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僕が買った本たち~その 6 ~
さてもうそろそろフィボナッチのすごさに気づいてくる頃ではないでしょうか?
気が付きましたか?フィボナッチのすごさを…。
これ!っていう安値から高値に引いたらフィボナッチで反応するもんね!
あれってすごいよね!なぜって思うかもしれないけどそれがフィボナッチなんだよね。
なのでフィボナッチで取引だ!ってなる。
でも勝てるかもしれないけど参考程度に毎回引いておくと面白いかもしれないと僕は思って使ったり使わなかったりしています。
詳しくは色々なトレーダーさんがフィボナッチについて語ってくださっているので詳しくは割愛いたしますがやっぱり僕は 50 %の半値付近が好きです。
あ!フィボナッチって言っても色々なフィボナッチがあるので僕が言っているのはフィボナッチリトレースメントのことです。
フィボナッチと意識されていそうな高値安値、移動平均線、ボリンジャーバンド…が重なったとき複数の根拠が重なったとき反発してくれるよね。
やっぱり重なり合った複数の根拠があるときのテクニカルは思った通りに動いて…くれるはず。キーワードは、複数の根拠よね。
フィボナッチじゃなくとも複数根拠が重要なんだよね。
でもいつも取引の時に冷静さを失っちゃうから複数根拠を探すんだけどなんか「これだ!」って入っちゃって後悔してすぐ切れずに握っちゃうんだよね。
さて僕が紹介したい読んだ本は、「東大院生が考えたスマートフォン FX
」です。
東大院生が考えたスマートフォンFX [ 田端 昇人 ]
僕は学歴コンプレックスの人間なので東大京大早稲田慶応という言葉にあこがれを持ちます。ただもう一度、学べるとしたら大学名とか関係なしに仏教美術を学びたいなと思っています。
あとはイラストの描き方とか学びたいなぁ…もはや学歴や学校名とか無縁な学び。
本の話に戻します。この本をざっくり説明します。
この本を読めばスマホでの FX の戦い方が分かります。
しかしながらスマホでもできますがやっぱり PC でチャートを開いて取引した方が取引しやすいしなんかスマホでは見えないものが見えてくるし、惑わされてしまうかもしれませんがたくさんのインジを入れて分かりやすくも分かりにくくもできます。
シンプル手法のシンプルトレードができる人ならスマホトレードでもいいかもしれませんが僕みたいにたくさんの根拠がなきゃ嫌だって人にはスマホトレードは合いません。
僕がこの本で得たものはオアンダのオープンオーダーという情報。オアンダの情報は、とても参考になります。試しにオアンダの HP から調べてみるといいと思います。
詳しくは、この本を読むもよし、オアンダのオープンオーダーの使っているトレーダーさんを参考にするもよし、レッツ検索!
この本は、チャートの横軸の大切さについても解説されています。チャートを見ていると価格の高安だけに目が行きそうですが時間帯の大切さが書かれています。
結構、この本の横軸の考え方は参考にさせていただいていました。
ちなみにこの著者さんは「武器としての FX
」も出されています。
武器としてのFX [ 田畑 昇人 ]
もちろんお買い上げして今も大切に取ってありますがまず読むのは 1 冊目、 1 冊目を読んで 2 冊目の順番で読んだ方が理解がよりいっそう深まるはずです。
2 冊目は、具体的な手法の毛色が強いので合う合わないがあるので参考程度に読むかしっかりよんで極めるかですかね。
では本日もこの辺でお開きにしたいと思います。
15 時も回りイギリスの CPI でチャートが動いてしまったので気長にチャンスを待ちながらチャートを眺めていようと思います。
次回も僕が買った FX の本の紹介をします。
もしよろしかったら気長にお待ちください。
FXを始めるときの~その8~ 2023年04月17日
FXを始めるときの~その7~ 2023年04月14日
FXを始めるときの~その6~ 2023年04月14日