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海洋に力を入れているノルウェー。バイキングがルーツの一つだけあって船に対する力の入れようは半端なく。海洋博物館に寄ってみました。船の先端にあるような女性の像。そしてバイキングシップ。沈んだ船と言うのは結構残るものなんですね、と感心。バイキング船博物館は現在リニューアル中なので出来たらまた来てみたいですね。そして現在のノルウェー経済を支えてる石油の掘削。日本ももう少し海洋についてみんな興味を持つべきなんだよなあ。
2024.09.26
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彫刻家 グスタフ・ヴィーゲランの作品。無数の人間の像がある迫力は凄いですね。子どもを背中に乗せて馬のような扱いの母親笑後ろの旦那?によりかかる女性中央の塔も近寄ってみれば無数の人間の彫像が組み合わさっていたり。噴水までこのあり様。どういう意図で建設されたのかもう一度調べて見たい気がします。
2024.09.25
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今度はと少し離れた公園の中にあるオスロ市立博物館に入ってみました。国立博物館と比べると少し規模は小さめですがその分、オスロの町に特化した展示が印象的でした。絵画の展示歴史についてはナチスに占領されていた時代について、多くの熱量が割かれていた気がします。そして、戦後のものも。長いオスロの歴史をかいつまんでみるには充分な展示でした。
2024.09.24
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コアの株主優待で貰える東京国立博物館のパスポート。それにデジタル映像プログラムの鑑賞チケットが1枚ついていたので見に行きました。久しぶりの東京国立博物館。外国人観光客がかなり増えてますね。デジタルプログラムは空海。東寺にある立体曼荼羅を立体的な雰囲気がある映像で説明してくれるやつでした。
2024.09.24
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ヴィーゲラン博物館、有名なヴィーゲラン彫刻公園を作ったグスタフ・ヴィーゲランの作品が展示されてる博物館で人間と言うものを独自の視点で彫刻に落とし込んでる、そんなイメージのクリエイターです。ただ人間讃歌というわけでもない、人間のナマの姿という感じでもないなんとも不可思議な彫刻。でも、何か引き込まれてしまうんですよね。男と女、若者と老人、女と女、母と子、男と男。人間同士の組み合わせ、それが巨大な彫刻に。そんな組み合わなものだけではなくシンプルに伝わってくるものもあります。
2024.09.23
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ここもオスロパスの該当ということで国立博物館にも入館。やはり歴史のある欧州の国、展示はかなりいろいろなものにわたってます。バイキング時代の遺物や中世の宗教画っぽいもの。王族か貴族の調度品現代の工業品まででもいちばんの主役は、やはりムンク。見ているだけで不安になりますね。
2024.09.22
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偶然、町中で見かけた祠。姫龍神という名前のようですが普通の祠と違って立派な作りになっていたので興味をおぼえ参拝してきました。細かい部分にも意匠があり、かなり力を入れて作られたのが理解できます。中の御本尊も味わいのある雰囲気のある感じがしました。また近くによる機会があれば立ち寄ってみたいですね。
2024.09.22
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ノルウェーといえばノーベル賞。ノーベル賞関連のオスロ市庁舎はあらかじめ予約がないと入れないらしいので諦めてノーベル平和センターへ。ここは一応博物館みたいな施設でオスロパスの対象。中の展示は未だに差別のある現実や平和の貴重さというものだが、オバマってなんかやったっけ?まあ、それはおいておいて、差別をなくす、平和を求めるといった内容自体には異存はないけどやり過ぎて暴走してるのはなんとかしてほしい。あと、オノ・ヨーコのネームバリューの大きさには改めて驚きました。
2024.09.19
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オスロで見かけた新機軸の博物館。軍艦島デジタルミュージアムと同じテジタル映像でした。焚き火を囲んで過去の苦難に満ちた戦いを子どもに聞かせる老バイキング。いつしか聴衆となった観客は立体映像でその物語を体験するのであった。みたいなVRやバイキングの生活を映像化したムービーや、選択式でどんなバイキングになれるかというショートゲームみたいなものもあり様々。こういう博物館も悪くないな、と感じました。難点はオスロパスでは割引になるだけというところくらいかな。
