康の源!HERBALIFE興味のある方はクリック今までで、楽天グループからBIG 1等6億円&10億円が95本誕生!第957回も楽天グループから6億円当選!目指せ1等6億円!3年前13回当選2年前 2回当選1年前 3回当選今年に入り 0回当選6億円当たるのか楽しみ感謝します◆日経平均株価26日 19,327.06円 +171.32 +0.89%27日 20,077.62円 +750.56 +3.88%921.88(+4.81%) 28日 20,014.77円 -62.85 -0.31% 4日 19,561.96円 -452.81 -2.26% -515.66(-2.57%) 7日 20,038.97円 +477.01 +2.44% 8日 20,204.04円 +165.07 +0.82% 9日 20,427.06円 +223.02 +1.1%865.1(+4.41%) 10日 20,163.80円 -263.26 -1.29%-263.26(-1.29%)11日 20,359.70円 +195.90 +0.97%15日 20,555.29円 +195.59 +0.96% 391.49(+1.94%) 16日 20,442.75円 -112.54 -0.55%17日 20,402.27円 -40.48 -0.2%-153.02(-0.74%)18日 20,666.07円 +263.80 +1.29% 1月18日(金)本日の取引【日経平均株価と相場解説】日経平均 20,666.07 +263.8 +1.29%日経平均は、3日ぶり大幅反発した。17日の米国市場でNYダウは3日続伸し、162ドル高となった。ムニューシン財務長官が対中関税の緩和を提案したことが報じられ、本日の日経平均もこうした流れを好感して70円高からスタートした。業績下方修正を発表した日本電産が売り一巡後に下げ幅を縮めて安心感につながったほか、中国などアジア株の上昇も支援材料となり、前場の日経平均は上げ幅を広げる展開となった。後場に入ると高値もみ合いが続いたが、20682.12円(前日比279.85円高)まで上昇する場面があった。東証1部の売買高は11億5095万株、売買代金は2兆1529億円だった。値上がり銘柄数は1538、対して値下がり銘柄数は525、変わらずは65銘柄だった。現物株保有△155,300・ベクトル<6058>東1 1,000株(@1,462) 時価1,442△17・オーエスジー <6136>東1 1,000株(@2,186) 時価2,206△137NISA・すかいらーく<3197>東1 100株(@1,606) 時価1,811△8・楽天<4755>東1 100株(@1,189) 時価838△0・オリックス<8591>東1 100株(@1,743) 時価1,696△5信用株保有△98,900・(空)ベネフィット・ワン<2412>東1 1,000株(@3,345) 時価3,460▼15・Gunosy<6047>東1 1,000株(@2,900) 時価2,701△84ICO ・Angelium 1.5BTC・Kings 46,751・RBC 1.1BTC東証1部の業種別では、不動産業、海運業、建設業が上昇率上位で、その他も全般堅調。下落したのはパルプ・紙と精密機器の2業種のみだった。東証1部の値上がり銘柄は全体の72%となった。きょうの東京市場は、前日の米国株市場が米中貿易摩擦の緩和期待で続伸基調を維持するなか主力株をはじめ広範囲に買いが先行。米政府が対中関税の撤廃を検討していると伝わったことがポジティブサプライズとなった。中国株や香港株をはじめアジア株市場が軒並み上昇したことも投資家の不安心理を後退させた。日電産が今期業績の下方修正を受けウリ気配で始まったものの、朝方の寄り直後にきょうの安値をつけ、その後は一貫して下げ渋る展開となったほか、他の中国関連株が総じて強い動きをみせたことも今の地合いを反映している。前引け時点で値上がり銘柄数は1700を超えるなど個別物色意欲は旺盛。後場は利食われる銘柄も出たが、全体の7割、1500以上の銘柄が高くなった。ただし大型株の動きは鈍く、売買代金は2兆1000億円台にとどまった。
2019/01/18
