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2019.12.30
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テーマ: 及川光博様(490)
カテゴリ: ミッチー
どの話も一生懸命見てたけど
最終回は、どのシーンも目が離せなかった
手前で尾花と倫子さんが演じてる後ろで
他の出演者も芝居をしてるから、一回目も二回目も目が離せないし
展開も目まぐるしくて、ドキドキワクワクハラハラホロリ、感情が忙しかったです

スピンオフとか無理かなぁ
皆さん忙しいし、スケジュール調整が難しそう
玉森くんのグラグラメゾンとの両立でも大変だったみたいだし、
キムタクさんは正月ドラマ「教場」も撮ってたらし、
尾上菊之助さんはナウシカになってたし
忙しいよなぁ
gakuのスピンオフとか見たいなぁ

<相沢>
普段着はやっぱりサイコバニーな相沢さん
鮪の旨味を語りながら、鮪の寿司をパクッ
中の人はコハダが好きでしたっけ
でも、お寿司が好きなんだったよね~
お仕事で美味しいお寿司が食べられて、嬉しそうです
ところどころ、ライブのMCのミッチーが出ていて、それがまた楽しい
可愛い相沢さんのいいアクセントになってた

結局、相沢さんのポジションは
尾花さんも倫子さんも解説しないノウハウや料理界の常識を
芹田やモエちゃんに説明する役割でしたね
細かいところまで気が付き、周りの「?」を素早くキャッチする相沢さん
だからこそ、芹田がゴボウを切ったナイフで魚を下ろした時に何も言わなかったのが
説明をする気も起こらないほど、うんざりしたんだとわかって、怖かったです
中の人は「説明セリフが多くて大変~」とボヤいてそうです

前回のクスクスも、今回のウニのパンペルジュ、手長エビの温かいスープも
一発で尾花に認められての「ぐーーーーたっち」
リンダさんの反応を見て、尾花と「ズキュン」
いちいち可愛いんですけど
一番可愛いかったのは、シャルル・ド・ゴール空港でうさぎぬいを抱えて出てきたとき
あのうさぎぬいをずっと抱えていたんだ!
座席でも、膝にだっこして、ウキウキしてたんだろうな
胸に抱えて寝てる幸せそうな顔を、CAになって通りすがりにチラ見したい!

三ツ星を取って、フランスに
「お帰り」って言われてるけど、これからフランスで暮らすの?
グランメゾン東京は?
お母さんは?
ま、尾花と倫子さんが世界中にグランメゾン東京を作るみたいだし
その時のフランス支店のシェフになればいいかw
それまではフランスからレシピ動画を投稿する貴公子と可愛い助手アメリーちゃんで
子供一人でも作れる簡単レシピから、フランスママンの伝統の味に意外な組み合わせなどなど
いっぱい動画を上げて、しっかりお金を稼げばいいわ
レシピ&フランス生活を紹介する料理本なんか、すっごく売れそう
つか、私が買う!

<尾花>
鮪のタルタル、ワサビマヨネーズ
自分では納得できなくても、すし屋の大将的には合格だったようです
でも、そんなクオリティでは星は狙えないんですね

もうすぐミシュランの審査が始まるのに、かかってきたフランスからの電話
かつての勤め先ランブロワジーから東京支店を任せたいって
えーーーー、出入り禁止になった店から?
スモーク場所で京野さんと喋ってるときに
するっと自然にコーヒーカップを奪って、飲んで、また返す
いちいちそんなことに目くじらを立てない二人の関係がいいです

倫子さんに星を取らせるまでは
鮪料理を完成させるまでは
いろいろ理由はあるけれど、今はまだ去らない、でもいつかは去る
素直になれない捻くれた尾花の意地がチラ見えしてる

倫子さんにスーシェフの役目を果たしてないと言われたら
祥平にスーシェフを押し付けて、自分は鮪料理開発
どうしてここまで鮪料理にこだわるんだろう
自分がいなくても料理は完成しつつあるし、
火を通すと旨味が消える鮪をフランス料理に取り入れたら
審査員を圧倒できて、三ツ星が狙えるから
といろいろ言って、倫子さんを追い詰めて、
倫子さんが魚料理をやると言い出したのは
尾花の計算通り? それとも誤算?
デザートもアドバイスを求められたときに、何か言いかけて祥平に振ったときに
あれ? と
自分から一歩引くようにしてるのかな……と
でも、祥平はまだ自分のことで精いっぱいだから
モエちゃんのモヤモヤを晴らすためには手を貸す
全体を見て、必要なところに必要な手を差し伸べる
最初の頃の我儘傍若無人な尾花から随分変わったな~

