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最近、あまり「書く」ということをしていない。「書く」だけでなく「読む」ということも、減った。何故か、何事にも意欲が湧かない。頑張ろうという気が起きない。何故だろう。春になるといつも、あれもこれもと欲張りすぎるほどに動いてしまい、キャパオーバーでクラクラしちゃうのがパターンなのに、今回はまるで逆。何もしたくない。ただ、ネットを無意味に徘徊していたい。だから、最近、記事らしい記事も書いてない・・・・・・のよね。はあ・・・・・・なんなんだろ、この無気力感。
2010.03.17
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ジロウの最近のお気に入りは、調理道具の入った引き出し。ジロウはオモチャらしいオモチャには見向きもしません。子供用のおもちゃって、安全に配慮されてるから、そっちで遊んで欲しいんだけどなー・・・・・・。にほんブログ村
2010.03.16
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ぽかぽか日和に誘われて、子供とお散歩。 花粉症のことさえなければ、良い季節なのにね……
2010.03.15
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シェエラザード(上)浅田次郎の本、再読。殆どラストに近いあたりで書かれる、「順ちゃん、私、あなたを捨てるわ」というヒロインの言葉を読みたくて、再読。いや。動き出すエネルギーが欲しくて、といった方が良いか。第二次世界大戦中に徴用された豪華客船弥勒丸。国際赤十字の任務を受け、絶対に攻撃されないはずの船が、誤爆を受けて沈没。半世紀前に沈没した船を引き上げる話が、町金融を営む主人公に持ちかけられる。15年前、恋人と引き換えに手に入れたはずの妻子と出世を失った軽部は、捨てた彼女をブレーンに加え、弥勒丸に迫っていく。現代と過去を交互に語る構成は、浅田作品では他にも見られ、日輪の遺産、壬生義士伝と同じものだ。最終章で登場人物の最期の独白を入れるのも、全く同じ。でもこの構成、泣けるんだよねー。さすが「平成の泣かせ屋」の異名を取るだけあって、泣ける作りを知ってる気がする。でもねー、再読だからか、泣けなかったのよねー・・・・・・。文庫化されてる浅田小説はだいたい読んじゃったみたいで、新しいものに出会えないからなあ・・・・・・物足りない。再読には再読の楽しさがあるけれど、やっぱり初読には及ばない。はあ。浅田小説読んで泣きたーい!!!にほんブログ村
2010.03.15
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ひな祭りも終わった、3月9日の朝。これでも広島市。嘘だろう、と言いたい。なのに、明日はもっと冷えるらしい。嘘だろう、と言いたい。
2010.03.09
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家庭内風邪駅伝を、またしても開催しております・・・・・・。今回の第一走者はチビと旦那の二人・・・・・・。途中でたすきを交換したらしく・・・・・・腹から始まる風邪と、喉から始まる風邪、二種同時(泣会社変わろうって決意をしたトコだってのに、保育園から呼び出し。・・・・・・気持ち、萎えます(泣それで気持ちが萎えたからって訳じゃないけど、今はちょっと転職活動もお休み中。色々考えたけど、やっぱ保育士かな、と思ったのよね。となると、保育士登録が完了しない限り、活動できないのよ。んで、それがまだ、来ないのよ。登録事務に2ヶ月程度(場合によってはそれ以上)かかります、とは書いてあったけど、昨年末に投函してもう2ヶ月以上。ジリジリしながら郵便受けを確認する毎日です。登録完了したら、また動かなくちゃ。そんなわけで、FP3級も申込を躊躇。生活に必要なことが沢山入った資格だから、今回受験しないにしても、取得したいことに変わりはないんだけど、今は、転職のための勉強をした方が良いかもって、思いなおしました。保育士試験をパスしたのは昨年だけど、学科だけは3年前に全部パスしちゃってるから、もう既に記憶が曖昧になってるし、そのおさらいをしなくちゃ。いや、でも、この暇さ加減・・・・・・会社で保育士の勉強はしにくいから、会社でFPの勉強して、家で保育士の勉強すれば良いのか?とか考えながら、今は浅田次郎を読み返してます。シェエラザード(上)だってさー、風邪駅伝のたすきを受け取っちゃって、頭がぼーっとするんだよう><しかし、1シーズンに何回風邪をひきゃ気が済むんだ・・・・・・。常に誰かが風邪をひいてる状態って、どうよ?花粉症だから春になるのも辛いけど、もう風邪もひきあきたよー。
2010.03.09
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来月の契約満了を以って、退職させていただきます。と、現ボスに話したのが一昨日。ボスは、「えええええ!???」と言ったなり、マッシロになりました(笑昨日、本社とか、その他関係先に連絡したところ、これまた、判で押したように「えええ!???」と返って来る。でも、その後が結構色々で面白い。「まあまあ、まあまあ」と、ナアナアで契約更新させようと慰留してくれる部長。この人、口説くときもこんなんだろーか、とか余計なことを考えてしまったら、ああもう笑いが止まらない(笑「そんな! 私、今年のおみくじが大凶だったんです! たすくさんが居なくちゃやっていけません!」と言って、胃薬飲んじゃった某パートさん。大凶なんておみくじ、ある意味大吉よりすごいじゃん・・・・・・と妙に感心したり。「そんな話あったかなー。忘れたなァ」とか、すっとぼけた前ボス ←前ボスにはちゃんと言ってたのに!胸一つに収めて下さってたのかと感謝したトコだったのに、このオチは何!?「えええ! 困ります! 仕事が増えます!」と、とても分かりやすい反応を返してくれた、某パートさん。「たすくさんは色々分かってるから助かってたのに、 たすくさんに代わるパートなんて見つけられないよ」と、管理者としての顔を見せてくれた、次長。他、色々。既に一介のパートに過ぎないのに、こんだけ慰留してもらえるのは、有難いことです。パートだし、「ウン、了解、いつまで?」みたく事務的に進むと思っていたので、意外でもあり、嬉しくもあり、困惑もあり。こんだけ色々言ってもらえると、翻意したくなるじゃないですか(しないけど。笑しかし。保育士登録証が来ないのよー。登録証が来ないと、保育士を名乗れないのよー。だから、保育士になれないのよー。
2010.03.05
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前の記事で、今の仕事を辞める決意を書いた。で、保育士を探しながら、ちょっと疑問に嵌ってしまったので、書く。私は、タロウとハナコが小さかったときに子育てに行き詰まった。当時まだ街中に住んでいた私たちは名実ともに核家族の共働きで、結婚後間もなく授かった子どものために、夫婦としての繋がりもまだ希薄で、育児能力だけでなく家事能力も低く、若かったから仕事の能力も低く、給与も低く。つまり、何もかもが手探りの状態だったのよね。あたしはACだったから、また一つ余計な煮詰まり要因があったわけだけど、それをヌキにしたって、大変な状況だったと思うわけよ。それが、実家の近くに引っ越して、保育園も変わって、保育園によってこんなに違うものかと思うくらい、子育てが楽になった。勿論、保育園の他にも、子育てが楽になった原因は沢山あるんだけど、それは省略。苦しかった子育てが、「楽しい」に変わっていく。それはとても大きな変化だったのよね。そこが、私の保育士を目指した出発点。一方で、自分が子供をもって、初めて日本の子育て環境に目が行くようになった。私のように子育てに行き詰るのが、特異例ではなく、よくあることだという発見。仕事と家庭の両立がなかなか難しいという、現実。頻繁に聞く、虐待報道。そんなのが、私の保育士という仕事への興味を強くしていく。子育て環境は、これでいいのいか。疑問を感じたからこそ、それに携わる仕事をしたいと思った。だけど。保育士の資格をやっとのことで取得して、保育士として働くことが、「夢」ではなく「現実」になるところまで来た今だからこそ、新たな疑問に突き当たった。保育士の待遇が、悪い。働く親のニーズを考えると、保育所は朝早くから開いていて欲しいし、夕方遅く、場合によっては夜まで開いていて欲しい。土曜日は絶対に開いていて欲しいし、日曜日も開いていて欲しい。それに、子供にはしっかり体を動かすように関って欲しいし、心のケアもしっかりして欲しいし、色んなことを経験させて欲しい。けど、これを保育士が実践しようと思うと、大変よね。朝早くから夜遅くまで働かなくちゃならないし、土日も出勤。知力、体力、経験、色々求められるわけよ。激務だわ。なのに、薄給。広島では、公立保育園の民間委託が話題になってる。保育士を仕事にしようとして、初めて知ったけど、それってキケンかもしれない。保育って、何か「物」を作るわけじゃないから、仕入れがあって、加工があって、売上があるような物じゃないのよ。経費の殆どが、人件費なのよね。公立保育園を私立に委託すれば、経費が削減できて効率的、って何となく説得があるような気もするけれど、ちょっと考えてみれば、それは変。だって、削るも何も、人件費しかかかってないなら、人件費しか削れない。公立保育園は人件費が高くて、私立保育園は人件費が安い。だって、公立保育園は延長保育をしているところが少ないから勤務時間が短いし、公務員ゆえの手厚い福利厚生があって、家庭との両立がしやすいから、結婚・出産後も働きやすい。だから、辞めないから、勤続年数とともに給与も上がっていく。つまり、人件費が高くなっていく。私立保育園は多様なニーズに柔軟に対応しようとしている分、保育士が働き続けることが難しく、若い保育士が多い。だから、勤続年数が浅い分、給与も安く、人件費も安い。給与と保育の質はイコールでは無いことも確かなんだけどさ。だから、どっちの給与が正しいかって言われると困っちゃうんだけど、実際の求人票を見てると、私立保育園の求人ってバカらしくなるくらい安いのよ。どうにも、私立の人件費が不当に安いって気になるのよね。ああ、こんなところにも、保育園の抱える矛盾があったのか。興味深くも恐ろしい、そして身近すぎて悩ましい。
2010.03.03
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仕事を辞めることにしました。いや、まあ、辞めるも何も、クビになったからパートなんだけど(笑パートでずるずると続けてきた仕事を、辞めることにしました。事務職のパート、という限られた条件の中では好待遇なのは分かっていたし、パートの癖に態度デカくしていられたのも、正社員時代の賜物だと思うと未練もあったし、何より、チビが立て続けに風邪をひいてくれたり、小学校行事が多かったりで、休みを取りやすい環境を手放すことに抵抗もあったんだけど。でも、そんなこと言ってられないくらい、家計は火の車だってことを月末に確認しちゃったり。35歳までの年齢制限のついた求職が多いことと、今年35歳になる自分を考えると焦ったり。今なら、失敗しても取り返しがつくよね、なんて思ったり。これから暖かくなれば、チビの風邪も小康状態になるだろうと予測がついたり。なんてことを考えていると、辞めても良いんじゃないかって思えたのよね。1カ月前予告って契約になってるから、辞めないと次を探しにくいし。そんな迷いの中にある私を後押ししてくれたのは、hideでした。会社の近くにある古本屋をのぞいている時に聞こえてきた、10年以上前のhideの曲。ROCKET DIVE。当時聞いた時には、そんなに重い歌だと思わかなったんだけれど、今の私には、すごくメッセージ性の強いものに感じられまました。古いCDを引っ張り出して、繰り返し聴いています。「何にもないってこと、そりゃ何でもアリってこと キミの行きたい場所へ、どこでも行ける」「何年待ってみても、何も降って来やしないだろう キミの胸のミサイル、抱えて飛ぼう」「待ってるだけの昨日にアディオス」歌詞の一言一言が、竦む足を踏み出せって後押ししてくれているように感じます。Xが10年前に解散して以来、初めて聴いたCDだけど、hideちゃんががんばれって言ってくれているような気がして、繰り返しかけてます。JA-ZOO/hide with Spread Beaver(価格予定)
2010.03.02
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昨日は日商簿記2級の日でした。エヘ>笑って誤魔化す時間が全然足りんかった・・・・・・。ダメダー ><チンプンカンプンな問題は1問も無いのに、ちょっと考えなきゃ分かんない問題ばかりで、タイムアウト。はあ・・・・・・。事務職求人探すためには欲しかったんだけど・・・・・・絶望的です。仕方が無い、次行くぞ、次!次は、5月にFP技能士3級。まだちょこっとテキスト繰っただけなんだけど、コレ、面白い。社労士と重なる部分があるんだけど、それをもっと浅く一般向けにした感じ。FP技能検定合格奪取テキスト&問題集3級(2009ー2010年度版)
2010.03.01
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プリズンホテル(2(秋))やっと、念願の、プリズンホテル2巻をゲットしました。プリズンホテル4巻のうち、2巻だけ持ってなかったのよね。で、読みかけてるんですけど。プリズンホテルって、和訳すると「監獄ホテル」になるのかな。ちゃんとした名前があるにも関らず、地元では「プリズンホテル」って呼ばれている、ヤクザが経営するホテルを舞台にした、浅田次郎の小説。初読が図書館だったので、記憶が朧になりつつあって、そうそうこんな感じだったわ~、とワクワクしながら読んでます。でね、この2巻では花沢支配人のバカ息子が、フロントマンになって頑張っていて、支配人が息子にホテルマンとしての心構えを教え込もうとしてる場面がある。フロントはホテルの司令塔だから、客のことに注意をしていなくちゃならない。どんなお客なのか、危険なことをしでかしそうな客じゃないか、ってね。で、そんなお客を拒否するんじゃなくて、注意しておくのが勤めだって。バカ息子はまだ口が悪いから、ヤクザ言葉で復唱するんだけどさ。「なーるほど。 つまり、アブナそうなヤツとか、ヤマ踏んでるヤツとか、 クスブッてるヤツとかに目を光らせとくつーわけスね」って。この、「クスブリ」。クスブリ。Wikipediaあたりでテキトーな説明が無いかしらって検索かけてみたけど、個人ブログがちょこっとHITするだけで、てんでダメ。まあ、要するに、イマイチ燃え上がらん状態で燻ってる、あの状態を、運のツキで表現した感じね。ふと思ったんだけど。あたし、今、その、クスブリってヤツじゃない???お金は無いしさ。やることなすこと、裏目に出てるしさ。ついでに今朝は、通勤中に接触しちゃったわよ・・・・・・。博徒じゃないから、それを実感する機会が非常に少ないだけで、燻ってる状態って感じがするよー!!クスブリ。浅田次郎は競馬で生計を立ててたことがあるくらいの人なので、クスブリ状態では全くいい事が無いってことをエッセイで書いてたのね。クスブリ状態の時には、ただひたすら、その時期が過ぎるのを待ってるしかないんだって。うおー。そういや、あたし、前厄だよ。ついこないだ後厄が終わったばっかなのに、もう前厄!やっぱ、厄って早いうちに落としとく方がいいんかなー?7月の海の日狙いで、京都旅行をもくろんでたんだけど、その前に近場で落としとくか?転職活動始める前に、厄落とししたほうがいいんじゃ?って気がしてきた!浄土真宗門徒にあるまじき言動だけど。とりあえず、早急に厄落としに行くぞー!って、貴重な時間を厄落としをする神社探しに浪費してしまった!だからクスブルっつーの!いや、理由があるからクスブリじゃないのか?