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◆大麻ビジネスに乗り遅れる日本、世界はマリファナ巨大市場の誕生でハイになっている日本社会は大麻(マリファナ)を断固拒絶するが、米国では医療用ほか娯楽用も含めて合法化へ突き進んでいる。大きな資金が流れ込んで一大産業になりつつあるが、日本はそれを傍観するだけだ。しかし、日本人でもその恩恵を受ける方法はある。日本のミュージシャンはマリファナを所持すると逮捕される。そして「危険な薬物中毒者」とか「ジャンキー」とか言われて社会から袋叩きにされる。 アメリカのミュージシャンはマリファナを吸うと「新しい時代の先駆け」として称賛される。そして、マリファナにのめり込めばのめり込むほど金持ちになる。その典型として、ヒップホップの重鎮であるスヌープ・ドッグが有名だ。スヌープ・ドッグは、マリファナに賭けた。2015年、スヌープ・ドッグは「カーサ・ヴェルデ・キャピタル」というベンチャー・キャピタルを立ち上げ、マリファナを促進する事業に次々と投資するようになったのだ。多くのポートフォリオを抱えて1億2400万ドル(約134億円)もの利益を出している。何が起きているのか。マリファナが「巨大産業」になりつつあり、そこに莫大な金が集まり出しているのである。2018年12月17日。ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事は、娯楽目的のマリファナ使用を2019年中に合法化すると発表している。「これは2019年の最優先課題の1つになる」とクオモ知事は言った。マリファナに惹かれる観光客が群れをなして集まり、金を落とし、それがニューヨーク州の貴重な観光資源にも税収にもつながるからだ。医療用のマリファナは、娯楽用よりもさらに広範囲で合法化されており、すでに30州が取り入れている。マリファナの用途には、次の3種類があると考えて欲しい。1.娯楽用マリファナ2.医療用マリファナ3.産業用マリファナアメリカはこのすべてを、ゆっくりと着実に合法化させているのである。巨大製薬企業も医療用マリファナ研究に動き出す。GWファーマシューティカルズ、クロノス・グループ、キャノピー・グロース、ティルレイ……。こうした企業がニューヨーク株式市場に上場し、本格的に始動しようとしている。2018年9月17日、世界中の人々を驚かせたニュースがあった。飲料メーカー世界トップであるコカ・コーラが、医療用マリファナの成分が入った飲料への参入を検討するというのだ。医療用の成分なので、飲んだら多幸感でいっぱいになる飲料を目指しているわけではない。タバコとマリファナのポジションが入れ替わる日奇妙なことに先進国ではタバコを拒絶しながら、かつては危険なドラッグだと拒絶していたマリファナを受け入れるようになっている。ひとつの大きな「産業」と「市場」が生まれようとしている。それが、マリファナ産業、マリファナ市場である。私たちは日本でマリファナをふかしてハイになることはできない。しかし、アメリカで起きているマリファナ産業に「参加」することはできる。マリファナに関連する企業に投資することができるのだ。ひとまず、この記事に名前が出てきたマリファナ関連株をまとめてみよう。◾GWファーマシューティカルズ(GWPH)◾クロノス・グループ(CRON)◾キャノピー・グロース(CGC)◾ティルレイ(TLRY)◾アッヴィ(ABBV)◾コカ・コーラ(KO)◾コンステレーション・ブランズ(STZ)◾アルトリア・グループ(MO)実は、マリファナ関連をまとめたETF(上場投資信託)もあるのだが、これは日本の証券会社ではまだ取り扱いがない。手に入るようになれば、ぜひ所有しておきたいETFではある。それは、以下のETFだ。◾ETFMGオルタナティブ・ハーベストETF(MJ)マリファナ産業というゴールドラッシュの中で、果たして市場を制するのはどこなのか。嗜好品を自分からやめようという人はいない。市場を独占できた企業は未来の高配当優良企業になるのは確実だ。 お試しで30種から5品選べるのが嬉しい!蜂蜜 はちみつお試しセット 90g×5個 エコパック 【メール便送料無料】 国産、外国産の純粋はちみつ30種以上から5つ選べる!ダイエット カロリーオフ ハチミツ蜂蜜専門店 かの蜂寒くなる前に交換を!安い防災・非常用に5WAYタイプは便利!【予約販売】【停電・防災対策】LED ランタン 63灯 USB 手回し ソーラー 電池 車載充電 アウトドア 充電式 懐中電灯からーぃけど絶品のうまさ!青唐がらし味噌 250g×3 ちょっぴりお得な3個セット【メール便】【送料無料】ご飯のお供 お取り寄せグルメ ごはんのとも 国産みそ使用 青唐辛子 味噌 辛いっ 旨い!