2024.09.18
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ノルウェー、オスロの旅ではこのホテル、クオリティ ホテル 33。市街からは少し外れた地域にはあるものの、地下鉄ですぐたどり着ける立地はなかなか便利でした。ホテルの内装は少し古めですがしっかりと清掃は行われており、ダブルベッドなのでひろびろ使えました。トイレやバス辺りはやはり一昔前の設備なのかな?モーニングのバイキングは、塩味のサーモン、ローストビーフなどなかなか豊富なメニュー。たくさんとってもお残しは現金と思うと食べすぎたかも。ホテルの従業員に中国人?も聞かれたので日本人と答えると昔、東京に来たことがあるとか懐かしがってました。日本人観光客はレアキャラになってるようですね。
2024.09.17
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昔、少年雑誌に冒険の記録として載っていたコンティキ号。そんなコンティキ号がそのまんま展示してある施設があると聞きよってみることに。南太平洋や南米大陸の海上移動ができたかを身を持って証明するための船。ロマンを感じずにはいられない。旗が日の丸に見えるのも親近感を感じますね。博物館は航海記録や南太平洋や南米大陸の民俗資料など豊富に展示してあり、ノルウェーに来て全く違う地域の見識を深めることが出来た辺り、ノルウェーの海洋国家ぶりを強く感じました。
2024.09.17
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海洋大国であるノルウェー。極地にも面してるので極地探検も数多く。そんなノルウェーで北極探検や南極探検にも参加していたフラム号が展示してある博物館があるので行ってきました。船丸ごと展示してるので巨大な展示スペース。甲板にも船の中にも入れます。周りの展示スペースにはホッキョクグマの剥製も。船の中を見るとこんな狭い空間に何日も入らなきゃいけないってなかなかつらいものだなあと。
2024.09.16
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もう10年ぶり?くらいになるけれど、横須賀にある記念艦三笠によってきました。やはり懐かしいですね。横須賀に来た気分になれます。観光客もそこそこいるみたい、外国人も?このままずっと残ってくれることを願ってます。
2024.09.16
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たびたび横須賀はうろついたりしていたのですが、ここは初めて。というかあったの?という感じでした。たどり着くにもかなりの登り階段に四苦八苦。展示の方は生物の方が充実?化石もあったしまあ一番インパクトあったのはスズメバチの大型模型これは怖い。他にも歴史コーナーは近世以降が充実。まあぐんとさになってからが華だからねえ。
2024.09.13
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スターヴ教会の他にも残ってるいろいろな建物。中には比較的最近のものもチラホラ。家の中を見てると少し前に日本にもあったような感覚にいや、やはり少し違うか。おも
2024.09.11
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ここで個人的にはこのノルウェー民俗博物館の目玉というべき存在、ゴル・スターヴ教会に到着です。ノルウェーでも数少なくなった木造教会。日本の天守閣建築のように何層もある高層建築に加え、屋根にあるシャチホコのようなバイキング文化の名残とも見えるドラゴンの意匠など心惹かれるものがあります。12世紀の建築ということもあり、濃厚な雰囲気を感じますが、残念ながら移築建築で本来存在していた周りとのつながりもなく、宗教的建築の持つ宗教的な雰囲気も消えてる気がするのが寂しいところですかね。今回は不手際が多すぎて行けなかった地方のスターヴ教会にもいずれ回ってきたいものです。
2024.09.09
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展示室から屋外の移築保存エリアへ移動。ノルウェーは第二次世界大戦前とか石油が出る前までは比較的貧しい第一次産業国家だったので多くはそのような農家の建築が多い。それでも商店(その自分の商品パッケージも並べてあり芸が細かいかな)学校なども移築されていて、なにやら親近感も湧いてきたりしました。日本の明治村より大きいかな?
