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前の会社の同僚や部下たちとは今でも定期的に報告会を開いている。そして次から次へとOGへの仲間入りを果たしているのだ。毎月2~3人ずつは去ってゆき、新しい人を迎えているらしい。相変わらず、無駄金を使っているんだなぁ...お盆で田舎に帰る人が多いので、参加できる人だけってことで声をかけたら、4名が参加。アタクシを含めて5人と、こじんまりした会なので、今回はビール好きな同僚Kが喜びそうな店にした。Weissebier旨いんだけど、めちゃくちゃ高いんだよねぇ。グビグビいけないんだな。ソーセージ盛り合わせ旨いんだけど、高いんだよねぇ。もっと豪快に食いたいんだけど...アイスバインドイツといったら、これだよね!でも、これも高いんだよねぇ...新丸ビルのフランツクラブへは開店当初に前の前の前の会社(!!!)の同僚と行ったことがある。あの時も確かに混んではいたが、時間制限はなかった。何時間も粘った記憶がある。だが、今回はキッチリ2時間!と店員から釘を何度も刺され、正直鬱陶しいっ!しかも30分前にはラストオーダーだと、ダメ押しの催促。もう、気分ぶち壊しなのだ。お盆だし、待ってた客なんていないのに、そんなに追い出したいのかっ!やはり丸ノ内はアタクシのような庶民にはふさわしくないってことか。なんといっても20時には追い出されてしまったので、八重洲側に出てこじんまりとした居酒屋で飲み直したのは言うまでもない。 ドイツビール)マイセルズ・ヴァイス【小麦ビール】 500ml×20本(1ケース)で常温便送料無料 ビールの本場ドイツで磨かれた品質を誇る逸品です。 ビールの本場ドイツで磨かれた品質を誇る逸品です。【ドイツビール紀行~VOL.1】500ml瓶12本 ビールセット~御祝、内祝、誕生日等のギフトにも ドイツ人が選ぶドイツビールの中のビール!フレンスブルガー・ピルスナー&ヴァイス&デュンケル3種類ドイツビール9本セットとグラスのセット(お好きなグラスを選べます 【10P03Aug09】
2009.08.16
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3月に慌てて受けた半日ドックで、要精密検査にひっかかったのはメタボではなく、眼科昔、コンタクトレンズを初めて買いに行った時に、他人の指が迫ってきた恐怖で何度も目を閉じてしまい、片目だけで30回くらい挿入にトライしたことがある。恥ずかしい話だが、目薬だって、うまくさせない。そんなアタクシが目の病気で引っかかるとは、なんとも恐ろしい話。眼科に行くのは歯医者に行くよりも嫌だ。3月末に再検査のために訪れた時、やたらと怖い思いをしたので、思い出すのも嫌なのだが、3ヶ月に一度は定期健診を受けねばならぬ。って、ことで、先日行ってきた。検査は何度やっても嫌だなぁ。また9月に行くかと思うと、気が重い。帰り道、上野駅のアンデルセンでパンでも買って帰ろうとついついあれこれ大量にトレイに乗せてしまった。顔が崩れてしまった すずの兵隊さん 1/2サイズ 275円なんのことやらわからぬいでたちになってしまった。これは今月のアンデルセン童話のパンなのだ。ちなみにちゃんとした顔はこちらをご覧下され!お味のほうはHPによると、こんな感じ。マジパン(アーモンドペースト)を巻き込んだペストリーにカスタードクリームを絞って焼き上げ、ブリオッシュで作った兵隊さんの顔をのせました。アンズジャムの甘酸っぱい味がアクセント恥ずかしながら、すずの兵隊さんという童話を知らないのだが、可愛らしいのでついつい買ってしまったのだ。実はデンマークとはちょいと関わりがあるので、アンデルセン童話も改めて読んでみなければと思っている今日この頃である。他にはデンマークホットドッグ 315円可もなく不可もなくといったところ。個人的にはドイツのブレーメンで食ったホットドッグとNZ・ネルソンの土曜フリーマーケットで食ったドイツ人の本格的ホットドッグがお気に入り♪デンマークはやっぱりバターたっぷりなデニッシュに限るな。ああ、食いに行きてぇ~~~~~っ! 広島アンデルセン アンデルセンアイスクリームセット 広島アンデルセン 石窯食パンとスープセット 広島アンデルセン 焼き菓子詰合せ
2009.06.28
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前の会社の元リーダーT氏とお世話になっていた取引先のS氏で久々のランチとなった。会社を辞めてからもこの3人でおいしいものを食べにいったことはあるのだが、私も早く、以前のような働きマンになって、安定した生活を送るまでは会うまいと決めていたので、1年ちょっとぶりの再会だった。神田方面にわざわざお越しいただき、近況報告兼今後のプレ商談といった感じで会話が弾んだ。神田雲林 レディースランチと、いっても、このランチも9月に食ったもの。ちなみに男性でもレディースランチの注文は可能だ。本当は昼から紹興酒飲みたくなっちゃったよ。我慢!レディースというだけあって、デザートつきなのだが、この日は杏仁豆腐だった。私は杏仁豆腐大好きで、ここの食感は◎であった!メインはあんかけ焼そばをチョイス。少し味気なかったので、酢が欲しかったなぁ。私は普段、あんかけ焼そばやかた焼そばには酢をたっぷりかけて食うのでね。その後、S氏との会社とはまだまだ関われないでいるのだが、T元リーダーには早速仕事でいろいろお世話になっている。新しい職場で自分のコネクションを使うというのも、どうしても慎重にならざるを得ないものだ。まともな会社に勤めているならば、いくらでも間口を広げたいところなのだが、胡散臭い会社に勤めていると、今後の関係も含めて紹介を躊躇してしまう。自分が勤めている会社を悪く言うのは好きではないが、事実なのだから仕方がない。まあ、ハゲのところも似たようなものだから、お互い承知でってことにはなるんだけどね。そうですよね?Tさん?(^^;)
2008.10.26
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またしてもアキバ界隈のネタですぅ。新しい職場がオヤジの街 新橋から、オタクの街 秋葉原に変わったので、この界隈での たらお♪出没率が高くなります。個人的にはいまだに新橋の方が落ち着きます。さて、万惣でホットケーキを一緒に食った仲のシーちゃん(仮名・ここでは勝手にこう呼ばせてもらいます)とはその前にもディナーミーティングをしている。会社の人間がまず来なそうな店をチョイスせねばならず、灯台下暗し、秋葉原の駅ビル アトレの中に入っているCHELSEA MARKETでハンバーガーを食うことになった。CHELSEA MARKET オリジナルバーガー 1100円結構なポテトの量だ。ちなみに我々の話題は胃が痛くなるような内容なので、実際にポテトを食っていたときにはこの食いしん坊のアタクシが、胃が痛くてポテトを残したほどだ。店のコンセプトは本場ニューヨークの味が楽しめるダイニングレストランということらしいが、本場ニューヨークをまだ知らないので、まあ、こんな感じなのね...。結構なお値段だが、ランチだとサラダや飲み物もつくらしい。秋葉原も昔のイメージがすっかり薄くなり、小洒落た店が増え、お値段も高くなってきている。冷静に考えると、ハンバーガーでこんなに高い値段を支払ったのはHRCくらいか?いかん、いかん、財布の紐を締め直さなければ!でも、ディーナーミーティングはこれからも頻繁に必要になってくるだろうから、安くて旨い店をもっと開拓せねば... ダブルハンバーガーとホットドッグの形の容器(小物入れ)【REAGAN】コンテナ[ハンバーガーダブル/ホットドッグシングル] フードキーホルダー(ハンバーガー) これが椅子なの!?ユニークなインテリアチェアー!イースねシリーズハンバーガー
2008.07.22
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今日の飛行機で元の勤務先の同期が一人、ワーホリのためパースへ旅立った。彼女とは昨年一緒にシンガポールへ行ったのだが、その後、全然会っておらず(私に気持ちの余裕がなかった?)、この1年、すっかりご無沙汰だった。普段、メールのやり取りをしていたので、そんなに長く会っていなかったとは思わなかった。新橋ヨーロッパB級グルメの会のメンバー2名を誘って、彼女の壮行会を先日、話題の新丸の内ビルで行った。お店のチョイスは私!5Fにあるドイツビアバー&レストラン Franz Club おいしいドイツ生ビールが飲みたくて、ここにしたのだ。中でも、日本ではここでしか飲めないという、フランチスカナーヴァイスビール(樽生)をまずはオーダー!酵母を濾過しない白濁したビールで香りも最高!左がヴァイスビール 右は友人が頼んだオプティメーター(樽生)実は、4年前にドイツで友人宅を渡り歩いていた時には毎晩ビールを飲んでいて、このヴァイスビールの旨さに出会った。アイルランドにいた時は毎晩、ギネスだったが、どうも、どっしりしたタイプが好きなようだ。日本にいる時はほとんど飲まないんだけどね。ソーセージ盛り合わせ 3500円!ホールのおねえさんに説明を受けながら、一口サイズに切ってもらった。3種のソーセージとザワークラウト、ジャーマンポテト目玉焼きレバーケーゼの盛り合わせでボリュームはあるが、ちょっとお値段が張る!ドイツパン盛り合わせ 1200円チーズ3種盛り合わせなかなか臭くて、濃厚な味わいだった。実は南極旅行中、船の中で毎晩、青カビチーズを食っていたので、このしょっぱさと臭さにすっかりまいってしまったのだ!枝付きの干しブドウがこれまた旨い!でも、ワインに合いそうこの他にもケーゼシュペッツレ(チーズと生クリームの手打ちパスタ)やサラダなどを注文し、久々の再会に話が弾んだ。はるちゃん(大久保探検隊の日記で登場)以外の私を含めた3名は会社でもかなり毒舌家で通っている。当然、話は会社の話題で持ちきり。そして、辞めてから1年以上も経っているのに、なぜか私も斬りまくり今頃になって、恨みつらみ、不満が爆発でも、転職活動をしていて、感じることは、慣れた職場の方が何倍も楽しいし、仕事も面白かったなぁって。最近、後悔しても仕方のないことを思ったり、ちょっと後ろ向きな日々も続いている。新しい職場で新しい人間関係を築けばいいだけの話だが、年々、パワーが衰えているからなのか、弱虫になったのか、守りに入っている自分に気づく。いかん、いかん!まあ、そんなこともあって、元同僚たちとしばらく距離を置いていたんだけどね。私の方も一向に落ち着かないので、ここらで状況報告会となったわけだ。どんな仕事でも、どんな職場でも、100%のところなんてあるわけない。それは十分わかっているのだけれど、一度、失敗しているから、どうしても慎重になってしまい、それがいつしか、相当慎重になりすぎて自分で自分を苦しめていたのかもしれない。久々にみんなに会って、お互い、毒を吐き出して、大声で笑ったら、とってもスッキリした。そんなわけで、パースへと旅立つ彼女のための壮行会という名目はどこへやら 毒吐きまくって、すっかり4時間!東京駅のコンビニバイト時代と同じ時間の列車に乗って帰り、すっかり午前様まめごろうだけが優しく出迎えてくれた。
2007.06.23
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第4日目<最終日> 2月28日(水)その3遅~~~い昼メシウェドルゲでの観光を終わって、昼メシの食堂へと向かった我々。だが、この時点で既に午後3時を回っていた予定では空港へ向かう前に土産物屋に連れて行かれることになっているので、食事の時間もそんなにゆっくりは出来ない。 私たちが通された部屋には一面、ペ・ヨンジュンへの熱きラブコールや写真が飾られていた。いまだに人気は衰えていないのだね。それに済州島には『太王四神記』のロケで来ているらしく、この食堂も彼がよく来る店らしい。しかも、彼も贔屓にしているという、太刀魚の煮魚定食が今日の昼メシなのだ。おっ!そういえばこの大男、FOODEXで対面したことがあるのだ!これがおかず なぜかチヂミはサービスらしいこれが噂の太刀魚の煮魚定食 写真は2人前う~む、なんでもかんでも味付けはコチュジャンなのだな 母はこの味付けに少々飽きてしまったらしく、食が進まない。太刀魚よりもじゃがいもや大根の方が味がよくしみていて、旨かった昼にケーキセットを食っていたから、問題なかったが、午前中にバタバタしていたら、今頃、腹ペコすぎて、不機嫌になっただろうなぁ。宋さん、午後出勤はいいけどさ、そりゃないぜっていう時間だよ、3時過ぎの昼メシはさ。さて、一同無言で昼メシを喰らいつき、今度こそ最終目的の土産物店へ連行される。 この店、なんだか陰気臭いというか、店に活気がない。売っている商品にもまったく魅力を感じなかったし、なにより、新羅ホテルの土産売店よりも高かった!集合前に母は新羅ホテルの売店でいくつか土産を買っておいたのだが、それは正解だった。1組の母子が残った韓国ウォンを全部使い切りたいと言って、あれこれ最後の買い物に精を出していた。私も母もチョコレートくらいはここで買おうかと思っていたが、目ぼしいものがなく素通り。他の皆さんよりも一足先にバスに戻った。さぁて、これで本当にこの旅は終わり。ソウルの趙ババアから学んだことは多いが、それよりもやっぱり、パッケージツアーはイマイチだったなぁと改めて思い知った。今回は不慣れな母が一緒だったこと、期間が短いこと、チャングムのロケ地を網羅していることなどを理由にこのツアーを選んだが、次はないなってことは明確だね。それでも、ハングルが読めない、喋れない私なので、メニューに悩むこともなく、ローカルフードにありつけたのは、やっぱりガイドのおかげということか?う~む、こうなったら、ハングルを真面目に学ぶしかないか?