帰省時に 父の日 夏ギフト おにぎりの具、食欲全開 夏バテ防止 やみつき カレーの隠し味に元気の健康の源!HERBALIFE興味のある方はクリック今までで、楽天グループからBIG 1等6億円&10億円が95本誕生!第957回も楽天グループから6億円当選!目指せ1等6億円!3年前13回当選2年前 2回当選1年前 3回当選今年に入り 0回当選6億円当たるのか楽しみ感謝します◆日経平均株価17日 21,506.88円 +132.05 +0.62%132.05(+0.62%) 18日 21,115.45円 -391.43 -1.82% 19日 20,987.92円 -127.53 -0.6%20日 20,392.58円 -595.34 -2.84%21日 20,166.19円 -226.39 -1.11%25日 19,155.74円 -1,010.45 -5.01%-2,351.14(-10.93%)26日 19,327.06円 +171.32 +0.89%27日 20,077.62円 +750.56 +3.88%921.88(+4.81%) 28日 20,014.77円 -62.85 -0.31% 4日 19,561.96円 -452.81 -2.26% -515.66(-2.57%) 7日 20,038.97円 +477.01 +2.44% 8日 20,204.04円 +165.07 +0.82% 9日 20,427.06円 +223.02 +1.1%865.1(+4.41%) 10日 20,163.80円 -263.26 -1.29%-263.26(-1.29%)11日 20,359.70円 +195.9 +0.97%1月11日(金)本日の取引【日経平均株価と相場解説】日経平均 20,359.7 +195.9 +0.97%日経平均は、2日ぶり反発した。10日の米国市場でNYダウは122ドル高と5日続伸し、およそ1カ月ぶりに24000ドル台を回復した。為替相場は1ドル=108円台と円高一服しており、本日の日経平均はこうした流れを好感して132円高からスタートすると、後場には20389.89円(前日比226.09円高)まで上昇する場面があった。ファーストリテが大きく買われ、日経平均の押し上げ役となった。一方で3連休前とあって様子見ムードもあり、日経平均は20300円台でもみ合う展開が続き、日中の上下の値幅は95円ほどだった。東証1部の売買高は12億9595万株、売買代金は2兆5029億円だった。値上がり銘柄数は1033、対して値下がり銘柄数は1003、変わらずは92銘柄だった。現物株保有△24,700・ベクトル<6058>東1 1,000株(@1,462) 時価1,401△17・オーエスジー <6136>東1 1,000株(@2,186) 時価2,153△7NISA・すかいらーく<3197>東1 100株(@1,606) 時価1,769▼11・楽天<4755>東1 100株(@1,189) 時価828△19・オリックス<8591>東1 100株(@1,743) 時価1,667▼1信用株保有▼25,173・(空)ベネフィット・ワン<2412>東1 1,000株(@3,345) 時価3,395△10ICO ・Angelium 1.5BTC・Kings 46,751・RBC 1.1BTC東証1部の業種別では、精密機器、不動産業、電気・ガス業が上昇率上位だった。一方、小売業、水産・農林業など5業種が下落となった。東証1部では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数をやや上回った。きょうの東京市場は、前日の米国株市場でNYダウが5日続伸と戻り足を強めていることや外国為替市場でドルが買われ、1ドル=108円台前半に円安方向に振れたことが追い風材料となった。米中貿易摩擦問題の緩和期待に加え、パウエルFRB議長の発言から、直近はFRBが金融政策正常化ペースを遅らせるとの思惑がやや後退したことで、円高にも歯止めがかかっている。中国株などアジア株が高かったことも不安心理を和らげた。先物主導で裁定買いを誘発、ファストリテが6%超の上昇で日経平均を119円押し上げている。値上がり銘柄数は値下がりを上回ったものの、どちらも1000を超え拮抗している。ただ、業種別騰落率では33業種中28業種が上昇し、値下がりは5業種にとどまっている。なお、売買代金は2兆5000億円と膨らんだが、オプションSQ算出に絡む商いの上乗せが反映されている。
2019/01/11
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