2010.02.26
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すっかり仕上げたと思ってテキストを終了、問題集に移項したはずが。ぜーんぜん分かってない箇所を発見。しょうがねえ、もう一度テキストに戻るかー。。。。と、戻ってみた。ら!やってないトコだった!!!テキスト、仕上がっていないことを発見!!!!!ぎゃあ!!!!!試験は日曜日。今日は木曜日。家では勉強しない主義(=土曜は勉強しない日)。ノォォォォォッ!!!!ピンチよ、ピンチ!!!!今日明日、頑張って勉強するぞう!!
2010.02.25
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日商簿記2級 本試験レベル問題集【2009年度版】(4206)日曜日の本試験を目前に控え、問題集に取り組んでます。が、すっごくイライラ!何がイライラって、この問題集がすっごくずさんなのよ。誤字なんだか誤植なんだか、そういうのがとても多い。aかbか選択しろって問題で、答えがcって何よ!?cなんて選択肢無いだろーが!!あと、何回計算しても解答と合致しなくて苦労して、解説を読んでみたら、問題文と解説文の設定金額が一桁違うとか。解説文の金額で計算しなおしたらサクッと合うし。はあ・・・・・・なんなの、コレ。今更買いなおす暇も無いので、解説読みながら奮闘してるけど、自分の解答が正答と合わなくても「どーせテキストがどっか間違ってるんだろ」って思う。ヤル気失せるわあ。そういえば、前に買ったテキストが同じ出版だったけど、やっぱりこんなミスが多くて放り出したんだった。テキストは丁寧に作って欲しいもんだよ、全く・・・・・・。
2010.02.24
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いつまでもグルグルしていても仕方が無いので、とりあえず行動に移すことに。というわけで、先週末金曜日、マザーズハローワークに行ってきました。謳い文句の割には、対応が・・・・・・よろしくない・・・・・・。なんか手取り足取りサービスしてくれるみたいに書いてあるけど、そんなことは全然無くて、フツーに検索PCの札を渡されて送り出されました。なんかもっと色々と丁寧なんだと思って期待してたのにさー。口調は丁寧だけど、その分歯切れが悪くって、「イエスなんだかノーなんだか、チャキっとせんかい!」とイラッとさせられるし。丁寧な口調ってのは、語尾を濁すこととイコールでは無いと思うんだが、如何に?PCはPCで、マザーズ向けって独特なのがあるけど、開いてみたらパート(しかも短時間)求人ばっかりで、ガックリ・・・・・・。子育てと両立させやすい職ってーのは、こういうことなのね。はあ、街中まで出て行った意味は全然無かった。もう行かない。収穫といえば、育児休業復職者給付金についてでしょうか。仮にイマスグ転職しても、1日のブランクも無く次の職に就ければ、ちゃんと給付金を得られるってことが分かりました。でも、うっかり1日でもブランクが出来ちゃうと給付が受けられなくなるので、無難に、3月の連休明けまで待ったほうが良さそうだということも分かりました。ちょうど3連休の時に資格をゲットするので、危ない橋を渡るより、あと1ヶ月しかないことだし、待ったほうが良さそうです。求人も検索してみたんだけど・・・・・・なかなか無いね><前述の通り、「マザーズ向け」は見事に期待を裏切ってくれるし。保育士の求人も何件かあるんだけど、殆どがパートでさ。延長保育とか早朝とかの対応なの。出来ないって。んで、僅少ながらある正職員は、すっげー薄給。これで税金とか社会保険とか引かれたら、シャレにならん額よ。マジで。世の中、保育園が足りなくて騒いでるってのに、何なのこの矛盾。はあ・・・・・・。「やりたいこと」を仕事にするってのは、かなり厳しいかもしれない。せっかく保育士の資格を得たけど、生活が成り立たないんじゃ仕方ない。断念するほか無いのかなあ・・・・・・。まあ、これから週に一回くらいのペースで職安にも通ってみようと思います。職安での活動には保育士も視野に入れていこうかと。縁があれば、何かあるでしょう。事務職の求人は転職サイトに比重を置いてみようかと、あちこち登録中。事務職ならね、勤続12年の経歴があるわけだし、社内で1番出来るって評価も受けてたわけだし、それなりに即戦力として期待していただけると思っていいんじゃないかと、つまり、もうちょっと天狗になっていいんじゃないかと、思い返しました。ACの性で自己評価がもんすごーく低いので、自信が持てなかったんだけどね。自己評価があまりにもアテにならないので、適正な評価が難しいんだけど、この際、クチだけ男の総務部長の評価を信用してみようと思います。空手形何枚発行する気だって位、(口だけは)気前の良い総務部長ですが(笑事務部門の統括をしている人で私を知ってくれてるのも総務部長だけなので、それなりに信憑性もあると思うのだよ・・・・・・たぶん・・・・・・いやきっと・・・・・・。そんな感じで、ぼつぼつと活動始めました。そんな私をダーリンが嗤います。プッって感じで、失笑しやがります。転職経験者の余裕なんだろうけど、嘲笑にしか見えない。かーなーり、感じ悪い。なので、もうダーリンには話しません。相談もしない。見てろ、ダーリン。絶対、成功してやる。良いご縁に恵まれますように!!
2010.02.22
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日商簿記検定が、2月28日に開催されます。やっと、テキストを一通り終わらせました。でも、既に最初の頃のことは忘れてる気がする・・・・・・。実務で扱ってるのは建設業簿記なので、商業簿記も工業簿記もちょっと違うのよね。そりゃあまあ、一般論的なところは一緒なんだけど・・・・・・。3級を取得したのは10年位前のことで、今頃になって2級!?って気がしなくは無いけれど、2級を持ってるって求人では大きいような気がする。だから、事務職で転職するなら何としてもゲットしなくちゃ。3級時代から愛用してるテキストはコレ。2級を目指すに当って、最初は他のテキストを買ったんだけど、分かりにくくて放り出して、買いなおしました。このテキスト分かりやすいのよね。簿記検定に面白いほど受かる本(日商2級 商簿 基礎編)改訂新版簿記検定に面白いほど受かる本(日商2級 商簿 実践編)改訂新版簿記検定に面白いほど受かる本(日商2級 工簿編)改訂新版建設業簿記と、日商1級もこのシリーズ出してくれないかしら。とはいえ、これだけでは実践が心もとないので、トレーニング用に別テキストも購入。こっちは前に放り出したテキストの著者なので、どうかなあ・・・・・・。日商簿記2級 本試験レベル問題集【2009年度版】(4206)
2010.02.18
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最近、自動車で通勤するようになりました。前はJRで通勤していたので、本を読んだり勉強したりしてたんですが、運転中はそういうわけにも行かないので、断念です。運転中ってさー・・・・・・考え事、しちゃうよね・・・・・・。今、また、今後のことをぐるぐると考えています。10年以上事務員として勤めてきたし、それなりに「デキル」人間であった自負もある。だから、事務員として働くなら、安売りしたくないのよね。事務員としてなら、もっと上を目指したい。そう思って、転職紹介サイトに登録したりもした。けどさ。先日、保育園でチビの発表会があって、子どもたちの生き生きとした表情を見ていると、やっぱり保育士ってのも未練タップリ。3年経つうちにトーンダウンもしてきたけれど、保育士試験1年目は結構な鼻息で、保育の道に飛び込んでくつもりだったし。何より、あたしは、子供を通して親を支えたい。AC回復の出口が見えはじめた辺りから、あたしのやりたいことはそっちになったのよね。虐待事件を報道で見ても、子どもよりも親に注目してしまう。子どもがどんなに辛い思いをしただろうか、と考えるのも確かだけど、子どもにこんな思いをさせずに居られなかった親って、どんなに追い詰められていただろうかって考える。でも今のあたしは一介の事務員に過ぎないから、とりあえず保育士になってみれば、保育の現場に飛び込んでみれば、何か次の道が見えてくるかもしれないって思う。保育士としては、やっと資格を得ただけのペーペーだから、正職員でなくて、パートでのスタートもありだと思う。この歳で新しい道に入っていくのも不安だけどさ。やりたいことって、そっちに近いんだよね。でも、未練は保育士にしか無いかってーとそうでもなくて、本が好きで、文章を書くのが好きで、20歳過ぎるまでまっすぐに思ってた、教員採用ってのも未練がタップリ残っていて。たちの悪いことに、事務職の満足できる求人は圧倒的に少なく、保育士の求人は正職員は殆ど無い代わりにパートならそこそこ有り、教職採用は40歳過ぎてても受けられるけど高い壁、というグルグル思い悩むのに格好な条件が揃ってて。はあ・・・・・・分かっちゃ居るんだけどね。悩むより、動くのが先ってことは。分かっちゃ居るんだけど、運転中ってグルグルしちゃうのよー・・・・・・。そして。とりあえず、資格が無いからまだ動けないことも。保育士はまだ登録申請中だから、名乗れないし。事務員は今月末の日商簿記2級ゲットしなきゃならないし。教職は免状を発掘しなきゃならないし。考えるって、無駄にエネルギー使っちゃうねー・・・・・・。とりあえず、ネット徘徊して。。。1日のブランクもなく転職すれば、育児休業者職場復帰給付金は受け取れるッポイ。でも、もらえないって記述も散見。やっぱ、直接ハロワに聞くかー・・・・・・。明後日あたり、マザーズハローワークへ行ってみよう。
2010.02.17
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2月14日、バレンタインデー。13日になって、子どもたちが騒ぎ始めるまで、翌日がバレンタインだということを忘れていた。慌てて最寄のスーパーに行ったものの、イナカゆえ、義理チョコしか無い。。。。今年のバレンタイン、525円(消費税込み)。ゴメン、ダーリン。。。。と思っていたのだが。それすらも渡し忘れたことを、思い出した今日は16日。。。どっ、どっ、どーしよう!??こういう場合、どうするべき!??帰りに焼酎でも買うか。。。チョコよりは喜ばれるはずだ。。。10年も経つと・・・・・・こんなもんよね。。。最近の旦那のお気に入り♪すっごく柔らかくてフルーティな香りがするのに、口に含めばガツンと芋焼酎。この差はどういうこと!??旦那の周囲でも愛好者増殖中。。。薩洲 赤兎馬【せきとば】 25度 1.8L