2007.04.14
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第4日目<最終日> 2月28日(水)あわび粥の店が???朝メシは、「ヨン様の訪れた話題のレストランにてあわびのお粥定食」を食う予定である。朝9時に日本語が通じないお店の人が迎えに来た。宋さんは午後出勤なので、このオジサンについてゆかねばならぬ。車で走ること2分あれ?????ここは昨日来た店じゃんかっ!そう、黒豚カルビを食った店っ!私はすぐにわかったが、他の皆さんは初めてきたような顔をしていたので、お節介だが教えてあげたどう考えても、この食堂が「ヨン様の訪れた話題のレストラン」ではないことは明らかなのだ。そもそも最終日の今日回る予定だった場所へ行かないのだから、朝メシの店も違うということなのだろう。それにしても、いい加減な人だ。もしかしたら、本来かかるべき経費をかなり浮かせている可能性も無きにしも非ずだ。あわびのお粥というのはハン尚宮さまとチェ尚宮の料理対決の時にチャングムが作ったお粥なのだ。あわびの肝がどうたらこうたら~体に良いという薀蓄を述べて、皇太后も感心なさった、あのあわびのお粥私は別にぺのファンではないから、店にこだわるわけじゃないけど、やっぱり、昨夜のデジカルビの食堂とは別の場所を期待していたわけで、これにはちょっとがっかりだったな。 おかゆはちょっと冷めていた。おかずの中では右上に写っているイカキムチの細切り(のしイカみたいな)が旨かった。でも、あわびの姿が見当たらない。やっぱり肝粥というのはそういうものなのか???一同、がっかりしながらも、無言のまま、さっさとメシをたいらげ、店を後にした。食堂の会計係のオヤジも日本語が通じなかったようだが、代金を請求していたようだ。我々は日本語でまくしたて、ツアーガイドにもらえと言い、ホテルに戻った。まったくぅ~、宋さん、ちゃんと仕事してよねっ!ホテルに戻って、荷造りをする。チェックアウトまで特にすることもないので、のんびりしていたら、買い物好きな母子のお母さんの方が部屋に訪ねてきた。なんでも、私たち以外は皆さん、チェックアウトをするのでクロークに荷物を預けるらしい。同じツアーなので、全員一緒に預けてくれと言われたんだってさ!母は申し訳なさそうに、「今すぐ支度しますので、、暫くお待ちください。すみません」と。私は冷静になって考えた。何で全員一緒じゃなきゃいけないんだ?????慌てて支度したところで、ロクなことはないし、第一、チェックアウトまで2時間以上もあるのに部屋を使えないのは嫌だ。ロビーに走って行き皆さんにまだチェックアウトしたくない旨を伝え、クローク係にも説明。皆さんの預け札を私が預かることにした。それで一件落着。はぁ~。それにしても皆さん、どこへ行くというのだ?慌てて片付けていた頃バルコニーからは漢拏山がクッキリ見えた漢拏山はその全形を滅多に見せないらしい。昨日も今日もハッキリ見えちゃったよ 女の人が上を向いているような形らしいんだけど、その辺はイメージを膨らませましょう 周辺散策お隣のロッテホテルへも繋がっている母と新羅ホテルの庭を歩きながら、隣りのロッテホテルへ出てしまった。昨日見た風車の立っている場所に出るんだねぇ。そのまま、もうちょっと歩き続ける。済州島は風が強く、この日も天気が良かったのが幸い。二人でサクサク歩くトルハルバンの電話ボックスを再び発見!この電話ボックスのあったホテル、すでに閉鎖されていた。なんかちょっと怖かったなぁ。テディベアミュージアム人気ドラマ「宮」にも出てきたテディベアミュージアムだが、ここでまた余計な買い物をしてはいけないので、パスさらにサクサク歩く植物園の入口植物園に入るにはちょっと時間も足りないようだし、こういうところへ入るとじっくり観たいので、今回はパス 実はこの植物園の近くには天帝淵瀑布という済州島最大の滝がある。残念ながら、そこまでは到達できなかったし、見るのもタダではないので、この辺でホテルに引き返すことにした。距離にしたら大したことないんだけど、基本的に車社会なので、歩いている人なんてほとんどいない。喉が渇いたので、コンビニで水を調達。ここのファミマは昨日の朝メシ、ウニわかめスープを食った食堂の目の前だった。世界のファミマもいろいろな建物で面白いね 新羅ホテルでお茶新羅ホテルのロビーラウンジ「パダン」チェックアウトして、荷物をクロークに預けて一服することに。宋さんが迎えに来るまでにはまだまだ時間があった。貧乏臭い私は、ロビーラウンジでお茶するような旅をしたことがないが、今回は母に満足してもらいたい感謝の旅なので、ちょっとばかり贅沢をすることに決めていた。ケーキのショーケースを覗いて、品定めしてから席に案内された。ちなみにこの時点で客は我々のみ。貸切状態だね、こりゃ母は三角お山のチョコクリームケーキ 私はブルーベリーチーズケーキ城邑民俗村で飲んだのとはちょっと味が違う五味子茶母はチョコレートケーキが大好きなので、満足していた。私のチーズケーキもかなり濃厚で旨かった。五味子茶はローズピップのように濃い紅色で、酸味がとても強く、ビタミンCたっぷりな感じの味だった。さて、気になるお値段だが、ショーケースで見たときのケーキは各4500ウォンだったが、ここで飲食する場合はなんと、6000ウォンに跳ね上がるそして、五味子茶は10500ウォンこの時点で33000ウォンそれでね、この他にサービス料10% 3300ウォンと税10% 3630ウォンがついて合計39930ウォン(4965円)もかかっちゃいましたっ!たかだかお茶とケーキで一人2500円もするんだよぉ~高いよねぇ。でもさ、滅多にないことだから、たまにはいいっしょ。我々がお茶をしているのを見て、親戚4人で来ていたオジサン&オバサングループもケーキを食っていた。お会計の頃になると、余っていた韓国ウォンを全部使いたかったようだが、逆に足りなくなってしまったらしく、結局、日本円で払っていた。サービス料と税金のWパンチだもんね、計算も間違えちゃうよ、こりゃ。ちなみに母がトイレに行っている間に会計をクレジットカードで済ませてしまった私は、母にはまだまだ現金が残っているので、土産を買えるぞ!と嘘をついた
2007.04.08
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第3日目 2月27日(火)その7済州ロッテホテル明日の日程分もほとんど回ってしまったが、晩メシまでには時間があるので、ペ好きなオバサンたちのリクエストでお隣のロッテホテル免税店へ向かった。いつも思うんだけど、免税店って、ちっとも安くない。前の会社ではロッテ免税店と関わっていたけど、自分が客としてだと、やっぱり何も買うものなんかない。そうは言っても、ここでの自由時間は1時間強。母も興味がまったくないので、館内をうろうろすることに。あっ!やっぱり、ぺがお出迎えなのだ ロッテホテルのカジノといえばやっぱり『オールイン』カジノは写真を撮ってはいけないのだが、観光客のためにカジノの一部に「オールインルーム」なるスペースが設けられている。私も母もこのドラマを観ていたので、カジノへ向かった。オールインルームは撮影可カジノの入口におねえさんがいるので、一言声をかけ、宿泊ホテルとルームナンバー、名前を聞かれる。日本語堪能なので、問題ない。だが、身元確認はなぜ???外にも出てみた。今夜見る予定の火山ショーの舞台写真中央部に龍がいます火山ショーといえば、ドラマ『オールイン』ではソン・ヘギョが企画を担当したということになっていますね。そしてお披露目の日、イ・ビョンホンを見かけて、スピーチを中断してしまったのでした。ここはオランダではありません庭は『オールイン』のロケ地でしたので、このような看板も『オールイン』ベンチなるものがあります新羅ホテルにはシュリベンチ、ここロッテホテルにはオールインベンチなにかと話題の多いチェジュドですさて、集合時間にはちょっと早いですが、免税店へ戻ります。皆さん、いろいろお買い上げのようでした。今夜の晩メシはデジカルビ済州島は黒豚が有名なのです。ほら、城邑民俗村では黒豚のハッピーちゃんがいたでしょ?これは2人前ですおかずはまたこんな感じです鋏みでチョキチョキされちゃったので、こんな一口サイズに母も私も、鋏みでチョキチョキされちゃうのは気に入りません。やっぱり、ガッツキたいじゃないですか!お味の方は、まあまあでした。ニンニクの食いすぎで、ちょっとお口の中が臭いですが、気にしません腹が一杯になったところで、火山ショーへ向かいます!食堂とロッテホテルは目と鼻の先なので、あっという間です。ロビー近くのバルコニーから見下ろしました火山ショーを間近に見ることも出来ますが、その場合、外のカフェで何か飲んだり食ったりしないとダメで、その料金たるや結構な額らしいです。ちょっと肌寒いし、高い位置から見下ろす方が全体を見られていいのです。同じくラウンジでお茶をしながらでも見ることは出来ますが、こちらもコーヒー一杯で1500円くらいはします。それに税・サービス料が別途つきますので、高いのです。まあ、火山ショーそのものは10分くらいで終わってしまいます。そんなにムキになって観るようなものではありません、念のためガイドの宋さんから、明日の予定を再度説明された。皆さんは、どこにも行かないのですから、明日は1時にここに迎えに来ます。朝ご飯はお店の人がロビーに9時に迎えに来ますから、車に乗っていってください。チェックアウトは12時ですから、荷物を預けたい人はあそこのスタッフに言ってくださいね。え~~~~~~っ!朝ご飯のお迎えには来ないのだな、宋さん。誰もオプション買わなかったからといって、午後出勤とはたいしたもんだ!しかも、昼メシが2時半過ぎになるってことなのだな。それじゃあ、腹が減るっしょ!手抜きというか、なんというか...
2007.04.07
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第3日目 2月27日(火)その3アツアツが旨いトコブシの石釜飯朝メシが物足りなかった分、昼メシに期待!やや駆け足気味のチャングムロケ地観光だが、食うものだけはちゃんと決まっているので、ガイドの宋さんもこれ以上の暴走は出来まい今日の昼メシはトコブシの石釜飯母も旅行前から、これに期待していた一品である。1FがコンビニGS25で、その上階にあった小さな食堂に入る。トコブシの石釜飯石釜飯っていう言葉に最初はピンとこなかったのだけれど、要するに石焼ビビンパと同じような、石釜に入った、アツアツのトコブシ入りご飯ってことねまずはタレを入れずにそのまま食ってみた。気のせいか、少々バターの風味を感じた。何とも香ばしい。だが、塩味が足りない。そこで、勧められたねぎ入りの醤油だれを加えてみる。う~ん、実に香ばしいっ!アツアツの石釜に醤油だれをかけると、ジュワ~~~っと音を立てて、醤油が焦げる。私はこの焦げるニオイがたまらなく好きっ!1人前としては、ご飯の量がかなり多く、これだけで満足な量だった。そうだ、おかずといえばね、またいつも通りでしたわ。こんな感じ。ナムルやキムチなどのおかず(母と2人前でこの量/キムチなどはおかわり自由)汁物がないので、ちょっと物足りなかったな。そう考えると、日本の食堂って、定食には必ずご飯と味噌汁が付いているので、ありがたいよね。かなり満腹な状態だが、他の皆さんも食い終わるのが早い。あまり会話しないで、おとなしく食い続けるし、酒を飲む人があまりいないので、さっさと終わってしまうんだよね。総勢10名というコンパクトさもあるけれど。そういうわけで、宋さん、次の目的地へと誘う。母と下のコンビニでジュースや水を購入。済州島はとても暖かくて、空気も乾燥気味なので喉が渇く。 左からPBらしきミネラルウォーター500ウォン、2番目は済州等のミネラルウォーターで550ウォン、いちご牛乳とバナナ牛乳は各900ウォン、ざくろジュースは900ウォン昨年2月に、私がゲロゲロ状態だったとき、姉はコンビニでこのいちご牛乳かバナナ牛乳を買っていたような気がする。気になったので、買ってみたが、まあまあだった。容器の形が面白いよね。さて、次は明日回る予定だった場所へ向かうことに!