2024.09.08
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オスロ市街から少し外れた半島にあるノルウェー民俗博物館。ノルウェー各地から古い価値のある建物を集めた野外博物館です。ここには木造の12世紀に建てられたスターブ教会もあり興味深い施設です。野外博物館の前に建物の中の展示もありました。スターヴ教会の立体設計モデルそして特徴的な彫刻に覆われた扉中世の彫刻や絵に覆われた日用品西洋独特のデザインに注目してしまいます。ノルウェーの学生たちも大勢、展示を見るために、やってきてたせいか少し賑やかでしたが、じっくりと見て回ることごできました。
2024.09.07
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オスロのまちなかにある古城、アーケシュフース城。13世紀に作られた要塞ということで、なかなか厳重な構えでした。まあ、既にその役目は終えてるので武器といっても旧式な大砲なんだけどね。コスプレでお姫様のカッコをしたり、家族連れが多かったりと市民の憩いの場ですね。少し寂しい気持ちになった一人旅でした。
2024.09.06
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オスロ到着後、当初の予定が崩壊してどこへ行こうか迷ったときに訪問した軍事博物館。博物館の前には戦車。野ざらしだけどやはり本物には迫力があるかな。博物館内はノルウェーの関係した戦争の展示でしたね。ナポレオン戦争や第二次世界大戦のものも。v1爆弾?戦闘機などの派手なものはありませんが身近な兵器がたくさん展示してあり、必ずしも軍事にアレルギーを持ってない普通の国ならこうなるのだなあと。
2024.09.05
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かなり久々にタイの大地を踏んだ感じ。でも今回は単なるトランジットですがこの空港は初めてかな?乗り口を求めて右往左往。なかなか空港の職員も日本のようには親切ではないのでかなり迷いました。でもところどころにあるタイ風のオブジェを見てるとなんとも懐かしい気分が。トランジットの航空便は遅延してました笑
2024.09.04
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日本のホテルに泊まるのはかなり久しぶりでした。比較的松山の中心部や道後温泉に近い勝山町駅から徒歩少しの立地は便利かなあ。値段も1万以下で部屋は狭めだけどきれいに片付いていて快適。朝食のバイキングもごぼうやひじき、ジャコもあり和食を堪能できました。
2024.09.03
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松山も路面電車が盛んな町。そんな松山で路面電車に乗ってみました。 LRTのような新しい車両や古いチンチン電車みたいなものなど種類も多いそして松山市駅のそばには蒸気機関車の展示も。
2024.09.02
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以前は頻繁に訪れていた松山。今回、理由があり久々に訪問しました。道後温県本館も新しくなったとききまずは夜に訪問。外見は変わらなかったですが中はかなりわかりやすく改装されていました。あと料金が高くなったかな。昼間にも訪問。今回は本館ではなく椿湯に入湯。近くに飛鳥の湯とか言う中華風の外見の温泉が出来てたけどインバウンド目当て?コンビニで売ってた地域限定っぽいオレンジスイーツに舌鼓み。いい、息抜きでした。
2024.09.01
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宇治神社に続きここも兎の神社でもある宇治上神社へ参拝してきました。世界文化遺産になるだけあって社殿も古の重みを感じさせてくれる雰囲気。やはりこういう古いお社への参拝は気分が上がってきますね。宇治によってみて正解でした。
2024.08.29
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宇治の町中にある宇治神社。ここは兎の像が祀られてる神社なのでよってみました。兎飼ってる身としてはやはり兎が関係してる神社は身近に感じるもの。しっかりうちの子の長生きをお願いしてきました。
2024.08.29
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夏休みの3日間、富士山周りを散策してきました。まずは河口湖駅付近、三つ峠山にとざんしたり世界遺産関連スポットも回ったけど、外国人観光客がかなり多い。韓国人や中国人のような東アジアからだけではなく、全世界から集まって来てる感じですね。富士登山もそりゃ人数制限始めるわ。次に富士宮。こちらは河口湖ほど外国人観光客はいなかったけど、それでも結構な人数がやってきていて、これって一時のブームじゃなくてある程度続きそうやなと実感。但し南海トラフ巨大地震注意から海側の地域は比較的空いていたような。まあ自分は今年は富士登山諦め、来年辺りに延期と決めました。
