京都すなっぷ&shesewsew

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2020.03.04
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カテゴリ: 美容・健康

カラダに良い食事術 あさイチより




減塩につながる『水塩」

和食では古くから使われていた水塩

霧状にしてまんべんなく振りかければ、極わずかな量の塩分でもちゃんと塩味を感じられる


作り方

水100mlに塩30g溶かす
冷蔵庫で10日ほど保存可能

スプレーの容器に入れシュッシュッ。
仕上げにかけたり、肉魚の下味にもおすすめ

お醤油でも減塩効果あるとのこと。





血液サラサラに オメガ3・6脂肪酸
心臓病での死亡リスクを低くおさえる


しかし油の種類によっては体に良くない成分も含まれる

また油を取りすぎると舌が鈍感になり、もっと多くの油が欲しくなる悪循環に陥ってしまうそう。

舌が鈍感になっていても、油の感度は取り戻せる

舌にある味蕾の細胞は10日ほどで新しい細胞と入れかわるので、その間に油を取りすぎないようにすれば感度を取り戻せるそう。






糖質

最近の実験結果では、控えすぎも良くない事がわかってきた

糖質制限を長年続けると死亡率が上がる
(糖質は多くても少なくてもいけない)


ちょうど良い量の目安

全体の食事量の50~55%

あまり運動しない40代女性で1日220g(ご飯1食軽く1膳)
※年齢や運動量によりかなり違うので注意が必要


日本人と外国人で比べてみると、デンプンを食べた時、甘さを感じる早さは日本人の方が早い

甘みを感じるアミラーゼが日本人(デンプンを多く取る民族)には多い

アミラーゼ遺伝子の多い人は、デンプンでは太りにくい体質を持っている

どういう糖質をとるか、質も問題

お米など自然の加工されていないものは消化にそれなりの時間がかかるが砂糖など精製されたものはすぐ血糖値が上がる(血糖値スパイク)


まとめ

糖質は、ご飯にすると1食あたり茶碗1杯
塩は、WHOの目標値 1日5グラム未満
アブラは、オメガ3とオメガ6を1:1~1:2


 からだにいい理想の食事のおすすめレシピ

↓↓↓

あさイチHP





食べ過ぎを防ぐ方法

食後、食器をすぐに片付けない
目で見て満足感につながる


******************

食事をもっと楽しむ 苦味ソース

食の起源でTOKIOも驚いた謎の液体

そのまま味見すると、ただ苦いだけなのに…
食べ物にちょいがけすると香ばしさやコクがアップ

焦げの香ばしさを感じるものならなんでもOK

作り方

インスタントコーヒー(粉末)大さじ2杯をフライパンで、2分ほど加熱
(コーヒーの香りを飛ばし苦みだけを残す)


かすかにこげっぽい香りがしてきたら、水大さじ2を加え加熱しながら粉を溶かす

冷蔵庫で1週間保存可能


苦味ソースがあう料理

ピザ、グラタン、お好み焼きなどの冷凍食品
ミートソース、牛丼、カレー、ポテトサラダ、ミネストローネ
スイーツ(モンブラン、スイートポテト、みたらし団子)


粉をそのままかけても美味しい

レアチーズケーキなどに。

そのままかける場合は、粒が細かいタイプがおすすめ





















#塩分控えめ #糖質適量 #質の良い油 #バランス

最後までご覧いただき、ありがとうございましたスマイル手書きハート






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最終更新日  2021.10.02 11:17:54
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