全46件 (46件中 1-46件目)
1
この所、何だか細々とした用事で多忙でしたぁ。なので、ドール遊びも、ブログ更新も滞っちゃいました。暫く更新しない内に、日記を書くレイアウトがびみょーに変わったのですね。ちょっと、とまどっちゃいました。 さて、皆さんが枕元の近くにドールを置いているとの事でしたので、私も真似してみましたぁ。 折角の浴衣ですので、正座姿で~す。 う~ん自画自賛ですが、おしとやか~ ライオンのキャッチコピーじゃないですけど、おはようから、おやすみまで見つめられている感じね。 ついでにノートPCも枕元に持ってきました。寝ながらモバイルです。でも体が退化しそう… 全体の様子は、こんな感じ。 今回のミミのイメージの元となった地獄少女を 数話見てから就寝、と言う生活でした。 アニメを見ながら、時々ミミを見たりして完全に自己満足の世界でした~。 それから、コミック。ローゼンの7巻が出たので、早速ゲット。 1~7巻の帯に応募券があって全部を集めて送ると「額装イラスト」が抽選で500名に当たるそうな… 私は籤運が悪いからなぁ。 なので当たらないでしょうね。でも、まあ、折角なので応募してみるかしらん。 何々、好きなドールを明記して…とな? そりゃぁ、もう「翠星石」って書かないと翠達に、ぼこぼこにされてしまうですぅ。 大分疲れもとれて来たので、もう少ししたら箱庭遊びを再開する予定ですぅ。
2009年09月13日
コメント(10)
どうも、縫い物は苦手で敬遠していたのだけど、そろそろ夏も終わりの気配がしてきたので、他の翠の浴衣作りの為に思い切って裁縫に挑戦する事にしました。 とは言え何も分からんので、とりあえず本を買ってみた。 写真が多くて解り易そう。 しか~し読んでいたら睡魔が… よし! 始めながら覚えよう!と言う事で、まずは材料を買いに これで100円 安~い。 もしかしたら、糸の質や色落ちなどは高い糸とは違うのだろうと思うけど初心者なので、これで行ってみよう。 最初からミシンで縫おうと思っていたのでボビンもゲット。しかし、100円ショップって何でも売っているのね。 一から浴衣を作るには、敷居が高いので出来ているものを流用しましょ。そう、前回の日記で書いたエリーちゃん用の浴衣を元にするのが良さそうね。 で今回の翠は、この子。ぷにコレと言うシリーズなので、「ぷに翠」と呼んでます。 ぷに翠のサイズに合わせて、浴衣を あっ、言い忘れましたが、裏返しています。裏返す際に、袖が大変なのですが、これを使うと楽チンでした。 クリップホルダーの名前でボークスで売っているものですが、要するに「鉗子(かんし)」です。私はSD用に大きいの持っていますが、裁縫用には小さいものが良さそう。今度、入手しよう。 試しに、袖口を縫ってみるですぅ 分からんけど、まずは「模様を8に」してみた。 縦が新たに縫った所。 ちと大きい気がする。 思い切って「模様を5に」 今度は、細かすぎ。しかも、真っ直ぐ送れず、よれよれ じゃあ、「模様を7に」 う~ん、これで7なのぉ~、と思うぐらい小さい。でも、まあ、これに決めましょ。 後は、切った所を縫い合わせるだけだから楽勝… と思ったら大間違い ほぼ、ぴったりのサイズで切ったから、縫い代の幅が少なく、縫っているうちにミシンの下に潜り込んでしまったり、つれたり… 失敗したなぁ。大きめにしておいて、縫い終わってから余分な所を切れば良かった。でも、まあ、一つ勉強になったかな。 何度かやり直して、へろへろだけど一応、完成 袖の辺りとか、よれよれ さて、ぷに翠に着て貰いましょ。 帯が、ちょっと下になっているので、後で直しておこう。 今回の帯飾りは、紫色の薔薇リボンですぅ。 結構、箱庭も手狭になってきたかな。 あと一人分、作ってあげなくちゃ。だんだん小さくなるので大変
2009年08月23日
コメント(16)
例によって100円ショップでこんなのを見つけた。 100円ショップにも、エリーちゃんと言うドールが売っているの。 これは、その着せ替え用の浴衣。良く見ると 「エリーちゃんの洋服なので、他のドールには合いません」 って書いてある。 こう書かれていると流用してみたくなる私。 早速、うちの翠に合わせて見る。 お! 合いそうじゃない。 そう、この翠は、以前の日記で書いた黄変かと思って修繕した翠P。 帯は、赤一色なので寂しい。ラッピング用のリボンも買ってみた。 これを付けたら少しは良いかなぁ… この先は、翠達に任せましょ 「イッペン、死ンデミル?」 「ミミちゃん、何か変な奴が来たですぅ」 「変じゃ、ねーです」 「何?その傘。一見和風だけどピンクのハート柄って…」 「最近は、こう言う柄が流行なんですぅ」 「まっ良いか。所で左手に隠しているのは何ですぅ?」 「ふっふっふ、これは幻のメガ…」 ゴゴゴゴー 「あっ、庭が揺れてるですぅ」 「それに、あんなの前は庭に無かったですぅ」 「皆さん、はじめましてですぅ」 「観音様?」 「大仏?」 「どっちも違うです!!」 「ぺったりんこ座りの翠ですぅ」 「ああ~! いつの間に私のメガ…」 「これは私が持ってこそ、幻のメガ・ビッグ・ダブルみたらし団子になるですぅ」 「これはミミちゃんにあげるです。 」 「ありがとう」「でも、みんなで仲良く写真撮って、一緒にお団子食べましょ」 「小さくて、かわいい翠ちゃんねぇ」「あ、ありがとうですぅ」 「で、何で私が打ち水役なんですぅ~」 「おめ~は如雨露を持ってないからですぅ」 「浴衣なら、その方が似合ってるですぅ」 です
2009年08月16日
コメント(4)
ミミの着付けを間違ってしまったので、お着替えをしてもらうことにしました。 ついでに、もう少し自由なポーズが出来るように、強化骨格(針金ね)を入れてみる事にしました。 ちなみに、これはドルフィー・ドリームのインナー・フレームです。 すみかで実物を見てきましたが、上半身を捻る事が出来たり、横座りなど様々なポーズが出来、羨ましかったです。 で、例によって100円ショップの小物で少しだけミミのポーズの幅を広げることにしました。既にやっている方の多い、針金を手足に通す方法です。 これをつかってみました。 虫取り網で使ったものより太いものです。 腕を外して、ゴムと一緒に通します。 足にも通します。 ここで、「何処かで見た様な光景だなぁ」と思っていたのですが、思い出しました。 これです「ウルトラ・ドルフィー」…? ではなくてターミネーター3に出てくる、女性ターミネーターです。 右の写真は判りませんが、左側のはターミネーター展での展示写真を見ましたが顔なども精巧に作られています。 合成写真では無く、顔も作られている所が凄いです。 将来、こんなのが売られるかも… さて、ミミに着物を着せて、どんな感じになったか見てみました。 ちょっと逆光なので写りがイマイチですが、危なげながらも、何とか自立出来る様になりました。後の障子には寄りかかっていません。万が一、を撮っている際に、後に転倒しそうになった場合の保険に、障子の傍に立たせています。 他のオーナーさんのドール達は、片足で立てたりして 凄いバランス感覚ですが、ミミは今まで全く立てなかったので、そういう意味では進歩かな。 これで、盆踊りのポーズも出来る様になったかも…
2009年08月15日
コメント(2)
昨日、実家から戻ってきましたぁ。 いやぁ、結構混んでましたわ。疲れた… 実家では、あまりを使えなかったので、に帰ってきて、ブログを眺めていて な、なんと、ミミの「着付けが間違っている」との大変貴重なご指摘。 うわぁ~やばい。こ、これは、生きていない方の向きでした。 着替えは後ほどゆっくりやるとしてとりあえず写真の左右を入れ替えてまずは誤魔化しましたぁ 日記の写真の入れ替えは大変なので、おいおい改定して行きます。 これじゃあミミに 「いっぺん、死んでみる?」 って言われそう…
2009年08月15日
コメント(4)
