日本人の魂の蘇生のために

待ちに待った出版社からのお返事

１ヶ月半が過ぎて、ようやくＣ出版社から売り込んだ「気づきの言葉」原稿について、お返事をいただきました。名刺代わりに同封した「靖国」効果で、作家の端くれと評価していただいたのか、不採用にも関わらず大変丁寧で恐縮された断りのお返事を、電話で直接にいただきました。出版社によって対応はさまざまですが、不採用なのにあのような対応は初めてでした（普通は通知のみ）。今回のようなジャンルでは、出版しても売り上げを出すだけの営業力がないとのことでした。Ｃ社は自分の中では本命の出版社だっただけに、かなり落ち込みましたが、いただいたお言葉をヒントに、売り込み戦略を大幅に見直して、気持ちを奮い立たせて、新たに準備を開始しました。