2010.02.16
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前の記事で、ジロウの断乳を書きましたが、母乳の飲み方を思い出したようで、また飲み始めました。ハナコが手足口病を発症したので、おそらくジロウも手足口病だったのだと思われます。ハナコは食欲があるのに、口が痛くて食べられずに大騒ぎでしたが、ジロウは密かに苦労していたようです(笑そういや、ヘルパンギーナの時もそうだったよね。お菓子とか離乳食とか、パクパク食べるくせに母乳拒否でさー。あの頃はまだ離乳食も始めたばかりだったから、大変だったのに。まあ良いです。んじゃ、お酒飲めるわね~ん♪♪とか思ってたのが、ぬか喜びに終わりましたが、良いです。実はね、同時期出産の人たちが断乳して良かった、って言って書き込みしてる記事を読んでは、悩んでたの。断乳すればしっかり眠るようになりますって。どうしたって夜中に授乳があると起きるから、これはこれでかわいそうだなって思ってたんだけど。良いです。もう迷いは無いです。ジロウがもう要らないって言わない限り、飲ませます。眠くて眠れない子を抱いて揺すって30分とか、辛いし!30分抱かされるあたしも辛いけど、30分泣き続けるジロウも辛いはずだし、それを横目に見ながら寝なくちゃならないタロウ&ハナコも辛い。いい事無いもん。母乳飲ませたらスコッと寝るの分かってるしさ。1歳半か2歳頃にはもっと眠りがしっかりしてくるのも、経験上、分かってるし。そしたら、布団で眠れるようになるしさ。1歳半なら、そのころは夏だから、夏風邪で手足口病にかかって、また母乳拒否でスコッと止めるかもしれん(笑そんなジロウ。最近は押入れの冒険がブームです。目を離すとすぐに入っていく・・・・・・。それを、タロウとハナコが、「待って! 待って! ジロウ一人じゃねずみばあさんに捕まるよ!」と追いかけていきます。子どもって、押入れがすきよねえ・・・・・・。おしいれのぼうけんにほんブログ村
2010.02.16
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ジロウ1歳1ヶ月、乳離れしました・・・・・・。上の二人は混合→ミルクっ子だったから、ジロウは1歳半までガッツリ母乳を飲ませるつもりだったのに、2・3日母乳を飲まないで居る間に飲み方を忘れたらしく、どうやっても飲めません。おっぱい~~~!!って言うことが1・2回はあるから、その都度試しては見るんだけど、飲み方が分からないみたいで、全然吸い付かない。前歯でかるーく噛んでニヤリとするだけで、満足してる。私は1歳半まで飲ませる気、満々だったのよ。んで、断乳も「儀式」としてするつもりだったの!上の二人の時には、早々に母乳が出なくなっちゃったから、カップの中身が、ミルク→フォローアップミルク→牛乳になっただけで、そういうのやったことなかったし、やってみたかったのよね。3人も子どもが居て、「断乳」してないなんて、なんか悔しいじゃない?桶谷式だとさ、断乳の時に乳房に「へのへのもへじ」みたいな顔書いて、劇的な儀式として区切りをつけるんだって。すっごく楽しみにしてたのに!!!はあ・・・・・・。まあ、1歳越えたから離乳食も完了期だし、同時期出産でも断乳頑張ってる人いっぱい居るし、オッパイに拘らなくてもいい時期にはなってるんだけどね。だから、今更、頑張って母乳をオオオオオとか言う必要は全然無いんだけど。はあ・・・・・・断乳、してみたかった・・・・・・。それに。まだ牛乳はガンガン飲ませるのに抵抗があるから、ミルクかフォローアップミルクか飲まさなくちゃならない。なんつームダ!母乳ならタダよ、タダ!!なのに、たっかいミルク買わなきゃならないって、どうよ!?不経済もいいトコ!搾乳するったって、母乳拒否になってからガタっと生産能力が落ちて、乳が張って痛かったのが嘘みたいに出なくなったしさ。やっぱ、直接飲ませるのと飲ませないのって、全然違うんだねー。そして。授乳できなくなってしまうと、母乳ってなんて便利だったんだろう!!って本当に思う。今まで、添い乳すればイチコロで寝てたのに、寝ない。眠くてぐずる子を抱いて揺すって歩かされて・・・・・・なんて面倒なんだ。眠いなら寝てくれよー。重いよー。にほんブログ村
2010.02.12
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ジロウ、ティッシュちぎりが面白くなったようです。ティッシュを箱から出すだけなら、テキトーに袋に詰めて使うものを、こうもビリビリにされるとどーにも出来ません><しかも、ジロウが千切る横ではタロウが駆け回り、ティッシュの切れ端がフワフワと飛んでいく・・・・・・。片付けたい。キレイにしたい。スッキリとシンプルに暮らしたい。なかなか難しいです。
2010.02.10
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またもや、チビが風邪ひきました。今シーズン何度目になるのやら、それすら分かりません。んで、コレ、家庭内駅伝大会になるのよね・・・・・・。バトンリレーでも良いけど、駅伝は冬の風物詩だし、本当の駅伝大会が終わる頃には沈静化するはずだから、やっぱ駅伝。先週末土曜日から熱っぽくなり、日曜日に39度で受診。昨日の月曜日は、朝は平熱だったから保育園に行かせたんだけど、やっぱり日中はずっと37度を越えてたみたい。小さい子の37度越えは平熱の内だから、それは良いんだけど。おっぱい飲まないのよ・・・・・・。ジロウ、断乳なんてまだまだ考えても居なかったのに、日曜日以降、全然飲まず、拒否し続け。お菓子もごはんも食べるから食欲はちゃんとあるし、水も飲めるし、お茶ものめるのに、オッパイ飲まない。どーしたんだ、オッパイ星人。昨晩は、実家から連れて帰るなり大泣きで大騒ぎ、どーやってもオッパイ飲まないし、途方にくれて近所の内科を受診。6時半まで診療ってのを、6時半に電話して無理矢理診療時間外に割り込む!とはいえ、日曜に小児科を受診してるもんだから、それ以上のことは何も無く・・・・・・。お外が好きなジロウは、夜にお外に出られたもんだから、それだけで機嫌よくなっちゃって、さっきまでの大荒れは嘘のように、キャッキャと看護師さんに愛想振りまいてるし・・・・・・。ああもう。こーゆーのをコンビニ受診って言うのよ!先生も何のために受診したんだって見られたけど、落ち着いたら自分だって、何のために受診したんだか分かんない。はあ・・・・・・。子どもの泣き声ってのは、理性を失わせるね。私は私で、もう2日オッパイ飲んでもらってないもんだから、カンカンに乳房が張っちゃって、痛くてたまらないから、オッパイを飲んでくれないってだけですごく嫌な気持ちだったし。子どものことで冷静になれってのは、厳しいっす。今晩も、オッパイ飲まないのかなー。このまま断乳なのかなー・・・・・・。1歳越えたから断乳でも悪くないんだけど、1歳半くらいまで飲ませるつもりだったし、心の準備できてないよー。いや、そも、子どもが飲まなくなるんだから、断乳じゃなくて卒乳なのか?どっちだって良いけど、乳イタイ。乳イタイ。乳イタイー!!
2010.02.09
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ちょっと前のことなんだけど。ジロウが熱を出して保育園に行けず、仕方が無いので私も仕事を休みました。なので、いつもはじーちゃんちで宿題を済ませてから帰宅するタロウも、学校からまっすぐ帰宅して来ました。夏休みまでは私が家に居たので、タロウの宿題も見てやっていたんだけど、仕事に復帰してからは全然見てやれなくて、本当に久しぶり。どんなことを勉強してるのかしら~、なんてちょっとドキドキしながら、プリントを広げるのを見ていました。ら。広げるなり、「ワカラン」と黙り込むタロウ。はあ?と思ったら、漢字の読みを書く問題が書かれてる。小学校の「小」の字を、「ショウがっこう」と読んだり「チイさい」と読んだり、そんな感じで、色んな読み方が出来るのを書きましょう~、ってヤツね。問題は。ワカランなら、漢字ドリルを持っておいで、と出させたところ、それが記載されてないってことなんです。「小」の字自体は、習ってる。「ショウガッコウ」は載ってる。でも、「チイさい」は載ってないのよ。漢字の読み方には何通りもあって、それがちゃんと書かれてますってドリルでね、習った漢字限定の漢字字典みたいにもなってるハズのものなんだけど。「金」の読み方には、「キン」と「カネ」があるって見本には書いてあるのに、いざ「金」のページを開くと、「キン」しか書いてない・・・・・・。えええええ?そんなんアリ??さらに、「空」の読み仮名を書けって問題に至っては、まだ習っても居ない漢字。いや、簡単だから教えることは出来るのよ?1年ボウズの宿題だもん、さすがに読める漢字ばかりさ。「これは、ショウガッコウって読むのよ~」って答えを教えてやれば、それでオワリ。けどさ、「おうちの人に聞きましょう~」な宿題じゃないし、それで良いのかって疑問に思うわけよね・・・・・・。小学校って義務教育じゃない?ってことは、セレブもビンボー人も、平等に学んでるわけよ。ビンボーでも、最低限の学力は得られるだけのことが確保されてなきゃならんわけでしょ。・・・・・・これで、良いの???ウチのタロウ&ハナコは公文式に通ってるし、お隣の同級生は進研ゼミをやってる。確か、よく一緒に遊ぶ子も、何か通信教育をやってたような気がする。だから、この子たちは何か補う手があるわけだけどさ。でも、考えてみれば、そうやって何か他の「外注」で補わなきゃならない、ってのもおかしなハナシなわけで。専業主婦で、ゆったり子どもの相手をしてやれるママなら、時間を掛けて子どもの勉強をみてやれるかもしれない。学校と密に連絡を取り合って、ママの力で補えるかも知れない。でも、そうでなきゃ「外注」で補わなきゃならない気がする・・・・・・。実際、我が家もお隣も、そうやって補ってる。でも、それって良いの?それって、変じゃないの?公文式に通わせてるから矛盾してるんだけどさ。ちと、疑問を感じるわけよ。公教育は、コレで良いの?