2024.08.25
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数年ぶりだろうか、宇治平等院に数年ぶりに参拝してきました。一部の堂宇で修復中ではありましたが平等院鳳凰堂は変わらぬ佇まい。ここに来るとなんだかホッとします。まあ宇治に来た理由はユーフォニアムですが笑
2024.08.22
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身延線にある富士宮駅。何回も素通りしてきましたが、今回は富士山周りを巡っていたのでついにここにも来ることにしました。富士山本宮浅間大社。思ったよりもひっそりとしてる感じでしたが、富士山が神体になるのでしょうから、雰囲気は清々しくて良かったかな。ここでも御神籤を。大吉来たあ隣りにある湧玉池。富士山からの湧き水が源泉とのこと。トンボが舞っているのが印象的でした。最後に世界遺産センター。山梨にもありましたがこちらの方は視覚的な方向に特化かなぁ。
2024.08.20
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飛行館のあと、両脇がうっそうとした森林に囲まれなにか野生動物が出てきそうなそんな道を歩きながらようやく昔の富士登山道に到達。森の中にある登山道という感じで歩いていく方向から下りなのでそんなには気にならなかったけど、やはり登山靴は必要かな。さらに下っていくと大塚丘という祠へ。日本武尊が富士山をここから眺めたという伝説が残っているそうな。底から少し歩くと淺間神社。各地の富士塚で見かけた石碑もあったりします。神社に参拝。富士山をバックにしてて清々しい感じがしました。さて、次はどこに行こうか。
2024.08.19
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8月中のみオープンされる博物館。河口湖自動車博物館・飛行館に行ってきました。河口湖駅からバスで移動ですがバス停からもかなり歩きます。かなり手作り感がある雰囲気の個人の方の博物館のよう。とりあえず飛行機のほうだけ見ることに。 まずは零戦21型。零戦は割とあちこちで見かける機体ですが塗装が白色は珍しいのかも。そして緑色塗装の零戦。52型ですね。そしてこれは珍しい一式戦闘機隼。そもそも零戦以外の戦闘機が珍しい主翼などは復元がまだだが胴体や尾翼は出来ている一式陸攻館内以外にもF86セイバーがあったり。C46カーチスもあったりとバリエーションも豊富ですね。とりあえず一式陸攻の修復が進んだらまた行ってみたいものです。
2024.08.18
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船津からの帰り道、富士山五合目行のバスやら車がビュンビュン飛ばす酷道の端を歩きながら、車にはね殺されてる鹿がいたりかなり殺伐とした有様。そんな酷道を抜けようやくたどり着いた富士山世界遺産センター。時間がギリギリ過ぎて目的のカレーはレストランが閉まっていて行けませんでしたが展示コーナーには行くことができました。印象的な富士山の模型に興味深い富士信仰についての記事。富士塚巡りにハマってる身としては面白い展示でした。いかねばならないところがまた増えた。今度はもっとゆっくり覗いてみたいなあと感じた施設でした。
2024.08.18
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富士山噴火時に溶岩が樹木を覆い尽くしたことで出来た洞穴、船津胎内樹型に入ってきました。河口湖駅からバスで30分程度、富士山五合目行きのバスに乗るけどメッチャ混んでました。脇にあるビジターセンターで入場料を払い、神社に参拝後洞穴へ。洞窟の中はひんやりしているも、泥水や狭い通路に頭をぶつけたり、ヘルメットかぶってくればよかったと後悔しきり。それでも洞窟探検気分は味わえたし、満足でした。ビジターセンターには富士山周りの動物の解説もあり、この周りも熊は出るんですね(汗)
2024.08.15
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山梨にある三つ峠山。ヤマノススメの舞台にもなったことがある山ですが、今回話河口湖ルートで登ってきました。実は8年以上前に一回、三つ峠駅ルートで登ったことがありますが、そのルートは結構しんどいイメージがあったのでひかくてき楽に登れる河口湖ルートへ。河口湖駅から本数はかなり少ないですがバスが出ていたので飛び乗って登山開始。久しぶりの登山なのでバテながらもゆっくりと登っていきます。小一時間登ると山頂付近へ。四季楽園と言う山小屋がありましたので休憩。ヤマノススメのタペストリーご残ってますね。小腹が空いたのでラーメン注文。疲れた身体にちょうどよかったのか汁まで飲んで完食。そして山頂へ。昔と違い道の整備も進んでますが逆に進みにくい道でした。下山路はやはり降りにくい道が続き、転ばないように神経を使っていたので少々しんどかったですが、なんとか舗装路までたどり着けました。富士山はきれいでしたね。