2007.03.25
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第2日目 2月26日(月)その6済州空港 → 中文観光団地 宋さん、お前もかっ!趙ババアよりも若くて、ハキハキしている印象の宋さん第一印象は決して悪くはない。だが、明日、明後日の観光予定を話し始めて、一同、目を合わさなくなった宋ガイド:みなさ~ん、チェジュド(済州島)はとっても小さな島ですが、全部見ようと思えば、3日はかかります。みなさんはチャングムのコースなので、1日で見終わっちゃいます。ですから、他に行きたいところありませんか?一同: ・・・・・・・・・・・。宋ガイド:今、チェジュドで韓流エキスポやってるんですが、興味ありますか?一同: ・・・・・・・・・・・。宋ガイド:みなさ~ん、韓流エキスポ知らないんですか?たらお♪:知ってるけど、興味ないの宋ガイド:韓流エキスポのためだけに日本からわざわざ大勢の方がいらしてるんですよ~たらお♪:チャングムのコースさえ、しっかり回ってくれればいいですから宋ガイド:じゃあ、お化け道路(トケビ)知ってますか?面白い現象なんですよたらお♪:知ってますよ宋ガイド:お化け道路と、一般市民が買いに行く市場を見て、韓国の人の生活を垣間見てみるっていうのはいかがですか?みなさん、本当に明後日は何もすることないですよ!お安くしておきますよ。一人5000円でいいですよ。どうですか?たらお♪:チャングムのコースを慌しく見るのは嫌なので、じっくり時間をかけてください。もともと2日間のスケジュールでしょ?宋ガイド:そう言いますけど、本当に1日で終わっちゃいますよ。せっかくチェジュまで来て、すぐに帰るなんて、もったいないですよ!皆さん、本当にいいのですか?たらお♪:一人5000円なんですよね?5000ウォンじゃなくて?宋ガイド:5000円です。どなたかお一人でも行きたい方、仰ってくださいね!でた~~~~~ぁ。お一人様でもっていうのは危険なのだ。同じバスで移動している限り、それは無理な話。それに一人のためにオプションするはずがない。利益が薄くなっちゃうからね。一同: (視線を逸らし)・・・・。沈黙空港から、今夜のレストランがある中文エリアまで1時間弱の道のりを宋さんはずっと営業活動していた。前後に座っていたツアー客とは小声で相談。我々の意見は一致していた。これ以上、オプション攻撃を受けたくはない。そもそもチャングムのロケ地を巡るコースの日程を企画した時点で、1日で回れるのをわかっていたのではないか?それで、時間に余裕を持たせておいて、余った時間にオプションを売りつける作戦に違いない。普通の市場とトケビに行くだけで、一人5000円はどう考えても高い。個人で旅行するなら、市場を見るのも楽しいが、交通費に誰が5000円も払うのだ?冷静になって考えれば、妥当か、そうでないか、すぐにわかるではないか!さて、そんな宋さん、あまりにも食いつきが悪い我々にちょっと苛立っている様子が伺えた。でもね、あなたは自分の本来の仕事をキッチリやってくれればそれで良い。副収入のことばかりを考えなさんな。 ←韓国人にそんなことを言っても無駄なことはわかっているけどねそうこうしているうちに焼肉屋に着いた。おかずは毎度お馴染み...骨付きカルビ2人前煙を吸ってくれるのだ!オムニが鋏でチョキチョキ母がうっかり生肉に手を出した。焼き係のオバサンが全部やってくれるので、手を出してはいけないと説明。母はやっぱり主婦業が染み付いているのだな母が頼んだのは水冷麺私が頼んだのは辛い辛~い混ぜ冷麺麺ですら、鋏でチョキチョキ切られてしまう食感が変わる(というか短いのは麺という感じがしないので、まずいと思う)ので、本当は切らないで欲しい。けれど、韓国にきたら、その食い方に従わねばならぬ。骨付きカルビも冷麺も実は昨年の辛かった思い出が蘇るので、トラウマがあったのだが、今日は体調も良いし、大丈夫だった。水冷麺の方が牛骨スープのだしが効いていて、かなり冷たくてさっぱりと旨かった。母の選択の方が正解っ!晩メシを食い終わったのが21時ここから今夜の宿泊地 済州 新羅ホテルまでは目と鼻の先。こんな高級ホテルに泊まれるとは思っていなかった。ワクワクしながら、ホテルに向かう。なるほろ~、ロビーからリゾート気分満開連泊なので、荷物の整理もそこそこに母はバスタブに湯をはり、ゆっくり浸かった。テレビっ子の私は言葉がわからないのに、とりあえず韓国ドラマをチェック!1週間のうち2日連続で同じドラマを放送するので、明日もこの続きを観なくっちゃ
2007.03.17
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第1日目 2月25日(日)その7今夜は王様気分、宮廷料理を体験する!晩メシは宮中飲食研究院の院長で、チャングムの料理の監修をした韓福麗(ハン・ボクリョ)さんのチファジャでいよいよお楽しみの宮廷料理を味わう。お店は国立劇場の1階にあり、個室などもあるようだ。我々はテーブル席に案内された。お品書きは各席に置かれていた宮中料理 「美」コース前菜料理 マルンアンジュモドゥン(おつまみの盛り合わせ) クジョルパン(九節板:韓国風クレープ) チュッ(季節のお粥) ペッキムチ(白キムチ) 宮中前菜(美) 海の幸のからしあえ主料理 サワラの胡椒焼 チョニュファ(煎油花:卵付け焼き) ゆで海老とスモークサーモン ノビアニポソッポックン(牛ロースときのこの焼き物) 高麗人参・野菜サラダ ケジョルトゥクセンリョリ(季節特選料理)チョンゴルパンサン(鍋物ご膳) きのこ鍋とご飯 センチェ(生野菜のあえもの) ミッパンチャン(各種添え料理) チョッカル(小鉢) キムチ2チョン(キムチ2種)デザート クァイル(果物) ピョンクァ(韓国菓子) フルーツパンチということなのだが、実際に食べたものは少々違うようだった。おつまみの盛り合わせこれは一番最初に出てきて、最後まで出されているので、辛いものが続いた時に箸休めとしていただいた。本当は酒をチビリチビリ飲りながらのつまみなのだろう。干し柿、甘辛く絡めてあるナッツ、昆布を揚げたもの、するめ、干し肉(胡麻がついている)で、母も私もナッツと干し柿が結構好きだったな。クジョルパンこれ、ウルルンで挑戦していた女の子がいたよね。その時の放送内容を覚えているから言うんだけど、きちんと切り揃ってないんだよな、これ 人参、キュウリ、椎茸、大根などの材料をクレープの皮に少しずつのせて、芥子味噌をつけてクルクルっと巻くのだ。食べ方 クレープは黄色やオレンジ色、緑色などいろいろあって、色鮮やかで、見てもおいしいのだ。白キムチ口がさっぱりとするので、母はこの汁ばかり飲んでいた季節の粥(ミルク粥)米粒の形状がほとんどなく、離乳食みたい宮中前菜(美)魚のようだったけど、なんだろう?海の幸のからし和えサワラの胡椒焼煎油花野菜の両面に卵をつけて焼いたものゆでた海老とスモークサーモン海老にはコチュジャンをつけて食べた牛ロースときのこの炒め物高麗人参サラダ高麗人参だけをかじったら、苦くてまずかった季節の特選料理鶏肉とニンニクの炒め物きのこ鍋御膳この時点で既にギブアップなのだ季節の果物と韓国菓子揚げ菓子もいちごもおいしくいただいたニッキ茶恐ろしく甘~~~~~いっ!!!冷たいお茶なのだが、ニッキ飴を溶かして飲んだような甘さおかしいなぁ、最後はフルーツパンチって書いてあるのに~!ツアー参加のみなさん、さすがに箸が進まない。そりゃそうだ、今日は食い過ぎなのだから...7:30 朝マック(フィレオフィッシュ1個とコーラS) → 10:10 機内食 → 13:10 キンパプ → 16:00 マンドゥ → 19:15 トッポッキ → 20:00 宮廷料理さぁて、これですべての日程が終了! のはず。早朝に起きたので、コンタクトレンズはカラカラに乾いてるし、いい加減、眠い。ゆっくり横になりたいんだよ、アタシは!だが、この後、ガイドの策略に まんまとはめられてしまう我々...つづく...韓国宮廷料理 韓さんの手作りサムゲタン1.4kg「チャングムの誓い」で学ぶ宮廷料理 DVD-BOX チファジャ本店住 所:ソウル市中区奨忠洞2街山14-67 国立劇場内電話番号:02-2269-5834ファックス:02-2268-3026営業時間:昼12:00~15:00 夜17:30~22:00 お餅とお茶15:00~17:00休業日:正月(2007年-1/1休) 旧正月 秋夕(韓国の旧盆)日本語可ホームページ:http://www.jihwajafood.co.kr/
2007.03.06
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第12日目 11月7日(火)野牛を喰らう!YHでのんびり過ごし、Makiちゃんにパソコンを借りて、久々にブログをアップした。もうすぐ木のおもちゃを作っているイボンヌさんが私を迎えに来てくれる。私は実際にお会いしたことがないが、前任者が工房の写真とご夫婦の写真を見せてくれたことがある。バンクーバー在住のUさんの話だと、イボンヌさんは元ホッケー選手で、スポーツウーマンと聞いていたので、会うのが楽しみだった。ご主人はちょうどバンクーバーの展示会に出張で、今回はお会いできない。イボンヌさんは想像通り、テキパキしていて、熱くて、優しい人だった。まず、彼らの自宅兼工房に案内され、丁寧に工程も説明してくれた。そうなの、まさに100%手造りの木のおもちゃ。カナダで販売しているものとアメリカで販売しているものは少しずつ色合いを変えていた。なるほどねぇ。すべての工程を説明してもらっても、時間はさほどかからない。彼女はちょっと濃い目のコーヒーを淹れてくれた。さぁ、ここからが凄い!弾丸トーク炸裂なのだっ!予想はしていたが、NZのママさん並みの好奇心と、旅好き同士ということもあって、話に花が咲く花が咲くっ!ご主人との出会いの場所がNZのウェリントンで、NZが大好きなのは私と一緒。私もNZには数回行ったことや、そこでの出来事などを話すうち、実に共通項が多いことが判明!そして、クリスマスはドイツ・フランス国境の町へ行くらしい。ウキウキする様子に私まで、つられてウキウキ。クリスマスマーケットへは行ったことがないが、姉が何度か楽しんできているので、話を聞いていた。私もいつか冬のヨーロッパへ行きたいもんだ。あまりにも話に花が咲いてしまったため、すっかり昼メシ時を逃す。イボンヌさんの提案で、近くのFort Whyte Centreへ向かうことに。ここはBison(バイソン)が放牧されていて、カフェでバイソンバーガーを食えるのだ!バイソンって何?という方のために説明をば。ウシ科バイソン属の哺乳類、つまりは野牛ですセンターの入口にはこんなかわいいバイソンがっ! 横から見てみましょう こんなにかわいい瞳で見つめられますが... バイソンバーガー私たちはバイソンバーガーを思い切りデカイ口を開けて頬張りました。そのお味ですが、クセがなく、あっさりしておりましたなんでも、バイソンのお肉は他の家畜に比べるととってもヘルシーなのだとか。低脂肪、低コレステロールで牛肉よりも高たんぱく質ということで、新しいタイプの赤身肉として注目されているんだってさ!なるほろ~ 結局この後、イボンヌさんとさらに話が盛り上がり、スタバでお茶しました。チョコレートがたっぷりかかったカフェモカいやぁ~、シアトルのそれよりも格段に旨かったっす。実はバイソンバーガー食う前にデッカイクッキーも食っちゃってたし、今日もお腹は十分満たされておりますイボンヌさんはこの後、上のお嬢さんをピアノのレッスンに連れて行かねばならず、仕事も残っているそうなので、このまま空港のホテルに送っていただいた。チェックイン時間ジャストだったので、早いし、もっと街も見たかったけど、明日は早朝出発なので、せいぜい高いホテル滞在を満喫するか...帰り際、彼女に、ホッキョクグマツアーから戻ってきたら、家に泊まっていきなさいといわれ、2泊目はそうさせてもらうことを約束し、別れた。いやぁ~、本当に私は幸せ者だわねぇ~。
2006.12.31
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第11日目 11月6日(月) その4フードコートで晩メシYHに泊まったら、基本的には自炊なのだが、今回くらいの旅では短いので、食料買って、チビチビ使いながらという超貧乏スタイルはやらない。だが、外食といえどもファストフードが手っ取り早いのでハンバーガーやサンドウィッチになりがちなのもつまらん。ウィニペグのメイン通りにフードコートを見つけておいたので、晩メシはそこへ行こうと思っていた。Makiちゃんにどこへ行くのか訊ねられたので、晩メシを食いにフードコートへ行くといったらついてきた。久々に旅人とのメシなので、嬉しい!彼女はこのところずっと移動ばかりで温かい食い物に飢えていたのだ。YHから歩いてすぐのところにはマックとTim Hortonsがあるのだが、そこはパスしたいらしい。夕方6時半頃だというのに、辺りはすっかり暗くて、人もあまり歩いていない。フードコートに着いたのはいいが、店じまいしているところや掃除中のところが目立った。やっているのは皮肉にもハンバーガー屋くらいだった。Makiちゃんはタイフードの店に目をつけた。しかし、完全に清掃中で、普通に見たら、もう今日は終わりだと思っちゃう。ところが交渉の結果、今からでも注文はOKだという!ひぇ~~~~っ!せっかく掃除したのに、また調理しちゃうの?お言葉に甘えて、オーダーすることに。Makiちゃんは焼そば、私は汁物を欲していたので、普通のチキンヌードル。本当はさ、ラクサがあったら、間違いなく頼みたいところだけど、こってり系がなかったんだよねぇ。残念!チキンタイヌードル CA$6.53う~む、ちょっと失敗したかな。だって、ほら、麺がなんだか乾物臭いっていうか、生麺じゃないからね。スープも塩辛かったよ、なぜか。にんじんはもちろん生だしねこういう時は経験上、焼き物系ならハズレがないね。まあ、仕方あるまい。Makiちゃんの焼そばは旨そうだったな。帰り道、ちらちらと雪が舞っていた。さすがに夜は冷えるねぇ。昼に買い物をしたデパートも既にクリスマス仕様! 旭川にもこんな感じのイルミネーションがあったなぁ明日は例の木のおもちゃを作っている工房へ行き、そのまま空港にあるホテルにチェックインしてホッキョクグマツアーに供える。Makiちゃんは明日の夜、2泊3日かけて列車でチャーチルを目指す。もし私が明日フリーなら一緒に街を見て回れたのだが、朝にお迎えが来ちゃうので、無理だ。Makiちゃんは重い荷物を持って、駅まで行かねばならぬ。晴れるといいねぇ!