2010.02.08
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会社の近くのハロワ、行ってみました。 とにもかくにも、行動を起こすべし、つことで。 えり好みしなきゃ、仕事ってあるのね。 えり好みしなきゃ。 とはいえ、3人の子供を持つ母でもあるから、 日祝日は休みじゃなきゃダメだし、夜遅い仕事も無理。 勤務地が遠いのも、無理。 月20万は欲しいしさ。 と、思ったら、ないのよ、これが。 保育士も、事務職も、それぞれ1件くらいしかないの。 あたし、そんなに高望みしてるんだろか? 苦労して取った保育士なのに、月15万とか言われると萎える……。 だって、これから社会保険料とか税金とか引かれたらシャレにならん金額よ? ワリに合わないって!! はあ…… そして、ハロワの職員、親切さのカケラもなさげ。 時間の無駄だったよ……。 今度は、マザーズハローワークに行ってみることにしよう。
2010.02.05
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昨日も歩行練習に精を出していたジロウ。ヨチヨチヨチヨチ・・・・・・と、家の中を歩き回っております。腰が痛いよー ><そんなワタシとジロウを見ていたタロウもやってみたくなったらしい。「ちょっと代わって~~♪」と、私と交代。大丈夫か???と思いながらも、交代。すると、何がどう違うのか、ジロウ大喜び。ヨチヨチ歩きしながら、キャッキャと笑っております。しかしさすが1年ボウズ、すぐに飽きる。「ねー、代わってー」とすぐに交代要求。しょーがないなー、もー、とか思いつつ、手をつなぎなおそうとしたら。バシっ! >母の手振り払われる「ぎゃーーー!」 >断固拒否むんずっ! >兄の手掴むヨチヨチヨチヨチ・・・・・・かーちゃんじゃなくて、にーちゃんが良いらしい・・・・・・。脚がイタイヨー、ツカレタヨー、アソビタイヨー、と言いながらもニコニコ笑顔で付き合ってやるタロウ。アンタ、いい兄ちゃんだねえ。ええ、勿論、何度か交代してみようとしましたさ。けどね、その度に上記のやりとりが・・・・・・『かーちゃんより、にーちゃんが良い』つか、『にーちゃんじゃなきゃ、イヤ』くらいのイキオイ。なははははは~。でも、母はラクだ♪♪♪さらに、昨晩、恒例の戦闘ゴッコの後、目を回してダウンした私の背に乗ったタロウ、なんだコノヤロウ、まだヤルのか!??と思ったら、不意にマッサージ始めてくれました。ふえええええええ。マジ、キモチイイ~~~~。母、起き上がれません・・・・・・コイツは、コイツは、なんでこんなピンポイントなのよぉ。して欲しいこと、てかあたし自身認識してないこと、ピンポイントで突いて来るんだもん、たまんないよ。アンタ、絶対将来有望。そんなわけで、今日は随分腰痛が軽減されております。しかも。ジロウは昨日初めて、2歩ほど歩きました。ヨチ、ヨチっと。歩けるようになったら大変って経験で知ってるんだけど、やっぱり嬉しいもんだねえ~~~♪♪腰痛から解放される日も近いかも♪♪
2010.02.05
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ジロウが1歳になり・・・・・・歩行練習を始めました。歩行練習ってのは、伝い歩きの延長みたいなもんなんだけど、壁や手すりじゃなくて、誰か大人の手をつないで始めるのね。まだ一人じゃ歩けないので、誰かの手を支えに歩くわけです。人間ってのは、本当に二足歩行動物なのね。今まで好き勝手にハイハイで動き回ってたくせに、歩行練習で歩き回れるようになったもんだから、ハイハイしたがらない。でも、一人じゃ歩けない。結果、「手を持って歩かせろー!」とぎゃーぎゃーうるさい・・・・・・。ぎゃーぎゃー何を言ってるんだ、と抱き上げたら怒る。んで、手を持ってやったらニッコリして歩き始める。家の中を端から端まで歩いて、回れ右。を繰り返しております。これさー、ほんっと、大変なのよ。何が大変って、まず1歳児と両手をつなぐと中腰なのよね。中腰の体勢って、それだけで辛いじゃない?なのに、その状態で歩かされるわけよ。延々。腰が痛いよー ><もう少ししたら、自力で歩けるはずなんだけどさー。昨日の記事じゃないけど、過ぎ去った回顧は「たかが」だけど、渦中に居るときには「されど」なのよー。腰が痛いよー ><そして。抱くんじゃなくて歩かせてくれ、というジロウと対照的に、立って抱き上げてくれ、と要望するハナコ・・・・・・。キミ、20キロ弱なんですけど・・・・・・重いんですけど・・・・・・こっちはこっちで、抱かないとぎゃーぎゃー泣き喚くし。腰痛生活はまだしばらく続きそう・・・・・・。
2010.02.04
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やばいです。ピンチです。家計が火の車です。はあ・・・・・・つくづく・・・・・・パート居座りは、失敗だったと思う。失敗だったというか、条件をもっと熟考するべきだった。何がデカイって、社会保険料控除がデカイのよ。当初の予定ではさっさと転職しちゃうつもりだったから、社会保険にブランク作りたくなかったんだけどさ。いざ働き始めてみたら、パートっていう勤務形態は思いの外、私に合ってる。仕事の内容にはてんで納得して無いけど、短時間勤務だから早く帰宅できるし、急に休まなくちゃならない事態にも対応しやすいし、そういうのが、今の家庭の事情に合ってるのよ。考えてみたら、当然よね。昨今の流れで、3歳まで時短請求できる会社が増えてるし、そもそも育児休業が3年取れるところもあるんだもん。3歳になれば落ち着くってのは一つの区切りではあるのよ。逆に言えば、子どもが3歳になるまでは、母親が働くのはとても大変ってこと。上の二人の経験上、3歳まででなくても良いかなーとは思うけどさ。二人とも0歳から保育園児だった分、免疫力も早くついたみたいで、2歳くらいで風邪をひきにくくなったからね。それに、2歳くらいになれば言い聞かせることが出来るようになるから、親でなくても大丈夫になるのもあるし。だから、2年頑張れれば良いんじゃないのって思う。分かっちゃ居るのよ。けどさ。けどさ。けどさ。過ぎ去った2年は、たかが2年、だけど渦中にある2年は、されど2年、なのよ。そのうち1年は既に消化しちゃったとは言え・・・・・・あと1年あるのよ。長いよなあ・・・・・・。でも、ここで、働くことを止めてしまったら、ダメだよね。パートから正社員になることは社会情勢で難しいかもしれないけど、専業主婦から兼業主婦になることは、社会情勢以外の理由で難しいと思うもん。静止摩擦みたいなもんが、沢山あって動けなくなっちゃう気がする。育児休業は帰る場所があったから、帰らなくちゃいけないことになってたから、静止摩擦を否応無く振り切らなくちゃならなかったけどさ。しかし・・・・・・ここでくじけちゃう母親って多いと思う。既に2回の経験で、「たかが2年」って分かってる私でさえ、「されど2年」に傾きそうなんだもん。そう考えれば、火の車の家計を抱えた私には、「働かない」という選択がありえない分、気持ちが定まりやすいのか。ああでも。そろそろマジで、パートのかけもち、考えたほうが良さそうな感じになってきた。今までは正社員だったからかけもちなんてあり得なかったけど、パートだと選択可能な分、考えちゃうわ・・・・・・。って、実行不可能なのは分かってるんだけどね。家庭の事情でフルタイムワークがキツイからパートなのに、かけもちしたらフルタイムワークの方が拘束ゆるいって(笑
2010.02.03
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2011年まで待ちなさい!なんでこんなピンクなん!???って言いたくなるくらい、ショッキングピンク・・・・・・表紙もピンクが多いけど、帯がドぴんく・・・・・・ハネムーン気分を出したかったのは分かるけど、電車の中で読むには、ビミョーに恥ずかしい・・・・・・いや、内容は恥ずかしい本じゃないんだけど、表紙が恥ずかしい・・・・・・表紙を見るたび目がイタイが、見られてると思うと心もイタイ。なんかもう、表紙がイタイ本。でも、内容は至ってマジメ。私の興味からすると、かなりアサッテな本なんで、何を思ってこんな本買ったんだか・・・・・・とかなり長いこと積読状態が続いていたんだけど、いざ読み始めると面白くて、もっと早く手を着ければ良かったと反省。やっぱり、流行モノは流行りの時に読まなきゃダメね。オバマハネムーン真っ盛りで世の中が何となくピンクで、広島市長が「オバマジョリティー!」とか言ってた頃の本なのよ。三年目の浮気が聞こえて来そうな今になって読んじゃダメだわ。私、とっても狭い社会しか知らない人間なので、政治経済とか、さーっぱ分かんないのよ。興味ないし~、で通してきちゃったから。でも、それって社会人としてどーよ、と三十路を越えて思い始めたわけで、やっと新聞をしっかり読むようになったんだけど。やっぱり、長いこと我関せずで通してきたツケは大きくて、新聞を読んでも良く分からないのよね。そういうこんがらがっちゃった事が、すんなり入ってくる本で、いろんなことが理解できて、良かった。直接的には株式投資とか、そういうことを説いた本だとは思うんだけど、社会経済の基礎知識みたいなのが分かる本で、株式投資に興味が無くても、読んで良かったと思う。でもさ。これを読んだら余計に謎になったこともあるのよね。民主党が政権をとって以来、国の政策もケチケチ大作戦っぽくなってるじゃない?事業仕分けだとか、ムダを削るだとかってさ。それって・・・・・・どうなの?と。不況で民間事業が停滞しているからこそ、国が事業を行わなくちゃいけない、って定石からすると、事業を次々と凍結しているのは、それで良いのかって思っちゃう。一緒になって国も財布の紐を締めてて、それで良いんだろうか?不況のときこそ、ムダもまた、必要なんじゃないか?いや、そもそも、ムダと切り捨てられたものは、本当にムダなのか?ワイドショー的に取り上げられた物しか見ていないからってのもあるけど、なんだかとても、貧弱なものに見えてくるのよね。国の台所事情と家庭の台所事情を同じに見ちゃいけないんじゃないかって。それに、子ども手当てとか、色んな手当てが創設されていくこと。お金をもらえることはありがたいし、呉れるっていうなら貰うし、貰うからには文句を言っちゃいけないのかもしれないけど・・・・・・「お金が足りないなら、あげます」ってのも確かに有難いけど、「お金が足りないなら、稼げるようにしてあげます」って方が有難いよね。色んな手当ての創設は、前者に見えて仕方ないんだよね。それで、良いのかなあって思う。ビンボーだから実家にパラサイトするってのとは、違う気がするのよね。国の政策として、なんだかなあって気がするのよ。読みながら、『蒼穹の昴』と『日輪の遺産』を思い出した。私が大昔だと認識していることが、今の経済にしっかり生きてるのよ。経済は綿々と続いてきた結果、今の状況になってるわけであって、今ココで取られた政策が、今後の百年を動かす可能性だってあるわけよね。それで思い出したのが、『蒼穹の昴』の香港割譲。李鴻章は99年というのは中国では永遠を意味する、だから99年間香港を貸そう、とイギリスに言う。イギリスはその提案を喜んで受入れ、香港を領地とする。でも、李鴻章は99年後に香港が中国に返還されることもしっかり読み込んで、「与えた」のではなく「貸した」に過ぎない。99年後、誰も生きていない頃になって、イギリスの統治を受けて成長した香港が、無償で中国に返還されることを李鴻章は見越していたって話なのよ。短期的には領土を割譲したわけだから、非常にマイナスなんだけれど、国家百年の大計とはよく言ったもので、イギリスによって香港は大都市に成長する。背筋がゾクゾクしちゃう話で、教科書に載ってるしょぼくれた顔の爺さんが、そんなすごい人だったなんてもう、ドキドキしちゃう。小説だからドラマティックに描かれているけど、政治ってのはこれくらい長期じゃないのかって、思ったりしたわけ。あと、『日輪の遺産』は、マッカーサーが日本の成長を予言するところ。『日輪の遺産』の中で、マッカーサーは焼け跡の日本に立ちながら、日本は必ず復興し、ニューヨークに攻めてくるって予言するのよね。今の日本は、このマッカーサーの予言通りに経済大国になって、アメリカの経済の一角を担ってるわけ。『2011年まで・・・・・・』では、この不況を立て直す鍵は日本が握っている、っていうようなことが書かれていて、すごくドキドキする。何か大きな技術革新が日本で起こって、それを起点に景気が良くなるって。それも、日本だけじゃなく、世界規模で。日本人はとかく日本の技術を卑小に評価しがちだけれども、世界に誇るすごい技術を持ってるんだよ、って。株式投資とか、興味がある人が読めばもっと面白いんだろうけれど、単なる読み物として読んでも、面白かった。
2010.02.02
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今日も、ジロウの体調不良で休み。有給残がどんどん減っていく。ホントに3月で辞めるつもりなら十分残ってるけど……こんなにいっぱい休んでて、転職できる自信ないよ……でも、転職せずに家計を維持していく自信はもっとない……パートのかけもち、考えたほうがいいんじゃないのって感じになってきた。貯蓄は僅かながらあるけど、これ取り崩したら怖い……と思うと手を出せない。はあ……。
2010.01.28
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昨日、ジロウが1歳になりました。と思って、昨晩、動画をUPしてみたんですが、あまりにも所帯じみた感じだったので、早朝削除しました><見られた方、貴重な映像ですよ(笑でも、ケーキは週末にするつもりですし、まだ1歳なので、誕生日プレゼントもありません。来年の誕生日にはお祝いも楽しめるようになるでしょうが、ことしは周囲の私たちに気持ちの区切りがついただけのこと。ジロウが1歳になった、ということはつまり。3児の母になった私も、1歳。ハナコおねえちゃんも、1歳。弟を持つお兄ちゃんも、1歳。実年齢では全然違うけど(笑そう考えれば、色々未熟でも仕方ないよなって思う。むしろ、1年しかやってないのに、すごいよなって思って良いんじゃないかなー。ハナコが淋しがってジロウと競ってるけど、仕方ないよね、それも。手の爪はいつも食べちゃってて伸びないし、指先の皮膚もズル剥けだし、ギャンギャン泣くことも多いし、「ジロウだけずるい!」も多いけど、まだ1年しかお姉ちゃんしてないんだもん、よく頑張ってるよ。先日、お友達ブログで見つけた絵本を買ってみました。ちょっとだけなっちゃん(年少くらい?の女の子)の家に、あかちゃんが生まれました。なっちゃんはお姉ちゃんになったので、イッパイ我慢。今までやってもらっていたことが、してもらえない。「やって」って言えないので、頑張ってみる。頑張って“ちょっとだけ”成功する。手を繋ぐのも、牛乳を注ぐのも、髪を結うのも、ブランコも、“ちょっとだけ”成功。最後に、眠くなったなっちゃんは「ちょっとだけダッコして」とお母さんに頼む。お母さんは、「いっぱいだっこしても良いですか?」と聞く。なっちゃんは「いいですよ」と答えて、だっこしてもらう。あかちゃんはその間、“ちょっとだけ”がまんしてもらいました。というお話なんだけど。一生懸命我慢して頑張ってるなっちゃんが痛々しくて、抱きしめてあげたくなる本。なっちゃんがハナコと重なって、申し訳なくなっちゃう。で、もっとハナコに手をかけてやんなくちゃって思った。けど、ハナコはちょっと違う見方をしてた。牛乳を注いだなっちゃん、髪を自分で結んだなっちゃん、ブランコを初めて自分で漕いだなっちゃん、そんななっちゃんをすごいなって。考えてみれば、その通りなのよね。「今まで通りに手をかけてやれない」っていう後ろめたさがあるから、親のあたしはなっちゃんの笑顔を痛々しく感じちゃうんだけど、初めてトライしたことがうまく出来た喜びってのは、スタート地点がどんな事情によるものであれ、あるはずなのよ。だから、後ろめたさを持たないハナコは、なっちゃんの笑顔に達成感を読み取る。親ってのは、勝手なもんだなあ。子どもが出来ることを効率のために親がやっておいて、親の都合でしてやることが出来なくなったら子どもにさせて、後ろめたさがあるもんだから「我慢させてゴメンね」で、達成感を読み取れない。情けないなあ・・・・・・。
2010.01.27
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会社の徒歩圏内にハローワークがあることを発見!自宅からは離れてるけど、ココなら気軽に来れるわ~ってことで、行ってみました。まず、雇用保険の失業給付を差額で受け取れないか、聞いてみた。今月も手取りで10万無かったからね。結論。そんな制度は無いんだそうな。ちゃんと(?)失業してれば、給付金を受け取ることが出来るんだけど、今は、薄給なりに収入があるから該当しないんだそうな。で、おそらく今退職しても自己都合になるから、3ヶ月間は給付を受けられず、今の薄給が算定基準になるから、もらえる給付金も著しく薄給・・・・・・。つまり。会社からリストラ宣告された時にちゃんと辞めてれば良かったのね。下手にパートで継続しちゃったために失業給付も受けられないし、辞めても失業給付までにブランクが出来るし、もらえる給付金も少ない、ってことになっちゃってるわけ。むむむむむむ。お金のことだけ考えれば、辞め方に失敗ってワケ。ま、お金のことだけじゃないから、後悔は無いけどね。0歳抱えて就職活動したくないし。保育園確保するために在職証明が必要だったし。まだ保育士試験前だったし。会社の身辺整理も間に合わなかった自信があるし。何より、環境を大きく変えて精神的にヤバくなるのは避けたかったし。だから、良いのだ。けど、相談に行ってよかった。そんな制度が無いことも、金銭的には辞め方を誤ったことも分かって、未練が断てた。ついでに、えり好みしなけりゃ求人もあるんじゃないんかって気もした。リストラ宣告受けたときに辞められなかった事情もほぼクリアしたし、転職(就職?)活動、始めるぞー!
