京都すなっぷ&shesewsew

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2019.09.15
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テーマ: 眠りと寝起き(1)
カテゴリ: 美容・健康


『光で起きる」




以前も何かの情報番組で耳にした、起き方。
知り合いに朝起きるのが苦手な人がいて、(教えてあげなきゃ!)と思った覚えがあります。

最近、あさイチで再び同じような特集を見ました。


睡眠  前日までの疲れを回復させる事が最大の目的

スッキリ起きるとは… 疲れを回復し、深い眠りから徐々に浅くしていって最後覚醒をむかえる
それが本来の一番いい起き方とのこと。


大音量の目覚まし時計で無理やり起きるのは良くないそうです。
(自律神経がいきなり興奮するため。)

そこで効果的なのは、

起きたい時間の15分ほど前に光をあてる事
(時間は人によって多少前後するそう)
急激に起きず徐々に起きる事が出来るそうです。
番組の中の実験で、一人でなかなか起きられなかった子供がその方法で自然に起きることが出来ていました。


そのメカニズムは…
多くの生き物は暗くなるとメラトニンという睡眠を促す物質が脳から分泌され眠くなる
逆に光が当たるとメラトニンの分泌が抑えられ自然に目が覚める

という事らしいです。


光を当てる方法
(起きたい時間の15分前)

●タイマーで時間が来ると徐々に明るくなる目覚ましを使う 


●カーテンを開ける
カーテンレールにセットして自動で開く商品もあるみたいです。
(一人暮らしの学生さんや単身赴任の会社員など、起こしてくれる人がいない人に役立ちそうですね)

 音で起きるのがまったくダメという訳でもなく、
スヌーズ機能やだんだん音量を上げる機能のある目覚ましを鳴らしたり、好きなテレビ番組を流して起きるという方法も紹介されていました。
とにかく、 いきなりではなく、徐々に起きる
それが体にも無理なく自然な起き方のようです。














#寝起き #スッキリ #光で起きる #起きられない人に試して欲しい

最後までご覧いただき、ありがとうございましたスマイル手書きハート









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最終更新日  2019.09.19 04:12:10
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