10日から、実家に帰省中です。 初日は豪雨 と雷雨 それに雨で高速道路の通行規制や速度規制があったりと実家に来るだけで、いつもの十倍ぐらい疲れましたぁ なので初日はで皆さんのブログを覗くだけでやっと。眠かったのでバタンキューでした。 昨日は初めて、ららぽーとのすみかに行ってきましたぁ。久しぶりの上京なので、きょろきょろ。 ららぽーとも、ずいぶん変っちゃって、しばらくは方向感覚が掴めませんでした。 店舗数に圧倒されて、一枚も撮らなかった残念~。 で、早速、すみかへ。 フィギュアありレンタルボックス有りで、ちょっとした秋葉原風でを忘れて見入ってました。 普通の方なら、きっとドルフィーのコーナーに長居するのだろうと思うのですが、 初めて実物を見るDDやら、面白そうな小物ばっかり見てました。 アニメ好きな私はDDの服にも、かなり惹かれたのですが、 店員さん曰く「ミミちゃんだと胸がスカスカ、ウエスト入らず」になるので「服を加工しないと無理ですねぇ」との事。 何だか自分の事を言われている様で、超ショック ドルフィーのコーナーには、マーメード風にアレンジされたドール達が居たのですが、全て店員さん達の手作りでやられているとの事。 「二人がかりで、ぎゅうぎゅう引っ張って着せた」とか、「展示用なので、縫い付けてあるから脱着不可」とか「布を、こんな感じで作った」とか色々参考になる、お話が聞けましたぁ。 物の購入だけでなく、こんなノウハウも重要ですねぇ。次の創作の際に、きっと役立つ事でしょう。 今日は、秋葉原に行って来ま~す。色々、目移りしちゃうだろうなぁ。 あ、そうそう。新しい、翠を連れて帰りましたぁ。これ、以前見逃していたのでラッキー。でも高かった… 雛人形の様な、ぺったりんこ座りの翠です。かなり、ちっこいです。 「大仏じゃねーです。このちび!」 をを! 早速、翠の憎まれ口、炸裂ですね。
2009年08月12日
コメント(4)
「こんにちは、翠ちゃん」 「はい、こんにちわ、ですぅ…」「って、あなたは、何方ですぅ?」ちびちびのやつ、何時の間に新しい子をお迎えしちゃったですかねぇ…全く、しょーがねー奴ですぅ。 「良く聞こえなかったけど、翠ちゃん、何か言ったかしら?」 「べ 、べ 、別に何でもねーですぅ」 何で私の名前を知ってやがるんでしょう… ちょっと馴れ馴れしい気もするですねぇ。 「で 、お名前は何と呼ぶのですぅ?」 「イヤネェ、翠ちゃん。私、名前、変わってないですよ。」 「って言われても、さっぱり知らねーですぅ」 「変~な、翠ちゃん」 「うん? 何処かで見た様な、見ない様な…」 「ヤーダ、翠ちゃん、寝ぼけているの? ミミですよ、 ミ! ミ!」 「えええ~」 「全然イメージが違うですぅ」 「ふふふ どう? 似合っているかしら?」 「うん、うん、綺麗ですぅ」 「お隣、座って良い?」 「も、もちろんですぅ」 「ちびちびが作った、へなちょこ縁台ですけどまあ座れねー事はねーです」 「確かにミミちゃんですねぇ。でも、まるで別人みたいですぅ」 「翠ちゃんにアイス持ってきたのよぉ」 「それは嬉しいですぅ」 ちべたくて、美味しいですぅ。でも、一人で食べるのは、ちびっと気がひけるですぅ。 「やい! ちびちび!」 「ミミちゃんのアイスを持ってくるです!」 「わ、分かりましたぁ」 「どうぞ、チョコミントです」 「QPさん、ありがとう」「どういたしまして」 「QPさん、良かったら一緒に食べます?」 「いえ、大丈夫です」 「ちびちび! 何、照れてやがるですか」 「用が済んだら、とっとと行くですよ」
2009年08月09日
コメント(16)
前回の悲惨な様子の続きです。また最初から作るのは大変なので、ここから修復を試みます。 目の細かいやすり(造形村の1000番以上のものでOK)で、塗装がムラムラになっている所を、根気良く削って行きます。 荒い紙やすりだと、塗装が全部剥げてしまうので、濃い所をメインに削って行きます。 何とか、削り終えた所です。 大分まともな感じまで復活できましたぁ 今回の鼻緒には、少し太めのヘアゴムを選びました。赤一色では寂しいので、色々物色していた所、こんなグラデーションの物を発見 黄色い細いヘアゴムは、前穴用にします。 鼻緒の止め方は、以前の日記と基本的には同じですので、割愛。 完成ぃ 横から見ると、こんな感じ。 ちなみに正式には、踵が少しはみ出すぐらい台は短くて良いのだそうです。作られる方は、ご参考まで。
2009年08月09日
コメント(11)
例によって100円ショップでミニ下駄を発見早速ゲット! 家に帰って、足に合わせてみた。 うわぁ~。 全然小さ過ぎ。ミミの足、でかっ しゃ~ね~ですねぇ。んじゃ作りますかぁ 今回は材料が大きいので、100均は諦めてホームセンターへ バルサって言う、とっても柔らかい木材を使います。桐より軽くて柔らかいです。なので、カッターで簡単にカット出来ます。 爪で凹むぐらい柔らかですが、ニスを塗れば硬くなるので、とっても工作に向いてます。 台用に7センチ強、前歯用に3センチ、踵用に2センチ幅の線を引きます。 カット用の道具です。 緑色の方眼紙みたいなのは、カッティングマットです。100円ショップにもあります。 定規は、ちょっとだけ特殊で、カッターで定規が切れちゃわない様なガード付きのものです。これは、文房具屋さんなどで扱っています。 こんな感じに3つにします。 こんな感じで、前歯と踵をボンドで接着します。洗濯バサミなどで挟んでは駄目ですぅ。バルサは柔らかいのでキズキズになってしまいます。重い本などを載せておくと丁度良いです。 ボンドが乾いたら、足を乗せて幅を合わせ、線を引きます。 線に沿って二枚重なっていても、カッターで楽々切れます。 前歯を斜めに削ります。荒い紙やすり(300番ぐらい)で 簡単に削れちゃうので、削り過ぎに注意 足の形に合わせて、カーブを書きます 最初はカッターで大きくカットし、紙やすりで形を整えて行きます。時々、足を乗せてみて形を確認します。 ここで、ちょっと路線変更。 楕円形の下駄は100円ショップにもあったので、ちょっと変えてみようと思い立ちました。 こんな感じで、斜めにカットしたデザインに変更です。 足の形に沿って、ひょうたん型にするのも良いと思います。 穴を開けて、角の面取りをします。600番以上の細かい紙やすりで滑らかにします。 今回は、木目を生かすので、ここで加工は終わり。もし、漆塗りみたいに表面をピカピカにしたい人は木工用パテや、下塗り用塗料で木目を埋めます。 穴開け(下駄足の場合) 親指と人差し指の間の隙間に合わせて斜めに前穴を開けます。 前穴の裏側は、接着剤用に少し大きく開けます。 後穴は、土踏まずの踵寄りの辺りに開けます。 穴開け(普通足の場合) 親指と人差し指の間のちょっと先にテグスが通るぐらいの小さな前穴を開けます。 前穴の裏側にビーズを埋め込む場合は、穴の周りを広げておきます。(前回の日記を参考にしてくださいね) 後穴は、下駄足と同じです。 さて、塗装です。 むむむむむ これが、例のムラムラ君状態です。(前々回の日記を参照) ひどすぎ… 買ってはいけない商品に認定するです。 あ~、また日記の文字数が足りない…
2009年08月08日
コメント(4)
さて、前回の続きで~す。 ヘアゴムを後穴に通します。 ボンドで裏から接着します。 しかし、このボンド、本当は服を作る為に買ったのに、木工用ばかりに使ってますね ボンドが乾いたら、余分な鼻緒をします。 カットした所にボンドを塗ります。 これは失敗で、瞬間接着剤みたいな染み込んでガッチリくっつく方が良いです。ヘアゴムって、丸ゴムの周りを編みこんだ筒状の布で覆われているのですが、鼻緒が引っ張られると、丸ゴムだけ中に引っ込んでしまい、まるでマカロニみたいになってしまうのです。 なのでヘアゴムを利用する方は、ボンドではなくもっと強力な接着剤をお勧めしますぅ。 ビーズ用の伸びるテグスと、小さなビーズを用意します。たまたま手持ちに黄色いテグスがあったのですが透明なものでもOK。 前穴にテグスを二本通して鼻緒を止めます。ビーズは裏側に付けて、テグスの結び目が抜けない様にするのと、ちょっとワンポイントを狙います。 前穴を、もっと小さく開けて、ビーズ無しでも構いません。テグスは三回ほど固結びにします。 どうも、こう言う紐系を結んだりするのは苦手です。だから縫い物がダメダメくんなんですね。今回も、私には、この作業が一番大変でした。 余分なテグスをして、ボンドで固めます。乾けば完成 見た目は、まあまあ良かったのですが、鼻緒の位置が失敗だったので、お知らせです下の写真を参考に説明しますね。 後穴は、もっと後ろに開けた方が良いです。(上の下駄で言うと、溝の辺り) それに、後穴の間隔は、かなり狭めた方が良いです。 鼻緒を上から見ると、U型ではなく、ラグビーボールの様に足を挟み込む形にしないと、脱げ易いです。人間用とは若干変えないと駄目なんですねぇ。 さて、ボンドが乾く合間に、また少し小物をゲットしてきました。 ちっちゃい、うちわ。携帯などに付けるみたいです。 和風のヘアゴム。何かに使えそう 大変、長らくお待たせしましたぁ買ってきたものや、作ったものを並べてみました~ 「やい! これを見ている、ちびちび達!」 ミミちゃんじゃ無かったのかぁ…とか思ったでしょう? ですぅ 「私だって浴衣を着てみたいです…」 「何々?」「庭全体を見せろ、ですって?」 「しゃーねーですねぇ」「ちびっとだけ見せてやるですぅ。目ん玉 開いて、よ~く見るですよ。」 「また来るです、人間」