2010.01.26
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子どもの心のコーチングコーチングって流行ってるよね、単語的に。スピリチュアルと同じくらい、よく聞く。あたし、横文字嫌いだから、日本語で喋れよ!!って思っちゃうし、それだけで胡散臭い印象を持っちゃうんだけど。断片的に入ってくる情報で、コーチングって親業と似てるなって思ってたのよね。コーチングに関ってる人が書いてる記事とか読んでると、親業のことが書いてあるんだろうかって思うことがよくあるもん。だから、一度、コーチング関係の本を読んでみたいと思ったのね。読んだ感想。やっぱり、親業とコーチングはよく似てる。創始者がトマス・ゴードンってキリスト教圏の学者だからか、親業の方が学術的って気はするけどね。親業で「関係を損なう十二の型」って言うのがあるんだけど、それも紹介されてる。ただ、あたしが十二の型で違いがよく分からなかったのが併合されてるらしく、11の型になってるけど。それは、日本語と英語の違いみたいなもんで、コーチングの方がすっきりきた。親業と同じ名前がしっかり書かれているわけじゃないけど、能動的な聞き方も、わたしメッセージも、第三法もある。とても良く似ている。親業の本は読み飽きた感があるから、コーチング関係、読んでみようかな。
2010.01.25
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タロウがハナコを叩きます。なにかちょっとでも気に入らないことがあると、叩く。で、ハナコがまた、大仰にビービーと泣いて訴える。ンなの、ほんのちょっとじゃないかー、痛くないだろー、って言いたくなるくらい、ちょっとのことで泣くのよね。で、「おかーさん、おにーちゃんがぁぁぁぁぁ」って言いつける。あーもーーーーッ!!!!!タロウ、ハナコを叩くな!!ハナコ、いちいちうるさい!!って感じだったんだけど。ハナコとジロウが寝た後、シクシク泣くタロウと布団の中で話をした。嫌なことがあっても叩いちゃダメなんだよ。叩いたら、叩いた方が悪いんだよ。ちゃんと口で言わなくちゃいけないんだよ。って感じの、常識的な説教。けど。そこで、ふっと思い出したのよね。あたし自身がたくさん子供を叩いてきたこと。それを止めるのに、とても苦労したこと。あたしに一番叩かれたのが、タロウだってこと。あたしがタロウをいっぱい叩いてきたのよね。タロウに「嫌なことをされたら叩いて良い」って教えたのは、あたし。そう教え込んだのに、タロウが叩かないわけないじゃん。と、思ったら、口にしてる常識的な説得が急に空しくなった。こんなの、タロウに届くはず無い。ねえ、タロウ、おかあさんがいっぱいタロウのこと叩いたの、覚えてる?おかあさん、すぐに「叩きかーちゃん」になってたよね。でも、おかあさん、叩くの止めたよね。戦いごっこのときしか、叩いてないよね。叩くのを止めるの、すっごく大変だったんだ。叩きたくなくても、叩いちゃうんだもん。けど、頑張って、すんごく頑張って、止めたんだ。だから、タロウもちょっとずつ頑張って、叩くの止めようね。タロウは「うん」と小さく頷いて、擦り寄ってきた。たぶん、これは、通じたんだと思う。あたしは、子供を叩くことを止めたのを、大変なことだと思ってる。世の中には、子どもを叩かないで居ることが大変じゃない人も居るし、なんで叩かなきゃならないのか、理解できない人も居る。けど、あたしには、子どもを叩かないってのはすごく大変なことで、それを止めるのに、たくさんの努力が必要だったんだ。だから、ネットで「子どもを叩いちゃう」って人に出会うと他人事じゃない。他所には叩かずに平気なママが居ることもちゃんと知ってるけど、叩くことが普通になってる人が、叩くのを止めるのは本当に大変なことだから。だから、そんな人たちが、子どもを叩かないように頑張ろうとしてたら、とてもすごいことだし、その苦難も分かるし、応援したくなる。けど・・・・・・そんなママたちだけじゃんなくって、目の前で、タロウも苦しんでたんだなって、やっと気付いた。タロウだって、叩きたくて叩いてるわけじゃないんだ。タロウだって、叩かずに済むなら、叩かずにいたいと思う。でも、どうしても、理屈じゃなく、叩いちゃうんだよな。そんなの、あたしは経験でよく知ってるはずだったのに。タロウが、子育てに頑張ってるママじゃなくて、子どもだからってだけで、全然見えてなかったんだなあ・・・・・・。そう思ったら、ハナコを叩いてしまうタロウのことを、許せる気がした。少しずつ、頑張ろう。道は険しいけど。その晩から、タロウはハナコを叩かなくなりました。叩くのを止めて、つねるようになりました・・・・・・><ええっと・・・・・・叩かなきゃ良いってもんでは無いのだが・・・・・・いや、でも、タロウなりに頑張ってるんだな。たぶん。
2010.01.20
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お父さんなんかいなくても、全然大丈夫。離婚の真実、と副題がついています。離婚により父を失った(母子家庭となった)子どものインタビュー集。インタビュー集なので、小学校高学年から、二十歳越くらいの男女で、親が離婚して母子家庭となった人に、それぞれの離婚による影響を語ってもらったもので、色々なケースがある。「全然大丈夫」ってのは、日本語としておかしい。「全然」で始めれば、「ない」と否定形で終わるのが正しい。だから、「全然大丈夫でない」となるのが正しい。というように、日本語の誤りを正したくなるくらい、あまり影響が無かった子どもも、いる。両親が離婚しても父親との交流があり、父親側の親戚と付き合いがあり、経済的にもあまり変わったことが無く・・・・・・という感じだ。あっけらかんと、「関係ないですよ」と笑う子どもも居るのだ。一方で、これはやはり、間違っていない、反語なのだ、と思うケースもある。「全然大丈夫(ではない)」という感じ。父親はDVだの浮気だの借金だのって問題の源で居ないほうがマシなのにずるずるとなかなか関係が切れないままに大変な思いをして、関係が切れても経済的に困窮したり、母親が大変だったりして、子どもの心が酷く傷つくことが繰り返される。母親の再婚によって、さらに大変な思いをする子どもも居る。今更だけど・・・・・・ケースにより、なのね。ウチには、母子家庭の子も遊びに来るし、祖父母父子家庭の子も遊びに来る。けど、なんか、触れちゃいけない話題のような気がして、あえて避けてきたのよね。聞いて欲しいのかな?ってサインを出してくることもあったんだけど、どういうふうに聞いて良いのかわかんなくて、逃げてたの。子どもの方から話を振ってきても、うまく違う話題に変えてきたしね。なんかそういう、腫れ物に触る、みたいなのも変だよなって思ってはいたの。ケース集みたいなものだから、私に答えが出たわけじゃないけど、「人それぞれ」ってことが分かっただけでも、良かったと思う。
2010.01.19
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平林都の接遇道なんのTV番組だったか忘れたけど、コワイオバハンだなー、って強烈な印象で残っていた人。いや、コワイんだけど、言ってることが至極まともで、でも真摯に体当たりしてるのが感じられて、嫌な感じでなく、忘れようにも忘れられない感じの人だったんだけど。本を見つけたので、買ってみました。どーでもいいけど、フ○バ図書、古本価格設定がめっちゃ高いよ・・・・・・。古本と新品で値段が100円くらいしか違わんってどーゆーことさ。100円しか違わないんなら、古本買う意味無いじゃん。ブックオフが恋しい・・・・・・。見出しがドカンと1頁占領してる上に、文字もでかいので、あっという間に読み終わる。書いてあること自体は何も特別なことでなくて、ごく普通のことなのよね。だからこそ、すら~っと読み終わるんだと思う。けど、さ。体現するのは難しいよね。あたしは事務職なので、実践って意味で参考になるところは少なかった。やっぱり接客業の人、カーディーラーとか、デパートとか、そういう人たち向けに書かれたものだからね。だけど、なんだろ。読み終わったら、背筋が伸びるのよ。生き方、みたいなところで、すごく共感できるところが多かったのね。キッチリ前を向いて、自分をしっかり表現することで、相手をも幸せにしていくこと。後姿を見ている子どもにも、影響してること。あたしは、ナマケモノでぐーたらな人間なので、すぐ、安きに流れちゃうのよ。でもさ。ちょっと自分を律してみようって気になるじゃない。接遇のノウハウみたいなのは、あんまり役に立たなかったけど、ココロみたいなのは、とても役に立ったと思う。たまに読み返してみようかな。
2010.01.19
