京都すなっぷ&shesewsew

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2019.03.18
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カテゴリ: 気になるイベント










「なんだか、コケシもあったみたい」とのことで
さっそくググってみると、
美味しそうだし、楽しそう♪


そして、こけしコーナーは、展示だけでなく、
絵付け体験もあるもよう。

デジタルちらしで見たら、1日5名までとあったので、
ちょっと無理かも…と思いつつ尋ねてみたら
「始まる30分くらい前に来てもらえれば大丈夫ですよ」
とのお話だったので、参加してみることに。




今回展示販売されていたのは、
山形の工人さんのこけしでした。







まずは、絵付け体験の予約を済ませて。



こけしを作る職人さんは、工人と呼ばれているそう。
(こけ女のAさんに教えてもらいました)

今日は、梅木直美工人に絵付けを学びます ぽっドキドキ


表情や着物の柄の描き方のお手本を参考に、
真っ白なこけしに絵付けをしていきます。
(お手本や絵付け前のこけし撮り忘れ、残念…)


細い筆で描く眉や目、手が震える…
ムズイ…

立体のものに描くって結構大変。
左右のバランスを見て、筆を加えると、
また更に修正が必要になり…

もうちょっとココはこうして…
とか手を加えたくなりますが、
そうなるとキリがないので
「今日はこれくらいにしといたろ!」
と自分に言い聞かせて。

そして
なんとか完成したのがこちら








難しかったけど、それでも楽しかったー
また機会があれば参加したいです。


最初は、子供さんばっかりだったらどうしよう?
とか思いましたが、他にもこけ女らしき女性の方や
子連れの若いご夫婦とかも参加されていて
気楽に過ごせました。




梅木直美さんに許可をいただき、会場や作品を
撮影、掲載させていただきました。
ありがとうございます。





梅木さんご自身のブログに、
今回の様子などをアップされています。

他の方(特にお子さんの)
自由な線、自由な発想で描かれたこけしを拝見すると、
すごいなぁと感心させられます。






よろしければ、こちらもご覧下さい。

大東北展
こけし雑貨 いろいろ
こけし館の記事







#こけし #絵付け体験 #梅木直美工人 #蔵王高湯系 #伝統こけし #次回はもっと自由に
最後までご覧いただき、ありがとうございましたスマイル手書きハート












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最終更新日  2019.04.21 11:01:35
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