2009年08月07日
コメント(6)
100円ショップで、和風なものを探してみました。 涼しげな夏かざりです。 5センチぐらいなので、自家製縁台に合いそう… 小さな竹垣と、今では、あまり使わなくなった綴り紐。(竹垣はガーデニングのコーナーで見つけました) 潮干狩り… ではありません 色々な色の小石も売っているのですねぇ。何となく、青系のを2つ、茶系を1つ買ってみました。 和風といえば灯篭ですよね。これもガーデニング用品です。 お! 和風の箱庭コーナー発見!箪笥やら、面白いものが一杯。でも小さすぎるのが、惜しいなぁ。 とりあえず、これだけ買ってみた。 さて… 買ったは良いのですが、これらをどうやって置くかを考えないと… まさか、床にじかに置く訳にも行かないですしね。後片付けも楽でないと…流石に100円ショップでは丁度良いものを見つけられなかったのでホームセンターへ。 ガーデニング・コーナーで良い物を発掘 この上に並べると良いかもぉ~ さて、組み立ててみるですぅ。 竹垣は綴り紐で結び、下の紐の様に紐が目立たない様にします。 そうそう、これを使って、ある物を作らないと。 これも100円ショップで売っている工作用のもの。この小さな木片は、家の屋根用みたいね。触った感じは、アイスクリームの棒の様な感じ。 色々な色があるので、同じ様な色合いのものを6枚ほどチョイス。 3枚ずつ別けて、ボンドでくっつけます。この写真では、洗濯バサミで直接挟んでますが、木が柔らかいので、何かを間に挟んだ方が良いです。 ボンドが乾いたら、下の角も丸く削って、上の方は斜めに削ります。左の木片の下の方に、点々跡がありますが、これが洗濯バサミの跡ですなので、何かを挟んだ方が良いですぅ。 横から見ると、こんな感じ。 穴を開けて、真ん中を削って行きます。 こんな感じです。 削り終わった所です。もう、何だか判りますよね 100円ショップで買ったニス。これはですねぇ~。 買わない方が良いです 何故かと言うと、ガスが弱い為か、スプレーの穴が駄目なのか、はたまたニスが濃すぎるのか… 霧状にスプレーされず、降り始めの雨みたいに、ムラムラになります なので、ホームセンターなどで買う事をおすすめします。 でも、既にムラムラになっちゃったので、修復を試みました。 表面を削って何とか、ごまかしてます。穴の周りが、まっ茶色なのがムラムラ君の名残です。 鼻緒に使うヘアゴムです。台の色が茶系なので、黄色を選んでみました。 おお 日記の文字数の上限になってしまったぁ~この続きは、後編にて
2009年08月06日
コメント(8)
100円ショップで、こんなのを発見 もちろん、お目当ては「小うちわ」 大きさはヤクルトと比べてもらうと分かるかな? キットに付いているのは、味も素っ気も無い真っ白な和紙。 なので、これも買ってみた。 6色もあって100円。どの色にするか迷うなぁ~。 で、結局、緑にしてみました。うちわの骨に沿って、裏と表用に紙を切ります。 紙は、こんな「のり」で貼りま~す。 表と裏を貼ると、こんな感じ。乾くまで、一晩、放置。 乾いたら、骨ごと一回り小さく切っちゃいます。 料理用のハサミなら楽々切れます。 このままでは、妙に柄が長いので、適当にのこぎりで切っちゃいます。 余った和紙を使って、縁取り用の紙を切ります。(違う色の縁も良いと思いますね) 縁を貼り付けた所 だんだん、それっぽくなって来ました。 このくらいの大きさの四角い形の和紙を切ります。 四つに折って… こんな形に切ります。 広げると…楕円みたいなのが、二枚出来ます。 これを、太い骨に貼れば、完成ぃ もう一つ、こんなのを見かけました。竹で出来た、何かを置くスノコ状の台です。もちろん100円 大きさは、A4の紙より、ちょっと小さいかな。 これをですねぇ、躊躇わずに3つに切っちゃいます。 で、小さい二つを大きいのにボンドで貼ります。このままだと、ぐらぐらするので、割り箸を支えとしてくっつけます。割り箸は、ただ普通に割ったままです。長過ぎる場合は切って下さいね。 乾いたら、完成ぃ。 でもまだ乾いてないので、今日は無しね。
2009年08月04日
コメント(10)
百円ショップ巡りをして、ミミに使えそうなものを物色していましたが、そのまま使えそうな物もそうそう見つからなくなって来ました。 じゃあ、加工して小道具を作るのも楽しいかと言うことで、今回のテーマは「昆虫採集」 まずは、虫取りかご。今着ている服に似合ったものを見つけましたぁ。 虫かごに飽きたら、本来の小物入れに… 紐を結びます。 蓋を閉めれば出来上がりぃ。合計200円。 次は、虫取り網ね。材料はこちらミートソースは別として、全部100円。 まずは、網の枠を針金で作ります。この缶の様に、くびれのあるものが巻き付け易いので、お薦め。 柄の部分の針金を30cm程度にして折り曲げ、輪の傍でカットします。 こんな感じで一緒に巻きつけます。 水切りネットを輪の中に入れます。 ネットが輪にフィットする様にして、余った部分は輪と柄の付け根に束ねます。 木工用ボンドを輪に沿って塗ります。 ボンドが乾いたら、余分なネットを切り取ります。(写真の後ろに写っているのは、余分なネット) 虫取り網の裏側にあたる柄の部分もボンドで接着し、柄が広がらない様にします。 ボンドが乾けば完成ぃ。 さて、早速ミミに持たせて見ましょ。 捕まえちゃうぞぉ~ 折角なので どんな感じになったか、一周してもらいましょう。 ねえ、もう捕りに行っても良い? あっ、行ってらっしゃい。 行って来ま~す。
2009年07月27日
コメント(15)
通販で頼んだ、ミミ用の手足のパーツが届いた。 早速、開封 まずは「チョキの手」。 思ったより、パーティングラインが目立つ。写真左側の「右手」を見ると、人差し指の横と、親指の横にあるのが判るかしら?それにしても、人差し指のはギザギザの形。 指の関節や爪など、とても良く出来ているから、余計に気になるわね。最初から付いていた手より目立つ感じ。 尤も、こんなパーツを態々買う人は、 パーティングライン消しぐらい自分でやると言う考え方もあるのかな。 次は「グーの手」。こっちは、まるで「指先の無いグローブ」をはめているみたいねこれは凸のラインと言うよりも、段差になっているから、斜めになだらかに削って行かないといけないわね。 そして「足」靴底の繋ぎ目みたいね。でも、これは単純な線なので、セラカンナで削ればOK。ただし、問題は指先。こっちは段差っぽいので、ちょっと面倒かな。 「グーの手」を上から見てみた。 もともと「パンチ」のポーズ用に購入した訳ではなくて何かを持たせようと思って買ったのだけど、親指と人差し指の間も狭いし、薬指と小指は掌にくっついているので、そのままでは目的を果たせないわね。 とすると、隙間の穴を開けないといけない。 全部並べてみた。 二点ほど気が付かれたのではないでしょうか。1.足の形が変2.グーが二組もある 足は、ご存知の方も多い「下駄足」。興味深かったので今回買ってみました。決してミミが水虫な訳ではないです。 グーは、間違って買ったんじゃないの? いえいえ、上に書いた様に、何かを持たせられる様に大きく加工する必要があるので、あまり加工しないバージョンと、かなり加工しちゃうバージョン用に二組買ったのです。 まずは指の切り離し。 これは、普通の手足でも行った、お馴染みの作業ね。強いて言えば「グー」が一番大変。 もともとは全部繋がっていますから… 左側が、親指との間を大きく穴あけしたものです。 右の、元々のものよりかなり広がっているでしょ。 薬指や小指は、半分ぐらいの太さまで削ってます。指の付け根から、掌にかけても大きく削っています。 なので、このバージョンの手は、指の切り離しはしません。 指が折れやすくなっちゃいますからね。 人差し指から中指までは楕円形、薬指、小指は円形になってます。平たいものなら、だいたい5mmぐらいのものを持たせられます。丸棒みたいなのなら4mmって感じです。薬指、小指に近い掌を更に削れば、もっと持てますが、見栄えとの兼ね合いですね。 最後は塗装。 相変わらず合戦場みたいな光景ですね。キャストクリーンで脱脂して、SD用フィニッシングパウダーをスプレー。 さて、この手足を使って、どんな風に遊ぼうかなぁ。 save