絶対に「美味しい」とは言わなかったし、
美味しさは上を向くことで表していたけど
意識が吹っ飛ぶほどの美味しさに出会ったら、涙が出るんだね
第一話で倫子さんが尾花の料理を食べて泣いたのと対照的なシーンでした
倫子さんに自信を尋ねて、「わかんない」だったからまたプレッシャーかけて
星を取るシェフとしての自覚と立場を明確にさせていく尾花

ミシュランの調査員が来てないと京野さんから言われたら
リンダさんに直談判して、リンダさんの舌とプライドに勝負をかける
怖かっただろうな~
リンダさんに料理をサーブするのを、開発した人に任せる演出
一番確かで一番怖い客に接して、直接表情を見たら、勉強になるよね

和芹が届かなくて、焦ってるところに来た丹後シェフから
尾花が口利きしたことをバラされても、ごまかしも恥じらいもしない
互いを対等なライバルを認めてる尾花と丹後さん
敵に塩を送って、互いに全力を尽くして正々堂々勝負
恰好いいな~

結局鮪は、火を通さないとフランス料理じゃないけど、通しすぎたら駄目ということで
包丁を油で熱して切り分けることでほんのり加熱する手段
チュロスの上に乗せて、酸味と食感をプラス
みんなからも絶賛されて、三ツ星審査料理に決まったけど
審査員が来店して、土壇場でひっくり返す倫子さん
腹も立つけど、それ以上に成長が嬉しそう
だから、自分から店を去ることにしたし、
スーシェフの銀縁の入ったシェフコートから名前の刺繍を解いて、祥平に渡し
自分が星を取った自信を持つために、自分は邪魔だった
倫子さんが星のプレッシャーに潰されないように支えてくれって

でも、星の発表は気になるから、会場の外から盗み聞き
美味しいと言わなかった尾花さんが、倫子さんに「美味しい」って
これで倫子さんも尾花さんの隣にようやく並べた
尾花の料理を食べに、ランブロワジー東京におしゃれしていく倫子さん可愛い
尾花はランブロワジーじゃなくて、町の洋食屋にいたけどね
どんなに尾花にほれ込んでいても、世界進出のためにお金を出しちゃ駄目w

<倫子さん>
最初は尾花におんぶにだっこ、
尾花の料理を食べて「どうして私に作れないんだろう」と泣いていた倫子さんが
何も一人では決められなかったし自信もなかったのに
自分で決めて、新しい料理を開発して、
尾花という凄腕と一緒に仕事をするうちに
絶対味覚を持ってても分析以外に使えなかったのが
何を合わせたらどうなるのかがわかるようになって、
新作料理の開発の仕方、ゴールへのたどり着き方を知って
一人でもできるようになった
第一話で尾花の料理じゃなく自分の料理で勝負したときと
今回、星を狙いに自分の料理を出した時は、全然違う

<芹田>
一番成長したのは芹田だよねー
居酒屋バイトレベルから野菜の五ミリ角修業をして
魚も下ろせるようになって、下ごしらえを任されるようになって
後輩を指導するようになって、尾花が「芹田いくよー」と声をかけられ
クスクスの和芹ソースを作るのも任されてる
和芹が市場にもスーパーにもなくて、クレソンを買ってきて
怒鳴られても、しっかりと言い返すようになったし
もう立派な尾花の助手だよね
このまま頑張ったら祥平みたいになれる
けど、いつか尾花の新しい店で、「芹田!」と怒鳴られながら働いてたらいいな

<モエちゃん>
祥平とのことでモヤモヤしていて
デザートの味もモヤモヤしていて
試食&批評を求める相手がミユちゃんだなんて
尾花も意地悪だよね~
けど、祥平から「三ツ星を取ってミユに認められたい」なんて直接聞いたし
その言葉を伝えられるのはモエちゃんだけ……辛いな
祥平とモエちゃんが作ったと前置きされて、
ミユちゃんの評価に濁りが混じらないか