2006.12.30
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第7日目 11月2日(木) その2バンクーバーの寿司tamalalalaさんとの食い倒れプチオフ第2日目 夜の部。パブでビールを一杯引っ掛けてから、いよいよtamalalalaさんのご主人が働く寿司屋へ向かう。スカイトレインでちょっと行って、そこからバスを利用したかったのだけど、30分に1本らしく、乗り遅れた。仕方がないので、タクシーで向かったのだが、運ちゃんもちょっと自信がなそうだった。なんとなくわかるという程度だった割には、見せの目の前で降ろしてくれた余談だが、私は海外でタクシーは滅多に利用しない。特に一人ではね。なんか怖いイメージがあるから スイスからの帰り、ロンドンでチューブの終電に乗れなくてブラジル人の友人が白タクを使おうと言った時には焦った。ガタイのいい、黒人の、ちょっとコワモテの運ちゃんだったが、思ったよりも安くて、それ以上はぼったくられなかったし、怖い目にもあわなかった。ただし、運転はかなり荒かった。.....そんなことをちょっと思い出した。さて、海外で寿司というのは実に贅沢だといつも思っている。そういえば、まともな店に入った記憶がない。オーストラリアでは回転寿司ならぬ、SUSHI TRAINで何皿か食った程度だし、ロンドンではナイジェリア人のアリさんが奢ってくれたけど、たった3カンで、9.50ポンドも取るような店に行った。でも、そこが、日本人が一人もいない店で、めちゃくちゃ不味かった。そんな思い出しかない。同じく、ロンドンで日本人の店で食ったのは旨かったけど、味の割には高過ぎたしね。サラダこのサラダが旨くて、ついつい箸が止まらず、ウニを出してくれたのに、なかなか次へ進めないでいた。大きなウニ!これ、すごいっす!とろけました!お口の中がトロトロ祭りじゃ~~~! 焼き魚 椀物 BCロール 柿写真はこれだけしか撮っていませんが、実は、もっといっぱい食いました!にぎりもとっても旨かった。とろは独特で、日本のものとはちょいと違ったんですぅ~。でも写真撮ってない初めてのBCロール、こりゃ、バンクーバーに来たら是非チャレンジしていただきたい一品!これでもかっ!という量を今夜もたいらげました。ズボンのチャックが上がらないほどだったのは内緒です 結局、長居してしまい、tamalalalaさんのご主人に車でYHまで送っていただきました。どうもありがとうございました。今度は、友人をたくさん連れて、お店に貢献したいと思ってますので、よろしくお願いします!【追記】BCロールとは???店によって違いますが、British Columbia州の巻き寿司っていうくらいですから、カリフォルニアロールのような地元で人気の一品らしいですぜ!カナダといえば鮭。そう、BCロールは鮭が主役!鮭の身・鮭の皮・レタスまたはきゅうりやカイワレなどが中に入ってます。まわりにカニ子やゴマがまぶしてあります。この鮭の皮がパリパリしていて、旨いっ!普段から鮭の皮を食べてはいますが、最近はまめごろうに盗られてしまうので、味わってません。バンクーバーには寿司屋が多いですが、中国人や韓国人がオーナーという場合が多いそうです。うまい店に当たればいいですね!tamalalalaさんのご主人が働くお店を激しく推薦させていただきます
2006.12.19
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第7日目 11月2日(木) バンクーバーの秋 雨降り...tamalalalaさんとの食い倒れプチオフ第2日目。今日はトランスリンク社の1日乗車券CA$8.00を買って、いろいろ回る予定だ。昨夜、あんなに食ったのに、朝食込みなので、卑しくも食堂に行ってみた。朝8時から9時までのサービスだが、安宿の場合、出遅れるとたいてい食うものはなくなっているのに、9時に行ってもまだまだ十分に用意されていた。朝から、甘ったるいデニッシュやマフィン、トーストもあったが、小振りのデニッシュ1個だけにしておいた。シアトルと比べると品揃えは少ないが、まあ、朝はこんなものだろう。スマイルカットされたオレンジとコーヒーをもらって、おとなしく退散。tamalalalaさんとはスカイトレインのBroadway駅で待ち合わせ。少々早く着いてしまったので、スカイトレインでもう少し先の駅まで行って、戻ってきた当初、午前中に彼女の友人である大学生にUBC(ブリティッシュコロンビア大学)を案内してもらう予定だったが、都合が悪くなり急遽、変更。大学へは午後案内してもらうことに。そこで、我々が向かったのは、スタンレーパーク内にあるバンクーバー水族館。ここの目玉はベルーガ(白クジラ)らしい。昔はシャチもいたらしいけれど、今はいないんだって。ちょっと残念。光ってるように見えるね スマイル顔のベルーガ愛嬌のある顔をしているよね。北極圏に行けば、野生のベルーガに会えるんだけど、そういうツアーっていうのはとっても高いんだよねぇ。こじまんりとした規模なので、あっという間に見終わってしまった。もちろん、アザラシやラッコなどもたくさんいるので、ずっと見ていたい気もするけど、あいにくの雨だし、次の予定もあるので、退散。ダウンタウン中心部の方へ戻り、バスを途中下車。そう、私のリクエストでもあった、世界一幅の狭いビルを見ることに。Sam Kee Buildingわかりますか?男の人が立っているねずみ色っぽい壁の色がそのビル。向かって右側に見える白いドアとは完全に別物のビルなんです。ここはギネスブック公認なんですぜ。この後、中華系スーパーをちょっと覗いて、スーちゃんおススメのちゃんぽんも探したんだけど、見当たらなかったので、特に何も買わずに店を出た。 UBCで特に何をしたいということもないけれど、海外の大学の雰囲気が好きで、寄りたくなるのだ。学生生協みたいなところではグッズも買えるしtamalalalaさんの友人はとってもキュートでキャピキャピしているけれど、しっかりしていて、親切な子だった。広い大学内のほんの一部を見せてもらったけれど、一人で来たら、絶対に迷うので、助かった。校内には人類学博物館や新渡戸記念庭園などもあるので、次回は天気のよい日にじっくり時間をかけて回りたいと思う。お邪魔ついでに、彼女の音楽の授業を見学させてもらった。この日は民族楽器の授業で、韓国の伝統楽器を演奏していた。なかにはノリノリな笑顔で太鼓を叩いている子もいた。授業の様子大学から#4のバスに乗って、Granville Islandへ向かう。ここのはマーケットがあって、楽しそうなイメージがあった。tamalalalaさんはおいしそうなパンをいくつか買っていたが、私は朝メシ付きなので、やめておいた。世界の料理がいろいろ味わえるということもあって、日本ではあまり馴染みのない東欧系の店の前で足を止めた。イモ団子とロールキャベツかぁ... 店の前に並んでいると、とっても旨そうに見えるのだけど、ロールキャベツのキャベツはパリパリというか、硬くて、中に米や肉も入っているのだけど、パサパサしていて、非常に食いづらい料理であった。味のほうもけっして旨いものではなく、tamalalalaさんはほとんど口にしなかった。キャベツはおそらく酢漬けになっていたと思われ、酸味が強かった。イモ団子の方はごく普通の団子で、モチモチしていて、旨かった。でも、ヨーグルトソースの酸味が結構強いので、苦手な人もいるかもね。私はこれはおいしくいただいた。売っている人は中国系のオバチャンのようだったが、いったいどこの国の食い物だったのだろうか?謎。そうなのだ、気付いてみれば、昼メシを食っていなかったのだ。腹が減りすぎて、それを通り越していたのだ。昨日食い過ぎたというのもあるけれど。そういうわけで、この怪しい国の食い物でも旨く感じたのかなぁ???ウォーターフロント方面へ戻り、アイスホッケーの試合を観戦するためパブに入って、ちょいとビールを1杯。 カナダらしいもの、それもBCらしいものを頼んでいたtamalalalaさん。結局私が飲んだビールは何だったんでしょうか???パブは結構込んでいて、ビール1杯で長居するのも悪いので、退散。いよいよ、tamalalalaさんのご主人が働く寿司屋へ向かいます!バンクーバーは寿司が旨いらしいので、期待大です!・・・つづく----------------------------------ワンクリックで救える命があります!お帰りになる前にポチッとお願いします!
2006.12.17
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第6日目 11月1日(水) その4別腹にも限度がある...tamalalalaさんとの晩メシが済んだ時点で、もう満腹満足で、これ以上は食えんっ!だが、彼女はさらにデザートに招待したである。さすがの食い意地っ張りもこれ以上はキツイ。だが、確かに興味もあるし...向かった先はVEGIさんもおススメのTRUE CONFECTIONS何が凄いって、その1ピースのデカさですよっ!写真じゃ全然実感わかないですが、とにかく凄い量です。しかも、我々は中華を食った後ですぜ!私はそのちょっと前にGyrosも食ってますしぃ~普段なら、これくらいのケーキ、私の別腹の範疇でございますが、さすがに今日は食えんっ!1個をシェアしてもよいのに、サービス精神旺盛のtamalalalaさん、なんと3種類も注文しましたLemon Heavenどれがあっさり系かなぁとメニューとにらめっこ私はレモンの酸味に助けてもらうことにしましたレモンのソースに助けられたけど、スポンジが腹の中で膨張コーヒー飲んでさらに膨張!う~む、こりゃ、まいった Flesh Fruit Cheese Cakeいつもはチーズケーキに目がないので、満腹じゃなかったら、これくらいは余裕です。でも、今の胃にはチーズは重い。チーズがこってり濃厚で旨かったので、次回再チャレンジしたいっ! Banana Cream Pie私はバナナはあまり好きではないので、まず頼むことがないメニュー。tamalalalaさん、お味はいかがでしたか?甘いものが大好きなら、バンクーバーに行って、是非チャレンジしてください!866 Denman StreetVancouver, BC, Canada, V6G 2L8Tel: (604) 682-1292Fax: (604) 682-6158ズボンのチャックが上がらないほどの出っ腹になり、上着でうまく隠して店を出ると既に夜も遅い。土地勘がまだないので、tamalalalaさんに頼るしかない。Nelson St.とGranville St.にあるYHまで結構な道のりを一緒に歩いてくださり、無事に到着。明日の朝メシは必要ないほど食ったな。----------------------------------ワンクリックで救える命があります!お帰りになる前にポチッとお願いします!
2006.12.15
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海外旅行に行く時の楽しみの一つに私の場合は機内食チェックがある。デジカメを持っていなかった頃(つまり2004年まで)は写真を撮るのがかなり恥ずかしかったので、撮っていないことが多い。今考えると、非常に残念姉と一緒の旅なら、恥ずかしさも消えるので、撮れるんだけどねぇ。一人旅の前によく「機内食撮ってきてね!」と言われても、撮れなかったコンパクトデジカメを買ってから、普段撮らないようなくだらないものまでパシャパシャ撮った。いつしか機内食や外食でも恥ずかしさがなくなったので、今ではすべてブログネタに海外の友人にはいつも笑われるけど、「私は日本人だから!」この一言であっさり納得されてしまうものだ。先日、ある調べものをしていたら、偶然、このサイトに巡りあった!airline meals netこのサイト、世界中の534もの航空会社の機内食18,484画像(10月18日現在)がアップされている。トップページ左上のGOをクリックして、左側の航空会社を選ぶと、投稿されたあらゆる機内食を見ることが出来る。もちろん、このサイトへ自分の機内食をアップすることも出来るのだ。エコノミーやビジネスクラスの他、クルーの食事などもある。なんだ、日本人じゃなくても、カメラ小僧はいっぱいいるじゃないかっ!しかも食い物の写真を撮ってるなんて!たかが機内食、されど機内食飛行機に乗ったら、是非、あなたの機内食をアップしていただきたい。楽天ブログでのアップなら、テーマ 『機内食!』からどうぞ!
2006.10.18
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以前、ここでも紹介した銀座の紹興酒バーでも、あの時は紹興酒も料理もすべてが旨すぎて、食いすぎた。そして、終電を気にする時間になってしまい、泣く泣く退散したのだ。会社を辞めてすぐにリベンジということで、再び訪れたのだ。だが、それももう3月の話。写真だけが登録になっていて、今頃、日記をアップしているというわけ。最初の訪問時に食えなかった、デザートの杏仁アイス 味はまさしく杏仁だ!アイスだけどね、昔、母親が作ってくれた手作りのバニラアイスのような口当たりなの。ちょっとシャリシャリしているというか。甘ったるくなくて、さっぱりとしている。これを食うためにわざわざ再訪したようなものだが、またしても、元取引先の方にご馳走になってしまい、私としたことがっ!いつもいつもご馳走になってばかり。しばらく連絡さえもしていないので、久しぶりに挨拶でもしておこうかしら。このブログを見て、もしかしたら、「まだ働いてないのね」なんて笑っているかもしれないけれど。次にここを訪ねるときは、ちゃんと働いていないとね。でもまだ先になりそう◆紹興酒バー「アルタイア」 店舗概要所在地 銀座8丁目2-14 2F/3F Tel.03(5568)7161営業時間 18:00~4:00定休日 日曜日交通 有楽町(JR、東京メトロ)駅徒歩7分、 新橋(JR、東京メトロ、都営、ゆりかもめ)駅徒歩5分ぐるなびクーポン使えます!詳しくはこちら!◆おいしい紹興酒はこの会社がおススメ!興南貿易株式会社
2006.07.31
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韓国の旅報告が初日で滞ってしまったので、再開します初日は仁川到着後に現地係員さんのジョンさんに免税店やら民芸品店を何軒か回された後、ラブホテル風 な宿に到着したのは夜9時を過ぎておりました。取引先の社長、安さんに特盛のソルロンタンをご馳走になった後、ソウルの夜景を楽しんだのでした。と、ここまでが前回のお話。今回はその翌日のお話をば。これまた別の取引先のイルボン担当窓口の李さんが、なんと理事の命令で今日一日、たらおママと姉の二人をガイドするようにとのこと。えっ!私はもうすぐ会社を辞める身、そのことは理事もよぉ~くご存知。しかも、私は入社2年目のぺ~ぺ~で、たまたま輸入の窓口になっているだけなのだ。しかも日本に理事がいらっしゃった時も特別なサービスや気に入られるようなことなどしていないし、お会いしたのもほんの数時間のみ。しかも今回はあくまでもプライベートな旅であるにも関わらず、李さんを丸ごと一日貸していただけるなんて、なんたるご配慮!もう、感謝の気持ちでいっぱいです!驚いたことに、タクシー代やご飯代まで経費で落としていただいてしまった。そんなに寛大な方だったかしら?たしかハゲの話だと、かなりの どケチ だと聞いていたのだが。まあ、ハゲに対してのみケチであるならば、全く問題ないけれどということで、予め、李さんには私のリクエストを伝えておいた。1.安い眼鏡を作りたい2.ローカル食の強い料理または庶民派の料理を食べたい3.映画やドラマのロケ地(小ネタ的な)に行きたい大まかに分けるとこの3点。ただし、一日でやらなければいけないので、大抵のことは李さんのペース配分にお任せすることとした。←早い話、お任せコースっていうわけさ!李さんは私たちのホテルまで迎えに来てくれた。ちなみに李さんが住んでいるのはソウル市内でも反対側の西側エリアで、私たちのホテルは東側だから、結構、離れてはいる。まあ、それでも私が通勤している距離に比べれば近いもんだ。私たちが最初に向かったのは東大門のミリオレ。ここの5Fにある眼鏡屋さん、李さんがHPで調べておいてくれて、しかもおじさんに料金をはっきり確認してくれたので、安心だった。もちろん、店員さんも日本語はペラペラで全然問題ない。日本で使っている眼鏡を持参していたので、15分くらいで出来上がった。フレーム選びは李さんと姉が勧めてくれた、韓国で今流行っているというワインレッド系のフレーム。自分自身はシンプルに黒でもいいかなぁって思っていたけれど、李さんに「若く見えますよ」と言われたので、即決した。私は視力が結構悪いので、たとえ安い眼鏡屋に行っても、圧縮レンズなどを選択すると高くなってしまうのだ。しかし、それも含めて、たったの30,000ウォンでいいという。これ、かなりお得な買い物だと言える。圧縮レンズにしないと、牛乳瓶の底のような分厚いレンズで20,000ウォンらしいが、実用的ではない。よく旅行ガイドに載っている安い眼鏡屋も実際はレンズが高くなると、書いてあるほど安くはないものだ。東大門からタクシーに乗り、昌徳宮に行き、ちょうど韓国語ガイドツアーがスタートする時だったので、待ち時間がもったいないから、それに参加することにした。でも、李さんが「日本語ガイドツアーでちゃんと意味を知ったほうがいいですよ」と何度も残念そうに言った。そりゃ、そうだろうね、じゃあ、今度また。ここは自由見学はできないので、必ずガイドさんの後をついていかなければならない。チャングムの撮影などにも使われていて、あの辺りで撮影していたとか、ここでも、あそこでも といった説明もしていた。ところどころ俳優の名前だけは聴き取れたので、なんとなく意味もわかった。さて、昼飯なんだけど、李さん自身もまだ食べたことがなく、結構人気の店があるので、そこに行きたいと言うので、即決。光化門近くのレストランで明太子と新鮮な野菜がメインのビビンパを食った。そして、この日は天気がすごく良くて、汗ばむ陽気だったので、迷わず、昼からマッコリをいただいた! 冷たくて爽やかな酸味のマッコリ。シュワっとした感じがたまらない! こんな感じです! 具は明太子と生野菜がメイン ご飯は2種類なのだ 混ぜて、混ぜて!こんな感じにして、明太子の量で塩加減をみながら加えていく。私は結局、明太子全部入れました。 辛い味付けの鶏肉も注文したので、テーブルの上には食器が並びきらん!とまあ、昼からマッコリ飲んで、食いまくって、そりゃぁ、満腹満足でしたっ!おまけに理事のおかげでここはご馳走になりました m(_ _)mトンドン生酒セット日本でも生マッコリ買えるんですよ!