2009年07月25日
コメント(9)
ミニ翠「ミミちゃんから絵葉書が来たですぅ」 ぷに翠「良いなぁ~」「だから最近ミミちゃん見掛けなかったですね」 翠P「羨ましいですぅ…」 「やい!ちびちび、早く顔をつけやがれ!ですぅ」QP「はい、はい。 じゃあメイクしてからね」「ミミちゃん、旅を満喫してるみたいですね」 翠P「そうみたいですぅ。うん? ちびちび、メイクやった事無かったんじゃ…」QP「ええ、練習も兼ねて、やってみるんですよ」 翠P「私を練習台にするですか?」QP「でも、目の隙間とか気にならないですか?」 翠P「しゃーねーです…」 「でも失敗したら許さんですよ」 QP「さて、まずはアイホールを広げますかぁ」 かなり削った所。削る前の写真を撮るの忘れたぁ 今回使う絵の具はこれ。アクリル絵の具の一種で「リキテックス」。 数社からアクリル絵の具が出ていますけど、比較的扱っているお店が多いそうで、近くの画材屋さんにもありました。 値段はちょっと高め。色にもよるみたいですけど一つ400円前後します。水彩絵の具の様に水で薄められ、乾くと水では落ちません。ですので、 ・道具のお手入れ簡単・シンナー臭くない ・乾けば濡れた手で触ってもOK。乾いた絵の具の上に、重ね描きが出来る(つまり、唇の下色を塗って、濃い目の色で筋を描くなどね) ちなみにアルコール系のリムーバーで拭き取れるみたいです。 今回買ったのは、左から「マースブラック」「ナフソール レッド ライト」「パールホワイト」。 黒、赤、白と言っても数種類あり迷いました。「ナフソール レッド ライト」のチューブの下の方にグラフみたいなものが書かれていますが、赤でも「この色は、ここに位置する色ですよ」と言う事を表している感じです。ワインの甘口、辛口みたいな表現かな? 左の丸いのはペイント皿。(100円ショップ:6枚入り)これに絵の具を出して、水で薄めて使います。使わない陶器の小皿や、お弁当用のアルミカップでもOK。 眼の縁を黒で塗ります。 唇を薄く溶いた赤で塗ります。乾かないうちに水を含ませたティッシュで軽く拭くと真っ赤っかにならずに済みます。 お馴染みの「ひっつき虫」でアイを固定します。 翠P「うっふっふっ」「カウチは私のものですぅ」 ぷに翠「あ~翠P姉様ズルイ~」 ミニ翠「そうですぅ。私達のカウチですぅ」 翠P「返さね~ですぅ」 ぷに翠「でも姉様、かっちょ悪いですぅ~」 ミニ翠「そうですぅ~。 エロイですぅ」 翠P「そうかぁ…」「私の場合、スカート脱がないと座れねーですね」「うむむむ…」 save
2009年07月20日
コメント(10)
「あれぇ~、翠P姉さん 居ねぇ~ですねぇ」 「何ですか? この焼き鳥みて~の?」 「誰が焼き鳥みて~ ですって?」 「むむ? 翠Pって何です?」 「私達、みんな翠星石だから区別が付かないですぅ」「私は、”ぷにコレ”だから”ぷに翠”にしたです」 「私は”ミニドール”だから”ミニ翠”にしたですぅ」 「で、何で私は”翠P”な訳?」 「イマイチです!」 「姉様は、”かすたまP”ですから”翠P”」「それとも”かす翠”とか”翠たま”の方が良かったですぅ?」 「そんな、かっちょ悪いの 嫌に決まっているです!!」 「むむむ… しゃーねーですねぇ」 ミニ翠「これからQPさんが、色を塗るですか?」翠P「そうですぅ、そこにスプレーがあるですよ」 ミニ翠「ガンダム ホワイト…」翠P「しゃーねーです。 他に良い色がねーですもの」って、ちび翠達、人の話、全然聞いてねーしー ミニ翠「翠P姉様、モビルスーツに改造されるですかぁ…」お台場のビルよりおっきくなっちゃったら、どうしよう、ですぅ。 翠P「何を、おバカな想像してるです!」 でも、たまには良いかもですぅ。今度、ボディ交換、ちびちびにやらせてみるです。 翠P「ところで、おめー達が座っているの、どうしたです?」ぷに翠「良いでしょ? QPさんが買ってくれたですぅ」ミニ翠「クッションも付いてるですぅ~」 わ~い、わ~い、ピョンピョン 翠P「危ねーですよ」 ぷに翠「あ!」 ミニ翠「わぁ!」 どっす~ん 翠P「だから危ね~って言ったです」「あれ? これ小物入れになっているですねぇ」これは、ミミちゃんのアクセサリーですぅ。ちびちびのやつ、何時の間にか、こんなのも買ってたですね。 おバカな妹達は、気が付かなかったですね。 翠P「おめー達、大丈夫ですぅ?」 ぷに翠「平気ですぅ」 ミニ翠「全然OKですぅ」 翠P「ななな、何で平気なんですぅ?」 ぷに翠「それは、こうだからですぅ」 ミニ翠「ですぅ」 こいつら、髪の毛を背もたれに挟んでるですぅ。 これなら簡単に開け閉め出来る訳ですねぇ。う~む、ちびちび、案外侮れないかもですぅ。 ぷに翠「塗り終わったみたいですぅ」ミニ翠「わぁ~い、ガンダムですぅ~」だから、違うって… ぷに翠「前より綺麗になったですぅ」 翠P「後は顔ね…」 save
2009年07月19日
コメント(2)
「んじゃ、翠ちゃん、 エステ始めるわよぉ」「やっと始める気になったですかぁ」「まったく、ちびちびは、のろまですぅ」 「まずは分解、分解」「何か無くしたら、承知しね~です」 「うわっ、頭、重っ」体より重いんじゃない? これ。 髪の毛が超重いんだな… 「違うです!」「脳みそが、でけーのですぅ」 「え? 何で解ったの?」「ちびちびの考える事ぐらい、顔で判るです」 す、鋭い… やっぱり、髪の毛の大きさが半端じゃないわ。 念の為、両袖など上半身をチェックしてみたけど変色しているのは、下腹部、腿、脛、足の甲だけね。 とりあえず、白い塗装を剥がして、中も変色しているかどうか見てみましょ。セラカンナ、セラカンナと… あ、この塗装、妙に硬いし厚く塗られている。めちゃくちゃ剥がすの大変。 これ、予想以上に疲れるわぁ。 「さぼってねーで、さっさとやるですよ」 「あのね、これ大変なのよ」 「見てたから知ってるですぅ」 「からかっただけですぅ~」 「まったく…」 「そうそう、奥目も治さなくちゃ」 上から見ると瞳と下目蓋の間に隙間が見えるのよね。それにしても、このアングルは怖いかも。 「うっふっふ、後でいたずらしてやるです」 前髪を取って、顔を外してと…流石に顔無し翠は、キモイな。 「何か言ったですか、ちびちび!」 「な、何でしゃべれるの?」 「まったく、おバカですねぇ」「もともと、ドールだから口なんて動いてねーですよ」 「なるほど」 「って、やっぱり顔が無い時ぐらいは、黙っていてよ」 さて、翠とバカ話をしているうちに、大体剥がせたかな。 あれ? 肌色の足自体は変色してないみたい。 それにしても不思議な手触り。ミミの様な硬さでは無いし、りかちゃん人形の様な柔らかさでもないし、その中間みたいな柔らかさ。 レジンとは違うのかなぁ。よく分からないけど黄変では無さそうね。どうも白の塗料が何故か変色した感じかな。 ひとまず黄変でなくて良かった。 ここまででも、結構時間が掛かっちゃった。 次はサンドペーパーで研いて再塗装ね。 そうそう、アイホールも削らなくちゃね。ふう~、先は長い…
2009年07月12日
コメント(6)