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fc2側のコミュで、「幸せの記憶」を考えることをしていました。叱られたり、怒られたりしても、好きだった人のことを考える、という課題だったのです。当初、迷い無く「そんな人は居ない」と断言しました。親は一応該当するのでしょうが、見捨てられ不安と表裏一体のものでもあるので、ちょっと意味が違うし、該当しないと見るのが妥当だと思う。ケイ@DV元彼のことは、叱られようが怒られようが虐げられようが好きだったけど、これも・・・・・・ねえ・・・・・・って感じでしたから。次に、マリア様のことを思い出しました。古い記事に書いたけれど、私が通っていた幼稚園はカトリックの教会で、マリア様を毎日拝んでいたんですね。そのことが、中学・高校に至っても、私の心の中に残っていて、辛い時期を生き抜く心の拠り所になっていたように思います。でも、今回、はたと気付いたのですが、だからといって私はクリスチャンにはなっていないし、キリスト教に興味を持ったわけでもないのです。マリア様を心の拠り所にはしていたけれど、信仰していたわけではないのです。マリア様は、私の幼稚園時代の象徴だったのですね。幼稚園の先生、代表・マリア様、みたいな感じだったのだと思います。マリア様は何でも見ていてくださる、許してくださる、幼稚園ではそういう風に教えられていましたが、それはそのまま、幼稚園の先生のことでもあったのです。たすくちゃんのことを、いつも見てるよ、気にかけてるよ、と。私の、「叱られても(怒られても)好きな人」探しは、そこで終結するはずでした。でも、何故かそれから、ポロポロと幸せな記憶がでてくるのです。我が家で利用している配本サービスで、『いたずらこねこ』という絵本が届けられた時。ハナコに読もうとしながら、自分が小さかった時のことがふっと私の中を通り過ぎたこと。父の膝に座って、温もりを感じながら、お話を聞いた、あの安心感。まだひらがなしか読めなかった頃、プーさんがボールを転がす絵本のカタカナに、「ぷうさん ぷうさん ぼうるを ぽおん」とひらがなでルビを振ってもらったこと。真っ赤な地色に、父のボールペンの文字がきれいで、とても嬉しかったこと。父の枕に顔を埋めたら、父のにおいがして、とても幸せだったこと。そんなのが、ぽろぽろと湧き出してきます。幸せな感覚を伴って。ずっと前、カウンセリングを受けていたとき、「自分が愛されてきたって感じる?」って聞かれたことがあるのだけれど、その時の私は、「たくさん本を読んでもらったし、勉強をさせてもらったし・・・・・・」と色々なことを数え上げながら、視線を彷徨わせたのよね。そして、それは「条件付の愛」だって教えてもらった。「たすくちゃんは、いい子だから好き」って言われるのと同じように、「あたしは、○○してもらったから愛されてる」って。でも今は、ちょっと違う感じ。本を読んでもらったのも、ルビを振ってもらったのも、愛されていたから、してもらったこと。してもらったから愛されてた、じゃなくて、愛されてたからしてもらった、って感じがする。そして、父の枕のクッサイ臭い(今思えば、ポマード臭&タバコ臭だ!)を安心の匂い(←漢字違?)だと思ったのは、私自身の中に、父に対する暖かな気持ちがあったから。ここで、昔の話もいっぱい書いてきて、その恨み辛みの大半は母に対するものだったけど、「いじめっこ、見ているあなたもいじめっこ」的に父も加担していて、むしろ、幼少時の体罰という所では、母より父の方が強く疑われるし、父に対しても、恨み辛みが少なからずあることを気付いたけど。あたしは、父のことを好きだったんだなあ、と思う。あたしは、父のことをダイスキだったと、ちゃんと認めて良い。やっと、そんな気になりました。蛇足。あたしの夫と、あたしの父は、そっくりなんだって。ママ友に、「そっくりだから、旦那さんとおじいちゃんが親子なんだと思ってた」(つまり、あたしが嫁だと思ってた)って、お正月に会ったときに言われちゃいました。そういえば、旦那と父が良く似てるって話は、今回だけじゃなくて、よく聞くのよね。きっと、恋愛に入るとき、つまり最初に旦那を彼氏候補として選ぶとき、父の影響ってあったんだろなって、今になって思う。そんだけ、あたしにとって父って大きな存在だったんだね。勿論今は、旦那さんのこと、父と全然違う人だって認識してるし、父のことヌキで、ダイスキだけどね。ああでも。タロウがとーちゃんに「とーちゃんの宝物は、何?」って質問したとき、「車」って即答しやがりました。タロウ、ご丁寧に教えてくれました。「かーちゃんの宝物はとーちゃんなのに、 とーちゃんの宝物は車なんだって!!」うぐぐぐぐぐぐ・・・・・・。いたずらこねこ
2010.01.19
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テレビが苦手な私のパートナーである旦那さんは、テレビっ子。結婚当初から、こんなテレビとオーディオが欲しい、とアツく語ってくれることが多かったのですが・・・・・・ついに、世界の亀山40インチを、でーんとお買い求めになりました。あのさー?チビがまだ0歳って知ってる?3人目だもん、TVバシバシ叩くのが面白いって時期があるの、知ってるよね?液晶画面って、叩いたら壊れるよね?ついでにさー、あたし、リストラでパートになったって知ってるよね?あたしの収入が半減したこと、知ってるよね?更に言うとさ、2・3年中に家を建て替えたいとか言ってなかった?ンな金あるなら、頭金にするなり繰上げ返済するべきじゃねーんかい?いやさー、別に、買うなとは言わんよ。たださあ、別にTVには困ってないし、安い買い物じゃないんだから、ジロウがTV叩く時期(目前!)を通り過ぎてからでも良いじゃん、とかあたしの収入が落ち着いてからでも良いじゃん、とか家を建て替えるタイミングで良いじゃん、とか、思うわけよ。って、思ってたら。旦那さん、テレビジャックのない部屋にTVを設置しました。しかも、ブルーレイディスクを買うのをためらってるとかで、外部入力もなーんもありません。つ・ま・り単なる、か・ざ・りどアホーーーーーー!!!!!!!!どうせ飾りを買うなら、絵とか版画とか壷とか、そーゆーのにしろ!ンな中途半端なカザリ、要らんわーーー!はあ・・・・・・しかもさあ、今まで物置にしてた部屋に設置されたため、置いてた物は隣の子ども部屋に山積みのまま移設なさいまして・・・・・・。それを片付けるの・・・・・・私・・・・・・だよね・・・・・・。
2010.01.18
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毎日、暇にしてます。こんなにヒマなら勉強したい。けど、あからさまに仕事じゃないことをするのが気がひけて・・・・・・って言うあたりが、微妙に小心(笑で、勢い、ネット徘徊しております。でも、そのおかげでいい事が!!!!!もう随分前に、繋がりが切れてしまったと思ってた楽天友が、密かに帰って来てくれてました。本当に、本当に、本当に、嬉しかった。仕事中でなかったら泣いてるよ(笑そんな嬉しいことがあったら、徘徊やめられないじゃあないですか(笑そしたら、開店休業中だと信じ込んでた人のブログが、知らない間に別店舗で開業されてた!!!もう、嬉しいじゃないのさ。いや、もう、誰かとは書かないんで、自分のことだと思ったら、こっそり自分でほくそ笑んでてね、お二人とも(笑なんか、そんなことがあったら、夜、眠くなくってー。子どもを寝かせてしばらく、布団の中でごろりごろりしてたんだけど。だから、寝付いたのはいつもより遅かったのよ。そしたら。草木も眠る丑三つ時をすこーしすぎた頃、ジロウが寝返り・・・・・・?寝返らない?寝返りたい?したいけど出来ない?・・・・・・って何したいんだ?な、3ヶ月児みたいな動きをし始めて。ウググググググウググググ・・・・・・と唸り始め。ギャーーーーー!!!!オワワワワワーーーーー!!!!ウキャーーーーー!!!!・・・・・・夜泣きだ・・・・・・とりあえず、口封じ!!ってことで、授乳。んぐんぐんぐ・・・・・・ぷっ(吐き出す)・・・・・・ふえふえふえふえ・・・・・・(余震)ギャーーーーー(激震)だ、ダメか・・・・・・って、そーいやー、上二人は夜泣きしなかったよなー。一体どんだけ泣くんだろう?観察~観察~♪ >酷!5分経過・・・・・・・10分経過・・・・・・まだ泣くか!?すげーぜ、このエネルギー!! このしぶとさ!!使い方間違ってるけど!!日中なら抱き上げてやるんだけど、深夜にそんな根性はナシ。つか、夏なら根性を捻出できたかも知れないけど、よりによってここ2・3日、寒波酷いのよー。布団から出られるワケないじゃーん。せめて抱き寄せてやろう。「ダイジョブ、ダイジョブ、おかーさん居るからね~♪♪」「ぎゃーーーーーーーー!!! (ドカッ)」 >ケリくらったおおおおおお・・・・・・おにーさん、それは酷いヨ・・・・・・前がダメなら、バックから~、「ぎゃーーーーーーーー!!! (バシっ)」 >払いのけられたやっぱダメか。てかさー、こんだけ騒いでるのに、パパもタロウもハナコも高いびきってすごいよねー。ジロウの根気もすごいけど、こっちの根気もすごいと思う。あー、でもさすがにうるさいから、授乳、授乳。とりあえず口を封じよう。んぐんぐんぐんぐ・・・・・・プッ(吐き出す) ムギュっ(否応なく突っ込む)んぐんぐんぐんぐ・・・・・・プッ(吐き出す) ムギュっ(突っ込む)んぐんぐんぐんぐ・・・・・・プッ(吐き出す) ムギュッ(突っ込む)・・・そのうち寝ました。根競べは母の勝ち(笑でも、飲みたくもない母乳を飲まされたジロウ。当然の帰結として、今朝のオムツはボテボテになってました><ノ今晩も泣くのかなー?いつまで泣くのかなー?はあ・・・・・・眠い。今日は早く寝よう。ところで。今朝、旦那さんに「うるさくて寝られなかった」と言われました。そーゆーことは一度でも起きてから言いヤガレ。・・・・・・とフツーに言い返した私は、既に初心者母ではありません。ええ、タロウの時には色々凹みましたがね。女は強し、されど母は強し。つか、妻は図太し?対してタロウは、私がジロウと格闘(?)しているさなか、「おかーさーん♪♪」と言ってくれました。いや、寝言なんだろうケド、すごく励みになったヨ!旦那のお茶にタロウの爪の垢煎じて混ぜるか?