2006.04.08
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ソウルに到着したのは午後4時過ぎ。でもさ、ここからが長いのよ、ツアーって。まず、現地係員の元に集合したのは我々を含めて6名。一組は母子、もう一組は仲良し同士、で、私たち姉妹。現地係員のジョンさんは、決してしつこい売込みをしなかったけれど、それでも免税店や民芸品店には連れて行かれるわけ。最初の民芸品店は小規模で、店には他の客がいないから、店員の視線が一気に集中!これ苦手。だってさ、特に買うものないもの。それに決まってこういうところはお値段が高いときてる。こんなところで財布の紐は緩められない。既にこの時、辺りは薄暗くなってきた。成田で韓国の携帯電話をレンタルしていたので、待ちきれない李さんが電話してきた。「すみません、まだ車の中なんですぅ。これから免税店ですぅ」すると今度は別の会社の安さんから電話「すみません、これからロッテ免税店ですぅ。まだまだ回るみたいですぅ」そう、初日は夕食がついていないので、安さんと一緒に食う約束をしていた。というよりも、わけがわからないので、どこかに連れて行ってほしいとお願いしておいたのだ。なんせ、ハングルはわかんないしね、英語も通じそうにないエリアに泊まるので。実はロッテ免税店は安さんの庭。電話で指示された売り場に行ってみたものの、7時半の閉店間際で、店員たちも片付けモードに入っていた。短時間でザァ~っと確認だけはしたが、肝心の私が作成したPOPは活用されていなかった。けっ!!!!!!!!!!売る気あるのか?????残念である。非常に残念である。彼らには私の努力などわからないのだなそんなこんなで集合時間。もちろん、何も買ってはいない。免税店って高いものしかおいてないから、興味ないのだ。もともとブランド品自体に興味がないから。みんな、海外行って、何買うの?教えて!市の中心部からかなり東側にある、格安のホテルゆえ、移動に時間がかかる。しかも渋滞。係員のジョンさんはさらに前のお客さんがホテルに忘れていったその人の家の鍵などを取りに行ったりと、我々とは何の関係もない雑務もこなしたので、到着はなんと9時過ぎ!げっ!!!アシアナの機内食を食ってから、実はこの時まで何も口にしていない。もちろん、水でさえも!これじゃあ、水曜どうでしょうの大泉洋状態ではないかっ!安さんがすぐに迎えに来てくれた。川の反対側に住んでいるので、そんなに時間はかからないらしいが、地元民でさえもこのエリアのことはまったく知らなかったそうで、しかも初めて来たと言われた。当然だが、ホテルの名前も知らなかったらしい。はぁ。実は、外観もエリアもちょいと怪しい。そう、ラブホテルのようなホテルなのだ。のような というのは語弊があるな。実際にそういう使われ方もしているみたいだから。でも、いいのだ。飛行機&ホテルでかなりお安かったのだから(^^;)腹ペコ過ぎて、食欲が逆にない。どちらかというと、さっぱり系が望ましい。安さんは地元でも知名度の高い、シンソンソルロンタンという店に連れて行ってくれた。う~む、舌を噛みそうである。はて、ソルロンタンって、チャングムを観ていて初めて知った料理である。チェサングンに負けた最初の勝負の時に出てきた。牛の足の骨や臀部の肉、あばら骨、足の筋肉、牛舌、肺、脾臓、その他さまざまな肉を鍋に入れて煮立て、ダシをとったスープさて、安さんが勝手に注文したので、私たちは出されたものをただ黙々と食べた。ねぎがたっぷりのっていて、実に旨そう! 安さんがセルフサービスのペチュキムチとカクテキをハサミでチョキチョキしてくれた。「普段は絶対にしてあげないんだけどね、男のすることじゃないから」ということらしい。なるほろ~。じゃあ、今夜は特別にイルボンの客にサービスしてくれてるっていう訳ね!食べ方は、塩(竹塩)をパラリと加え、お好みでカクテキやキムチを入れて味を調えるそうだ。そのままだと味がしない。で、その中にご飯を入れて食べるんだって!ほぉ~。一口含むと、とてもあっさりしていておいしい。もっとコッテリしているのかと思ったけれど。で、キムチを入れることによって、白濁したスープがピンクになるの。これって、とんこつラーメンと紅生姜の関係と同じだわ!ああ、お腹いっぱいで、実はこれ以上は食えんというくらい食った。で、姉が、「安さん、なんか大盛りサイズを頼んでいたみたいだよ」と言う。「え?冗談でそう言っただけだよ」と私。「安さん、私たちが食べたソルロンタンって、普通盛りだよね?」と、訊いてみたところ、「いいえ、特盛ですよっ!」「ええええええええええ~~~~~~~~~!?」「お嬢様方、一生懸命に食べているんだもん、凄いなぁと思ったよ」とな。この後、江南エリアのスタバでグリーンティーラテをご馳走になり、まさに満腹で もう動けん!状態でドライブしながら帰りました。いろいろ店舗がありますが、私たちが行ったのは三成店とのこと営業時間:24時間営業 休業日 :旧正月、秋夕ホームページ:www.sinsunfood.co.kr/辛いのが苦手な人でもおいしくいただける韓国料理ですな。ちなみにこの店のカクテキはおいしゅうございました。ペチュは結構辛かった。
2006.03.21
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ケーキの写真をもう一つ紹介し忘れていた。そう、姉が焼いたキルシュトルテ。早い話、さくらんぼケーキ。なんでキルシュ?とお思いのあなた、そう、姉は2年間もドイツ土産の瓶詰めさくらんぼの存在を忘れていたのだ。正確には忘れていたのではなく、ケーキを焼くのが面倒だったから、食い損なっていたというのが本当の理由(^^;)さて、お味見係のチャングム、たらおママとしては、もうこのボリュームにすっかり降参。なんでもかんでも人数で等分する我が家は、一日で1/4ホールの割り当てを好きなように消化しなければならない。はっ!一度に食ってもよし、半分を残しておいてもよし、とまあいろいろ。だけど、まめに狙われてしまうのはいうまでもない。奴の計算では各自から1/4片ずつもらって、1個分くらいは食っていることになっているやも知れない。恐るべし。ほら、狙ってる! 肝心のケーキのお味だが、これがまたふわふわチョコレートスポンジと甘さ控えめの生クリームがたっぷりんこ&さくらんぼの程よい酸味が相まって、絶妙なお味。食うだけの人間だから、作ってくれる人に対しては評価高め(^^)ちなみにこのさくらんぼ、ちゃあんと賞味期限内だった。職業柄、ついイングレなんぞを確認したいのを抑えつつ、厚生省のHPなどでチェックなんかしちゃったりしてね。嫌味な奴だわ。本場ドイツでチョコレートのスポンジと生クリームの加減は同じようなケーキを食ったけど、さくらんぼじゃなくてイチゴだったんだよね。あれもすごくおいしくて、また食べに行きたいな。写真がないのが残念。探してみようっと。
2006.02.09
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去年、インバネスにあるこのメーカーの担当者とのやり取りで終電ギリギリだった私。今年も「今日は終電かなぁ」と思っていたら、今朝、机の上に既に必要な書類がFAXで届いていた。おお、ラッキ~!ちょっと直すところはあったけれど、それでも1日早くいただけると余裕も出るってもんだ。庶民の私にはこんなお高いサーモンなんぞ食えない。せいぜい、パック不良になったサンプル分を味見させてもらう程度だ(^^;)そういえば、放浪中、ロンドンの何軒かのスーパーを回って、一番安い店で、少量パックのサーモンを買っては、食っていた記憶がある。そうだ、ロンドンに限らず、タスマニアでも食ったな。どうも日本国内で買う習慣はない。いや、買えん。いやいや、スーパーの鮮魚コーナーへ行かないから実際の値段など知る由もない。イメージだけが高いのか???う~む、気になり出したので、確認してみることにする。はたして、何事もなく早く帰れるだろうか???スコットランドといえば、マル島やスカイ島で鮭の養殖場をよく見かけた。その時に、鮭がぴょんっと飛び跳ねていたんだけど、あれって、ストレスらしい。実際はどうなんだろう?元気アリアリで、曲芸の練習でもしていたのかと思ったが、違うのか...う~む、確認したいな。スコットランドへ行きたい!野生のカワウソ君たちも旨い鮭を食っているのかなぁ。あっ、ちなみにこのスモークサーモン、700gで35ポンド。日本のご自宅までお届けするのだ。気になる英国在住の皆様、ロンドン三越で日曜日まで申込み受付中!
2005.12.16
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先日アップした時に写真をアップしなかったので、遅ればせながら、追加をば。紹興酒を飲む時って、小さなグラスに氷砂糖を入れて、温めた酒を注ぐっていうイメージないっすか?でもね、本当にうまい紹興酒はそうやって飲まないらしい。常温ストレート!でね、この銀座の紹興酒バー、湯呑みみたいなデカイ陶器に、甕から柄杓ですくって出してくれる。カウンターに座ると、年数ごとの甕がおいてあるので、そのパフォーマンスが見られるというわけ。お通しは胡桃!これがまたうまいのだ。くるみ菓子カリッと香ばしくて、紹興酒に実によく合う。これだけでもおかわりしたくなっちゃうけれど、ちびちび とやる。蒸し鶏のあっさりレモンソースレモンの香りが実に爽やかで、さっぱりとしていた。アスパラガスの冷菜山椒と唐辛子の四川風味 シャキシャキしたアスパラの自然な甘みとピリリとした山椒と唐辛子のバランスがいい。残念ながら写真ナシ。春巻きシガースタイル私が食べたのはたしかウコン豚とモッツアレラチーズ だったかな。サクサクと熱いうちに食べるべし!屋台風水餃子四川風の辛いソースと酸味の利いた黒酢のソース2種類でいただいた。残念ながら写真ナシ。う~む、もっといろいろと食ったんだけど、食べるのに夢中で写真があまりないことに気付いた(^^;)杏仁豆腐アイスを食えなかったので、近いうちにまた行かねば!