「ねえ、ねえ、ミミちゃん。なんか翠の足、変なのですぅ」 「うん? どうしたの翠ちゃん。 ちょっと見せてみて。」「女の子同士なんだから、大丈夫よ」 「それは、そうですけどぉ…」「分かったですぅ。 じゃあスカート脱ぐですよ。」 ごそごそ、ごそごそ 「どんな感じぃ?」 「あら! 大変! どうしちゃったのぉ」 「何か、黄色っぽい気がしない?」 「そうなのですぅ。 気が付いたら、こうなっていたです…」 「QPさんに見せないと」「え~、ちびちびに足を見せるですかぁ?」「し、死んでも嫌ですぅ」 「そんなこと言ってないで、ねっ、治してもらいましょ。」「私なんか裸だったじゃない」 「それも、そうですけどぉ~」 「うむむ、しょーがねーですねぇ」「ちびちびに、この翠の美しい、おみ足を見せてやるですぅ」 「やい、ちびちび」「わ、わたしの足を...ごにょごにょ」 「翠ちゃん、よく聞こえないけど何?」 「わ、わたしの足を、み、み、み、見やがれですぅ」 「どうしてぇ?」「何でもいいから、見るです!」 「何だか良く分からないけど、で?」「うん? あれ~、どうしたのその足」 「関節に近い所が変色してるじゃない」 「横も見せてみて」 「う~ん、やっぱり関節の周囲が特に変色している」それにパーティングラインも目立つわね… 「ちょっと、関節を外すわよ。 えいっ!」「痛てーじゃねーですか、この、おバカ!」 「ちょっと見える様に、腿を持ち上げてみて」 完全に無視か、このちびちび。 後で仕返ししてやるです。 「あ~、やっぱり」「何が、やっぱり、なんです?」 「翠ちゃんさぁ、ミミちゃんと同じ所で生まれたのよね」「そうですぅ。 翠も、ぼーくす生まれですぅ」 「足の外側は白く塗られているけど、中はミミちゃんと同じ肌色」 「って事は、翠ちゃんの足もレジンで出来ているのかなぁ」 「じゃあ、これが噂に聞く黄変ってやつですかぁ?」 「黄変なのかどうか、よく判らないけど、変色したままにしておくのは、まずそうね」 「じゃあ、どうするです?」 「エステしてもらえば、翠ちゃん」 「そうだね。 一旦白い塗装を剥がして、変色した所を削って、再度白く塗り直す。 って感じかな…」 何か、てーへんな事になっちまったですねぇ。でもまあ、仕方が無いから、ちびちびに治させてやるですぅ…
2009年07月06日
コメント(10)
「おはようですぅ~」「早速、昨日の続きを始めるですぅ」 「掌をS字フックに引っ掛けるです」 「掌を引っ張りながら90度ひねるです」「S字フックが、球体関節の中に入って行き掌が固定されるです」 「足も同じですぅ」 「この間、ちびちびが買ってたです」 「どなたかのブログで知った、とか言ってたですぅ」 「これでミミちゃんの瞳を付けてみるです」 「ひとかけらを半分に千切って、目ん玉穴の下の方に付けてみたです」 「噛んだガムみたいな柔らかさとねばねばしてるですねぇ」 今まで 今度 「くっつき具合は、同じぐらいですぅ」「これ、良いかもですぅ」 「おはよう、翠ちゃん」 「おはようですぅ。 ミミちゃん」「あれ? おでこ、うっすら汚れてるですよ」 「え~、なんだろう。 ウィッグの色移りかなぁ…」 「で、でーじょーぶですぅ。 翠が綺麗にするです」 「ちびちびの買い物鞄に確か、あれがあったはずですぅ」ごそごそ… 「あったぁ、これこれ」 ぴかっと、なんちゃらと同じ様なやつですぅ これに水を含ませ、軽~く擦るだけですぅ 「でも、ちょっと、ひりひりするみたい」 「すまんです。 ”ひりひり” は汚れを削り取ってるからですぅ」あんまり、ごしごし、しない方が良さそうですねぇ… 「頭を取り付けるですよぉ~ ミミちゃん」「最初にゴムの結び目を穴に通すです。 え~い」 「次に、S字フックを通して、引っ張りながら90度ひねるです。 もう、おなじみの手順ですぅ」 「完成ですぅ」「お疲れ様、翠ちゃん」「着替えたら、一緒にお部屋に帰りましょうね」 「みんなぁ、ただいまぁ~」 「おかえりですぅ」 「おかえりぃ~ですぅ」 :: 「おかえりですぅ」 「おっかえりーですぅ」 「おかえりなさいですぅ」 「やっぱり、お部屋が一番ね」
2009年06月27日
コメント(12)
「あら、こんばんは翠ちゃん♪」「ちびちびは、ま~だ組み立ててねーですかぁ?」 「まったく、のろまですぅ」 「でも、脇の下など綺麗にしてくれましたよー」 「しゃーねーです。」「この翠がミミちゃんを組み立てるです。」 「まずは、腕のゴムを通すです。」 「結び目が、中々通らないですねぇ」「この、おバカ ゴム!」 「こんな感じで、ゴム引きを引っ掛けると少し入りやすくなったです。」 「この時、結び目は、ちこっとだけ入っていれば、いーですぅ」 「足のゴムを、首から腿の方に通すです」 「腕ゴムの結び目が、首の穴から見えていたら足ゴムが通りにくいのですよ」「足ゴムが通ったら、腕ゴムの結び目が首の穴から見えるまで押し込むです。 う~大変」 「足ゴムが首の中に入ってしまわない様にS字フック(大)をゴムに通しておくです」 「ふぅ~、ここまで来れば後は楽勝ですぅ」 「翠ちゃん、大変だったわねぇ」 「それにしても、物知りなのね翠ちゃん」 「まー、てーした事ねーですぅ」 ほんとは、おとーさまに、おせーてもらったなんて、ミミちゃんとちびちびには絶対内緒ですぅ 「ジョイントシートを付けるです」 「大きなのを腿の所に使ってみるです」 「二の腕を通すですよ」「左右が判らなくなったら、肘の所をよーく見るです」 「L とか R って小さく彫ってあるですよ」 「肘にもジョイントシートを付けてみるです」「ちょっと関節から見えるのが気になるですねぇ」「ま、変だったら、後でちびちびに直させるですぅ」 「ほんとは、ここでは、まだ金具は付けねーですが、説明の為に仮に付けてみたです」「腕ゴムに丸いスプリング・ワッシャー小を通すです」「その後、S字フック小を通すです」 「覚えたですか? 人間」 「腕を通してから、上の説明の様に金具を付けるとこんな感じになるです」 「足も同じ要領ですぅ」 「くるぶしの球体関節(大)を付けるです」「S字フックを穴に通して、引っ張るです」 「通ったら、S字フックを90度回せば、関節が止まるですよ」 「手首も、やり方は同じですぅ」 「次は… 続くですぅ」ave
2009年06月26日
コメント(0)
「ミミちゃん、遊びに来たですぅ」 「あれ? ミミちゃんも、ちびちびも居ないですねぇ」 「二人とも、何処に居ちゃったですかねぇ…」 「何、これ? ですぅ」 「何か、”つくね”みたいなのが沢山あるですねぇ」 「お~い、翠ちゃ~ん、こっちよぉ~」 「あっ、こんな所に居たですか」 「何してるです? ミミちゃん」 「汚れや油をキャストクリーンって言うスプレーで落としているんですって」 「ちびちび、脂性だからですね。この間も油取り紙やら鼻パック、一杯買ってたです。」 「違うのよ翠ちゃん、私の体に油が付いているんですって」 「油をとらないと、どうなるですぅ?」 「この後、UVスプレーをする時に、きれいにスプレーされないんですって」 「ふ~ん、そうなのですか」 「で、ちびちびは何処に行ったです?」「サボっているですね。 しょーがねーやつです。」 「あはは、乾くまで時間が掛かるから休憩しに行ったみたいよ」 「ミミちゃん、頭、寒くねーですか?私のヘッドドレス貸してあげるです」 「ありがとう、翠ちゃん」 「ど~お? 似合っているかしら?」 「え?」全然似合ってねーです。むしろ、変かも、なんて言えねーです。困ったですね… 「に、似合ってるですぅ~。 大丈夫ですぅ」 「そう、良かったぁ。」「みたいって言われたら、どうしようって思ってたの」う~やばかったですぅ。 「じゃぁ、ちびちびを探してくるですね」「ヘッドドレスは、しばらく使ってて良いです」「また来るです」 「うん、いつもありがとね、翠ちゃん」 「照れるですぅ。 じゃあねー、ミミちゃん」 やっぱり、大きなヘッドドレスじゃねーと、ミミちゃんには合わねーですね。 ちびちびに、ミミちゃん用のを買えって、言っとかなくちゃですぅ。
2009年06月20日
コメント(8)
「ねえ、ねえ、ミミちゃん、エステの方はどうですぅ?」 「結構、時間がかかっているみたいよ」 「ちびちびは仕事が超遅せーです」 「でも、丁寧にやってくれているからねぇ」 「翠ちゃん、ず~と立っていると疲れるでしょ?私の腕に座ったら」 「良いのですかぁ? じゃあ座るですよ」 「重くねーですかぁ?」 「腕が外れているから、な~んにも感じないわよ」 「それに翠ちゃん、もともと重くないしね」 「それにしても、ちびちびは何に時間が掛かっているのですぅ?」「見た感じでは、ミミちゃん綺麗になっている様に見えるです…」 「脇の下の辺りが、大きく凸凹していたんですって」「完全に消すには、かなり削らなくてはならないので、あまり目立たない程度までに留めたって言ってたわ」 「夏は、ノースリーブや水着なども着るかもしれないから、確かに、脇の下のエステも必要かもです」 「それから、エステを始めたら、手足の指の間もお手入れしたくなったのですって」「指の間って何ですぅ?」 「手の指は、指の付け根辺りに水掻きみたいな所があるって言っていたわねぇ」 「足の指は、指同士が繋がっているの」「手の指のエステは何となく解るですが、足の指って、ちびちびは何をしてるですか?」 「翠ちゃん、私の下の方に足があると思うの。持って来てみてくれない?」 「う~んしょ、結構重いですぅ。持って来たですよ。ミミちゃん」 「でけぇ~足ですぅ。 あれ?前と何か違うですね」 「親指の間を切り離したんですって」 「他の指はつま先まで全部切ると、何かの拍子に折れそうなので付け根だけにしたって言ってましたよ」 「夏はサンダルとかも履くから、指のエステも良いですぅ。」 「ちびちびも少しだけ利口になったかもです。」 「でも、何だか指の間がギザギザしてるですよ。」 「QPさん、昨日、漸く切り離した所で疲れて爆睡してましたよぉ」 「す~ 滑り台みたいですぅ」 「何かくすぐったい気が…」 「また様子を見に来るです。 じゃねミミちゃん」 「またね、翠ちゃん」
