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大会社の会長・安藤さんの要望「亡き妻と40年前に食べた味をもう一度」
をかなえるために、何度も料理を作るミーナたち
安藤さんの食べた料理は、ミーナの祖父が作った
「鴨肉のソテーオレンジソース添え」と「リンゴのソルベ」という定番料理
楽勝だと思われたが、何度作っても、
「おいしいけれど、思い出の味とは違う」と言われてしまう
祖父のレシピを発掘して、当時の味を知る弁護士・園田の協力を得て、
完璧に再現したが、やはり違うと言われ、
ぎすぎすしていくスタッフたち(ていうか、秀太につっかかる真希)
気分転換に出かけたカフェで、調和のとれたスタッフと店の雰囲気を味わい
自分たちに足りなかったものを知る。
店の内装も、バイオリンの生演奏も当時をそのままに再現し、
ようやく安藤に満足してもらえたのだった。
ってことで、今回の功労賞はひふみ!
「同じものは二度と作らない」のがモットーなのに
オリジナリティが大好きな「アーティスト」なのに
ミーナの祖父のレシピの再現を、何度も何度も
最後には真っ白に燃え尽きてしまったわけで
ひふみの独創的なリンゴのソルベたちを見てみたかったなぁ
同じデザートを作らされた分、普段のランチのデザートは
きっと独創的な、普通じゃないものだったんだろうね
もう一人の料理担当・太郎さん
自分の作った料理の感想が気になって、ドアの隙間から顔を出しちゃう
落ち着いているようで、落ち着いていない!
下から純、太郎、ひふみで
一番年寄りの太郎さんが、一番腰に負担のかかる中腰なんて
太郎さんをあんまりいじめないで~><
それでなくても、腰が痛くて、日向ぼっこしたがる人なんだから
「思い出に現実は勝てないの」と悩むミーナに、
前の店を首になったときに、
自殺を考えた自分を救ったのは家族との思い出だ
と語る太郎さん、かっこいいです
でも......
探し物の途中で、昔の雑誌を読みふけること、あるある!
本来の目的を忘れちゃうこと、すっごくある!
マンガ、アルバム、昔のふろく、どれも大掃除の罠だよ~
ベルばらに読みふけって戻ってこないミーナを
自殺未遂!?と勘違いした秀太の影でこっそり抱き合う真希と純
純はみんなの弟ポジションを着実に築いていますね~
あっちの世界に行っちゃったひふみの相手ができるのも純
太郎の下働きも純だし、喧嘩する秀太と真希を止めるのも純
アルバイトなのに、一番働いているかも
仕事中に客をナンパしたり、
自分のワイン選びに間違いはない!って忠告を聞き入れなかったり、
ことあるごとにに秀太とぶつかる真希
最初から「俺よりモテる、許せん!ムキー=3」となってたから
ちょっと注意されただけで、キーーー!!!となるんだよね
二人とも、ベクトルの違う男前なんだから、対立しても仕方ないのにねー
秀太は全然気にしてないから、よけいに真希が燃え上がるし
クールな秀太はイケメンポジションすぎて目立たない(泣)から
これからも事あるごとに真希と対立して
クールなイケメン像が崩れていくことを期待、です
太郎さんもイケメンなんだけどなぁ......
眼鏡を外してにっこり接客したら、
オジサマ好きな若い女の子が集まると思うんですが、いかがでしょう?
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