2024.08.14
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今回は、北海道や沖縄と違いソラシドエアという一応LCCではない航空便を使用。スケジュールも空港で夜明ししなくても大丈夫という割とぬるい旅でした。でも、台風の影響で軍艦島には上陸できすと当初の目的は崩れまくりで再訪必至の情勢はやむを得ないかなあ。長崎は前から気になっていた大浦天主堂や原爆関連の遺跡を回るとこもでき、あとはついこの間完走した「色づく世界の明日から」の聖地もいくつか回れたので、この旅自体は満足です。さあ次はどこに行こうかな。
2024.08.11
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色づく世界の明日からで、ヒロインが未来世界に帰還する儀式を行った出雲近隣公園に行ってきました。お墓の中をひたすら登っていきましたが、野良猫たちがやけに多かったかなー。みんな暑さでバテてる様子でしたが。そして到着。雑草が多めな以外は劇中そのまま。長崎の街もしっかり見ることができました。この日は夏祭りだった様で夜まで粘れば花火も観れたかも。時間がないので(弾丸ツアー)無理でしたが。
2024.08.10
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利根川沿岸にある富士塚、宝珠花神社の富士塚。かなり大規模なものと聞き登頂してみました。神社自体はひっそりとした無人のお社様。でもなんとなく居心地の良い感じでした。登れる富士塚が都内ではほとんどないだけあって結構な高さの富士塚に登れるのは有り難いですね。山頂から見下ろすとそれなりに高いのがよくわかります。富士塚から降りて参拝したり散策したり。いろんな石像があったりして楽しかったですね。
2024.08.09
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長崎といえば中華街。まあ東京周りにも最近は中華街も多くそんなに珍しいものではなくなってきてるのだけど。それでも孔子廟がある場所は珍しいのでよってみることに。夕方だったせいか人もまばら。台南での大混雑をみてきてるので同じ中華寺院熱量は明らかに違うよなあと。長崎くんち?に使うのだろうか。龍の置物が。裏手は博物館があったけども展示物はなんだか寂しげ。ちょっと拍子抜けした博物館でした。
2024.08.09
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広島の原爆資料館は昔、行ったことがあったけど長崎まではなかなか来れなかったので今回が初めてです。夏の強烈な日差しの中、資料館までたどり着き中に入りました。展示の最初は原爆の爆発で止まった時計そして浦上天主堂の再現モデル。同じキリスト教徒のアメリカから破壊されるとは。中の被爆者の方たちの写真は広島のときと同じようにインパクトがありました。そして、最後の方にあった世界各地での「核兵器」による被害者の姿。太平洋の核実験やアメリカの核兵器製造施設の事故などなど。原子力発電所の事故と違い核兵器製造施設からの放射性物質漏洩はなかなか気づかれにくい。アメリカ以外でもソ連のウラル核惨事みたいな大事故を50年近く隠蔽していた例はおそらく中国や他の核兵器保有国でも起きている。いろいろと考えさせてくれる時間でした。
2024.08.08
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千葉県野田市にある関宿城。利根川と江戸川の分岐点にあるこの城は治水と縁が深い城でした。城趾からは少し外れた場所にあり天守も模擬天守と少し寂しいですが日本の天守なんてほぼ模擬天守だしなあ展示は利根川や江戸川の治水に関する内容がかなりをしめます。やはり相当苦しめられてきたんだなあと。マンホールカードも作られてましたので貰っておきました。
2024.08.07
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平和祈念公園から浦上天主堂まで移動。徒歩でも数分の距離なのでテクテク歩きます。小高い丘にある浦上天主堂。天主堂までの道の途中に原爆の爆発で倒壊した鐘楼のあとが。ここも大きな被害を受けた場所だったことを再認識。天主堂は戦後の再建のため新しい建物でしたが、そこかしこに明治期の雰囲気を残してる気がしました。内部は撮影禁止。まあ信仰の場ですからね。キリスト教徒ではないですがお祈りを捧げました。
2024.08.07