ミユちゃんから嫉妬してたと言われても
祥平が求めてるのはミユちゃんなんだもんな
ミユちゃんはウジウジしてるいい子ちゃんだけど
そのふわーっとした性格が好きなんだもんな

<gaku>
丹後さんの代わりに来た結月が酷いね
料理の方向性が違うから、丹後さんのストックが邪魔なのはわかるけど
スタッフの心をまとめられず、ボイコットされたら店の一番のワインと煙草で不貞腐れて
店の金から勝手に退職金を取っていく、酷いシェフをよく連れてきたもんだ
いなくなって初めてわかる、丹後さんの人柄
自分が中心になって丹後さんを追い出した柿谷くんも
結月が連れてきた新人にスーシェフを追い出されて、初めてわかった
丹後さんあってのgakuだって
だって、丹後学のgakuでしょ?
丹後さんなしでどうするよ

オーナー
金に糸目は付けずに、自分が美味しいものを食べたための趣味の店
それがステイタスを求めるようになって、丹後シェフから結月シェフに挿げ替えて
自慢の店が潰れる現実に直面して、怒りが湧いても、
一番高いワインは放り投げられないオーナー
椅子にも座り損ねるし
どん底で現れた救いの手、丹後シェフ キターーーー
やっとgakuが一つのチームになったよ!

gakuの新しいメニューは、確かに革新的
ホタテのスープはともかく
麦麹ケーキや鹿肉のポトフ
ハマナスのパイ、エノキの軸のバナナの葉の包み焼き
鴨の胸肉、カヤの実、昆布オイルとか、想像もつかない
鴨脂のクリスプに鴨の形が書かれてるの、可愛い、目が青山椒なのね
細かい葉っぱが松の新芽……客に出す分量を集めるの、大変だったろうな
次もナツハゼ、松の新芽、ハイビスカス……ナツハゼの実って食べられるの!?花材だと思ってた
ココナツミルクのパルフェと白トリュフは、まだ想像できる範囲だけど、きっと超えてるんだろうな
豆乳のムースにカタバミがビッシリ!可愛い!けど酸っぱそう!
そこに桜風味のオイルとサルナシ、カシスの葉のオイルでしょ? どんな味と香りなの
革新的すぎて、まだ審査員の舌が追い付いていなかったんですよ
もうちょっと抑えた料理なら、星を維持できたかもしれないけど
それでは新生gakuの料理じゃないんだから、また次!

<リンダさん>
自分の舌に嘘はつけない性分を尾花に見抜かれてるw

店のスタッフ全員が自分の表情に注目していて
よく食べられるなぁ~さすが美食の女王
前菜のウニのパンペルジュからやられて
定番料理もワインとのペアリングで新鮮な驚きを覚え
温かい白子のポシェと冷えたワインの組み合わせに満足の息を吐き
手長エビの温かいスープに目を細め
クスクスのサラダでもう夢心地
タルトブーダンで微笑んだ!
ハタのロティは夢中になって食べて、
キジバトになったら、もう微笑みっぱなし
クレームダンジュで涙
一品ずつ食べ進むごとに、表情だけで気持ちがほぐれて
夢見心地になっていくのがわかる
冨永愛さんってこんなに演技ができたっけ?
冷たい氷の女王っぽいイメージしかなかったけど、考えを改めるわ

自分のポジションより、舌に正直であることを選んだリンダさん
マリ・クレールダイニングの後ろ盾がなくても、
むしろない方が、審査に余計な私情が入らなくて信用されるかも
一流のフーディであるプライド、格好いいです

<発表会場>
豪華だなぁ
本当のミシュランガイド東京2020出版記念パーティとセレクション発表の映像を使って、
授賞式の映像と撮影した映像を合成して、実際に三ツ星を取ったシェフたちが出てくるって
料理の食材も調理方法も豪華だけど、こんなところまで豪華
これができるのが、キムタクドラマなんだよな~~~~~~

全話、録画を残してるけど、円盤も買おうかな
グラグラメゾンも入ってるのかな
番宣CMも入ってるのかな
キャストインタビューとかどうなんだろう
もうちょっと詳しい情報が出たら、本気で考えようっと

それと、INUAとカンテサンスにも食べに行きたいな
両方行くなら、予算10万円くらいかかるかなぁ……
その前に予約が取れるかどうかだけど……
お一人様でもいいかなぁ……





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最終更新日  2019.12.30 16:28:11
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