2010.01.15
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バトンの時間です。いえーい!!!ではなくて。ジロウが保育園で流行っている嘔吐下痢を貰ってきました。とはいえ、特有の白色下痢が出るものの、元気。これは、ラクーに通り過ぎるわね。と、思っていたら、そこから家庭内バトンリレーに><タロウが下痢した挙句に、吐く!!ギャー!何故にそこで吐く!??と思ってたら、ハナコも吐く!!こっちは、吐くものが無くて胃液ばっかり。これが三連休の話。ちょうど地域行事が連日入っていて、大変だった!!でも、3人とも元気になって良かった~♪保育園も学校も、休まず行ったねー♪と、思っていたら。昨日の夕方から、私も腹具合が・・・・・・。何で、子どもの風邪ってのは、大人がかかると辛いんでしょ?ジロウは下痢だけ、ハナコは嘔吐だけ、タロウは嘔吐下痢、私はそれプラス微熱。有給残が気になるから出てきたけどさー・・・・・・ロクに仕事も無いんだもん、休んで居たかった。うー・・・・・・キモチワルイヨー。
2010.01.13
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9月の半ばに復帰して、年末までの3ヵ月半で、有給休暇が11日消えました><途中でパートになって、パートには半日休みって制度が無いせいで、出社してきても、途中で帰った日なんかは一日休みなのよね。中途半端に働いた実績を残すより、有給1日の方が、お給料が良いから。はあ・・・・・・3ヵ月半で、11日・・・・・・。0歳児と1年ボウズの組み合わせは最強よ。キッツイわあ・・・・・・。学校の行事があって参加しようと思えば、休まなくちゃならない。午後2時からの授業参観なのに、1日休み、とかね。都会の学校なら、共働きで出席する人が少ないし私もゴメンね、なんていえるんだろうけれど(そういうわけでもないのか?)、イナカなので、農業だったり自営だったり、融通つけやすい共働きが多くて、かなりの出席率だもんだから、やっぱり参加しなくちゃって思うのよね。何とか融通つけられてる間だけでもさ。0歳児のジロウは、やっぱりよく熱を出して、保育園から呼び出しかかるしさ。タロウが0歳の時には、じーちゃん&ばーちゃんが元気だったから、熱出してようが、病気だろうが、さっさと預けて仕事に行ってたけど、7年経つと親も歳とっちゃって、そういうワケには行かないのよね。それでも、呼び出しがかかったら迎えに行ってくれて、私が帰るまでのしばらくの間くらい、見ててくれるから助かるんだけど・・・・・・タロウの時みたいに、丸一日面倒見てね、とは言えなくなっちゃった。それでも、助かるんだけどね。ジロウを丸一日面倒見るのは無理でも、タロウ&ハナコは見てもらえるし。25歳で結婚して、26歳で子ども産んで・・・・・・なんて、早まったなあ、もっとゆっくりしてれば良かった、と思うことも無いわけじゃないけど、これで良かったのよね。ジジババが元気なうちでなきゃ、見てもらえなかったし、旦那一人の稼ぎでどうにかなるほど好景気でもないし、専業主婦できるほど、私は家庭向きの人間でもなかったみたいだし。でもさ。たった3ヶ月で11日も有給取得、なんてさ。しかも、どっか遊びに行こう♪♪みたいな使い方は、全然してないのにさ。これが、現実なのよね。やりがいがある仕事をしたい。もっとしっかり働きたい。もっとキレ味を利かせた働き方をしたい。あたしは、あたしの力を持て余して、困ってる。もっと色んなことが出来るのに。やりたいのに。正社員の時にはやってたのに。なんて言ったってさ、ダメよ。休みがち、なんてトコまで含めて、あたしの能力だもんね。今のあたしは、「デキル」なんて言えない。現実を、しっかり見なきゃ・・・・・・ね。けどさ・・・・・・こうやって、女は働くことから遠ざかっていくのかな、なんて思うと、淋しいね。
2010.01.12
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昨日から、やっと学校が始まりました。夏休みは40日もありましたが、冬休みは所詮、年末年始休暇。あっと言う間に終わります。が。それでもやっぱり、宿題は課されるのです。1年ボウズに宿題をさせるのって、めっさ大変―!!!出されてる宿題なんて、たいしたもんじゃないのにさ。計算カード。国語の教科書音読。一行日記。プリント8枚。かきぞめ。あと、手伝いと、借りた本を読むことと、縄跳び練習。・・・・・・借りてきた本、3冊とも図鑑なんですが????読め、と言われても困るよねー・・・・・・。つわけで、コレは鼻ッからスルー。縄跳びも、すっかり忘れていたので、不可抗力(?)でスルー。書初めは、書初めの何たるかを知らないタロウが、さっさとやってしまったので、「書初め」ならぬ「書締め」で、早々に終了。問題は。継続的努力の要る、毎日の事。計算カードと音読とプリントは、日中に祖父と一緒に済ませてたけど、一行日記が終わってない!正月の休みの間は私が書かせてたけど、正月休みが終わるとそんな余裕なし!で、2日ほど残った挙句、〆の言葉を書く、なんて総括欄が・・・・・・。冬休み最終日の夜10時、書かせたさ。いや、書かせるよう、旦那に頼んだのさ。もう眠くてフラフラのハナコと、就寝時間を過ぎてもバリバリなジロウを抱えて、あたしにはそんな余裕無かったからね。けど・・・・・・台所からは、次々と旦那の叱責が聞こえてくる。「何ダラダラしてるんだ」「いつまでかかるつもりなんだ」「さっさとしろ、もう10時半だぞ」・・・・・・ってなことが、広島弁で(みらいさんは、心の中で同時通訳して読んでねw)。「でも、何て書いたら良いのか分からないんだもん・・・・・・」と、一生懸命訴えるタロウの声が間に挟まるけれど、「だからもう何度も言っただろう!・・・・・・とか、・・・・・とか、・・・・・・とか(出来事の事例を挙げる)、言ったのにやらないのはタロウじゃないか」と、さらに糾弾の言葉が続く。うっわー・・・・・・きっつー・・・・・・。説明の仕方が違うんだよー、初めてのことだから分かんなくて困ってるんだよー、とは思うものの、私は残り二人の寝かしつけで身動きならない。タロウはそれからも頑張って、何とか終わらせて布団にやってきたけれど、奥の奥までもぐってしまって、小さく丸まって泣きじゃくっている。「よく頑張ったね」「大変だったね」と声を掛けるものの、既にイッパイイッパイになっているらしく、もっと逃げていく。タロウがオイオイと声を上げて泣くのを見るのは久しぶりだけど、布団の中で、一生懸命我慢して、小さくなっているのが痛々しくてならない。でも、その合間に「おじいちゃん」という単語が繰り返し出てくる。おじいちゃんを慕ったものか、呪ったものかは、聞き取れなかったけど……呼んだのは、その場に居た私でもなく、夫でもなく、おじいちゃん。なんかね、こういうとき、タロウのことを羨ましいって思う。あたしには、離れて暮らす母方の祖母が一人居たきりで、母方の祖父も、本来なら同居してたはずの父方の祖父母も、とうに鬼籍の人。父や母から叱責されたりして、嫌な思いをしたとき、その感情を向ける先が無かったのよ。甘えて、癒すところが無かったの。それが、タロウにはあるのよね。タロウがあたしや旦那のことで嫌な気持ちになったとき、ちゃんと甘えて、癒してもらう場所がある。あたしにとっては色々ある両親だけど、タロウたちのために、長生きして欲しいなあって、最近思う。前は、親が死んだら快哉を叫ぶ気がする、なんて思ってたから、ずいぶん親に対して気楽に当たれるようになったんだろうね。
2010.01.08
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昨年秋の退職に伴う退職金を12月にゲットしたので、漫然と使い込まぬ内にローンの繰上げ返済をすることにしました。でも意外と金利計算ってどーなってんのか、分かりづらいよね。なので、今回は金利計算ってどういうことなのか、書いてみます。仮に、3百万円のお金を金利3%で借り、毎月5万円返すことにします。但し、この5万円はあくまで支払額のことで、この中に金利を含みます。金利3%、というのは年額なので、3,000,000円 × 3% = 90,000円つまり、1年で9万円の金利がかかる計算ですが、対象は1ヶ月なので、90,000円 ÷ 12 = 7,500円、つまり、最初の月に支払う金利は7,500円なのです。5万円支払っているのに、そのうち7,500円は金利なので、実際には、42,500円しか返済していないのですね。この次月は、42,500円を返済しているので、借入残額は少し減っています。3,000,000 - 42,500 = 2,957,500円なので、金利は先月の7,500円より少し安くなります。2,957,500円 × 3% ÷ 12 = 7,394円よって、5万円の支払のうち7,394円が金利なので、実質返済額は、50,000円 - 7,393円 = 42,606円さらにその次月の借入残額は、2,957,500円 - 42,606円 = 2,914,894円この月の金利は、 2,914,894円 ×3% ÷ 12 = 7,287円そして、実質返済額は50,000円 - 7,287円 = 42,713円・・・と言う感じで、延々続いて行くのです。実際には日単位で金利計算していくはずなので、月計算のドンブリ勘定例とは差額が発生しますが、概算額を把握する程度なら十分。にしても、月々5万円も払ってるのに、そのうち7千円強が金利なんて、バカらしいでしょ?こんな感じで、なっかなかローン残って減らないんです。だから、早い時期に繰り上げ返済すると、金利というムダな支出を減らせるんですね。もし、例の最後の月の前に、百万円繰り上げしていたら、2,957,500円 - 42,606円 - 1,000,000円 = 1,914,894円これに対する金利が1,914,894円 × 3% ÷ 12 = 4,787円実質返済額が、50,000円 - 4,787円 = 45,213円たかが1回3千円程度の違い、って言うかも知れないけどさ。電気をこまめに消してケチれる電気代よりよっぽど大きいし、計画通りにチマチマ百万返したとすると、支払金利が10万以上軽く違ってくるのよね。それに、この例は3百万程度の借入だけど、住宅だともっと大きい額なのが普通で、額が大きければ大きいほど、低金利でも額自体は増えるのよね。借入額4千万なら金利2%でも、初回月の金利は6万円強よ!!本当は1日でも早く繰り上げした方が支払金利が少なくて済むんだけど、税務年度は1月から12月なので、12月に繰り上げ返済をするとなると、住宅取得にかかるローンの税控除の申告をやり直さなくちゃならないんですね。12月も末となると、年末調整のために既に手続き完了している筈ですから。と言うわけで、費用対効果、差額が些少なら新年を待っていたほうが得策です。無事、その手続きも完了し、ローン完済予定も2年ほど縮まりました。
2010.01.07
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お正月に、母からやたら色々頼まれたことを、また少し考えてみた。あたしには、今月1歳になるジロウのほかにも二人の子どもが居る。上の子が、小学校1年生の男児タロウ。中の子が、保育園年中の女児ハナコ。考えてみれば、私が色んな用事を頼むのは、全部ハナコ。まあ、頼んじゃうって言っても、「ちょっとジロウの面倒みてて」とか、「ちょっとティッシュとって」とか、「ちょっと洗濯物片付けて」とか、そんなもんばっかりなんだけどね。5歳児に頼めるものって、多寡が知れてるから。けど、5歳児に頼めるものが、7歳児(タロウ)に頼めない。ハナコが居ないときにはタロウに頼むけど、ハナコが居るなら絶対にハナコ。タロウの方が年が多い分、いろんなことが出来るはずなのに、何か用事をしてくれるように頼むなら、断然、ハナコなのよね。何故かって言えば、やっぱり「ハーイ」って快く応じてくれることと、ちゃんとやり遂げてくれる安心感、みたいなのかしら。仕事は出来る人のところに集まる、みたいなモンね。保育園児にデキルもデキナイも無いけどさ。一方で、3人も子どもが居て、やっぱりタロウは私にとって特別な存在。ハナコやジロウの存在が軽いって言うわけじゃないけど、心の拠り所に近いような感じは、タロウにこそ、強い。皆が寝静まった夜中に目覚めて、手を繋いで眠りを求める相手もタロウ。心が弱りそうなとき、ぎゅっと抱きしめて元気を貰うのもタロウ。たぶん、タロウを出産して得た存在価値が埋められるような安心感、あの感覚が今もタロウには継続していて、特別なんだと思う。何かをしてもらうときに頼りになるハナコ。何もしてくれなくても頼りになるタロウ。「頼りになる」という一点で二人を評するなら、そんな感じ。けどさ。それを、私自身が子どもだとして考えたとき、タロウとハナコの「頼りになる」を両立させちゃったんじゃないかって気がする。タロウは何かをしてもらう時にはてんで頼りにならないし、ハナコは存在価値を埋めてくれるという意味ではタロウに敵わない。でも、第一子であるあたしは、母の存在価値を埋めただろうし、「何かをする」という意味でも役に立ってきたと思う。何かをしてもらうときに頼りになる、たすく。何もしてくれなくても頼りになる、たすく。たぶん、母にとってあたしは、そんな存在なんじゃないか。そりゃあ・・・・・・頼りにするよなあ、いろんな意味で。母は色々とあたしを不当に評価してきたけど、それはもう、他人の評価と見事に乖離するくらい散々なもので、お蔭で私の自己評価はとんでもなく低いもんだけど。そんだけ、母はあたしのことを頼りにしてたんだよなあ。表現方法が間違ってて、非常に私を損なったので、良いか悪いかは、別の問題だけど。「頼りになる」ところが違う子どもに恵まれた私は、幸運かも知れない。この両方を重ねなくて済んだんだもん。両方が重なると辛いよ、絶対。でも。「頼りにされる」の意味が、何となく分かったら、お正月の「それってどーよ」な扱いも、納得出来たな。しょーがねーなー、頼りにされてやるよー、みたいな(笑**********************【私信】カクハさん、アゲハ蝶さん、気付きの糸口をありがとう。
2010.01.06
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会社の事務所、オフィスビルの一テナントなので、トイレ共同です。そのトイレが、年末の工事できれいになりました♪しかし!!!時節柄、冷え切った洋風便器に座るのには勇気が要る!!!なんで改装して洋便になったのに温便座じゃないんだよ!!!てか、普通ウオシュレットつけるだろー!?(TOTOの回し者ではないので、シャワートイレ他でも可)勇気は他のところで使いたいヨ・・・・・・
2010.01.06