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長崎に行くとき、ここは外せないと思った場所、長崎の平和祈念公園。まずは爆心地へ。ここの上空で原子爆弾が炸裂したと思うとなんとも言えない気がしますね。使ったアメリカにも、現在進行形で核ミサイルで恫喝してきてる中国共産党にも、ロシアにも怒りが止まりません。近くには浦上天主堂の原爆で破壊された遺構が。そして平和祈念公園へ。事あるごとに見かける平和祈念の像。整備中なのかな?初めて訪れました。核ミサイルを振りかざして他国を恫喝してる面々には反省してほしいですね。
2024.08.06
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長崎市の路面電車、長崎電気軌道。縦横無尽に長崎の街を走ってるこの電車に乗ってみました。古いタイプの車両と比較的新しいタイプの車両がありますがどちらもLRTと言うには乗降口は高い位置かな。それでもバスよりは安心出来るのは確実にここに来るってことがみてとれるせいかな。
2024.08.05
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クソ暑い中、おらほせんがわ夏祭りに行ってきました。いつものように大道芸やダンス、阿波踊りと楽しい一日でしたが、外にずっといたのですっかり暑さにやられました汗まあ割合近場で一番盛り上がってるイベントなのでまあいいか。
2024.08.05
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多分、こういうがっかり系だろうなあと思ってよってみためがね橋。結構距離を歩いてテクテク進んでいくと、たくさんの古い橋。その中にめがね橋を発見。まあたしかに古い橋なんだけど観光スポットにするには少し寂しいかなあ、というのが正直な感想。
2024.08.04
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天主堂他を見た後、長崎中心街に移動中に発見した建物。長崎べっ甲なる工芸品の展示施設でした。結構趣がある建物ですね。入館料は100円。展示品の数はかなりのもの。工芸品だけあって緻密な細工が見ていて楽しいですね。気まぐれで立ち寄っただけだけどいい時間を過ごすことができました。
2024.08.02
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台風による波のうねり、それで軍艦島上陸ツアーがポシャったので気分転換にデジタル軍艦島ミュージアムなる博物館のようにへ。VRや映像による軍艦島を見るものもあるけれど、模型などで再現してる物もあり、写真もビデオプログラムもあると至れり尽くせり。実際には行けなかったけどVR軍艦島は結構楽しめましたね。多くの人たちが何十年も暮らしていた痕跡が残る島、軍艦島。世界遺産になったことでこういう手軽に楽しめるスポットも出来て良かったのかもな、などと。軍艦少年なる映画もあるとか。見てみようかな。
2024.08.01
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グラバー園から降る際にあった展示舘。長崎のお祭りに関する資料がたくさんありましたね。これだけ大きい山車が動きまわるお祭り。まあ実際に見てみたい気もするけど人混み凄そうだなあ。どことなく中国っぽい雰囲気が感じられますね。長崎のお祭り、楽しそうです。
2024.07.30
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ここも世界遺産なグラバー園。幕末から明治にかけて維新政府側についたイギリス商人らが住んでいた邸宅かまとめてある場所ですね。なんか偉人ポジにいるこの外国商人ですが、まあ死の商人というところなのであまり偉人とは思いませんが、さて。なんでもこの施設が出来てから50年という事でサンリオのハローキティーとコラボしてました。キティちゃん仕事選ばないよね(褒め言葉)邸宅内の施設で植物栽培してるあたり、リッチなんだなあと。そしてとある一角で、少し前に全話見終えた作品「色づく世界の明日から」の等身大ポップが。ファン向けノート見てるとここ最近はあまりきちんとした書き込みもないので、作品としては安定期に入ったのかなあ?そしてこのとき波が荒れて軍艦島上陸ツアー中止の連絡を受けたのであった。
2024.07.29
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ふと思いつきで行ってみた大浦天主堂。特にキリスト教徒ではないのだけども、何と無く印象に残っていたので。入場券は1000円とまあまあ高いかなあ、それでも長年写真でしか見てこなかった建物が目の前にあるのは感慨深いですね~。内部の写真撮影は禁止。まあ信仰の場ですからね。ステンドガラスはやはり色とりどりに輝いていて美しいもの。近くの神学校の建物が博物館のように解放されていて、今のもえあがってる弥助絡みのイエズス会の資料もあり隠れキリシタンの資料もありと興味深いものですね。とにかくここに来れて良かったです。
2024.07.28
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