2005.12.15
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小学校4年生の時の担任の影響で、政治経済を除いた社会科が大得意だった私は、高校3年生の時、『世界史』か『地理』のどちらかを選択せねばならずに、大いに悩んだ。2年生の時は日本史が必修だったので、暗記物が嫌いな人は絶対に世界史なんて選択しないだろうと思っていた。だけど、そういう人に限って世界史を選んだのだ。私は歴史が続くのもなんだし、やっぱり世界のことも知りたいから、地理を選んだ。両方とも受けたかったけれど、私が通った高校では無理だったから仕方ない。さて、その時の地理の先生が、研修で冬休みにニュージーランドへ行った。彼はあちらこちらでとてもきれいな写真をたくさん撮ってきて、スライドにして見せてくれた。とっても熱心に話をするので、影響されやすい私は「私も絶対にNZへ行くぞ!」と、学生ながら、当時流行っていた『50万円貯まる貯金箱』というのを買ってきて、せこせこと貯金を始めた。先生いわく、「50万円あれば全部見れる」ということだったので、素直にそれを信じたわけだ。まあ、こんな思い出があるNZ。でもね、結局、ガイジン嫌い、英語嫌いの私がそっちの方の努力をするわけでもなく、ただ普通に進学して、就職して、国内ばかりウロウロして気付いたら、結構な年になっていたわけだ。(T_T)心の片隅にNZは生きていたけれど、いざ実行に移せなかった。その最初の一歩はパスポート申請。戸籍やら、なにやら面倒なイメージがすごくする。だから、海外に初めて行ったのも割と会社内でそれなりな年頃になってからだ(^o^)じゃあ、最初の国はさ、NZ?って思うでしょ?でもさ、違うの。なぜか、お隣のオーストラリア。いやぁ、これにも訳があってね。社会人で馬には待った人間だけど、かなり深かったから、どうしても見ておきたい場所があったのさ、それがメルボルンのフレミントン競馬場。そうそう、あのメルボルンカップが行われる有名な場所。でね、ウルルンでね、大好きな中谷美紀がメルボルン郊外のフィリップ島でペンギン保護のレンジャーと一緒に過ごした回があってね、それ見て、迷わず『メルボルン』行きが決定したわけ。単純でしょ...その海外デビューから遅れること3年。やっとNZへデビューしたの。まあ、言い訳としては似たような国であるオーストラリアへその後も毎年通って、ある程度英語もわかるようにして、万全の体制でNZへ行ったというわけ。.....おっと、その前に英国とアイルランドへも行ってるけどさ。それも馬と野生動物絡みなのだ。そして、衝撃!NZの食卓にこのコムハニーが登場!.........ここまで前置き長いなぁ。これさ、ハチミツはハチミツだけど、巣ごとだよ、巣!これってなれていないとちょっと抵抗あるよね。マーヤとかウイリーとか、働き蜂が一生懸命働いて作った蜜だよ!あれ?マーヤも働き蜂で良かったんだっけ???でもね、これ、ハチミツを熱処理加工していないから果糖やビタミン、ミネラルが生きていて、濃厚な味わいなんだよね。プロポリスも含んでいるから、まさに病気知らず。冬はやっぱりハチミツレモンでビタミンをたっぷり摂って、風邪を予防しないとね。最近、体力落ちているからさ。ニュージーランドニュージーランドコムハニー 4箱セットニュージーランドコンビタプロポリスハニー
2005.12.08
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先週金曜日、銀座の紹興酒バーへ行った。えっ? 紹興酒? バー?ちょっと珍しい響きかもね。でも、私が以前バイトしていた寿司屋の近くにあるんですよ、この紹興酒バー!今の仕事をするまでは滅多に飲まなかった紹興酒。実は飲み方もよく知らなかったほど...その昔、恵比寿の小汚い中華屋で、飲兵衛の先輩たちは好んで飲んでいた気がする、しかも温めて、氷砂糖を入れてね。でもさ、本当はそんなことしないで、ごく普通に常温でストレートが一番おいしいらしい。なるほろ~おいしい紹興酒なら、小細工なしで、ストレートに限る!これがうまいんだなぁ~、本当に。しかも、この店、食い物もかなり旨い!突き出しに出されたロースト胡桃も香ばしくて、紹興酒に合うのだ。ついつい長居したくなる心地よい空間と、旨い料理に紹興酒。甕から、柄杓で注いでくれるんだけど、これがまた乙。スタッフの皆さんに中を覗かれ、「次は何にしましょうか?」とオーダーの催促(^^)私は3年ものからスタートして12年、20年へと進んでいった。甘口が好きなのだが、最後に20年ものの甘口へ行く前にすっかり電車の時間が...くぅ~~~~~~(T_T)すごぉ~く楽しみにしていた杏仁アイスを食わずして、店を後にした。次は絶対にいただくとする。紹興酒はアミノ酸がとっても豊富で、寝る前に飲むとよいらしい。黒酢を飲むよりも効果があるんだって。是非一度、試してみることを激しく勧める!中国紹興老酒9L紹興酒5Lサーバー入り中国熟成5年 陳年紹興酒【追記・お店情報】◆紹興酒バー「アルタイア」 店舗概要所 在 地 銀座8丁目2-14 2F/3F Tel.03(5568)7161営業時間 18:00~4:00定休日 日曜日交通 有楽町(JR、東京メトロ)駅徒歩7分、 新橋(JR、東京メトロ、都営、ゆりかもめ)駅徒歩5分
2005.12.07
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先日の成田での仕事の後、Sさんにここのブログを教えてしまったこともあり、また、私がカメラ小僧(特に食い物)という実態がバレてしまった。Sさんは協力の意味も込めて、仕事のメールに中国研修の際に食ってきた上海蟹の写真を添付してきてくれた(^o^) 「たらおママさん、蟹の写真でも送りましょうか?」 実に怪しい会話だ。もちろん、社内の人間は誰も知らない。私がブログをやってることは知っているが、誰にも教えていない。いや、これから先も教えてることはあり得ない。そんなわけで、今日は他人の食い意地っ張りっ!をご披露というわけ。当然、指を銜えて見ているだけ。中国へ行ったことはまだ一度もない。だが、上海蟹ならその昔、前の会社の忘年会を恵比寿の小汚い中華料理屋でやった時に食った。ヨッシーが幹事だったんだよなぁ。蟹を食うので一生懸命でもちろん会話はなし。そして、私の舌の記憶では旨いものではなかったということで、ひねくれ者の私はやっぱり、蟹はさ、日本海の荒波でもまれて、越前クラゲを食ってしまうようなズワイガニ、松葉ガニが旨いと思うわけ。う~っ、焼蟹食いてぇ~!ちなみにSさん、中国のどこで食ったのか、覚えてないんだって。困りますよぉ~~~! ←いえいえ困りません、冗談です(^^;)生ずわい蟹【冷凍3kg入り】かにすき!寄せ鍋!蟹食べ放題に!上海蟹・6L活上海ガ二雌(200g)4尾[陽澄湖]
2005.12.02
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おっと、今日はもう師走!早い、早い。そして、今月は誕生日月でもある。(T_T)16歳の時に「これ以上、歳をとりたくない!」と、部活の友人にぼやいたのはついこの前。そう、いまでも気持ちだけはティーンエイジャーのままである、私っ!!!独逸&英国より帰国された 旅好き人さん が汐留にいらっしゃるというので、超ミニオフを開いた。といっても、ドイツ鉄道DBの資料をちょこっとお貸ししていたので、それを返していただき、旅のお話をいろいろと聞きたかったので、わざわざ都内まで来ていただいた。すると、新橋からゆりかもめに乗ったことがないということだったので、これはいかんと、一日乗車券を購入、根っからの貧乏性な私は乗り倒さないと気がすまないタチなので、終点まで行って、用もなく下車するや、ホームは降車専用だったことに気付くまで約5分...(^o^)台場でお茶でもってことで、入ったのがスタバ。で、これを飲んだわけ。甘~~~~~いっ! フランスのデザート菓子「クレーム ブリュレ」風味の、やさしく上品な甘さのラテです。トッピングではクレームブリュレの表面の焦げたカラメルのような雰囲気が楽しめ、見た目も味も贅沢なドリンクです。 とな。なるほろ~トークも結構はずんちゃった。スタバにどれくらいいたんだろう???失敗談もあったようで...ご自身のBlogでおいおいアップされると思うけど、旅日記が楽しみ!大韓航空利用だったので、韓国の土産までいただいちゃいました。すみません、かえって高くついちゃいましたね。M&Sのバッグ、マチが広くて、買い物用には最高です。これからもエコライフを続けていかねば。さて、あたりは真っ暗。そして、レインボーブリッジ、東京タワー、屋形船、そしてド派手なクリスマスのイルミネーション!キレイでしたよ~~~~~!自由の女神もまだここにいたんだね。っていうか、ずぅ~~~っといるつもりなのか?あちこち、怪しく撮影大会。でも、同じようにデジ一眼で撮りまくっているおにいさんたちが多いこと。夕飯はちょっと小洒落た店で「そば屋の厚焼き玉子」とか「揚げ出し豆腐」とか食べたんだ。だけどね、おいしかったし、メニューもいろいろで、これからっていうのにね、お腹いっぱいなの。全然空かないの!くぅ~~~~~~(T_T)悔しいけれどね、スタバのこの甘い飲みもの、結構腹にたまる。いつもの私なら、遠慮なくがっついていくのに、本当に遠慮とかではなくてさ、お腹いっぱいだったのさ。おいしいものを食べる前には飲まない方がいいかもね(; ;)旅好き人さん、ご馳走さま&お疲れさまでしたm(_ _)m【送料無料】たまご屋さんのなめらかブリュレ【送料無料】アルル 北のデザ-トセットアメリ <通常版>
2005.12.01
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先月から韓国と中国で寄生虫キムチ戦争が勃発している。静観してはいたんだけど、昨日、とうとう韓国政府が韓国内キムチメーカー502社の検査結果を報告した。結果報告があまりにも早くてちょっとびっくりしている。日本では今までこの問題はあまり大きく取り上げられていなかった。というのも、中国産キムチに規定以上の鉛が検出されただとか、中国産の唐辛子粉から香辛料の過多検出だとか、そういう報道を受けて検査をしたら、寄生虫の卵もついでに見つかっちゃったというもの。まことしやかな噂に過ぎなかったからだ。でもね、これって、かなり怪しい。この時点では、抽出方法や検査方法、対象製品など一切明らかになっていなかった。寄生虫の学名すら発表されていなかったんだもの。だから、日本側も静観していたんだと思うけど。韓国で庶民が食べているキムチの多くはほとんど中国産だということは以前、KOREAN TIMESなどを見て、知っていた。外食ではタダで食べられるから、コストを抑えるために中国産に頼らざるを得ない状況だということも合点がいく。だけど、寄生虫の卵って、いわば異物混入と一緒じゃないのかな?それって、どんなに事前に検査しても、毎回の製造ロットごとに抜き打ちしても、出てしまうものは出てしまうんだよね。さて、私が愛食している一億兆のポッサムキムチ。これ、もちろん、今回の検査結果では合格点をいただいた。なんでも、かなり念入りに野菜洗浄をしているし、すべて韓国産の原料で手作りしているらしい。葉っぱも一枚一枚丁寧に洗っているんだって。季節によって、中に入る具がいろいろと変わるから、それもまた楽しみなのだ。栗や松の実、牡蠣などが入っていて、おいしい。最近スタートした地上波の「チャングムの誓い」の影響もあるが、韓国料理にはとても興味がある。う~、早く出張したいものだ。寄生虫といえば、目黒に寄生虫博物館がある。私の前の勤務先の後輩がそこにいったら、とても面白かったと言っていた。今度、行ってみようと思う。脱線するが、前に飼っていたゴローはフィラリア(憎っくきサナダムシめっ!)で死んでしまったし、今度の寄生虫キムチ戦争の件も興味があるので、勉強しようっと。子供の頃、ギョウチュウ検査したけど、あれって今でもやっているのかしら?私はまめが布団の中に潜り込んで、よく一緒に寝ているので、もしかしたら、とっくに感染しているかもね。←ペットと一緒に寝るのはやめましょう!でもね、寄生虫ごときで騒いでいたら、輸入に頼りきっている日本では何も食えなくなりますよ!有機栽培(オーガニック)なんて、それこそ、虫と仲良く出来ない人は食べられませんから。何が安全で何が危険か、正しい知識を持つことが先決ですよ。 一億兆 ペチュ(白菜)キムチ300g 6パック一億兆 全部盛りセット一億兆 ほろ酔いセット
2005.11.04
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先日、後輩から、ドイツ関連の展示会で手土産にもらってきた菓子のお裾分けがあった。これ、姉がドイツのクリスマスマーケットへ行ったときも、もらってきたような...。えっ、買ったんだっけ?日本にもこういうのあるよね、黒パンみたいないあれです、あれ。ドイツ版はこの中にいろいろなナッツが入っているんだよ。シナモン風味も効いているかな。こういうの結構好きなんだよね。会社で食べたから、まめには見つからなかったけれど、もし奴がいたら、ヨダレもんだな。週末は自宅に大工さんが来て、2階の廊下を修繕してもらっていたので、終日部屋を使えなかったの。まめごろうは社長さんが大好きで、興奮しすぎて、一日寝ていられなかったから、昨晩はすぐに寝た。ホッ!でもね、今度はペンキ塗りの人が来るんだよね、多分、祝日にさ。で、クロスの張替えの人がその後に来て...お願いだから平日にやって欲しいよ。先週は毎晩仕事が遅かったから、まともに寝てないんだよね。せめて休みの日くらいダラダラしたいじゃん。ってなわけで、何もすることがなく、寝ても入られないので、食ってばっかりだった。はぁ~。体重計にはしばらく乗っていないんだけど、怖すぎて....。まめと一緒にダイエットしなくては!とりあえず、来年からね(^^)いつでも食い意地っ張りっ! グリムスハイム・メルヘンのフェルト クーヘンマイスター 深みのあるラム酒が効いたジャマイカラムケーキ
2005.10.31
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先日仕事で成田空港に行った。検疫所の方にお話を聞きにいったのだが、通常45分のところ2時間以上も熱心に説明していただいたため、お昼を過ぎてしまった。で、たまたま取引先の方と「お昼でもご一緒に!」なんて約束をしていたのだが、すっかりお待たせすることに。携帯がブルブルなっているのも気付いたが、出るわけにも行かず...なんとご丁寧に検疫所まで迎えにいらっしゃった。庁舎内の食堂でも良かったのだが、車でどこかへ向う様子。私も、同行していた後輩もペーペーなので、どこでも良かったのだが、気を遣っていただいたらしく、なんと平日の昼間からホテルでランチ!ホリデイ・イン東武成田ホテルかぁ。成田空港近くのホテルには泊まったことがない。当然、食事になど来たこともない。メニューを見て.........さすがはホテルだな...いいお値段。都内のホテルよりも高いんじゃないの???といった感じ。普段、席で弁当を食っている私にはもったいない、もったいない。私は今晩の家の夕食がカレーでないことを祈りつつ、海老カレー!しかもナン付で!サラダにはブルーチーズドレッシングをチョイス!ナンが香ばしくておいしかった。しかもカレーには海老がいっぱい。私が写真を撮っていると、なんとそれぞれの料理まで写真を撮ってくれた。すみません、写真好きなんですよ、しかも食い物の(^◇^)ブログのこともバレてしまい、ここに載せないわけにもいかない(^^;)後輩には絶対に教えられない。いやいや社内の人間には絶対に教えていない、ブログだけは。だって、ストレス解消のためにやっているんだもの。教えてなるものかっ!後輩が食べたかにクリームスパゲッティ取引先Sさんが食べたチキン!これボリュームがすごいっ!