2009年06月17日
コメント(6)
「ねえ、ねえ、ナナちゃん」「ミミちゃん、まだエステから帰ってこねーですかぁ?」 「う~ん、エステ中は、粉が舞っているからお部屋に入らない方が良いってQPさんが言ってましたよ」 「ちびちび人間の言う事は、当てにならねーです」 「そ~と、覗きに行くです」 「あ! なんか、韓国垢すりみたいなのしてるです」 「じゃあ、セラカンナの作業は終わったみたいですね」「垢すりって言うのは、多分スポンジやすりで磨き始めたんです」 「この後、どーなるです?」 「一通り磨いたら、手の油とかを取るスプレーをして、それからUVケアのスプレーをするのかな?」 「え~、そんなにかかるですかぁ」 「昨日は湿気が多かったしね」「スプレーは乾燥している時が良いのだそうですよ」 「ふ~ん、ちびちびは、のろまですぅ」「しょーがねーから、もう少しだけ待ってやるです。」 「そうですね」 「皆で待ってましょ」
2009年06月15日
コメント(6)
「こ、これやるです」 「え? 私にくれるの?」 「何勘違いしてやがるですか、ちびちび人間」「これはミミちゃんにやるです」 あ、やっぱし。 変だと思った。 「ミミちゃ~ん、翠ちゃんが呼んでるわよぉ」 「ん? 気のせい?」 「翠ちゃんが呼んでるってばぁ~」 「あ! ごめんなさい、ちょっと考え事していたの」 「ミミちゃん、これあげるです。」「ちびちび人間のエステが終わったら、付けてみて、ですぅ。」「やっぱり、ちびちび人間のエステ、心配よね?」 「そんな事無いわよ。ちびちび人間さん、一生懸命やっているし…」 「それに、もし失敗しても凹むのは私じゃなくて、ちびちび人間さんの方だと思うの。」「それが心配で、さっき考え込んでいたのぉ」 「をを! ミミちゃんは、ちびちび人間には勿体ね~ドールですぅ。」 あ、あの~、ミミちゃんまで「ちびちび人間」とか言ってるし… 「おい! ちびちび人間!エステする前に、二人の写真を撮らさせてやるです。」「お前には丁度良い仕事ですぅ」 むっ、何て偉そうなんだ。ま、仕方が無いか… 翠も心配なんだな。 「何枚か撮って、一番良いのを皆に見せるです。」「そ、それと、私だけの写真も撮って見やがれですぅ…」 「うん? 何か最後の方が良く聞こえなかったけど、まあ良いか。 大体想像つくし」 「じゃあ、撮るよー」 上手く、撮れたかしらねぇ。 多分、翠、一人の写真も撮って欲しいんでしょうね。 「じゃあ、次は翠ちゃん一人ね」 「しゃーねーですねぇ。ちびちび人間の頼みなら仕方がねーです。」 さっきの態度とは、打って変わって余所行きのポーズ。 こうしてみると、翠もかわいい。 でも、あの態度がなぁ… 「何か言ったですか、ちびちび人間!」 「いえ、何でもありゃーせーん」 さ~て、一休みしたら、ミミちゃんのエステ始めますかな。
2009年06月13日
コメント(4)
ピンポ~ン 「宅配便でーす!!」 「は~い、ちょっと待って下さいねぇ」 お これは、もしかして、もしかして… 「来たー 」 早速開けて見ちゃおー 知っている方には、お馴染みの象K村のお道具で~す。 この中で、一番高いのがこれ セラカンナ 先がセラミックで出来ている、ナイフと言うか、カンナと言うか… 凄~い、アルミも削れちゃうんだぁ。 でも、カッターみたいに尖ってはないのね。 セラミックの包丁のイメージとは全く違って、ただのヘラみたいな感じ。 「それ、何に使うの?」 「うんとね、ミミちゃん、ちょっと腕を上げてみて」 「こうかしら?」 パシャ 「あっ、変なところ撮らないでよぉ」「プンプン」 「ミミちゃん、腕や首に筋があるでしょ?」 「う~ん、そう言われればあるねー」 「今日届いたお道具で、きれいにしてあげようと思っているの」 「へぇ~、楽しみぃ」 「私も楽しみ~」
2009年06月09日
コメント(10)
今日は一週間の疲れが出たのか、朝は、いつも通りに起きたのですけど、ちょっと何かをしては眠たくなって気が付くと、1~2時間眠って、また何かを始める、って感じの一日でした。 まぁ、特に何かをしなければいけないって事も無かったので、こう言う過し方も良いかもねぇ。 起きてしたのは、留守録(居留守も含む)していた番組でハードディスクが一杯になっていたので、DVDに書くのと、そのラベルの画を作って印刷していた事。気に入った画像を探すのって根気が要りますわぁ。なので余計疲れて眠くなるのですね。 後は、皆さんのブログを眺めたり、ネットサーフとか…するつもりが無くても、リンクなどを辿っているうちに、あれ? 私、何を探していたのだったっけ?なんて多々あります。 折角、100円ショップで色々買った小物もまだ開封していなかったりしていたので、今日は開けてみました。 「あ~、こんなの買ってたんだっけ?」などと、お宝発見 なので、早速ミミちゃんにつけてみました。 「どうかしら?」 うん、うん、似合ってる 「ふん、ふん、ふ~ん」 気に入ってくれたみたいね。 さ~て、取り溜めたDVDでも見ようっと
2009年06月06日
コメント(6)
前回までのあらすじ 睫毛とグラスアイを付けてもらったミミちゃん。美人さんになったと思いきや、瞳が奥目に… はたして、元の美人さんに戻れるのでしょうか。 「え~、また頭だけになるのぉ~」「って、もう頭だけにされてるし~」 「うん、もう外すの慣れた」「んじゃ、アイを外すよ」 「また、真っ暗~」 さて、瞳パテをコネコネしてっと。結構力が要るのね、これ。指が疲れてきた。 さて、じゃあ、アイを付けますか。今回はアイホールの下側のパテを薄めにしてと… アイの周りのパテも、前回より少しだけ多めにして。 こんな感じかしら。 前回はパテを千切っただけに近かったけど、今回は捏ねて、たっぷり詰め込んでみました。 「調子は、どお?」 「うん、まあいいんじゃない」 「あのさ、お詫びって訳じゃないんだけどこんなの買ってきた。 つけて見ない?」 「何、これ?」 「つけてからの、お楽しみ」 「あ! 唇がプルンとした感じになってるぅ」「良い感じかもぉ」 気に入ってくれたみたいね。さて、ヘッドとウィッグを戻して。 「もう一つ、お土産があるの。 バラのコサージュ」 「わぁ、ありがと~」 折角だから、全身の写真も撮っておくわね。
2009年06月03日
コメント(6)
「いよいよアイの取り付けで~す」 グラスアイの取り付け 取り付けはグルーでがっちり取り付けるのと瞳パテで脱着可能に取り付ける方法があるのですが、私は、瞳パテを使ってみました。 最初は粘土ぐらいの柔らかさなのかなぁ~って勝手に思っていたのですが、実際に触ってみると意外と硬いんです。 そうですねぇ、ガムを噛んだ後、少し冷たい所に置いておくと硬くなると思うのですが、そんな感じの硬さです。 写真を撮り忘れたのですが、 まず、パテをとうもろこしの粒ぐらいに千切って、アイホールの下側に付けます。 その上にグラスアイをぐいっと押し付けて仮止めし、 視線が決まったら、アイの周りをパテで囲んで行けば取り付け完了です。 と書くと、とっても簡単そうですがこれが意外と難しい。 アイの上の方のパテを押し付けると下側のパテが浮いてくる。左を押すと右が浮く、と言う感じで、気が付くと、人間ではありえない角度のお目目になってしまいます。これって、自分のドールなのに、かなり恐ろしいです。 貞みたいです。 で、思い付いたのが、上下を一緒に、左右の時も一緒に押し付けると、何とか大きくずれないで固定できました。ふぅ~。 こんな感じです これって、後で修正が必要になっちゃいました。なので失敗例です。 理由は後ほど… さて、ヘッドを元に戻してウィッグを被せます。 お目目ぱっちりです。 う~ん、良い感じぃ おおずいぶん美人さんになりましたぁ。 さて、お風呂に入ってこよぅっとルンルンルン あれ? 何かミミちゃんの印象がさっきと違う。何が違うのかしら。 え~ うそ~ 奥目になってるぅ。 瞳パテが見えてるし~ パテの練り方が足りなかったのと、もう少しアイの周りを隙間無く囲まないと駄目なのかなぁ。 気を取り直して、またやってみよう。 でも、今日は疲れたので、また今度ね。おやすみミミちゃん。