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お正月の話です。前の記事でも書いたけど、あたしは今、転職を考えている。時期と次の職と失業保険については、色々悩んでいるところだけど、そう遠くない時期にこの会社を辞めることだけは、決めた。そのことを、母に話した。母は、何とも不思議な顔で私の話を聞いていた。幼い子が転んで泣いているのをなだめる祖母のような、やさしいけれど、同情心剥き出しの、不思議に穏やかな顔。その顔を見た途端、私の中にグルグルと嫌な気持ちが沸き起こった。「反吐が出る」、とそのときの私は、心中で表現して席を立ったけれど、いつもの感じとは全く違っていて、不思議な感情だった。いつもなら、母の言葉に酷く傷つけられ、混乱し、振り回されてふらふらになるところなのに、嫌悪感だけだった。これ以上母の顔を見たくなくて席を立つ、ということは同じなのに、混乱でもなく、憎悪でもなく、嫌悪。決して良い感情ではないけれど、母に対してこんなシンプルな感情を抱いたのは初めてで、何とも不思議な感じがした。そして、「反吐が出る」と心の中でその気持ちを文字化して席を立ったとき、私はふと、もうひとつのことに、気付いたのだった。それは、母も成長したのだ、ということ。私が嫌悪感を抱く程度には、良い反応ではなかったことは確かなのだけれど、それでも、これまでの母なら素直にまっすぐ受け取ることなどなくて、何かしら託宣を述べたはずのところ。それが無いのは、とても珍しいことなのだけど。単にそんな気分ではなかったのかもしれないけれど、私はそれを、「母の成長」だと感じた。考えてみれば。母はここ何年か民生委員をして、最近は地区長もしている。民生委員はボランティアだけど、それなりの研修も付き合いもあれば、難しい事例に立ち会うこともある。母は専業主婦が長かったせいか、選良意識が強く、偏狭な価値観を持つ、幼稚な人、という印象だったが、考えてみれば、いつの間にかそういう感じが薄れてきている。差別的な言葉も、他人を否定する言葉も、以前に比べればずっと減っている。私が就職して働きながら世間を知り、社会を知ったように、母は長い専業主婦生活に終止符を打ち、民生委員として社会に必要とされることで色々なことを知り、成長する機会を得たに違いない。私はここで、私が幼い頃に母が私にしてきたことの恨み辛みを書いてきたけれど、それは過去の母が、過去の私にしたこと。今の母と過去の母は、ベツモノなのだ。勿論、現在は過去の延長だから、過去に受けたことの影響は今もあるし、そのことで私は今も苦しむことはあるけれど・・・・・・母は母なりに、色々と成長してきたことを、認めていいんだと思う。そして。過去の母に対する恨み辛みを、今の母に向けることは無意味に思えてきた。悲劇のヒロインぶった謝罪でなく、本当の和解を、過去の私の気持ちを、ちゃんと分かって欲しい気持ちが無くなったわけではないけれど・・・・・・私はもう、過去の母と、今の母を、切り離して付き合ったほうが良い。私はもう、過去の母を、今の母に重ねない。そんな簡単に割り切れるもんじゃないのが難しいところだけれど、母は成長したのだということを、私はもっと認めて良い。その方が、きっと、私にとっても楽だと思う。*********************************思い返して書くって、微妙に辛い・・・・・☆さあ、飛んでったエクセルも頑張るぞー(笑
2010.01.05
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長々と書いた文章が・・・・・・消えました。ブレーカーが落ちて、仕事のエクセルと一緒に、ブチッと・・・・・・。しくしくしくしく。
2010.01.05
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お正月の話です。実家まで徒歩1分、近距離別居の我が家ですが、そうは言っても、実家は実家であって、我が家ではない。なのですが、母上にはその認識が無い、ということを知りました。実家がステキに汚くて、この状態で正月を迎えるってのもすごいことだが、それ以上に、この状態で客を迎えようって神経がすごいんじゃないか、それはいくらなんでもスゲエんじゃないか、と半ば呆れ。この状態では余りにもナンだ、と見かねて台所とトイレを掃除しました。トイレ・・・・・・結構ステキな状態だったわよ。私、実家のトイレでウォシュレットは使えないものね。でも、それ以上にすごかったのは台所。スリッパ履いて歩くと、なんかネタっとするのよ・・・・・・。もう、食器用洗剤とタワシで磨きましたさ!ごしごしと力いっぱい!磨くと灰色の水が出るのよー。コワイヨー。ありえんだろ、コレ。ほんっと、大変だった。タロウとハナコが手伝ってくれたら、それでも何とかなったけど、次の日から3日ほど、筋肉痛でしんどかったものね。汚れは軽微なうちに何とかして欲しいものです。いや、もう、その掃除は良いのよ。トイレと台所の床だけで力尽きちゃって >それくらい酷かった大掃除と言えるほど出来てないから。けどさ。それを見た母上、「ここはみんなの家だから。 アナタの家でもあるんだから、頑張って掃除してね♪」何か違うだろ・・・・・・。私の実家でもある、と言われればその通りだし、汚してるのは私の子だと言われればグウの音も出ないが、だがしかし。それは何か違うと思うのだよ。そして。妹2人も帰省してきたのだけど、母が用事で出かける時、家事を言いつけて出て行くのは、決まって私・・・・・・。何故?あたしは自宅で自分の用事をしてるのに、わざわざ実家に行って、掃除洗濯料理をしろと?徒歩1分近距離とはいえ、別居ですよ。我が家には我が家の家事が別にあるんですよ。妹1も立派に一児の母で、(仮)専業主婦の身だし、妹2だって一人暮らし暦10年だから、十分家事出来るのよ?妹1にアカンボが居るからってんなら、ウチにもアカンボが居て、なおかつウエに2人も子どもが居るんですが・・・・・・。何故、実家滞在中の妹2人ではなく、私?正直、イラっとなるわけよ。はあ・・・・・・何だかなあ・・・・・・。きっと、母の中であたしは「嫁」でもあるのよね。言い方は悪いけど、だから使ってオッケー、みたいな。・・・・・・時代設定、いつだ???でも、振り回されはしなかったな。今まで、どうしても長時間実家に居るようになるから、その分気持ちが辛くて仕方なかったけれど、今年は全く感じなかった。居心地が良い、とまでは行かなかったけど・・・・・・母の言葉に振り回されて混乱して、なんてことは無かったから、いい正月だったんだと思う。今年一年も、こんな感じで乗り切っていけますように・・・・・・。
2010.01.04
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皆様、お正月は和やかに過ごされましたでしょうか。私の正月は、妹や親戚が集まって賑やかに過ごしました。徒歩1分近距離別居の実家にて、上げ膳据え膳の寝正月(笑お膳を据えてくれるのは母でも、お膳の中身は私が作ったものなので、態度デカく、のびのびと寝正月させていただきました。えへ。さて。今頃になって、失業保険について調べてます。なかなか思うもの、見つからないもんだねー。何か分かる人、ないし、詳しいところを知ってる人、いたら教えてくださーい。【概略】9月半ばに育児休業から復帰(正社員)。10月半ばに、会社都合で正社員からパートに変更、会社都合退職。11月末給与、手取り3万円。12月末給与、手取り11万円。12月に、退職金の支給あり。パートは、社会保険に加入継続できるくらい、働いてます。思ったより、正社員時代との差額が大きいので、失業保険の給付が受けられぬものかと思った次第。11月に3万円だった時に相談すべきだったのよねー、とイマサラに思ったりはしてるんだけど、チビが居たりでバタバタしてたら、思いつかなかったんだよなー・・・・・・。
2010.01.04
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あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 いろいろ書くのはまた後日あらためて……。 私は、年末に作り溜めたお節を実家に預け、寝正月です。 イロイロある実家ですが、ありがたいのも、確か……(笑)
2010.01.01
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力を、持て余してます。私、産休に入る前に退職を申し出て、ずいぶん慰留されました。リストラで退職が決まったときも、「事務員の中で一番出来るのに」と言われました。それが退職にあたって贈られる社交辞令半分のお世辞交じりだとしても、全社事務員の中で、「出来るヤツリスト」みたいなものが仮にあるなら、私の名前が上位に来るだけの、自負はあったのよね。そう、トップじゃないにしても、屈指ではある自信があったの。けどさ。退職してパートになって。色々やってたこと、、、全部出来なくなって。単なる電話番、留守番が、今の私の仕事。あたしより技能の劣ってた人が、正社員として一生懸命頑張ってるのを、あたしは見てるしか出来ないわけ。あたしが教えてた人たちが、あたしを使う。あたしが普通にやってたことを、やるなって言われる。あたしが普通に出来ることを、やっちゃだめって言われる。辛い。出来ることを、するなって言われるのは、辛い。泣きたくなるほど、辛い。子ども3人も抱えて、その中の一人がまだ0歳で、世の中すごい不況で、新卒でさえ就職難の今のご時勢、パートとしては破格の給与で、デカイ顔出来て、短時間労働で、なんて贅沢は、この会社でしか出来ないと分かってはいても。このままここに居ちゃいけないって、思う。あたし、事務職に適性はないと思ってた。大雑把だし、荒いし、簿記・数学どころか算数苦手だし、家計簿すらロクにつけられないあたしが経理なんて、おかしいと思ってた。10年を超える勤務の中で、辞めようと思ったことも1度や2度じゃない。でも、それでも、なんて楽しかったんだろうって、いまさらに思う。あたしは、あたしの力を、好きに広げることが出来た。これは、とても幸福なことだと思う。そこに、給与や肩書きなどの、見返りが少なかったとしても。1月のオワリで、ジロウが1歳になる。3月で復職して半年になって、雇用保険の給付がある。それまで、ここに居よう。でも、それ以上は、辞めよう。ここに居たら、あたしはダメになる。
2009.12.25
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長男・長女はなぜ神経質でアレルギーなのか久しぶりに、新書。掲題に惹かれて買ったのだけど、半分くらいしか掲題通りの内容じゃない、という半分くらい詐欺な本だった。「長男・長女は」って謳ってるんだから、次男・次女以下との違いを延々書かれているもんだと予想していたのに、そして、前半は確かにそんな内容だったんだけど、途中から風呂敷がずんずん広がっていって、子ども全般になり、読み終わったときには前半部分の記憶が朧になっているもんだから、どこから掲題に繋がるんだったっけ?と首を捻らねばならぬ状況。まあ、長男長女から離れても、興味深い内容だったけどさ。でもさ、普通、起承転結とか、序論・本論・結論みたいなもんで、シメがバリッと掲題に一致するもんでしょ?それが、後ろに行くほどアサッテに向かっていくというのは、なんとも居心地の悪い感じがするものです。いや、良いんだけど。良いんだけどね。長男・長女は、なぜ神経質でアレルギーなのか。長男と言えど、上に姉が居れば末子のこともあるし、同様に長女と言えど、第一子で無いこともありうるのだけれども、まず、第一子の長男長女の特徴として挙げられるものが、この掲題の「神経質でアレルギー」、らしい。この特徴は、膨大なアンケート調査や、血液採取などを通して提示された傾向らしい。第一子の性格を神経質と感じる親は、第2子以降に比べると圧倒的に多い。アレルギーに対しても、同様らしい。しかし、これは長子であるか否かだけではなく、住環境によっても大きく違う。(って話なあたりから、「長男長女は」から離れるんだけど)田舎の子より都会の子にその傾向が強く、都会暮らしでも、一戸建てよりマンションの子にその傾向が強く、マンションでも、低層階より高層階にその傾向が強いらしい。「それでもマンションに住みますか?」と著者は問う。ほんっと、恐ろしいよ、読んでると。日本は国土の大半を急峻な山に覆われ、平野部はほんの少ししかなく、大都会はわずかな平野部に集中する。だから、働くことを考えると、住居も平野部に集中しがちだし、需要と供給バランスを考えると、マンションが林立するのも仕方が無い。けど、マンションって・・・・・・怖いよね。一時期、賃貸マンションで暮らしてたこともあるから、マンションの弊害については、実感を伴って納得する。私が暮らしてたのは3階建ての2階だから、低層もいいトコだけどさ。それでも、閉塞感ってものはすごかったのよ。AC云々による子育ての難しさも大きかったけれど、あの住環境でなきゃ、産後欝はもうちょっとラクだったと思う。人によって、合う・合わないってあるけどさ、あたしは、マンションにはもう住みたくない。このマンション話の後、家族関係についても触れられる。不登校・引き篭もり・アダルトチルドレン、という家庭にありがちな話。これらはとうてい満足できるものではなかった。言いたいことはなんとなーく分かるんだけど、紙面の都合もあってか、ほんのさわりにしか触れられていないから、吼えたくなる。その最たるものが、高級レストランに子どもを同伴する日本人は非常識、って話。言いたいことは、分かる。高級レストランは、大人のための場所だから、お子様はダメ。お子様連れの親も、ダメ。それが躾ってものだし、マナーってもの。でなきゃ、子どもにも他の大人にも、宜しくない。分かるけど。分けるけど、でもね。それが欧米で何故オッケーかって言うと、ベビーシッターって制度が一般的だからよ。ベビーシッターに子どもを預けて、母親が大人の夜を謳歌することが出来るの。夜の保育が、ちゃんと確保できてるのよね。日本ではベビーシッターは一般的じゃないし、夜間保育も一般的じゃないから、夜出歩くためには、ジジババに預けるのが一般的なの。けど、それさえも大多数を占める核家族には難しいことだから、子どもを連れて出歩くしか無いんじゃないのさ!!! >吼母親が夜になってフラフラ出歩こうってのがおかしい、とか言うなよ。「これも仕事だ」とか言って、繁華街に繰り出していく父親の後ろには、苦虫かみ殺すか、指をくわえるかして、見送ってる母親が居るんだからね。あー・・・・・・。そうそう。AC関連のことは、この「躾」云々の後に書かれてるんだけど、この「日本人の親は非常識だ」な話以降、すっかり読む気を無くしてしまって、字面を読み飛ばすだけのスルーだったので(そんくらい、ムカついた)、あんまりしっかり読んでないかも。さわりしか書いてないから吼えたくなるんじゃなくて、吼えたくなるようなことを書いてあった後に書かれてたから、吼えたいのかも(笑
2009.12.24
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