2005.10.23
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うちでは酒は父以外飲まないんだけどね、毎年、やっぱり大騒ぎするでしょ、ボジョレーの時期って。11月の解禁日って、どうしてそんなにバカ騒ぎするんだろう???っていつも思ってるんだけど、たまには家でワインってのもいいよね。焼酎好きな私は居酒屋と会社でしか飲まないんだけど、海外だと、ワインも飲むんだよね。でも、好みは白!マリー・アントワネットが愛したらしいこのワイン、ちょっと気になるなぁ。こういう薀蓄って嫌いじゃないから(^^)でもね、明日はスイス人の友達がアメリカへ渡る前の送別会パート1で、韓国居酒屋なんだよね。ふふふ、マッコリ飲んじゃおうっと!【送料無料】11月17日解禁日に自宅へお届け悲劇の王妃マリーアントワネットが愛したボジョレー
2005.10.13
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この写真のマーマイトはNZで買ったもの。英国本国のマーマイトのほうがかわいい形の容器に入っているよ。‘’Love it or hate it?’’ 『好きか嫌いかどっちか?』イギリスでは有名なマーマイトのキャッチフレーズ 。見た目はまるでチョコレートクリームのようなペーストで、蓋を開けるまで絶対に甘いに違いないと思わせるシロモノ。野菜発酵エキスで酵母臭いのだ。ナイアシン、ビタミンBなどを多く含み、栄養バランスがよいとされているが、塩辛くて、こんなに塩分高くて本当に大丈夫か?と疑わずにはいられない。イギリスでは老若男女が日常的に食ってる定番中の定番。パンに塗ってるその姿は、チョコレートサンドイッチかと思うほど。間違っても大口を開けて喰らってはいけない。だけどね、実は私はマーマイトもベジマイトも好きなのだ。日本でそれを好んで食べたいとは思わないが、英国、オーストラリア、ニュージーランドでもし暮らすなら、間違いなく、毎朝トーストにバターたっぷりつけて、その上にうす~~~~く塗るだろう。そう、バターとの相性は抜群。絶対にマーマイトだけでは食わないけどね。もっとわかりやすく言うとね、あったかいご飯に江戸むらさき っていう組み合わせのようなものよ。ダメ?そういえば、アイルランドを旅していたときにオージーたちがマーマイトを食いながら、 Yuck! と連発していた。不思議に思ったので、訊ねると、オージーたちにはベジマイトの方が遥かにうまいんだってさ。その逆で、オーストラリアを旅していたときに英国人たちはマーマイト持参だった。ベジマイトは塩辛すぎるんだってさ。けっ!どっちもどっちじゃい!そんなに微妙な味の違いがわかるなら、もっと旨い料理を作れるだろうに。そんなに繊細な舌など持っているのか???マーマイトHP Love it or hate it? ベジマイトHPそういえばマーマイトを使った料理本をどこかの国で見たことがある。こんなもん買う人いるのか?でもちょっと最近気になりだしてしょうがない。 VS
2005.07.17
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GOLD KIWIって日本でも馴染みが出てきたよね。でも、私はやっぱり酸っぱい酸っぱい緑色の普通のKIWIが好き!NZにいた頃、働いていたバッパーで、KIWIのピッキング労働者が1週間泊まりに来たことがあった。お兄ちゃんたちの話によると、これは非常に重労働なのだそうだ。アップルピッキングよりも速さと量を追求され、そしてロボコップのように両手でガバガバッともいでいくそうだ。そんな思い出のKIWIだが...たまたまセブンイレブンに行ったら、目に入ったので、買ってみた。やはり甘酸っぱさはないな。どちらかというとマイルド&スイート!で、アロエ果肉入りなんだよね、これ。そういえば最近、森永のアロエドリンク見かけない。あれまだあるのだろうか?結構飲んでいたような気がするが。ちなみに会社のすぐ近くにはセブンイレブンはない。歩いて5分以上はかかる。でもね、スヌーピー絵皿が欲しい姉のために点数ゲットしようとしてることは内緒です。(^^;)来月はスープ皿。これは自分が欲しい!ってのも内緒です。
2005.07.15
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3月だったか、毎年幕張メッセで行われている世界の食の祭典(見本市)FOODEXに行った際、実に世界各国の商品サンプルをいただいて帰ってきた。前職の時も、出展していたことがあったので、実は馴染みが深い。バブルの頃はキレイなコンパニオンのおねえちゃんが無駄に多かったけどね(^^;)さて、もらってくるばかりで、試食するのが追いつかずすっかり忘れていたものを先日冷蔵庫で発見!なんじゃっ!そう、それはチューブ入りのコチュジャン!もらったときは大喜びだったが、冷静に考えると、どのようにして食べたらよいのだろうか?実はよく知らない。大韓航空をよく利用している友人によると、チューブ入りのコチュジャンが出るそうな。ビビンバ食ってみたいわ!我が家でもビビンバやってみる?ふむふむ、倉庫に眠っている石鍋でも借りてみる?いやいや、調理方法がわからないよ、石焼なんてさ。このコチュジャン、どうしたものか。おいしい食べ方教えてくだされ! m(_ _)mおっと、あとで韓国の李さんに聞いてみよう。でも、笑われそうだ。噂をすれば、電話がかかってきた(^^;)パッケージにおいしい食べ方が書いてあるようだけど、ちゃんと見てないの。
2005.06.29
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夕べGyrosを食べ損なったので、お腹がすきすぎて、朝は何も食べられなかった。う~む悪循環だなぁ。地下鉄に乗って、ダウンタウンへ向い、この日は一人で観光。実はMariと午後約束していて、彼女のフラットで髪の毛を切ってもらった。彼女はキャンプ時代の私しか知らないので、超ショートの方がいいと言う。これから夏だし、Mariにお任せで切ってもらった。かなりスッキリしたところで、積もる話に、花が咲き、既に夕方に。Dianaも呼んで、3人で近くのコリアンタウンへ向う。メニューを見ても全くわからないが、適当にオーダーしてはお店のおねえさんに、「これはどうだ?これは?」を連発して、出てきた料理がこれ。鶏肉とさつまいもと何やらいろいろ入った辛い鍋。でも、2人に「Mildで!」って注文されたので、Hotを食えなかった。けっ!ビビンパップも冷麺も旨かった。残ってしまったこのマイルドに辛い鍋をテイクアウトした。Mariの明日の昼飯だ。3人の話も尽きず、夜のトロントをドライブ。明日はいよいよ帰国なんだなぁと思うと、こんなに短かった旅なのに、ナイアガラに行ったのはもう何週間も前のように思ってしまう。結構充実していたのかな、食べる面では?いやいや、全然ダメ。全然見てないもの。自分の足で見たのはこの日の午前中だけだからね。昼飯はフードコートでスブラキとピタパン食べちゃったよ。Gyros食べられなかったからね、昨日。まだまだマルチカルチャーの街トロントを見ていない。素通りが多かったから、次回の課題もいっぱい。本場石焼カルビビビンパ具セット♪(石鍋・石鍋つかみは別売り)家族会館ビビンバ
2005.06.26
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実はMariとCNタワーに行っている間、DianaとRodはアンティークマーケットに行っていた。で、約束の時間に迎えに来てもらい、本日のメインイベント カナダ競馬観戦ツアーのため、郊外にあるウッドバイン競馬場へ向かう。しかし、しかし、Rodの非常に荒い運転で、私はかなり酔ってしまった。そのこと自体、Dianaには許せなかったようだ。それにこの競馬場、スロットもあって、ギャンブル好きな人にはなんとも素晴らしい場所なのだ。入場料も無料だし。英国やアイルランド、オーストラリアやニュージーランドも大きなレースに限らず、入場料というのは結構高い。日本は200円か100円だから、入場するだけで4000~5000円も払う英国競馬なんて、元を取り戻そうとすると大変なことになる。それはさておき、気分が悪かったのだが、久しぶりの競馬で興奮していたせいか、いつの間にかレースに夢中!(^^)Mariのバイトの時間の都合で早々に切り上げたが、今度は渋滞にはまる。そして、Dianaの怒りは頂点に。なんでも、彼女の指示した道をRodが無視して別の道へ行き、渋滞にはまってしまったのだ。Mariのことを気遣い、途中で地下鉄に乗ることを決めたDianaはMariと一緒に道路の真ん中で降りてしまった。私はタイミングをなくし、そのままRodと市内へ戻った。はぁ。非常に気まずい雰囲気だ。それに私はまた車に酔った。Rodの運転は本当にひどい。滅多に酔わない私も、Mariでさえも実は後で聞いた話だが酔ったそうだ。Dianaは私たちよりだいぶ遅れて家に戻ってきた。渋滞は一時的なものだった.夕食はGreek Townでギリシャ料理を食べるはずだった。が、車酔いがひどかった私は食欲がなく、DianaはRodに切れまくり、Rodは腹が減ってるのにオーストラリアワインを1瓶あけて泥酔状態。特にRodは酔っ払って、結構絡んでくる。こうなるともう食事どころではない。私も気分を害されたし、その場にいたくなかった。タイミングを見計らって、Dianaと一緒に外へ出た。二人でGreek Townへ行き、レストランを吟味。しかし、Rodをおいてきてしまって、二人で食べるのは悪いので、私は彼女にテイクアウトにしようと提案。ギリシャのコルフで彼女と食べたGyrosを食べたかった私は、適当な店を見つけ、テイクアウトした。作りたてのほっかほかを持って帰った。だけど、これ、私たちがギリシャで食べたのと全然違う!おばちゃんはギリシャ人で、間違いなく本場の味に違いはないのだろうけれど。訳あって、結局これを食わずに全員寝てしまった。あ~~~~~~、腹減った。ちなみにグリークサラダは好き!
2005.06.23
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実はトロントでもナイアガラでもスタバに入らなかった。たまたま入る機会がなかった。いや、それこそ、あちこちにあって、あり過ぎて、いつでも入れると思ってそのまま帰国してしまった。はぁ。その代わりといってはなんだが、カナダにはTimothy'sというカフェがある。今年4月にワーホリでトロントにやってきたMari(彼女とはDianaと同じヨーロッパキャンプで一緒だった)と再会の約束をし、CNタワーに上がった後(実は初日に使ったチケットで再び入場・詳細は後日)、目の前のTimothy'sに入った。彼女の友人は別の店で働いているらしく、彼女も今後はやはり、Timothy'sのような店で働きたいのだそうだ。Mariは今、中華街の近くに住み、中華街にあるベジタリアンカフェで働いている。日中は英語学校に通っているのだが、まず一番最初に驚いたのは彼女の英語上達度。ヨーロッパキャンプ時代、彼女の英語は英語とはお世辞にも言えなかった。意思疎通が出来なかった。Dianaも彼女が何を言っているのかわからず、当時は私が中に入って、簡単な通訳もどきをしていたほどだ。それが、今じゃぁ、当時とは雲泥の差。DianaやRodからもお墨付きをもらって、Mariはとても喜んだ。ちなみに彼女、オーストラリアでもワーホリしていた。そして、アイルランドには彼氏もいる。2年前、どうやって、彼と意思疎通を図っていたのか、とても不思議だった。さて、実は短い距離だが、Rodが市の中心部まで運転してくれたが、相変わらず荒くて、気分が悪かった私は、冷たい飲み物をオーダー。メニューにはMサイズしかなかったくせに、どうやらレギュラーもOKだったようだ。Mariと私の容器の大きさはすごく差があって、比較写真がないので、説明できないが、とにかくデカイ!はぁ。やっぱりカナダはアメリカンサイズなのね。何でもデカイわ。店員のおねえさんが「ホイップはどうするの?」「もちろん、入れてね!」で、これまた、甘々になってしまった。振り返れば、カナダで甘いものしか食ってない。でも、このストロベリー、おいしかった。やっぱり、カナダに行ったら、Timothy'sをお薦めしたい。スタバはどこにでもあるからね。http://www.timothys.com/index.asp
2005.06.22
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海外では必ず現地の食べ物の他に飲み物もチェックするたらおママ。放浪時代、ビールはラベルを収集していたくらい。さて、コーラにレモンは今じゃ当たり前。ドイツに行ってたころは、コーラにオレンジもあった。すごく甘ったるかった記憶が...さて、ナイアガラの滝で喉が渇いて飲んだもの、それはコーク ライム!しかし、ついダイエットコークを選んでしまったので、ライムのフレーバーをあまり感じることが出来なかった。普通のコーラだったらどうなのかな?ふふふ...これもまた、次回の課題だ。やり残し、やり残しっと。591mlとはまた半端な容量だな。これって1パイント?ちょっと、誰か説明して!なんで600mlじゃぁないの?
2005.06.19
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ファッジって食べたことあります?砂糖の塊のようなアレです、アレ!英国を旅していた頃、初めて食ったのですが、非常に甘い。でも、彼らにとっては、懐かしい味らしい。日本人で言えば、饅頭のような存在?いろいろな味が店頭に並べられていて、手作りの出来立てホヤホヤをいただける。でもね、試食だけで、もう十分満足。決して大量に食えないシロモノだ。私が食べた中でこれはイケル!と思ったのは甘さ抑えめのストロベリーファッジ。DianaのボーイフレンドRodはこのファッジが大好物。一人で何種類ものファッジを味見しては我々に勧める。どうりで腹もデカイわけだ!(^^)外国の男性は甘いものが好きな人が多いように感じる。もちろん酒飲みでもあるが(^^;)お茶目だよね!