2009年06月02日
コメント(0)
ご注意 今日の日記は、ドールの瞳を扱ったが沢山出てきます。 苦手な方はパスしてくださいね。 「前回からの続きで~す」 睫毛の取り付け 睫毛をピンセットで台座から剥がします。 下の写真の一番の上がピンセットです。 この写真のピンセットは、「握ると開き/離すと閉じる」普通のとは逆の動きをするタイプなのです。 「高そう」って思われたかしら?これ、100円ショップで買ってきましたぁ。 そうそう、もうひとつ忘れてはいけない、お道具がありました。ビューラーですね。 これはもちろん人間用です。これも100円ショップで売ってます。今回は自分用のを流用しましたぁ。 左は台座から外した直後、右はビューラーでカールさせた様子。ほぼ直角までカールさせてみました。ヘッドに取り付けた後ではビューラーが使えないので少しきつめにカールさせて、後で角度は微修正する作戦です。 このタイプのピンセットだと、上の写真の様に手放しでも掴んだままとなるので~す。 ミミちゃんのアイホールの場合、そのままだと睫毛の幅が長かったので4mmほどカットしました。 目じりから始まって、二重のラインが無くなる辺りまでの長さが良さそうです。 好みもあるでしょうから、テープなどで仮に止めて色々と試してみると良いと思います。 上瞼の裏側に、瞼の縁に沿って手芸用のボンドを薄~く、塗ります。ボンドが半乾きになったら、睫毛を目じりから付けます。これは仮止めなので、目じりの所さえ付いていればOKです。 後は、少しずつボンドをつけながら、瞼の中央、目頭の方、と何回かに分けてつけて行きます。スパチュラの尖った方にボンドをつけて、睫毛と瞼の裏に塗ると良い感じです。 私は手持ちの「手芸用ボンド」を使いましたが、これは「木工用ボンド」より固まった時に柔らかめになる、と手芸店の店員さんに言われたからです。でも、そんなに差があるのかどうか、良く分かりませ~ん。 ちょっと左右のカール具合に差が出ちゃったけど、後で修正するわね。 「ん? 何かアクシデント?」 いえ、大丈夫よ。 アイを仮に付けてみる 一番上は、睫毛が無い状態でアイを入れてみた所。左は、睫毛のカールがきつめのもの。右は、多少カールを少なくしてみたもの。 最初は気が付かなかったけど、やっぱり睫毛が有るのと無いのでは、ずいぶん差があるのねぇ。勇気を出して付けてみて正解だったみたい。 左は、お目目パッチリさんなのね。右は、憂いがある感じになるのね。 さて、いよいよ最後はアイの固定ね。もう少しだわ 続く
2009年06月01日
コメント(0)
ご注意 今日の日記は、ドールの瞳を扱ったが沢山出てきます。 苦手な方はパスしてくださいね。 「前回の続きです」 デフォルト・アイの取り外し 4箇所づつ「グルー」で固定されてます。 このグルーを右の「エナメル塗料用溶剤」で溶かして外します。 この時、一番下の造形村スパチュラ(ヘラですね)があると楽チンです。結構値段が高いので迷ったのですが、先の鋭い方で少しずつ薄め液を付けてグルーを溶かし、先の丸い方でアイを持ち上げるなど、専用の道具は便利だなぁ~って思いました。でも、次回使うのは何時かしらね… 「そんな液体つけて、私の瞳とか顔は溶けないの?」 特に瞳の透明な所が溶けて曇ったりしたら大変だなぁって、最初は恐る恐るつけていたけど、グルー以外は溶けないみたいね。 じゃあ、外すよ。 鬼太郎の目玉親父みたい 「うわ~ん、真っ暗ぁ」 さて、じゃあアイにくっついているグルーも、とろうね。 あ!やばい。アイがバラバラになちゃった。ふぅ、こうなっているのねぇ。上手く出来てるぅ。 よし、これで 「何、どうかしたの?」いや何でもないよ、心配ない、心配ない。 デフォルトのアイも、こうして見ると意外ときれいなのね。虹彩の模様も凝っているし。時々、使ってみよっと。 ヘッドの内側のグルーも、とらなきゃね。 何とか、きれいにとれたわぁ。 折角なので、アクリルアイとグラスアイを比べてみました。 わぁ、こんなに違うんだぁ。 アクリルアイ(右)は球形で持つ所も長いのね。それに対してグラスアイは、何だかホール・マッシュルームみたい。 アクリルアイの透明な部分(角膜?)の方が、グラスアイより飛び出しているのね。 横からの角度を変えて写してみました。瞳孔の見え方に違いがありますね。一番下の写真の角度でも、グラスアイの方は、瞳孔が見えます。 これが、ドールの視線が追いかけてくるみたいで怖い とか言われる原因なのでしょうね。 あ! 日記の文字数がやばい。なので、睫毛については、また次回と言うことで。 「早く見える様にしてぇ」 ごめんねぇ、もうちょとだけ待っていてね。 続く
2009年05月31日
コメント(2)
ご注意 今日の日記は、ドールの瞳を扱ったが沢山出てきます。 苦手な方はパスしてくださいね。 興味津々怖いもの、全然へ~きな方はど~ぞ さて、今日のメイン・テーマはこれ そう、睫毛の装着で~す。 他の方々のドールを拝見すると、皆さん長~い睫毛が付けられていて、うちのミミちゃんも、ちょっと羨ましげでした。 「本当ぉ? あなたが羨ましかったんではなくって?」 一応、それっぽくメイクされているのですけど、やっぱり立体には敵いませ~ん。 と言う事で睫毛を付けることにしました。でも、装着するには最大の難関である、 「瞳の脱着」が必要なのです。 う~む、悩むこと早一ヶ月以上…前回のジョイントシート取り付けの比ではない勇気が必要です。 先延ばしにしてきましたが、ついに決心 「あ?いよいよ決心したんだ。色々お道具も買っていたものね。」 いよいよ開始ぃ。 どうせ瞳を外さなければならないなら、「グラスアイ」に交換しよう。 「うん?睫毛よりも先にグラスアイを買ってた気がするぅ」 さて、グラスアイはと… 高いだけあってケースも立派ねぇ。 早速、あけて見ましょ。何だかミミックみたい。(ちょっと滑稽な感じ) グリーングレイって言う色なのかしら。 お店で実際の色を見て選んだので、名前は忘れちゃった。 この写真は電球色蛍光灯の下で撮りました。普通の蛍光灯の下や日光だと、もう少し青みがかった色に見えます。 先生ぃ オペの時間で~す。 あっけらかんとしているねぇ、君は。「ええ、信頼してますからぁ~」 それは、ありがたいんだけど、これでも緊張しているですよ。「案ずるより産むが易し、ですよ。」 ミミちゃんのヘッドを外して、道具類も並べてと…ヘッドを外すのは、だいぶ慣れちゃった気がする。 ヘッドだけって言うのは、やっぱりシュールね。 「先生、何かお手伝いしましょうか?」 をいをい、ヘッドだけの姿で何を手伝えるのよ。 気持ちは嬉しいけど、集中できないから黙っていてね。「は~い」 じゃあ、まずは今の、お目目を外しますかぁ。 「は~い」 いや、だから、お願いだから黙っていてね。頼みますよぉ「…」続く
2009年05月31日
コメント(0)
先日はショートカットで、ちょっとボーイッシュだったので、女の子らしい服装にイメージチェンジしてみました。 「どうかしら」「たまにはデフォルトのウィッグも良いでしょ。」 と語りかけるミミちゃん。 アクセサリーは100円ショップで買ったミニクリップ安あがりねぇ でも気に入ってくれたみたい。(写真にクロスを入れて、それっぽくしてみました) ちょっと、憂い顔のミミちゃん。 何を考えているのかしらん… 優しい表情になったり、ちょっと、きつめの印象になったり、とっても不思議 ウィッグや服装によっても大きくイメージが変わるし、ポーズや見る角度によっても表情が変わるのね。 ドールって、無表情なイメージがあったのだけど、 毎日、見ていても飽きないわ。心が和む感じ 一番上の写真が気に入ったので、絵画風にしてみました ちょっと良い感じでしょ。自画自賛よね?
2009年05月28日
コメント(2)
今日は、眩しいほどの日差し 上着も暑いし、ロングヘアーも思い切ってショットカットにしてみましたぁ。 眩しい… でも、風も気持ち良いぃ 紫外線が気になるけど、アウトドアも良いわねぇ サービスカット? 上手く写してねぇ
2009年05月20日
コメント(2)
この間、秋葉原を散策していたら、フィギア用のライティング・ステージなるものを発見早速、買ってきちゃいましたぁ。 スイッチを入れると白のLEDが光ります。 何を飾ろうかなぁ、と部屋の中をキョロキョロしていて目が合ったのが初音ミックミク。 早速、ステージに立ってもらいました。と言いたい所ですが、そのままでは味気ないわねぇ。そう言えば、他のミクのフィギアでピアノの鍵盤の上に立ってたのを思い出した。 早速、白と黒のカッティングシートを画材屋さんで買って来ました。 では、お待たせしましたミクさん、ステージに立って戴きましょう。 透明なアクション・スタンド? だったので上手く光が通って良い感じ。 でも下からのライティングって、ちょっとみたい。 イマイチかしらん… ま、気を取り直してアクリルカバーをしてみましょ。 お 光が反射して、意外と良いかも~。 上手い具合に、アクリルカバーの反射で全体が照らされた感じになりましたぁ。ミックミクもご機嫌な様子です。 ついでなので、別のアングルの写真も載せちゃいま~す。夜は、とってもきれいです。 皆さんも、如何でしょう? P.S. 最初は翠星石のフィギアを載せてみたのですが、全てのライトが見事に彼女のスカートの中に隠れてしまいただの台になってしまいましたぁ。
2009年05月19日
コメント(4)
新しいお洋服と、ロングヘアーでイメチェンしたミミちゃん。いつに無く、おすましさんです 「どうかしら?」 お帽子も、靴も買ってもらっちゃった「今日は、待ち合わせなんだぁ。」 「どう?似合ってるかしら。」 それにしても、遅いわねぇ わ~、変な人に追いかけられちゃった。どうしよう。 行き止まりだわ。 仕方が無い。変身~ こう見えても、私、強いのよぉ。 「えぃっ。」 「どう? 降参?」 「ま、参りましたぁ~」 普段とは違って、中々、凛々しいミミちゃんでした。 そうだ、今度、チャイナドレス、買ってもらおうっと
2009年05月18日
コメント(6)
朝、目覚めたら、見知らぬ鞄がありました。 中から何やら、動く気配が… 「あ~、良く寝たですぅ」 「お前は誰です? ちびちび人間」 なんて、本当にあったら楽しいなぁ、って思ってました。 そんな空想を叶えてくれた「ジュンプランニング」が倒産しちゃったのは、とっても寂しいですね プーリップは「株式会社Groove」で引き続き販売される様ですが、薔薇乙女の鞄みたいなレアなものは、どうなっちゃうのかしら… アニメなどの放送が終了すると、途端に人気が下がってしまうのでしょうから会社としては扱いにくい商品ですものね。 こう言う、趣味を支えてくれる色々な会社がこの不況を生き残って欲しいなぁ。 この五月連休に秋葉原で散財してきたけど少しでも役に立って欲しいな。
2009年05月13日
コメント(2)
今までの金髪のウィッグも好きだったけど、ドレスも新調したことだし、紫系のものに換えてみました。 「ハグしてぇ」 って感じのポーズをとってみようとしたら、腕が重いのか、だら~んって下がっちゃうの。 ほんの少し腕を捻り気味にすると、下がらなくなるけど、上の写真の様に、どうも不自然なのよねぇ。 で、この連休に買ってきた「ジョイントシート」の登場大きいのが2枚、小さいのが6枚。 これを肩や首の関節に付けると、ポーズをつけ易くなる(らしい…) でも、付ける為にはミミちゃんをバラバラにする必要があるの。 う~ん、まずは裸になってもらいました。きゃー、恥ずかしい 元に戻せるかしら。 イマイチ不安で、しばし静観。(決心するまで待つこと30分以上) 意を決して、作業開始 後で判らなくならない様に、きちんと並べてと…それにしても、なんとも言えないシュールな感じ。 特に顔だけって言うのは、ちょっと怖いかも。 「あなたをジャンクなんかにはしないわよ」などと独り言を言いながらジョイントシートと格闘。 このシート、何処に、どうやって付けるのかしら。説明書も何にも手元に無いので、肘や股関節なんかにも付けるのかなぁ、それにしては数が合わないなぁ… で、結局、大きいのを首に、小さいのを肩に付けて余ったシートは予備としました。このシート、結構伸びるのが判ったので思い切って太いゴムを貫通ぅ。 よぉ~し 左腕から復元開始ぃ。うっ、ゴムが強くて指がプルプルする。 金具を付けてっと。 指がジンジンしてきたぁ。 何となくコツがつかめたので、右腕、両足、頭と、結構スムーズに組み立て完了 洋服とウィッグを付けて完成~ 早速、ポーズを付けて見ましょう。 ちょっと手首の角度が不自然になっちゃったけど、一番最初の写真に比べて、ずっと自然な感じになったわぁ。うれしぃ~ おっかな、びっくりのミミちゃん大手術の巻でした。
2009年05月09日
コメント(8)
ドルパには残念ながら行けなかったけど、お店で、ドレスや靴などを買ってきました。 新しいドレスぱっと見は解り難いけど、胸元もサイドも リボンの編込みで、結構凝っているの。 ん、まあ、一番は涼しげな感じね。 ちなみに今までのドレス姿 これは、これで、お気に入りなのだけど季節に合わせるのって、やっぱり重要なのね。
2009年05月07日
コメント(2)
う~、ドルパ限定発売のドールが欲しい… なんでイベントって重なるのかしら。お付き合いで「M3」に行くことになっちゃったから、悲しいかな行けないの。 仕方が無いから、お店でアクセサリーやウィッグとかせめて小物だけは買ってこよう。 ドレスの生地も買ったままで手を付けていないし…(金欠だし、ドルパ行ったら絶対、散財するものね) この連休は、 ウィンドーショッピング中心で我慢我慢。 でも、ちょっと悔しいわぁ。
2009年05月02日
コメント(0)
内容がダークな事で有名なアニメ。全12話なのにエンディングが8曲もあるのね。凄い豪華。 本編を見ていて最初は気が付かなかったけど、「あれ? こんなエンディング・テーマだったっけ?」 と言う事で、ストーリー展開に合わせて変えているみたいね。 オープニング曲も含めて最近のお気に入り。
2009年04月28日
コメント(0)
2009年04月19日
コメント(0)
犬種毎に色々あるのね。思わずゲット
2009年04月12日
コメント(0)
その他、おまけ付きスイーツ福袋。 思わず注文してしまった。
2009年04月11日
コメント(0)
save
2009年04月03日
コメント(0)
2009年04月02日
コメント(0)
2009年03月31日
コメント(0)
全46件 (46件中 1-46件目)
1