2005.06.15
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友人Dianaにリクエストしたのはナイアガラのアイスワインとナイアガラの滝。この2つは絶対にはずせなかった。というか、今回のような超短い旅では正味4日間の中で効率よくやり繰りせねばならない。(いつもが長過ぎなのかもしれないが)さて、今年2月くらいだったか、TBSのウルルンでアイスワイン造りの回を観た。仕事としても大変関わりがあるので、興味深く観たのだ。で、折角なので、今回、そのワイナリーを訪ねたいとDianaに伝えると、「聞いたことないわねぇ」と渋い顔。「まあ、いいじゃん、日本のテレビに映ったんだよ。それにすごくこだわりのあるおじさんだったから、品質もいいと思うよ」と、促す。実際、そこは小規模なワイナリーだった。テレビで観たのと同じ、奥さんが主催しているクッキングスクールもあった。壁のボードにはウルルンで放送されたWEBサイトの内容が貼られていた。ここは見学無料で、おまけに試飲もOK。NZのワイナリー巡りは無料が当然だったが、オーストラリアでは有料のところが多かった。このナイアガラ地区も有料のところがある。一通り、説明を受けて、見学させてもらい、最後に試飲。軽いものから始まって、最終的には高価なアイスワインをご馳走になる。う~~~~~~~~~~~、うまいっ!トロッとした口当たり、ぶどうの爽やかな酸味を少し感じながらも、甘い甘い蜜のような濃厚な味わい。わずかな量しか造れない、貴重な一滴。普通のワインよりもわざと収穫を遅らせ、甘く甘くなるまでじっと待って、-8度以下になったら、一気に摘み取って、凍ったまま絞るのだ。まさにギャンブル!お値段の方もさすがで、375mlのハーフボトルでCA$45.00 200mlでもCA$28.95Strewn Winery 1339 Lakeshore Rd. [TEL] (905) 468-1229 [FAX] (905) 468-8305 URL: http://www.strewnwinery.com 本物のアイスワインをぜひ試して欲しい!日本国内でも他のメーカーのものなら買えますよ! カナダシャトー・デ・シャルム ヴィダルアイスワインカナダアイスワインメイプルリーフミニボトル 6本ボトル
2005.06.13
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今日は朝から大掃除なのだ。これはハゲの指令なのだ。そして、リーダーが今日に設定したのだ、月曜日なのにっ!要らないもが実に多い。ゴミ屋敷なのだ。無造作に捨てるから、これじゃぁ、掃除のおばちゃんが泣いちゃうぞ と思い、ダンボールなど丁寧にたたんで、キヨスク時代に培った特別な縛り方ですっきりまとめた。はぁ。月曜日の昼間からだと、体もかなりだるい。眠い。今日は熟睡できそうだ。さて、そんな疲れた体には甘いもの。実は、サンプルで大量にもらっていたチョコがある。私はチョコはあまり食べないんだけどね、タダだからね、ありがたくもらう。なになに…どうやらおフランスものらしい。世界最高峰のプラム、「ダジャンプラム」をダークチョコに練りこんでいるらしい。ダジャンプラムってなんじゃ???私はプルーンもプラムもどっちも好きなんだけど、結局のところ、これはどっちなの?プルーんっていう商品名だし、写真もそうだけど、内容の説明はプラム???まあ、いいか、おいしかったから(^^)プルーンの酸味とほろ苦いチョコが、ちょっぴり大人の味を醸していたわ。私には上品過ぎるわね。
2005.05.30
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マレーシアシリーズまだ続いてます(^^;)日程表を見ると、ペナン最後のランチは「伝統料理ティフィンランチ」とある。はて、なんじゃそりゃ。聞いたことがない。だが、免税店・土産物店での監禁状態を繰り返されながら、高級そうなホテルに到着。そこはイースタン&オリエンタルホテルという、19世紀に建てられたマレーシアでも古いホテル。サーキーズ兄弟をオーナーとし、大英帝国時代の高級ホテルとして名を刻み、世界各国からの賓客や、ノエル・カワード、ダグラス・フェアバンクス、ルドヤード・キプリング、サマセット・モーム、ヘルマン・ヘッセといった著名な客も泊まったらしい。ふむふむ、伝統あるホテルだけあって、外観もエレガント、トイレもエレガントであった。←よく高級なところに入るとトイレに入ってエレガントさを確認しちゃう(^^;)ロビーからすぐのところにあるSarkies Corner というレストランでその伝統料理とやらをいただく。でも、これって本当にマレーシアの伝統料理なの?なんか、ティフィンって、インド料理じゃないの?「ティフィン」って、円筒形の弁当箱を指すようだけど、それにいろいろなおかずが入っていて、皿に盛られたご飯に取り分けていただいた。食欲旺盛なおば様と隣になったため、遠慮していたら、本当に全部持って行かれてしまった。がっつきたくないが、やはり、もう少し周りに配慮出来ないものかな。朝食のようにビュッフェだったら、私も遠慮せずにガツガツいくが、決められた量を皆で分けるときは、視線を感じて怖い。(^^;)さて、お味のほうは、なかなかスパイシー!朝食のビュッフェを食べ過ぎたため、お腹がすいていなかった。冷静に判断しても、私の中の感激度はかなり低かった。これはこれでおいしいのだが、また絶対に行きたい!という風には思えなかった。
2005.04.24
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ペナン島2日目の晩飯はニョニャ料理のレストランへ。ニョニャって聞いてもピンと来ないが、マレーシアに住む中国系マレー人の女性のことをニョニャというらしい。イギリス植民地時代、中国人とマレー人の結婚で生まれた混血女性のことだ。ニョニャ料理は、マレーシアと中国料理が混じった独特の味で見た目は中国料理風だが、味付けはマレー風でかなりスパイシーになっている。だが、どこがどう中華風でマレー風かという線は私には引けない。とにかく見た目もおいしそうだったし、実際もピリ辛でおいしかった。コースでいろいろと出てきて、食べるのが大変だった。しかも、民族舞踊を鑑賞しながら、ツアーの熟年カップル様の写真などを撮りつつ、そしてまた食う といった具合。何品出てきたかなぁ。メニューを写真に撮ったけど、ぶれててよくわからない。とにかく満腹!こういうツアーって、初めてだけど、なんか楽しい。いや、金がかかっていないから、そう感じるだけか。たまにはいいよね。でも、欲を言うと、屋台も試したかったんだよなぁ。添乗員&現地係員付き、ガッチリ観光ツアーなので、自由な時間はなかったのである。でも、帰路は夜の屋台がずら~~~っと並んだ道を歩きながらホテルに戻ったので、雰囲気を味わうことは出来たし、ツアー客の中の奥様が一人、買い物をしたいということで、同行した。旦那さんは部屋で寝たいらしいので。人様のショッピングにお供するのは結構嫌いではない。交渉はお任せあれなのである。でも、自分が欲しいものを買うときは交渉がなかなか捗らなかった。値切りすぎたのか。見ず知らずの日本人のおばさんグループの交渉までかって出て、気分は良かったのだが、結局自分の欲しいものは交渉決裂で断念。奴も最後まで、譲らなかった。けっ!これ、でかいでしょ。うつぼですよ、うつぼ。水槽の中にいろんな魚がいて、思わずあれこれ撮りまくっちゃいました。
2005.04.14
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おお、これがナシゴレンか!日本でも団体旅行にありがちな、レストランで既にセットされているランチ。皆一緒の名物料理(この場合は名物というよりは、まぁ一般的な とでもいおうか)をいただき、飲み物だけ別注文。と~っても楽チンではあるが、やっぱり、食べたいものを注文したい。しかし、マレーシア料理なんて、よくわからない。やっぱり、ここは黙って、出てきたものをありがたくいただく。が、やっぱり、どんな料理があるのかメニューを見てみたかった。残念っ!これ、おいしかったです。サテーとかえびチップのようなものもついていました。目玉焼きは半熟でしたし。お水がおいしくておかわりしたんだけど、お腹は丈夫なので、問題なかった。
2005.04.06
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と言いつつ、タイトルと写真がリンクしてないですな。いつもは貧乏旅行の私、ホテルでゆっくりとくつろぎながらの優雅な朝食なんて、ここ数年ありえなかった。だが、至れり尽くせりツアーでは当然、ホテルも一流、朝からビュッフェ。それも、日本のビジネスホテルにありがちな和洋食程度ではない!目の前でオムレツを好みの具材と作ってくれるなんて朝飯前、パンケーキも目の前で焼いてくれる、そんな程度ではない。イングリッシュブレックファーストに日本食、中華、キムチ、そして、カレーまで。麺料理だって登場する。朝からラーメンだってOKなのだ。驚いたことに、朝から専用の釜でナンを焼いてくれる。ローストビーフも登場する。目が卑しい私、初日はおば様の前でおとなしく、この写真程度の盛り付け。せいぜい、好物のメロンのみをチョイスして皿に盛る。だが、2日目はもう我慢できない。ありとあらゆる飯を食った。そして、夕方まで腹が減らなかったのは言うまでもない。
2005.04.05
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マレーシアの思い出を少し遡ることにしました。せっかく思い出してきたので。成田からクアラルンプール、そして乗り継いでペナンへとやってきたご一行様とまだ自分の業務が把握できないでいた私。いや、すっかり、至れり尽くせり旅行を満喫していた。機内食は昨日の日記をご覧いただいたとして、あれを食った後に、マレーシア国内線でもジュースやらつまみやら出され、お腹はいっぱい。気持ちもいっぱい。当然、夕食なんていらないから、早く寝たいよ~~~~というのが、皆さんの意見。ええ、私だって。だが、しかし、しっかりとレストランへ連れて行かれる。ここで現地係員さんの出番、両替である。アジアは初めてだし、ATM使うのもなんだかなぁと言うことで、空港で両替しなかったので、このおじさんに必要最低限の5千円分をお願いした。あとで、確認したら、少し高かった、けっ!で、レストランでは好物のメロンジュースを。が、しかし、ぬるかった。期待した私が馬鹿だったわ。同室のおば様はサロンパス味のサーシを思い切って注文。一口であとはお止めになった(^^)ちなみに私はSarsiはOKです。現地で飲む分には問題ないですよ。日本で飲みたいとは思いませんが。塩味ベースの湯麺(ぜんぜん味付けが薄い)と焼きそば、ミニ春巻など。残すのは許せない私なので、無理やりにでも平らげた。いえいえ、基本的には皆様が主役なので、控えつつも、皿に残ったものは私が処理を。やっとのことでホテルに着いたのはもう、深夜。朝から成田で皆様をお出迎えし、緊張(いろんな意味で)していたので、深い眠りについたのは言うまでもない。ベッドに入って即2秒。おば様、もし私がいびきをかいていたら、申し訳ござませんでした。
2005.04.04
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先日、韓国の取引先が来日した際にとても立派な高級そうな箱に入った、韓国菓子セットをいただいた。いろいろなお菓子が入っているがどれも似たようなお味で、表現が難しいのだが、見た目よりもふわ~っとしていて熊谷の五家宝の中身みたいな食感のお菓子や、ゴマたっぷりのお菓子、そして、このかりんとうのような揚げ菓子。前にも書いたが、かりんとうなどの揚げ菓子は結構好きである。で、残業時にいただいた。と~~~っても油っぽくて、思っていたよりも胸焼けする感じ。くちゃくちゃした食感でもあった。でも、他の人はともかく、私は結構、気に入った。こうして考えると、私の味覚はやっぱりちょっとおかしいのかも。だが、しかし、味覚馬鹿ではない。ただ、正確に言うと、人があまり好まないものを結構好むだけかもしれない。幼稚園児だった頃、ドクターペッパーが好きだったしね。いやいや、今でも大好きだけど。
2005.03.29
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残業の友になりつつある、バケツ型容器入りのキャラメルポップコーン。これは隣の部署の女の子がくれた。塩味のポップコーンもいいが、甘いキャラメルがコーティングされたものも旨い!ついつい止まらなくなって、かなりやばいことに。これ、カナダ製なんだけど、実はもうひとつメイプルシロップ味もある。最近、メイプルものをよく食べる機会が増えたのだが、独特の甘さと風味があって、子供の頃にホットケーキミックスについていた粉末シロップを水で溶いたものが、メイプルだと思い込んでいた私には衝撃だった(^^;) しかも砂糖が溶けきらなくて、じゃりじゃりだったしなぁ。でもそういうのも「おふくろの味」だったりして、それはそれで懐かしい。メイプルポップコーンはこれ。 パッケージはあまり変わらないが、味はキャラメルとは全然違う。
2005.03.25
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韓国のりは味付けしてあって、結構、酒のつまみによい。いや、残業してるときに食いすぎて少々気分が悪くなったが、やめられないのだ。先日、FOODEXで熱心に売り込んできた韓国の業者が同僚に、大量の新作・韓国のりを送ってきた。素早い対応にびっくりだが。で、その新作、松茸味とオリーブオイル味。韓国人はごま油命だと思っているが、いろいろチャレンジしているのね。オリーブオイルとは思わなかった。ありそうでなかったな。ちなみに私は松茸は好きではない。永谷園の松茸風お吸い物も含めて、あの香りにはあまり食いつかないのだ。それ以外のきのこは大好きだけどね。 「名家」岩のりセット
2005.03.22
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昨日はこの「クソ忙しいWEEK」にもかかわらず、例のフランスのおやじさんたちがミーティングにやってきた。だが、「ランチを一緒に!」などということになるので、予め弁当を持たずに、サイフの心配もしない、私はやはりセコイ人間か。さて、何を食いたいのか訊ねても、まともな回答は得られない。なぜなら、女性に合わせるからだ。私は優柔なので、同僚にお任せ。歩いて1~2分のところにある都内某有名ホテルの最上階へ。ほほほ、こんな小洒落たところで飯を食うのは久し振り。デザート付きだということで、迷わず「レディースランチ」をいただく。以前、このおやじさんたちと食事をした時は和食の店で漬け丼を堪能していた。和食もかなり好きらしい。が、彼らは今回は脂ギッシュなサーロインステーキを食っていた。同行した営業マンは英語が全く駄目なのだが、ランチを自腹だと思っていたらしく、一番安いものを注文していた。私が何気なく高いメニューを勧めたのだが頑なに拒否をされたのはおやじさんたちのおごりということを飲み込んでいなかったためらしい。おお、かわいそうに!だが、しかし、ランチくらいで清まされても困るのだ。そりゃ、そうでしょ、ギフトショーの手伝いを朝から晩まで無償でやってやったんだから、こんなの安いものだ。デジカメをカバンに忘れたので、写真に収めていないが、リッチな気分満喫できたし、リーズナブルだったし、眺めも良かったので、給料が出たら、こっそり行ってみようと企んでいる。だけど、先週の土曜日に出勤した時に入った、小汚い中華屋のレトロ感覚たっぷりの中華そばの方が私には合っているような気がする。フランスのおやじさんたちを今度そこへ連れていったら、どんな反応をするかな?実験してみたいものだ。けけけけけっ!
2005.02.23
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